足るを知る生き方とは?正しい意味を知って人生を豊かにする10個の方法のイメージ写真
あなたは、「今もっているものだけじゃあ足りない!」「新しいものがほしい!」「古いものには興味がない!」なんて、感じたことはありませんか?

あなたがそのようにどんなに今もっているモノなどに強く当たっても、そのモノたちは静かにあなたの側にいてくれますよね。

それにモノを大切にできない人には良い運がめぐってこないともいわれているもの。

そんなあなたにぜひとも知っておいてほしい言葉というのが「足るを知る」という言葉なんです。

「足るを」「知る」・・・?この言葉を聴いたことがない人にとっては、少し不思議な言葉に聞こえてしまいますよね。

しかし、これって昔からよくいわれていることで特に貧乏性になりやすい人ほど「足るを知る」精神を持っていないことが多いんです。

そう、要するに「足るを知る」という言葉を理解し、そしてその精神にのっとって生きていくことが出来れば、あなたはもっと良い運勢をつかめるかもしれないってことなんです。

とはいっても、そもそも「足るを知る」ってどんな意味なの?「足る」ってなんなのよ?それをするってどんな生活をしていけばいいのよ?なんてあらゆる疑問を感じているのではないでしょうか。

そんなあなたのために、この記事では「足るを知る」という言葉について詳しくご紹介しています!「足るを知る」の意味、そして「足るをを知る」の精神をもつことでどのように人生を豊かにすることが出来るのか・・・。

この記事を読めば、あなたの人生観が大きく変わること間違いナシです。

足るを知るという言葉について

あなたは、これまでに「足るを知る」という言葉をきいたことはありますか?

また、人によっては、この言葉を聴いたことはないけれども自分の人生の中で今は”たるを知らなきゃいけない時期なのかな”なんてかんじる人もいるかもしれないですね。

というのも、筆者がそのような心境に陥ったことがあるからなんです。

「足るを知る」という言葉は、自分のもっているものだけでは満足できない人、なんでもかんでも新しいものをほしがる人、自分の状況に満足できない人にピッタリの言葉であるといえます。

あなたは、どのような「物を持つこと」そして「何か事業をやること」にたいしてどのように感じているでしょうか?

筆者が以前、感じていたように「なんでも新しいものがイイ!」「(たくさんのモノをもってはいるけれども)それでは足りないのでもっともっとモノがほしい」「(かったはいいけれど使わないので)それ以外のものがほしい」なんて思っているのではないでしょうか。

たしかに新しいものをもってるってとても安心できますよね。

それに気持ちまでも一新されたような気持ちになることのほうが多いです。

でも、そのように果たして多くのものをもつことだけによって、あなたの心までも豊かにすることが出来るのでしょうか?

「モノをたくさんもっていたほうが裕福な気持ちになれる!」という人もいれば、「モノがすくないほうが満足感を得ることができる」という人に別れるもの。

ずばり、後者のかんがえ方をもっている人のほうが裕福になりやすい傾向があるんです。

というのも、世界のお金持ちのなかでモノをたくさん所持している人というのは、あまり見かけません。

それどころか「こんな数で生活していけるの!?」なんてビックリするくらいのすくないもので生活している人のほうが多いんです。

それは、「ひとつのものを大切に使う」という精神があるだけではなく、「モノをあまりほしいと思う”欲望そのもの”がおきない”」からなんです。

そんな話をきくと「私も”足るを知る”人になって、お金持ちになりたい!」とか「生活を豊かにしていきたい!」「人生をかえたい!」と思う方も現れるのではないでしょうか。

しかし、そうはいっても足るを知るという言葉なんて、意味も知らないし、今回はじめて知った、という方もいれば、足るを知るという言葉をきいたことはあるけれども具体低にどのような意味をもっているのか知らないという方もいるはず。

それでは”足るを知る人”を目指すことなんてできないですよね。

そんな方のために、ここでは”足るを知る”という言葉について詳しくご紹介しています!ぜひ参考になさってください。

足るを知るの意味とは

足るを知るの意味を調べている
あなたは、これまでに「足るを知る」という言葉を使う機会がこれまでにあったかもしれません。

とはいっても、多くの方が少し変わった言葉を使う際にその意味を理解していないなんてよくある話。

今回テーマにしている「足るを知る」という言葉についても、まったく同じことをいうことができるんです。

でも「足るを知る」って世の中に出回っている不思議な言葉よりも、その意味は分かりやすいものだと感じませんか?

