「本日は伺います」とか「日にちを改めてうかがわせていただきます」なんて言葉を使ったことがある方は多いのではないでしょうか?

しかし、なかには「伺う」という言葉が本当はどのような意味を持っているのか知らず、なんとなくの意味あいで使ってしまっている人がとても多いんですよね。

とはいっても、ビジネスシーンでよく使われる言葉だからこそ、ビジネスマンであれば―敬語をたくさん使うような一般の方でも―しっかりとこの言葉の意味を理解しておくべきなんです。

とはいっても「伺う」という言葉について、説明しなさいなんていわれても自信をもって説明することができないのではないでしょうか?

また「伺う」という言葉一つでもいろいろなとらえ方をすることができてしまいますから、人によっては「聞くということなの?それとも行くってことを意味しているの?」なんて、どのようなニュアンスで相手が話していることを理解すればいいのかわからないという方もおられるかもしれません。

相手の出方を見て「ああ、こんな意味だったんだな」と思うことができることもあるかもしれませんが、人によってはそうもいかないこともありますよね。

それに相手がこれから何をしようとしているのかを把握するためにも、しっかりと「伺う」という言葉の意味を理解しておきたいと思っているはずです。

ということで、この記事では「伺います」という多くの人が使ってきたであろう言葉について特集しています。

そもそもこの言葉にはどのような意味があるの?

どのような使い方をするべきなの?

なんていうような基本的な疑問にお答えするだけではなく、多くの人が間違って使ってしまっている「伺います」の使い方までもお伝えしています。

ぜひ、この記事を読んで「伺います」という言葉をしっかりと使いこなせるようになってくださいね!

「伺います」ってどういう意味?聞く?訪問する?

あなたは、これまでに「伺います」という言葉をいくつかのシーンで使ってきたのではないでしょうか。

そうはいっても、あまり深く考えずに使っていたからこそこの言葉を使うことができたんですよね。

しかし、人によっては、そんな自分に不安を抱えたり、相手が「伺います」という言葉を使っていることに対して、そのたびに不安な気持ちを募らせていたことでしょう。

なぜならば、相手が「話を聞く」という意味でその言葉をもちいているのか、それとも「訪問する」という意味でその言葉を用いているのか理解することができないからです。

もしうも相手が何かを聞こうとしているのであれば、それに対しての準備をしなくてはいけないですよね。

また、訪問してくるという場合でも、何かしらの準備をすることになってしまいます。

とはいえ、そのようなシーンにおいて「聞くってことですか?それとも来るってことなんですかね?」なんて相手に尋ねることってできないですよね。

とても仲良しの相手であればそのようにたずねることができるかもしれませんが、ほとんどの場合でそれができないようなシーンでこそ「伺います」という言葉が使われているはずです。

あなたは、これまでにどのような意味で「伺います」という言葉を使ってきたでしょうか。

また、誰かが使っているその言葉をどのようにして解釈してきたでしょうか?

だいたいは、その前後の会話だとかその人の雰囲気を見ればわかるものです。

しかし、突発的にメール連絡などで”文字”として伝えられた際にはどのようにしていけばいいのか、どのように待ち構えていればいいのかわからないですよね。

そのような悩みを抱えている人というのは、多いといわれているんです。

おそらくこの記事を開いてくださったということは、あなたもそのような悩みをお持ちなのでしょう。

これから先は「伺います」という言葉に対して、何も恐怖を感じないようにこの記事であらゆることを学んでいきましょう。

大丈夫!この記事を読み終えるころには「伺います」という言葉を使いこなせるようになっているはずです。

「伺います」の辞書的な意味

あなたは、おそらくこれまでの人生の中で、特にビジネスシーンにおいて「伺います」という言葉をよく使ってきた、またはよく聞いてきたのではないでしょうか。

そうすると大体の意味というのを把握しているはずですよね。

「こんな意味だろう」とか「みんなこんな感じのニュアンスで使ってるよね」というものになります。

では、そんな「伺います」という多くのビジネスマンを苦しめるこの言葉は、辞書的な意味ではどのようなことになっているのでしょうか?

