社会人のみなさん!もしくはこれから社会人になる新社会人のみなさん!「PDCA」って知っていますか?

これは、どんな仕事であっても仕事を進めるためには欠かせないサイクルといわれているものです。

それぞれのアルファベットがそれぞれの意味を持っており、その順番に物事をこなしていくことによって仕事がスムーズにこなせるというものになっています。

「なんだか最近仕事の調子が悪い」「いつも何をやってもてんてこまいで失敗してしまう」「もっと効率よく仕事を進める方法ってないのかな?」なんて、仕事に対して少しでも感じているのであれば、このPDCAを活用することをおすすめします!

これさえしっていれば、仕事はスムーズにいくし、そのおかげであなたのプライベートまで満たされること間違いなし。

また、上司や会社などか「PDCAを大切にするように」なんていわれて、それはいったいなんの呪文なんだ?と思っている方にも、分かりやすくPDCAサイクルについてお伝えしていきます!

今回は、ビジネスシーンだけではなくあらゆる生活面でも役立てることの出来るPDCAサイクルについて詳しくご紹介します!

それっていったいどんな意味を持っているの?どうすれば実践できるの?などの疑問にお答えすることだけではなく、もっと深くPDCAについて学ぶことの出来る書籍についてご紹介します!

ぜひこの記事を参考にして、あなたもPDCAサイクルをマスターしてくださいね。

PDCAサイクルをしっかり回そう

あなたは、仕事を進める際には何か考えて取り組んでいますか?

例えば、計画を入念にして慎重にすすめているだとかそんな慎重派の方もいれば、何も考えずにいきあたりばったりで仕事をしているという行動派の方もいらっしゃるかもしれないですね。

どちらも悪いわけではありませんが、できれば仕事を進めていくのであれば”しっかりと計画をしてその計画にそって実行する”ということが「重要になってきます。

仕事というのは、人ひとりでこなしていくものではないですよね。

あなたが担当している作業や仕事はあなた一人の仕事かもしれませんが、その仕事は必ず他の誰かの仕事につながっているものです。

そのため、あなたがしっかりと計画性をねって行動していなければ、その他の人にも迷惑をかけることになってしまいますし、逆に誰かがしっかりと計画を練っていなかったためにあなたの計画がゴタゴタになってしまうような迷惑をこうむることになってしまうかもしれないんです。

既にこれまでの社会生活のなかでそのような経験をなさったことがあるかもしれません。

そのような状況に陥っている人というのは、必ず同じ失敗や間違いを次の仕事でも繰り返していることが多いんですよね。

それってどうなのでしょうか?仕事って正確に、そして出来る限り迅速におこなうからこそ良い結果として認めてもらうことが出来るものです。

もしもそこにあなたが重きを置いていないというのであれば、今回を機会にしてその考えを捨てるべきかもしれません。

あなたがちんたら仕事をしている間にもライバル会社やライバルは、あなたやあなたの会社に差をつけてどんどん前に進んでいるからです。

会社って競争社会ですよね。

それはあなたもとてもよくわかっていらっしゃるかと思います。

だからこそ、今回の記事でこれからお伝えしていくPCAサイクルというものが重要になってくるんです。

そもそもPDCAサイクルってよく耳にするけど、いったいどんなものなのか分からないという方にとってはまったく分からないことでしょう。

しかし、既に仕事をする上でPDCAサイクルを練っている人、そのサイクルのもとに行動している人というのは1年で圧倒的な成長を見せているものです。

同じ失敗は二度と繰り返さないですし、失敗どころかもっと良いものを作り出すことが出来る人に成長しているものです。

あなたも、1年前の自分と比べて同じ自分と思うのではなく、少しだけでも成長している自分になっていたいのではないでしょうか?