はい、そうなんです。

「足りる」という言葉、そして「知る」という言葉で構成されているので「足るを知る」という言葉は、とても簡単に意味を理解することが出来る”ような気がしてしまう”んですよね。

では、具体的に「足るを知る」という言葉には、どのような意味が含まれているのでしょうか?

実は、この言葉は中国で有名な(日本でも中学生から漢文の授業に登場してくる)あの”孟子”の発したもののなかのひとつなんですよね。

それは「知足者富」といわれています。

この漢字の最初の2文字には、”知足”と書かれているのにお気づきなのではないでしょうか。

その「知足者富」とはいったいどのようなものなのかといいますと、「知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。知足者富、強行者有志。不失其所者久。死而不亡者壽。」という』長文の漢文に由来しています。

漢文なんて苦手だから、もう漢字だらけのものなんて見たくない!と思われている方もいるかもしれないですね。

はい。

今回は、漢文のよさなどをあなたに伝えるわけではないので、そこは安心してください(笑)

この漢文を簡単にそして短く和訳しますと、”身の程をわきまえて不満を持たない”という意味合いになります。

それこそが”たるを知る”という言葉の意味になるわけなんです。

あなたは、今の生活に満足していますか?

自分の身分とは違うもっとランクの上のものをほしがろうとしていませんか?

ときには、それが向上心となって人を成長させてくれるものですが、なにかにつけてそのように身の程をわきまえないものをほしがるというのはとても恥ずかしい行動でもあるんです。

もっと詳しく、”たるを知る”の意味について見ていきましょう。

老子を辞書で調べると

多くの人の心を動かし、そして人によってはこの言葉に出会えたからこそ幸運にめぐまれることになった人も多数いるもの。

そんなすばらしい言葉を残した「孟子」っていったいどんな人なのでしょうか?

その「孟子」を辞書でひいてみたところ・・・、かなり深くそしてあっさりと彼の性格やプロフィールが書かれていました。

彼漢文を書いているのでなんとなく察しているかと思いますが、中国出身です。

そして、これまた有名な「孔子」のもとで学び、その才能を発揮した人でもあります。

また、孟子自身が活躍した時代というのが中国におけるまさに”戦国時代”。

戦国時代ともなると、生きることの意味を求める人が増えるような気がしないでしょうか?

そう、戦国時代にはそのような人達がふえたからこそ、余計に孟子の言葉が注目されていたんですよね。

また、先生である孔子の思想などを受け継ぐことを決意したり、自給自足の生活、衣食住までも自分で用意するなどとにかくストイックな性格をしていました。

時代柄、そのようにしなければ生きていくことが出来なかったのかもしれませんが、学術をきわめながらそこまでして生活するには大変だったはずです。

そのほかも井田法施行や中国の自由関税において、中国の人々の心を安心させました。

人々は安心すると、その気持ちのおかげで教育に熱心になることができ、中国における”道徳国家”を普及することに成功させたいという夢ももっておられました。

”学術のチカラ”をかなり信じていたのでしょう。

孟子は”性善説”というのも唱えています。

これは、自分のもっている価値観を主体的にもつことをさしています。

まさに「足るを知る」という言葉が出るにふさわしい説でもあるんです。

とまぁ・・・このように孟子は、生きているうちにいろいろなことを学んでは、それを自分のものだけにするのではなく”多くの人に伝えたい”という使命を持って生きていたことが分かります。

それもどんなに成功したとしても、自分の生活の基準はかえなかったとか。

あなたは、人生で成功するようなことがあっても孟子のように生活をかえずにこれまでの生活と同じように暮らすことが出来るのでしょうか?

