最近話題になっている、いやファッション誌なんかでも取り上げられるようになった“アンニュイ”という言葉をご存知ですか?

本来は“退屈”なんていうちょっとマイナスな意味を持つこの言葉ですが、現代では“よいもの”としてプラスのものとしてとらえられているんですよね。

そのため、この記事をお読みになっている方の中には「アンニュイになりたい!」とか「アンニュイなオシャレな人になりたい!なんて考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

とはいえ、最近よく使われるようになった“アンニュイ”という言葉は、いったいどのような意味を持っているというのでしょうか?

ただ「退屈」というだけでは、その言葉がどうして話題になっているのかなんて想像できないですよね。

また、「アンニュイ要素がきてる!」なんて言葉を読んだとしても、その意味が分からなければその文章で何を伝えたいのかすら理解することはできないのではないでしょうか。

ということで、この記事では、おそらくあなたも気になっているであろう「アンニュイ」の意味についてご紹介いたします!

アンニュイとはどんな意味があるの?アンニュイな人ってどんな人…などなど、誰もが疑問に感じてしまうようなことに詳しくお答えしています!

ぜひこの記事を読んで、「アンニュイ」という言葉をマスターしてくださいね。

アンニュイの魅力に迫る!

あなたは、「アンニュイ」という言葉をどこで見かけたのでしょうか?

おそらくほとんどの方がなにかの雑誌だとかテレビ番組で使われていることで知ったのではないでしょうか。

しかし、そのように多くの場所で使われれるようになった「アンニュイ」という言葉ですが、実際にどのような意味を持っているのかなんてわからないという方のほうが多いんですよね。

ちなみに筆者も「ああ、アンニュイな感じがいいのか!よし!」なんて思いながらも、その言葉を”なんとなくのニュアンス”でしか理解していませんでした。

雑誌に出ているその写真をみれば「なんとなくアンニュイってこんな感じなんだろうな」とわかるような気がしていたからなんですよね。

この記事をお読みくださっている方の中にも、筆者と同じように“なんとなく”で「アンニュイ」という言葉を理解している人はいるのではないでしょうか。

とはいえ、現代のファッション業界などでは“アンニュイ要素”をもっている人、ファッション、ヘアスタイルが良いものとされているのは多くの人が知っているはずです。

でもどうして、「アンニュイ」が良いというのでしょうか?どこがいいんでしょうか?そもそも「アンニュイ」ってなんなんでしょうか?

この記事では、その「アンニュイ」の魅力にひとつひとつ迫っていきます!

アンニュイとは?


これまでに何度も「アンニュイ」という言葉を出してきましたね。

くどすぎ!と思われたかもしれませんが、あなたはその「アンニュイ」という言葉の意味を知っているでしょうか?

さきほどもお伝えしましたが、特に現代のファッション用語として使われていますね。

そのため、ファッションがすき!おしゃれがすき!という人は、その言葉の意味を知らなくても「アンニュイ」という言葉だけでどのようなファッションなのか、そしてヘアスタイルなのかを想像できるはずです。

では、現代になってよく使われるようになった―それもプラスの意味でつかわれている―「アンニュイ」という言葉には、どのような意味があるのかについて詳しく見ていきましょう!

本来の意味

「アンニュイ」という言葉にはもともと、「退屈、倦怠感」などの意味があります。

もうこの世の終わりが近づいてるかもしれない…なんていう将来を危惧する気持ち、そして将来へ期待できない気持ちから出てきた”一種の病的な気持ち”ともとらえることができるものになります。

あなたも毎日が退屈で、もうなにもしたくないな、生きる気力がないなぁ…なんて感じることがあったのではないでしょうか。

そのような気持ちを示すのが”アンニュイ”という言葉になるんですね。

とはいえ、自意識過剰や、現代で”常識と言われていること”に対してそれを受け入れたくないちょっとした”反抗心”が芽生えているのも「アンニュイ」という言葉が意味します。

けだるそうな、そして「パワフル元気!」とは正反対の疲れているような鵜雰囲気を思い浮かべると理解しやすいかもしれないですね。

何語?

「アンニュイ」というのは、どこかけだるい感じを示しているとのことでした。

では、そもそもこの言葉ってどこの国からやってきたというのでしょうか?ずばり「フランス」になります。

「アンニュイ」ってフランス語なんですね。

日本で使われている言葉のほとんどは、外来語といわれていますがこのアンニュイも例外ではなく、外来語ということになります。

それにカタカナ表記だったので、どこかしらの国からやってきた言葉だということはなんとなく想像できていたのではないでしょうか。

スペルは?

