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絶壁頭になってしまう3個の原因と隠すための6個の方法


あなたは自分の頭の形を気にした事がありますか?

美容室に行った時に、美容師さんに指摘されて初めて知ったという人も少なくないのではないでしょうか?

人種によっても頭の形はそれぞれで、頭の形に似合う髪型というものも存在するのです。

そんな中、とてもネガティブなイメージが強い「絶壁頭」というものをご存知でしょうか?

実は自分が絶壁頭である故、とても悩んでいるという人は多いのです。

今回は、そんな絶壁頭になってしまう原因と対策をご紹介していきますので、絶壁頭に悩んでいる方は是非参考にしてみて下さいね。

絶壁頭とは

絶壁頭とは一体どういう頭の事を言うのでしょうか?

自分の頭をしっかりと手で触れて確認してみたり、お風呂上りなど髪が濡れてボリュームが全く無くなっている状態なのであれば合わせ鏡などで確認する事もできますよ。

後頭部が絶壁のような形のこと

基本的に、アジア人の後頭部は丸みがあった縦の幅がやや短めなのが特徴です。

そんな後頭部が平らな状態になっている人の事を、頭頂部から見ると断崖絶壁のように見える事から「絶壁頭」と言います。

絶壁頭の人は特にハチが張りやすく頭の横幅が広くなる事が特徴です。

どうしても横顔のシルエットが歪な形になってしまう為、ヘアスタイルで調整する事が必要となります。

しゃもじ頭もある

絶壁よりも、更に後頭部が抉れているような形をしている人の頭を「しゃもじ頭」と呼ぶ事もあります。

この場合、殆どは遺伝で生じたものが多いと言えるでしょう。

自分で触ってみた時に、後頭部が凹んでいる感じがしたらそれはしゃもじ頭なのかもしれません。

日本人は絶壁頭になりやすい

そもそも、頭の形には「長頭、中頭、短頭」と3種類ありアジア人は中頭から短頭である事がほとんどです。

逆に欧米人はほとんどが長頭であるとも言われています。

長頭とは、頭の縦幅のそうですが、奥行つまり後頭部までの距離も長く横幅が短いのが特徴です。

欧米人は顔の長い人は居ても、顔の大きな人が少ない印象があるのもこの為です。

そして、アジア人は頭の縦幅も奥行も短く、横幅が広い中頭から短頭であるために後頭部の丸みも長頭に比べれば少なく、少しその丸みが潰れてしまうだけで絶壁頭になりやすいのです。

頭の大きさには地域性もある

中頭から短頭が主である日本人ですが、日本人の中でも地域によって長頭群と短頭群に分かれると言われています。

主に短頭群は近畿圏内や瀬戸内方面に多いとされていて、長頭群は東北から日本海側に多いとされています。

とはいえ、近年は人の移動も多く純粋に先祖代々その土地に暮らす人も少ない為確定的ではないようです。

これは、元々日本人の祖先となる縄文人がアジア大陸から渡ってきたのか?アイヌから広まったのか?という所に起源しているそうです。

遺伝で生じる

絶壁頭の大半は遺伝によって生じるものが殆どです。

もちろん絶壁頭の度合いは様々ですが、きれいに丸みを帯びた頭の形が遺伝していくように絶壁頭も遺伝していく事が分かっています。

その場合は、幼少期にはあまり気付かない事が多く、成長期を終えて骨格がしっかりと完成しきった時に気付く事が多いです。

思春期の頃に、美容師さんに絶壁頭を指摘されて初めて知ったという人も少なくありません。

一番外見やおしゃれが気になる頃に、コンプレックスを見つけてしまうのは、ちょっと酷ですよね。

乳幼児期の寝方によって生じる


生まれたばかりの赤ちゃんは頭蓋骨に隙間が空いていて骨自体も完成しきっていない為に柔らかいのが特徴です。

その為、硬い板の間に寝かせている時間があまりに長かったりすると絶壁頭になると昔から言われており枕を使ったり、ドーナツ型のクッションを使うなどして対応されています。

しかし、対策をしていたから絶対に絶壁頭にならないかと言えばそうでもありません。

割合で言うと、遺伝が影響する確率の方がずっと高いので寝転びっ放しの赤ちゃんでも頭が丸い子も居れば、ずっと抱っこしていても絶壁頭になる子もいます。

乳幼児の内は、気休めくらいの気持ちで対策をしてあげるのがいいでしょう。

厳密には治す方法はない

絶壁頭は、それで居て身体的に問題があるかと言えば全くそんな事はありません。

ただ、骨の形が丸みを帯びていないというだけなので、脳が圧迫されるなどの心配はしなくても良いでしょう。

外見的なコンプレックスになることもありますが、これといった治療方法などは無く、特に遺伝性で成長期が終えた骨格の形を変えるのは難しいです。

海外では極まれに、頭皮にシリコンなどを注入して絶壁頭のコンプレックスを解消させる美容整形法もあるようですが違和感は拭えず、結果としてヘアスタイルでコンプレックスをカバーする方がずっと自然で現実的な方法と言えます。

特別な場合のみ頭蓋骨矯正という方法がある

基本的に絶壁頭に治療法は無いとご説明しましたが、赤ちゃんを出産する際に吸引分娩という赤ちゃんの頭に吸盤のような機械を取り付けてお母さんのお腹から出て来る手伝いをする分娩方法があります。

吸引分娩で生まれた赤ちゃんの頭はぽっこりと吸盤の形がついてしまうのですが、大抵は一時的なもので数か月から数年で元の形に戻ります。