少しでもそのように感じるのであれば、まだ得体の知れないかもしれないPDCAサイクルをあなたの生活に取り組んでいくしかありません。

とはいっても、PDCAサイクルはそんなに難しいものではなく、絶対にだれもが簡単に実践できるものです。

それを三日坊主で終わらせるのではなく、継続しておこなうことが重要になりますが…。

そんなPDCAサイクルをあなたもしっかりまわすことで、あなたの生活の質を向上させていきましょう。

今は、仕事に関してPDCAサイクルを使うべきだとお伝えしていきましたよね。

しかし、このサイクルは仕事だけではなく生活におけるあらゆることでも実践できるものです。

例えば、家事・育児・勉強…などなどすべてのことにあてはめることができるんですね。

要するに私たちは、生活のあらゆる面で成長できる機会をもっているということになります。

ちょっと話はそれてしまいますが、学生が終わったからといって”勉強が終わった””学びのときがおわった”ということではありません。

私たちは死ぬまで永遠に学び続ける存在であり、いつでもどこでも学ぼうと思えば学ぶことが出来る存在だからです。

例をあげますと、ちょっと近くのコンビニに出かけたとしましょう。

そこで店員さんにどなっているようなお客さんに出くわしました。

あなたはどのように感じるでしょうか?「ああ、うるさいな」で終わるのでしょうか?たしかにそれでもいいのですが、ちょっとここでは思考を変えてみましょう。

どうしてあの人は怒っているのか?どうしてどなっているのか?そうするとレジ打ちが遅いだとか、接客がなっていないとかで起こっていたりしますよね。

また「そんなことで怒るなんて恥ずかしいなぁ」なんて感じることもあるでしょう。

そこからあなたは学ぶことが出来るんです。

「こうやって怒りにまかせて怒鳴っていると周りから見たら恥ずかしい存在なんだな」「もっと心をおおらかに持てばみんなが仲良く出来るのにな」なんて考えられますよね。

そうするとあなたが実際にいつでも誰かに怒鳴っていたとしたらそれをやめるきっかけになることができるんです。

ことわざでいえば、「人の振りみて我が振りなおせ」というもの。

PDCAサイクルでもそのように学べる機会というのは、もっともっとたくさんあるものです。

ぜひあなたもPDCAサイクルを生活に取り入れて、学びのある生活に切り替えていきましょう!

PDCAサイクルとは?


これまでに何度も何度も得体のしれない”PDCAサイクル”という言葉を使ってお話を進めてきました。

どこかで耳にしたことがある、見たことがあるという方もいれば、まったく見聞きしたことがないという方もいらっしゃるかもしれないですね。

それってとてももったいないです!だって、この言葉を知っているだけで何かを始めるときにそのサイクルにそって進めることが出来るかもしれないのですから。

とはいっても、今回ご紹介するPDCAサイクルは、読んだらそのままにするのではなくぜひともあなたの生活の中に確実にとりいれていってくださいね!

どこかにメモをしておくだけでも、ひょっと気づくことが出来てそのサイクルにのっとって行動できるようになるはずです。

このサイクルは、日本だけではなく多くの海外企業や外国人も実践しているものだからこそ、乗り遅れ厳禁です♪

ではさっそく、PDCAサイクルについて詳しく見ていきましょう!

あなたは、PDCAサイクルってどんなものだと感じていますか?

その常識を覆されてしまうかもしれません!

P=計画

PDCAサイクルの最初の頭文字の「P」は、PlanのPになります。

Planとは、計画のことをさしていますね。

何か仕事や物事を始める前って、あなたは計画を練っているでしょうか?

計画とは「こうしてこうしてああする」という道順だけではありません。

最終的にどこの目標までたどりつこうとしているのか、その目標にたどりつくまでにどれくらいの時間を所有する予定なのか、などを決めることになります。

例えば、あなたが自転車を製造するとしましょう。

ひとつのこのオリジナルの自転車を1ヶ月で仕上げなければなりません。

そうしたら、最終目標・最終地点は1ヵ月後の自転車完成になりますよね。

そして、その1ヶ月の間に、あらゆるパーツを取り寄せることもあるでしょうし、先に造っておかなければならない部品なんかもあるかもしれません。

それらを他の仕事との兼ね合いを見ながら、ぎゅうぎゅうな苦しいスケジュールにならないように”逆算方式”で計画を練っていきます。

ある地点(部品を組み立てる)ときには、必ず○○をする…などの忘れてしまいそうなメモまでもこの時点で書き加えるようにします。

書き加えるといいましたが、今ではスマホのメモ帳機能を使っている方も多くいらっしゃるので、とにかくなんでも目に見えるように書いてみてください。

最初のうちは、そうしておくことでより頭にインプットすることができるでしょう。

このPDCAサイクルは、この計画がモノをいうことが多いので楽しみながらあなたらしい計画をあなたの気持ちだけではなく、周りの状況までもしっかりみて考えるようにしてみましょう!

