誰にでも1人くらい「苦手」と思う相手がいるでしょう。

中にはハッキリと「嫌い」と思う相手もいるかもしれません。

嫌いな人がいると、その人と顔を合わせる憂鬱に気分になるので、度々ブルーな気持ちになりますよね。

顔を合わせずとも、メールやSNS上で接点がある場合、嫌でも目に入ってきてしまい、不意にモヤッとした気持ちが広がることもあるでしょう。

「嫌い」という感情は非常に複雑なものなので、どうにか消し去ろうと思っても一筋縄ではいきません。

感情との向き合い方が上手な人でも、「嫌い」という負の感情は、他の感情よりも人にもたらす影響が強いのです。

「喜び」や「嬉しさ」といった明るい感情よりも数段厄介。

負の感情は、人の心の均衡を崩して、不安や焦りを増長させます。

好きな人と過ごす時間は、とても幸福であたたかいものですが、嫌いな人と一緒にいる時間は苦痛で無機質なもの。

「嫌い」という感情に蓋をして、無関心になれたらどんなに楽かと思うでしょうが、嫌いな人のことは、まるで好きな人を気にするように目で追いかけてしまうのが人の性。

それぞれの好みや価値観によって、好き・嫌いの基準は異なりますので、嫌いな人の枠に入る人のタイプも人数も個人で全く違うはずです。

自分からすると「嫌いな人」だとしても、他の人からすると「好きな人」であることも、珍しいことではないでしょう。

周りの人と意見が食い違うと、「自分の考えがおかしいのだろうか…」「自分は心が狭い人間だ…」と思うこともあるかもしれません。

しかし、そんなふうに思ってしまうと、さらに自分を追い詰めるだけです。

自分の気持ちやしっかりと受け止めて、嫌いな人との付き合い方を考えるようにしましょう!

️嫌いな人との付き合い方を知って、人生を楽しむ!

嫌いな人との付き合い方について、悩みを抱えている人は多いものです。

嫌いな人に振り回される状態をどうにかしたいのに上手くいかない、嫌いな人と離れたくても離れられない…など。

どうにか嫌いな相手と折り合いをつけて過ごしたいのに、打開策が思い浮かばずイライラした日々を過ごしているのは、非常にもどかしいですよね。

嫌いな人のことで悩んでいる時間は、とても無駄な時間だと思いませんか。

気持ちとの向き合い方や考え方を少し変えるだけで、嫌いな人の見え方は変化します。

「嫌い」という感情をコントロールして、嫌いな人について考える時間を少なくしたり、向ける意識を変えることができれば、悩んでいた日々が馬鹿に思えるくらい、気持ちが楽になるはず!

嫌いな人へのストレートが無くなった日々は、今よりももっと豊かなものになりますよ。

嫌いな人からは避けられない!


嫌いな人を誰ひとり残らず自分の人生から完全にハイジョすることなんて、そう簡単にできることではありません。

関わりを持たずに生きていけるような関係や立場の人ならば、思い切って関係を絶ってしまうのが最も手っ取り早い方法ですか、そうもできないからこそ悩んでいるんですよね…。

嫌いな人が全く1人もいない、という人は本当に本当に稀有な存在です。

その人が有り得ない程に寛容なのか、はたまた他人に興味がないのか、とんでもなく幸運に恵まれているのか、それともこれ以上無いくらい鈍感なのか、というレベルでないと、1人として嫌いな人と出会わず生きてくることは到底難しいこと!

もちろん、誰だって、人を嫌いたくて嫌っているわけではないでしょう。

どんな運命のめぐり合わせか、自分の考えと大きく異なる価値観を持つ人や、理解の範囲を超えた行動をする人など相性が悪い人と出会ってしまうのです。

これは自分自身ではどうにもできないことだと割り切りましょう。

親族、職場、友達は切っても切れない

「仕事上、どうしても接点を持たなくてはいけない」
「親族だから関係を拗らせると大変…」
「友達同士の付き合いで無下にはできない」…etc.