フランス語ということを知ったのであれば、ついでにそのスペルも知っておきたいですよね。

「アンニュイ」は、「ennui」と書くことができます。

ENという言葉が「アン」という読みをし、NUIという部分が「ニュイ」という読み方をすることになります。

日本人でも簡単に読めてしまう、というかそのままの読みになりますね。

徐々に認知度が広がっている

これまでに「アンニュイ」という言葉の意味、そしてどこの国からやってきた外来語なのかについてお伝えしてきましたね。

その言葉は、ここ数年で日本でも広がりを見せるようになってきました。

まだアンニュイという言葉について知らない人もいますが、若者であればあるほどに、流行に敏感な人ほど「アンニュイ」という言葉を知っているのではないでしょうか。

そう、すべての人に知られている言葉ではありませんが、徐々に認知度が広がってきています。

それは若者を中心にして、いろいろな世代に広がりを見せているのでもしかしたら「若者が話していてきになって検索した」という方もいらっしゃるかもしれないですね。

まだすべての日本国民が知っている言葉とは言えませんが、これから数年かけるとさらに「アンニュイ」という言葉について知る人が増えていくのではないでしょうか。

そのときに「知らない」ということにならないように、今のうちに「アンニュイ」という言葉についての理解を深めておきたいですね!

アンニュイな人の10個の特徴


「アンニュイ」という言葉の意味を知ることができても、実際にそれがどのような人をさすのかを創造まではできないはずです。

そりゃあ初めて知った言葉だったり、これまでモヤモヤしていた気持ちが晴れている状況なのでそのような状態でもおかしくないでしょう。

しかし、それではきちんと“アンニュイ”という言葉を理解したということはできません。

では、「アンニュイな人」とはいったいどのような人のことを言うのでしょうか?ここでは、アンニュイな人の特徴を10個ほどご紹介しています。

ぜひ、この10個の特徴を確認し、あなたのまわりに“アンニュイな人がいないか”を探してみてください。

もしかしたら、あなた自身が“アンニュイな人”なのかもしれないですよね!

独特な雰囲気を持っている

アンニュイな人というのは、普通の人とは違う別のオーラを発していることが多いです。

それはファッションセンスがほかの人と違っているとか、人とは違う感性を持っているので普通とは違うものの見方をするなんて言うのがあげられるかもしれないですね。

普通の人だと話しかけやすかったり、何も思わずに交流できるものです。

しかし、アンニュイな雰囲気を持っている人というのは声をかけるのもちょっとためらってしまったり、話しかけることができてもなんだか「変わってるなぁ」と思うようなポイントがたくさんある人を言います。

あなたの周りにもそのような“ちょっと独特な雰囲気を持っている人”っているのではないでしょうか?

芸能人で例を挙げるとしたら、モデルの栗原類さんなんかがアンニュイな人といえるかもしれないですね。

出しゃばらない

アンニュイな人は、人生に退屈しいるような雰囲気を出しています。

そのため、人によっては現実を悲観視することによって自分の意見を持たなかったり、持っていてもそれを主張しないという傾向があります。

日本人というのはもともと出しゃばらない人が多いものですが、さらに出しゃばらない、主張しない性格をしているのがアンニュイな人です。

「おとなしい」とはちょっと違う、自ら主張しないようにしている、主張するのもなんだかめんどうくさい…そのような気持ちを持っている人をいうことができますね。

学生時代にこんな人はいませんでしたか?

じっとして黙っているけれど、それは主張したくて恥ずかしくてウズウズしているのではなく、ドンとかまえて「どうせ話したって無駄でしょ」というような性格を醸し出しているような人…。

