あなたは、他人の“動き”や“姿勢”をみてなんだか不快な気持ちになったことはありませんか。

例えば、腕を組んでいるような人。

こちらは相手に向き合うように話をしているし、気持ちをそちらに向けるようにしているのに相手の気持ちがこちらに向いていないとわかると不快な気持ちになりますよね。

そのような“人の気持ちを不快にさせる態度や姿勢”というのは、腕組のほかにもたくさんあるものです。

あなたもだれかに不快な思いにさせられてしまったように、ほかの人に対して不快な思いをさせる行動などをしてしまっているかもしれません。

「自分にはそんなところはない!」と言い切ることができるでしょうか。

おそらくほとんどの方がどこかしらで自分自身の行動に不安を感じているはずです。

ずばり“後ろ手”については、あなたはどのように思われますか?

体のバランスをとるのにも、少し自分を医大に見せるためにも使えるこの“手の組み方”というのを日常的にやってしまっている人も多いのではないでしょうか。

そのように毎日のようにやってしまっていると習慣化してしまっているので「どこが悪いんだろう?」なんて感じてしまいますよね。

それじゃああなたが周りの人から今度は後ろ指をさされるようになってしまいます。

そう、“後ろ手”というのは一般世界ではあまり“よくないもの”としてとらえられているから。

でもどうしてそれってダメなのでしょう?

また、なかには身近な人がいつも後ろ手をしているのでその人の気持ちや心理を知りたいと感じている人もいるかもしれないですね。

この記事では、どうして後ろ手をするのはよくないといわれているのか、またそのような手の組み方をしている人は基本的にどのようなことを考えているのかについてお伝えしています。

この記事を読んで、後ろ手に対する意識をかえていきましょう。

後ろ手とは

あなたは「後ろ手」というのがどんなものなのか想像することができますか?

この言葉を見るだけで何となく想像できるものですが、それでもその言葉の意味を知らないでいると間違った解釈をしたままになってしまうかもしれません。

ずばり、簡単にお伝えしますと「後ろ手」というのは、手をうしろで組む格好になります。

よく学生時代の体育の授業なんかで、この姿勢をしてさらに足を広げて先生たちの話をきくように指導されていた方も多いのではないでしょうか。

また、年配の方になると手を後ろに組むことでまるくなった背中をカモフラージュしているように見せている方もいらっしゃいますよね。

そのようにどこでもだれでもすぐにできる“後ろ手”てって、実は世間一般では無礼なもの、マナー違反なものとしてとらえられているものなんです。

あなたは、そのことを知っていましたか?その理由についてはのちほどお伝えしましょう。

しかし、そのことをお伝えする前にまだ「後ろ手」というのがどんなものなのかを理解できていない人のために「後ろ手」がどんなものなのか、どんなスタイルのものなのかをお伝えしていく必要がありますよね。

ここではまだ「後ろ手」がどんなものなのかをお伝えしていきます。

ここで「後ろ手」がどんなものなのかの理解を深めておきましょう。

読み方「うしろで」


「後ろ手」という言葉はなかなか文字で見ることはないですよね。

どちらかといえば、会話のなかで登場することが多いのでまさか「後ろ手」なんていう感じで表現するとは思ってもみなかった方も多いのではないでしょうか。

まず、ここで質問です。

あなたは「後ろ手」という言葉をどのように読みますか?

…答えは「うしろで」になります。

その言葉の読み方そのものになりますね。

それにすでに見出しで答えを出しているようなものだったので、そこを見ていた方もスムーズに答えることができていたかもしれません。

「後ろ」と「手」がついている言葉…この意味をお伝えしなくてもなんとなくその言葉の意味を想像できることでしょう。

意味

小学生でも簡単によむことのできるこの言葉はいったいもってどんな意味を持っているのでしょうか?

その言葉を見れば、一目瞭然ですね!

手を後ろ側にもっていくことなんだろうなぁということは、なんとなくでも想像することができるのではないでしょうか。

しかし、手を後ろにもっていくような動作をこれまでにしたことがない人にとっては、それがどんなことをさしているのかを想像することはできないはずです。

そんなあなたのために「後ろ手」とは、具体的にどのようなことをさしているのかについてお伝えいたします!

