昨今は晩婚化が謳われる一方、年の差婚が増えているとも言われますね。

一般的に結婚相手と10歳以上の年齢差があると「年の差婚」と認識されるようです。

どちらか一方が人生経験豊富な上で上手くいく事もあれば、それによってぶつかる問題も少なからずあると言えるでしょう。

ここでは、年の差婚夫婦が結婚後に直面する問題点と解決法について解説していきます。

年の差婚夫婦が結婚後に直面する6個の問題点

年の差婚をする夫婦が結婚後に直面する問題とは一体何なのでしょうか?

世間の認識と現実的に起こり得る問題点について解説していきます。

男性が年上なのか?女性が年上なのか?はたまた何歳差なのかによっても変わってくる事ですが、一般的な問題点においてのみご紹介していきます。

1.早い時期から一人になりそう

年齢差が大きいと、老後早い時期に死別してしまう事を懸念する人は少なくないでしょう。

特に、平均寿命で見ると男性81.09年、女性が87.26年と性別によって6.17年もの差があります。

男性側が年上の状態での年の差婚であると余計に死別してしまった後一人で人生を過ごす事について考えてしまいますね。

先立たれる可能性が高い

死は誰にでも平等に訪れるものですが、年の差婚をしていると年上のパートナーに先立たれる事が可能性として高くなりますよね。

同年齢夫婦でも、二人一緒に亡くなる事は自然ではあり得ない事ですが明らかに一人残される事を考えると年下のパートナーとしては不安が募る事でしょう。

その一方、普通に考えると一人残してしまうパートナーの為に身辺整理を行う意識も生まれるのでエンディングノートや遺言書など死後についての準備を年上パートナーが率先して行ってくれる場合も少なくありません。

一人の時間が長いのは寂しい

死別する前から再婚を考える人は少ないでしょう。

年上パートナーの死後、長い年月を一人で過ごしていく事を考えるて寂しくなってしまう事もありますよね。

特に、年の差婚の場合年上パートナーの年齢によっては子供を望めない事も少なくありません。

パートナーも子供も居ない老後をどう一人で過ごして行くのか?考えても仕方の無い事かもしれませんが、ついつい年下パートナーが深く考えてしまうのも仕方の無い事と言えるでしょう。

パートナーの死後の経済的不安

年の差婚では年が離れれば離れる程、パートナーの死後の事をリアルに考えてしまう事も少なくありません。

現実問題として子供を設けた場合、残された家族は経済的にどう生きて行くのか考えておく必要があると言えるでしょう。

男性パートナーが残された場合は父子家庭としてどうやって仕事と子育てを両立していくのか?女性パートナーが残された場合は子供を養っていけるだけの職を手にできるのか?自分と子どもの一生を考えた時に、共に生きるパートナーが先に亡くなってしまう事を考えるのは辛い事ですが、それでも年の差婚夫婦には切っても切り離せない問題であると言えます。

2.子供に関しての問題


夫婦になった以上、子供を設けるのか設けないのか?妊娠出産を望むなら何人子どもが欲しいのか等のライフプランを考える事が必要となります。

しかし、年の差婚では年齢によって子供を設けられる確率が大きく変わって来る訳ですし、自分の定年までに子供が自立出来ない場合年金等で賄っていけるのか?等、金銭的な問題等も発生してきます。

年の差婚において子どもの問題は最も直面しやすい問題であるとも言えるでしょう。

自然妊娠できるのかどうか

パートナーとの年齢差によっては、自然妊娠が望めるのかどうかさえ怪しい事もあります。

特に、女性が年上の場合35歳を超えると高齢出産となり40歳を超えると自然妊娠はとても難しいと言われています。

逆に男性が年上の場合も、精子の衰え等で自然妊娠を望めない事も少なくないでしょう。

子供を設けたいと思うのなら自然妊娠を希望するのか?不妊治療を希望するのか?等様々な選択を迫られる事となるでしょう。

子どもの人数に悩む

年の差婚の中には、先に子供を授かった事で結婚関係になる場合も少なくありません。

最初の子を運よく授かったとして、複数人子どもを望む場合パートナーとの年の差によっては定年退職までに子供が自立しないケースも考えられます。

その場合、年金や退職金等で学費や生活費を賄っていけるのか?自立する年齢まで養育する事ができるのか?等、夫婦の年齢と金銭的な面で希望の人数子どもを設ける事が望めないという声も少なくありません。

