今や子供から大人、というよりは高齢者までがスマホを利用する時代になりました。

どう見ても80歳代後半のおばあちゃんが、スマホで友達と電話している光景をよく見ます。

公園のベンチに座って、愛犬を側にはべらせてスマホをいじっているおじいちゃんやおばあちゃん、真剣にスマホの画面を見ているのです。

その齢でそんなにスマホに夢中にならなくても良いのにと思ってしまうのはわたしだけでしょうか。

今や日本人はスマホ無くしては生きていけないようにも思えるのです。

ほとんどの日本人が、スマホ依存症にかかっているのではありませんか?

電車に乗ると、ほとんどの若者はスマホを手に持って何か操作しています。

片手で器用にゲームに没頭している人もいます。

LINEで友人とメールをしている人も多いのです。

写真や動画も簡単に撮れるし、それをすぐに友人に送ることやSNSにあげることもできるのです。

インターネットに接続すれば、たちどころにいろんな情報も手に入れることもできるのです。

ですから、こんなに楽しい道具は他には無いのです。

没頭するのもうなずけるのです。

でも、こんなにスマホが普及して利用されていると、何か問題が起こりそうなのです。

いや、もうすでにスマホ依存症としてその弊害が指摘されているのです。

小学生や中学生の依存症、高校生や大学生の依存症、大人の依存症、高齢者の依存症など、年齢や生活環境によってもいろいろと弊害があるようです。

スマホを見ている時の姿勢は、みんな猫背になって画面を見つめています。

これは無意識に身体を丸めて操作するからです。

スマホを使用する時の姿勢で問題なのは「スマホ首」(うつむき加減に画面を見つめることから首が前傾する傾向)、「スマホ巻き肩」(猫背の状態のこと)です。

これらの症状は、長時間にわたりスマホを操作しているために起こる症状です。

さらに怖いのは、画面を長時間見続けることによって目がかすんだりぼやけることです。

視力も衰えてくるのです。

ベッドに寝そべったり無理な姿勢で腕を前に上げてスマホを操作していると、肩や首に大きな負担がかかってしまうのです。

もうこの時点で、肩凝りの症状が出ている人も多いはずです。

これが続くと、今度は頭痛や倦怠感などの不調の原因にもなるのです。

人間の頭の重さは、体重の約10分の1程です。

体重が50kgの人は、約5kgの重さの頭を支えていることになります。

大玉のスイカが約8kg、一般的なスイカの重さは3~5kgですから、まあ平均的なスイカ1玉を頭に乗せている感じです。

前傾姿勢を続けると、首や肩に負担がかかることはお分かりでしょうか。

首や肩に対する負担だけでも大きいのですが、それ以外にもいろいろと悪影響はあるようです。

️スマホ依存は悪影響?

スマホは非常に便利な道具であることは間違いいありません。

特定の仲間とはLINEで繋がっているし、フェイスブックやTwitterでもいろんな人達とも会話できるからです。

スマホを持ってくるのを忘れたりすると、電池が切れたおもちゃのように落ち込んでしまうのです。

スマホがある時は、起きている間はほとんど一日中画面を見つめているのです。

いわゆる、スマホ依存症という病気にかかっているのです。

依存症と言うと、アルコール依存症、ギャンブル依存症、タバコ依存症、覚せい剤依存症などがあって、依存症の人は健全な生活ができない人達と思われてしまいます。

スマホ依存症も、依存症と言われるくらいですから、何か大きな問題を抱えていることと思います。

最近では、スマホが壊れたとかスマホをなくしたことでパニックを起こしたり体調を崩したリする人も多いようです。

スマホがないことに対する恐怖心から発症するためで、「ノモフォビア(No-Mobile-Phobia)」と呼ばれているのです。

完全なスマホ依存症なのです。

この「ノモフォビア」の傾向が強い年代としては、つまり不安だと感じる人が多い年代は、1位が18~24歳で77%、2位は25~34歳で68%、3位は55歳以上のグループであったようです。

