CoCoSiA(ココシア)

ゴリマッチョが好きという女性の理由(続き7)

椅子に腰をかけて、両手にダンベルを持ちます。

足は肩幅程度の幅にしておきましょう。

腰から頭までを真っ直ぐにキープしたまま、上半身を前傾させましょう。

そして、ダンベルを後方に引き上げていきます。

肩の高さまで上げたら、少しキープしゆっくりと元に戻していきます。

こちらも15回×3セット。

いきなりやったら、筋肉痛になりそうですが…ぜひ、頑張ってみてください♡

腹筋を鍛える

広い肩、厚い胸板の次は腹筋♡

ゴリマッチョの人は、キュッと締まったお腹と言うより、太さのあるどっしりとした腹筋がお似合いですよね♪

腹筋と言えば上体おこしが有名ですが、今は腹筋のトレーニング方法もいろいろあるみたいですね。

でも今回は、一番イメージしやすく、自宅でも行えるトレーニングということで、一般的な腹筋トレーニングをご紹介します。

シットアップ

まずは腹直筋を鍛えるシットアップ。

これが、腹筋トレーニングで思い浮かぶ上体おこしの一般的な形。

ここで鍛える腹直筋は、お腹の中央を縦に走る筋肉で、ここを鍛えるとシックスパックが現れるようになるそうです。

まず仰向けに横たわり、足は膝を曲げて軽く開いた立膝の状態にします。

手は頭に添えるか、腹筋を確認するようにお腹に添えてください。

そして、反動を使わずに、腹筋の力で上半身を起こしていきます。

この起き上がる時に息を吐き、戻る時に息を吸いましょう。

戻った時は、肩が床につかないようにするのがポイントです。

また、上体をおこす時に背中を丸めながら起こしますが、丸めすぎると腰を痛めてしまう場合もあるそうなので、注意して行ってください。

Vシット

続いて、こちらも腹直筋に効くVシット。

通常のシットアップよりもきついトレーニングということなので、ある程度腹筋が鍛えられてから、ステップアップメニューとして行った方がいいかもしれません。

まず、仰向けに横たわり、手はバンザイの状態にします。

体が一直線になるイメージですね。

この状態から、足と上半身を同時に上げて、手の先でつま先をタッチ。

この時の姿勢が、Vの字になるからVシットなんですね!

この時も、反動は使わずに筋肉を使って上げるようにしましょう。

また、足を下したときに、足を完全に床につけないこと。

筋肉の緊張状態を保ったまま行うのが大切です。

ツイスティングシットアップ

3つ目は、腹斜筋を鍛えるツイスティングシットアップ。

これでわき腹を鍛えます。

ウェストをキュッと絞りたい女性にも効果的なトレーニングですね!

ゴリマッチョを目指す人には、ここに筋肉をつけて、太いウェストを作って欲しいです♡

こちらも、姿勢は仰向けに横たわって立膝の状態にします。

シットアップと同じ姿勢です。

そして上半身を起こしていくのですが、この時に体をひねりながら起こすことで、わき腹に効いてくるということです。