手を背中に回すこと

「後ろ手」とはずばり「手を背中に回す動作」のことをさしています。

いま、少しやってみましょう。

背中にふれるように手をまわしてみて。

それが「後ろ手」なんです。

しかし、日常的に「後ろ手」の動作なんてあまりしない方もいるかもしれないですね。

ずばり、この動作は背中のあたりで手を組む時におこなわれます。

実際にスマホやパソコンから離れて、両手を背中で組んでみてください。

これまでにやったことがある人はしっくりくるかもしれませんし、やったことがなかった方は変な感じがするかもしれないですね。

それに、大声を出すときなどはこのように背中のある後ろで手を組むことによって、肺を膨らませる効果をだし、大きな声をだすようにしてきたはずです。

後ろの方、背面、背後

「後ろ手」というのは、ひとつ前にご紹介したように手を後ろで組むことの意味があります。

それしか意味がないに違いない…なんて思っていませんでしたか?

この記事でテーマにしているのはまさにそのようなたぐいの“後ろ手”になりますが、「後ろ手」にはほかの意味もあるんです。

ずばり、その意味というのは「後ろのほう、背面、背後」ということになります。

「上部」「下部」という言葉がありますよね。

それって、「上のほう」もしくは「下のほう」という意味を持っているのは誰もが知っていることと思います。

要するに“部”という感じがそちらの方向を示してくれているということになるんですよね。

また、それに似ている言葉で「上手(かみて)」「下手(しもて)」という言葉があります。

これらは、上から見ること、もしくはしたから見ること・・・というようなニュアンスを持っているのは誰もが知っていることでしょう。

そこから読み解くと「後ろ手」というのは「前」の反対のことを指しているということであり、「後ろのほう」「はいめん」「はいご」という意味になるんですね。

「君の後ろ手におばけがみえるよ」なんていえば、「君の後ろ側におばけがいる」という意味になります。

後ろ姿

「後ろ手」という言葉に含まれている意味はもうひとつあります。

それは「後ろ姿」というもの。

あなたは、後ろ姿のほかの言い方があるなんて思いもしなかったかもしれないですね!

後ろ手…というのは「背後」「背面」と示しているとお伝えしましたね。

それってつまり、「後ろ姿」を示したとしてもおかしくはないですよね。

それに「君の後ろ手がかっこよかった」なんて言葉をどこかで聞いたことがあるかもしれません。

「後ろ手」という言葉を知らなかった場合「この人はいったいなにをいっているんだ」というような気持になったかもしれませんが、いま解決したのでは。

「後ろ姿」などの“人の後ろ側”を主に表現している言葉だということを忘れないでくださいね。

後ろ手を組むのはマナー違反?

あなたは、どうして今回「後ろ手」について調べたいと思ったのでしょうか。

もしかしたら誰かが「後ろ手」をしている姿を見て不快な気持ちになってしまったのかもしれないですね。

また、人によってはそのようにしたつもりはないのに第3者の人から「こんなときに後ろ手をするなんて、君はとても無礼な人間だな!」なんて言われてしまったかもしれません。

そのように理解もしていないことで不快な思いをしてしまったり、誰かにそのような気持ちにさせてしまったと思うと心がモヤモヤしてしまうものです。

さきほどもお伝えしたように、体育の時間などでひとつの教育として教えられている手の位置だというのに、怒られてしまったらたまったもんじゃないですものね。

とはいえ、不快な気持ちになってしまったり、もしくはそのことで注意されるというのは、やhり「後ろ手」という行動そのものがマナー違反だということなのでしょうか?

「後ろ手」の意味を知ったとしても、それが本当にそうなのかなんて想像もできないはずです。

でもどうしてマナー違反になんて思われてしまうのでしょうか?

ここでは「後ろ手」というものが、マナー違反にあたるのかを検討していきます。

また、世間一般ではどうしてマナー違反だといわれているのかについての理由もお伝えしているので「このような考え方もあるんだな」というのを忘れないでくださいね。

では、さっそくどうしてマナー違反と言われてしまうのでしょうか?

