いつもなんとなくフラフラ生きている、特に目的もなく毎日を過ごしている。

そんな人たちが陥りやすいのが、「なにもしたくない」と思ってしまう無気力症候群。

無気力とは、何に対しても意欲が湧かず、何にも興味が持てずになんとなく過ごしてしまう状態のことです。

特に若い人に多いと言われている無気力ですが、どうして人はこのような状態に陥ってしまうのでしょうか?

また、無気力になってしまう人にはどのような特徴があるのでしょうか?

今回は、そんな無気力状態から抜け出したい人のために、無気力になってしまう原因、そして無気力な自分との向き合い方というのをご紹介致します。

なにもしたくないわけじゃないのに気力が出ない、そんな辛い毎日から抜け出すために、今から一歩を踏み出しましょう!

無気力になる原因

無気力になってしまう原因というのは一体なんなのでしょうか?感じ方は人それぞれ、無気力になる原因も様々です。

しかし、いつまでも無気力のままでいたくないからこの記事を読んでいるはずです!

そんな悩みの種である無気力症候群を取り払うには、その根底にある原因を知る必要があります。

なぜあなたは無気力になってしまうのか?なぜ何に対してもやる気が出ないのか?

自分がそうなってしまう理由を突き止めて、そこから改善していくように努力しましょう。

1.忙しすぎる

無気力になってしまうのは、毎日が忙しすぎるからではないでしょうか?何も考える暇もないほど忙しい日が続き、他の事を考える間も無くただ淡々と仕事ややるべきことをこなしている人は、無気力なっている可能性があります。

日々積み重なる仕事や家事などに追われて時間を作れないときってありますよね。

しかしそれが続くと、徐々に自分が何かをしたい、遊びたい、誰かに会いたいなど考える時間すらも惜しくなりやるべきことに没頭してしまいます。

その結果、自分から何かをするという意識を欠いてしまい、結果的に無気力な自分が出来上がってしまうのです。

忙しいというのは有難いことですが、限度を過ぎてしまうと自分を見失ってしまうかもしれません。

今週はかなり忙しかったなぁと感じたら週末はゆっくりと趣味の時間に充てるなどして、いつまでも意欲を失わないようにする事が必要となって来るでしょう。

2.ストレスが溜まっている


ストレスが溜まっていると、何に対してもやる気が起こらず無気力になってしまう傾向があります。

生きていれば嫌なことの1つや2つは誰にでもありますが、それを心の中に溜めてしまうことによって、そのイライラや辛さから他のことに集中できなくなってしまうのです。

毎日仕事で怒られたり早起きだったり、人間関係やその他いろんなことを気にしながら生きている人。

そんな人はきっとストレスを溜めやすいかと思います。

ストレスをすぐに溜めてしまう人というのは、周りのことをよく気にしている、自分以外のことも見えているからこそストレスを感じてしまうのです。

それ故に、自分のことに集中できずにどんどん無気力になっていってしまい、最終的にストレスだらけの生活になってしまうのです。

自分が無気力だなあと感じる方は、まずストレスを溜めすぎていないか考えてみましょう。

一度きりの人生、他人のことばかりでいっぱいいっぱいにならずに、自分のやりたいことを優先してあげるのもいいでしょう。

3.心配事がある

他人のことを気にしてストレスを溜めてしまう人に加え、心配事がある人もまた無気力になってしまう傾向にあります。

心配してしまうこともまたストレス、これを溜め込んでいると無気力になってしまうのですね。

例えばお金がなくて次のカードの支払いを心配しているとき。

そわそわして他のことなんて手につかないですよね。

そんな心配事以外に何も考えられない状態になると、仕事や家事など何をしていても心ここに在らず、ただのロボットみたいになってしまうのです。

心配事が長引けば長引くほど無気力な状態も続いてしまいます。

また、それが絶対に解決できないような問題、例えば自分の身長などといったことであれば、一生無気力が続いてしまいます。

心配なことはどうしても気にしてしまいがちですが、果たしてそれは本当に自分にとって大切なことなのかどうか?ということをもう一度考え直して、まずは心配しすぎないようにすることが大切です。

