「もうどうしよもなく痛い!」なんて腹痛を感じたことがある方はいますか?

そのように何かに対して苦しみを感じ、それももうどうしようもなく我慢できないレベルであるということを「七転八倒」という言葉で表現することができるんですよね。

とはいっても、「七転八倒」という言葉が存在することすら知らなかった!

という人もいれば、「その言葉を聞いたことはあるものの実際にはどのような意味を持っているのか知らない」「使ったこともない」という方もおられるかもしれないですね。

ずばり、そのように「七転八倒」という言葉を知らない人ってこの日本にたくさんいるんです。

なかには「なんだか似ている」という理由だけで「七転び八起き」という言葉とほぼ同じ意味を持っているように解釈している人もいるんですよね。

あなたももしかして、そのような傾向を持っているのではないでしょうか?

とはいっても、日本にはいやというくらいの四字熟語がありますよね。

四字熟語を専門としている“四字熟語の辞書”なんていうのも出版されているくらいに、日本には四字熟語がありふれているんです。

とはいえ、「七転八倒」という言葉を使いこなせないのはちょっぴり寂しいものです。

なぜならば、日常的に使えるシーンというのがたくさんあるからなんですよね。

これまでに「七転八倒」という言葉を使ったことがあるという方も、聞いたことしかないという方も、見聞きを全くしたことがなかったという人もぜひともこの記事において「七転八倒」という言葉の意味を知ってみてください!

ということで、この記事では誰もが知っているようで知らない「七転八倒」という言葉について特集しています。

この言葉にはどのような意味があるのか?

どのようなシーンで使うことができるのか、はたまた似ているように感じる「七転び八起き」という言葉との違いはどこにあるのか…などなど、この記事を読めば今よりも確実に「七転八倒」という言葉について詳しくなれるでしょう。

ぜひ、この記事を参考にして四字熟語の知識を増やしていってくださいね!

「七転八倒」とは?

あなたは、これまでの人生の中で「七転八倒」という言葉を使ったことがあるでしょうか?おそらく、多くの人があまり使ったことがない、それもなじみのない言葉として思っているはずです。

そうですよね、「七転び八起き」という言葉であれば歌のタイトルになっていることもありますし、「七転八倒」という言葉以上に日常会話の中でも使われる言葉になりますから、似ている言葉であっても「七転八倒」という言葉についての存在すら知らなかった方もおられるかもしれません。

しかし、今回あなたがこの記事をお読みくださっているということは、おそらくあなたはどこかで「七転八倒」という言葉に出合い、その意味を知りたいと思ったり、もっと知識や理解を深めたいと思うようなことあったのではないでしょうか。

そのような気持ちをぜひとも大切にしてくださいね!

というのも「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるように、なんでもやる気があったり興味があったときに行動してしまうのがいいことなんです。

ということで、ここでは「七転八倒」という言葉にはいったいどのような意味があるのかについて、基本事項をお伝えしています!

読み方までもお伝えしているので、「なんて読むのかわからないよ~」なんて言う方もここは飛ばさずにチェックするようにしてみてください。

読み方「しちてんばっとう」

あなたは、「七転八倒」という言葉をどのように読んでいるでしょうか?

これまでに日常生活の中で「七転八倒」という言葉を一度でも使ってきたという方は、おそらく正しく読めているのでしょう。

しかし、これまでにまったくもって出会ってこなかったとか、それに存在は知っていたもののその読み方まではしらなくていつも文字を打ち込むのに苦労していた・・・なんていう方もおられるかもしれないですね。

ずばり、この「七転八倒」という言葉は“しちてんばっとう”と読むことができます。

「ちてんはちだおれ」「ななころびはちだおれ」でもないので読み方だけでもまずはマスターしておきましょうね!

意味

では、今回の記事のテーマともなっている”七転八倒(しちてんばっとう)”という言葉は果たしてどのような意味を持っているのでしょうか?

