社会で働くようになると、この日本の社会では学歴がものを言うということを実感している人は少なくありません。

もちろん、学歴だけで人を判断することはできない、ということはみんなわかっていますが、社会に出ると、仕事を得るときにも、自分のステータスとしても「学歴」というものが、ずっと自分について回るということを実感します。

世間の目や流れは変わってきているとはいえ、やはり高学歴の人がちやほやされたり、何かと優遇されたり、高学歴というだけで一目置かれるということってあります

それで、自分の学歴にコンプレックスを持っているという人は意外と多いんです

しかし、コンプレックスを抱えたままでは本当の自分の実力を発揮できなかったり、周囲の人に自分の強みや良さを理解してもらえない、ということがあります。

そして、この社会で生き抜くことが苦痛になってしまうかもしれません。

そこで、学歴コンプレックスを克服して、自分自身に自信と誇りを持ち、自分の良さや強みを最大限に発揮するために、どういった考え方や行動をすることができるのか、見ていきましょう!

学歴コンプレックスを克服するときに、もっとあなたの可能性が広がったり仕事も人生も楽しくなるかもしれません!

自分自身と自分の人生を愛することができるように、ぜひチェックしてみてくださいね。

️学歴コンプレックスの解消法13選!

学歴コンプレックスの心持ち

1.まずは気にしないようにしてみる

まずは、自分の意識がけから始まりますが、学歴に対して自分が必要以上に敏感になったり、人の目を気にしたり、自分よりも高学歴の人に対して敵対心を持ったりすることをやめてみましょう。

自分があまりにも気にしていると、周りにもそれが伝わって、あなたの学歴について人からも何か言われたり、そこを取り上げられて評価されることになるかもしれません。

自分自身がまず、あまり気にしないように心を強くしてみましょう。

学歴に自分の価値を見出さないようにします。

学歴のこととなると自分に自信を持てないでいるなら、そのことをくよくよ考え続けるよりも、もっと自分の人生が楽しくなったり、自分に自信を持てることを考えましょう。

では、どうしたら学歴についてあまり気にしないようになれるでしょうか??

2.学歴コンプレックスは嫌われることを知る

人に劣等感や妬みを感じている人は、周りから好かれることはありません。

そして学歴コンプレックスの人は、自分より低学歴の人のことを見下したり、そのような人たちに対して気持ちが大きくなったりすることがあるかもしれません。

自分より低学歴の人だと分かった瞬間に態度を変えて、その人に対してパワハラのような態度を表す人たちって結構いるんですよね。

その人たちは、自分に自信がないゆえに、自分よりも”下”と判断した人に対して優越感を持とうと必死になるんです。

そんな人が好かれるはずもありませんし、そのように人を学歴で判断し、見下す人というのは、結局自分に本当の自信を持つことなどできません。

結局、自分自身が一番学歴で人としての価値に優劣をつけているので、自分自身が一番のコンプレックスになってしまうのです。

嫌われて、なおかつ、自分を傷つけ続けてしまうなんて最悪ですよね。

だから、自分を守り大切にするためにも、気にしすぎることはやめましょう。

3.学歴がある人を素直にすごいと思う

学歴がある人を敵視するよりも、それはその人の強みだということで、素直にそれを認めてすごいということを受け入れることも、自分の気持ちを楽にする方法の一つです。

人は、自分よりもできている人とか、自分が持っていなくて他人が持っているものに対して無意識にそれを否定したい、と思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、必死に否定していること自体が、そのことを足かせのように自分にとって重くしてしまっている可能性があります。