病は気からという言葉のように、気にすれば気にするほど悪い方向にいきます。

少し気楽に考えてみるようにしましょう。

4.我慢していることがある

無気力になっている状態のとき、実は何かを我慢しているのではないでしょうか?何か言いたいけど言えていない、何かしたいけどできない、そんな我慢からも無気力状態が生まれてしまうのです。

自分がどうしても相手に意見を言いたいとき、でも絶対に言い返してはいけない相手だとしたら、あなたはきっと我慢しようとするでしょう。

そんなとき、どうしても言い返したいという気持ちを抑えるために何も考えないようにしようとするはずです。

怒りを抑えてただ受け流す、そんな態度を取ることでしょう。

その態度こそが無気力に繋がっているのです。

我慢するということは何か感情を抑えているということ、その感情を表に出さないように無意識に無気力になっているのですね。

毎日毎日我慢ばかりしていたら、無気力の状態がずっと続いてしまうかもしれません。

嫌なことは我慢しすぎずに、たまには相手に自分の気持ちを言うことも大切です。

能動的な日々を過ごせるよう、少しずつ自分を出していけるよう努力しましょう。

5.現実逃避したい

現実逃避と無気力はかなり密接な関係にあると言えます。

今までにご紹介した「ストレス」「我慢」なども、結果的にその場からの現実逃避を望んで無気力になっているのです。

現実逃避したいと思ったとき、心を現実世界から引き離そうとしますよね。

悲しみであったり怒りであったりといった、自分にとって害になる感情から目をそらすために現実を見ないようにします。

それが心ここに在らず、つまり無気力な状態を生み出すのです。

または、自分がとても傷ついてしまったとき、その傷があまりにも深ければ受け入れられずに現実逃避してしまうことでしょう。

それもまた無気力につながるのです。

現実逃避とは自分の心を守るために必要なことでもあります。

しかし、その瞬間は楽になれたとしても、根本的な解決にはなりません。

無気力な状態から抜け出すためにも、しっかり現実を見つめなおすことも大切なのかもしれませんね。

6.燃え尽き症候群

燃え尽き症候群の人も、一定期間無気力に陥ってしまうことが多いようです。

燃え尽き症候群とはその名の通り、燃え尽きてしまって力が残っていないことを指します。

力が残っていなければどうなるか?その後何をするにも活力が出ず、無気力な状態になってしまうのです。

例えば学生ならば試験終了や部活の大会後、社会人であれば大きなプロジェクトが終わった後や全力で仕事をした1年目以降など、自分のやる気が燃え尽きるタイミングがありますよね。

全力を出したは良いものの、その後なんとなく胸にぽっかり穴が空いた気分になってしまい、なんとなく無気力が続いてしまうのです。

特に、その物事に本気であれば本気であるほど、燃え尽きた後の無気力感は大きく長く続く傾向にあります。

めんどくさいと言いながらも、人間は何か頑張れることがある時期が一番幸せなのかもしれません。

燃え尽きて無気力になっている人は、その自分を責めずにそこまで頑張れた自分を褒めてあげてみてはいかがでしょうか?

無気力な自分との7個の向き合い方

無気力になる原因はたくさんありましたね。

自分に当てはまるものはありましたか?

では、そんな無気力な自分としっかり向き合っていくにはどうすることが効果的なのでしょうか?

ここからは、無気力になってしまった自分との向き合い方をご紹介していきます。

無気力から抜け出すにはまずそうなってしまった自分としっかり向き合うことが大切です。

無気力との向き合い方を知って、今の自分をちゃんと受け入れてあげてくださいね。

そうすることで、今の現状から抜け出すことができますよ!

