突然ですが、あなたは今の会社に本当に満足していますか?

心から今の会社に入って良かった、幸せだと言えるでしょうか?

今や新卒の三人に一人は転職する時代とまで言われるほど、初めて務めた会社を辞める人は多くなっているのです。

少し前までは、一度務めた会社は一生働き続けるのが当たり前と言われていました。

辞めることは恥であり、男性は同じ会社に身を捧げ、女性は結婚以外の理由で転職するべきではない、そんな時代でした。

その時代を抜けた今、誰しもが「会社を辞めたい」と一度は本気で考えるようになったはずです。

自分のキャリアのため、夢のため、今の会社から去ることを考えるはずです。

しかし、辞めたいという相談を誰にでも話すのは実はとっても危険な行為だということ、ご存知でしたか?

相談する相手を間違えるととんでもない未来が待っている可能性すらあるのです。

今回は、「仕事を辞める時に相談すべき人、そうでない人」ということをテーマにご紹介していきます。

くれぐれも、相談してはいけない人にベラベラ喋ってしまわないように気をつけてくださいね。

仕事を辞めたい時ってどんな時?


仕事を辞めたいときってどんなときですか?

ミスをして多大な損害を作ってしまった時。

自分がやりたいこととマッチしていないと感じた時。

夢を追いたくなった時。

辞めたいと思う理由はひとそれぞれ違います。

しかし、その理由は必ずしも大きなものであるとは限りません。

中には、「そんなことで?」と思うような理由で会社を去っていく人もたくさんいます。

まずは、多くの人が仕事を辞めたいと思う瞬間やその理由を見ていきましょう。

今の会社を辞めたいと感じている人は、自分に当てはまるものがあるか確認してみてください。

どれかに当てはまるようであれば、あなたのその気持ちは他の多くの人も感じているということですよ。

職場の人間関係トラブル

辞めたいと思う理由ナンバーワンと言っても過言ではないもの、それが職場の人間関係トラブルです。

人間関係がうまくいかないと、どんな些細なことも嫌になってしまいますよね。

職場の人間関係が悪く雰囲気が良くない会社、そんなところで毎日パソコンと向き合って仕事をしていれば誰でもストレスが溜まることでしょう。

外に出る営業だとしても、ライバルから嫌がらせをされたり上司とうまくいかないなんてことはよくあることです。

また、職場恋愛をしてこじれてしまった場合なんかも、人間関係が原因で辞めたくなる一つの理由でしょう。

付き合って上手くいけばいいものの、別れてしまえば自分も周りも気まずくて会社に居ずらくなってしまいます。

職場の人間関係だけは最大限努力して維持していきたいものですね。

勤務条件が合わない

勤務条件が合わないというのも、転職を考える大きな理由の一つです。

勤務条件というのは、残業無しと書いていながら、実質毎日遅くまで残らなければならなかったり。

思っていた仕事内容と全く違う、または女性であれば産休申請が通らないなどといったものが挙げられます。

勤務条件とは勤める前に予め確認するのが当たり前のことであり、見落としていながら不満をいうというのは良くありません。

しかし、これが原因で辞めたいと思っている人のほとんどは、入社前には知らされなかった勤務条件を提示され、言わば騙された状態なのでしょう。

入社前に細かく痛いところまで突っ込んで質問するというような強気な態度はなかなか取れないのが現実です。

結局想像していた勤務条件とは全く違う環境下で働いている人はかなり多いようです。

給料に不満がある

なんのために仕事をするのかと言えば、もちろんお金を稼ぐためですよね。

お金を稼いで毎日の生活を送るために仕事に就いて日々頑張っているのです。

給料日はなによりも楽しみですし、たくさん貰えれば貰えるほど仕事にも精が出るものです。

しかし、給料が思ったよりも貰えない、提示されていた金額と全然違うなんてことになればどうでしょう?