きっと多くの方ができないはず。

だって、成功すればするほどに目はにごり、欲望にまぎれこんでしまものだからです。

身の程をわきまえて不満を持たない

身の程をわきまえて不満を持たない人
「足るを知る」という言葉は、自分の内側に精神を向けなさい、と伝えることを目的とした言葉です。

あなたは、外的なステイタスを求めているのではないでしょうか?外的なステイタスとは、”周りから見た目”のこと。

特にいつでも周りの目線を気にしてしまう人であれば、すでに”たるを知る”状態からはずれてしまっていることを意味しています。

そりゃあ、自分の見た目だとか財産だとか、誰かにどう見られるか分からない地位、そして収入なんていうのは気になってしまうものですよね。

しかし、そうじゃあないんです。

孟子は、そのような外的なステイタスではなく、内側のものこそに大切なものがひそんでいる、と私たちに教えてくれているんです。

自分の身分をこえたものをほしがるときには、必ずだれでも苦痛をともなうものです。

とても貧乏な家庭の方がフェラーリに乗りたいなんていったら、どのように感じるでしょか。

そのようなモノをもつことを目的にするのではなく、自分自身の精神を満たすことが出来れば、自分の精神を成長させることが出来れば、人ってそんな高いものをほしがるなんてないんですよね。

それに一度でも高級なものをほしがり、そして手に入れた快感を得てしまった人は他にもそのような高級なものを求めようとします。

そして、その人自身の”命”だとか”目標”であるこころざし、そしてそれをつかさどる思想をムシするようになります。

私たちは、いつだって考えているはずです。

某有名CMでもいわれていますし、引き寄せの法則の書籍なんかにも書かれていますが”人生というのは選択の連続”です。

そのひとつひとつの選択が積み重なって、現在の状況になってしまっているんです。

それに自分の身分を弁えていない人ほど、不満を持って生活をしているものです。

「これがない」「あれがない」「あれができない」「これもできない」・・・だってそうなんだから仕方ないじゃない!

そのように思っていませんか?ずばり、それって自分のもっているもののありがたさや自分の心の奥底に眠った気持ちにまだ気づいてあげられていないだけなんですよね。

「たるを知る」というのは、自分の身分にぴったりのものを満足な気持ちで使いこなすということです。

やさしく諭しているようにもみえますが、孟子はかなり強い口調で弟子たちに説いたといわれています。

「足るを知る」の意味を考えてみた

”身の程をわきまえて不満を持たない”という言葉の意味について、少し深くご紹介してきましたね。

その言葉が孟子によるものであったということ、その孟子が発した言葉の中から出てきた言葉であるということを理解できたでしょうか?

とはいえ、「足るを知る」ってパッと見はなんとなく理解できるものですが、深く考えれば考えるほどに、理解しようとすれば理解しようとするほどに意味がこんがらがってしまうもの。

あなたもそうなのではないでしょうか?

筆者は、占いが大好きなのですがその占いで数年前に「足るを知ること」という言葉がでてきたときに、おみくじそのものの印字が間違ってしまったのではないか、おみくじを作り出した人の文字がおかしいのではないか?なんて、その言葉の意味をまったく理解できませんでした。

意味を調べてもその意味をすぐに理解できるということではなく、「コレは何をいっているのだろう?」なんて、なんとなく警告されているのは分かったものの、足るを知るという言葉の意味なんてまっさらに分からなかったんですよね。

もしかしたら、筆者のように感じている人が他にもいるかもしれない!ということで、今回は「足るを知る」という言葉について独自に色々と考えてみることにしました。

あなたも読んでいるだけではなく、「足るを知る」ってどういうことなんだろう?と考えてみてください。

頭を働かせることによって、その言葉をより詳しく理解できるようになるものだからです。

足りていることを知る

ずばり足るを知るというのは、足りていることを知るということになります。

あなたは、現段階で”足りて”いますか?

足りているというのは、まずは収入、そして住居などの生きていくために必要な衣食住。

また、人によっては趣味をする時間、趣味をする道具、好きなことをするモノなどなど色々なものをあげることができるかもしれないですね。

筆者は、今思えばたくさんのモノがある状況で暮らしていたのに似たようなものを購入しては”まだこれじゃ足りない!ワードローブにはいろいろな服があって、お店のように選べるくらいないといや!」なんて思っていました。

これは衣服の話になります。

お菓子だって、食事だって、食材は少しで足りるはずなのに多くの食材を買い占めては、たっぷりと入っている冷蔵庫を見て満足していました。

結局、すべてを使い切ることが出来ずにくさらせたり、洋服であれば着ないままにリサイクルにだしたり、誰かにゆずることでお別れをした洋服も少なくありません。

それってどうなのでしょうか?

ぶっちゃけていうと、”そこまでモノは必要なかった”という結論に結びつくことが出来るんですよね。

「足るを知る」ということは、”自分のもっているもので満足せよ”ということでもあるのではないでしょうか?