34歳までの人はスマホが無いと最も恐怖を感じ、スマホ命ということのようです。

このように、スマホ依存症が問題視されるようになってきましたが、実際にはどのような影響があるのかを調べてみました。

視力の低下

頑張って参考書を深夜まで読みながら長時間勉強するのと、スマホを長時間操作するのとではどちらが目に悪いのでしょうか?どちらが視力に悪影響を及ぼすのでしょうか?そんな疑問を持ちながら、スマホと視力の低下について考えてみました。

わたしが小さなころには、母親から「暗いところで本を読まないようにしなさい」とか「本から目を離して読みなさい」とか「寝転んで本を読んではダメ」など、「そんな事をしたら目が悪くなるから!」と叱られたものです。

できるだけ言いつけを守ってきたのですが、スマホの場合も同じようなことが言えるのでしょうか?

このことについては、本を読んだりスマホを使ったりすること自体が視力を低下させる原因ではなくて、本を読んだりスマホを見たりするときに、近距離で焦点を合わせ続けることが視力低下の原因になっているようです。

スマホを操作する時に、熱中してしまうと目との距離が近い状態で長時間使い続けることに問題があるのです。

始めのうちは、スマホ画面から目を離して見ているのですが、通勤電車の中でスマホを使っているうちに、周りの視線が気になってしまい、顔を画面に近づけてしまうのです。

目と画面は15cm前後の近距離になってしまうのです。

この状態で見続けると、カメラでいうとレンズの役割を果たす「水晶体」を引き延ばしたリ縮めたりしてピントを合わせる働きを持つ「毛様体筋」という筋肉が、緊張しっぱなしになって硬直してしまうのです。

すると、近くに焦点が合ったままの状態に固定されてしまうのです。

これによって、遠くに焦点を合わせることが辛くなり、慢性的に近視になってしまうようです。

老化によっても、この「毛様体筋」の働きは衰えてきますが、若い時にスマホを近距離で見続けることは「毛様体筋」の硬直を招くのです。

時々は眼球を動かして遠くの方を見るようにして、目の周囲の筋肉や「毛様体筋」を動かすことが必要です。

目が疲れた時には、眼のふちを指先でなぞって、目の周りの筋肉をほぐしてやることも大事です。

睡眠不足の原因


スマホに夢中になってしまうと、睡眠不足に陥ることがあります。

もちろん、寝る間も惜しんでスマホに夢中になれば、当然の事ながら寝る時間も少なくなります。

スマホをしている人は、そんなことぐらいは当然認識しています。

今日は朝からスマホをやり過ぎたと反省して、昼からの見る時間の調整をすることもできるのです。

しかし、このように見ている時間を調整しても、睡眠不足になってしまうこともあるのです。

十分な良質の睡眠が得られなくなることがあるのです。

睡眠不足になると、日中のパフォーマンスが悪くなって仕事や学業にも影響を及ぼし、さらにこれが慢性的に続くと肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病の原因にもなり、老化によって認知症にもかかりやすくなるようです。

では、なぜ良質な睡眠が得られなくなるかと言うと、眠る前に暗がりでスマホを見ると、スマホ画面から出ているブルーライトの影響です。

ブルーライトを浴びると、日中だと錯覚させて脳を活性化させてしまうからです。

ブルーライトによって、自律神経の交感神経を優位にさせて、リラックス作用のある副交感神経の働きを抑制してしまうのです。

すると、スマホを閉じても交感神経が活発に働いているので、なかなか寝付けなかったり、何回も目を覚ましたり、十分な睡眠が得られなくなるのです。

一日中、頭がボーっとした状態になってしまうのです。

さらに、眠る前にスマホを操作していると、体内時計をも狂わせてしまうのです。

夜明けとともに起きて、日暮れになれば眠るという大きな体内時計の時間の流れに従っているのですが、眠る直前までスマホを見ることで睡眠のリズムが狂い、睡眠不足になりやすいのです。

