筋トレと言って真っ先に思い浮かぶベンチプレスは、大胸筋の中部に効くトレーニングだそうです。
これは、ジムで指導を受けながら行った方がいいと思いますので、やり方についてはここでは説明しませんね。
肩を鍛える
続いては肩の筋肉を鍛えていきましょう。
肩の筋肉は三角筋と言うそうです。
肩を覆うように少し盛り上がっているのが、この筋肉。
厚い胸板があったら、男らしい肩も必要です!
肩や腕のあたりって、服を着ていても分かりやすい部位でもありますね。
肩を鍛えれば、肩幅も広くなるそうなので、後ろから見てもインパクトのある姿になれそうです♡
筆者も、男性のゴツゴツした肩ってセクシーさも感じて好きですよ♪
ゴリマッチョを目指す皆さんにも、ぜひ意識して欲しい部位です。
ここでは自宅でも取り入れられそうな、ダンベルを使ったトレーニングをご紹介します。
尚、肩のトレーニングはやりすぎると肩関節を痛めてしまうこともあるそうです。
始める前には入念にストレッチをすることが重要だそうですよ!
フロントレイズ
フロントレイズは、三角筋の前部を鍛えるトレーニングで、肩の丸みが作れるそうです。
筆者がセクシーさを感じるのって、このしなやかな丸みがあるからなのかも♡
姿勢は立った状態で、背筋を伸ばして胸を張り、腹筋に力を入れた状態を意識しましょう。
両手にダンベルを持ち、太ももの前あたりに構えます。
そこから肘を曲げ、ゆっくりと腕を胸のあたりまで引き上げてください。
そこで2秒ほどキープして、ゆっくり元に戻します。
この動作を15回×3セット行うといいそうですよ。
きつそうですが…
また、肩を上げないように行うのがポイントだそうです。
サイドレイズ
続いては、三角筋の中部を鍛えるサイドレイズ。
ここを鍛えると、肩幅が広がりやすくなるそうです!
男らしい肩幅は大事ですよね♡
サイドレイズは、両手を横に広げるような形のトレーニングです。
両手にダンベルをもったら、足は肩幅くらいに広げて立ち、背中を丸めないように少し上半身を前傾姿勢にします。
肘は軽く曲げた状態で、肩の高さ程度まで、ゆっくりと腕を上げていきましょう。
ここで2秒間キープして、じわじわと元の位置に戻します。
この時ダンベルを、肩の高さよりも上にあげないようにしたほうがいいそうです。
これも、15回×3セット!
リアレイズ
3つ目は、三角筋の後部を鍛えるリアレイズです。
これで、まるく膨らんだ肩を作れるそうですよ!
これによって、カッコイイ後ろ姿になれるみたい♡
リアレイズは座った状態で行います。
背もたれや肘掛が無い椅子にしましょう。