既に「足りている」状況であることに気づかなければいけない、そうしなければいつまでたっても「足りない」という思考に揺れ動かされ、モノをどんどん増やしてしまうことになりかねません。

そうすると部屋はモノだらけ、頭もいろいろなことがごっちゃになります。

そして、次第に身動きの取れない状況になり、本当にやりたいことまでも見失ったり、それができない状態になってしまうんですよネ。

「足りている」ということ、今の状況がどんなに幸せなのか知るべきなんです。

現代の日本では一部の人をのぞいては、みながほぼ裕福な暮らしをしています。

かえる家があり、そして寝る場所があり、スマホももつことが出来ている。

それは、漫画喫茶で暮らしをしている人にもあてはまるんですよね。

本当にきつい状況の人というのは、そんなことできません。

スマホをもつことも出来ないし、家なんてないし、寝床なんてありません。

食べるご飯もなければ、売るものもありません。

でも、あなたには、ここぞというときにお金に変えることのできるモノをたくさん所有しているのではないでしょうか?

その状況に満足していないなんていうのは、えらそうな話なんです。

自分はすでに足りているということをよく理解しておきましょう。

「え?自分には足らないよ!」まだまだモノがほしいのに・・・そのような思考になるということは、現在所有しているものに感謝の気持ちを持つことが出来ていないということでもあります。

自分には足る要素がある事を知るということ?

また、こんな風にも考えることガでいますよね。

「足るを知る」の”足る”は、まだまだ自分に足りないものが合って、自分に補うものがあることをそれを知りなさいといわれているのではないか・・・という考え方です。

うーん。

筆者も「足るを知る」という言葉に出会ったときには、この考えが頭をよぎりました。

しかし、「足るを知る」という意味にはこのような意味は含まれていないんですよね。

「今もっていないものに集中する」というのではなく「今もっていないものに集中する」という意味合いのほうが正しいです。

自分に足りないものに集中してしまうと、あれほしい、これほしい、これがない、あれがない・・という負のスパイラルが始まってしまうのではないでしょうか?

孟子はそのようにして、人を傷つけたり混乱させたいのではありません。

まずは自分の身をしっかりかためて、そして今あるものに感謝し、それから周りを見渡せ、と教えてくれているのです。

自分にも足る要素があるというのは、”足りない”ではなく”すでに足りているものに気づこう”ということですね。

足るを知って人生を豊かにする10個の方法

これまでに「足るを知る」の意味について詳しくお伝えしてきました。

「足りないものを補う」という意味ではなく、「既にもっているものに感謝して新しいものにむやみに手出ししない」そうすることで実固めをすることができ、落ち着いて物事を判断できる・・・という意味を持っているとのコトでした。

たしかにさきほどもお伝えしたように世界中のお金持ちの人達は、”シンプルイズベスト”な生活をしていることが多いんですよね。

それは、自分のもっているものひとつひとつにこだわりはあるものの、むやみやたらにモノを増やそうとしない、そのヒトツのモノをずっと大切にし続けるという意識があるというもの。

そのようにしておくと、自分の今すべきこと、本当に生活のうえで必要なもの、必要ではないものがはっきりと見え隠れしてくるようになります。

そう、すなわち”足るを知る人生を生きる”ということは、自分自身の生活をよくすることにつながり、結果的には豊かになれるんですよね

モノがすくないのに豊かになれるなんて矛盾してる!そう思うのはあなたは、まだ”モノが欲しい症候群”にとりつかれているだけ。

本当のシンプルな生活を送ることが出来れば、生活に今もっているもののほとんどは必要ないと感じられるようになりますよ。

とはいっても、それだけしかメリットがないのであれば”足るを知る”人にならなくてもいいんじゃないか?このままいつまでも欲しいものを手に入れる楽しい生活をしていたほうがいいんじゃないか、なんて思うかもしれませんね。

しかし、そうではありません。

現代社会では、ネットオンラインサイトでクリックひとつでどんなに遠い場所で販売されているものでも手に入れることが出来るんです。

そうすると「手に入れる際の苦労」なんていうのを経験することなく、翌日には手元にあるというのが当たり前になります。

あなたもそのようなサービスを利用したことがあるのではないでしょうか?