3.周囲の視線

同年代のパートナーと結婚した場合も「何故、この人と結婚しようと思ったの?」という質問はどこかしらから聞こえてくると思いますが、年の差婚の場合は更に執拗に「結婚する理由」を聞かれたり探られる事が少なくありません。

興味本位ならまだしも、自分の意図とは全く違う勘ぐりをされて不快な気持ちになる年下パートナーも多くいるそうです。

お金目当てだと思われる

年上のパートナーは、大抵の場合年下のパートナーの同年代の異性と比べて社会的にも高い位置の役職についていたり十分な貯蓄を蓄えている場合が少なくありません。

そういった事から「お金目当てで結婚したのか?」「年上パートナーの死後を見越しての結婚ではないのか?」等と、根も葉もない事を勘ぐられる事が少なくありません。

周りからいろいろ言われる

周りに年の差婚の夫婦が多いならともかく、同年代同士で結婚している夫婦ばかりだと年差婚について周りがいろいろと口を出してくる事も多ですね。

子供の事、家庭の事、老後の事など年の差婚をゴシップの様に扱って本来夫婦の問題である事を面白おかしく口出ししようとする人も少なくありません。

耳を傾けなければ良い話なのですが、それを簡単にできれば苦労はしないですよね。

4.話が合わない

夫婦として一つ屋根の下生活をしている中で、年齢が大きく離れていると話が合わない事も出て来るでしょう。

食事の趣向、考え方、生活習慣など同年代ならば一緒に変わっていく所が、年の差婚では最初から全く違う訳です。

年齢差による身体的、精神的な違いを受け入れる懐の深さが無ければ年の差婚は上手くいきにくいとも言われます。

ジェネレーションギャップがある

考え方や、若い頃流行した事など年齢差が大きいと共感し合えない事が出て来る事もあるでしょう。

所謂ジェネレーションギャップというものですね。

年上パートナーが学生の頃に流行ったものが、年下パートナーは知らなかったり、年下パートナーの流行やハマるものを年上パートナーが理解できなかったりとコミュニケーションを取る上でかみ合わない事も出てきます。