どんなに嫌でも繋がり、続いていく関係というのは、どこにでもあるもの。

確かに必要ではあるのだけど、自分にとって有益ではない…そんな関係性は、なんとも対処しづらいですよね。

人との出会いは生まれた年月、入った学校、就職した職場、育った街、住んだ場所、親同士の付き合い、様々な偶然が必然の折り重なった結果ですから、全ては運の一言に尽きます。

理解し合えない人と出会ったことは、後悔するより、経験の一つとして糧にしていく方が有意義です。

人を嫌うということは、とても体力がいることなので、嫌いな人のことで悩んでいると無駄にパワーを使って疲弊する一方。

いっその事、嫌いだと思う人を存分に楽しむ観察し、冷静に分析しながら、人生の肥やしにしていくくらいの強かさと賢さを持つのが良いでしょう。

️人生を楽にする!嫌いな人との関わり方19選

嫌いな人との関わり方で悩んでいる皆さん。

ちょっとの工夫と考え方の転換で、毎日をもっと楽に過ごしてみませんか。

切っても切れないあの人や、どうにかしたいあの人との付き合い方の参考になるポイントをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

1、なるべく会わないようにする

本当に嫌いな人は、視界に入るだけでテンションが下がるものです。

しかし、同じ空間にいるとどうしても気になってしまうのが、人の性。

気にしないようにすればするほど、気になってしまう負のループに陥ります。

嫌いという気持ちは、好きという気持ちに匹敵するほど強いものなので、なかなか仕舞いきれないものです。

無関心になれれば楽なのですが、嫌いな人が視界の端に映るとつい気になってイライラする人も多いでしょう。

厄介なことに感情に蓋をするのは、非常に難しいこと。

精神的な強さと確固たる意志を持ってしても、嫌いな人を完全に忘れるのは困難なため、嫌いな人とは「可能な限り会わないように努める」というのが最善策です。

嫌いな人のことは、気にしないように努めても警戒するあまり無意識に様子をうかがったり、言葉に耳を傾けたりしてしまいがち。

人の本能的に、苦手とする相手に対する警戒感が働いてしまう限り、嫌いな人への気持ちをシャットアウトするのは無理です。

ですから、物理的に相手を自分の周りから排除するよう、極力接点を持たないようにしながら、意識しなくてもいい距離感を保ちましょう。

2、受け流す

嫌いな人の言うことややることは、真正面から受け止めてはいけません。

嫌いな相手の言動は「受け流して真に受けない」というのが重要です。

相手に失礼だと思う人もいるかもしれませんが、自分の心の平穏を保つためには、ある程度肩の力を抜いて受け流すスキルを持つことが大切!

いつ何時も誰に対しても平等に全力を注げる人は確に凄いと思いますが、そんなことができるのは映画やアニメのヒーローくらいです。

その時の体力や気力によって、ものごとの感じ方やとらえ方は変化しますよね。

疲れている時は、ちょっとしたことでも大きなダメージを受けたりします。

人は万能ではありません。

時には少し手を抜いたり、自分を守るためにエネルギーを使ったもいいんです。

それに、嫌いな人に100%のエネルギーを注ぐより、半分の50%で接しながら、余った分を好きな人に足して150%使えた方が自分のためになると思いませんか?

嫌いな人の言葉や行動は、さらりと受け流して、深く考えることをやめましょう。

「なんであの人はこうなんだろう!」「理解できない!」と目くじら立てるより、「あの人だからしょうがない」「理解できなくてもしょうがない」と考えるようにすれば、嫌いな人が相手でも少し余裕を持って接することができるはず。

