あなたの周りには“怠け者”と呼ばれるような人はいますか?

怠け者というだけで、なんだかとても悪いイメージをもってしまうものですよね。

だって“怠ける人”なのですから。

そのなまけ方にもよりますが、まるで人間とは思えないような“人間らしくない生活”を送っているような人も中に入るものです。

とはいっても、もしかしたらあなたが周りの人に指摘されたことがないだけであって、あなた自身もそんな“怠け者”の仲間なのかもしれません。

しかし、「怠け者はよくない」という考え方は、ここ数年になって少しずつ変わってきているのを知ってますか?

“怠け者”というのはどう考えても悪いものですが、怠け者でもしっかりと仕事をこなして、それにやるべきことは終わらすことができている人ってたくさんいるんですよね。

そのような人を見ると「怠け者というのが悪いのではなくて、怠け者だからこそいいのではないか」なんていう考えが浮かぶようになるんですよね。

そう、この世界であくせくして働いて誰よりも動いているからと言って“よい”というわけではないんです。

どんなに怠けていても、やるべきことをやることができていれば全く問題ないんですよね。

あなたは、怠けていながらもやるべきことができる人、または誰よりも動いてやるべきことをこなす人のどちらになりたいでしょうか…?

この記事では、そもそも“怠け者”とはどんな人たちのことを指しているのか、そして最近増えてきている“有能な怠け者”ってどんな人たちのことを言うのかについて特集しています!

また、“怠け者”と認められているというのにどうしてそのような人たちが有能だと判断されるのかについてもお伝えしているので、あなたが抱えている“怠け者”に対する疑問をすべてなくすことができるでしょう!

「働き者=偉い」はもう古い?!

高度経済成長をおもいだしてみましょう。

また、その時代を経験したことがない人は学校で習ったり、もしくは人から教えてもらったような内容を思い出してみてくださいね。

その時代ってとにかく誰よりも働いて、誰よりも動くことができた人のことを“すごい”とか“えらい”なんて評価していました。

反対にまったく動かなかったり、やるべきこともしないでダラダラしているような人間には誰もが悪い印象を持っていたものです。

そのように“人よりも動く人”というのは、どの時代でも人としてすばらしいし、ほかの社員たちのお手本になる存在とされてきたんですよね。

しかし、そのように“誰よりも動く人がエライ”という考え方は、ここにきてまったく機能しなくなってきているのをご存知でしょうか?

いや、すべての業界だとかジャンルの仕事においてそのようなことがいわれているわけではなく、ここ数年でちょっとした分野からこのような考えが広まっているのでまだまだ「知らなかった」という方も多いかもしれないですね。

このような考えが広まっているために、自分のペースで働くことのできるような“自宅出勤”スタイルが増えたのもありますし、それにフリーランスとして独立して自由に働く人が増えてきたんです。

今ではまだ少数派であるものの、これからの時代はどこかの企業に雇ってもらうのではなく、自分自身で何かをスタートさせ、自分のペースで進めていくのが当たり前だとされるようになることでしょう。

無能は働き者こそ有害

しかし、働き者のほうが怠け者よりも優れているのはおかしくない考えなのではないか?

怠け者のほうが働き者よりも優れているなんておかしいんじゃないか…?なんていう疑問をどこかでお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

たしかにそのように考えてしまいますよね。

しかし、このように考えてみてはいかがでしょうか。

誰よりも人一倍動くにも関わらず“まったく結果を出すことができない人”というのがいるものです。

そのような人たちは、“動くこと”だけに集中しているので結果がどうとか考えていないんですよね。

そのため、本来であれば数時間で終わるような仕事を1日かけてしまったりして、多くの場合“回り道”をしてしまっているということになります。

それって“無能な働き者”ということができるんですね。

無能な働き者は時間だけをむだにして、あたかもほかの人よりも働いているようにも見えるし、いつでも忙しそうに見えるものです。

そのため、まわり人は「この人に任せておけばいいんだな」と思うようになるわけです。

しかし、その人の実績に目を移してみるとまったくもって結果を残せていないんですよね。

それどころか失敗が多かったり、無駄なことをしてしまっているということがあげられます。

反対に有能な怠け者というのは、いっけんいつも怠けているように見えるのですが、やるときにはきっちりとやるべきことをやっているので、結果や実績をしっかり残しています。