みていきましょう。

ビジネスの世界ではマナー違反


あなたがこれまでに「後ろ手」をしたことによってだれかに注意された経験があるのであれば、それはどのようなシーンだったのかを思い出してみてください。

おそらくプライベートな場面ではなく、会社や学校などのオフィシャルな場面だったのではないでしょうか。

ずばり、「後ろ手」というのはビジネス界においては絶対的にタブーとされていることなんです。

タブーというのは禁忌…要するにやってしまったらだめなことになります。

ビジネス界にはそのようなのが多いのでこんがらがってしまいますが、「後ろ手」だけは会社や学校などのオフィシャルな場面でやらないようにしましょう。

敵意があると思わせてしまうため

でも、いったいどうして「後ろ手」がビジネスシーンにおいてダメなものとされてしまうのでしょうか。

ビジネスシーンにおいても、ちょっと気が緩んでしまうこともありますよね。

そのようなときにサラッと「後ろ手」を組んだだけなのに、それだけで叱られるなんてちょっとこちらだってイライラしてしまうかもしれません。

ずばり、なぜ「後ろ手」がビジネスの場においてダメなものとされているのかといいますと、敵意があるように見られてしまうからなんです。

「え?敵意なんてないのになんていうとばっちりだよ」と思われたかもしれませんね。

ずばり、敵意があるとみられるのは「手が見えていない」からになります。

心理学上において、会話などをしているときに相手から自分の手を見えないような状況にしている人というのは、“何か隠している気持ちを持っている”と解釈されます。

そのため、手を後ろで組んでいるような人というのは、本心で相手と向き合っていないということなんですよね。

そのような心理学を知らなくても、なんとなくの雰囲気で人というのは相手の気持ちをさとってしまうもの。

自分自身がたとえ、敵意がなかったとしても相手にはそのように思われてしまうのでやる場所を決めていかなくてはいけません。

理由

また、諸説あるのですが戦国時代などの刀を使う時代の話もしていきましょう。

当時、彼らは刀を持ち歩くことで自分たちの身を守っていましたよね。

両手に何も持っていないのが分かれば「相手は自分を殺そうとはしていない」ということがわかります。

しかし、一つの手だけでも見ることができないように隠されちてはどうでしょうか。

「もしかしたら小さな武器を持っていて拙者を殺すつもりだな!」なんていう考えにいってしまうかもしれないですよね。

いや、実際にそのように感じるような武士って多かったんだそうです。

今では武士社会ではありませんが、その時の考え方が根強く“知らない間に残り伝承し”、私たちは手が見えない状況というのを敵意があるとしてみなすことになっているんです。

昔、闇討ちの際に後ろ手に脇差しを隠し持っていた

武士同士の戦いのなかだけではなく、闇討ちの際にも手を後ろに回し、そして脇差しを隠し持っていた人は多数います。

顔だけみればニコニコこちらに愛想をふりまいているんですが、実際に心の中はそんなもんじゃありませんでした。

相手を殺しやっつけるタイミングをいまかいまかと待ち構えていたんですね。

そして相手が背中を向けてきた瞬間などにもっていた脇刺しから刀を抜き、その相手にブスッとさしてしまったわけです。

あなたの周りにも、それが刀とはいいませんが自分の前ではいつもいい顔をしているのに裏ではものすごい悪口を言っているような人はいませんか?

まさにそのようなタイプの人に思われてしまうととらえてもいいかもしれないですね。

どんな時代にも本心を明かさない人には、逆に敵意を向けられていたものだということです。

隠した武器を出す可能性があるということから

隠している武器というのは現代では“権力”だとか“本音”ですね。

それらを最初からぶつけてくればいいものをコソコソと裏で話し、そして策略しているような人がいます。

「後ろ手」をしている人はそのような隠し持っている武器があるとみなされるのです。

あなたは、そのような相手に牙を向ける気持ではなかったかもしれません。

しかし、人というのはそのようなちょっとした手のしぐさで相手の本心を見ているものなんです。

それに手を自然と「後ろ手」してしまうのはもしかしたらあなたが気づいていないだけで、あなたの心には相手に対する反発心が芽生えているのかもしれません。

逆にあなたへビジネスのお話を持ってきた方が手を後ろにずっとまわしていたら、不気味ではありませんか?

もしかしたら自分を殺そうとしているのではないか?

なんて思いませんか。

そのように昔の人々も感じていたんですね。

ベストな状態は?

これまでにどうして「後ろ手」が無礼だと思われてしまうのか、マナー違反だといわれるのかについて解説してきました。

まさか武士社会の時代から受け継がれている考えがあるなんて思わなかった方もいらっしゃるかもしれないですね。

とはいっても、ビジネスのような緊張する場面では「手をどこにやっておけばいいんだろう?」なんて思ってしまうことでしょう。

そりゃそうです。

人間って不思議なことに自分の手が自分のどこかにふれている、それも相手に見えないところに置いておくことで“安心”することができるんですよね。

そのため、心理学上では自分の顔をよくさわるだとか、体を触ってばかりの人は不安な気持ちを持っている傾向が高いということになります。

つまり、不安に感じているときほどにそのような体のしぐさをしてしまうということなんです。

しかし、これからのビジネスシーンではそんなことをしている場合ではないですよね。

でもでも、そのすっからかんになった手をいったいもってどこにおいておけばいいのでしょうか?