お金のために働く社会人にとって、「騙された!」と思ってしまうのは当然のことでしょう。

実際、残業代がみなし残業として上限が設けられていたり何かと理由をつけて引かれていたりということはよくあります。

そんなことが続けば、働いている側もやる気をなくしてしまい、もっとお金をもらえるところにいこうと思いますよね。

お金の問題は会社員にとって最もシビアな問題です。

自分が満足する金額がもらえなければ辞めたくなるのは当然でしょう。

体調不良

自分の体調が仕事についていけなくなったという場合も多いです。

何か思わぬ病気を雇ってしまう以外にも、今の仕事が体力的に自分にとって続けられるものではないと感じると、誰しもが辞めるべきかもしれないと悩み始めるのです。

外回りの営業なんかをずっとやっていると、徐々に体力がついてきて頑張れると思う人もいます。

しかし、そうした毎日の肉体的にきつい労働は人にストレスとなって積み重なっていき、最終的には精神的な疲労も溜め込んでしまうのです。

または、仕事が忙しすぎて体調不良の日が続いてしまったり、胃炎や胃腸炎などストレス性の病気を雇ってしまった際は、今の仕事に命の危険すら感じて辞めたくなるのです。

お金はもちろん大切ですが、仕事は他にも探せばいくらでもあります。

しかし、自分の健康な身体というのは一つしかないのです。

自分しか自分を守れません。

体調不良を感じる時は転職を考えても良いでしょう。

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仕事を辞めたい時に相談するべき相手とは?


仕事を辞めたいというのは誰もが日々感じていることです。

それぞれの会社には必ず良いところも悪いところもありますので、それが自分に合っていなければ悩むのは当たり前です。

ですので、絶対に辞めるという確信があったり、他の仕事が見つかっていない人だって人に相談したくなるのは普通のことなのです。

誰にも相談せずに一人で抱え込んでしまっては、ストレスが溜まったり周りの転職状況を知ることもできません。

では、仕事を辞めたいと感じた時に相談するべき相手とはどのような人なのでしょうか?

仕事を辞めるというのは今の会社に見切りをつけるということです。

よく思わない人だってたくさんいるということを頭に置いて、穏便に相談をできる相手をよく考えてから話すようにしましょう。

頼れる上司

やはり、自分が一番頼れる上司に話すのが安心の手段でしょう。

仕事でずっと面倒を見てきてくれた上司です。

あなた自身もきっとその人が話をちゃんと聞いてくれるのか、口が硬いのかなどは分かっているはずでしょう。

また、上司はきっとあなたの他にも辞めたいと言ってきた人、結果的に転職した人を見てきているはずです。

他の人がどうだったかなどを聞くためにも、頼れる上司に相談してみるのが一番得策だといえるでしょう。

苦楽を共にしてきた同僚

苦楽を共にしてきた同僚に相談するのもまた、上司とは違った観点でアドバイスしてもらえることでしょう。

同僚というのは、同じ目線で会社の困ったところやしんどいことなどを共有してきた戦友です。

きっとあなたの悩みにも同調して話を聞いてくれるはずです。

特に、同期が少ない会社なんかは予め同僚に自分が辞めたいと思っていることを伝えておくことをおすすめします。

中には、「実は自分も辞めたくて、、」なんて人もいるかもしれません。

お互いの不満が一致していればそこからもう一度頑張ろうと思えるかもしれません。

身内

仕事を辞めたいと言う話はできるだけ周りに知られたくない話ですよね。

上司に自分の口からではなく他人から言われてしまうのは最も気まずいパターンです。

そんな気まずい状況を回避するためにも、身内という絶対に信用できる相手にのみ相談するという方法もあります。

例えば兄弟や両親なんかは、誰よりもあなたのことを信頼して傷つけたくないと考えています。

そんな相手の重い相談をベラベラ話したりはしませんよね。

そうだとわかっているから自分も心の奥底の感情も話すことができる。

自分の気持ちを整理するという意味でも、なんでも話せる家族に相談すると良いでしょう。

友人(社外の人)

