「それ、ものすごいね!」なんて言葉を日常的に使っているそこのあなた!日常的に誰もが使っている“ものすごい”という言葉は、いったいどのような意味を持っているのかわかっていてその言葉を使っているのでしょうか?

おそらく多くの方が“なんとなくの意味やニュアンス”でその言葉を使用しているのでしょうね。

しかし、そのようになんとなくの意味だったり、そんなニュアンスで言葉を使っていると後になって恥ずかしい思いをするかもしれません。

なぜかというと「まちがった意味で使っていることを指摘される」からなんですよね。

ものすごい”という言葉にかぎって、そんなことはないだろう!なんて思っていませんか?

では、あなたは「ものすごい」という言葉がもっている3つの意味をすぐに言い表すことができるでしょうか。

できないのでは?多くの人が思っている「ものすごい」という言葉の意味は“度合がすごいこと”の意味のはずだからです。

この記事では、そんな「ものすごい」という言葉について解説しています。

また、最近料理人たちの間で人気を集めている「ものすごい鯖」って知っていますか?

その鯖がどのようにものすごいのかについてもこの記事ではお伝えしていますよ~!「ものすごい鯖」について理解を深めるためにも、その前に「ものすごい」という言葉の意味を理解しておきたいですね。

この記事では、「ものすごい鯖」がどんなものかを説明するために「ものすごい」という言葉について解説しています。

この記事を読んで、「ものすごい鯖」のすごさを感じてくださいね。

ものすごいとは?

あなたは、「ものすごい」という言葉を使ったことはありますか?

今、料理人たちの間で人気を集めている“ものすごい鯖”とよばれるものがあるのですが、その“ものすごい”というのはどのようなことを示しているのでしょうか。

日常的に「ものすごい」という言葉を使っている人であれば、「ああ、味がうますぎるんだな」なんて想像しているかもしれません。

しかし、すぐにそのように考えるのは時期尚早かも。

というのも、「ものすごい」という言葉には、実は3つの意味があるんです。

あなたは、その3つの意味をすぐに答えることができるでしょうか?

筆者は、友人からこの問題を出されたとき、お恥ずかしながらひとつの意味しか答えることができませんでした。

「非常にとか、普通よりも度合いがすごいこと」という意味ですね。

その意味でもまったく問題はないのですが、「ものすごい」という言葉には、ほかにも意味があるというのですからそれを聞いた時には驚きました。

「ええ!?こんな意味まであったのかぃ!?」なんて、まるでサ◯エさんの夫のマ◯オさんのようなリアクションをとってしまったことは忘れることはできません。

では、「ものすごい」という普通に誰もが日常的に使っているような言葉にどのような意味があるというのでしょうか。

まだご説明していないのに、その3つの意味が頭に浮かんだという方はきっと勉強家なのでしょうね…。

その3つの意味があっているのか調べるためにも、まだその3つの意味を知らないという方も、これから「ものすご」という言葉の意味について学んでいきましょう。

意味

「ものすごい」という言葉をよーく見てみると「もの」と「すごい」という言葉が合体しているのは誰でもお分かりいただけることでしょう。

では、「すごい」という言葉ってどんな意味を持っていたのでしょうか?簡単にお伝えしますと、「ぞっとするほどおそろしい」「不気味な感じ」「はだはだしく程度を超えている」という意味になります。

では、「もの」とはどういう意味をなして、どのような役割をしているのでしょうか。

「ものすごい」という言葉を使ったことがある人であれば、なんとなくでも想像できるかと思います。

ずばり、そのあとに続いている「すごい」という言葉を強調する役割を持っているんですね。

ということは、「ものすごい」という言葉の意味はどのような意味になるのでしょうか?ずばり、いまさっきお伝えした「ぞっとするほど恐ろしい」「不気味な感じ」「はななだしく程度を超えている」という意味を強調する役割を持っていることになります。

それぞれに意味についてもっと詳しく解説していきましょう。

ちょっとした例文もまじえているので、きっと理解しやすいはずです!

