人間というものは、基本的に嘘つきな生き物と言えるでしょう。

何故、嘘をつくのか?と言われたら、そこには様々な思いがあり嘘をついてしまいます。

「今まで一度も嘘をつかずに生きてきた」と聞かれたら、ほとんどの人は「ノー」と答えることでしょう。

相手を笑わすためにつく嘘もあれば、自分を守るために嘘もつく、時には許されない嘘もつくこともあります。

小さな嘘であれば人間は大した罪悪感もないまま嘘をついてしまいます。

たしかに小さな嘘がバレたとしても「ごめん、嘘でした」と正直に言えば許されることが多いです。

小さな子供がつく嘘は親や周囲から注目されたいたから噓をつきます。

普通は成長して噓をつくことを止めるものですが、成長しても噓をつくことがやめられない人もいます。

大人になり良し悪いの判断がつくのに何故、噓をつくのでしょうか?

大人になり一つ噓をつくことが癖になり、噓をつくことが快感になるからです。

小さな噓、巧妙な噓を繰り返すことで周囲からの注目を浴びる、噓をつくことがやめられなくなることを虚言壁と言います。

パッと見て「この人は虚言壁だわ」と分りません。

虚言壁の人は職場にも学校にもいます。

むしろ魅力的で性格が良い人こそ虚言壁だということもあります。

相手に好かれたい、注目されたいからこそ、噓をつく。

そして相手が喜んでくれるから、噓に噓を重ねて噓をつくことが止められなくなるのです。

男性は浮気がバレたときに、しょうもない嘘で言い訳をすることがありますよね?

その理由は自分自身を守ることと、彼女の怒りを抑えようとするからです。

どうしようもない状況でつく嘘は理由があります。

しかし虚言壁は病気のようなものです。

噓をつかないでも良い状態でも噓をついてしまう。

もし彼氏が噓ばかりついているのであれば、それは虚言壁かも知れません。

虚言壁になった根本的な理由は、きっとあります。

ただ噓を繰り返すことは癖で自分自身では止めることができないものです。

虚言壁とは?