1.なにもしたくない気持ちを受け入れる

まずは、自分自身の何もしたくないという気持ちを受け入れることから始めましょう。

無気力になる自分は駄目だと自分自身を責めるのではなく、何もしたくないと思っているその感情を素直に受け入れてみましょう。

何もしたくないと感じて無気力になっている自分のことを責めてしまう人がいます。

しかし、自分を責めることは余計に負の感情を生み出し、どんどん深みにはまってしまいます。

その結果、また現実逃避を始めてしまい結局無気力に戻ってしまうということになりかねません。

何もしたくないと思っているその感情、まずはそこを否定せずに受け入れてあげることが第一歩となるのです。

なにもしたくなくても大丈夫

もっとも、なにもしたくない時期があってもなんら問題はありません。

どんなに頑張っている人でも人間です。

絶対に休息が必要となりますし、それは体力的にのみではなく心の休養というのも大切なものなのです。

何もしたくないという感情もまた自分自身の本音です。

自分の本音を聞いてあげることが出来るのは自分だけなのです。

無気力になってしまった自分を責めるのではなく、自分の素直な気持ちなんだと受け入れてあげましょう。

そうしてたまには自分を甘やかしてあげることが、無気力状態から一刻も早く抜け出す近道となりうるのです。

逆に、何もしたくないと思っているのに無理やり自分を奮い立たせて何かに挑戦したり嫌なことを我慢してやっていると、それこそ余計にストレスが溜まってしまいます。

ストレスは無気力を生み出すとご紹介いたしましたよね。

そう、ストレスを感じてしまえば無気力から抜け出す出口が遠くなってしまうのです。

まずは自分の感情をちゃんと理解すること、それが一番大切なことなのです。

2.なにもしない時間を過ごす


何もしたくないという感情を受け入れることが出来たら、自然になにもしない時間を作ることが出来ます。

何もしたくないと思っているときに無理やり何かしようとしても無駄になってしまいます。

気持ちが入らず、いつも以上に時間がかかってしまい余計イライラして途中で投げ出してしまうことでしょう。

なにもしたくないときはなにもしない時間を過ごす、それが一番効果的なのです。

自分を全力で甘やかす時間がないと人間は駄目になってしまいます。

でも、何もしない時間ってどうやってつくるのかわからないなんて人もいますよね。

今まで全力で走ってきて全力で自分の力を注ぎこんできたから故に無気力になってしまっている方、そんな人はきっと自分を休ませてあげる方法が分からないことでしょう。

有給休暇を取得する

なにもしない時間の作り方一つ目、単純なことですが「有給休暇を取得する」という方法です。

有給休暇を取得すれば、普段は仕事がある日に丸一日休みを取ることが出来ます。

あまりにも忙しい日が続いていたりすると、徐々に集中力が切れてきて全く仕事に精を出せなくなったりしますよね。

そんなときは、有給休暇を取得して完全に仕事からはなれる時間を作るようにしましょう。

そうすることで、しっかりと休息をとり、且つメリハリをつけることが出来るので次の日から仕事に集中することが出来るでしょう。

特に忙しい職場での有給休暇とはかなりハードルの高いものだと感じる人も少なくありません。

上司に申請書を出すのも緊張してしまい、なかなかしっかりその権利を使えなかったりします。

しかし、無気力な時に仕事をいくら頑張っても絶対にミスを犯してしまうか、単純にいい仕事はできません。

駄目だと思ったときはまず有給を取ってしっかり自分を甘やかす、それが将来的に周りの人のためにもなるのです。

たっぷり睡眠をとる

たまには朝早く起きたり、夜遅くまでやるべきことをこなす毎日から離脱して、ゆっくり気が済むまで睡眠をとるということも大切です。

朝から「何もしない時間」を作る、夜は暗くなったらもうお風呂に入ってベッドに入る、そんな睡眠を最大限に重視した日も大切な時間なのです。

毎週平日は仕事で朝から晩までプライベートがない、でも週末は遊びたいから結局誰かと飲んだり出かけたりしてゆっくり過ごす時間がない、そんな人はきっと多いことでしょう。