3、相手に期待はしない

期待というのはすればするだけ、裏切られた時のショックも比例して大きくなるものです。

相手に対して期待をしていると、その期待に叶わなかった時「どうして」「なぜ」と苛立ってしまいます。

特に嫌いな人が相手となると、苛立ちは倍増でしょう。

しかしこれは、一概に相手が悪いわけではなく、相手に期待をかけている自分が原因でもあります。

好きな相手や信頼できる相手であれば、期待感を持つのは当然ですが、好きもせず信頼もしてない相手に期待するのはお門違い。

好きな相手の失敗であれば「ドンマイ!」と言えることも、嫌いな相手が同じ蒸気になると感じ方は違うでしょう。

嫌いな相手のすることには高望みをせず、「できたら凄い」「この程度をクリアできたら上出来」という程度で俯瞰的に物事を捉えて置いた方がダメージは少なく済むでしょう。

望めば望むほど、現実や結果とのギャップが生まれやすく、結果的に期待した自分が痛い目を見る羽目になってしまいます。

4、必要最低限しか接点を持たない


嫌いな人との接点は可能な限り必要最低限に抑えるようにしましょう。

どのように行動すれば相手と会う時間が少なく済むか、どのように対応すれば話す時間は短くできるか、など頭を使って自分と相手の行動をコントロールすることがポイントです。

少し面倒だと思うかもしれませんが、ちょっとしたゲームだと思えばミッションをクリアしていく感覚で楽しく乗り越えられるのではないでしょうか。

それに嫌いな人と接する体力と心の消耗や疲労感に比べたら、会わないための努力をするほうがよっぽど楽ですよ。

相手を出し抜いて、してやったり感を得られると、それなりに達成感も得られます。

できる限り接点を持たずに上手くかわす方法や、その場を切り抜けるコツを模索しながら心の平穏を手に入れてみてください。

5、挨拶だけは自分からしよう

嫌いな相手と言っても、どうにか円満な付き合いをしなければいけない相手の場合、無視を決め込むことはできません。

大人として守らなければいけない礼儀やマナーというのは、相手がどんなに嫌いな人だったとしても、きちんと果たすべきでしょう。

そのうちの一つが「挨拶」です。

顔を見たくない、話したくない、と思う気持ちはわかりますが、最低限の義務を果たしておかなくては、周囲から「挨拶もできない人」「態度が悪い人」と思われてしまうので、自分の立場が不利になるだけ。