虚言壁を簡単に言えば噓をついてしまう性格のことです。

噓をつくことは相手を騙すことです。

通常であれば噓をついて気持ち良い晴れやかな気持ちにはなりません、心が締め付けられるような気持ちになります。

何とも言えないイヤな気持ちを罪悪感と言います。

ただ罪悪感を越せば、噓をつき相手を騙すことなんて大した痛みと感じなくなります。

何故、噓をつくのでしょう?嘘をつくことは、何か大きな理由があることが多いです。

噓をつくことで自分を守ることや噓をつくことで何かから逃げること、たいていは必要に駆られて仕方なく嘘をつきます。

ですが虚言壁は通常の噓とは異なります。

突発的な噓や理由がある噓ではないのです。

噓をつくことが癖になっていることを虚言壁といいます。

「何故、貧乏ゆすりをするの?」と聞かれたら、足が勝手に動いてしまうとしか答えられないと思います。

貧乏ゆすりが癖になっている人は理由もなく貧乏ゆすりをしているのです。

貧乏ゆすりをすることで精神的に安心感を得ることができます。

何かしらの癖がある人は不安や緊張状態のときに自然に癖である行動がでてしまうのです。

読み方「きょげんへき」

辞書によると「きょげんへき」は、ウソ、いつわり、を意味する言葉です。

同じ虚言の漢字でも、読み方は「きょごん」「そらごと」「むなごと」があります。

読み方は個々に違いはありますが、意味は事実ではない言葉やいつわりを意味しています。

そもそも「きょげんへき」の「虚」は、中身がない、うわべだけ、むなしい、うそ、うわべだけで中身がない等を意味する言葉です。

繰り返し噓をつく人は、うわべだけを装っても実際には何も生まれない、中身がく、むなしさだけが残ることです。

虚言壁の人は、うそを言って周囲との関係に壁をつくる。

自分自身で噓を止めることができません。

実際に噓を言ったところで得などしない、意味がないことだと分かっていても嘘を繰り返すことがやめられない。

噓をつくことが虚言壁な人の体の一部になっているからです。

癖をついて、むなしさを感じる。

だけどまた噓をついてしまうジレンマがあります。

意味

虚言壁の意味は噓を繰り返し嘘をついてしまうこと。

通常であれば、嘘をつくことは後ろめたさを感じてしまいます。

自分を守るために仕方なく嘘をついてしまいます。

しかし虚言壁は自分の意思と関係なく、嘘をつくことが止められない状態です。

虚言壁を自力で治すことは非常に難しいことです。

また周囲にも虚言壁は理解されにくいです。

「また嘘をついている」「性格が悪い」と思われ、嫌われることが多くなります。

虚言壁はつらいこと。

嘘と現実の世界がごちゃまぜになってしまいます。

虚言壁は単純に嘘を繰り返してしまうだけじゃなく症状があります。

数多い症状に周囲は気づくことができない、だからこそ普通に付き合ってしまいます。

小さな嘘が増えて周囲に迷惑をかけてしまう、それが虚言壁です。

どうしても嘘をついてしまう人間の性質をあらわす専門用語

1891年にドイツの心理学者アントン・デルブリュックによって提唱された専用用語が「虚言壁」です。

虚言壁は自分の意志とは関係なく噓をついてしまう人間の性質です。

病的な症状に関しては、虚偽性障害、統合失調症、演技性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害、反社会性パーソナリティ障害などの症状が関係する場合もある。

虚言壁になる理由は虚栄心や自惚れから噓をついて自分自身をよく見せようとすることが多いと言われています。

しかし必ずしも自分自身を美化させようとして噓を繰り返すとも言い切れない。

劣等感やコンプレックスがあり噓を繰り返す。

また過剰な噓をつき病的な虚言壁になると自分自身が噓の世界と現実を混同してしまうこともあります。

例えば病気ではないのに病気と言うことで周囲からの同情や関心をひくことがある。

次第に自分は本当に病気だと思い込んで体調不良になることや時には自傷行為をすることもあるのです。

小さな噓だからと許していると、虚言壁は取り返しがつかない事態になることもあります。

噓を繰り返していることで、偽りの世界が心地良くなるのです。

現実にいる自分自身よりも、噓の自分自身は居心地が良いものです。

なりたい自分になれるのだから。

しかし繰り返し噓を繰り返すことで妄想や幻覚と現実の区別がつかなくなること。

虚言壁のある彼氏の特徴

第一印象で「あの人は虚言壁」とは気づきません。

虚言壁の日とは自分の意思とは関係なく小さな嘘を繰り返すことです。

ただ小さな嘘であれば虚言壁じゃなくても何げなく嘘をついているものです。

嘘ついて相手を困らせたり、惑わせたりするつもりで嘘をつくわけではなく、通常の会話しているように嘘をつく。

嘘をつくことが悪いとも感じていない相手を治すことができません。

虚言壁の彼氏は世の中にたくさんいます。

虚言壁の彼氏と、どう付き合えば良いのでしょうか、それは虚言壁の特徴を知ることです。

1.嘘を言い過ぎて、覚えていない


基本的に虚言壁は相手を騙そうと思って嘘をついていないのです。

普通の会話をするように日常的に小さな嘘を会話に入り混ぜています。

誰でも昨晩の会話を覚えているのか?と言われると明確に覚えていないように、虚言壁の彼氏も嘘を言いすぎて覚えていません。

虚言壁の嘘は、すぐバレるような嘘が多いです。

例えば「明日は仕事休みだよね」と聞かれて、休みでも「休みじゃない」結果的にすぐに嘘と分かるような内容です。

他人から見れば、何で意味のない嘘をつくの?と思ってしまいます。

噓を言い過ぎることで、噓をつくことが当たり前の日常になるのが虚言壁です。

むしろ、噓をつかないでいるとソワソワして落ち着かないのです。

自分の噓によって相手が困ることなど考えていません。

虚言壁の彼氏に「何故、噓をつくの?」と理由を聞いても理由などないのです。

無意識に嘘をつくため、本当がわからない

意識的に噓をつきているのであれば、自分が発言した噓は覚えているものです。

例えば仕事でも「AとBの書類をまとめてください」と上司に言われたら、意識的に「AとBの書類をまとめておかないと」と頭で記憶して覚えているはず。

しかし誰に頼まれるわけでもない休日は無意識に行動していることが多い、お腹空いたから食事をしたり、疲れたから昼寝をしたり、なんとなくテレビを見ている日常であれば、一日を振り返ると意外と覚えていない。