認めないようにしようと思えば思うほど、それが大きくて自分には乗り越えられない壁のように感じるかもしれません。

それで否定するのではなく、受け入れることで、自分にとって他人の学歴を軽くスルーさせるようにするのです。

素直にその人を「すごい」、「それだけの努力をしてきた人なんだ」と認めるのです。

でも、その時に自分を卑下する必要も全くないことを覚えておいてください。

自分は自分でその人とは違った努力や強みを磨いてきたことを認めてあげてくださいね。

4.あえて自虐ネタにする

学歴について、自分でもその話題を腫れ物に触るかのようにして扱っていると、どんどんと”学歴”というものへの気持ちのハードルが上がります。

それで、あえて自虐ネタとして笑い飛ばしてしまうなら、気持ちが楽になる人もいるかもしれません。

学歴がないことを自虐ネタとして自分で取り上げちゃえば、周りの人はそれ以上にしにくくなります。

学歴のことで人から傷つくことをいわれそうだなと感じたり、自分が中卒だと言ったら場の空気が変わるな、と思ったら、自分で自虐ネタとして先に取り上げてしまうという方法です。

賢明な人は、その人の気持ちをすぐに察してそれ以上、その話題をつつくことはしなくなるでしょう。

5.学歴で人と比較しない

学歴コンプレックスを持っている人は、自分と人をいつも比較している人、ということができます。

学歴ではなくとも、人はみなコンプレックスというものを抱えているとおもいますが、それはいつも自分よりも優秀な人、自分よりももっとすごい人と比べているからです。

他人との競争意識の中で、人は挫折や劣等感というものを経験することになります。

それで、”学歴”というステージで自分を他人と闘わせないようにしてください。

学歴だけであなたの存在価値が決まることはありません。

学歴以上にコミュ力や熱意などでもっとできることがあることを忘れないようにしましょう。

6.受け入れて自分を好きになる

今のありのままの自分を、自分で認めて好きになってあげることも大事なことでしょう。

劣等感は自分を「人より劣っている」として攻めてしまっている状態です。

さらに、「自分の学歴について知ったらみんな私をバカにするだろう」と決めつけている人もいます。

そんな気持ちをいつも持っていては、自分のことを好きになんてなれないでしょう。

そして、自分を好きにもなれないのなら、周りの人を好きにもなれないし、認めることすら難しくて、もっと気持ちがふさがり、悪循環となってもっともっと自分を好きになれなくなることもあります。

それで、まずは今の自分を受け入れて、認めてあげることから始めましょう。

頂点には立てなくても、あなたの良さや強みやできることはたくさんあるはずです。

それを自分で見失ってはいけません。

自分で自分を認めてあげて高く評価してあげること、受け入れて好きになってあげることが、人への劣等感を和らげることにつながります。

学歴以外のスキルを身につける

学歴ではなく、ほかで高く評価されるスキルを身につけましょう。

例えば、最近の会社では学歴なんて全くあてにならない、ということで学歴よりもコミュニケーション能力などを高く評価しているところがあります。

もし、学歴があったとしても、学力が最高だったとしても、仕事をしていくうえで仲間や上司とのコミュニケーションが取れないんでは、仕事になりませんし、プロジェクトを成功させることも難しいものです。

実際にある会社では、学歴だけはあるもののまったく仕事のできない人が採用されていて、上司も同僚もその人の存在にとっても頭を悩ませていたりします。

それで、学歴ではなく、別の点で人に負けないスキルを磨くことでコンプレックスをカバーしていく努力は、自分を社会的にも人間的にも有利にしてくれるでしょう。

7.コミュニケーション能力

先ほども言いましたがコミュニケーション能力は、就職の際にかなり重視されています。

多くの会社は、その人が今どのくらい仕事ができるということだけでなく、これからどんな可能性があるのか、採用したらどのような活躍をしてくれる可能性があるのか、チームとしていろいろなタイプの人たちと上手に協力して働いていけるか、ということを見ています。

それで、いくら頭が良くても、いくら高学歴でも、職場仲間とうまく折り合っていくことができないなら、戦力として使えない人であることを知っているので、コミュニケーション能力の面で自分を磨くことはとても大事なことでしょう。