やっぱり心の内を話すことができる友人に話して、笑い飛ばしてもらいたい時だってありますよね。

そんなときは、社外で自分の会社とは全く無関係の友人に相談してみるのもいいかもしれません。

社外の友人に話すことで、他の会社はどうなのか、他の仕事でも今の会社の悪いところは一緒なのかなどを知ることができます。

他を知れば余計に転職したいと思うかもしれません。

逆にもう少し頑張ってみようと思えるかもしれません。

今の会社が悪いと決めつけて転職した後に後悔しないためにも、先に情報収集をするという面でも社外の友人には相談しておいたほうがいいでしょう。

恩師

自分の恩師に人生相談として会社を辞めたいと伝えてみると、自分の性格などを考えて的確なアドバイスをくれることでしょう。

高校の頃の部活の顧問や就活を助けてもらった先輩、人によって恩師とは様々でしょう。

恩師と呼べる人には、きっと今までも何か相談してきたりぶつかったりしてきているかと思います。

そんな本音で話をしてきた人であれば、きっと会社を辞めたいという考えに対してもあなたに合った提案をしてくれるはずです。

仕事のプロ

仕事のプロって何?と思う方も多いかもしれません。

ここでいう仕事のプロとは、つまり人材を扱うリクルーティング会社のことです。

転職斡旋業者と考えればいいでしょう。

今や転職が普通になっている中で、こうした転職サイトなんかの広告は至る所で見ることができます。

電話だけの相談や面談などほとんど無料でできるのがこのいいところ。

カウンセリングだと思って今の状況を話してみましょう。

きっと他の人はどうか、自分の会社はどうなのかを的確に話してくれるはずですよ。

自分のことを知らないネットで相談するのもあり

SNSなどのネットは自分の顔や名前など一切明かさずに誰かと話したり自分の考えを伝えたりすることができます。

匿名だからこそ、どこの会社かもどんな仕事かもバレずに相談をすることができるのです。

よく使われている知恵袋なんかでは、匿名同士が質問と回答を繰り返しています。

匿名だから適当に返すという人もいますが、世の中には同じように悩んでいる人で誰かに相談したいという人も沢山います。

きっと同じ悩みを打ち明け合うことができるはずですよ。

仕事を辞めたい時に絶対に相談してはいけない相手


仕事を辞めたいと思った時に相談出来る相手がいるというのは、それだけでとても心強く頑張ろうという気持ちになれます。

しかし、誰かに相談したいからといって人を選ばずに「辞めたい」と言って回ってしまうと後々とんでもないことになりかねません。

ここまでは仕事をやめたいときに相談すべき相手というのをご紹介してきました。

では、相談すべきではない相手というのはどのような人を指すのでしょうか?

特に要注意な相手3パターンを一気にご紹介いたします。

あなたは、ここで挙げる3パターンの誰かに相談してしまっていませんか?

もし心当たりがあれば、これからは絶対に気をつけるようにしてくださいね!