そのような結果を残すことができている人にたいして、つべこべ文句をいうようなことはほとんどないですよね。

姿勢よりも“結果がどうなのか”が重視されるのが現代の世の中だからなんです。

あなたは“経過”を大事にしますか?それとも“結果”を重視しているでしょうか?おそらくほとんどの方が“結果を重視”しているはずです。

️有能な怠け者って?

とはいえ、“有能な怠け者”なんていう言葉はどこかしっくりこないし、ちょっとおかしなことんばなのではないか…?なんて感じてしまうかもしれないですね。

筆者もはじめ、この言葉に出会ったときは違和感を感じるばかりでいったいどうしてこんな言葉が出来上がってしまったのだろうか…?と少し頭を悩ませてしまいました。

とはいえ、この言葉はれっきとした本の作者さんによって作られた言葉であり、今ではビジネス界でもよくつかわれている言葉になります。

そのため、あなた自身のまわりに“有能な怠け者”というような人がいなかったとしても、これから先にはそのような“有能な怠け者”と呼ばれるような人に出くわしかもしれません。

これまでの文章の中で、すでに“有能な怠け者”というのは“無能な働き者”の反対用語であるということ、怠けていながらも結果をしっかり残すことができている人のことを指しているとお伝えしましたよね。

ずばり、そのような言葉はどうやってでてきたのでしょうか?

ハンス・フォン・ゼークトの著書『軍事組織論』

「有能な怠け者」というのは、ハンス・フォン・ゼークトという方が作り出した造語です。

今では、ビジネス界で使われている言葉になりますが、この著者は“軍事組織”のなかにおいての人間関係を示すためにこの言葉を作りました。

軍事のなかでもまったくもって怠けているのに仕事ができる人もいれば、人よりも動いているのに何もできない人がいることに注目したんです。

ある軍事組織に注目することによって、それぞれの人たちにどのような特徴がみられるのかを研究したんですね。

今では、この書物を知らなくてもビジネス界ではよく使われる言葉となっています。

️有能な怠け者が評価される10個の理由

これまでに“有能な怠け者”というのがどんな人たちを指しているのかについて詳しくご紹介してきましたね。

その意味を理解することができたでしょうか。

そのような人たちがどんな人たちなのかを理解することができてもどうして、有能な怠け者が実際にこの世界で評価されることになってしまったのかを理解できない方ってたくさんおられると思うんです。

でも、実際に有能な怠け者に出会ったとしてもなかなかその理由を発見できないし、それに知らない間にあなたまでも「有能な怠け者はいいなぁ」と理由もわからずに感じてしまうことになるでしょう。

…はて、どうして“有能な怠け者”箱の世界で評価されるようになったのでしょうか?

“怠け者”というだけで非難されてきたというのに、なにがかわったのでしょうか?