そのような人がアンニュイな人と言えます。

出しゃばらないのに何となく気になる存在

アンニュイな人は、黙っていても何かを主張していてもほかの人とは違う“異質の空気”を放っています。

そのため、でしゃばることはないのになぜだか気になってしまうんですよね。

自分の意見を主張しないおとなしい人というのは、その場の空気になじんでしまうので存在を忘れてしまいがちですが、アンニュイな人はそんなことになりません。

黙っていても独特のオーラが体からにじみでているので、なんともいえない存在感を出しているんですね。

そのため、気を使って「意見はありますか」なんて聞かれることもしばしば。

しかし、本人は「どうせ話しても無駄」なんて人生を悲観視しているので、それさえも迷惑に感じています。

はかない感じ

あなたの周りには、“はかないなぁ”と思うような人はいませんか?そのような人もアンニュイな人ということができます。

アンニュイな人ってどこか幸薄そうな、そしてはかなげな表情や雰囲気をしているんですね。

そのため、目につくし、ほかの人にまぎれるということがありません。

ひとなみに幸薄そうな雰囲気をしているのであれば、目立たないものです。

しかし、アンニュイな人はやはり独特のオーラを出していますし、そこにさらに人を引き付けるようなはかなさがあるのでどうしても気になってしまいます。

守ってあげたいと思われる

アンニュイな男性というのは、わりかし”ドン”とかまえていることが多いですね。

しかし、そこまでのレベルに達していない男性やアンニュイな女性というのは”はかなさ”が前面的に出ていることが多いです。

そのため、周りの人から「守ってあげたいな」と思われるようになります。

本人は誰にもかまわれたくないし、できればそっと一人にしておいてほしい気持ちでいっぱいですが、そのように「守ってあげなきゃこの人はどうにかなってしまう!」と思わせるのでいつでも誰かがかまってくれます。

そのため、アンニュイな人の周りには絶えず人がおり”人気者”にみえるわけなんですね。

あなたの周りにも、なんだか危なっかしくて守ってあげたいと感じるような人はいませんか?そのような人こそ”アンニュイ”な人ということができるのです。

ミステリアスな雰囲気

人間って不思議なことに“すべて丸見えになる”人よりも“どこか見えないところがある”人を気になるようになるものです。

そのため“ミステリアス”な雰囲気を持っている人には弱い人って多いんですよね。

あなたもそうなのではありませんか?

なぜそのようなミステリアスな人に弱いのかというと、「自分の知らない面はどんな性格をしているんだろうか」と興味をかきたてるからになります。

なんでもオープンにしている人であれば、それはそれでお付き合いしやすいものです。

なぜならばいちいち聞かなくても、見てわかるからですよね。

しかし、アンニュイな人というのは、そこを探っていかなければそれを知ることができません。

そう、なんでも“探る”ことが重要になってくるんです。

人によってはお付き合いが面倒くさいと感じるものですが、その手間かかるところこそが人をひきつけます。

何を考えているか読めない

ミステリアスな人は、何を考えているのか分かりませんよね。

それは自分の意見をはっきりと主張しないし、本人も自分の気持ちをいちいち他人に伝える必要がないと感じているからになります。

そのため、人によっては「この人は何を考えているのかわからないから付き合いづらい」と感じます。

しかし、そんな何を考えているのか読めない”裏の顔””本当に思っていること”を知ることができれば、なんだか得した気持ちになれますよね。

そのため、ミステリアスな雰囲気だからこそ気になる存在になります。

だからこそモテやすい

一人の人が“ミステリアスだなぁ”と思って気になることがあるであれば、ほかの人もどこかしらのポイントでその人に対してミステリアスな雰囲気を感じているものです。

だからこそ、多くの人の気持ちをひきつけ、気になる存在になるんですね。

気になる存在になるということは、意識しなくてもその人のことを目で追ってしまったり、考えてしまうということ。

ずばり、そのようなミステリアスな雰囲気を持っているからこそ“モテる”んです。

あなたの周りにいるアンニュイ―ミステリアス―な人もモテているのでは?しかし、本人はそれに気づいていませんし、ちょっと迷惑だとも感じているんですよね。

過去や日常が謎

人はだれかと仲良くなれば、ある程度の過去の話や日常についての話をするようになるものです。

あなただって、仲良くなった友人には“これまでの経歴”“こないだの休みにしたこと”などを気軽に話すのではないでしょうか。

アンニュイな人はわざわざそのようなことを他人に話す必要はないと感じています。

そのため、どんなに仲良くなったとしても相手がどのような経歴を持ってきたのか、どんな人生を送ってきたのか、はたまた今は何に興味を持っているのかなんていうことも知らないままにお付き合いをすることになります。