8.仕事に活かせる資格を取る

さらに、仕事に活かすことができる資格を取得することもできます。

誰でも取得できるような資格ではなく、ちょっとレベルの高い資格なんかは、そこら辺の学歴を超える力があります。

それで、自分が興味があり就きたい仕事に活かせるような実用的な資格を取得しておくと、仕事を探すときにもとても有利になります。

そして、そのように向上心を持つことが気持ちを前向きにしてくれるかもしれません。

「自分はみんなよりも劣っている」と感じてしまうなら、資格を取得して自分にとって目に見える努力の成果というものを持つことも、自分自身の消極的な気持ちの上での改善に役立つのかもしれませんね。

9.技術を身につけ、実力で勝負

自分の腕に、技術と実力をつけるということもできます。

学歴はないものの、自分の腕一本で勝負している人たちはたくさんいます。

特に、技術というのは勉強しているだけでは身に付きません。

実際に、年数をかけて経験と努力のもとに身に着けられるものです。

それで、一般の人が持っていないような特別な技術を身に着けて、自分の腕の実力で勝負できるようになれれば、学歴なんか関係なくなります。

10.PCスキルをつける

学歴にコンプレックスを持っているということは、人間関係の中でコンプレックスを抱えている、ということです。

それで、人間関係に悩まされない環境に自分の身を置くことができればいい、ということでもあります。

つまり、自分の周りにコンプレックスを感じさせるような人がいなければいいんです。

でも、そんなことで不可能なのでは?と思うかもしれませんが、一つの方法としてパソコンで仕事をする、という選択肢があります。

パソコンで仕事をする、ということはつまり、ネット起業に着手する、ということですが、自分でインターネットとPCがあれば仕事ができる環境を整えれば、学歴など関係なく稼ぐことができ自立だってできます。

そして、PCスキルを身に着けることは年齢に関係なくできます。

実際に、学歴がない人たちでもネット起業を始めて自宅または自分のオフィスで仕事をしている人たちって結構いるんです。

最近では大きな企業も、小さな下請けの仕事を個人に委託しているケースも多く、PCを使ってwebデザインやプログラミングなどの仕事を請け負うこともできます。

PCスキルは、ネット上でのスクールがあったり、自治体なども基本的な操作などを無料で教えてくれていたりしますから、今からでも磨くのは遅くはないのではないでしょうか。

11.自分にはコレ!というものを見つける

学歴がなくとも、自分が自信をもって提示できるスキルや技術というものを持つこともお勧めします。

今の自分をちょっとでも変える努力をして、今の現状にプラスした”何か”を身につけることです。

自分しか持っていない”何か”、自分にしかできない”何か”を見つけ、それをとことん追求して極めるのです。

何か極めるほどまでに磨くということは、努力と根気がいることですが、学歴はなくともその、「自分にはコレがある!」といえるものを持つことは、自分に自信を持つことにつながります。

自分の好きなこと、自分の得意なことを伸ばすことによって、自分の強みを持ちましょう。

一風変わった方法で稼ぐ

高学歴は、自分のステータスのためというわけではなく、主に社会で成功するために持ちたいと思っている人がほとんどでしょう。

みんな良い会社に入って成功するために、高学歴というものを社会に出るまでの通過点として手に入れようとしています。

なので、結局高学歴も社会で成功しなければ無駄になってしまうこともあるのです。

逆にいえば、高学歴ではなくとも社会で成功すれば、自立して安定した生活ができていれば成功なのではないでしょうか?
ということで、学歴に関係なく稼げる方法を考えることができます。

12.起業する

学歴がない人も、その劣等感や不利な状況を逆に自分の糧として、そこから人とは違う視点でビジネスを考え、成功している人たちがいます。

何もすごい大学を出ていなくとも、アイデアや視点によっては、ものすごいビジネスができることもあるんですね。

自分で起業しちゃえば他人に学歴のことなんて何も言われないし、あなた自身が学歴がなくても社会で成功できる、ということの証拠として自信を持つことができるでしょう。

13.ネットビジネス

今はインターネット社会です。

インターネットの発達により、その分野で長けている人が学歴に関係なく、ネット起業をしたりなんかしてかなり稼いでいるようです。

もし、就活や転職活動などで学歴によって、よいチャンスもなく明るい未来が見えないとしているなら、先ほども少し取り上げたようにPCスキルを磨いてみるのもいいでしょう。

IT関係の仕事ができるなら、最初は副業として稼いで、さらには企業ができちゃうかもしれませんよ。

要は成功すればいいのですから、未来性のあるスキルを身に着け、そっちで断トツに稼げるようになれれば、学歴なんてどうでもいいですよね?