ここでは、“有能な怠け者”が評価される理由をいくつかご紹介しています。

これを読めば、心から納得して「有能な怠け者」がどうしてよく評価されるようになったかを理解できるようになるはずです。

1:トラブルが起きても冷静でいられる

働きものというのは、常に周りを見渡しています。

そして何か問題があったのであれば、誰よりも先に取り組んですぐにでも解決してやろうという気持ちになるんですよね。

そのため、周りから見るといつでも忙しそうにしているし、何でもやりこなしてしまう人のように見えます。

反対に怠け者というのは、目の前で問題が起きたとしてもたとえ自分の問題だったとしても、自分の問題として捉えていないことがほとんどです。

そのため、トラブルがおきたとしても―それがとても大きなものだったとしても―常に冷静でいることができます。

問題が起きると誰しも心を乱してしまうものです。

その結果、自分がなにをすればいいのかわからなくなりますし、わかったとしてもそれがちゃんとした判断なのかを見極めることができないんですよね。

そのため、間違った判断をしてしまうものです。

しかし、有能な怠け者は冷静に物事を見ながら今なにをすべきなのかを判断することができるので、回り道をして解決することなく最短で問題を片づけることができます。

これは問題が起きたときに、必要なスキルですね。

2:自分の能力に自信がある

働き者はどうして働いているのでしょうか?

それは仕事に追われてしまっているということもありますし、なかには“何かに取り組んでいないと遅れてしまうような気がする”というような自分に自信がないために、そのマイナスな気持ちから動いていることが多いはずです。

しかし、有能な怠け者はそのように“自分に自信がない”なんて感じたことがありません。

いや、これまでの人生の中で多少はそのように感じたことはあるのですが、やはり「自分にはなんとかなるだろう」なんていう気持が浮かぶので、そこまで自分を追いつめたりしないんですよね。

それにこれまでにそのような気持ちでいろいろなことを乗り越えてきた経験があるので、自分に自信を持っています。

自分に自信を持つことによって、回り道もしないし「これだけやればいい」というようなことが見えるようになるので時間をとることもありません。

3:損得勘定を理解している


あなたは、損得勘定をもって何かを判断していますか?

よく「損得勘定を持つのはよくないよ!」なんて言葉を発する人がいますが、そのような感情を持つことで“マイナスなこと”だとか“意味のないこと”を避けることができるんですよね。

私たちの人生の時間は、だれでも限りがあります。

なんでもかんでもとりいれていると、その命の貴重な時間を浪費してしまうことになりかねません。

また、仕事でも期限というものがつきものであり、損得勘定を持たずに仕事をしているとよかれよかれとなんでも手を出してしまい、最終的にやるべきことが終わらなくなってしまう、むだなことをしてしまったことに後悔するようなことがおきてしまいます。

「これは良い結果をうむ」ということは取り入れ、「これは時間のむだになる」というようなことは心を鬼にして切り捨てることによって、むだのない効率よい仕事を行うことができるので“怠ける”時間を確保できるんです。

4:無駄が嫌い

これまでに何度も“無駄がない”という言葉をお伝えしてきましたね。

そう、有能な怠け者というのは、とにかく無駄になることを好みません。

働き者はとにかくむだなことでも回り道をしてでもそれをしようとしますが、有能な怠け者はそのようなことをとにかく避けるようにします。

そうすると「最短」で仕事を終わらすこともできますし、「いやだなぁ」と感じることに長時間向き合うようなこともないので、集中して仕事を終わらすことができるようになるんですよね。

あなたは、いやな仕事にだらだらと付き合っているのでしょうか?

そんなときこそ「このいやな気持を感じさせる時間をけずってしまおう」という気持ちで、ささっと無駄をなくして仕事をおわらせるべきなのです。

いかに楽して済ませるかを考える

とはいっても、いやな仕事でも向き合わなくちゃいけないものってたくさんありますよね。

それが仕事だからです。

そんなときは、そのいやな仕事でもいかに楽しめるかどうかを考えます。

あなたもそうでしょうが、人って楽しいと思うことができればどんなに苦しいことでも“あっという間に終わった”と感じることができるんですよね。

その気持ちを利用するんです。

仕事に楽しさを見出しましょう。

今はどんなに嫌いな仕事でもちょっとした工夫をすることによって、心から楽しむことができるようになり、今までかかった時間の半分以内で仕事を終わらすことだってできるのですから。

5:スケジュール管理が得意


働き者でも期限通りに仕事を終わらすことができない人がいます。

そんなに時間をかけているのにどうして終わらすことができないの?と誰かに対して感じたことがある人もいるかもしれないですね。

しかし、そのようになってしまうのにはかならず理由があります。

それはちゃんとしたスケジュールをたてることができていないからなんです。

あなたは計画倒れをしたことはありますか?