そのようなサービスを利用するなといっているのではありません。

ずばり、そのように簡単になんでも手にいれることの出来る時代だからこそ、”何を持つか”ということにたいして目を光らせていなければいけないってことなんです。

厳選したものを選ぶことが出来れば、あなたの生活は向上すること間違いないんです。

なぜならば、あとになって不満になることもありませんから。

それにそのものを見るたびに満足するワクワクした気持ちが復活することでしょう。

足るを知ることによって、人生を豊かにすることが出来ちゃうんです。

ここでは、どうすれば足るを知ることができるのか、今よりももっと豊かな人生を生きることが出来るのかについてお伝えしています。

すぐに実践するのは難しいものから、すぐに実践できるものまでいろいろとあるはず。

ぜひとも受け身の姿勢でいるのではなく、すぐにでも実践してみてくださいね!実践したところから、あなたの人生が変わります。

1.欲を持ちすぎない

あなたは”欲望”をもっていませんか?欲望を持つのはわるいことではありません。

というのも、欲望があるからこそ私たちは向上心をもって上にむかうことができ、そして成長できるからです。

しかし、欲望をもちすぎてしまうと”本当に大切なこと”が見えなくなってしまいます。

その結果、自分はなにをしたらいいのか分からなくなり、最終的にはあれこれと手をだしてしまうことになるんですよね。

あれもこれもと手を出しすぎないこと

何かを手に入れようとするときには、あれこれと手出ししないようにしましょう。

あれこれ手出ししてしまうのは、自分の本当の気持ちに気づいていないか自分の本当の気持ちに向き合えていない証拠です。

それにあれこれ手出しするとあなたの心は、マヒをし始めます。

そう、欲望によって目がにごってしまうんです。

ですから、あれこれ手をだすのをやめてみてください。

その購入しようとしているものに似たものがすでに家で眠っているのではないでしょうか?

2.自分を振り返る

自分を振り返るのも足るを知るにあたって、大切なことになります。

自分と向き合えていないから、自分の本当の気持ちにきづくことができていないからどうでもいいものに手をだしてしまうんです。

それに何が欲しいのかはっきりとわかっていないから、手当たり次第にモノを手に入れて”ぴったりくるもの”を探してしまうんです。

しかし、それってよくないですよね。

そのモノは大切にされないためにすぐにゴミになってしまうでしょう。

欲望をコントロールするためにも、まずは自分を振り返る必要があるということなんです。

自分の行動や言動を振り返って考えてみる

自分のこれまでの行動や言動を振り返って見ましょう。

言動や行動でムダなものがありませんでしたか? あんなことをしていた時間があれば、他に出来ることがあったのになぁなんて思う時間はありませんか。

そのように自分の言動などを振り返ると”さまざまなムダ”が見えてきます。

それによって人生の貴重な時間をとられてしまっているんです。

見つけたらこれからはそのような時間を省いていけばいいだけになります。

モノも同じです。

もちろん言動もですよ。

3.なりたい自分はどんなことをしている?

あなたには”なりたい自分像”がはっきりしているのではないでしょうか?

自分像がはっきりしていると、その自分像にまっすぐと向かうことが出来るものです。

しかし、その自分像がはっきりしていないと「自分はどんなところにむかっているのか分からない」「”とりあえず”こうしておこう」という判断をすることになります。

そうすると、回り道になったり、むだな御金をかけてしまうことがあるんです。

もしなりたい自分がこうだったらを考えてみる

まずは、あなたのなりたい自分像を好きなだけ想像してみましょう。

その自分は、どんな服を着て、どんなものを食べて、どんな家で暮らしていますか?

どのように生きていますか?どんな表情でいますか?

その自分のなりたい像になれるように、それを目標にしてしまえばいいだけなんです。

想像することにお金はかからないですよね。

4.現状を知って努力をする

あなたは、自分の現状を理解していますか?

新しいものを欲しがる人、あれこれと手出ししてしまう人というのは”現状から逃げている”ことがとても多いです。

現状を見ないために、いろいろなものに手をだして気持ちを紛らわせているんです。

しかし、そのようにしたって問題が片付くわけではありません。

現状を知って努力しましょう。

道はひらけることを信じる

しかし、なかには「もうどうしようもない」「変わることなんて絶対にできない」なんて感じている方もいるかもしれないですね。

そんなことありません。

あなたが諦めさえしなければ、道は必ず開けます。

あなたがそのような気持ちでいるのもとても大切なんです。

5.現状に満足するところとしないところを間違えない

足るを知るというのは、現状に満足しなさいということでした。

しかし、現状に満足していいものとそうではないものがあります。

ここを間違えてしまうと向上心のないだらしのない人になってしまうので気をつけましょう。

例えばどんなところ?