ぞっとするほどおそろしい


あなたは、これ以上ないような恐怖を感じたことはありませんか?そのような恐怖を感じるときというのは、いろいろな場面がありますよね。

誰かに怒られたとか、誰かの行動がおそろしいとか、人によっては幽霊が出そうなその雰囲気で恐ろしさを感じているなんて言うこともあるでしょう。

そのように“ぞっと”鳥肌がたってしまうようなちょっと“怖さ”を含んだおそろしさというのを「ものすごい」という言葉で表現することができます。

このような意味で「ものすごい」という言葉をすでに使った経験がある人というのは、本当に勉強家さんなんだなぁと筆者は尊敬してしまいます。

なぜならば、筆者はこんな意味があるなんて友人から聞くまでは全く知らなかったからなんですね。

ああ、恥ずかしい。

では、この「ぞっとおそろしい」という意味ではどのように使われるのでしょうか?いくつか例文をあげますと、「あなたはあの時にものすごい怒った顔をしていたよ」ですね。

この文章では、「あなたはあの時になんともいえないくらいにぞっとするようなおそろしい顔をしていた」という意味になります。

あなたの周りにも、顔に気持ちが出てしまう人っていませんか?「やばい、この人めちゃくちゃ怒ってる」と感じさせるような表情を“ものすごい怒り狂った顔”として「ものすごい」という言葉を使うことができるんですね。

不気味な感じ

この世の中には“不気味だなぁ”と感じることがありますよね。

「ものすごい」という言葉でもその不気味さを表現することができます。

「ものすごい」という言葉にまさか「不気味」というような「ぞっとするほどおそろしい」という言葉と同じような“マイナス要素”を含んでいることに驚かれている方はいませんか?筆者だけでしょうか。

「ものすごい」には、プラスの要素だけではなく「不気味」「ぞっとする」なんていうマイナスの要素までも含んでいるということを忘れないでくださいね。

では、「不気味」という意味で「ものすごい」という言葉を使うとなるとどのように使うのでしょうか?簡単に例文を確認しておきましょう!「ものすごい変なにおいがした」「ものすごい嫌な雰囲気だった」なんて使います。

では、それぞれの例文はどんな意味を持っているでしょうか?想像してみて。

答えをいきましょう!「とても不気味な感じの変なにおいがした」というものと「不気味で嫌な雰囲気だった」という意味になりますね。

ついさっきもお伝えしましたが、マイナス要素の意味としてこの言葉「ものすごい」が使われています。

はなはだしく程度を超えている

多くの方はこの意味で「ものすごい」という言葉を理解していたのではないでしょうか?
「ものすごい」には、特定の指定している事柄の程度が普通よりも大きかったり、長かったり、程度を超えているということをさすときにも使われます。

いや、多くの方がこの意味でこの言葉を使っていたというように信じたいものです。

では、実際にどのように使われるというのでしょうか?例文を簡単にみておきましょう!
「ものすごいスピードで飛んで行った」というのであれば、「普通ではありえないくらいの速さで飛んで行った」という意味になりますね。

「ものすごい暗記力で周囲の人を驚かせた」というのであれば、「普通ではありえないような暗記力で周りの人を驚かせていた」という意味になります。

大変な

「ものすごい」という言葉には、「大変な」という意味もあります。

日常的にこの言葉を使っている人であれば、この意味でも知らない間に「ものすご」という言葉を使っているかもしれないですね。

ひとつ前の項目において「ものすごい」という言葉には「程度を超えている」という意味があるということをお伝えしました。

それを考えれば、「大変な=普通の状況ではない」という意味を持っていることも納得できるのではないでしょうか。

では、この「大変な」という意味ではどのように使われるのか例文を確認しておきましょう。

「ものすごい重労働だった」「ものすごい長い道のりだった」なんて使います。

それぞれの文章の意味をお伝えしますと、「大変な重労働だった=ひどく疲れるものだった」、「大変な長い道のりだった=やってくるのに大変なくらいな道のりだった」という意味になります。