嫌いな人のせいで、自分の評価や価値を落とすことだけはどうにか避けなければいけませんよ。

1日のはじめに人と出会ったら、まず「おはようございます」「お疲れ様です」と挨拶を交わすのが社会のマナーです。

相手が嫌いな人でも、これを欠くことはできません。

挨拶だけは、どんなに嫌な相手でもしっかりとするように徹底してください。

挨拶の時は相手の出方を待ったり、どうにか避けようとするのではなく、相手にされるよりも先に先手を打つ位の勢いで手早く済ませてしまうのが鉄則。

「嫌っていることをバレないようにしたい」という時にも、積極的な挨拶は有効に働きます。

嫌いな相手に進んで挨拶する人はあまりいませんから、ただ1日数回挨拶をしておくだけで関係性は上手く保たれるようになるでしょう。

6、共通の友達を作らない

嫌いな人との接点を最低限にするには、共通の友達を作らないようにすることが重要。

共通の友達がいると、直接関わらずとも、不意に相手の話題が挙がったり、仲介役を頼まれるなど、間接的な繋がりを持つようなシーンも増えてきます。

友達付き合いの中にストレスの要因があると、プライベートな時間や関係が途端につまらないものになってしまうので、信頼をおける楽しい人たちと付き合うのが一番です。

嫌いな人が同じ輪の中にいると、結局はそのグループ感での関係がぎくしゃくしたり、拗れたりする可能性が高くなります。

7、苦手な人のいいところを見つける

嫌いな人を見る時は、どうしても「悪いところ」にばかり目が向きがちです。

あれもイヤ、これもイヤ、とどんどん苦手な面が見つかって嫌いの度合いが高まってしまうのもよくあるパターンです。

ほかの人であれば気にならないようなことも、嫌いな人となると見え方が変わってきます。

これはとても不思議なことですが、嫌いな人にだけ特殊なフィルターがかかっているとしか言い様が無いでしょう。

このフィルターのせいで、嫌いな人の「いいところ」はとても見えづらくなってしまいます。

いいところを見つけたとしても、どうにも素直に受け入れられずに、捻くれた視点で見てしまう気持ちもあるはず。

ですが、人にはあらゆる側面がありますから、どんなに嫌いな人だとしても「悪いところ」「いいところ」は切り離して考えてみてください。

物事の善し悪しを公平な目線で判断し、しっかりと受け入れることは、とても大切なことです。

「あの人には悪いところもあるけど、いいところもある」と考えられるようになれば、嫌いな人への見方も少し変化してくるでしょう。

8、あえて距離を置かない

嫌いな人とは、適度な距離を置きながら接する人が大半だと思います。

しかし、距離をおこう、あまり関わらないようにしようと意識をすればするほど、相手との距離感や付き合い方に対して敏感になってしまうでしょう。

距離を置こうとする行動が、逆に相手のことを気にかける理由になるんです。

であれば、相手を特別に意識することなく、そのほか不特定多数の人たちと同様に節する方が良いという事になります。

嫌いな人というカテゴリーに入っている人は、無意識に特別視をしているため、そのほか大勢と同じ土俵でフラットに接することができれば変に意識することもなく、イライラとすることも減るでしょう。

9、スキルアップすると割り切る

嫌いな人と接することは、ある意味で人生における試練です。

生きていく中で、1人として嫌いだ・苦手だと思う人に出会わずに過ごしていく人はごく稀。

きっと、あなたの周りの人たちも、嫌いな人の1人や2人いるものです。

聖人君子でもない限り、人を平等に愛するなんて行ないは到底無理な話。

嫌いな人がいるからといって、自分を悪く思う必要はありません。

嫌いな人との出会いは、人としてレベルアップするためのチャンスだと捉えましょう。

嫌いな人と出会うことは、多くを学べる機会でもあります。

「なぜ嫌いなのか」
「どんな行動が許せないのか」
「許せない理由は何か」
「自分の行いは大丈夫だろうか」
「嫌いな人のようにならないためには」
「嫌いな人と上手く付き合うには」

ただ「嫌い」という感情に振り回されるのではなく、思考を働かせて、あらゆる側面から物事の成り立ちを検証してみると自分自信を見つめ直したり、新しい考え方を学ぶことに繋がります。

