有名になりたい!あの有名な人は、どうしてあんなにすごいんだろう・・・!なんて、毎日のようにテレビや雑誌のワイドショーや記事で騒がれている有名人をみると「有名人っていいなぁ」なんてうらやましい気持ちが出てきてしまいますよね。
筆者も毎日、テレビなどで有名人をみていると「ああ、有名人っていつもこんなオシャレな衣装をきて、それでいてこんな話題のグルメをいつでも食べれるんだから幸せだよなぁ」なんて思ったりします。
しかし、そんなきらびやかな世界で活躍している有名人ってどんな気持ちでその仕事こなしているのか知っていますか?
有名人といっても、芸能人、スポーツ選手、アナウンサー…などなど色々なジャンルのお仕事がありますが、どのお仕事でもそのお仕事だからこそこうむってしまう”気苦労”というものが存在するんです。
でも、私たちのような視聴者(受け手9にはそのようなことを一切感じさせません。
なぜかといいますと、芸能界だとか有名人のいる世界というのは”夢を売るのが商売”だからです。
私たちはその人たちから元気をもらって、そして毎日のエネルギーにすることもありますよね。
その元気をもらえる映像や写真でも、たまに「これはかわいそうだなぁ」「やりすぎだろう・・」なんて感じるようなこともあるのではないでしょうか?
この記事では、そんな見えないところで気苦労を抱えている有名人について特集しています。
有名人とはどんな人達がいるのか?また、多くの視聴者や受け手たちが「有名人がやっていてかわそうだなあ」と思っているのはどんなことなのかについてお伝えしています。
人の不幸を見て楽しんでいるような人もいますが、できれば有名人には笑顔でいてほしいですよね!
笑顔でいてもらい、それでいて私たちに元気なパワーを送ってもらいたいもの!この記事を読んで、いつも頑張っている有名人の”裏の顔”を見ていきましょう。
有名な人は気苦労が多い?!
有名人に対してアナタはどのようなイメージを持っていますか?
その有名人のジャンルにもよりますが、ほとんどの場合で「テレビにいつも出ていてすごいな」とか「いつもかっこいいな」とか「いつもカワイイようふくを着ていていいなぁ」なんて”憧れのまなざし”で見ていることのほうが多いのではないでしょうか。
たしかに有名人になるのにだって大変だし、テレビなんかで活躍できたり、多くの人に名前が知られているとなると並外れた努力だとか人とは違う才能を持っているというのを感じ取ることは出来ますよね。
そのため、多くの人が有名人に対して良いイメージだとか、良い暮らしをしているんだろうナァなんて感じているものです。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
実際に現在の時点で有名人になっている人のなかには、あなたのように”有名人になりたい”という気持ちを芽生えさせて、そのまま夢を叶えた人はたくさんいるものです。
でも有名人というのは、本当に”よいもの”なんでしょうか?そんなこと考えたことがないという人のほうが多いのではありませんか。
ズバリ、有名な人というのは、いつも私たち視聴者や受け手に見せているような笑顔でいるということでもありませんし、あなたや私と同じ様な”人間”なんです。
ロボットであれば、どんなにつらいなぁとかんジル様な出来事に出会ったとしてもその辛さに惑わされることはありません。
自分のマイペースに、プログラムされたように物事をすすめていくだけになります。
まぁ、ロボットには心がないのでそんなこと考えてもムダですね。
実際にテレビなどで活躍している有名人というのは、”生身の人間”です。
いつも笑顔でいるし、悩みもないように見えるからといってその人が何も感じずに仕事をしているわけではないんです。
私たち素人や一般人にはみえないような”芸能界や有名人に共通してるルール”というものが存在していることも明らかになっています(とはいっても、其の世界に入らなければそれがどんなものなのかを”感じる”ことはできないのですが)。
そのような暗黙のルールにのりながらも、それでいて多くのファンやテレビの視聴者などに元気を与えていかなくちゃいけないんですよね。
もしも有名人でなければ、「誰かに元気をあたえる」なんてあまり考えないのではないでしょうか。
しかし、有名人というのは、その人のちょっとした行動や仕草、今の時代でいえばSNSの投稿などによっても見ている人に対して大きな影響を与えることになってしまいます。
そこまで考えて、さらに自分の印象を悪くしないように色々と”振る舞い”を考えていかなきゃいけないんですよね。
あからさまに”本当の自分”をだすことができればいいのですが、そうもいかないこともあります。
たしかに有名人のなかには、自分のありのままの姿を表現することによって成功している方もいらっしゃいますが、すべての有名人がそうすることによって、現在の地位まで有名になれたとは限らないんですよね。
要するに、有名な人というのは本当の自分を表現できないために気苦労が多いことのほうが多いということになります。
でも実際に、どんな気苦労をしているのか、どんなことで苦しんでしまっているのかを私たち一般人にみせることはありません。
たまに”病みキャラ”なんていって自分の本当のつらさなどを暴露している芸能人もいますが、それじゃあ一定のファンしか得ることが出来ないでしょう。
気苦労が多い人は、顔に出るものですが有名である以上そのようなことにはできません。
そこまで私たち一般人が気づかないような、想像できないところまでにも気を遣っているということになります。
なんだか信じられない話ですし、そのようには見えないですよね!