何となくおそろしい

「ものすごい」という言葉には、プラスの意味合いを持つものとマイナスの意味合いをもつものがあるということをお伝えしましたね。

これはマイナスの要素が入っている意味になります。

ずばり「ものすごい」という言葉には、「なんとなくおそろしい」という意味もあるんです。

さきほど「ぞっとするようなおそろしいもの」という意味があることをお伝えしましたよね。

そこまで究極な恐ろしさを感じないものの、何か対象とするものを見たり聞いたり、そして触れたりすることで“おそろしいなぁ”と感じることを意味しています。

では、この意味ではどのように文章の中で使われるのか例文を確認しておきましょう。

「ものすごい雰囲気で気持ちがひきしまった」なんて使います。

この文章では「なんとなくおそろしいような雰囲気がして、気持ちがひきしまった」という意味になります。

ぞっと身が凍ってしまうようなレベルではないものの、気持ちを律するくらいのものがあると解釈しておくとよいでしょう。

何となくさびしい


「ものすごい」という言葉には「なんとなくさびしい」という意味もあります。

あなたもそのような気持ちになったことはあるのではないでしょうか?いつも友達や仲間といるのに突然ひとりっきりになったりすると、わけもなく寂しくなって涙がでてしまうこともありますよね。

そのように“理由もわからずになんとなく寂しい思いがする”というニュアンスで使うときにも「ものすごい」という言葉を利用できます。

では、実際にどのように使われるのか簡単に例文を確認しておきましょう!「ものすごい気持ちにおそわれて、いてもたってもいられずに友達に電話をかけた」「ものすごい虚無感に襲われ、涙が頬をつたった」なんて言うように使います。

それぞれの文章では「なんとなく寂しい気持ちにおそわれてしまい、いてもたってもいられずに(さみしさを紛らわしたくて)友達に電話をかけた」という意味、そして「なんとなくさみしくて、それでいて虚無感に襲われて、涙が頬を伝った」なんていう意味になりますね。

「なんとなく寂しい」というマイナス要素でも「ものすごい」という言葉が使えるんですね。

すごいの語源

これまでに「ものすごい」という言葉には、大きくわけて3つの意味があるということ、それを細分化するとさらに多くの意味を持っていること、そしてそれぞれの言葉の意味についてお伝えしてきました。

あなたが知っていた「ものすごい」という言葉の意味はあっていたでしょうか?また、「こんな意味があるなんて知らなかった」なんていうものに出会えた人もいるかもしれないですね。

とはいっても、日常的に使う頻度のたかい「ものすごい」という言葉の“語源”ってなんなのでしょうか?どこから来ているのでしょうか?言葉には必ず語源が存在します。

その語源があるからこそ、さきほどご紹介してきた意味を持っているんですよね。

では、「ものすごい」という言葉を構成している「すごい」という言葉はいったいどのようにして出てきたものなのかを確認していきましょう。

ここでも「こんなことだったの!?」なんて驚かれること間違いないでしょう。

すぐ(直)の形容詞化説

「すぐ」という言葉が形容詞化することによって、“すごい”という言葉になったという説があります。

とはいっても「直」という漢字でそれを示すなんてちょっと無理があると感じませんか?そのため、「直(ぐ)」=「過(ぐ)」という言葉から、「過ぎる」という言葉が「すごい」に変化したことで現在の意味を持っているのではないかとも考えられています。

