今現在自己啓発本など多くの本が出ています。

良いことを書いているように思えますが、たくさんありすぎてどれを選べば良いかなど分かりにくいですよね。

ただ自己啓発本について勘違いしている人も多く、それさえ読めば何とかなるというものではありません。

自己啓発本はあくまでもきっかけに過ぎないからです。

本の書いてある通りにすれば上手く行くとも限らないんですよ。

実際にその人の考えだけあって、当人に合うかどうかが微妙になります。

自己啓発本の選ぶコツや、どういうものがおすすめなのかをお伝えしていきましょう!

あなた自身の仕事や、どういう立場にあるかが重要だと思って下さいませ。

大きい本屋さんに行くと自己啓発本がわんさかとあるので、参考にしやすいですよ。

自己啓発とは?

私自身仕事で行き詰まっていたとき、自己啓発本を読み漁っていた事があります。

当時の職場が医療施設だったのですが、そこでは定期的に勉強会を行っていました。

フランクリン・コヴィーさんという方の「7つの習慣」という本の勉強会だったのですが、実は医療業界はこのような勉強会がどこも多くやっているそうです。

患者さんが相手なので、どういう風に接していくかという勉強ですね。

医療と言っても様々あり、完治する患者さんばかりを相手にする訳ではありません。

永久に治らない病気の方もおり、そういう人達は精神的に辛い思いや苛立ちを感じています。

そういう方々にどうやって安心して治療を受けてもらえるか、こちらの提案を飲んで頂けるなどを考えなければいけません。

自分の意見とは正反対の意見を持っている人も世の中にはいるのです。

誰もがこれはこうなっているから当たり前の事、こうするのが当然と思っているかもしれませんが、そういう考えはしてはいけないんですよ。

透析を受ける患者さんというのは気難しく、会社のお偉いさんだった事もあり、大半は自分が偉いという感覚が抜けていない人ばかりなのです。

私も何度か怒られてしまい、報告書を書かされた事もありました。

世の中には理不尽だ!、何で自分だけという考えを持っている人はたくさんいるでしょう。

プライベートなら良いかもしれません。

しかし自分の思い通りにはならない事が世の中には存在します。

己を高めたいと思う気持ちがあれば、誰でも可能性は見えてくるものですよ!

よく他者の気持ちが変われば一番上手く行くのにと思う人ほど、自分自身を変えようとしていないのです。

他者を良い方向に変えたいとも考えているのであれば、まず己から変えていきましょう。

そうする事で視点が変化しいきます。

本人の意志で、自分自身の能力向上や精神的な成長を目指すこと

自己啓発とは何か?という事ですが、当人の意思により自分自身の能力の向上だけでなく、精神的なレベルアップも目指すことになります。

文章や口にするのはとても簡単な事かもしれませんが、人間ってそんな簡単に変わるものではありませんよね?
人間は誰でも変わる事はできます。

しかし自分を変えようと思ったら、最低でも1ヶ月以上はかかってしまうものなのです。

ただしこの1ヶ月というのはあくまでも目安なので、最低でも半年は長い目で見る必要があると思って下さい。

短期決戦では到底無理なお話なので、気長にやるしかありません。

ある意味ではダイエットと同じ様なものでしょう。

無理やりすればリバウンドが必ず待っていますからね。

自己啓発とは常に己を高める事を表します。

そのためにどうするか、自己啓発本を読むのは良いのですが、よく読んだだけで完結しちゃう人めちゃくちゃ多いんですよね。

読んだら満足して自己解決しちゃう人いますよ!

そもそも何のために自己啓発するのか?