「あれ、今日の午後2時頃は何していただろう?」「昼は何食べたっけ?」など自分自身が何をやっていたのか、ふと忘れることがあります。

それは意識的に動くわけではなく、無意識に体が反応して動いているからです。

意識的に動くことは精神的にも疲れることです。

特に仕事というものは、意識的に動かないといけないことが多いだけに忘れないように頭をフル回転させて集中力を高めています。

プライベートであれば誰に注意されるわけでもなく、自分の支持で自分の思ったように行動できます。

わざわざ疲れるようなことはしませんよね?

虚言壁も無意識です。

相手を騙そうとしているのではなく、気付いたら噓をついてしまっている。

「自分、噓を言った?」と思っているような感覚なのでしょう。

そんな相手に説教をしても相手も困惑するだけですし、エネルギーを使って説教をすることも疲れるはず。

意識的に噓をつくなら、まだ救いがあります。

無意識に噓をつくことは、とてもタチが悪い噓です。

想像の中での話を繰り返す

虚言壁は適当な噓をベラベラと話していているわけではありません。

噓をつくにしても、想像の中での話を作っています。

虚言壁の彼氏の頭は噓で作り上げられた噓の世界があります。

虚言壁の彼氏にしてみれば、現実と混合しているようなものです。

想像の中で話を現実で繰り返すのです。

彼氏にしてみれば噓をついているわけではない、ただ想像の中の話を繰り返しているだけです。

それが結果的に無意識な噓になるのです。

彼氏からしてみれば、困惑したり怒っている彼女の気持ちが分からない。

「想像の中では納得してくれたのに・・・」と思っているかもしれません。

簡単に言えば、想像と現実の世界がゴチャゴチャになり交差している状態です。

そうなると、どんどん深みにハマって行き想像の世界から抜け出せなくなって行ってしまいます。

単純で許される噓ではなく、支離滅裂な発言や態度になる可能性も充分にあり、注意しなくてはいけません。

嘘を嘘で固める

「嘘を嘘で固める」こんな言葉を聞いたことはありませんか?