ジェネレーションギャップがある事自体はさして大きな問題ではありません。

そのジェネレーションギャップをお互いに受け入れられるかどうかが最も大きな問題になってくると言えますね。

価値観の違いが受け入れられないことも

生きる時代が違うと、それだけ考え方や価値観っも違ってきます。

年齢で「世代」を分けられるように、その時代時代の価値観や感覚というものが存在するのです。

年の差婚夫婦の場合、その違いを受け入れられないと夫婦として世帯を成していく事が難しいと言えるでしょう。

お金について、生活について、価値観の違いは様々な面で出てきます。

それらを上手く擦り合わせていかないと夫婦として円満に過ごしていくのは困難となります。

5.対等でいられない

いくらお互いに結婚できる年齢に至っている上で夫婦となっても、年の差がある夫婦は中々対等ではいられないものです。

年齢が離れていればいる程、経済的にも夫婦としても上下関係が生まれてしまい、それを受け入れられない人も少なくないようです。

年下の方が子供扱いされる

年の差婚夫婦の場合、どうしても年下のパートナーが子供扱いされてしまう事が多くなります。

年上パートナーには「年齢が上だ」という自信や経験、プライドがある為、どうしても年下のパートナーを対等に見る事が出来ずに子供扱いしてしまう事が多いのです。

逆に年下パートナーは対等でありたい、子供扱いをされたくないと思う傾向にある為、お互いの態度が受け入れられず喧嘩に発展してしまう事もしばしばあるようですね。

人生経験を重ねているからこそ注意してしまう

年上パートナーが人生経験豊富であるからこそ年下パートナーに口うるさく注意を促してしまう事もあります。

考え方や社会での適応について年上パートナーは酸いも甘いも体験してきたからこそ、なるべく年下パートナーに失敗を避けるアドバイスをしてしまいます。

しかし、それらは自分が体験してきたからこそ理解できるもの。

年下パートナーからすれば「自分の思った通りにやりたいのに」と感じてストレスになってしまう事も少なくありません。

実際、年上パートナーも自分で選んだ道で経験してきた事だと言う事を忘れずに、年下パートナーの行動を見守る事も時には必要です。

6.意見を聞き入れてもらえない

「5.対等でいられない」でも解説したように、年の差婚夫婦には上下関係ができてしまう事が多いです。

その為、夫婦間の話し合い等でもその力関係が如実に出てしまい年下パートナーの意見が聞き入れてもらえない場合も少なくないようです。

諭されて終わり

年下パートナー自身も「相手は年上で人生経験も豊富だから」と深層心理で上下関係を作ってしまっている事も多く、自分の意見を通そうとしても様々な方面から諭されて不本意ながらも納得してしまう場合が少なくありません。

自分の主張が通らない事ばかり重なると、段々と不満に思い結果が思わしくない方向に向かった時に「自分の意見が正しかった」と不満が爆発してしまう事もあるようですね。

嫌われてしまうかもと思うと否定できない

年上パートナーは、年下パートナーに対して年齢についてのコンプレックスを抱いてしまっている人が少なくありません。

まだ若く引く手数多な年下パートナーの意見を否定してしまうと嫌われてしまい、他の異性へと目を向けてしまうのではないかという不安からイエスマンになってしまう人も居ますね。

夫婦とはお互いの意見をすり合わせて作り上げていくものです。

どちらか一方だけの意見ばかりが通ってしまうと、いつか歪が大きくなってしまう事でしょう。

年の差婚の問題解決法

年の差婚夫婦における問題点を紹介していきましたが、勿論一概に年の差婚が悪いという訳ではありませんし問題を解決する為の心構えも存在します。

年の差婚も同年代婚も結婚する事において本質はあまり変わらないものなのです。

1.相手を尊敬する


結婚して生涯のパートナーとして生きて行く上で、相手を尊敬する気持ちは大切です。

尊敬できない相手との生活は、どんな年齢にも関らず上手くいきにくいものです。

全てにおいて完璧な人間など存在しませんが、相手の良い所を見つけ尊敬しながら夫婦として生活していく事が夫婦円満の秘訣と言えます。

お互いに感謝の気持ちを持って

どんな年齢、立場においても相手の事を尊敬し与えられた事柄に対して感謝の気持ちを持つ事が大切です。

相手に対して感謝の気持ちを持ち、それを言葉にして伝える事をマメに行っていれば互いの心を思い遣れる関係として夫婦関係を築いていける事でしょう。

相手の良い所を見つける

年上、年下に関わらず夫婦間で「年齢に関係なく、この人のここが好きだから一緒になった」という気持ちを持ち続ける事も年の差婚夫婦が円満な家庭を作っていく秘訣です。

年齢というどうしようも無い部分を理由に悪い所にばかり目を向けてしまうと、段々とお互いの事が嫌になってしまいます。

色眼鏡を外して、相手の好きな所や素敵な所を見つけ続ける努力をした方がよっぽどお互いを大切に思い合える事でしょう。

2.ジェネレーションギャップを楽しむ

年の差婚におけるジェネレーションギャップを楽しむ事ができれば、年の差婚夫婦の仲はより深まっていくと言えます。

その為には、自分の知らない事に対して興味を持てる事、それを受け入れる事ができる事が大切です。

同世代夫婦においても趣味の全く違う夫婦は存在します。

それと同じように、自分が好みじゃなくても相手の好きなもの、考え方に興味を持って歩み寄れる心の広さを持ちましょう。

新鮮だと感じよう

時代による流行や、考え方の違いは人にとって良くも悪くも取れる事でしょう。

「そんな昔の事、知らない。分からない。」で話を終わらせればそこから歩みよる事は出来ませんし、「それってどんなの?どんな風にしてたの?」と興味を持てば会話も生まれて夫婦の絆を強める事でしょう。