有名な人にもいろんなジャンルがある
とはいえ、有名人といいましても色々なジャンルがあるんですよね☆
あなたは、”有名人”ときいてどのような人のことを思いい浮かべるでしょうか?
筆者はすぐさまに”芸能人やタレント”というのを思い浮かべました。
ひょっとしたら、あなたものようなジャンルの有名人を思い浮かべたかもしれませんね。
しかし、有名人といいましても芸能人やタレントだけではないんです。
ほかにも野球選手だとか歴史に偉業を残したとか・・・いろいろな”有名人”というのがいます。
でも、あまり有名人について考えることなんてすくないからこそ、どんな有名人のジャンルがあるのかなんて分からないものですよね。
そんな人のために、まずはここで”有名人とはどのような人のことを言うのか?”についてご説明していきたいと思います。
あなたにとっての有名人は、隣人からしたら有名人ではないかもしれませんし、反対に隣人が有名人だと認めている人はあなた自身が有名人だとは感じないかもしれないのです。
どういう意味での「有名」?
有名人とはいったい、どのような人のことをいうのでしょうか?ずばり、有名になった人のことをさしますね。
でも、その有名人といってもすべてが同じ”ジャンルで有名”になったとは限りません。
一人はテレビで活躍するようになって有名になったのかもしれませんし、他の人は何かを発明し多くの人を救ったことで有名になったのかもしれません。
人によって有名になるのかそうではないのか、というのは、其の人自身の努力にも比例することもあるってことなんですよね。
では、実際に現代で活躍している、もしくはこれまでに活躍していた人のなかで”有名人”といわれる人はどんな人がいたのでしょうか?
また、どのようなジャンルで有名になったというのでしょうか?
まずは、どんなジャンルの有名人がいるのか、その有名人は具体的に何をする人なのか、なにをもって有名ということが出来るのか・・というのをお伝えしていきましょう!
このジャンルを知っておくことによって、”有名人”の感じている気苦労をよりよく納得していただけるはずです。
1.芸能人
きっと誰しもが”有名人”ときいて最初に思い浮かべる人達ですね。
芸能人といってもさらに細かいジャンルにわけることができます。
タレント、モデル、お笑い芸人、アーティストなどなど。
それらの人達は芸能界において、色々なことにチャレンジしたり、私たち視聴者やファンにお得な情報、そして”元気”を与えてくれます。
あなたも好きな芸能人のインスタなどを見て元気をもらっているのではないでしょうか?
2.政治家
私たちの生活の基盤やこの先の将来のカギを握っているとも言える”政治家”も有名人です。
特に”総理大臣”なんていえば、有名人ではないなんて感じないのはないでしょうか?