自分が悪者扱いされてしまうかもしれませんよ。

信用できない人

なんといっても信用できない人には絶対に「仕事辞めたい!」なんて言ってはいけません。

信用できない人というのは、少なからず自分に害をもたらすような人、あるいは単純にあなた自身が好きではない人なはずです。

自分がよく思っていない相手にいくら相談しても、嫌なことを言われたり自分自身がちゃんと受け止められなかったりします。

そんなの相談する意味がありませんよね。

また、信用できないということは、その人の言葉も本当かどうか分かりませんよね。

「こういうところがあるから今の会社を辞めたい」と言っても、「他の会社もどこもそう!」などと適当なことを言って流されてしまうでしょう。

そんなことを言われれば「辞めてもどこも一緒なのか、、」と心が沈んでしまうだけです。

相談するのはあなた自身が信用できる人だけに絞りましょう。

秘密を守れない人

信用できない相手の中でも、一番厄介なのが秘密を守れない人です。

仕事を辞めたいという話はよくある話である一方で、かなりセンシティブな話でもあります。

特に会社側からすれば、一人辞めると分かった時点で次の募集をかけなければいけません。

その人への活躍の期待を込めてボーナス額を査定したりします。

今までの頑張りが認められるべきですが、やはり会社からすれば辞める人間はもう蚊帳の外。

少しでも辞めたいという意思が耳に入れば、そこから厄介なことが起きるのは目に見えています。

そんな状況にならないためにも、秘密を守れない人には絶対に「辞めたい」などと言わないようにしましょう。

秘密を守れない人はどんな相手の秘密も簡単に話してしまいます。

どんなに優しくしてくれるひとでも、あなた自身の身の安全のためにも絶対に話してしまわないように気をつけてくださいね。

自己保身が強い上司や同僚

自己保身が強い上司や同僚もまた、話してしまうと厄介なことになる相手だと言えるでしょう。

自己保身というのは、自分を守りたいという気持ちが人一倍強いということです。

上司や同僚からすると、誰かが辞めるということは自分たちがその残りの仕事を引き継ぐということを意味します。

単純に言えば、仕事が今よりも増えるということです。

そんなことは絶対に避けたい彼らは、あなたが辞めたいと相談した時にどうするでしょうか?全力で引き止めるためにありとあらゆる嘘をつくかもしれません。

「給料が上がる」「あと一年頑張ればこうなる」などありもしない話であなたを釣ろうとしてきます。

また、上司は部下が辞めることに責任を負わなければいけません。

ですので、誰かが辞めると聞けばそれが決まっていないにも関わらず上に報告して新たな募集をかけたりしようとする人もいます。

自分の身を守るためにも、自己保身の強そうな人だけには相談しないようにしましょう。

社内の人に相談するのは危険?!

絶対に相談してはいけないトップ3は納得していただけましたか?

きっと周りにもこれらに当てはまる人が沢山いるはずです。

特に会社という組織の中には、自分が今まで関わったことのないような人もいます。

よく考えて相談するようにしましょう。

では、相談してはいけないのはこのトップ3だけなのでしょうか?実は、他にも注意すべき人物がいます。

もうお分かりの通り、注意すべきは社内の人です。

社内の人に仕事を辞めたいということを相談するのはとっても危険なことなのです。

もちろん、社内だからこそ相談すべきだという点もあります。

辞めることを社内の人に相談するべき理由と相談してはいけない理由をそれぞれ見ていきましょう。

これを読んだ後で、自分が本当に相談すべきなのは誰なのかをしっかり考えてみてくださいね。

社内で相談するメリット

まずは、社内の人に辞めたいということを相談するメリットをご紹介していきます。

社外の人では分からない社内の話や人間関係などを考えると、本当に辞めるか決断をするときは、社内の人間の意見を聞いた方が良いのかもしれませんね。

具体的なアドバイスがもらえる

社内の人に相談した場合、とても具体的なアドバイスをもらえる可能性が高いです。

例えば直属の上司にこういった理由で辞めたいと相談したとき、上司はその問題を解決するための最善策を提案してくれることでしょう。

上司も部下にはできるだけ仕事を続けてもらいたいと思っています。

特に、あなたが信頼できる上司であればきっと相手もあなたに目をかけているはず、あなたが楽になるよう全力でアドバイスをしてくれるはずです。

社外の人間には分からない社内の雰囲気やルール、それを全部踏まえた上でアドバイスをもらうのは、単に相談するよりもより一層ためになるはずです。

上司からの最善のアドバイスをもらった上で、それでも辞めたいと思った場合はしっかりと決心することができますし、もう少し頑張れるかもしれないと新たな道を見つけることもできるかもしれません。