ほとんどの場合で計画倒れしてしまうのは、自分の能力を高く見積もってしまっているとか、自分のことを過信したためにあとまわしにして別の仕事に着手してしまったことをあげることができるでしょう。

有能な怠け者というのは、スケジュールをたてることもスケジュールを管理するのもとても上手なんですよね。

それは自分の怠ける時間を確保するためなら何でもするので、自然とできちゃうことなんです。

あなただって心からやりたいことが出きれば、その時間を確保するためにほかのものに取り組む時間を短縮できるように頑張るのではないでしょうか?

工夫するのではないでしょうか?それと同じなんです。

スケジュール管理がしっかりできているので、やるときはやるという姿勢を貫くことができ、実績を残すことができます。

6:決断するのが早い

あなたは決断するまでに時間をかけていませんか?そりゃあ何かを始めるときには「これでいいのか」というのをしっかりと考えたいものですね。

しかし、有能な怠け者からすればそのように「じっと考える」という時間が無駄に感じられてしまいます。

その時間までも動くことができれば、あとになって仕事をするのではなく怠ける時間を確保することができるからなんです。

そのスキな時間を少しでも多く確保するために、彼らたちは早くに決断します。

というのも、決断のスピードこそが人生を成功させるのにとても重要だといわれているのを知っていますか?決断をすることができれば、その決断に従って動くだけになりますよね。

その動くだけの状態になれば悩むことなく、その目標としているところまでに向かっていけばいいだけなんです。

ずばり、有能な怠け者というのは無能な働き者にくらべて決断するのがとても速いです。

「え、もうおわったの?」なんて思うこともあるはずです。

7:冷静に分析し判断できる

さきほど有能な怠け者というのは、自分の目の前にどんなにひどい問題がやってきてしまっても冷静に判断することができるとお伝えしましたよね。

それと似ているのですが、有能な怠け者というのは常に何事に対しても冷静に判断することができます。

また、そのためには冷静に物事を見極め分析する力も必要になりますが、どんな出来事に対しても一歩さがってみることができている“有能な怠け者”ですから分析力もピカイチです。

それに判断するスピードがとても速いんですね。

ひとつ前の項目でもお伝えしましたが、いつまでもうじうじと悩んでいるのを好まないのが“有能な怠け者”だからなんです。

あなたは、何か問題などに出くわしたとき、もしくは何かに新しく着手するときにじっくりと考えるほうの時間に時間をとられているのでしょうか?

もしもそうであるならば、あなたは少し無駄な時間を過ごしているのかもしれません。

どんなどきでも冷静にささっと物事を分析できる力を手に入れるようにしましょう。

8:仕事を選ぶ

どんなジャンルの仕事についていても、次第に自分で仕事を選ぶことができるようになりますよね。

しかし、お人よしの人だったり、周りからの評価を極端に気にしていたり、さらには働き者と呼ばれるような人であればあるほどに自分のやりたくない仕事でも喜んで引き受けてしまうんですよね。

というのも“喜んで”みえるのはその仕事をその人に与えた人だけ。

本人は「また苦労が増えてしまった」「ほかにも仕事があるのに」なんて苦しい思いをしていることになります。

少しでもそのような気持ちになってしまうと、たとえ好きな仕事だったとしても心の重荷に感じられるので仕事のスピードがかくだんにおちてしまうんですよね。

そのようにならないためにも、またそのようになってしまうのを有能な怠け者は知っているので、あえて彼らは“やりたい仕事”しかやりません。

周りのひとにどのように見られても、冷淡な人間とかなんて自己中な人なんだなんて思われたとしても彼らは自分のやりたいことしかやらないんです。

好きな仕事、得意な仕事しかやらない

でも、どうして有能な怠け者というのは自分のやりたい仕事しかやらないのでしょうか?
ではここで質問です。

あなたは、好きな仕事をしている時とそうではない仕事をしているときとでは、どちらの仕事を「終わらせるのが早いと感じるでしょうか?