有名人も芸能人と同じ様に毎日のようにさまざまな番組に出演していますよね。
出演していなかったとしても「今日は衆議院議員の◯◯さんが失態発言」などと特集されているものです。
そのように政治家も有名人のひとりになります。
また、国の未来をになっている存在として有名になる人を私たち国民が選ぶ権利を持っています。
まさに”作り上げられた有名人軍団”なわけです。
3.スポーツ選手
芸能人、政治家・・・そしてスポーツ選手も毎日のテレビニュースを見ている人であれば、其の姿をテレビで確認しているのではないでしょうか?ずばり、スポーツ選手も有名人のうちのひとりなんです。
とはいってもスポーツ選手でもさらにジャンルをわけることができますよね。
野球、サッカー、卓球、スイミングなどなど。
そのようなジャンルで活躍するだとか、これからの活躍が期待される選手は特に注目の的になります。
そして有名人になっていくということなんですよね。
また、現役時代に有名だったスポーツ選手は引退してからもなにかと話題になりやすく、永遠と”有名人”の符号を獲得したままになります。
4.アナウンサー
毎日、私たちの暮らしにあらゆる情報を届けてくれるのがアナウンサーです。
それぞれのテレビ局に所属している場合、フリーとして活躍している場合などさまざまですね。
そのなかでも特に話題を集めたり、注目されたりする人は有名人でしょう。
顔をしっている、どこかで見たことのある人というのは有名人ですよね。
また、アナウンサーというのはそこになるまでがとても大変なお仕事になります。
テレビ局の”局アナ”になるのであれば、競争率の激しい就職試験に勝ち抜き、更に就職後は厳しいアナウンサーレッスンをすることになります。
臨機応変にニュースをあつかったり、つたえることで視聴者のニーズを満たさなければなりません。
なかには局アナからフリーアナウンサーに転身した人も多くいますが、そのようなスタイルになると自分自身で仕事をとっていかなくちゃあいけません。
アナウンサーっていつも明るくニコニコしていますが、まさにその裏にはニュースを細かく調べたりなど大変な努力がつまっているお仕事なのです。
5.芸術家
アーティストなどの芸術家も有名人に入ります。
有名な画家さんや作詞作曲家をさんなど、たくさんいらっしゃいますよね。
なかには、自分は有名人ではないと言い張る人もいますが、やはり有名人のうちのひとりと捉えてもいいでしょう。
また、芸術家というと個展などを開いていることも多く、芸能人のファンを抱えていることもあるんですね。
最初は有名ではなくても、そのような口コミで広がることによって有名な芸術家になることも。
人によっては、テレビ番組(24時間テレビなど)とコラボレーションをすることもあります。
有名人同士はなんらかの形で関わりあっていることが多いということなのでしょう。
有名でも顔があまり露出されていなければ有名人ではないの?
しかし、ここでひとつ疑問が浮き上がってくると思います。
それは”テレビなどの露出があるからこそ有名人ということができるのか”ということ。
しかし、有名人というのは必ずしもテレビや雑誌媒体などのメディアに露出しているから有名だとは限らないんですよね。
つまり、顔が露出されていないからといって”有名人ではない”と決め付けることは出来ません。
それに本当に有名な人というのは顔よりも名前が先行してあらゆる人に伝わっていくものです。
私たちは毎日のようになにかしらのメディアに関わってますし、それらの影響を受けていますよね。
その影響力が強いためにどうしても”テレビに出ている人のほうが有名人なのだ”と感じてしまいやすいんです。
でも、顔が露出していないからといって有名人ではないとは言い切れないということを覚えておいてくださいね。
あなたの近所に住んでいるあのよく見かける人だって、テレビなどでは見たことはないかもしれませんがその人の働いていたり、たずさわっている業界ではとても有名な人なのかもしれないのですから。
有名な人が損していてかわいそうだなと思う13個のこと
これまでに有名人とはどんな人なのか、またどのようなことをもって有名人ということができるのかについてお伝えしてきましたね。
そのなかには、毎日のようにテレビで見かけていて「憧れ」の気持ちを抱いている方もいらっしゃることでしょう。
しかし、なかにはそんな有名であったとしてもいつでも”ひどい状況”にさらされている人もいるものです。
特にお笑い芸人などの芸能人は、視聴者の目や心を少しでもひくために一般人では絶対にやらないようなことにチャレンジしているところを見かけるのではないでしょうか。
とても可愛かったり美しい人でも、そのようなテレビ番組に出れば必ずお笑い芸人と同じ様なことをすることになります。
もしも、自分がなにも聞かされていなくてそのようにされたらイヤですよね。
そのように有名人というのは、きらびやかでステキな世界に住んでいる代わりに”損している”こともたくさんあるんですよね。
だからこそ、気苦労も絶えません。
では、多くの一般人は有名人に対してどのような点で「かわいそうだなぁ」と感じているのでしょうか?