たった一度の小さな噓をついた為に次から次に噓をついてしまうことはよくあること。

とくに男女関係でも多く見られることだと思います。

例えば、学歴詐称はよくあることです。

面接の時に少しでも自分を良く見せたいと思うもの、アルバイトや正社員でも履歴書を全て調べるところも少ない。

実際に高卒だとしても履歴書に有名大学卒を記載しても「卒業証明証を持って来て」と言われることがなければ、嘘は成立してしまいます。

そのうち「〇〇さんは、あの〇〇大学卒なんだって」と言われて人気者になったら、「噓でした」は通らない。

どんどん自分を取り繕う為に噓を重ねて、結果的に嘘を嘘で固めるしかないのです。

結果的に噓を噓で固めていると、噓が噓でなくなり、自分自身は噓などついていないと思ってしまいます。

それが虚言壁の怖いところです。

2.プライドが高い


虚言壁の彼氏は、もともとプライドが高い人間と言えるでしょう。

何故、最初に噓をついてしまったのか?それは隠しておきたいことがあるからです。

自分自身に何かしらの劣等感があれば尚更です。

理想の自分を演じて、周囲から尊敬されたい、愛されたい、人気者になりたいと思ってしまいます。

例えば幼少期に惨めな経験をしたり、他人をうらやましいと思う気持ちがあると大人になってから劣等感が強くなってしまう。

自分自身が思い描いたような未来じゃないとすれば噓をついて、周囲の気を引くことを考えてしまうでしょう。

もし噓をついても周囲が疑うことなく信じている、まして人気者や注目が集まるとすれば噓をつくことは悪いことじゃないと感じてしまいます。

人間は個々に違うもの、オンリーワンを考えることができれば噓をつく必要はない。

自分を良く見せたい

虚言壁の彼氏は自分を良く見せたい気持ちが強い傾向があります。

自分に正直に生きれないからこそ、噓をついて自分自身を守るのです。

ありのままの自分に自身がない表れが、噓を作り出してしまうと言っても良いでしょう。

特に人間は好きな相手に尊敬されたりしたいものです。

自分が好きな人に好きになってもらうには、どうすれば良いか?誰でも一度や二度は考え悩んだことがあると思います。

片思いの人に好きになってもらう為に、外見を磨くことで良く見せたいという気持ちがありますよね。

ほとんどの人は、外見的なもので自分を良く見せようとしますが、虚言壁の彼氏は外見ではなく内面で相手の気を惹きたいと思っているのです。

「〇〇くんは何でもデキる」「〇〇大学に出てる」など自分を良く見せるために噓を作り、相手の気を惹くのです。

自分でついた噓で相手が関心してくれる、注目されることが何より嬉しいのです。

ありのままの自分では勝負できないと思っているからこそ、イメージ通りの自分になろうと噓を繰り返してしまいます。

見栄っ張り

虚言壁の彼氏は基本的に見栄っ張りです。

見栄やプライドを気にしないのであれば、ありのままの素の自分で生きて行けるはずです。

ですが、見栄を張る為に噓をつく。

ひとつ噓をつくことで、次から次に噓を重ねないといけない状態になります。

人間は誰でも見栄っ張りな生き物です。

特に好きな相手の前ではカッコ良く見せる為、尊敬される為に偽りの自分を演じることもあります。

見栄を張ることは、最終的に素の自分に戻れなくなることです。

本当の自分自身を見せたいと思っても、関係が深くなるほど本当の自分は出せなくなります。

見栄っ張りがつく噓は、有名大学出身、家柄、仕事、地位などが多いです。

相手に尊敬されることに快感を覚えてしまいます。

見栄で張った噓は「噓でした」と暴露することは非常に勇気がいることです。

ほんの軽い気持ちで相手に尊敬されたくてついた噓でも、見栄を張りたくてついた嘘のキズは深いです。

彼女に嫌われたくない

そもそも、何故、噓をつくのか?それは彼女に嫌われたくないからです。

誰でも好きな相手に好かれたいと思うものです。

それが小さな噓だとしても、彼女が喜んでくれたら嬉しいはず。

例えば、彼女に5万もした本革のバッグをプレゼントしてあげたら、彼女は喜んでくれるでしょう。

ですが、本当は5千円程度の合成革バッグだった・・・なんてことはよくあることです。

彼女に喜んでもらいたい、5千円のバッグなんてあげたら嫌われてしまうと思い込む心が噓を作り出すのです。

もしかしたら彼女は5千円のバッグでも喜んでくれたかもしれません。

彼女に嫌われたくないと思う自分勝手な妄想が、つかなくてもよい噓をついてしまうのです。

結果的に正直に言えば、嫌われずに素直に喜んでもらえることでも、彼氏自身が回りくどい噓をつくことで自分の首をしめてしまうことになるのです。

たとえ、彼女に嫌われたくない気持ちで噓をついたとしても、噓をついてしまうことに後戻りが出来なくなるのです。

彼女に褒められるような嘘を

虚言壁の彼氏は、もともとは女に褒められるような嘘をつくことから始まったと言っても良いでしょう。

特に自慢するものがないと劣等感が強い彼氏であれば尚更、彼女に褒められたいと思うのかもしれません。

例えば、「会社で責任ある仕事をまかされた」「会社の後輩から頼られてる」思わず彼女が「すごいじゃない!」と言ってしまうようなことを口走ってしまう。

実際は会社で仕事を任してもらえない、会社の飲み会に毎回誘われることがない、など寂しい毎日かもしれません。

彼女に褒められるような噓は、基本的に自分自身の願望でもあるのです。

「〇〇な男性だったら、カッコ良いのに」と憧れる男性像です。

特に男性は仕事がメインと言っても良いでしょう。

仕事のできない男よりは、仕事のできる男の方がカッコ良く思われるものです。

現実は自分のミスが原因で残業が続いたとしても、彼女の前で本当のことは言えないものです。

「責任ある仕事をまかされているから、残業続きになってしまう、ごめんね」と言えば、彼女も「すごいね、でも身体壊さないようにしてね。」と優しい言葉をかけてくれるでしょう。