現代人はすぐにスマホで調べることができる状況にいてもなかなか自分で調べることをしないですよね。

そのために、辞書的な意味さえも理解できていない方がたくさんおられるのです。

そのようなことにしないためにも、それに「伺います」という言葉の応用にもついていくためにも、まずは辞書的な意味を確認しておきましょう。

聞く

さきほど冒頭付近の文章において、「伺いますという言葉は、聞きにくるといういみなのか、それともこっちにやってくるという意味なのか分からない!」と感じている人が多いということをお伝えしましたよね。

ずばり、実は辞書的な意味で言いますと「伺います」には「聞く」という意味も「訪問する」という意味も含まれていることになります。

まずひとつのめの意味としてお伝えするのが「聞く」という意味になります。

例えば、「あなたの声をうかがいたい」なんて使います。

これは、あなたの意見が聞きたいですよーという意味になるんですね。

「あなたの意見を聞きたい」という言い方よりは、より丁寧な言い方をすることができるのでおそらくビジネスマンであればだれもが使ったことのある表現なのではないでしょうか。

尋ねる

「伺います」という言葉には「尋ねる」という意味もあります。

「たずねる」という言葉にはたくさんの漢字で表現することができますが、「尋ねる」というのは、特定の人がどこにいるのかを質問すること、そして問いただす、という意味があります。

ひとつ前にお伝えした「聞く」という意味とほぼ同じですね。

「聞く」というのはどこか受動的、受け身的な部分を感じることができますがこの「尋ねる」という意味でつかわれるときには自主性をもってそのなにか聞きたいことを聞いていることになります。

あなたもそのようにビジネスシーンにおいて、何かを問いただしたくなってしまったことはあるのではないでしょうか?

まさにそのようなときに「尋ねる」という言葉を使うことができるんですね!

訪問する

さきほど冒頭付近でもお伝えしましたが「伺います」という言葉には、何かを聞きにくるだけではなく“訪問する”という意味もあります。

もしも「伺います」というのであれば、それは「訪問します」という意味になるんですよね。

つまり、何か対象とするところに“自ら出向きますよ”という意味合いになります。

これは「そちらに行きます」という表現よりかはとても丁寧な言い方になるので、「尋ねる」と同様にビジネスシーンなどの公な場面ではよく使われる言葉になります。

また、ビジネスシーンだけではなく、近所の方との会話、またお付き合いしている恋人の親御さんに会いに行くお知らせをするときにも「そちらにいきます」ではなく、「そちらに伺います」というような言い方をしますよね。

まさにそのようなことをさしているんです。

「伺います」の敬語種類は丁寧語

これまでに「伺います」という言葉の意味についてお伝えしてきました。

いかがでしたか。

あなたがこれまでに使用していた意味、誰かが使っていることで解釈していた意味とあてはまっていたでしょうか。

これまでにおつたえしてきた「伺います」の意味では、それぞれが“普通の言い方よりも丁寧な言い方”ということでお伝えしましたよね。

つまり、この「伺います」という言葉は敬語の一種であるということになります。

それも敬語の中でも“丁寧語”の仲間に入るということになります。

より丁寧に相手に伝えるということをふまえれば、この言葉が丁寧語であることを理解しやすいのではないでしょうか!

とはいえ、「伺います」という言葉は、丁寧な言い方をするからこそ、ビジネスシーンで使われやすいということなんですよね!

とても理解しやすいのではないでしょうか?

友達同士などの仲の良い間柄では絶対に使わない言葉だということになりますね。

似た意味をもつ敬語表現

これまでに「伺います」という言葉の基本事項についてお伝えしてきました!

その言葉の意味を知ったところで、もう「“伺います”という言葉については全く問題はない」と考えている方もおられることでしょう。

そのような方こそ、「伺います」という言葉を間違って使ってしまうものなんですよね。

そのようにすぐに「伺います」という言葉を使う前にまずは、ここで「伺います」という言葉と同じ表現として使うことのできる敬語を見ていきましょう。

あなたは、「伺います」と似ている言葉、もしくは同じような意味を持っているように感じる“敬語”をいくつあげることができるでしょうか?

それにこの似ている意味を持っている敬語表現を知っておくことによって、さらに「伺います」という言葉をさらに使いやすくすることができるのではないでしょうか。

ということで、ここではさっそく「伺います」という言葉と似た意味をもっている敬語表現についてみていくことにしましょう。

いったいどのような言葉があるのでしょうか。

「聞く」


「伺います」という言葉には「聞く」という言葉がありましたよね。

この「聞く」という言葉のままでは敬語ではなく、一般的に仲の良い人の間でも使うことのできる普通の表現方法になります。

では、この言葉を警護にして、さらに「伺います」と同じような丁寧語のニュアンスをもたせるとしたのであれば、どのような言葉と同じということができるのでしょうか?