自分の知らない事を新鮮だと感じて、知る喜びや楽しさを感じられる感性を持っていたいですね。

3.干渉しすぎない

年齢差が大きくあると、どうしてもお互いの生活リズムが変わり人間関係等の面でも過干渉になりがちです。

良く言えば愛してるからこそ、パートナーに干渉してしまうのですが、悪く言えば信用していないからこそ干渉してしまうとも言えます。

それぞれに大人である事、お互いをお互いのパートナーとして信用する事を意識し、干渉し過ぎない事も夫婦を続ける上で大切な事ですね。

いい距離感を保つ

干渉し過ぎても、放任し過ぎても良い夫婦関係は維持できません。

干渉し過ぎる事で息詰まる事もあれば、放任し過ぎる事でハメを外してしまう事もあるからです。

きちんとパートナーの性格や考え方を理解したうえで、お互いが「この人と夫婦として生活していくのが心地よい」と思える距離感を見つけ、それを保つ事が重要です。

相手がどんな人間かをよく観察する

年齢に関わらず束縛癖のある人や、パートナーに対して放任な人など様々です。

年の差婚夫婦は特に、「年上は寛容にするべき」「年下は多少束縛があっても良い」など大人と子供のように年齢で極端に人間性を決めてしまいがちです。

しかし、実際は年上でも年下パートナーが心配でたまらない人や、年下でも放任主義で年上パートナーがどこで何をしていようが構わないという感覚の人も居る事でしょう。

年齢を抜きにして固定観念を捨て、パートナーがどんな感性を持つ人間なのか?興味を持って知りたいと思う事から干渉し過ぎない関係性を作っていく必要があります。

4.価値観に興味をもつ

違う世代である事が多い年の差婚夫婦で、同じ価値観を持っているというのは稀な例であると言えるでしょう。

そんな価値観の違う夫婦が上手くいく秘訣は、相手の価値観に興味を持ち、それを理解した上で自分の価値観とのすり合わせを行うという事です。

夫婦なのですから、一方的では上手くいきません。

相手の言いたい事や考えを一度受け入れて理解した上で自分の意見や考え方を伝えてお互いの価値観を長い年月をかけて近付けていく事こそが年の差婚で価値観の違う夫婦が上手くいく秘訣なのです。

感覚の違いを受け入れる

年下だから、年上だから、と年齢や経験によるものであると簡単に括ってしまわずに、その感覚がパートナーの持つ本質である事を理解して、自分とは違う感覚を受け入れましょう。