それは”気持ち”の面であります。

例えば、仕事でも収入を増やしたいからがんばろうと思うはずです。

それも、どうして収入をふやしたいのでしょうか?

家族や未来の暮らしのため・・・などいろいろな人生計画があるはずです。

そのような厳密な計画があるものであれば、現状に満足せずにどんどん上を目指していいんです。

コツは”精神面で成長できるかどうか”にあります。

6.感謝を忘れない

感謝を忘れないようにしましょう。

さきほども何度もお伝えしましたが、感謝の気持ちを忘れるとモノをぞんざいに扱うことになったり、今この場所にいること、一緒にいる人に対して強くあたってしまうことになりかねません。

あなたが今生きていることが出来るのも、働く場所があるのも、寝床があるのも、この記事をよむ機械を手にしているのも当たり前ではないんです。

その状況に感謝してください。

今の自分でいられることの感謝に繋がる

あらゆるものに感謝するクセがつくと、今の自分のルーツに感謝できるようになります。

育ててくれた両親、祖父母、そして出会った大好きな人や友人。

その人達がいるからこそ、今の自分がいる。

そのように感じられるようになると、心に満足感が満たされるため寂しい気持ちはなくなります。

7.心を豊かにする

自ら心を豊かにするようにしてみましょう。

豊かにするためには、いろいろなものにふれてみる、自然に触れ合う、書物を読む・・・などがあります。

また、想像力を豊かにするのもいいですね。

幸せとは何かを考えてみる

あなたにとっての幸せとはなんでしょうか?多くのものに囲まれることなのでしょうか。

筆者もそのように感じていましたが、そうではないんですよね。

お金が全てなんていわれる世の中ですが、実際に大金を手にしたところでその嬉しさはあまりなく、むなしさだけが残りました。

そう、幸せとはお金ではありません。

あなたにとっての幸せとはいったいなんなのか?そして、その幸せに近づくためにはどうしたらいいのかを考えて見ましょう。

8.何が必要かを考える

自分に必要なものは回りにそろっていますか?生きていくための必要最低限のお金、そして衣食住、ちょっとした趣味。

それだけで満足して生きていけるものです。

自分に本当に必要な物とは何か

自分に本当になにが必要なのかを考えると、今もっているものには不必要なものがたくさんあることに気づくはずです。

お気に入りだったけれどもつかわなくなったもの、古い思考、などなど。

不必要なものをすて、必要なもので囲んでみましょう。

9.物の見方を変えてみる

モノの見方を変えることにより、あなたの考え方までも変わります。

物事は、決して一つの角度から見えるもので決着をつけてしまってはダメなんです。

どんな状況でも見方を変えると一変する

悩んでいるとき、いきづまっているとき、いつも同じ様なことを頭の中で考えていませんか?
それって思考が停止しているサイン。

まずはその問題に対する見方を変えてみましょう。

そうすることで、どんな状況でも考え方だけではなく状況までも一変してみえるようになります。

10.何を求めているのかを考えてみる

最後に自分は何を求めているのかを考えて見ましょう。

あなたは、何をしたいんですか?何を求めているの?自分と向き合うことによって、本当に求めているものを知ることが出来ます。

自分の思う満足な状態とは何か

それこそが自分の思う満足な状態であり、あなたにすぐに必要なものになります。

多くの場合は、モノではなく”精神面”で考えられるはずです。

まとめ

今回は「足るを知る」という言葉の発祥やその意味、そしてそのような人生をいきるために気をつけたいポイントをご紹介してきました。

まさか中国から出てきた言葉であるなんて、思わなかった方もいるのではないでしょうか?

しかし、「足るを知る」という言葉を身につけておけば、あなたは余計なものに手出しはしなくなり”シンプルイズベスト”な生活を送ることが出来ます。

そうすると自分のすべきことも明確になるので、むだのない幸せな生活を送ることが出来るんですね。

ぜひこの記事を参考にしてあなたも”足るを知る”姿勢をみにつけてください。