D=実行

計画を立てたのであれば、次は実行しますね。

どうしてPDCAサイクルで「D」なのかというと、「Do」という動詞の頭文字をとっているからです。

「Do」って「する」という意味になりますよね。

ずばり、「Plan」にて計画を練ったものを「実行”する”」という場面になるということです。

あなたは、何か計画をねるだけねってそれを実行していない・・・なんていうことがあるのではないでしょうか?

どんなに精巧に作られた計画であっても、それがどんなに成功性の高い内容のものになっていたとしてもそれを実行して結果を残すことが出来なければ意味がありません。

そのため、せっかく計画をしたのであればすぐにでも実行にうつるようにしてください。

すぐに実行することが出来ればあとはこっちのものなので、重い腰をあげてまでも実行するようにしてくださいね!

さきほどの自転車を作るという計画であれば、すぐにでも部品を注文する、製造図を作成する・・・などできること(計画したこと)を実践することになります。

計画することだけが目的ではない(目標を夢見ることが目的ではない)です。

その心や頭に描いた最終地点に行き着くことがPDCAサイクルの目標であり、あなたが成長するための一歩になります。

C=チェック


次に、計画をたてたものを実践し、終了したところにチェックします。

PDCAサイクル、3番目の「C」は、「Check」の「C」になります。

実践したことがきちんとできているのか、計画通りに時間通りに進めることが出来たのかということを反省する、振り返る時間になります。

多くの人は仕事が終わってしまえば、「それですべてが終わり」としてしまいがちなのですがそれでは、そこで失敗してしまったことをまたやってしまうことになるでしょう。

その失敗があったからこそ、仕事の時間が長くなってしまったのかもしれないですし、ある部分が余計だったために他のところに手をまわす時間がなくなってしまったのかもしれません。

そんなときにこのチェックで、「悪かったところ」「直すべきところ」を洗い出すんです。

例えば、計画をたてたときには「これでいける」と思っていたけれども、いざ計画を実行しはじめたらつめつめで苦しい状況になってしまった、いつもうっぷうっぷするような作業になってしまった・・・なんてあるかもしれないですよね。

そのような場合を思い出し、しっかりとチェックしてください。

また、今回おこなった仕事や作業が最初に目標としていたものに近いものなのか、まったく同じものができたのか、そのクオリティまでもしっかりとチェックしてください。

A=改善

PDCAサイクルの「C」チェックで、どこが悪かったのか、どこにもっと時間を割くべきだったのか・・・なんていうのを考えましたよね。

その問題点がわかっているというのに、いつまでもその問題点をそのままにしておくのはとてももったないことです。

それを改善することが出来れば、あなたは次回からはクオリティの高い仕事や作業をすることができるからです。

人って不思議なことに、一度間違えたことに対して深く反省したり、「次からはこうしよう」と改善点を洗い出すことが出来なければ同じ失敗を繰り返してしまう生き物だからです。

PDCAサイクル最後の「A]は、改善のAになります。

問題点が洗い出されたのであれば、そしてすぐにでも改善(Act)できるものがあるのであればすぐに改善してください。(行動が遅い、区切りのチェックが怠っていたなどはすぐにでも実行できるはずです)

計画を練る際になにかの問題があったというのであれば、その改善点を次の計画を練る際に実行してください。(作業をつめすぎた、納期が間に合わなかったのでもっとスピードを早くするナド)

そうすることで、次回からは改善した新しいPDCAサイクルをまわすことができます。

とはいっても、それが完成形ではないんですよね。

ひとつ改善すれば、また新しく改善しなければならない点というのがでてくるからです。

そうしたら、次のPDCAサイクルのなかで改善していくようにしていきましょう。

これを繰り返すことによって、あなたの仕事や勉強などの質はどんどん上がっていきます。

あがらないはずがないんですよね。

だって、毎回改善点を見直し、新しい視点でスタートしているのですから。