いつもすぐに既読が付いてすぐに連絡が返ってくるような女性は、男性からすると常に携帯をチェックしている暇人な女性だと思われてしまいます。
また、毎回1日おきぐらいにしか返事が返ってこない女性に対しては、脈がないのだと判断して攻める前に諦めてしまうことでしょう。
気になる男性の連絡に対しては、すぐ返すこともあればちょっと時間をおいて返事をするということをしてみてください。
そして、返信の時間だけではなく内容にも緩急をつけると良いでしょう。
たまにまじめな話をしたり、たまにふざけて返したりなど、、そうすることで、男性はあなたのことをまだよく知らないと考えます。
そこから、もっと知りたいという気持ちが出てくるのです。
もっと知りたいという気持ちは、好きという感情に直結しています。
緩急をつけてすぐには手に入らない女性だということをしっかり相手に認識させましょう。
既読無視はしないこと
ただし、既読無視をしてしまうと恋愛はいい方向には傾きません。
既読を付けて何時間も返事を返さないという状態が続けば、相手はもう自分には脈がないのだと判断してしまいます。
または、既読を付けているのに返さないという行為に不快感を覚えて、好意がなくなってしまう人もいるのです。
返事の緩急をつけると言っても、ある程度の限度が必要です。
常にすぐ返事を返している中で、数時間未読のまま放置して置いたり、いつもすぐに返さないけど今日だけはどんな質問にもすぐ答えるなど、ちょっとした緩急をつけることで、短期間で相手を焦らして上手く気を持たせることが出来るのです。
もし不本意に相手のラインを既読無視してしまった場合は、「遅くなってごめんね」と一言添えてあげると良いでしょう。
そうすることで、相手に「ちゃんとこの子は常識がある子だ」と思ってもらうことが出来ますし、同時に返信を焦らすということもできるので一石二鳥ですね。
4.別れ際に話題が途中になるようにする
デートでの別れ際に話題が途中で終わるようにするというのも、素敵な焦らし方の一つです。
朝から一日中デートを楽しんでついにさよならのとき、どうしても好意のある二人であれば名残惜しくてつい次の会話次の会話と繋げてしまいますよね。
もちろん相手だけではなくてあなたも好意を持っているのですから、あなたもきっとまだまだ帰らずに色んな話をしてずっと喋っていたいと思うことでしょう。
しかし、そこはあえて我慢して相手との会話や話題が途中で終わってしまうようにしましょう。
相手から何か話題を振られていても、答えている途中に時計を見て「もう帰らないと」と告げるなどすると、相手はその続きが気になって仕方ありません。
この話題を途中で終わらせるということで、相手にもっと話がしたいと思わせることができるのです。
また、デートを満足のいくものではなく、物足りない!と思わせることで、次にまたデートに誘ってもらえる可能性を高める効果があるのです。
5.キス
お互い好意があるかもしれないと思っている二人のデートとなれば、キスをしてしまうようなタイミングだってたくさんあることでしょう。
しかし、これをすぐに受け入れてしまっては、お馴染みの軽い女だと思われてしまいます。
好きな男性から軽い女だと思われてしまえば、その後上手くいくことはほぼかくじつにありえません。
特に、キスをすぐに受け入れてしまうと、男性は「他の男とも簡単にするのだろう」と考えてしまいます。
もしキスするようなタイミングや雰囲気になってしまったときは、すぐに受け入れないようにすることが大切です。
相手がそういう空気を出してきたなと感じた時は、とりあえず一度は拒否をするという勇気を持つことが大切です。
拒否とはいっても、完全に「いやだ!」という風に断ってしまうと、相手は心がめげてしまってもう一生近づいて来ようとはしません。
気付かないフリ
デート中やデートの終わり頃にキスしてしまいそうな雰囲気になった時は、とりあえず気づかないふりをしてみましょう。
相手の顔が近づいてくる瞬間ってわかりますよね。
漫画などでは主人公の女の子が固まってしまってそのままキスしてしまうなんて流れがお決まりですが、実際はその瞬間めちゃくちゃ冷静になります。
相手がキスしようとしてきてる!とわかった瞬間すぐに気づくことでしょう。
そんなときは、え、どうしたの?という風な感じでキスをしようとしているということに気づかないふりをしてしまいましょう。
気づかかないふりであれば、相手も断られた訳ではないのであなたのことを諦めて関係が終わってしまう心配もありませんし、すぐにキスを受け入れるような軽い女性だとも思われずに済みます。