️やっかいな学歴コンプレックス

そもそも、学歴コンプレックスというのがどのように定義されているかというと、「自分の学歴に対する劣等感」という意味として使われています。

そして、自分自身よりも高学歴の人に対して嫉妬し、それは他人の学歴を必要以上に気にするような行動として表面に現れるようです。

実は、ある統計によるとこの学歴コンプレックスを感じている人の割合が最も多いのが、年収500万~700万の人たちです。

このくらいの年収をもらっている人たちの中で学歴コンプレックスを感じたことのある人はなんと60%以上もいました。

そして、次に多いのは年収が300万~500万の人たち。

この人たちの約45%が、コンプレックスを感じた経験を持ちます。

年収が300万円以下の層では約30%、そして年収が700万以上の人たちでは約40%が経験しているとのことです。

年収によっては半数以上の人が厄介な学歴コンプレックスを抱えながら、社会で闘っているということですね。

自分だけではなく、多くの人たちも同じように悩んで、劣等感などと闘っているということを知るとちょっとホッとするかもしれません。

でも、どうしてこの日本の社会ではこんなにも多くの頑張っている人たちが学歴コンプレックスを抱えるようになってしまったのでしょうか??

️学歴コンプレックスとは?

お金がなく中卒になった

自分は高校にも進学したいと思っていたけど、家庭の事情で進学をあきらめざるを得なくて、結局中卒ですぐに仕事に就くことになった、という人もいます。

自分が学生であれば、家庭内のお金の事情というのは、どうしようもなかったことでしょう。

ですから、それはしょうがないことで、家庭のためにみんなが高校に通って遊んでいるときに仕事を一生懸命にしてきたことは本当にすごいことですよね。

それで、中卒ですぐに働くという、周りとは違った道に進み、きっとがむしゃらに働いてくることになったかもしれませんが、そんな自分を差し置いて、新しく会社に入った高校・大学を出た人がポッと昇進していく姿を見ると、何とも言えない劣等感や絶望感みたいなものを感じるかもしれません。

「どうしてうちは貧乏だったんだ」「どうして高校に進学させてくれなかったんだ」
そんなことを言ってもしょうがないと思いつつも、親や自分の生まれてきた環境や状況を恨んでしまったりすることもあるでしょう。

そして、自分はどんなに頑張って努力しても結局評価されない、どうせ学歴が高い奴には到底かなわない、といった思いが、自分に対する大きなコンプレックスとなってしまうかもしれません。

高卒で大学出身者が羨ましい

家庭や何かの事情で、高校に行けなかった人のなかには、特に周りの人から、「中卒」ということを明かしたときに態度が変わったり、信用されなくなったりするという現実に直面することもあるようです。

中卒だから信用できない、なんて事情もしらないで人を判断する事態がおかしな話ですが、やはり学歴がすべてというような感覚を持っていて、高学歴の人しか評価できない人も中にはいるんですよね。

現代では、ふつうはみんな高校に進学してそして大学にも入ります。

でも、その普通が自分にはかなわなかった人にとって、普通に高校に行けたり、普通に大学に入れた人たちがとてもうらやましくなることもあります。

高校には進学したけど、大学には行かずに就職の道を選んだ、という人もそのような経験をしたことがあるかもしれません。

大学卒が当たり前の中で「高卒です」ということにとても抵抗を感じて、いつも恥ずかしかったり、「自分なんてどうせ・・・」と思わされたりする状況は、とても辛く、大学出の人をうらやましく思ったり時には妬みの気持ちも感じるかもしれません。