彼女に褒められるような噓をつくことで、男性は頑張れ、乗り切れることもあるのです。

ですが、噓はいつかはバレるもの。

そして、ひとつの噓がふたつと続いて行くものです。

3.目立ちたがりや

虚言壁の彼氏は目立ちたがりやと言っても良いでしょう。

そもそも幼少期、学生時代から目立つような子であれば、目立ちたがりやにあえてなろうと思わないはず。

目立とうと思わなくても、自然と目立つ存在だからです。

噓をついてまで目立つことは、もともと目立たない存在だからです。

目立つことで注目を浴びる、仲間ができる、女性にモテる、好きな女性をゲットできる、そんな考えがあるから、人間は目立ちたいのです。

少なくても地味で目立たない人間であれば尚更、今までの人生を変えたいと思うはず。

例えば、会社に入ってイマイチ垢抜けない存在だとしても、好きになる女性が目の前に現れたときに自分に注目させたいと思うものです。

目立つことをして、彼女の注目を浴びたい。

しかし現実は急に目立つ存在にはなれません。

目立つ為に何をすれば良いのか、それは噓で自分を目立たせることです。

噓に噓を重ねて、気が付けば、目立ちたがりやになっているのです。

注目をあびたい

人間は注目をあびたいと思っているところがあります。

悪い意味で注目をあびるのではなく、良い意味での注目は忘れることができません。

特に今まで注目をあびることがない人間であれば、大人になって一度でも注目をあびると快感になるのです。

今まで話していないような相手が急に話しかけてきたり、周囲からの対応も変わる。

良い意味で注目をあびることは、幸せを感じる瞬間だと言えます。

しかし、人生は簡単に注目をあびるような出来事は起こりません。

例えば営業成績がズバ抜けてトップだったり、電車内で倒れた相手を救護したり、会社のトラブルをカッコ良く片付けること。

そんなドラマのような出来事は度々起こることはないのです。

周囲から注目をあびることは、早々起こらないのが現実です。

注目をあびるようなことが起こらない、だから自分から注目されるような出来事を作る。

それが噓の出来事です。

噓の出来事でも周囲にバレなければ、注目をあびることはできるのです。

間違った考え方が噓を重ねて、虚言壁になるのです。

彼女の視線を常に独り占めしたい

誰でも好きな相手ができれば、独り占めしたいと思うものです。

これは男女関係なく、特定の相手を好きになれば芽生える気持ちです。

特に相手が人気がありライバルも多いとすれば尚更、どうしたら彼女の視線を常に独り占めできるか考えますよね。

付き合っている関係であれば、彼女の視線を独り占めすることも束縛することもできるでしょう。

しかし付き合っていない関係だとすれば、彼女の視線を常に独り占めすることは許されないのです。

だとしても、相手を好きになったら心はワガママになってしまうものです。

彼女の視線を常に独り占めするには、どうすれば良いか考えます。

その結果が噓をつくことです。

噓をつくことで、彼女が注目してくれるとすれば、その為に何回も噓を繰り返してしまう。

どんどん彼女が興味を持つたびに、噓は大きくなるのです。

結局、彼女の視線を常に独り占めしたいピュアな気持ちも、噓を繰り返すことで、偽りの自分を演じていることです。

仮に彼女が好きになってくれても、噓で作られた偽りの相手を好きになっているということです。

いつも自分へ意識を向けておきたい

好きな相手がいると、いつも自分へ意識を向けておきたいと思うことは当然です。

まして片思い中であれば、尚更に意中の相手に対しての意識も強くなるでしょう。

彼氏や彼女の相手でも、二人の関係に自信がなければ思いは強くなります。

虚言壁の彼氏は、彼女から本当に愛されているか、常に不安なのです。

不安だからこそ、噓をついてでも相手の意識を向けておきたいと考えるのです。

彼氏のついた噓で、彼女が喜んだり、驚いたりすることで彼女の心を繋ぎ止めておけると考える。

たとえ彼女が意識を向けてくれたとしても、それは一時的なこと。

結局、意識を向ける為についた噓はバレるからです。

自分へ意識を向けておきたい為についている噓も彼女からしてみればウザく感じるものです。

噓で騙されていることだけじゃなく、自分へ意識を向けておきたいと思う女々しい気持ちにも彼女の心は離れて行くのです。

4.かまってほしい