目的は忘れないようにしましょう。

そのための訓練

私が自己啓発本を読み漁っていたのは、仕事が上手くいかず落ち込んでいたからです。

どうすれば仕事を失敗せずに上手くいくのだろうと常に考えていました。

本屋さんに入ってたまたま勉強会で教わった、フランクリン・コヴィーさんの「7つの習慣」の漫画本が目に入ったのです。

正直活字だととても読む気にはなれませんでしたが、漫画なら読みやすかったですね。

それからその他の自己啓発本の漫画があれば、とにかく片っ端から読み漁っていました。

購入して何度でも何度でも読んでいましたね。

そして自分には足りないものが何か、考えたりもしていましたよ。

漫画だとそれが分かりやすく書かれています。

自分はどうなりたいのか、どういう感じになりたいのかという目的を忘れないようにしつつつ、自己啓発を行って行く事はとても重要な事です。

目的がぶれてしまうと何のためにやっているか、わからなくなってしまいますよ。

自己啓発本を選ぶときの気を付けたい8個のポイント


自己啓発本を選ぶときに気を付けてもらいたいポイントはいくつかあります。

私自身が着目したのは現実的であるかどうか、仕事や自分自身の役に立つのか、単なる自己満足にはならないかという事でした。

自己啓発本を読み漁っていて、同じような本を読んでしまっていたという事も何度かあったほどです。

実際ループに陥りやすいんですよ。

何でもかんでも手当たり次第に読めば良いという訳ではなく、自分にとって読みやすいかどういうものが良いかなどが重要になります。

慣れていない人が自己啓発本を読むのであれば、考え方の本を参考にすると良いでしょう。

めちゃくちゃ増えてきていますからね。

1.読者の足下を見ていないか

読者の足下を見ていないかというのは、バカにしているというよりも筆者自身のセルフブランディングになっていないか、同じような内容を書いていないかというものだと考えて下さい。

セルフブランディングとは、自分をブランド化することになります。

分かりやすく言えば自己満足になっている自己啓発本かどうかという事です。

変な自己啓発本を読んで影響を受けてしまった人って多いですよ!

特に会社を立ち上げたとか、何かをしたとかの経営者系の自己啓発本はそういう事が多いですね。

私もお偉いさんの自己啓発本を購入した事がありますが、正直どうでも良い内容でしたね。

Panasonicを設立した松下幸之助氏や軍師として名高い諸葛孔明の自己啓発漫画を購入したのですが、こういう感じはかなり読者の足下を見ている系でしょう。

別に松下幸之助氏の考えが悪いという訳ではなく、分かりにくいんです。

他の自己啓発本などとことなり、論理的にものをいっている訳ではないため、自己啓発本にしてしまうと意味がないように思えました。

とりあえず乗っかろうみたいな感じがしてなりません。

2.筆者の初期の作品を選ぶ

筆者の初期作品を選ぶ際、注意して欲しい事は実務からかけ離れたものでないか、現役時代に書かれたものかどうかに気をつけて下さい。

初期の作品の頃と現在では感覚や環境が変化しているため、現役後だと正直役に立たないケースもあります。

大体は自分の輝かしかった時代を語ろう程度のしょうもない作品に仕上がってしまうので、読む価値はないのです。

実務から離れていないか

実務というのは携わるという意味ですが、この場合筆者の仕事ややってきた事とはかけ離れた内容を書かれていないかという事になります。

たまに路線変更してしまって、意味不明な内容や何が言いたかったのか分かりにくい内容のものってありませんか?
はっきり言ってそういう自己啓発本は使えないんですよね。

文章って書いている最中、その時の感情などによって左右されてしまうケースも少なくありません。

基本的には女性に多く見られますが男、感情的になってしまうような人間のものは使えないです。

自己啓発として取り扱っても良いのか分かりにくいものもありますが、犯罪者自身の書いた自己啓発なども存在しています。

結構興味があって読む人はいますが、犯罪者が書いたような自己啓発は当てにならないという事を頭に入れておいて下さい。

本当にためになるのであれば、犯罪なんて犯しません。

下手をすれば自分自身もそうなってしまうかもしれませんよ!