「過ぐ」というのは、もともともっている程度を超えているさまを表しますね。

そうすると、「すごい」の意味の一つである「はなはだしい程度のこと」にあてはまるわけです。

しかし、「過」や「直」だけが形容詞化したと考えるとほかのマイナス要素の意味を説明することができないので、あまり信じられていません。

しこ(醜)に通じる説

もう一つの説は、「しこ」に通じるものがあるのではないかと言われているものになります。

「醜」という漢字をみて、プラスのイメージを持つ方はいないはずです。

なぜならば「醜い」という漢字は、マイナス要素の文章や口語会話のなかでしか使わない言葉だからなんですね。

思い出してみてください。

「ものすごい」という言葉には、マイナスの要素の意味もありました。

「ぞっとする」「さみしい」「恐い」なんていうものですね。

まさにそのような意味の語源になっているのではないか?と言われているんですね。

しかし、「醜」だけでは、「すごい」のプラス要素の意味「はだはだしい程度」を示すには不十分であるために説明不足であるともいわれています。

つまり、「ものすごい」「すごい」という言葉の語源はまだまだ謎に包まれているということなんですね。

ものすごいの類語や関連語

「ものすごい」という言葉について詳しく理解出来たことでしょう。

しかし、そのように思っていたとしても勘違いでその言葉を理解していることもよくあるものです。

そうすると、あなたがせっかく時間をかけてこれまでに学んできた意味がなくなってしまいます。

これまでの学びを有効的なものにするためにも、「ものすごい」という言葉の関連語や類語を見ておきましょう。

この類語や関連語を確認するかしないかによって、あなたの今後の言葉の語彙力に差が出るのは間違いないでしょう。

1.大いに驚かすさま

「ものすごい」という言葉には、「程度がはなはだしい様子」という意味がありましたね。

それって、自分がもともと思っていたことよりも“すごいな!”“ビッグだな”“規模がちがうな”という気持ちになることを指しているのはお分かりいただけるでしょう。

そのような意味の類語として「おおいに驚かすさま」という意味を持っていると考えてもいいでしょう。

では、そんな意味を持っている言葉にはどのようなものがあるのかを見ておきましょう。

すさまじい

「すさまじい」という言葉は、あなたは驚かれるかもしれませんが今回ご紹介している「ものすごい」という言葉とほぼ同じ意味を持っています。

どんな意味かといえば「程度がはなはだしい様子」「おそろしい」「びっくりするほどのものもの」になります。

「凄まじい」と漢字で書くことを知れば、ああ、程度が思っていたよりもスケールが大きくてそれでびっくりしたんだな、という意味を理解できるのではないでしょうか。

そのため、「すさまじい」という言葉は、「ものすごい」という言葉と同様にマイナスの意味もプラスの意味も持つ言葉になります。

驚異的

「驚異的」という言葉には、「驚かされる」「想像していたものよりもはるかに超えている」という意味があります。

それらの意味って、今回特集している「ものすごい」という言葉の意味を持っているとわかるのではないでしょうか。

さきほどもお伝えしたように思っていたよりも「はなはだしい程度」であるためにそのように感じるんですよね。

いい意味でも悪い意味でも期待を裏切っているということになります。

つまり、「ものすごい速さで飛んで行った」というのであれば、「驚異的なスピードで飛んで行った」と言い換えることができるということになります。

どちらでも意味が伝わりますよね。

2.恐れまたは不安、恐怖を引き起こすさま

「ものすごい」という言葉には、怖い思いなどを意味するマイナス要素も含んでいました。

それに関して「醜い」という言葉が語源なのではないかといわれているとのことでしたね。

では、そんな恐れまたは不安、そして恐怖を引き起こす様子を示している類語にはどんな言葉があるというのでしょうか?早速見ていきましょう。

おどろおどろしい

「おどろおどろしい」という言葉には、「ぞっとするような、恐怖を感じさせるような」という意味があります。

その意味って「ものすごい」にあったマイナス要素にかぶっているのは、すぐに感づくのではないでしょうか。

例えば、「ものすごい演出の映画を見て寒気がした」という文章があったのであれば、「おどろおどろしい演出の映画=ぞっとさせるような演出の映画を見て」という意味になります。

このように言い換えることができるので、類語として表現できますね。

また、「おどろおどろしい」という言葉は、さきほどご紹介した「すさまじい」という言葉とも類語つながりがあります。

要するに「おどろおどろしい」=「すさまじい」=「ものすごい」というイコール文が作れるということですね。

【おどろおどろしいについては、こちらの記事もチェック!】

おっかない

「おっかない」という言葉には「怖い、恐ろしい」という意味が含まれています。

現代ではあまり使われることがなくなった言葉なので、聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんね。