世の中には必ず「かまってちゃん」という存在がいるものです。

かまってちゃんの特徴は、自分が輪の中心じゃないと気が済まない。

周囲の人や彼女が常に気にかけてくれることで安心感を得ることができます。

しかし仕事をしていたり、学校に行ったりと日常は忙しい。

相手のことを忘れているわけではないけれど、自分自身のことで手一杯の人も多いです。

かまってちゃんは、周囲の状況を把握することができない、自分勝手な人間と言ってよいでしょう。

要は自分中心な考えを持つ人です。

周囲が忙しい、彼女が忙しいなんて関係ないのです。

「常にかまってほしい」それが出来ないのなら噓をついて相手の気を惹きます。

虚言壁の彼氏は、究極のかまってちゃんと言って良いでしょう。

噓をついて彼女の気を惹く、彼女の事情なんて関係なしです。

ただ自分自身の心の隙間を埋めたいと感じているのです。

寂しがりや

子供だと寂しいと感じた時の自己表現方法として、ワガママを言ったり泣くことがあります。

大人であれば、趣味に没頭したり友達や身内と話したりすることで自分の気持ちを切替える方法をするでしょう。

しかし自分で気持ちを切替えることができない人は、周囲の気を惹きつける為に様々なことを考えるのです。

虚言壁の彼氏は、寂しい時に自分の気持ちを上手く切替えることができない人と言っても良いでしょう。

噓をついてまで、彼女の気を惹きたいと思っているのです。

更に虚言壁の彼氏は特に寂しがりやと言ってもよいでしょう。

常に寂しいと感じているから日常的に噓をついてしまうのです。

日常的に噓をついて感覚が麻痺しています。

「寂しい思いをさせる彼女が悪い」と噓をつくことを時には正当化してしまいます。

自分自身が悪いと思わないからこそ、噓をつくことを止めることができないのです。

5.秘密がある

誰にでも秘密のひとつはあるものですよね。

ですが、どうしても彼女にバレたくない出来事があると噓をついて、取り繕うことがあります。

恋人同士であればありがちな噓は数々ありますよね。

例えば「パートナーにバレないように合コンをする」同性の友達と飲みに行くと言って実は合コンだったなんてことはよくある噓です。

この程度の噓でも繰り返してれば、罪悪感はなくなり最終的には「彼女が聞いてこないから、わざわざ言わない」と、彼女に内緒にしていたことを正当化してしまいます。

「騙していたわけじゃなく、わざわざ本当のことを言う必要もない」と自分なりの正論を言い出すのです。

誰にでも秘密はあるものですが、その秘密を隠す為に噓を繰り返すこと、それは許されるような小さな噓でも相手を騙すことです。

秘密を守る為に噓をつくことに馴れてしまったら、噓をつくことが平気になってしまいます。

そして自分を正当化しようと必死になり、再び噓を考えてしまいます。

虚言壁の彼氏は、秘密を隠そうとして噓をつき始めたのかもしれません。

証拠をつかまれないように

秘密があると人間はバレないように必死になりますよね。

バレて良い秘密であれば、それは秘密にしておく必要がないのです。

秘密をバレない為にどうすれば良いのか?それは証拠を残さない、つかまれないように隙を与えないことです。

全くのポーカフェイスの彼氏であれば隠し事も簡単にバレないでしょうが、それでも何処か探せば隙はあるのものです。

女性は男性よりも第六感が働き、彼氏のチョット異変にも気付くことが多いです。

そんな感の良い彼女に証拠をつかまれないように彼氏は巧妙な噓を考える。

証拠をつかまれないようにすることは自分自身を守ることです。

証拠をつかまれると彼女からギャンギャンと文句を言われて面倒、もしくは肩身が狭くなるなど彼氏にとってはマイナス。

恋人同士いつまでも仲良く過ごす為にも証拠をつかまれないようにしたいと彼氏は考えるのです。

その為にとった行動が噓です。

証拠をつかまれないように噓の話を作り出す。

噓をひとつ考えると、噓がバレないように再び嘘を考えるという連鎖が続きます。

最初は小さな噓でも最終的は、とんでもない噓になることがあるのです。

虚言壁のある彼氏の5個の対処法

自分の彼氏が虚言壁だと思う彼女は、彼氏の虚言壁を治すことが必要です。

付き合っているうちは虚言壁の彼氏に、その都度怒るだけで済むかもしれません。

しかし結婚でもしたら怒るだけでは済まないのです。