さっそくその有名人が損していてかわいそうだと思う13個のリストをチェックしていきましょう。
もしも自分がそのような立場になったらどのような気持ちになるのか想像しながら読み進めると分かりやすいかもしれません。
1.子供のころの写真が幼馴染などから暴露される
有名人のなかでも特に芸能人というのは、テレビ番組などによっては「この人は子供のころはこんな顔をしていた」なんていって写真が暴露されていたりしますよね。
現在とあまり変わらない風貌であればいいのですが、あまりにも見た目が変わっていると”整形疑惑”が出ることもあります。
また、”昔は荒れてた””テレビではキャラを作っている”なんていう仕事の邪魔をされるような暴露をされることも・・・。
しかし、そこで否定してもおかしいですし、なんとかしてその出てしまった暴露話とうまく付き合っていかなくちゃいけないんですよね。
それに人によってはインターネット上に卒業アルバムを販売されるなんて言うことも・・・。
プライバシーもなくなってしまいますし、”隠したい過去””黒歴史”なんかがあると困ってしまいますね。
写真のみならず逸話も
有名人とはいえ、人間です。
どこかで生まれて有名になるまで、私たちと同じ様に誰かとコミュニケーションをとりながら生きてきました。
だからこそ、そのなかで出会った人に「この人は昔はこんなこともしていたんですよ~」なんて、知り合いしか知らないような逸話を話されてしまうことも。
人によっては「2人だけの秘密だと思っていたのに」なんて感じて、友情が壊れるきっかけにもなります。
2.軽はずみなことを言えない
有名人になると、多くの人が自分のことを注目するようになります。
そんななかで少しでも世間から非難されるような発言をしてしまえば、メディアやネットの”叩き”の対象になってしまうんですよね。
そうなると芸能人であれば仕事がこなくなりますし、政治家でも仕事をやめざるをえません。
現在のA財務大臣なんかは、よく軽はずみともとれる発言をしていますよね。
プライベートであれば許されるはずの発言であっても、国会で話してしまったらそれは問題になってしまいます。
後で失言、暴言として取り上げられることも
そのときには何も考えずにもしくはきちんと考えて発言していたとしても、後になって失言や暴言として取り上げられてしまいます。
そうすると仕事が本当になくなってしまうんですよね。
有名人だからこそ、見ている人の期待に応えながらもその期待にそむかないようにしていかなくてはいけないのです。
色々なことを考えなきゃいけないんですね。
3.本心で物事を言えない
ひとつ前の項目でもお伝えしましたが、有名人ともなると本心で物事を言うことが出来ません。
”本音と建前”で発言を使い分けていかなくちゃいけないんです。
「本当はこんなこと思ってないのにな」なんて思いながら頭を下げている人はたくさんいるもの。
でもどうしてそのようにするのかというと、仕事や信頼を失わないためでしょう。
人の目や気持ちに常に気を遣わなければいけない
私生活を送っていても他人に対して気を遣わなくちゃいけないものです。
しかし、有名人ともなるとさらにその範囲は広がります。
もしもSNSをやっているのであれば、SNSを見ている人すべて対象にして気を遣わなくてはいけません。
4.バレないように変装して外出しなければならない
有名人ということは、多くの人に存在を知られているということですよね。
その”有名である”ことを感じたいのであれば、変装をしなくてもいいですが、あまりにもテレビ露出などが激しいような”誰もが知る有名人”になってしまうと、いかにバレないかに焦点があたるようになります。
そのため、バレないように帽子をかぶったりサングラスをしたりして変装しなくてはいけません。
それだと”ありのままの自分”で外を歩くことが出来ないため、ストレスを感じることもあるでしょう。
女性はノーメイク、すっぴんでバレない
男性であれば帽子をかぶったりサングラスをするだけでいいかもしれませんが、女性であればそんなことをしてしまえば余計に目立ってしまうなんていうことが考えられます。
そうしないために、実は女性の有名人というのは何かをつけるのではなく”マイナス”しているもの。
ずばり、ノーメイクですっぴんでいるほうがバレにくい傾向があります。
5.交際や結婚に慎重になる
好きな相手とだれもが結ばれたいと思うもの。
しかし、自分が有名人だと普通の人であれば普通にできた恋愛でも交際や結婚に慎重にならざるをえません。
変な相手だと後々大変なことになる
どうして交際や結婚に慎重になるかというと、その相手によっては後に問題になる可能性があるからです。
ずばり、変な相手だとお付き合いしていた際の寝顔を週刊誌に売りつけたり、「この人にだまされた」なんていって慰謝料を請求してくる可能性もあります。
また、別れた後もストーカーになることもあるかもしれません。
6.スポンサーなどにペコペコしなければいけない
有名人にはスポンサーがつくものです。
そのスポンサーがいるから生活できるようなものなので、そのスポンサーの人達にはいつでも気に入られるようにふるまうもの。
そのため、スポンサーには嫌われないようにイヤでもペコペコしていなくてはいけません。
7.好みではない服を着させられる
有名人は素敵な洋服を着ることが出来てうらやましいなんて思っていませんか?