どれだけ受け入れがたい感覚でも、それもあなたが選び愛していくと決めたパートナーの一部であるのです。

金銭的な価値観に特に注意を

年の差婚夫婦の場合、特に年上パートナーの金銭的価値観がその世帯の価値観となってしまう事が少なくありません。

生活レベルが上がる事には何も不満を抱かないものの、生活レベルを下げるとなると途端にストレスを感じてしまうのが人間です。

その為、年上パートナーの生活レベルに合わせる事が多くなるのです。

しかし、独身の頃と結婚してからの生活では180度変わる部分がたくさん出て来てしまいますよね。

それも踏まえて、今後のライフプランも見据えた上で今までの金銭的価値観に流される事なく、今現在必要な金銭感覚を夫婦で共通して持つ事が大切なのです。

5.年齢の差を気にしない

周りにとやかく言われようが、年齢の差を気にしない事が一番大切だと言えます。

自分達が年の差を気にしてしまえば、段々と「年齢」というどうしようも無いもののでし夫婦の溝を作っていく事になってしまいます。

同じ世代に産まれれば出会わなかったし惹かれなかったかもしれない、今の年齢差があってこそ出会い、惹かれて結婚し夫婦になった事を忘れないで居たいものですね。

お互いが見合う努力をする

年の差があればあるだけ、周りの目からすれば二人の関係に疑問を抱く事もあるでしょう。

気にしないで入れたら良いものの、周りの目を完全に無視する事は大変に困難です。

それなら、お互いに見合う努力をする必要がありますね。

年上パートナーは見た目に気を遣ったり、年下パートナーは常識やマナーなどを身に付けておくと周りからの印象も良いものになりやすいでしょう。

年の差婚のメリット

年の差婚と聞くと、デメリットの方が先行してしまいがちですがメリットも大きく本人間ではメリットが大きいからこそ結婚を決めている訳です。

そんな年の差婚のメリットをご紹介していきます。

年上パートナーが寛容

年の差婚夫婦は大抵、年上パートナーが年下パートナーに対して寛容であります。

自分も同じ年代を過ごしてきたからこそ「自分も、それ位の年齢の時には同じように思っていた」と年下パートナーの事を理解してくれます。

喧嘩になりにくい

年上パートナーが寛容であると、年下パートナーの主張に下手に噛みつく事をしません。

その為、些細な喧嘩が起こりにくく穏やかな結婚生活を送り易いと言えるでしょう。

しかし、あまりに年下パートナーが甘えきっていては負担になってしまう事も年下パートナーは意識しておいた方が良さそうですね。

金銭的に余裕がある

年上パートナーの社会的立場が安定している事から、年の差婚夫婦は金銭的に余裕がある事も少なくありません。

現に、男性が年上パートナーの場合、女性の年下パートナーは専業主婦である事も多いようです。

年上パートナーが定年後にも、年下パートナーがまだまだ仕事を続けられる年齢である事も、メリットの1つと言えますね。

年上パートナーの親を介護する問題が少ない

年上パートナーの親世代となると、更に年齢が上となる為介護が必要となっても、夫婦とも体力がある内に介護に取り組む事ができるのもメリットの1つです。

また、年上パートナーが介護に取り組み、年下パートナーが仕事をして家計を支えるなどの臨機応変な対応ができるのも魅力ですね。

それぞれがパートナーに合わせる事でメリットが生まれる

お互いに歩み寄り、対等でいようとする事で年の差婚夫婦にはそれぞれのメリットが生まれます。

年上は若々しくなれる

年上パートナーは、年下パートナーに合わせて容姿やファッションに気を遣い、若々しく居れる事が多いようです。

健康面に関しても、年下パートナーと長く健康的に過ごしたいという事から気を遣う人も少なくないですね。

また年下パートナーの考え方を受け入れる事で仕事上において部下とのコミュニケーションが円滑になり仕事面でもメリットがあるようです。

年下は他の年上の人から可愛がられるようになる

普段から年上パートナーと共に過ごしている年下パートナーは、年上ならではの大変さや身体的に老いる事などを間近で見ている為理解が深いと言えます。

その為社会でも年上の人に対して気を遣えたり、考え方を理解できるので上司から可愛がられる部下となりやすいようです。

年の差婚って何歳違いを言うの?

年の差婚とは、年齢に差のある夫婦の事を言いますが、極端な話1歳差でも10歳差でも20歳差でも年の差婚である事には間違いありません。

しかし、1歳2歳の差で「年の差婚」という言葉を使う人は少ないですよね。

一般的には年の差婚とはどのような印象で使われる言葉なのでしょうか?

10歳からが一番多い答え

「何歳差からが年の差婚だと思いますか?」という質問に対して「10歳以上」と答える人が一番多い様です。

社会人になると、あまり大きく年齢差は感じないものですが、2桁となると流石に「年齢の差があるな」と感じるようですね。

ひとまわり近く離れると年齢差を感じる人が多いよう

社会人になると学生時代と違い、1歳2歳の差はあまり感じず精神的に成熟しやすい女性の中には男性に対して3歳以上離れていて初めて同年代と思える、という人も居ます。

年齢差を感じるにはひとまわり近く離れる事で、容姿的であったりジェネレーションギャップを見つけ年齢差があると感じる人が多い様ですね。

男性が年上のパターンが多い

年の差婚では、年の差が大きくなればなる程男性側が年上であるパターンが多くなります。

経済的に余裕がある事や、女性の出産に関しての年齢なども関係しているようです。

女性が年上の場合は10歳未満の差で多くは5歳未満の差に収まっているようですね。

20歳以上差があると周りから批判の声も?