さっそくその言葉たちを見ていきましょう。

拝聴します

「拝聴します」というのは、相手に対して「あなたの話していることを聞いていますよ」という意味になります。

それも丁寧語でさらにへりくだった言い方をしていることになるので、かなり丁寧な表現としてあらわすことができるんですよね。

そのため、「あなたの言葉を拝聴しております」なんて使い方ができますし、「伺います」という言葉よりもこちらの言葉を多用している方もおられるのではないでしょうか?

とても使い勝手のいい言葉ですね!

もしも、誰かの話を聞くさいにはこの言葉を用いてみると「しっかりした人だな」と思われることができるようになります。

お聞きします

「聞く」という言葉を「拝聴します」というようなとても丁寧な言葉で言い換えることもできるとのことでした。

しかし、それだけではなく「お聞きします」となんとも簡単な表現でも伝えることができるんですよね。

とはいえ、「聞く」というよりかはさらに丁寧なニュアンスを持っていることになり、「伺います」という表現よりかは少し丁寧な言い方になります。

そこまで相手に対して経緯をはらっていないとき、少しだけでも相手に敬意を払いたいと感じているときなどに使うとよい言葉になります。

ぜひ参考になさってみてください。

訪問する・行く


さきほど「伺います」という言葉の意味についてお伝えしましたが、あなたは「訪問する」「行く」という意味があったのを覚えているでしょうか?

ずばり、この「訪問する」「行く」という意味における「伺います」と同じような表現をすることのできる言葉にはどのようなものがあるというのでしょうか。

ここでは、その敬語表現についてお伝えしています!

ぜひ、この言葉と同じ意味を持っているように感じる敬語表現を学び、そして使いこなせるようになりましょう。

参ります

この言葉の似ているような意味を持っている敬語表現として、ひとつだけしかお伝えすることができません。

というのも、「伺います」という言葉の意味のなかで「訪問する」「行く」という言葉の似ているような表現って存在しないんですよね。

そのため、反対に思えばとても覚えやすいですし、わかりやすいということができます。

どのような言葉かといいますと、ずばり「参ります」という言葉になるんですね。

あなたは、どこかに行くとき自分を下の立場に見立てるときなんて言うのは「あなたのもとへ行きます」なんていわないはずです。

ずばり、自分をへりくだった言い方にするときには「あなたのもとへ参ります」という言い方をするからです。

つまり、この言葉は「伺います」よりかは少し“へりくだっている”言い方であり、「伺います」よりも相手を目上に見立てているようなニュアンスが含まれている言葉になります。

要するに「伺います」ということばよりは、少し強い表現になるということになりますね!

「伺います」を使った例文

あなたは、「伺います」という言葉と同じ意味を持っている、または似ているような意味を持っている敬語表現を学ぶことはできたでしょうか。

この世の中にはたくさんの敬語が存在していますが、今回の記事で特集している「伺います」という言葉においては、似たような表現は少なかったためとても理解しやすかったのではないでしょうか。

それに、「伺います」という言葉よりもよく使う言葉なんていうのも含まれていたかもしれないですね。

とはいっても、「伺います」という言葉を使うことに関しては、まだまだ不安な気持ちを抱えている方もおられるのではないでしょうか?

そのような方のために、また間違った使い方で「伺います」という言葉を使ってしまわないために、ここでは「伺います」という言葉を使った例文をご紹介しています!

ぜひこの例文を確認することで、あなたの「伺います」という言葉に対する恐怖心を少しでもなくしていけることを願っております。

「聞く」という意味での例

とはいっても一度にして「伺います」という言葉の例文を伝えられても、意味がたくさんあるのでこんがらがってしまう方もおられるかもしれないですよね。

そのため、ここでは「聞く」「訪問する」というふたつの意味それぞれに分けて例文をお伝えしていきます。

この二つの言葉は、「伺います」という言葉の意味であり、ビジネスシーンでよく使われる意味合いになります。

ではさっそく、「聞く」という意味における「伺います」という言葉の例文についてチェックしていくことにしましょう。

その件について、お伺いしたいことがあります。

この文章はどのような意味を持っているでしょうか。

すでにどのような意味合いで「伺います」という言葉を使うのかについてはお蔦しているので、すぐにでも意味を解釈することができたのではないでしょうか。

ずばり、この文章は「その件について、聞きたいことがあります」という意味になりますね。

この文章の話し手は、聞き手に対して聞いておきたいことがあるのでしょう。

それをあらかじめ「あなたに質問しますよ」と伝えていることになります。

あなたもこのように誰かに対し敵きたいことがあることもあるでしょう。

特にビジネスシーンにおいては、自分だけでは確認できないこと、相手だけが知っていることに対しては「うかがう」動作をすることになるかと思います。

ビジネスでは何に関しても確認作業が重要になってきますから、そうするしか方法がないんですよね。

そのため、あなたも何かたずねたいことがある、聞き出したいことがあるときにはこのような形で「伺います」という言葉を使うようにしましょう。

お伺いしてもよろしいでしょうか?