そんな毎日に一旦おさらばして、一度ゆっくりと眠る時間を確保しましょう。

何もしたくないと考えているときは、たいてい心身ともに疲れているときです。

疲労には睡眠が一番ですよね。

しっかり良質な睡眠をとって、次の日から心も体もシャキッとさせて外に出ると良いでしょう。

きっと無気力な自分から抜け出せているはずですよ。

予定をいれない

時間の空いた時にぎっしり予定を入れているという人、そんな人は有給や睡眠をしっかりとる前に、
空いた時間に予定を入れないということから始めてみましょう。

予定が空いていればどうしても寂しくなって誰かに連絡してしまう気持ちはわかりますが、一日だけそこを我慢して予定なしの日を作ってみましょう。

予定を入れないようにすることで、自分の好きな時間に起きて好きなように行動することが出来ます。

人と遊ぶ約束があると、どうしてもその予定に合わせた行動をとるようになってしまいます。

もちろん、人と会って話したり飲んだりすることも大きなリラックス効果があるので、ある程度の予定は入れてもよいでしょう。

しかし、パンパンに詰め込んでしまうことは、無気力な自分の感情を無視していることになるので、徐々にしんどさが募っていきます。

オフの日が出来たらまずは予定を入れずに何もしない日を作る、そこから少しづつ予定を埋めていくようにしましょう。

3.心の赴くままに過ごす

何もしない時間を作ることが出来たら、そこからはもうあなたの時間です。

心の赴くままに過ごして思いっきりリフレッシュしましょう。

忙しい毎日、予定パンパンの週末ではできなかったことや行けなかった場所、そんな願いを全部かなえてしまいましょう!

行きたい場所に行く

心の赴くままに行きたい場所へ行きましょう。

見たかった映画があるのであれば一人映画、自然が見たいなら思い切って一人旅に出てみるなど、何もやるべきことがない時間というのは無限の可能性があります。

とくに、友達と会う気分ではないけど行きたいところがある、そんなときは一人きりのノープラン旅に出てしまうのもいいでしょう。

一人きりだと自分の好きなだけ行きたいところに滞在できますし、
好きなだけ寄り道することだってできます。

今までなんとなく行きたいなと思っていた場所がある人は、この機会にぜひ行ってみてくださいね。

新しい場所や人に触れる事で、新しい自分を発見することもできるかもしれませんよ。

食べたいものを食べる

行きたいところがなければ、自分がとっても食べたいものを食べるというのも良いでしょう。

テレビで見て気になっていたレストランや料理を食べにいくのもよし、スイーツをたくさん食べてストレス発散するのもまた楽しみの一つになることでしょう。

美味しいものを食べている時ってとても幸せで満たされた気分になりますよね。

空腹の時なんかに自分の好きなものだけを心いっぱい食べることはこの上ない幸せです。

それだけでストレスがスーッと解消される人もいますし、その後の満腹感で幸せがずっと続きます。

食事は生きていく上で欠かせないことですが、それは体を作るためだけではなく心の満足感、リラックスにも大切なものなのです。

心の赴くままに行動しようと決めた日は、外に出て自分の大好物を食べて思いっきりリフレッシュしちゃいましょう!