同僚の場合気を使わず相談ができる

上司だけでなく、社内の同僚に相談した場合もまた具体的なアドバイスをもらうことができるでしょう。

それも上司のように気を使わずに話すことができるので、上司には言えないような悩みも打ち明けることができます。

同僚は自分と同じ世代を生きてきた仲間です。

価値観や仕事に対する考えも近く、上の人に相談するよりももっと共感し合いながら話をすることができます。

その上で、同僚はこういう風に工夫している、などと解決策を導いてくれることもあるでしょう。

自分には思いつかなかった方法で仕事をやりやすくしている同僚はきっと沢山いるはずです。

楽しそうに仕事をしている同僚がいれば、一度辞めたいということを相談して見て的確なアドバイスをもらうのもいいのではないでしょうか。

社内で相談するデメリット

社内の人間は社内のことをよく分かっています。

相談すれば社外の人よりも的確に且つ具体的に自分がどうすべきかというのを話してくれるはずです。

これはきっとあなたが会社を辞めるかどうかを決めるのに、大きな助けとなることでしょう。

しかし、やはり社内で仕事を辞めるということを話すのにはデメリットも付き物です。

ここからは、社内の人間に話すべきではない理由をご紹介していきます。

情報が洩れる可能性が高い

一番怖いのは、社内に自分が辞めたいと考えているということが漏れてしまう可能性があるということです。

一人にしか話していないはずがなぜかみんな知っていた、なんてことは小さい会社では当たり前のように起こるのです。

辞めると決まった後に情報が漏れてしまうのはさほどダメージがありませんが、辞めるかどうか悩んでいるとき、さらにはもう少し頑張ろうと思った矢先に情報が漏れてしまってはどうでしょう?

周りからの冷たい視線や態度に気持ちが折れてしまうかもしれませんし、どんどん仕事を減らされて半強制的に辞職へ追い込まれてしまうことだって少なくはありません。

それだけ、辞めるということは会社にとっては大きな出来事なのです。

引き止めに合う

または、上司や時には社長から直接会社を辞めないよう引き止められることもあります。

同僚であればまだ振り切れるにしろ、社長から直接「もう少し働けるよね?」なんて言われれば、大抵の人は「はい」としか言いようがありません。

こうしてあと1ヶ月なんて言われながら、結局ずっと会社に残ってしまうなんて人はかなり多いです。

「君はこの会社で必要なんだ!」なんて言われて決心が揺らいでしまってダラダラ続ける、、そんな日々が一番もったいないはずです。

そんな状況を避けるためにも、社内で辞めたいということは口に出さず、決心がついた時点で退職届と共に伝えるのが無難と言えるでしょう。

仕事がやりにくくなる

会社にもよりますが、多くの会社は辞める人間に対して冷たい態度をとったり除け者扱いしたりします。

今まで散々頑張って働いてきた人にも平気でそういう態度をとる会社は多く、そんな中で働き続けるのはとても苦痛ですよね。

また、自分が最後までしっかり頑張ろうと思っていても、勝手に引継ぎがなされていたり商談の途中なのに急に代わらされたりというのはよくあることです。

これはもうやめると決まっている場合ならそこまで支障はありませんが、まだ悩んでいるときにこんなことをされてはたまったもんじゃありません。

自分が辞めたいと思っていることが社内にばれてしまうと、仕事がやりにくくなることはあっても、やりやすくなることはありません。

自分が快く最後まで仕事をできるように、信用できる上司や同僚にだけ話すようにしましょう。

相談相手の見極めが大事!

社内の人間に話すこと自体が悪いか悪くないかはその相談相手次第です。

その人が本当に信用できる上司や同僚で、的確にアドバイスをくれるようならそれは必ず自分の人生を決める上でとても貴重な時間となるでしょう。

しかしもし誤った人間に相談してしまった場合、辞める辞めないどっちにしろ会社に居づらくなってしまいます。

仕事もやりづらくなってしまい、周りや上の人間からは一方的に冷たい態度をとられてしまうことも少なくありません。

もしこの人に相談していいものなのかどうかと悩んだ場合は、相談しない方が良策と言えるでしょう。

「辞めたい」と明確に言わないようにしよう

社内の人に相談するときに最も気を付けたいこと、それは辞めたいと明確に言わないようにするということです。

辞めるか悩んでいるというようなことも言わずに、ただ自分が悩んでいることを具体的に話すだけにしましょう。

そうすることで、「あのひと辞めるらしいよ」などという無責任な噂が勝手に立つことを避けられるのです。

どれだけ信用していると言っても、やはり会社は仕事をするためにきているところ。

自分が家族のように慕っていても、相手は会社の付き合いだと考えているなんて可能性も無きにしも非ずです。

自分の身を守るためには、「辞めたい」とはっきり言うことなく、悩みだけを相談するのがおすすめです。

相談人数は少ないほうがいい?