実際は、有名人にとっていろいろな服を着るというのはあまり良いものではありません。
なぜならば、自分の好みではない服でも着こなさなくてはいけないからなんです。
また、番組や雑誌媒体によっては、笑い目当てでおかしな洋服を着せられることも。
しかし、それも仕事のうちの一つなので「いや」と言うことができません。
そんなことを言ったらもう二度と仕事がこなくなってしまいます。
8.有名人や偉い人に頻繁に会い気を遣うので疲れる
”類は友を呼ぶ”という言葉があるように、有名人になれば自然と同じ様に有名な人やその業界の偉い人に出会う機会が多くなるものです。
もともと自分は普通の人だったのですから、その感覚のままでいるとどうしても有名人や偉い人に頻繁に会うのって疲れてしまうんですよね。
これまでは憧れのまなざしで見ていたような人が目の前にいるので気を遣うわけです。
そんな気遣いの連続に心も疲弊してしまいます。
9.分刻みのスケジュールのことも
あまりにも忙しい有名人になると、毎日のように分刻みのスケジュールになることがあります。
そうするとどうしてこの仕事をしているのかなんてわからなくなり、自分の夢さえ見失ってしまうこともあります。
それに”自分の時間をもてない”というのは、とても苦しいことですよね。
忙しくて身体を壊してしまう
人によっては忙しくて体を壊してしまいます。
その忙しさに臨機応変に対応することが出来ればいいのですが、できない人もいます。
お金も稼げるし、有名にもなれる・・・でもその代償になるものはとても大きいでしょう。
10.見ず知らずの人にヘイトコメントを書かれることも
今では誰でもインターネットの掲示板やSNSに書き込みや投稿が出来る時代です。
そのため、見ず知らずの人に悪口を書かれてしまうことも少なくありません。
悪口があるなら面と向かって言ってほしいと思うものですが、その手段がネットとなっている以上は相手の顔を知ることも、相手が何をしているのかを知ることも出来ません。
そのため、そのような人達のヘイトコメントを受け入れるしかないんですよね。
11.雑誌にあることないこと勝手に書かれる
また、有名人が特に恐れているのは見ず知らずの人から受けるヘイトコメントだけではありません。
ずばり”雑誌”なんですよね。
雑誌には、そんな情報どこで手に入れたの!?なんて思えるような情報までも載ってしまうことがあります。
というのも、尾行班がこっそりプライベートを尾行してきていたり、もしくは昔の知り合いなどが情報をリークしているなんていうことも。
それに雑誌にあることを書かれるのはいいのですが、雑誌によっては”ないこと”までもまるで事実のように記載します。
12.隠し撮りされる
有名人を発見すると写真を撮りたくなる人は多いでしょう。
「一緒に写真を撮ってください」と言ってくれるのであればいいですが、隠し撮りをされることも多いです。
しかし、有名人の立場からすると無断で写真を撮られるのはあまり気持ちの良いものではありません。
13.安いものを買えない
有名人は”なにをしたのか”というところだけではなく、”どんなものを身に着けているのか”や”どんな生活をしているのか”までにでも注目されるものです。
そのため、そのあたりで誰でも手に入れられるようなチープなものを身に着けていると”ケチ”だとかネットでまた非難の口コミを投稿されてしまうこともあります。
それを避けるために、多くの有名人は”有名人らしい”ブランドなどを購入し、身に着けています。
よく”有名人のお部屋公開”だとか”有名人のファッションチェック”なんていうのをやっていますよね。
まさにそれは自分たちが有名人であることを知らしめるために重要なポイントでもあります。
そのときやプライベートで誰かに目撃されたときに恥ずかしい思いをしないように高いもので自分を固めていることもあります。
なかには有名であることを快感にしている人も
これまでに有名人だとかわいそうなことリストをお届けしてきましたね。
その点を見ると有名人って大変なんだなぁなんて思いませんでしたか?
有名人の多くの人は、そのように感じているものです。
でも、なかには反対にそのようにされることは有名であることのステータスだと感じている人もいます。
それくらいにポジティブでいたほうがきっと良い結果を残せるのでしょう。
そのため、有名人になることができてもその道で生き残るのは難しいといわれているんです。
芸能人にしろ、スポーツ選手にしろ、アナウンサーにしろ。
その才能を持っていたとしても、有名人であるがために感じることのあるデメリットな部分に集中してしまってはその道では生きていこうと思えないんですよね。
要するに、どんな仕事でも必要なように有名人になれたとしても、その有名人だからこそ行使できる”デメリット”部分を良いものだと受け入れていかなくちゃいけないんです。
有名人は大変なんです
今回は”有名人が大変だと思うこと”について特集してきました!あなたはもしかしたら、これから有名人になろうと計画しているかもしれません。
たしかに有名人になることができれば、今の生活とはおさらば、そしてきらびやかな生活が待っていることでしょう。
しかし、有名人には”大変なこと”がつきものです。
また、私たちの知っている有名人の見せる顔がすべて彼らの本性ではないということも頭に入れておきましょう。