もちろん、スマホだけでなく、PCやTVも同じことです。

周りの人に迷惑をかけることも

スマホ依存になると、自分はそれに夢中になってしまい、周りが見えなくなるようです。

街に出ると、歩きながらのスマホは普通で、中には自転車に乗ってスマホを見ながら走っている光景も見ることがあります。

ましてや、自動車やバスの運転中にもスマホを操作する危険な事例もあったようです。

そんな危険なことが続くので、大きな事故を引き起こして犠牲者が出ることも多いのです。

歩いたり運転したりするときには、スマホを使わないという自覚がほしいものです。

周りの人以外にも、自分の子供にも悪影響を及ぼすこともあります。

困ったことに、若いお母さんの子育てにおいても見られるようなのです。

それは、乳幼児を持つ親が、赤ちゃんが泣いていてもそれに気づかずに、スマホに夢中になっていることがあることです。

この状態が続くと、赤ちゃんは泣いても放置された状態になっていて、親子の間の愛着が薄れて行くことです。

「プチ虐待」とも言われるようです。

この状態で子供が育つと、子供は自分の感情を抑制したリ、他人を信頼する力が育たなくなるそうです。

大きくなると、些細なことにも我慢が出来なくなってキレてしまったり泣き叫び続ける子供になってしまうのです。

将来の人間形成にも影響を及ぼすことになるという認識も持つべきです。

️スマホ依存からの解消するメリット

スマホ依存から脱却すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

それを考えるには、スマホ依存に陥ると起こる弊害を考えると、自ずと答えが出てくるのです。

スマホ依存になると、言葉に出さなくても仲間と会話ができます。

SNSを通して誰かともすぐに繋がるし話もできるのです。

しかし、それはスマホという道具の中だけで通じる文字による会話なのです。

相手の顔も見えないし呼吸も息も感じないのです。

コミュニケーションの道具として開発されたのですが、実際にはコミュニケーションが行われていないという事です。

同じ部屋にいながらも、LINEで会話するというのはいかにも滑稽なのですが現実なのです。

自分の声では伝えられないのです。

このほかにも、睡眠時間や自由な時間がないこと、メールが届いていないかな?という不安と心配で知らないうちにストレスも溜まります。

長時間見ていると、目も疲れて肩も凝ります。

こんな生活に慣れてしまうと、スマホ依存から解消されてみると意外なメリットが見つかるかもしれません。

そんなメリットについて考えてみました。

自分の時間が増える


思い切ってスマホを使うのを止めてみると、いろんなことが分かってきます。

まずは、しばらくの間は不安で仕方なく、スマホを持ちたい、中を見たいという衝動にかられます。

というのも、LINEもできない、FacebookもTwitterも見れない、つまりネットでの繋がりが遮断されているからです。

それに対する恐怖というのか不安というのか、落ち着いていられなくイライラして来るのです。

禁煙に挑戦したヘビースモーカーのような感覚なのでしょう。