会いたい人に合う

会いたい人に会うというのも、自分を甘やかしてあげられる良い手段になります。

毎日仕事や勉強で追われていれば、友達や恋人と満足に会うことすらできていないのではないでしょうか。

人に会うことで解消されるストレスというのは確実に存在し、反対に会いたい人に会えず一人で過ごしていると心がとてもストレスを感じてしまいます。

特に毎日忙しく過ごしている人なんかは、会いたい人に会って束の間の休息というものが必要です。

休みを取るのと同じことで、仕事も勉強もずっと集中し続けることはできません。

人と会って心をリセットしてからまた頑張る、そんな毎日を続けていればメリハリのある充実した日々を送る事ができるはずです。

4.趣味に没頭する

無気力というのは「何もしたくない」と感じて何に対しても精が出ない状態のことです。

その原因は、もしかして単純に頑張りたいと思える事がないからだけかもしれません。

そんなときは、自分の趣味に没頭する時間を作って、少しの間だけでもそのことだけを考えてみるようにしましょう。

世の中には趣味がない人もたくさんいますが、趣味とは簡単に見つける事ができます。

「趣味なんてないから」と言う人がいますが、それは探していないだけで誰でも何かに興味を持つ事ができるはずです。

例えば、仲のいい友達の趣味を少しかじってみるのも良いでしょう。

友達がいる分そのコミュニティに入りやすいという利点があるので、すぐに没頭する事ができます。

または、映画が好きであればたくさんDVDを借りて丸一日映画だけを観る日を作って観るのも素敵です。

趣味は何も特別な技術が必要なものだけを指すのではありません。

音楽を聞くだけ、映画を見るだけ、それも立派でステキな趣味です。

ぜひ自分の興味の持てることを何か一つ見つけてみて、それに没頭する時間を作ってみてくださいね。

5.家族と楽しい時間を過ごす

何もしたくないときというのは、たとえどれほど仲の良い友達であろうと遊びたいと思わないものです。

他人といるとどうしても無意識に気を使ってしまいますし、自分勝手な行動ばかりするわけにもいきません。

でも、一人でいるのは寂しいな、、なんてときもありますよね。

そんなときは、心の許せる家族と楽しい時間を過ごすと言うのはいかがでしょうか?
家族はやはり心が落ち着く存在であり、且つ自分の甘さも受け入れてくれる大切な存在ですよね。

無気力で誰とも話したくないけど一人は嫌だなんてわがままも、きっと家族なら受け入れてくれて楽しい時間を過ごす事ができるでしょう。

気を遣わない相手と

無気力の時は家族のように気を使わない相手と過ごす方が、無理やり外に出て人と関わるより断然おすすめです。

無気力な状態はそこから無理に脱しようとすればするほど悪化していきます。

結局他人と会っても何も話す気が起こらず上の空になり、相手とも微妙な空気になってしまうというのが結末でしょう。

その点家族はどれだけ沈黙していても、最悪返事をしないとしても誰も何も気にすることなく一緒に時間を過ごすことができるでしょう。

そういう意味では、もう慣れている恋人なんかも一緒に過ごすといいかもしれません。

お互いの距離感や雰囲気を知り尽くしていれば、相手も自分が今日は黙ってそばにいたいということをわかってくれるはずです。

6.なりたい自分、したいことをイメージする

無気力になってしまったときは、なりたい自分やしたいと思っていることをイメージしてみるようにしましょう。

そうすることで、これから先の自分の未来が少し見えてくるので、この無気力状態が一生続くわけではないと思えるのです。

無気力の時に一番辛いのは、その状況がいつまで続くかわからないという感覚です。

脱したいのにその出口が見つからないというのは、永遠に続く迷路のように自分を苦しめてきます。

そんな状態から抜け出すためにも、これからの自分を想像してみましょう。

こうなりたい、あれがしたい、どんなことでもいいので今の状態から抜け出して進んだ道にいる自分を想像しましょう。

目標を書き出す

なりたい自分ややりたいことがなんとなくでも想像することができたら、次はそれに向かって何をすべきか、何を達成すべきか、明確な目標を書くようにしましょう。

明確な目標を書き出すことで、一つずつそれをこなしていくことができて道に迷う心配がありません。

時には道に迷うことは大切ですが、無気力というのはもう既に迷子になってしまっている状態です。

そこから抜け出すには、しっかりと自分自身で道しるべを作ってあげることがとっても大切なのです。

7.気分転換する

無気力で全然集中できないようなときに、無理やり自分を追い込んで成功するまで鞭を打ったり終わるまで休まないなんてことをしていると、余計に集中できなくなって時間と労力の無駄になってしまいます。