「後ろ手」にならずにベストな状況にするのってどうしたらいいのでしょうか?ここでは、ビジネスシーンにおける「手」のベストな位置をご紹介します。

手は前で組みましょう

これまでに何度もお伝えしていますが、相手から手が見えない時期にあるだけで「あなたに敵意がありますよ」というのを遠回しに伝えることになります。

もしかしたら本当に相手に対して、敵意を感じていてその苛立ちの心をそのようなしぐさで示していることもあるかもしれないですね。

そのまま相手との関係が悪くなってもいいのであれば、そのまま「後ろ手」をしておいてもいいでしょう。

しかし、多くの方は相手には敵意を感じていないしたとえ敵意を感じていたとしても、その気持ちを悟られることなく良い関係を保っていきたいはず。

そんな方は、手を後ろ側にまわすのではなく手を前で組むようにしましょう。

あなたに手をあげることはしないという意思表示

手を前にするということは、相手に対して何も悪い感情は持っていないし、あなたに手をあげることは一切ないですよという気持ちを伝えることになります。

まぁ、ビジネスシーンにおいて他者にたいして手をあげるような愚かな人間はいないかと思いますが、このように手をあげておくことによって相手の気持ちを安心させてあげることができるんですね。

敵意がないことをアピール

また、相手から手が見えないというのは「もしかしたら何かを隠しているのではないか」という不安な気持ちを生み出すことになります。

要するに“手”を見えるような形にすれば問題ないということなんです。

だからこそ、手を前でくむことによって敵意がないことをしっかりとアピールしましょう。

敵意がないということをしってもられば、現在進んでいる商談をそのまま進めることに支障もおきないでしょう。

たとえビジネスだといっても、人と人との信頼関係で成り立っているというのは普通の人間関係とも変わらないですよね。

それどころかビジネスにおいて人間関係ほど重視されるべきものはありません。

注意すること

これまでにどのようなスタイルの手にしておくべきなのか、そうすることによってどんなイメージを相手に与えることができるのかについてお伝えしてきましたね。

そのように“すべきこと”というのもあれば、逆に“しないほうがいいこと”や“注意するべきこと”というものもあるものです。

しかし、そのような点って自分では気が付かないものですし、これまでに誰かから教わる機会や勉強してきたような機会がなければ気づかないもの。

では、そのように注意することってほかになにがあるのでしょうか?ここでは、そんな“注意するべきこと”についてお伝えしていきます。

これを知っているか知らないかによって、足元をみられることになるので絶対的に覚えておくことをオススメします。

刀を抜く右手を左手で包む

まず武士を想像してみてください。

彼らは刀の入っている脇さしを左右どちらにつけているでしょうか。

利き手などあまり関係なく、多くの人が左側につけていますね。

そのため、私たちが時代劇などをみるときには必ず右側にあるはずです。

その脇差しから刀を抜くのは、必然的に右手になりますよね。

だって左側についているのですから。

そのため、右手というのは“刀を引く危ないほうの手”ということになります。

今では刀を持って戦うような物騒な社会ではありませんが、その考えというのは昔から根強く残ってます。

そのため、右手をだしておくと「後ろ手」をしているのと同じように“無礼”であるし、“敵意がある”、“何か隠していることがあるに違いない”と思われることになってしまうんです。

そうしないためにも、手を前におくときには右手を左手で覆うようにすること。

筆者は、高校生のアルバイトの研修のさいに教わりましたが、まさか武士時代のものをこの時代まで受け継いでいるなんて・・・と驚いたものです。

それと同時に右手を上にして前で手を組んでいる大人が多かったことにも驚きました。

あなたが右利きである場合は、その利き手を隠すように持ってくださいね。

左手が利き手の場合はその逆で

右利きの人は右手を隠せばいい…じゃあ左利きの人はどうすればいいのでしょうか?

ずばり、右利きとおなじような要領で左手を右手で隠すように持ってください。

そうすることで自分は敵意がないということを伝えることができるからです。

しかし、初対面の人には場合によっては「無礼だな」と思わせることもあるということを忘れないでくださいね。

反対にあなたが左利きだということを知ってくれる人がいれば、あなたが敵意を持っていないことをしっかりと納得して理解してくれることでしょう。

後ろ手を組む人の心理

あなたの周りには、ひっきりなしに「後ろ手」をするような人っていませんか?おそらくいるはずです。

それにもしかしたらあなた自身が後ろ手ばかりをしてしまうような人かもしれません。

癖づいているものとはいえ、人の行動にはその人の深層心理が表れているといわれていますね。

では、「後ろ手」を実際に組んでいる人というのは、どのような気持ちでそのようなことをしているんでしょうか?