この文章はどのような意味を持っているでしょうか?ずばり、「聞いてもいいでしょうか?」という意味になりますね。

ここではすでに「聞く」という意味合いにおける「伺います」という言葉の例文をお伝えすることを最初に伝えていますから、すぐに「聞いてもいいですか」という文章になると理解することができるでしょう。

このように誰かに何かをたずねていいか、聞いてもいいかと最初にたずねておくときにも「伺います」という言葉を使うことができます。

とはいっても、急に「お伺いしてもよろしいでしょうか?」なんていわれても、どのような意味合いで「伺います」という言葉を使っているのか想像できないですよね。

つまり、「お伺いしてもよろしいでしょうか」という言葉は、前後の文章をみる、会話をしっかりきいていることでどのような意味かを把握できることになります。

これが「伺います」という言葉のとてもややこしいポイントではありますが、相手の言葉をしっかり聞いておけば、相手が何を伝えたいのかはきちんと把握することができるはずですよね。

言葉の意味を知るのも大切ですが、それ以前に相手が何を伝えようとしているのかをしっかりと把握できるようになりましょう。

その話しは伺っておりました。

この文章はどのような意味を持っているでしょうか。

ずばり「その話は聞いていましたよ」という意味になりますね。

この場合は”その話は”というような目的語が含まれているので、どう考えても「行く」というような意味合いでキャッチすることはできないかと思います。

そのため、「その話はきいていた」というニュアンスで「伺います」という言葉が使われていることになります。

このように過去の場面における「聞いていた」ことまでも「伺います」という言葉で表現することができるということをおさえてください。

言葉には現在でしか使えないもの、過去のことでしか使えないもの…などなど時系列に縛られてしまう言葉も存在しますが、「伺います」という言葉はどのようなシーンでも使うことができるということなんですね。

そう思うととても使いやすい言葉だとは思いませんか?

「訪問する」という意味での例

では、次に「伺います」のもうひとつの意味である「訪問する」という言葉の意味での例文を確認していきましょう!

この記事をお読みになってくださっている方の中には、「訪問する」という言葉での意味として「伺います」という言葉を多用している方もおられるかもしれないですね。

あなたがこれまでに使ってきた意味合いと同じなのか、またそのような使い方はあっていたのかを確認するためにもぜひとも以下の例文を確認するようにしてください。

本日15時にお伺いします。

これはどのような意味を持っているでしょうか?ずばり、「本日の15時にそちらに行きます」という意味になりますね。

ビジネスシーンでは、このようにあらかじめ何時くらいにそちらに到着するのかというのを伝えるのが当たり前になっています。

あなたもその常識を守るために、これまでにどの時間帯につくのかを相手先へ伝えていたのではないでしょうか。

このように「これから起こること」「起こすこと」でも「伺います」という言葉を使うことができます。

また、この例文において「お聞きします」というような意味として使うのはとても無理がありますよね。

そのため、この文章における「伺います」という言葉は「行きます」という意味合いになるということになります。

オフィスまでお伺いします。

これはどのような意味を持っているでしょうか?

もうすでにすぐにお答えいただけることでしょう。

ずばり「オフィスまで行きますね」という意味になります。

もうすでにこの文章のこれまでのビジネスシーンにおいて使ってきたという方がおられるのではないでしょうか。

「行きますよ」という予告をするときには、よく使われるのが「伺います」という言葉になるということなんですね!

そちらまでお伺いしてもよいでしょうか?

これはどのような意味を持っているでしょうか。

ずばり、「あなたのもとへ行ってもいいでしょうか?」という身になりますね。

ビジネスシーンでは、相手に行く時間帯を伝えるだけではなく、そもそもそちら側へいってもいいのかを聞くこともあるはずです。

友達同士などの気のしれている間柄であれば予告なしに家に遊びに行くこともできるでしょうし、弾丸であそびに誘うこともできますよね。

でもその相手がビジネス相手だと話は違ってくるはずです。

相手の様子をうかがい、うかがうだけではなくきちんと質問をするはずですよ。

「伺います」の正しい使い方

これまでに「伺います」という言葉を用いていた例文をお伝えしてきましたね。

「訪問する」「行く」「聞く」という意味で分けてお伝えしてきたので、とても分かりやすかったかと思います。

とはいっても、そのような例文を確認しても、この言葉を使う方の中には“伺います”という言葉を間違って使ってしまう人がいるんですよね。

そのようなイタイ人には誰しもなりたくはないはず。

その間違った表現とはどのようなものなのでしょうか?