特定のひととも、それほど親密に細かく連絡を取り合っていたわけでもないけれど、寂しいという気持ちでいっぱいなのです。

世間の流れから置いていかれたような侘しさも感じるのです。

これが一番辛いことのようです。

ちょっと気になる話題があると、スマホでサクッと検索できたのですが、これも出来ません。

住所録やスケジュール管理も止まってしまいます。

それをわかったうえでスマホを止めたのですから、辛抱するしかありません。

すると、時間が余ってきたことに気が付きます。

自分の自由な時間が見つかってきたのです。

今までスマホをいじっていた時間が、他のことに活用できるのです。

いや、活用せざるを得ないというほうが正しいかもしれません。

自分の身の回りのことにも、整理整頓などもしてみようという気持ちにもなるのです。

部屋もキレイに片付いて清潔になってきます。

あれも変えてみようとか、前向きな気持ちになってくるのです。

そして、目が楽になり頭もスッキリとします。

よく眠れるようになったのかも知れません。

自然に、早寝早起きの健全な生活スタイルになってくるのです。

時間ができると、運動にも意欲が出ます。

身体を動かしていると食欲も出るし食事が美味しく感じます。

家族や友人との会話(声を出しての)が増えてきます。

スマホを止めると、自分の時間が増えて自分を見つめることができます。

生活スタイルが良くなって体調も良くなりポジティブな考えを持つようになったのです。

考える時間を確保できる

自分の時間が増えると、生活に余裕が生まれるのです。

前向きな考え方ができるようになって、いろんな事にもチャレンジする気持ちにもなるのです。

何か新しいことを始めてみようと決心して取り組むと、雑念がなくなっているのでそのことに集中して取り組むことができるようになったのです。

そのことに対して、いろいろと自分で考える時間を確保できるのです。

分からないことがあれば、本を読むこともできるのです。

今まではインターネットで知りたい事だけを検索していましたが、書籍で調べるとそれに関係することもいろいろと発見することがあるのです。

またそのことで考える時間もできるのです。

連鎖的に、興味の対象も広がっていくのです。

考える時間が増えると、興味の対象も広がって、チャレンジ精神も旺盛になるようです。

健康面にもよい

スマホ依存の弊害はいろいろと言われていますが、ひとつは画面から発光しているブルーライトの影響です。

夜遅くまで長時間スマホをいじっていると、多量のブルーライトを目に受けるのです。

人間の網膜がブルーライトの光りを受けると体内時計が狂ってしまい、朝が来たような錯覚を起こすのです。

脳は、さあ今日も一日頑張ろうと奮起して、脳と身体の活動を活性化するのです。

自律神経も交感神経が優位になって、神経も興奮状態になってくるのです。

十分な睡眠が得られなくて、常に寝不足のような感覚に襲われるのです。

睡眠不足が慢性化して、健康にも影響してきます。

本来なら夜になるとメラトニンという睡眠ホルモンが分泌されて深い眠りに入るのですが、このメラトニンの分泌が抑えられて、逆に食欲増進ホルモンであるグレリンの分泌を促すので、ブルーライトを浴びていると食欲を増すということにもなってしまいます。