人によってはそこまで話してくれないアンニュイな人に対して不信感を感じるものですが、本人はなにも感じていません。

それに自分の過去や日常を離さないということは、他人の過去や日常を聞く気持ちにもなれない、聞く意味を持たないと考えているということです。

そのため、世間話などを苦手としている人が多いです。

のんびりしている

アンニュイという言葉には「退屈」「けだるい」なんていう意味がありましたよね。

まさにその言葉の意味を反映しているといえるのが“のんびりしている”という性格になります。

アンニュイな人は、基本的にのんびりした性格をしている人が多いんですね。

というのも、どうしてかといいますと「誰かと競う」とか「誰かと比べる」なんていうことをしないから。

そのため、いつでもまったり自分のペースで過ごしているのです。

のんびりしているし、それに自分のことは話さないし、それに独特のオーラを持っているのでやはりどこかしらの点で人の目を引き付けるスペシャリストになります。

動作やしゃべり方がゆっくり

あなたは、動作やしゃべり方が早いほうでしょうか?それともゆっくりと話すほうでしょうか?これは人それぞれであり、性格によるものですよね。

しかし、アンニュイな人って共通してゆっくり話す人が多いんです。

それは、早く話し手も相手に伝わらないということが分かっていますし、それにゆっくり話すことでも何も損はしないと分かっているからです。

反対に早口で話してしまう人というのは、なにかにつけてせっかちな性格をしている人が多いですよね。

ゆっくり話す人はアンニュイな人の可能性があるとして、周りにいる人を思い出してみるといいでしょう。

一人でボーっと考え事をする時間が多い

ゆっくり話す人って基本的に脳内の思考回路もゆっくりしているものです。

そう、まったり考えて、まったり過ごすのが当たり前になっているからです。

そのため、アンニュイな人というのは、一人でぼーっと考え事をするのが好きですし、1日の大半をそのようにして過ごしています。

せっかちな人、いつも忙しく動き回っている人にとっては、無駄な時間が多い人だなぁと感じるのですが、本人にとってはそれが普通であり、そしてそのように過ごすのがとても幸せに感じるのです。

癒し系の雰囲気も持っている

まったりしている人と一緒にいるとなんだか落ち着きませんか?それって、まったりゆったりしている人が“癒し系”だからなんですよね。

ずばり、アンニュイな雰囲気を持っている人というのは“癒し系”であることが多いです。

癒してくれる存在だからこそ、人は魅力を感じます。

この忙しさのあふれる社会でまったり行動できる人ほど、絶滅危惧種的な存在になっているジャンルの人はいないのではないでしょうか。

そのような人が近くにいるだけで“自分を保っていられ”ますよね。

気性が激しくない

ゆったりとした言動をする人ってめったなことで怒ったりしないですよね。

つまり、アンニュイな人というのは、激しくない気性をしています。

めったなことで怒らないし、それに自分の感情をすぐに外に出すようなことをしないんですね。

そのため、お付き合いしやすいということでもあります。

いつも怒っているような人とはだれも一緒にいたいと感じないはずです。

その点では、いつも冷静で一定の気持ちを保っているのがアンニュイな人なのでいつでも安心できるんですよね。

喜怒哀楽をコントロールできる

あなたは自分の気持ちに芽生えた“喜怒哀楽”をしっかりとコントロールすることができるでしょうか?大人になるにつれてほとんどの方が自分の感情をコントロールできるようになるものですよね。

アンニュイな人も例外ではなく、しっかりと喜怒哀楽をコントロールすることができます。

それって自分の気持ちを心にしまうのではなく、自分の中でしっかりと“消化できる”ってことなんですよね。

つまり、怒りも悲しみもあらわさない分、うれしい気持ちなども自分のなかで一人で消化してしまいます。

ちょっと寂しい気もしますが、それがミステリアスな雰囲気をうんでいるといってもいいでしょう。

すべてが”モテ要素”につながっているということになりますね。

少し疲れているように見える

アンニュイという言葉の意味を思い出してみてください。

「退屈」「倦怠感」「けだるい感じ」という意味がありましたよね。

ずばりそれって少し疲れているように見える、なんだか元気がない、覇気がない様子をイメージできるかと思います。

そのようにアンニュイな人というのはどこかいつも“少し疲れているように”見えるのが特徴なんですね。

いつも元気でいる人と一緒にいると元気をもらうことができますが、少し疲れているような人と一緒にいると誰もがかまってあげたくなったり、その人に対して何かをしてあげたい!と思うのではないでしょうか。

このように少し疲れている雰囲気こそがアンニュイな雰囲気であり、はかなさで人を引き付けているんですね。

繊細で疲れやすい人も多い

でもどうしてアンニュイな人っていつも疲れているように見えるのでしょうか?本当は疲れていないのに、アンニュイな人に見せるためにわざとそのようにふるまっているのではないか?と思うような人もいるかもしれないですね。