冒頭文では簡単にお伝えしてきましたが、それだけでは理解が深まらないし、もっときちんとした意味として知りたい!と思っている方もおられることでしょう。

ということで、ここでは「七転八倒」の意味をお伝えしています。

大きく分けてこの言葉には3つの意味があるといわれています。

3つの意味とはどのようなものを指しているのでしょうか?さっそく確認していきましょう。

転んでは起き、起きては転ぶこと


「七転八倒」という言葉には大きく分けて3つの意味があるということでしたね。

そのうちのひとつに「転んでも起きて、起きてもすぐに転んでしまう」という意味があります。

たとえるのであれば、やっとつかまり立ちをすることのできるようになった赤ちゃんを想像してくださるとわかりやすいかもしれません。

そのような赤ちゃんってなにかにつかまって立ち上がろうとするんですが、それでもすぐにコテンと倒れてしまいますよね。

そのようなイメージになります。

また、人によっては“今の状況”に対して起き上がってもすぐに倒れてしまう、でもあきらめずにまた立ち上がろうとする…ような努力をなさっている人もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのように転んでは起きがり、起き上がったとしても残念ながら転んでしまうことをさしています。

そのような状況って多くの場合は“失敗から立ち上がろうとしている”ときになりますよね。

苦しくて転げまわること

冒頭文では「あなたはひどい腹痛を起こしたことがあるかどうか」なんていうような質問をしましたよね。

ずばり、そのように腹痛がひどくなってしまう時というのは、もうどうしようもなく苦しくて、その痛みに耐えることができなくて転げまわってしまうこともあるのではないでしょうか。

そのような状態も「七転八倒」という言葉で表現することができるようになります。

腹痛だけではなく、人間関係や仕事関係、もしくは恋愛関係においてもとても苦しいような気持ちになってしまい、もう転がっていないほかはないようなこともありますよね。

その際にも「七転八倒」という言葉を使うことができるようになります。

転げまわってもがき苦しむこと

この意味はひとつ前の項目でお伝えした意味に似ていますね。

ずばり「転げまわることによって、それだけではなくさらにもがき苦しむ」という意味があります。

とてもつもなく苦しい出来事が起きたとき、人はもう転がることしかできず、それにもがき苦しむことしかできないですよね。

そのような意味を持っているのが「質店馬頭」という言葉になります。

”七転八倒”という言葉の”七”と”八”というのは

「七転八倒」という言葉には、漢数字が使われていますね。

漢字をこれまでにしっかりとまなんできたひとというのは、その漢字や新しく出会った言葉を理解するためにその言葉を構成している漢字に注目するものです。

たしかに言葉の意味を理解するにあたって「言葉を構成している漢字」に注目するのはとてもいいことなんですよね!

そのような観点からみると「七転八倒」という言葉に用いられている七と八という数字はどんなことをあらわしているのか気になるはずです。

「転ぶ」と「倒れる」という言葉は、これまでにお伝えしてきた意味で十分に伝わるものがありますが、その意味の中に数字を示すような意味なんて言うのはなかったですものね。

ずばり、この七と八という数字は”回数が多いこと””頻度が多いこと”を示しています。

つまり、意味合いを強める働きを持っているということなんですね。

要するに”とてももがき苦しんでいる”という意味でもありますし、何度も起き上がるけれどもそれと同じように何度も倒れている、というような意味で使うことができる言葉になります。

「七転八倒」の類語や関連語

これまでに「七転八倒」という言葉の意味やその言葉がどうしてそのような意味を持っているのかについて解説してきました!

あなたがこれまでに感じていた「七転八倒」という言葉の意味と合致していたでしょうか。

また、これまでに「七転八倒」という言葉と出会ったことがなかったという人は、その言葉がどのような意味を持っているのかを確認することができたでしょうか。

とはいえ、その言葉の意味を知ったところでまだまだ不安だなぁなんて感じている人もいらっしゃるはずです。

というのも、この言葉に初めて出会ったときに筆者がその夜に感じていたからなんです。

そのような不安を抱えたまま、この言葉を使うシーンがおとずれてしまっては、胸を張ってこの言葉を使いこなすことなんてできませんよね。

そうすると相手にもそのような気持ちが伝わるので、人によっては足元を見られてしまうことになることも…。

そんなことにならないために、ここで「七転八倒」の類語や関連語句をご紹介しています!類語というのは、ほぼ同じ意味を持っている言葉であり、関連語句というのは「七転八倒」という言葉に関連し多様な意味合いを持っている言葉になります。

これらの言葉を確認することによって、もっと「七転八倒」という言葉への理解を深めることができるようになります!

まだまだ不安を抱えている方は、ぜひともこの章もチェックしておいてくださいね。

数多くの障害や困難があることをあらわす語


まず、「七転八倒」という言葉にはどのような意味があるのかを確認していきましょう。

さきほども「七転八倒」という言葉の意味についてお伝えしましたが、それだけでは理解は難しいかもしれないですよね。

もっと簡単にお伝えしますと「数多くの障害や困難があること」を示している言葉になります。

そのような障害や困難があるからこそ、苦しみ、もがき、そしていつまでも転げてしまうくらいに、立ち上がることのできない状態になってしまうということなんですよね。

そのように数多くの障害や困難があることを意味している言葉には、どのような言葉があるというのでしょうか?