つまり、夜間にスマホを見ていると体重も増加する傾向にあるのです。

それと多いのは、前傾姿勢で画面を見つめるので、姿勢が悪くなったり肩凝りや頭痛を引き起こすことです。

両肩が前に出た、いわゆる「スマホ巻き肩」という姿勢に固まってしまうのです。

近くの画面を見続けると視力の低下も招き、若くても「スマホ老眼」のように目のピントが合わなくなる症状になるのです。

このように、健康面でもいろんな問題を起こしてしまうのがスマホ依存なのです。

スマホ依存から抜け出すことは、これらの健康面の弊害から逃れることができるということなのです。

スマホ依存を減らすことで、日常の健康生活を取り戻せるのです。

️スマホ依存必見!解消する20つの方法

スマホはその機能を考えると、本当に便利な道具なのです。

仲間といつでも連絡を迅速に取り合えるし、写真や動画も簡単に共有できるのです。

細かいことを伝えなくても、画像ひとつで全てが理解できるのです。

インターネットが普及したころは、ネットサーフィンが止められないという問題が起こりましたが、スマホがあるとPCを持ち歩かなくても容易にネットも楽しめるのです。

こんな便利な道具は今までなかったのです。

さらに、いろんな機能をもったアプリが多く登場して、さらに便利になってきたのです。

止められない止まらないというフレーズがありますが、スマホ依存の人はそんな感じなのでしょう。

でも、やはりやり過ぎるといろんな問題も出てきます。

先ほどの健康面もそうです。

睡眠障害、視力障害、姿勢障害、指先障害などが起こります。

それに、このツールにばかり頼っていると、生身のコミュニケーションが上手く行かないことも起こります。

自分の大事な時間も、余計なことに集中してしまい、浪費することになるのです。

では、少しでもスマホ依存から抜け出すにはどうすればよいのでしょうか。

1.予備バッテリーを持ち歩かない

スマホ依存の特徴のひとつは、24時間スマホを操作していたいという願望です。

どこでもいつでも利用したい気持ちが強いのです。

だから、スマホを利用する時間を少しでも減らしていく努力が大切です。

24時間使えるという安心感は、いつでも充電できるという余裕があることです。

充電器を持ち歩いたり、予備のバッテリーを持ち歩いていることで安心するのです。

だから、自分に一度厳しく対応するために、予備バッテリーを持ち歩かないことに決めるのです。

今のスマホ本体のバッテリーがなくなるとそれで終わりにするのです。

すると、むやみな時間をスマホで使わなくなって、利用時間が減るのです。

スマホ依存から抜け出そうという自分の心に自信がない時には、外出時に思い切って充電できなくしておくのです。

2.充電50%で過ごす

これも自分にかけたペナルティーですが、充電50%で過ごすのです。

最低の連絡は取れるようにしておくのですが、それ以上の無駄なアクセスはしない、または控えるように仕向けるのです。

充電率が50%というと、今までは心細くてすぐに充電しているころなのですが、それを敢えて実行するのです。

その気持ちが、スマホ依存から少しでも抜け出そうという前向きな気持ちにさせるのです。

心細い気持ちに打ち勝つ勇気を持つのです。

3.アプリをダウンロードしない

新しいアプリをダウンロードすると、当然ですがすぐに使いたくなります。

スマホが好きな人は無駄なアプリなんてないと思っていますが、周りで見ている人は逆に有益なアプリはあまりないと思っているのです。

もともと、アプリに対するイメージが全く異なっているようです。

特に時間をかけるのがネットゲームです。

ちょっとした空き時間に、効率よく利用できるということでダウンロードしたアプリも、結局はそれに没頭してしまって、気付いたら止められなくなったり、中毒になってしまうものも多いからです。