ここでは、「後ろ手」を組んでいる人の心理にせまります!

1.楽だから

後ろで手を組んでいると体のバランスをとることができるので人によっては“楽な姿勢だから”といってやってしまうんですよね。

特に歩き疲れてしまったときなどは、そのようにしてしまった経験もあるのではないでしょうか?筆者の祖母は、いつも歩くときにこのような“後ろ手”をしています。

自分の体重を支えるのが難しいと感じている場合にもそのように背中で手を組むことによって、バランスをとり、疲労を防ぐことができるんですよね。

立っていても疲れない

立っていて疲れてしまった経験はありませんか?

例えば、おなかに力が入らなくなってしまってもう歩くのはつらい!とか立っているのはつらい!なんて感じたり。

ひどい場合には、足などがだるくなってしまってもう座り込んでしまう人もいますよね。

また、腹筋がよわっている人というのは、少しの時間でも立っているのがつらくなってしまいがちです。

でも手を後ろで組むことによって、疲れないんですね。

2.強く見せたい

歩くのがつらいとか立っているのがつらいという気持ちで、後ろ手をしている人もいますがなかには「多くの人に強く見られたい」という気持ちで手を組んでいる人もいます。

誰しも周りの人からは少しでも強く見られたいと思うものですよね。

それに権力のある人とか権威が強い人というのは、手を後ろでつかんでいる、組んでいるというのをよくみかけるハズ。

ドラマなどでも権威のある人というのは、後ろで手を組むように描かれていますよね。

あの有名になった「半沢直樹」のドラマで出てくる悪役の上司なんて言うのは、いつも後ろ手をしていました。

胸を張った姿勢から自信に満ちて見える

では、どうしてそのように後ろに手をまわすことで強い雰囲気にみせることができるのでしょうか?

それは、ずばり胸を張った姿勢で地震が満ち溢れているように見えるんです。

それではなかなか想像できないという人もいますね。

そのような方に想像してほしいのが背中を丸くして下を向いている人です。

そのような人ってどこか時分に自信がないようにみえませんか。

その反対で胸を張っている人というのは、自信があるようにみえるんです。

3.立場が上である

自分の立場が上であるということを伝えるためにも手を後ろにする人がいます。

そのため、後ろ手をするのはよかれとおもって“わざと”やっている人がいます。

あなたの周りで「後ろ手」をしている人というのは、権力が高い人なのでは?

部下に対しては問題ないと考えられている

部下に対してであれば問題ないと思っているので、そのように後ろ手をしてしまっているんですよね。

後ろ手といのは権力を高めるためにもパワーを発揮するんですね。

4.ストレッチになる

手を後ろに伸ばした経験はありますか。

もしもやったことがないというのであれば、手を後ろに伸ばしてみてください。

そうすると胸元の筋肉がのびるだけではなく、肩や背中などの筋肉を効率よくほぐすことができるように感じるはずです。

そのため、ストレッチで後ろ手をしている人もいます。

とはいっても四六時中にストレッチをしている人はいないので、やはり「敵意があるのではないか」と思われるようになります。

筋肉をほぐすのに簡単で最適

筋肉をほぐしたいと思うことってありますか?

現代は忙しい人が多いといわれているので、筋肉が凝り固まっていることにすら気づいていないような人がいるものです。

しかし、筋肉をほぐすのってとても簡単なんですよ。

それに少しでも筋肉をほぐすくとによって、いつも以上の力を発揮できることも!

ぜひあなたも、仕事の合間などに(上司にみられないように)後ろ手をしてストレッチをしてみてください。

シチュエーションに応じて

これまでに「後ろ手」とはどういうものなのか、そしてどうしてその行動が無礼なものでありマナー違反であると思われてしまうかについてお伝えしてきましたね。

あなたがビジネスシーンで「後ろ手」をすることに問題があるだけであり、プライベートなどの場面で「後ろ手」をするのはまったくもって大丈夫ということになります。

要するに「後ろ手」をするなといっているのではなく、“状況に応じて使い分けましょう”ということなんですよね。

あなたはこれまでの人生の中で「後ろ手」をしていたから安心して人と向き合うことができていたのかもしれません。

それがなくなったらすべてにおいて自信をなくすこともあるでしょう。

そうしないように、ビジネスなどのオフィシャルな場面だけではそのしぐさをしないように気を付けてください。

そうすれば「常識のある人」として認められ、ますますあなたの評判は上がっていくことでしょう。