現役の頃に書かれたものか

現役の頃に書かれたものかどうかというのは、非常に重要な事です。

別に現役引退後でもいいのではと思うかもしれませんが、現役時代は刃が研ぎ澄まされている状態にあります。

現役引退後は刃が鞘に収められているだけの、お飾りの状態にあるとおもっていて下さい。

正直現役引退後の自己啓発本は単なる自慢にしかなっていない事が多く、リアリティが薄く感じます。

現役の頃に書かれたものは、どれも細かく書かれているのでわかりやすいという印象も強いでしょう。

昔ある社長さんが友達の結婚式の時に配りまくった自己啓発本を読んだのですが、現在引退されており正直つまらない内容でした。

そもそもそんなおめでたい時に自己啓発本を配りまくるなんてどうかしているとおもいましたね。

良いことちっとも書かれていませんし、非常識な事をしておいて自己啓発もクソもあったものではありません。

3.歴史があるものか

歴史があるかどうかというのは結構重要かもしれませんね。

今現在自己啓発本の類似版が大量に出回っているんですよ。

新しいものだとメンタリストのDAIGOさんのものまでありました。

歴史がある方が全て良いという訳ではないのですが、歴史のあるものは少なからず間違いではないものが多いです。

色んなものが出回っている場合は改良されているか、オマージュの可能性もあります。

過去に出版されたものがベースであることが多い

結構自己啓発本などは立ち読み出来るので、いつ出版されたものか確認して見ましょう。

最近のものまであったりするので、微妙なものあります。

ただ自己啓発本はあくまでも自分のニーズに沿っているかどうかか重要です。

勘違いしやすい人だと歴史あるものの自己啓発本を読んで、変に偉そうな気持ちになってしまう人もいます。

単純に偉そうな気持ちになるならともかく、他の人に押し付けてくるような人もいると考えて下さい。

過去に出版されたものがベースになっているのであれば良いですが、筆者の自己満足で書かれたものならば内容によっては単なる痛い人にしかなりません。

似たものも多い

類似品めちゃくちゃ多いですよ!

私が自己啓発本を読むようになったのは大体5年くらい前でしたが、それからどんどん同じような内容の本が出てくるようになりました。

誰々の考え~とかいうシリーズは結構多かったですね。

個人的には同じようなものでも、読みやすさを重視していましたから、歴史云々は特に気にしていませんでした。

さすがに内容があまりにも違うのであれば、微妙でしたけどね。

それ以外にオリジナルっぽいものもあり、興味深いものもあったので参考にはなったとは思います。

私は自己啓発本を漫画で読んでいましたが、同じものが多い場合重視するのは絵や本の内容ですね。

作者さんによって絵が下手くそだととても読む気にはなれませんでしたし、細かい内容が伝わらないという残念さもあったからです。

適当にこれ良さそうと思って購入してしまうと、痛い目に合いますよ!

長い年月支持されているものか

歴史があるという事は、少なからずとも誰かが支持しているかどうかです。

みんなの考えが同じな方が良いとは限りませんが、参考程度には考えておきましょう。

基本的に他の人達が分かりやすいや共感できやすい教えてというのは、支持されている可能性が高いです。

反対に支持されていないものはまだ歴史が浅いもの、もしくは支持も何もないものということになります。

支持されているかどうかは、ネットで調べてみたいな方が早いですよ。

ネットだと色んな人の口コミがリアルに聞けるのでわかりやすいのです。

ただし一回くらい別に失敗してもいいので、色んな自己啓発本を読み漁って、その良さを比べるのも良いかもしれません。

色々経験する事で違ったものも見えてくるものですからね。

4.対処法だけになっていないか

対処法というのは重要ですが、ただ何のために?というのがなければ意味がありません。

物事には起承転結というのが大切です。

何故、何のために?、こうする事が必要だ?という考えがないまま対処法のみを提示されても読者は何が言いたいのか伝わらないでしょう。

そういう点では漫画は物事の起承転結が分かりやすいのでおすすめです!

5.偏った考え方ではないか


自己啓発本というのは考えを提示しているのみに過ぎません。

こうしなさい、ああしなさいという考えをしているような偏った考えの自己啓発本は残念ながら参考にはならないのです。

考え方というのは1つだけではなく、たくさんあります。

その中でも偏った考え方をしていると、それだけが正しいと思ってしまいますのでよくないんですよ。

よく理不尽な人で自分の主張が通らなかった場合、文句を言ってくる人がいるのですが、そういう人にに対してあの人はおかしいと決めつけてくるような人いませんか?

現在私は接客業で働いているのですが、お客さんがクレームを出してきた時、他のメンバーが自分たちの非ではなくお客様の方がむちゃくちゃだと考えている人がいます。

前はこうしてくれたじゃないか、こうなのだからこうあるべき!という無理難題な主張をしてくる人はいるのですが、客観的に見ると理不尽そのものかもしれません。

しかし本当に理不尽かといわれてしまうと、実はそうでもないケースも存在します。

人間は常に第一者や第二者目線ではなく、第三者つまり客観的な考えを持たないと偏った考え方をしてしまう事になるでしょう。

自己啓発本を出しているような人だとその傾向が強いのは事実ですね。

相手の思想や考えを全て無視し、自分はこうだからこうしてきたという考えのものは残念ながら使えません。

私自身おすすめしないのが、お偉いさんの自己啓発本ですね。

強いて色んな人が知っているような成功者であれば、また別です。

お偉いさんではあるが、全くの無名で世間的に知らないような人の思想を取り入れても意味がありません。