多彩な画面と特徴的なキャラクターやストーリーなど、利用者の興味を引いて止められなくなるように開発されているからです。

パチンコも、外に漏れる独特の電子音や音楽、鮮やかな照明が、通りすがりの客を引きつけるようです。

あなたを虜にしてしまう新しいアプリは、決してダウンロードしないことです。

そして、本当にスマホ依存から抜け出したいなら、決心をしてゲームのアプリは一旦削除することです。

その前に、いくつかのアプリは一つのフォルダにまとめておくこともお勧めします。

いちいちフォルダを開いてアプリを起動させる手間を作っておいて、遊ぼうかどうしようかと自分で考える時間を作ることです。

決心が強ければ、フォルダを開ける機会も減ると思います。

4.スマホを触る時間を減らす

いつでも手元にスマホがあると、つい触ってしまうのです。

そこで、スマホを持ち歩かないことです。

遠方に出かけるような時は別として、ちょっと外出したリ近所に買い物に出かけたりする時に、あえてスマホを家に置いていくのです。

それによって、無駄にスマホを触る時間が減るのです。

スマホ依存になると、常に触っていなければ落ち着かないのですが、少しずつ触る時間を減らしていくのです。

スマホ依存を治したいという気持ちがあれば、眠る時も手元にスマホを置かないことです。

離れた場所に保管しておくのです。

眠る前にスマホを触ることは、健康にも良くないのですから、思い切って離しておくようにします。

5.スマホから離れられるアプリを使う

自分の中では、思い切ってスマホから離れられないと思った時には、脱スマホをサポートしてくれるアプリもあるのです。

まずは、自分のスマホ依存を客観的に判断してくれるアプリです。

スマホ依存チェックアプリ「スマチュウ」です。

このアプリを使うと、スマホをいつ、どこで、どれくらい使ったかを計算してくれるのです。

一日の利用時間や利用回数を見ることができるのです。

あなたの一日の行動経路を地図で確認することもできるのです。

どんな場所でどのように使っているかは、一目瞭然なのです。

1週間の利用状況をグラフで見ることができるのです。

しかも、バッテリーが減ってくると自動的にこのアプリは停止してくれるのです。

これで、自分自身のスマホ依存度が客観的に認識できます。

さらに、スマホ依存から抜け出すためのアプリもあるのです。

Forest

スマホ依存から抜け出すための支援アプリ「Forest」というのがあります。

簡単に言うと、このアプリは木を育てるという単純なアプリなのです。

スマホに触らないという時間を自分で設定しておくと、それを超えるとその木が枯れていくのです。

スマホを触らなければその木は成長していくのです。

単純ですが、スマホを触る時間を我慢することで、木が立派に成長していくのです。

我慢した分だけ木が成長していくという嬉しさを感じるために続けられるようです。

画面の中には、「諦めんなよ!」などと気さくな応援やメッセージが現れてくるのです。

スマホの利用内容もキッチリと管理されています。

そして、我慢を続けていくと、木はやがて大きくなってやがて森にまで拡大していくのです。

大きな森林を育ててみようと思い始めると、スマホ依存から抜け出すことができるのです。

6.外出は手ぶらで

スマホ依存から脱出するには、ともかく身近にスマホを置かないようにすることです。

近くの場所に外出する時には、思い切ってスマホを部屋に置いて、手ぶらで出かけるようにすることです。

もちろん、それでは緊急の場合に対応できないと不安になるのですが、スマホを持っているとところかまわず触れてしまうという習慣を断つためです。

自分に厳しくすることで、自覚を持つのです。

必要な場合にのみスマホを操作することができるようになるまで、我慢をするのです。

7.手に持たないでカバンに入れる

この方法も、余計な操作をして時間をつぶすという悪習慣を減らすためです。

手に持っていると、赤信号で止まった時、誰かを待っている時、ついつい気に入っているアプリを開いてゲームをしたり、暇つぶしにLINEでどうでもよい会話をしてしまうことになるからです。

手に持っていると、ちょっとスマホを見てしまうあなたの悪習慣を断つために、手に持たないでカバンに入れておくことです。

カバンに入れておくと、受信に気が付かなくなると不安に思うのですが、こんな対応をせざるを得ない状況になってしまったのは、あなたの暇つぶしのスマホ依存のせいなのです。