この言葉も「ものすごい」がもっている「なんとなく怖い」とか「ぞっとするような」なんて意味と同じニュアンスをもっているのがわかるのではないでしょうか。

例文をあげるとすると「あの人は手ごわくておっかない」なんて使います。

この文章では「あの人は手ごわいので、怖いよ」という意味になり、「ものすごい」で言い換えると「ものすごい手ごわいあの人」になります。

意味は通じるので類語ということができますね。

3.大きさや範囲、量、力、または程度が異常に大きい

「ものすごい」という言葉には、どんなニュアンスであれ「もともと想像していたものよりもおおきなもの、スケールのでかいもの、程度の大きなもの」を意味しているということをお伝えしてきましたね。

では、そんな「ものすごい」という言葉の意味と類語の意味を持っている言葉にはどのようなものがあるというのでしょうか?さっそく見ていきましょう。

ど偉い

「ど偉い」という言葉には、「規模が大きい」「けたはずれ」「想像しているよりもはるかにでかい」という意味がります。

そのため、「ものすごい」という言葉の意味と同じであることは分かりますよね。

では、この「ど偉い」という言葉を使った例文を確認しておきましょう。

「ど偉い人に出くわした」「ど偉い結果になってしまった」というのであれば、「普段ならとうてい及ばないような目上の人に出くわした」「想像していたよりもけたはずれな
結果になってしまった」という意味になりますね。

また「ものすごい」という言葉に置き換えると「ものすごい人に出くわした」「ものすごい結果になってしまった」と言い換えることができるので、類語とみなすことができます。

「ど偉い」よりも「ものすごい」という言葉のほうがなじみやすいかも知れないですね。

とてつもない

「とてつもない」という言葉には、「途方もない」「程度がはなはだしい」という意味があります。

つまり、「ものすごい」という言葉が持っている「マイナスなニュアンスを持っている意味合いにおいて、同じ意味である」ということになりますね。

どのように使うのかといいますと、「とてつもなくショックだった」であり、意味は「途方もないくらいにショックを感じた」になります。

また、「ものすごい」という言葉に言い換えると「ものすごいショックだった」という意味になり、それは“ショック”の要素が思っていたよりも大きなもので、それは途方もないと感じられるくらいのマイナス要素を持っているということになりますね。

料理人の間で話題の「ものすごい鯖」について

今回は「ものすごい鯖」という今では巷で人気を集めている食品についてお伝えするために「ものすごい」ことという言葉の意味について解説してきました!あなたは「ものすごい鯖」って知っていますか?また、その言葉を聞いたことがあるでしょうか。

鯖というと寿司にしても煮つけにしても、何に調理をしてもおいしいお魚ですね。

その魚がさらに「ものすごい」とは、いったいどのような鯖だというのでしょうか!ここでは、料理人の間で人気を集めて、話題をよんでいる「ものすごい鯖」についてご紹介しています。

あなたも食べたくなっちゃうかも?

1.老舗干物店「越田商店」

「ものすごい鯖」というと、筆者はすぐに“缶詰”を想像してしまいました。

しかし、「ものすごい鯖」というのは、老舗干物店である「越田商店」さんが出している商品のことなんですね!それも缶詰ではなく、“干物”。

最近の若者は魚の食べ方がわからないとかなんとかで魚離れがおきていますが、そんな方にもぜひとも召し上がっていただきたい一品になります。

ちなみに老舗干物店の「越田商店」さんは、茨城県の波崎にあります。

なんと50年も干物を作り続け、独自の製法でとても有名な料理人たちの舌をとりこにする“干物”を作り上げたんですね。

2.干物の味

「干物」といっても、ピンキリなので「ものすごい鯖」とよばれるものがどんなものなのか全く想像できない方もいるのではないでしょうか。

あなたが料理人であれば、料理人の知り合いからその味わいについて説明を受けているかと思いますが、まったく「ものすごい鯖」がどんなものなのかを知らなかった人にとってはまったく想像もできないですよね。

では、どうしてあらゆるジャンルの料理人の舌を虜にすることができたのでしょうか?ここでは、「ものすごい鯖」の干物の味について徹底解説いたします!