社内や社外関係なく、仕事を辞めたいという相談は多くの人にするべきではありません。

もちろん、
様々な職種の人からそれぞれの話を聞くことで、自分の転職先ややりたいことが見つかることはあります。

また、自分の会社がおかしいのか、自分がまだまだ頑張れていないのかなどを知るためにも、他の会社との比較は非常にためになることでしょう。

しかし、他がどうであれ今が辛いと感じているのは他でもない自分であり、自分の声を聞いてあげられるのは自分しかいないのです。

多くの人に相談することで会社に自分の辞めたいという意思がバレる危険を冒すぐらいなら、自分が本当に信用できる人にだけ相談して決断を下す方がいいのではないでしょうか?

相談前に考えておくこと

仕事を辞めたいと相談するときというのは、その人の中でほぼ「辞めたい」という気持ちが固まっている状態であるのが通常です。

もうすぐにでも辞められるように、相談前に気持ちの準備をしておく必要があるでしょう。

誰かに相談する前に自分の中で考えておくべきこと3つをご紹介いたします。

これらをしっかり考えてから、人に相談するようにしてくださいね。

なぜ相談したいのか

自分がなぜ人に相談したいのか?ということをしっかり考えておくようにしましょう。

そもそも仕事を辞めるというのは自分が決めることであり、人に相談する必要もないのです。

それでもなぜ自分はこの人に相談したいのかをしっかり考えて、ちゃんと納得する答えをもらえるよう心がけましょう。

人によっては「辞めた方がいいよ」と背中を押されたい、辞めてもいいと言われたいなど、自分の転職を誰かに肯定してほしいだけだという人もいます。

そういう人は、自分のやることを常に応援してくれるような人に相談して後押ししてもらうのも一つの手でしょう。

何が原因で辞めたいのか

相談する前にまず自分でなぜ今の会社を辞めたいのかということを明確にしておきましょう。

なんとなく辞めたい、しんどい、などだけでは相談を受ける側もどうアドバイスすべきなのか分からず困ってしまいます。

自分がなぜ辞めたいのかをはっきり分かっていれば、そこに着目して相談に乗ってもらうことができるので、より的確でためになる話を聞けるはずです。

もしまだ何が原因か分からないのであれば、人に相談するのはもう少し先でもいいかもしれません。

辞めたその後はどうしたいのか

辞めた後のこと、これは辞めたいという人に対してアドバイスする側が最も気にする点です。

もし何の目的もなく転職先も決まっていないのに辞めたいという場合は、ほとんどの人が引き留めようとするでしょう。

逆に、夢がありそれを目指すために勉強したい、ほかの仕事をもう見つけたなど、辞めた後のことがはっきりしていれば、アドバイスする側も安心して「辞めるべきだ」ということができます。

仕事を辞めるというのはよくあることではありません。

自分の人生がかかっているからこそ、しっかりとその後のことを考えてから人に相談するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

仕事を辞めたいと思っている人はこの世の中に数え切れないほどいます。

そして、その何人もが自分一人で悩んで結局辞められないという現実に直面しています。

自分の一度きりの人生、自分を大切に生きていくべきです。

仕事を辞めたいと思ったのであれば、信頼できる人を頼ってしっかりとどうすべきか考え、納得のいく選択をするようにしましょう。

明るい未来は誰にでも平等にあります。

今が思い切って仕事を辞めるチャンスかもしれませんよ!