同じ四字熟語で確認していきましょう。

七難八苦

もしかしたら「七転八倒」という言葉よりもこの「七難八苦」という言葉のほうが使い慣れている、とか見聞きしなれている…という方が多いかもしれないですね。

ずばり「七難八苦」という言葉は、「さまざまな災難や苦難があること」をさしています。

さきほど「七転八倒」の意味をお伝えする際に、この言葉を構成している”七や八”という漢数字は、回数が多いことやその頻度、そして苦労することの意味合いを強めているということでしたよね。

ずばり、この「七難八苦」という言葉で使われている「七や八」という言葉も”なにかが多いこと”を表す役割を果たしています。

つまり、困難なこと、さらには災難なことが多い状態ですよ、ということを知らせているんですね。

つまり、この言葉は「七転八倒」と同じように苦難などが多い状況を示す言葉になります。

四苦八苦

こちらの言葉も「七転八倒」という言葉よりは、もっとわかりやすくなじみやすい言葉なのかもしれないですね。

とはいえ、「四苦八苦」という言葉の読み方から間違ってしまっている人もたくさんいるんです。

ずばり、この言葉は「シクハック」と読むことができる言葉になります。

では、どのような意味を持っているのでしょうか。

この言葉はもともと仏教の言葉であり、「四苦」は生きていることで発生する痛みがあることから「生」、おいていくことから「老」、秒強になってしまうことから「病」、さらにいつかは死ぬので「死」という意味を持っている言葉になります。

つまり、「四苦」は生・老・病・死という意味を持っていることになりますね。

「八苦」というのは、愛する人とでもいつかは離れなくてはいけないという”愛別離苦”、妬んだり恨んだりしている人と出会うことを”怨憎会苦”、求めているものをなかなか手に入れることができない”求不得苦”、思っているように行動することができないことを”五蘊盛苦“といいます。

これらすべてをあわせて、すべての苦しみを「四苦八苦」という言葉で表すことができるんですよね。

これは、苦しみがたくさんあるということ、それもものによっては起き上がることができないくらいに悲しいこともありますので、今回の記事のテーマともなっている「七転八倒」という言葉とほぼ同じ意味であるということができますね。

しかし、四苦八苦のほうが苦しみの種類を明確にしているので使えるシーンが限られることになります。

千辛万苦

この言葉は「せんしんばんく」と読みます。

間違っても「せんからまんく」なんて読まないようにしましょうね!

では、この四字熟語にはいったいどのような意味があるというのでしょうか?

ずばり、「苦しいことや悲しいことがたくさんある」という意味になります。

この言葉には“千”と“万”というような数を数える言葉が含まれていますよね。

つまり、「辛い」ことが千個あって、「苦しい」ことが「万個」あるということを表していることになり、それはつらいことや苦しいことがたくさんあるということになるんですよね。

そのように苦しいことがたくさんあるという意味においては「七転八倒」という言葉とほぼ同じ意味を持っているということができるのではないでしょうか。

連想される言葉

これまでに類語としていくつかの四字熟語をお伝えしてきました!

「四字熟語は苦手」だと思っている方でも、それぞれの言葉の意味を知ってからは前ほどまでに四字熟語への苦手意識をなくすことはできたのではないでしょうか。

とはいえ、まだまだ「七転八倒」という言葉をしっかりと理解できていないという方もおられるはずです。

そのような方のために、ここではさらに理解を深めていただくために「七転八倒」という言葉から連想することのできる言葉についてお伝えしていきます。

いったいどのような言葉を連想することができるのでしょうか?

苦しむ

人間であれば一度は苦しい体験をしたことがあるはずです。

おそらくあなたもこれまでの人生の中で、何度も苦しい場面に出くわしてきた経験があるのではないでしょうか。

苦しいというのは、耐えることのできない状況を指していることになりますよね。

そのため、苦しくて仕方がなくなってしまうんです。

「七転八倒」という言葉にはそもそも苦しくて倒れてしまったり、その苦しさがあるために起きたり転んだりを繰り返してしまう言葉ということでしたね。

じたばたする

あなたは「じたばた」したことはありますか?