どうしても無気力でやる気が出ない時は、その気持ちを受け入れて気分転換してみるようにしましょう。

気分転換もまたしっかりとメリハリをつけるために大事なことであり、無気力な自分としっかり向き合うための過程なのです。

環境を変える

気分転換をするにはまず今自分がいる環境を変えることが大切です。

環境を変えるというのは、なにも転職したり引っ越したりなど大きな変化だけではありません。

例えば、付き合う友達を少し変えてみるだけでも新しい世界が見えてくるはずです。

いつも同じ人とばかり一緒にいると、マンネリ化してきて新鮮味が感じられません。

そんな状態の中で無気力をどうにかするのはなかなか難しいものです。

たまには普段遊ばないような友達と会って、新たなインスピレーションをもらうというのも一つの環境の変化と言えるでしょう。

または、普段の行動範囲を変えてみるのもいいでしょう。

いつもは同じ町にしか遊びに行かないという人は、行ったことのないような場所や少し離れた土地に出向いてみるようにしましょう。

散歩をする

今目の前にあることから離れるという意味でも、ただ散歩をすることもまた良い気分転換になります。

ぼーっと散歩をしているだけで現実から逃避しているような感覚になることはありませんか?

散歩にはリラックスやリフレッシュ効果があるので、きっと疲れがたまっている人にとってはいつもの多忙な時間とのギャップが大きくてそう感じるのかもしれません。

また、散歩していると今までは目も向けなかったような景色や空気を感じることができます。

今まではただの道として通っていた道路が違って見えてきたり、色々なお店を見つけることもできます。

自分の慣れ親しんだ街でさえも、散歩することで新しい環境へと変わるのです。

忙しくて1日遊びに行く時間が無いような人は、少しだけでも外を散歩してみて色々な景色に目を向けてみてはいかがでしょうか?

【気分転換ができる方法は、こちらの記事もチェック!】

注意すること

無気力な自分と向き合うことは、何もしたく無いという感情から抜け出すための最も大切なことです。

自分に合った向き合い方を見つけて、無理のない程度に実践してみてくださいね。

そんな無気力ですが、実は危険な状態である場合もあるのです。

その無気力はあなた自身からの心のSOSであることもあり、それを見逃してしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。

無気力はうつ病の初期症状かも

というのも、無気力という状態はうつ病の初期症状である可能性もあるのです。

今や耳に慣れてしまった「うつ病」という病気。

日本人の多くが程度の幅はあるにしても一度はかかってしまうとも言われているほどになっています。

日本の残業の多さや特徴的な上下関係、その他厳しすぎる人間関係などが原因でうつ病を発症してしまう人は多くいます。

自分は大丈夫と思っている人がほとんどですが、その思い込みは病気を進行させて手遅れにさせてしまいます。

もし無気力で憂鬱な状態がどうやっても治らない、心が痛んで苦しいというときはうつ病の初期症状を疑った方がいいかもしれません。

深刻な場合は早目に受診しよう

どんな病気でも早期発見が完治への第一歩となります。

その無気力状態は深刻なうつ病を引き起こす前触れかもしれません。

これは深刻だと思った場合は、周りの意見を気にせずすぐに病院に受診しにくことをおすすめします。

心療内科へ行くのは気がひけるかもしれませんが、仮に自分がうつ病だと言われてもそれでかえって安心する方もいます。

一度受信するだけで憂鬱が晴れる人もいるほどです。

もしどうしても自分でどうもできないという状態になってしまったら、プロの手を借りて元気を取り戻すようにしましょう。

うつ病は必ず治る病気ですが、同時に誰もがなる可能性のあるものです。

早めの受診を心がけてくださいね。

自分を責めずに(まとめ)

無気力な自分から抜け出したいという皆さん。

自分に合った対処法は見つかりましたか?

無気力から脱するには、何よりもまず自分の「何もしたくない」という感情を分かってあげて受け入れることが最優先です。

そこで否定してしまっては、余計に無気力になりうつ病にもなりかねません。

自分のことを甘やかしてあげられるのは自分しかいません。

自己嫌悪に陥って責めすぎてしまわないように、しっかり気分転換して悪循環から抜け出しましょう!

そうすれば、きっと明るい未来が待っているはずですよ!