若いときは自分の学歴など気にせず、自分の手に職がついていればそれでいい、と思っていた人も、年を重ねて将来が不安になったり、自分の仕事の先行きが見えなくなってくると、せめて高卒や大学卒の学歴を持っていればよかったのかな、と感じることもあるようです。

レベルの高い大学に行けなかった

大学は出たものの、高学歴といわれる大学を卒業した人たちを見ると、「どうして自分はあんな大学にしか入れなかったんだ」と自分を責めたり、高学歴を持つ人たちに対して劣等感を感じることもあります。

自分だって寝る時間を削り、一生懸命に頑張ったのに結果はあまり知られていないような大学にしか入れなかった、ということはよくあることです。

さらに、自分が目指していた大学に友だちだけ合格していた時も、超有名な某大学に入れたアイツと同じくらいもしくはそれ以上に努力したのに、どうしてアイツだけ合格したんだ、という妬ましさも感じる人もいます。

学歴競争に挑んだもののレベルの高いところに行けなかったということに加え、自分の家族が高学歴の人ばかりだったりすると、自分だけレベルの低いところにしか行けなかったということが自分の汚点として残るかもしれません。

そのような人は、自分だけでなく家族や親族や知り合いなど周りの人からも、家族の中でお前だけできていない、というような圧力とか冷たい視線を受けることも多く、それが心に深い傷を生み、人と比較される時にはいつも傷をえぐるような感覚にさせられた利することもあります。

それを根に持っている

もし、自分が目指していたレベルの大学に入れなかった、ということを「自分ってこんなもんなんだ」と受け入れ、他人とは違った自分の強みというものをさらに見つけていこう、と積極的に自分自身を評価することができるなら、その人にとって学歴がコンプレックスになることは少ないでしょう。

しかし、自分が目標としていた進学が叶わなかったということを、ずっと根に持ち続け、それを人のせいにしたり、周りの人の批判をしたり、さらには自分を責め続けているなら、そのコンプレックスが一生自分の人生について回ることになるかもしれません。

人はみな、自分の意図したような人生を歩めるわけではありませんし、自分が期待した通りに事は運びません。

その事実を、自分の人生として受け入れることができなければ、一生足かせを背負って生きていることになるでしょう。

学歴が自分より高い人が疎ましい

人からはどうして学歴コンプレックスを感じているの?と不思議に思われる人も、それに悩んでいることがあります。

その人自身も大学に出ていて、ある程度の学歴というものを持っているかもしれません。

しかし、上には上がいて、自分よりももっと高学歴の人が現れると、疎ましい気持ちが湧き上がるのです。

一度でも学歴競争をしたことのある人なら、目指すのはやはり一番うえです。

しかし、その中で自分の限界や本当の天才という人たちを目の当たりにしてきたかもしれません。

自分は自分の努力で今の学歴を手に入れてきたかもしれませんが、それでもやはり、自分よりもうえに行けた人たちを見ると、劣等感を感じることがあります。

そして、自分の周りの環境、家庭や職場、友人などが学歴重視の風潮を持っているなら、その気持ちをいつも感じることになるかもしれません。

️学歴がないことのデメリットとは

自分と他の人の学歴を比較し、自分よりもレベルの高い人に対して劣等感を感じることって多くの人が経験しているんですね。

そして、実際に学歴がないことで自分は不利だと感じることもあります。

では、特にどういった場面で学歴のなさがデメリットとなっているのでしょうか??