自分をコントロールする方法を知ったり、今後より生きやすい道を選ぶ方法を知ることもできるでしょう。

10、自分と他人の違いを諦める

つねに完璧を求める人や期待感を高めすぎてしまう人は、理想と現実のギャップに苛立ちを感じることが多いようです。

こういうタイプは、自分だけでなく周囲にも同じ価値観を求めることが多いため自分の期待に叶わない人を認められず、その相手を嫌いになってしまうこともしばしば。

人生には適度な諦め、すなわち妥協することが必要です。

もちろん、完璧主義で常に高い理想を求めるのは良いことですが、それを他人に対して向けてしまうのはよくありません。

理解できないこと、受け入れられないことがあっても激昴するのではなく、「そういう考えもあるのだな」と理解を示すことが重要。

当然、自分と異なる考えなのですから理解ができなくても良いのです。

しかし、全ての人が自分と同じだと思わず、人は人、自分は自分という意識をしっかりと持っていることが出来れば、嫌いな人に対する見解も変わると思います。

きっとこれまでよりも寛容な気持ちで、相手の言葉を受けいられるはず。

12、感情的になりそうな話題は避ける

嫌いな人と話していると、どうしても苛立ちが募ってしまい、冷静でいることが難しい人もいるでしょう。

気持ちが高ぶって、言葉がきつくなったり、語尾が荒くなったりしてしまうケースも良くあること。

中には一時的な感情に飲まれたことを「自分らしくない」と後から反省したりする人もいれば、嫌いな人とのやり取りを思い出して何度も腹を立てる人もいると想います。

嫌いな人であっても、無闇矢鱈にことを荒立てるのは良いことではありません。

不要な衝突を避けて、心を穏やかに保つためにも、あまり感情的になるような話題をしないように気を付けましょう。

13、自分なりの癒し方法を知っておく

嫌いな人関係で心が乱れた時やイライラしてしまった時に、どのようにクールダウンをして、気持ちをリセットするかどうか。

その術を知っているといないでは、日頃の溜まるストレス値が大違いです。

嫌いな人とうまく付き合う方法を模索することはもちろんですが、溜まってしまったストレスをどのように洗い流すかも大きなポイント。

自分を癒すための術をキチンと知っている人は、気持ちに余裕を持つことができるので、嫌いな人うまく交わしたり、当たり障りなく対処したりすることができるものです。

ストレスがいっぱいで、気持ちに余裕が無い人は、嫌いな人への耐性も衰えていってしまうので、要注意。

14、1対1になる状況を作らない

仕事にせよプライベートにせよ、やりたくないのにやらなくてはいけないことや、付き合いたくない相手と接する機会は多少なりともあるものです。

しかし、必要以上に嫌なことを増やすことはありません。

あくまでも「これは必要なことだから仕方ない」と思える範囲であれば、どうにか対処できますよね。

嫌いな人とも、必要最低限の付き合いに留めることで、ストレスの負荷も少なく済みます。

自分を追い詰めるような環境を避けるためにも、嫌いな相手と1対1になるような状況は極力避けて通りましょう。

15、脳内でイメージを作る

嫌いな人のイメージというのは、どんどん悪い方へと傾いていってしまうもの。

知らない部分に関しても、「きっとこんな人なんだろう」と想像で悪い風に補ってしまっているのではないでしょうか。

このイメージを少し自分の中で操作してみるというのも、嫌いな人と上手く付き合っていくための一つの手段です。

悪い想像だけでなく「もしかすると…」という希望的観測を追加したり、ちょっと面白いネタ的な要素を付け加えるなど、ちょっと勝手に自分に都合のいいイメージを作ってみてください。

真相はさておき「あの人は今日も態度が悪いけど、きっと家でこんな事があったんだろう」「あの人の性格が悪いのは過去にこんな事があったからかもしれない…」と、いろいろな補正をかけることで、相手を生温い目で見れるようになるでしょう。