結婚人生を噓によって振り回されてしまいます。

ですが虚言壁を治すと言っても簡単ではありません。

例えば彼氏が噓を意図的に作っていたりすれば、ただ単純に彼女の気を惹こうと考えているのかもしれません。

しかし噓を言っている自覚がないと怒ったとしても意味がありません。

虚言壁は自分自身で自覚してもらうことが大事なのです。

長い目で付き合って行きたいと思う彼氏であれば虚言壁は治すようにしましょう。

「ま、許される小さな噓だから」と甘い目で見ていると、どんどん噓はエスカレートしていきます。

虚言壁のある彼氏の対処法をチェックしていきましょう。

1.嘘を確認する

彼氏の話に「あれ?」と感じることがあれば、早めに噓か事実か確認することが大事です。

お調子者の彼氏の話が全て噓だとも言い切れない。

事実確認もせずに噓だと決め付けることは、彼氏のプライドをキズつけることに繋がり二人の関係もギクシャクしてしまいます。

人間は相手の気を惹く為や場を盛り上げる為に噓をつくことがあります。

噓をついたからと言って虚言壁だと思うのは、あまりにも単純すぎる考えです。

虚言壁の彼氏は噓を言っていることに自覚がないのです。

誰かを騙そうと思っているのではなく、気付いたら噓をついて繰り返しているのです。

彼氏のついた噓を本当なのか?作り話なのか?確認する必要があります。

彼氏の友達や家族と連携を取ることも良いでしょう。

例えば「仕事場が一ヶ月休みになった」と言えば、どうして一ヶ月休みになったのか?

理由をしつこく聞くことも大切です。

何も考えずにつく噓は、どこかに隙があるものです。

しつこく話を聞かれるとボロが出てしまいます。

彼氏の言葉に安易に「分った」と頷くことはせずに、彼氏に詳しく説明させるようにするのも彼氏の噓を確認する方法のひとつです。

自覚があるのかどうか

虚言壁は基本的に噓をついている自覚がない人が多いです。

最初は「コイツを騙そう」と思ったり、理由のある噓をついても、日常的に噓を繰り返していることで噓と現実が混同してしますのです。

噓をついている自覚がないまま、噓をつくことが当たり前になってしまいます。

本人に自覚がないとなると、虚言壁のある彼氏を治すことは難しいかも知れません。

噓を認めない彼氏からすれば、指摘してくる彼女の方がおかしいと思ってしまうからです。

日常的に噓を無意識についている彼氏は、もはや末期と言っても良いでしょう。

カウンセラーなど専門家に相談することが必要です。

噓をついている自覚が少しでもあれば、改善することはできるでしょう。

噓をつくことに馴れてしまっている状態だからです。

噓をつくことは悪いこと、周囲に迷惑をかけることと教えることで、彼氏は自分のついている噓で彼女が迷惑していることに気付きます。

指摘をしなければ気付かないことも世の中にあります。

彼氏にとって噓を指摘されないことは、噓は許されることと認識しているのです。

「そんなこと指摘しなきゃ分からないこと?」と思うかもしれませんが、虚言壁がある彼氏にとっては分からないことなのです。

2.嘘により傷ついていることを伝える

彼氏にとって噓は単純なコミュニケーションと考えているかもしれません。

日常的に噓をついていると噓自体がとっても軽いものに感じます。

例えば子供が他人のオモチャを無断で取り上げて自分の物にすることや、友達を叩いてしまうこと。

これらも日常的に許されると、された相手の痛みなど考えることがありません。

相手の気持ちを考えないからこそ、自分勝手な行動がエスカレートして行くのです。

噓を日常的についていることに馴れていると、その噓によって相手が迷惑していることや傷ついていることを考えません。

相手が傷ついていると認識していたら、傷つけるような噓を彼女にするでしょうか?

しませんよね。

嘘により傷ついていることを伝えることで、はじめて彼氏は現実に戻ることができるのです。

「自分の噓で彼女を傷つけていたなんて」と考えることで自分自身の発言に責任を持つようになります。

ただ噓をつかれて怒るよりも、嘘により傷ついていることを伝える方が効果的です。

3.改善してほしいと伝える

嘘により傷ついていることを伝えたら終わりではありません。

嘘により傷ついたことで、どうすれば良いかが大切です。

噓をつかないように改善することが必要です。

どんな改善をすれば良いか?