本当に必要な時だけスマホを使う習慣を早く身につけましょう。

8.使わない時は電源を切る

余計なゲームアプリからの誘惑を断つために、使わない時は電源を切っておくのです。

電源を切っておくという決心も必要なのです。

9.手の届くところにスマホを置かない

スマホをカバンの中に入れておくのと同じですが、暇な時間ができるとすぐに触りたくなる衝動を防ぐためです。

言うことをきかない子供から、おもちゃを取り上げておくようなことです。

スマホ依存から抜け出せない人なら、手の届くところにスマホを置かないようにしておきます。

面倒だなと思う回数だけ、スマホ操作を回避できるのです。

10.ゲームはダウンロードしない

これも重要ですが、そもそも魅力的なゲームアプリにのめり込んでしまうと、その世界からなかなか抜け出せなくなるのです。

ゲームアプリを開発している企業としては、簡単に抜け出さないようにいろいろと工夫を重ねているのですから、その開発者の熱意に負けてしまっていることになります。

まんまと彼らの罠にはまってしまっているのです。

だから、安易にゲームはダウンロードしないことです。

11.本を持ち歩く

暇になったら、好きな本が読めるように、何か本を持ち歩く習慣を作りましょう。

最初の内は、本を手にすることも嫌なのですが、何か興味がある本を持つことです。

雑誌、新聞でも結構です。

紙の本にも触れることで心を静めてください。

12.通知機能をオフにする

何かスマホの通知音がすると、何かの情報やコメントが来たと分かります。

そして、すぐにスマホを操作してしまいます。

当然のことです。

そこで、それらの通知音を消去しておいたり、通知そのものの機能をオフにしておくのです。

当然、仕事中は仕事に集中するために通知機能はオフにしておくか通知音を消しておくことが常識ですが、実行していない人も多いようです。

一度、通知機能そのものをオフにしてみてください。

仕事に集中すべきです。

13.人といる時はスマホを触らない

誰かと面談していたり会話の途中で、スマホに通知が来た時に相手に断ってスマホを操作する人がいます。

これは、実に失礼なことであって、話の途中ではスマホを触らないようにします。

通知音を消しておくか、直ちにスマホの電源を切ることです。

14.音楽は携帯以外のプレーヤーを使う

音楽を聴くことは自由です。

しかし、音楽を聴きながらの運転や歩行は、安全面から良くないことです。

事故を起こすことにもなります。

安全な場所で携帯以外のプレーヤーで聴くことです。

この理由は、音楽を聴くために、いろいろとスマホを操作してしまう、触れる機会を作ってしまうという理由です。

音楽のために、スマホの操作をすることは避けたいのです。

15.設定を最低限にする

スマホのアプリもできる限り整理して、最低限必要なものだけを残しておくのです。

スマホの機能を最低限にしておくと、自分のスマホへのアクセスも減るので、触る機会も減ってくるのです。

16.従量制のプランに変更

ほとんどの人は、iモードもメールも使い放題という「パケットし放題」のプランに入っていることが多いようです。

そうすると、使わないと損だと感じてしまい、いくらでも無駄な通信をしてしまうのです。

これを、使った分だけ請求される従量制のプランに変えてみることです。

通信料がもったいないと感じると、スマホから脱出できるかもしれません。

17.スマホより楽しいことを見つける

ついついスマホをいじってしまうのは、真剣に向き合うものがないのか、暇ですることがないのか、とにかくスマホよりも興味のあることがないからです。

何か趣味でも良いので、スマホよりも楽しいことを見つけることです。

18.触る時間を制限する

スマホをカバンの中にしまい込んだり、寝る前にはベッドの周りには置かないなど、できるだけ容易に触ることができないようにすることが大事です。

そして、自分の中で触る時間を決めておくのも良い方法です。

決めた時間以外の時間帯では、決して触らないという強い覚悟で望むのです。

19.友達や家族、恋人に協力してもらう

スマホを遠ざけていて、すぐには返事したリチェックできないと伝えておくのです。

そして、できるだけ安易にはスマホに連絡を入れないことを協力してもらうのです。

スマホ依存から抜け出すと決心したなら、友人や家族、恋人までも協力してもらうのです。

20.専門家に相談する

食事中も、トイレやお風呂に行くときもスマホを持って行くようなら、間違いなくスマホ依存症です。

仕事や私生活、健康面でも将来悪影響が出て来る可能性があります。

自分の力で治し切れないと感じたなら、ネット依存外来を設けている病院があります。

治療は、問診が中心ですが、医師から与えられた課題をもとに、少しずつスマホから遠ざかることを指導してくれます。

単にスマホから遠ざけるのではなくて、スポーツの課題も与えられて身体を動かす喜びも知ってもらうようにするのです。

病院の専門医に相談して、的確な治療を受けることも一つの選択肢なのです。

️まとめ

スマホに依存している時間が長いと思ったら、まずは自分がスマホ依存症であるということを自覚することです。

スマホがないと落ち着かないという大きな理由があるはずです。

その理由は、個人的に様々な事かも知りませんが、スマホに夢中になっている時間だけ、何か大切なことが失われているように思われます。

それは、人間同士のコミュニケーションであったり、何か将来に役立つ勉強をする時間であるかも知れません。

ましてや、スマホに夢中になることで、健康面での悪影響が出て来るようでは、早急に改善しなければなりません。

インターネットは私たちの生活を一変させました。

スマホの効能も素晴らしいものがあります。

スマホが悪いのではなく、それを使っている私たちの使い方に問題があるのです。

スマホ依存症だと気付いた時から、少しづつでもスマホを遠ざける努力をする必要があります。

必要な時に、必要な時間だけ便利なスマホを使いこなすことができるように、スマホの使い方を再認識することが重要だと思います。

スマホを利用する全ての人に当てはまるテーマだと思うからです。