「じたばたする」というのは、手足をばたばたと動かすこともさしていますが、それ以外にも特定の事柄から逃れるために必死になって行動する、という意味までも持っている言葉になります。

「七転八倒」という言葉では、この二つの意味どちらもあてはまるんですよね。

どうしてかといいますと、苦しいからこそ足や手などをじたばたしてしまうんです。

特に耐えることのできないような腹痛に見舞われた経験がある方であれば、手足をじたばたさせたことがあるのではないでしょうか。

また後者の意味としても、「苦しい経験からのがれるために必死こいて行動する=それでも現状は苦しいもの」ということができますよね。

つまり「じたばたする」という言葉は、「七転八倒」という言葉とほぼ同じ意味を持っているということができますね。

「七転八倒」の使い方

これまでにいろいろな角度から「七転八倒」という言葉の意味などについてお伝えしてきました。

もう「七転八倒」という言葉の意味についてはマスターできているかと思います。

とはいっても、その使い方までもしっかりと学んでおきたいと思っている方もおられるのではないでしょうか。

たしかにその言葉の意味をしっかりと理科敷いていたとしても、その使い方をマスターすることができないために「七転八倒」という言葉を正しく使えていない人ってたくさんいるんですよね。

そんな残念なことにならないようにするために、ここでは「七転八倒」の使い方についてお伝えしています。

それぞれ例文とともに、その使い方を詳しく確認しておきましょう。

例文と意味

これから「七転八倒」という言葉を使った例文をご紹介していきます!

それぞれの例文の意味はどのようなものをさしているのか、また、どのようにして使っているのかをひとつひとつ確認していきましょう。

まずは、あなた自身で「どのような意味を持っているのかな」「どのようにして使われているのかな」ということに着目して考えてみてくださいね。

昨日から七転八倒だったが命には別条がなかった

これはどのような意味を持っているでしょうか?

ずばり「昨日かとても苦しい状況だったが、命に別状はなかった」という意味合いになりますね。

この例文において「七転八倒」という言葉は“病気であること”“体に異変があったこと”“体がとても苦しい状況であったこと”を指していることに気づくことができるかと思います。

このように「七転八倒」という言葉は、人々の“体に関すること”でも使うことができる言葉になるんですね。

彼のその七転八倒の模索は、作品を見ればわかる

この文章はどのような意味を持っていると思いますか?

「彼のその苦しみながらの模索は、作品を見ればわかる」というような意味合いになりますね。

この文書の話し手というのは、“彼の作品”をみているのでしょう。

その作品にはいろいろと模索したこと、その作品になるまでにたくさんの苦悩や苦労を乗り越えたことがわかることを伝えたいんですよね。

これまでになんらかの美術作品を創作祖いたことがある人であれば“彼の気持ち”というのを痛いほど感じることができるのではないでしょうか。

作品を作る方であれば、誰もがぶち当たる壁ですよね。

このように「七転八倒」という言葉は、何かをする途中出くわした困難などの壁を示す際にも使うことができる言葉になります。

七転八倒しているところを母に起こされた

この文章は「苦しんでいるところを母が起こしてくれた」という意味になります。

おそらくこの本人は夢か何かで悪夢を見ていたのでしょう。

そうすると、唸り声をあげたり、人によってはじたばたと足を動かすことになりますよね。

その姿を見て心配したこの話し手のお母さまがこの話し手の人を起こした、ということになります。

このように“架空の世界における苦労”というニュアンスでも「七転八倒」という言葉を使うことができるんですよね。

このように「七転八倒」というのは“苦しんでいる場面”であればほとんど使うことができるので、とても便利な言葉として扱うことができるんです。

「七転八倒」という言葉への印象を変えることができたのではないでしょうか?

「七転八倒」と「七転八起」「七転び八起き」との違い

あなたはもしかしたら「七転八倒」という言葉と「七転び八起き」という言葉が同じものを指していると思っているのではないでしょうか。

たしかにそれぞれの言葉を構成している漢字というのは、ふたつの漢数字が含まれているのでなんとなく同じような意味を持っているように感じてしまいますよね。

しかし、そのように感じている人は、“七と八”という数字だけに注目しているだけであって、それ以外の漢字には注目していないのではないでしょうか。

それぞれの漢字にしっかりと注目すると「七転八倒」という言葉と「七転び八起き」という言葉ではまったくもって違いがあるということを発見できるはずです。

とはいっても自分では違いを発見できない!という方もおられるはず!

ということで、ここでは「七転八倒」と「七転び八起き」という言葉の違いについて解説していきます。

「七転八起」「七転び八起き」とは?