二人で考えることも虚言壁がある彼氏の対処法のひとつです。

ただ改善してほしいと伝えて知らん顔をしていると元に戻ってしまいます。

改善と言っても常に噓をついていた彼氏が次の日から全く噓を言わなくなることは難しいこと。

もはや噓がクセになっているわけですから、そのクセを正す必要があるのです。

改善する方法を二人で模索することで、二人の関係がより深くなります。

「その噓に迷惑しているから、いますぐ止めて!」と言っても、すぐに改善はしません。

彼氏の虚言壁に対して冷静に受け止め、一緒に考えることで彼氏は噓の重みを知ることができます。

「自分は彼女を苦しめる噓をついていたのか・・・」と自覚することで、彼氏自身も改善しなくてはいけないと認識することが大事なのです。

4.嘘を感じたら指摘

「ほら、また噓でしょ?!」とすぐに指摘をすると彼氏は心を閉ざしてしまいます。

何か言っても噓と思われてしまう、言っても無駄だ・・・と感じてしまうからです。

彼氏の言葉で噓を感じたら、まずは優しく冷静に指摘しましょう。

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例えば、より詳しく話を聞いて小さなことにでも指摘することができます。

彼女の指摘に対して、彼氏が言葉が詰ってしまったら「噓だよね?」と声をかけてあげるようにしましょう。

虚言壁がある彼氏が一日にして、全て改善するわけではないのです。

噓をつくつもりはなくても、ふっと噓をついてしまうことがあります。

しかし噓を素早く指摘してあげることで、彼氏は自覚することができます。

怒られたりと責められていないのであれば、余計に噓をついたことを反省します。

人間は優しく冷静に指摘されるほど、心に響くものです。

塀の落書きもひとつを見逃していると次から次に全ての塀が落書きされてしまいますが、ひとつ目の落書きをすぐに消し正せば他の塀が汚されることは防ぐことができます。

それと同じように虚言壁がある彼氏の心も同じです。

ひとつ目の噓を感じたら、すぐに指摘してあげましょう。

5.見守る

虚言壁がある彼氏は寂しがりやな一面があります。

誰からも注目を浴びないと心は荒んでいきますよね、誰かに気にかけてほしいと思うものです。

だからと言って終始、彼氏の行動に目を光らせておくことは彼女自身もできないことですし、彼氏としても窮屈感をおぼえることです。

虚言壁がある彼氏にとっては心のつながりが必要なのです。

彼氏が孤独を感じないようにする為に彼女としては彼氏を見守ることも大事です。

どう見守るのか?四六時中監視するのではなく、彼氏の行動や言動をさりげなく見守りましょう。

彼氏の言葉をしっかりと聞いていれば、彼氏の噓にもイチ早く感じることができます。

馴れ合った関係であれば、彼氏が会話していてもスマホをいじりながら聞いていることもあります。

彼氏にとって噓をついてしまうことは、彼女の気を惹こうと思う行動が噓に走らせてしまいます。

互いの信頼関係がしっかりとしていれば、彼女の気を惹く為の噓はつかなくなるはず。

信頼関係を構築しよう

何故、彼氏は噓をつくのか?

それは二人の間に信頼関係がないからです。

彼氏は「自分自身は彼女にどう思われているのだろう」と不安な気持ちが強いのでしょう。

だからこそ、噓を言って彼女の気を惹くのです。

その噓が彼女を傷つける為ではなくのです。

虚言壁がある彼氏も最初から虚言壁になるわけではないのです。

噓にも理由があるはず。

彼女の注目を浴びたい、気を惹きたいと思うピュアな気持ちが小さな噓をついてしまう。

ひとつ噓をつくと、その噓がバレないように次の噓を考えてしまいます。

その時点で彼氏の噓に気づいてあげることができれば、繰り返す噓を防ぐことができます。

恋人同士は馴れ合いの関係になるほど、「言わなくても分る」と思いがちです。

しかしそれは一人だけが分かっていることで、相手には通じない。

「信頼関係はある」と思い込んでいませんか?もう一度、二人の信頼関係を構築しましょう。