・・・とその前に「伺います」という言葉は、本来どのように使えば「正しい使い方」になるのかをチェックしておきましょう。

あなたがこれまでに使っていた使い方は、はたしてあっていたのでしょうか?

伺いたい

ずばり「伺いたい」という使うことができます。

「伺いたい」とはどのような意味を持っているでしょうか?これまでに意味は何度もお伝えしてきましたよね。

ずばり「聞きたい」「行きたい」「訪問したい」という意味になります。

つまり、「あなたのもとへ伺いたいです」「あなたに話を伺いたいです」と使うことができるということになります。

このような使い方で使ったことがある人は少ないかもしれませんが、このように「伺いたい」という表現は間違っているということではないので、ぜひとも活用するようにしましょう。

少し違和感を感じてしまうかもしれませんが、それはこれまでに使ってこなかったからだけです。

何度か使っていれば必ずなれるので安心してくださいね。

伺いたく存じます

これはどのような意味を持っていると思いますか?

ずばり「聞きたいと思っています」「行きたいと思っています」「訪問したいと思っています」という意味になります。

すでにご紹介してきた「伺います」という言葉の意味合いを心にもっている、そうしたいと常に思っている…というようなニュアンスを持っている文章になります。

まさにあなたもこのような状況になったことがあるのではないでしょうか。

相手に真実をたずねたいとき、もしくは、相手のもとへいってもっと深いビジネスの話をしたいと考えているときなど。

そのような気持ちを持っていることを伝えるための文章として、「伺いたく存じます」という表現をすることができます。

「伺いたい」「お伺いしたい」という言葉よりかは、かなり丁寧な言い方になりますからもしも目上の人に対して「聞きたい」「行きたい」「訪問したい」という意味を伝えたいときには、この言い方を使うといいでしょう。

「伺います」のよくある間違った使い方

これまでに「伺います」という言葉における正しい使い方とその解説をお伝えしてきました。

あなたがこれまでに使っていた使い方は合っていたでしょうか?

さきほどもお伝えしたように「伺います」という言葉を間違った使い方で使ってしまっている人ってかなりいるんですよね。

そのような言葉の使い方のままですと、いづれかはビジネス相手に足元を見られてしまうことになるでしょう。

それでは困ってしまいますよね。

それにあなたが使っている「伺います」の使い方が間違っているのかどうかもチェックしたいはず。

ということで、ここでは「伺います」という言葉の間違った使い方をいくつかお伝えしています。

これからは以下の使い方で「伺います」という言葉を使わないようにしましょうね!

お伺いいたします

あなたは、この言葉をよく使っているのではないでしょうか。

それによく耳にする表現ですよね。

しかし、この「お伺いいたします」というのは間違った使い方になります。

というのも「伺います」というのは「お伺い増します」と使うことができ、「伺う」に「いたす」という言葉をくっつけることはできないんです。

それは丁寧語だからなんですが、難しい話になってしまうと理解がこんがらがってしまいますよね。

とにかく、この表現はあっていない、むしろ間違っているということを頭に入れておきましょう。

お伺いさせていただきます

これもまたビジネスシーンではよく耳にする表現ですよね。

しかし、ひとつ前の例文と同じくこの表現方法も間違っています。

多くの人はなにかにつけて「いたします」「いただきます」なんて言葉をつければ丁寧な言い方になると感じているのですが、合わせることのできる言葉というのが存在しています。

「いただく」というのは、謙譲語になりますから「伺います」という丁寧語にくっつけることはできません。

だって仲間じゃないですものね。

まとめ

今回は「伺います」という言葉について特集してきました!この言葉の意味、そして正しい使い方をマスターすることはできたでしょうか?

人によっては、これまでに間違った表現方法で「伺います」という言葉を使っていたことが判明して赤面している方もおられるかもしれないですよね。

しかし、間違った使い方をしているのはあなただけではなく、ほかの人もそうかもしれません。

まずはあなたから正しい使い方で「伺います」という言葉をつかえるようになり、周りの人たちを変えていきましょう。