就職活動で不利

企業側は、「学歴で差別などせず、採用面で大学名などは全く関係がない」ということを建前上は話すかもしれません。

しかし、実際のところ「学歴フィルター」という言葉があるように、ある大学に通う人が、企業の採用説明会などの申し込みをネットでしようと、時間ちょうどに申し込みをしても全日程に「満席」という文字が出てくる、ということもあります。

しかし、その人よりもレベルの高い大学の人に対しては、そんな「満席」という文字などは出てこないのです。

このようなことは、企業の間ではいきわたっている方法のようですが、やはり企業側としてはレベルの高い大学に入っている人を採用することによって、自分たちの会社のイメージを上げようとしているのです。

それで、就活において説明会にも参加することができない、というような不利な状況は実際問題としてある、というわけです。

給料に差が出る

給料は仕事に対するモチベーションを上げるものです。

しかし、学歴によって給料に差が出ることが、仕事に対するモチベーションを大きく下げてしまうことってよくあります。

例えば、中卒の人が15歳から今の会社でずっと働いています。

しかし、ある年に同い年の大学卒の人が22歳でその会社に入ってきます。

15歳から働いている人は、その時にすでに7年間もその会社で仕事をしているので、もちろんその会社での経験は多いということになります。

でも、給料はというと・・・やはり大学卒で入ってきた人のほうが多い!
最初のころはほぼ同じだとしても、10年後にはその差は月10万円ほどにもなります。

企業は、高い付加価値を生み出せる人材を求めています。

それには当然、経験や知識・学識というものが必要であり、それを持っている高い学歴の人が会社で経験を積めば、より大きな報酬がもらえるというわけです。

それで、しょうがないとはわかっていても自分のほうが年数が長いわりに、少ない給料しかもらえないということが、生活のうえでストレスにもなりますし、モチベーションを下げてしまうことがありますよね。

劣等感に苛まれる

劣等感は自分を傷つけてしまいます。

自分より高学歴の人を敵視したり、自分にいつまでたっても自信が持てずに、学歴の話になるといつも心を斬られるような思いをしたり・・・。

誰かといつも比較されている、と感じたり、自分で比較することによって、自分の価値や本質を見失ってしまうことさえあるのです。

社会からの風当たりが強い

日本ではまだまだ社会的な立場というものが、学歴で計られたりしています。

それで、低学歴の人は社会からの風当たりが強く、自分の存在価値や意義などを見失いそうになるかもしれません。

人としての価値が学歴だけで決まるわけではない、ということがわかってはいても、社会はそんな優しいことを言ってはくれないのです。

嫉妬むき出しにすると嫌われる

劣等感や嫉妬を感じていると、それが言動にもあらわれてしまい、周りの人から嫌われてしまいます。

ひがみっぽくなっている人って、話しにくいから他人から敬遠される存在になってしまうんですよね。

ある人は、「高学歴の人は、学歴コンプレックスがないから話しやすくて好ましい」と言っていたそうです。

やはり嫉妬をむき出しにしている人は、周りから付き合いにくいとか、話しにくいと思われているんですね。

やり直しが難しい

若かったころは、大学なんて行かなくてもいい、と思っていた人も、学歴がないことへのコンプレックスを抱えるようになると、あの頃の自分がもうちょっと頑張っていたなら・・・と後悔することもあるようです。

でも、今となってはやり直しができず、このまま一生自分の学歴をそのまま受け止めて生きていかなくてはいけない人は多いでしょう。

しかし、30歳やもっと年齢を重ねても、「今自分を変えたい!」とか「やり残したことをしよう!」と決意を固めて難関大学への受験をして見事合格している人たちもいます。

ですから、今から高学歴を持つことが絶対にできない、とは言い切れないし、そのような自分のスキルを上げることはとてもすごいことだといえますが、現状、大人になった今それは難しいという人がほとんどでしょう。

それで、そのような人は自分の子供に対して自分を同じ思いをしなくてもいいように、教育熱心になったり、自分の学歴コンプレックスを子供が高学歴を持つことによって緩和しようとしたりすることがあります。

自分では自分の過去を変えることはできないので、子供に託すんですね。

しかし、その「教育」への熱心さが「虐待」ともいえるほどに子供を追い詰めてしまわぬように注意しなければいけません。