いいえ、そんなことないんです!もともと繊細な性格、そして体力がないために本当に疲れてしまっています。

そして、アンニュイな雰囲気が勝手に出てしまっているわけなんです。

マイペースで無理をしない

あなたは無理をしてしまうほうでしょうか?それとも無理はせずに、好きなように物事を進めていきますか。

人は時にはやらなくてはいけないときというのがあるものです。

しかし、どんな状況であれ、アンニュイな人というのはマイペースでそれでいて無理をしません。

無理をしたってたかがしれている、だったら普通にマイペースに好きなように行動していたほうがいいに違いないと考えている人が多いのです。

それに幼いころからそのように自分のペースを大切にしてきているので、人に自分のペースを乱させるようなことはしません。

だからこそ、自分のことをペラペラ話さないですし、心の内をすべての人に伝えないってことなんですよね。

マイペースで無理をしないというと好き勝手やる人なのかな?と思えるものですが、そのあたりはきちんと他人に配慮しているので周りの人に迷惑をかけることはありません。

冷静沈着に行動する

アンニュイな人は感情をコントロールできる人、とのことでしたね。

それっていつでも冷静沈着で物事をとらえ、考えることができるということになります。

そう、冷静沈着に行動できるからこそ、自分の好きなようにマイペースに行動しても周りの人に迷惑をかけることがないんです。

アンニュイな人は、ほかの人よりも“大人なレベルの高い思考”を持っている人のことをさしてもよいのかもしれません。

意図的にやっているわけではない

アンニュイな人を見ていると、人によっては「わざとあのようにふるまっているのではないか?」「どうしてわざと疲れているように見せるんだろう」「ただのかちまちょなのか…?」なんて、あたかもそのようにわざとふるまっているのではないかと感じてしまうものですね。

しかし、そんなことありません。

彼らは、自然とそのようにふるまってしまっているだけなんです。

なかには、「どうしていつも疲れた顔なんだろう」「どうしていつもけだるいだろう」なんて逆に悩みを抱えており、まさか自分が“アンニュイな人”なんていわれていることにすら気づいていないような人もいます。

だからこそ、意図的にやっているに違いない!なんて勘違いして、相手を割けないようにしてくださいね。

というのもこれまでにアンニュイな人の性格をいくつかお伝えしていますが、それらって“人として学ぶべきところ”がたくさんあったと思うんです。

あなたの精神的な成長のためにも、ぜひともアンニュイな人と仲良くするようにしましょう。

持って生まれた性質の場合が多い

あなたはどんな性格をしているでしょうか?人それぞれまったく別の性格をしていますよね。

それって生まれ育った環境だとかこれまでに一緒に過ごしてきた友人なんかの影響を受けていることが多いです。

それ以前に、生まれ持ってきた性質であるということもあるものです。

そのような“生まれ持ってきたもの”というのを変えるのって並大抵のことではないですよね。

とても難しいです。

それに多くの人は、そのようなことをわざわざ変えるべきではないし、そのままにしておくべきだと感じているものです。

あなたもそのように感じているのではありませんか?アンニュイな人というのもそのような思考を持っているので、自分の性質をそのままもっています。

そう、アンニュイといわれているだけであなたと同じ人間なんです。

あまり自己主張しない

喜怒哀楽をコントロールできるし、それに何を主張してもむだにおわってしまうのではないか、そもそも自分の意見を過去を相手に話すのなんて意味がない…そのように考えてしまっているアンニュイな人。

それって大きくまとめてみてみると“あまり自己主張をしない”ということがいえますよね。

自己主張をしないということは、自分の気持ちを相手に伝えないので一緒に過ごしている人にとっては、アンニュイな人が何を考えているのか探るのに大変な思いをするかもしれません。

でもそこがまたミステリアスな雰囲気を出すということでモテ要素ってことでしたよね。

また、自己主張をしないので逆に自己主張をしたがる人によっては相性が良い相手になります。

人を観察するほう

自己主張が少ない人っていつも何をしているというのでしょうか?

あなたがもしも自己主張の少ないタイプというのでしたら、いつもこうしているなぁというのを思い浮かべてみてください。

ずばり“人間観察”していませんか?

「ああ、こういう風に動くんだな」「こういうときはこうするのか」「あの人はあのように動くタイプなのか」なんて人間観察することでいろんなことを学び、自分の感情の中で解釈しています。

そのため、いつもひっきりなしにいろいろなことを考えているんですよね。

人を観察したことによって、自分にこれから同じようなトラブルが起きた時にどのように行動するかの指針にすることもあります。

いつでも”学び”をえているんですね。

まとめ

今回は“アンニュイな人”とはどのような人のことを言うのか、そもそも「アンニュイ」という言葉にはどのような意味があるのかについてお伝えしてきましたね!

いかがでしたか?もしかしたら、あなた自身が“アンニュイな人”だったかもしれませんね。

とはいえ、アンニュイな性格をしているということは人としてちょっと大人なタイプであるともいえるので、悪くはありません。

それに世間一般では“魅力的な人”に思われているのは間違いないので、そのまま極めていくといいでしょう。

あなたもアンニュイな人の要素を取り入れて、賢く生活していきませんか?