もちろん、これは口外すること無く、自分の中だけで楽しむものにしてくださいね。

ちょっと特殊な方法ですが、これで嫌いな人と接することが少しでも苦でなくなるなら、やってみる価値は大いにありです。

16、人を変えられないということを知る

「なんであの人はこうなの!」「あの人の考えは理解できない!」きっと、こんな風に思うこともあるでしょう。

こういう時、思い出してほしいのが「人はそう簡単に変わらない」という事です。

それも、20歳をこえた大人なら尚更。

これまでその人の中で何10年もかけて積み上げてきた価値観や形成されてきた性格というのは、余っ程のことがない限り覆ることはありません。

嫌いな人のいやな部分がいつかは直るだろう、きっと変わってくれるだろうと、相手に期待をかけてもそれが叶う確率はとっても低いのです。

極端な話、「人の性格や考え方は一生変わらない」と思ってしまった方がいいでしょう。

それも、その本人が「変わりたい」と思わない限り、周りの人が何をしても無意味です。

嫌いな人のために余計なパワーをかけて、裏切られたような気分になったり、自分の力量不足だと思うのはやめましょう。

人は変わらない、これを胸に刻んだうえで、変わることを期待するよりも、どう付き合うことが懸命かを考えましょう。

17、嫌いな人の話題は出さない

嫌いな人への負の感情は、その人のことを考える時間が長ければ長いほど増幅していきます。

ですから、嫌いな人の話題は極力避けて、口に出さないようにすることが重要。

口に出して嫌いな人の愚痴をいう行為は、悪いことを思い返して反復する行為なのでより深く記憶に刻み込まれることになりますから。

嫌いな人のことは意識せず、嫌なことは忘れるに限ります。

18、表情は変えないようにうまくコントロールする

嫌いな人に対して、感情的に接することは懸命ではありません。

言葉や表情で、その人への嫌悪や苛立ちが伝わらないよう、上手く自分をコントロールする術を学びましょう。

嫌いな人との関係は、必要最低限もしくは、何も無いに越したことはありません。

こちらの感情が相手に伝わって、嫌い合い、いがみ合う関係になることほど厄介なことはありません。

自分をコントロールすることで、相手をコントロールしましょう。

自分が主導権を握って優位に立つためにも、これはとても重要なことです。

これが自然とできるようになれば、人付き合いはより円滑になっていくでしょう。

19、できるだけ文句は言わない

嫌なことがあるとどうしても一言物申したくなるものですが、嫌いな人や敵に回したくない人には極力文句は避けましょう。

文句や愚痴のようなネガティブな言葉は弱みになることがあります。

文句を言うことで自分が嫌なこと、苦手なことを相手にさらけ出すことになりますから、相手に反論するにしても、冷静かつ論理的に話すことを心がけ、文句という形にならないようにしましょう。

️人を嫌いになるメカニズム

人を嫌いになる理由は、人によりけりです。

しかし嫌いだと思うからにはそれなりの理由があるはず。

相手に対して、体や脳が拒否反応を起こすということですから、少なからず「この人は受け入れられない」と思う要素があるのでしょう。

「生理的に無理」というような言葉もごく稀に聞きますが、嫌いというカテゴリに入る人にはいくつかの共通要素があることが多いので、そのメカニズムを紹介を理解しておくと、嫌いな人とも向き合いすくなります。

自分に害があると思う

「嫌い」と感じる気持ちは、単純に嫌悪感だけでなく、自分に対して害をなす危険分子に対するレッドサインという可能性もあります。

「この人は自分に良からぬことを考えてる」「一緒にいたら良くないことに巻き込まれる」など、相手の感情や行動から危険を察知して拒否反応を示した結果、「近づきたくない」「関わりたくない」という気持ちになっていくのでしょう。

明確にコレといったキッカケが無くても、本能的に相手に拒否反応が現れるパターンもありますので、こういう時は素直に自分の直感を信じてみることが大切。

何も無いに越したことはありませんが、自分に対して良くないことが起こる可能性が少しでもあるのなら、警戒しておくに越したことはありません。

相手の方が自分のことを嫌っている

人を「嫌い」だと思う気持ち、相手に触発されて生まれることもあります。

相手から発される嫌悪感や攻撃的な態度から「嫌われているな」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。

自分のことを嫌いな相手に対して、好感的な気持ちを抱くことはまず無いですよね。

理由が分からず悲しくなったり、理不尽な態度に怒りが沸き起こることはあっても、嬉しいと思うことは無いはず。

相手から嫌われるような出来事やキッカケが自分にある場合はなんとか納得できますが、嫌われていることに対して「なぜ」「どうして」という疑問があると、釈然とせずモヤモヤした気持ちになりますよね。

相手から、あからさまに嫌いだという気持ちを押し付けられたり、大人気ない態度を取られてしまうと「そっちがその気なら」と相手の気持ちに応戦して啀み合う関係になることも少なくありません。

嫌われているかもしれないと疑問が生まれた時に「どうにか理由をつきとめて関係を修復したい」と思う場合は相手に対して好意や期待感があるのでしょうが、「なんで自分が嫌われなくてはいけないのだ」と思う場合は元来の相性が悪い可能性が高いので、無理に関係を深めたりすることは避けるべきでしょう。

自分と違う性格だから

人は生きていく中で、どうしても理解不可能な相手と出会うことがあります。

それは、好き嫌いを語る上では避けて通れない相性の問題によるものです。

生まれ育った環境や経験してきた事柄によって、人間の性格や価値観はそれぞれ全く異なります。

これらの違いによって、好きなものと嫌いなもののカテゴリ分けや判断基準も違ってくるのです、どうしても相容れない人がいるのは仕方のないことです。

️嫌いな人との付き合い方を考えよう

あなたの思い浮かべる嫌いな人は、あなたにとってどんな存在でしょうか。

まず、その人との関係が、自分の人生にどんな影響を及ぼすのか、どのくらいの距離で付き合っていくのが適切なのか、一つずつ紐解いていくと、新しいことが見えてくる可能性があります。

自分のためにも、一度じっくりと考えてみてください。