「七転八倒」という言葉についてはもうすでに何度も意味などをお伝えしてきたので、理解できているかと思います。

しかし、なかには似ている言葉である「七転び八起き」という言葉にはどのような意味があるのか知らない、という方もいらっしゃると思うんです。

ということで、ここでは「七転び八起き」という言葉の意味について解説していきます。

この言葉にはいったいどのような意味があるというのでしょうか?

「七転び八起き」は「七転八起」をわかりやすく言い直した言葉

意味を確認する前にあなたは、確認しておきたいことがあるのではないでしょうか。

ずばり、「ナナコロビヤオキ」という表現は「七転び八起き」と表記すべきなのか、それとも「七転八起」という表記にするべきなのか…どちらが正しいんだろう?なんて思っているかと思います。

実は、「七転び八起き」という書き方は“七転八起”という四字熟語をよりわかりやすく表記するためにそう書かれているだけなんですね。

つまり、どちらで表記しても間違いではなく、意味も変わるということはありませんからあなたが使いやすいほうの言葉を使うようにしてくださいね。

「七転八起」の意味

では、多くの人が「七転八倒」という言葉と似ていると思い意味を間違ってしまう“七転び八起き”という言葉にはどのような意味があるというのでしょうか?

何回失敗してもくじけず、立ち直ってどこまでもやりぬくこと

ずばり、何回失敗をしたとしてもその失敗にめげることなく、立ちあがり、そして立ち直ってどこまでもやりぬく、という意味があります。

「七転び八起き」という言葉をよくよく見てみればそれがどのような意味を示しているのかを理解しやすいのではないでしょうか。

ずばり、「七回転んだとしても八回目では立ち上がる」ということなんですよね。

あなたもこれまでの人生の中で「これだけは絶対にあきらめたくない!」と感じるようなことがあったのではないでしょうか。

そのことを示すのが“七転び八起き”という言葉になるんですね。

浮き沈みの激しい人生

「七転び八起き」という言葉は、七回転んでしまうけれども八回目では立ち上がりますよ、というようなことを示しているとのことでしたね。

ずばり、浮き沈みの激しい人生を送っているということが挙げられます。

人生というのは波のようにいいときもあれば、悪い時もあるものです。

それをうまく表現することができているのがこの”七転び八起き”という言葉なんですよね。

よくテレビで「波乱万丈な人生」なんていってそんな浮き沈みの激しい人生を送ってきた人を紹介していたりしますが、まさにそのような人こそ”七転び八起きな人生を歩んでいる”ということはできるんですね。

「七転八倒」と「七転八起」の違い

これまでに「七転び八起き」という言葉の意味について確認してきました。

その言葉の意味をしっかりと理解することはできたでしょうか。

もう説明することもないかもしれませんが、人によっては「七転八倒」という言葉との違いを見抜くことができていない方もいるかもしれません。

この二つの言葉にはいったいどのような違いがみられるというのでしょうか?最後にそれぞれの言葉の違いについて、確認しておきましょう。

「七転八起」は、何度しくじっても立ち上がる

「七転び八起き」という言葉は、何度苦しい状況に陥ったとしてもそこから立ち上がることができる、もしくは立ち上がるためにやってのけるという意味がありましたね。

そのため、“いつまでもしくじっていたとしても、最終的には立ち上がることができる”“成功することができる”という意味合いを持っています。

「七転八倒」は、苦しみ続ける

反対に「七転八倒」というのは、くるんでも悲しくてもつらくても一向にそこから抜け出すことができない、いつまでも苦しみ続けるという意味を持っています。

要するに、「苦しんだ後に立ち直ることができるのか、それとも立ち上がることができないのか」という点で別の意味を持っているということになります。

似ているようで最終形では全く異なってしまうということになりますね。

七転八倒を正しく使おう

今回は、四字熟語の中でも使い勝手の良い”七転八倒”という言葉についてお伝えしてきました。

あなたは、その言葉の意味を知ることができたでしょうか。

また、これからは胸を張ってこの言葉を使いこなすことができそうでしょうか。

似ている言葉である「七転び八起き」とはどのような点で意味が異なっているのかについてもお伝えしましたね!

四字熟語は苦手意識を持たなければ、日常生活の会話に華を咲かせてくれるものですからこれからも気になったらすぐにリサーチして、その言葉の意味を理解するようにしてくださいね。

そうすれば、あなたの語学の知識がどんどん増えていくことでしょう。