10歳差なら、社会に出ている以上そこまで気になりにくく「結構年上の方と結婚を決めたんだね。」と受け入れられる事が多いそうですが、20歳以上の差があると流石に周りから様々な目で見られたり親族からの反対を受けたりするパターンが出て来るそうです。

実際「子供の結婚相手が自分達と同世代だと受け入れられない」という親世代は少なくありません。

芸能界の年の差婚夫婦

近頃では、芸能界でも年の差婚夫婦が多く度々話題になる事もありますよね。

そんな芸能界の年の差婚夫婦をご紹介していきます。

加藤茶(お笑いタレント)×綾菜(一般人)

45歳という驚異の年の差婚でワイドショーを賑わせた加藤茶・綾菜ご夫婦は「年の差婚」という言葉で一番最初に思い当たりますね。

奥様の綾菜さんが結婚前にキャバクラに勤めていた事から「財産目当てでは?」という声が多かったのも印象的です。

若々しく美しい綾菜さんに合わせる様に、加藤茶さんのファッションなどが「とてもじゃないけど70代には見えない」との事でも度々世間を騒がせています。

ラサール石井(タレント)×桃圭(一般人)

前妻との32年の結婚生活の内15年間別居状態だったラサール石井さんは2012年に付き合って4ヵ月の桃圭さんとの結婚を発表し世間を驚かせましたね。

当時は、現役大学生だった桃圭さんはラサール石井さんからの熱烈なアプローチを何度かお断りしたものの、最終的にはその情熱に負けて結婚を決めたそうです。

こちらのご夫婦の年齢差は32歳差、父と娘にしか見えないですよね。

中村正人(ミュージシャン)×マーキー(歌手)

Dreamscometrue略してドリカムのベーシスト、中村正人さんの奥様マーキーさんはHIGHandMIGHTYCOLORの元ヴォーカリストでご夫婦の年齢差は29歳とのことです。

ミュージシャンは割と年の差婚をしている人も多いですが、約30歳の歳の差には驚きますよね。

ドリカム内では中村美和さんと長くタッグを組んでいる事から2人の恋仲説が噂されていた事もあり、この報道はとてもワイドショーを賑わせました。

ちなみに中村正人さんは初婚で50歳で結婚(マーキーさんは当時21歳)、51歳で一児の父になったようです。

市村正規(俳優)×篠原涼子(女優)

こちらも世間を騒がせた演劇界のビッグカップルです。

市村正規さんと篠原涼子さんの年齢差は24歳なのだそうです。

やはり、二人共知名度の高い有名人である事からネガティブな報道は少なく、あまり恋愛ネタでスクープされるような事の少なかった篠原涼子さんについてはどこかお相手として市村正規さんを選んだ事も納得できてしまう部分がありますね。

年齢差があっても芸能界で噂のおしどり夫婦として有名で2人の子宝にも恵まれています。

年の差婚には珍しく、この結婚で二人のイメージが格段にアップしたのも印象的ですね。

石田純一(俳優)×東尾理子(プロゴルファー)

芸能界の年の差婚夫婦と言えば、このカップルを外す訳にはいかないという位有名ですよね。

あまたの浮名を流してきた石田純一さんの別れた奥様や子供達と、新たな奥様である東尾理子さんやそのお子さんとの珍しい関係性も度々テレビで取り上げられています。

お二人の年齢差は22歳差ですが、結婚当初既に東尾理子さんは34歳という事で年齢的に直ぐに不妊治療をはじめそれを大々的に公表した事でも同じく晩婚で不妊治療に挑む方達からの強い支持を得ていたのも印象的でした。

懸命な治療の甲斐あって41歳で3人目のお子さんを出産され、育児ブログは常にランキング上位をキープしていますね。

幸せな結婚生活を送るために理解しておこう(まとめ)

どんな形でも夫婦としての本質は変わらないという事を理解しておきましょう。

お互いの尊厳を守り、違う環境や年代で生きて生きた人間であると理解して受け入れる事が大切ですね。

年の差婚でも幸せな結婚生活を送るためには年齢も含めて自分が惹かれたパートナーの事を受け入れる事を大切にしましょう。

それこそが円満の秘訣です。