すべての方に共通するかと思いますが、おそらく“すきなしごと”だとか“得意だと感じている仕事”なのではないでしょうか。

そりゃそうですよね。

好きなことをしているとき、好きな人と一緒にいるときというのは時間が過ぎていくのも早く感じるように、それだけのめりこむことができるからなんです。

それにそのような仕事であれば、どんなに面倒くさいという気持ちが芽生えたとしても取り組むことができるようになります。

というか、好きな仕事や得意な仕事であれば面倒くさいなんて思うこともないですよね。

有能な働き者は、仕事を選ぶ段階からその先のことを考えて行動しているということになります。

なんでもほいほいと受け入れてしまう無能な働き者とは全く違う考えをしているんですね。

9:周囲の評価を気にしない

これまでに何度もお伝えしていますが“有能な怠け者”というのは、どんなに人に悪く思われてもかまわないと思っています。

というよりは、周囲の評価を気にしない人ばかりなんですよね。

つまり、周りにどのように思われてもいいから“自分のペースで好きなように仕事を進めていきたい”という気持ちが強いのです。

社会人になると、これまでの学生生活の中では人目を気にしなかった人でも人目を気にするようになります。

それは相手の気持ちを知ることができるようになるのと、その周囲からの評価によって昇進がきまってしまいますし、人間関係が悪くなれば楽しく仕事ができないと感じているからなんですよね。

つまり、周りの評価を気にしないではいられないのです。

だからこそやりたくもない仕事を引き受けてしまいます。

その点では、有能な怠け者というのは、特に人と群れることを目的としていませんし、それに“なんでも自分中心で進めていきたい”というきもち、“人と一緒にいるのであればまったりしていたい”という気持ちがあるので、人目を気にするより自分の気持ちを第一優先にします。

10:基本的な能力が高い

あなたは、これまでにお伝えしてきた“有能な怠け者の特徴”をよんだところで自分勝手な人なんだなぁと思ったかもしれないですね。

しかし、それと同時に「スケジュール管理ができる」とか「仕事を選ぶ」「自分のやりたいようにやることができる」「時間をかけないで仕事ができる」という点においては、基本的な能力がもともと高いのかなぁなんて感じた方もいるかもしれません。

そう、有能な怠け者というのは、ほかの人よりも動くことなく仕事をこなすこともできるし、それでいて好きなことができるような時間も確保することができるので全体的に見て仕事にたいしても、自分の生活に対しても“スキル”が高いんですよね。

それは学生時代のうちに培われたこともありますし、人によっては社会人になってから無駄を省くことを重要視することによってることができたスキルなのかもしれません。

要するに、今はそのようなスキルを持っていなかったとしてもあなたでもその有能なナマケモノになることのできるような基本的なスキルと養うことができるということなのです。

️無能な働き者との違い

この世界にはいろいろな種類のはたらく人がいるということをさきほどお伝えしましたね。

有能な怠け者がいる一方で、仕事をしてもむくわれない“無能な働き者”もいるとのことでした。

これらの人は仕事をするにしても時間をかけて遠回りをしてしまっています。

では、“有能な怠け者”とそれらの人たちはどのような違いがあるというのでしょうか?ここでは、それらの違いについて解説していきます。

状況判断に優れている

これまでにお伝えした“有能な怠け者が評価される理由”のなかでも何度か登場しましたが、有能な怠け者は状況判断がとても優れています。

今何をすべきなのか?どうしたら最短で仕事終わらせることができるのか?というのを一瞬で頭で考え、そして思い悩むこともなくすぐに実践にうつすことができるんですよね。

反対に無能な働き者というのはそれができません。

なぜならば、自分の状況判断をするのにたくさんのことを考えてしまいますし、自分だけの判断だけでは問題を解決できないような気がしていろいろな人にアドバイスをもらう時間までもかけているからです。