脂と塩気のバランス

さきほど干物といってもピンキリ…とお伝えしましたよね。

ずばり、それっておいしいものもあれば、あまりおいしくなくてただ干物を食べている…醤油で食べる…なんていうものがあるからなんですよね。

しかし、越田商店の干物というのはそうではありません。

というのも、脂と塩気のバランスがほかの干物と比べる間もなく、“絶妙”なんです。

干物ってしょっぱすぎてもおいしくないし、脂がのらなさすぎてもただ硬いだけでまったくおいしくないですよね。

越田商店さんの干物は、どちらもいいところどりをするような製法をしているので一度たべたらやみつくになるんです。

ジューシー

脂がのらなさすぎないように…かといって、その脂身がなくならないように丹精込めて干物を作っておられます。

そのため、歯ごたえが“ジューシー”そのものなんです。

口に入れた瞬間にふわっとほろけるような魚の身、そしてかむたびにじわっと出てくる魚の脂身がなんともいえません。

それこそ新鮮さをそのまま凝縮したような“ジューシーなものすごい鯖”なんですね。

そのため、「魚の固いような身が苦手だった」という人でも、ここの干物を食べればその魚への苦手心をなくせるかもしれません!

和洋折衷利用可能

この「ものすごい鯖」というのは、和食の料理人だけではなく、フランス料理、イタリア料理…などあらゆるジャンルの料理人たちに気に入られています。

そのため、家庭でアレンジするときにも和食だけではなく、和洋折衷どちらにも応用をきかせることができるんです。

今ではこの越田商店さんのものすごい鯖をメニュー化しているお店もあるくらいなんですよ!とはいっても、やはりそのまま食べても白米が進みます。

3.ポイントはつけ汁

でも、いったいどうしてここまで料理人たちの話題の品物になったというのでしょうか?茨城県で収穫できる鯖がよいのでしょうか?いいえ。

ここまでに人気を集めるようになったポイントは“つけ汁”にあるんですね。

ではどんなポイントがあるのかもっと詳しく見ていきましょう。

つぎ足し続けたつけ汁

干物は、つけ汁に浸した後に天日干しをしますね。

そのつげ汁をいちいち作り直していたら、毎回味が変わってしまいます。

そこで越田商店さんは、汁を“つぎ足し”つづけました。

そうすることで味にコクが出て、さらにおいしいつけ汁ができあがったというのです。

いわば熟成したもの、ということですね。

そのため、ほかのお店ではこの味を出すことができません。

4.存続の危機を乗り越えて

今では人気を集めている越田商店さんですが、何度も存続の危機を迎えました。

今では料理人たちに注目されているものの、そこまでの道のりがとても長かったんですよね。

そのため、経営破たんからの倒産に近づくこともありました。

しかし、そこであきらめずに「もっと良いものを」という気持ちが現在の「ものすごい鯖」を作り出したといってもいいでしょう。

何事もあきらめてはいけないんですよね!

捨てなかったつけ汁

どうしてこの干物が売れないのだろう?まずいのだろう…そう考えたとき、多くの社員は「つけ汁」のせいだと感じていたんですね。

しかし、そのつけ汁を捨てずにどんどんと継ぎ足していくことによって、現在話題を呼ぶような干物をを作り出すことができました。

そこまで昔からの製法を守ってきた社長さんは、かなりの意思の強さがあったことを感じられますね。

正しい意味を知って正しく使おう(まとめ)

今回は「ものすごい鯖」についてお伝えするために「ものすごい」という言葉の意味についてご紹介してきました!いかがでしたか。

あなたが思っていたものとは違う意味もあったのではないでしょうか。

それに「ものすごい鯖」に対しても興味がわいた方もいらっしゃるかもしれないですね!そんなにまでおいしいといわれている鯖は一度召し上がってみてください。

また、「ものすごい」という言葉を使うときにはその使い方に気を付けるようにしましょう。