結果として、有能な怠け者のほうが早くに仕事を終わらすことができます。

実力の差

有能な怠け者にはもともともっている“基本的なスキル”が高いということがあげられるとのことでした。

もしも無能な働き者にもそのような実力だとか基本的なスキルがあるのであれば、今のよう仕事二時間をかけすぎるというようなこともないですし、今感じているような仕事に対する悩みを感じることもないでしょう。

実力というのはすぐに身につくものではないので、これから先意識しながら行動することによって“有能な怠け者”がもっているような基本的なスキルを身に着けることができるようになります。

あなたもあきらめずにまずは、自分の弱点はなになのかを把握して、それを意識しながら改善していってはいかがでしょうか?

考えずに動く

有能な怠け者は“走りながら考える”ことができる人を指しています。

そのため、周りの人から見れば何も考えずにすぐに動いてしまうように見えるんですよね。

たしかにそのような解釈でも間違いありません。

だって彼らが何かをスタートさせるときにはまったくもって何も考えていないのですから。

それに考えていく中で気を付けたいところ、加えたいところ、削りたいところというのは変わってきますね。

その状況に応じて判断・行動することもできるので、有能な怠け者は仕事を終わらせることが早いですし、それに終わらすことのできた仕事の質がとてもいいんですね。

クオリティもよいのです。

あなたは、考えながら動くタイプですか?それとも動く前にじっくり考え込んでしまうでしょうか。

じっくり考え込んで出た結果を信じるのもいいですが、問題や仕事によってはその最初に決めた方法だけでは意味がなくなってしまうこともあります。

そんなときにまた焦って何もできなくなるというよりかは、走りながら考えたほうがいいのです。

ぜひ、今日この瞬間からそのように行動してみてはいかがでしょうか?

️有能な怠け者になるためにはどうする?

これまでに有能な怠け者というのがどのような人たちなのかについてお伝えしましたね。

それぞれにちょっとずる有能な怠け者になるためのアドバイスをしてきました。

そのようなアドバイスだけでは物足りない方のために、ここでは有能な怠け者になるためにぜひとも実践してほしいことをまとめています。

ぜひあなたも挑戦してみてくださいね!

自分自身を理解すること

まずは自分がどんな人間なのかを知ってください。

あなたのペース、好み、嫌いなものを把握するだけでもどんな仕事をしていけばいいのか、配分をどうするのかを決めることができるからです。

それらはスケジュール管理につながり、のちのちあなたを成長させてくれることでしょう。

無駄を省き、効率的に動く

あなたは、無駄な動きをしていませんか?無駄な動きをしている間は、どれが無駄な動きなのかを判断することは難しいんですよね。

そんなときはだれかに「自分の無駄なところはないか」というのを質問してみるといいでしょう。

また、同じ問題でいつもひっかかるようなところがあれば、それがあなたの改善すべき点であるのでそこを改善するといいですね!どんなときでも“時間をかけないやり方”を考えるようにしてください。

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スケジュール管理を重視する

これまでに何度もふれていますが、ゆうのうな怠け者になるためには“スケジュール管理”をしっかりやっていかなければなりません。

仕事内容よりも最初のうちは、スケジュールの配分などの管理をしっかりしてみて!それさえできれば、あとはあなたは仕事に集中するだけなのです。

安心して仕事に取り組むことができますよね!

️まとめ

今回は“有能な怠け者”について特集してきました。

いかがでしたか?有能な“怠け者”というとはじめのうちは、非難のよくない気持ちを抱いていたかもしれません。

しかし、そのような気持ちもかわったことでしょう。

今あなたがやってしまっている無駄な動きをなくすことによって、あなたはもっと効率よく楽しみながら仕事をこなし、そして自分の時間までも確保できるようになるのです。

ぜひ、今回の記事を参考にしてあなたも“有能な怠け者”を目指してくださいね。