時代の変化とともに、それに伴って様々な言葉が生まれています。

昔は存在していなかった言葉などが今では数多く存在しており、昔から存在してる言葉にとって変わるような存在の言葉も多く生まれています。

つまり、新しく生まれる言葉の中には意味がかぶるような全く同じようなニュアンスを持って言葉も多く存在しているということです。

意味やニュアンスが同じような言葉同士だと、どちらの言葉がどのような意味を持っているのかということを正しく把握することが困難な場合もあります。

そこで、今回は昔から存在している言葉と、今現在使われている新しい言葉の比較を行っていきたいと思います。

今回は、したり顔をテーマにして、したり顔と同じような意味を持っている言葉であるドヤ顔との違いや正しい意味をご紹介していきます。

したり顔ってどういう意味?

したり顔という言葉をこれまでに聞いたことがあるという方も多いと思います。

どちらかと言うと昔から存在している表現の一つであり、現在においては使用される頻度が徐々に少なくなっている言葉でもあります。

会話の中で用いられることもありますし、文章で表現されたりすることもよくある表現の一つですが、現在ではドヤ顔という言葉にそのポジションを奪われているといえます。

では、したり顔という言葉とドヤ顔という言葉はそもそも同じ意味なのか、それとも明確な違いが存在しているのか?ということをご紹介していきます。

まずはしたり顔という言葉がどのような意味を持っているのか、簡単にご紹介するのでチェックしていきましょう。

したり顔ってどういう表情か

したり顔とはどのような意味なのかと言うと「してやったと言う顔つき、得意そうな顔、自慢そうな顔」という意味が存在している言葉です。

例えば日常生活を過ごしている中で、何かを達成した時にそれを勝ち誇るような顔をしたりする人がいますよね。

難しい困難なことを達成した時や、自分が得意としている事を披露した時、自分が誇れるようなことを周りに認知されたときなどが主に該当しています。

このような時に先ほどご紹介した顔つきを行った場合はしたり顔という言葉で表現することができるということです。

では、ここで気になるのがしたり顔という顔が具体的にどのような顔なのかということです。

ある程度想像がつくかもしれませんが、明確に言葉で表現することができない人も多く存在するので、どのような表情なのかということを項目ごとにご紹介していきます。

あることが思い通りに出来て得意げな表情


まずはじめにご紹介するしたり顔の表情のひとつとして「あることが思い通りに出来て得意げな表情」が挙げられます。

これはどういうことかと言いますと、何かしらの物事が自分自身の思い通りにうまくいった場合に出す表情のことを意味しています。

例えば、仕事においてもそうですしプライベートにおいてもそうですが、自分の思い通りに物事が運ぶということは良い気分になるはずです。

人間は自分の予想としないことが起きた時にはパニックになったり、不安な気持ちになったりする生き物です。

しかし、その反対に自分の予想通りの出来事が起きたりすると安心感を覚えますし、自分が予想したことがそのまま起きた場合はそれが一つの自信になります。

なので、予想通りの出来事が起きた場合は自分に自信を覚え、得意げな表情をしてしまいがちになります。

まさにこの時の表情が思い通りにできて得意げな表情になってしまうので、いわゆるしたり顔の表情の一つとして考えられているのです。

予想と外れてしまうとばつが悪そうな顔をしてしまいますが、予想通りで得意げな表情をする場合はしたり顔をしていると表現することができることを覚えておきましょう。

あることを成功させて自慢気な表情

次にご紹介するしたり顔の表情のひとつとして「あることを成功させて自慢気な表情」が挙げられます。

これはどういうことかと言いますと、そのままの意味の通り、何らかの物事を成功させたことによって自慢げな表情をすることを意味しています。

何らかの物事を成功させるということは、一種の安心感を覚えることだといえますし、自分に自信を持つことに等しいと考えることができます。

例えば、何らかの物事を失敗してしまうと当然格好もつかなくなりますし、失敗してしまったことによって自分自身の自信がなくなってしまいますよね。

しかしその反対に物事を成功させることによって当然周りの人間に対して格好をつけることができますし、それに伴って自信も持てるようになります。

だからこそ、何かが成功したときや成功させたときは人間はつい勝ち誇ったような表情がでてしまうのです。

この時の勝ち誇ったような表情がまさに自慢気な表情になり、したり顔であると考えることができます。

達成した物音が困難なことであればあるほど、当然達成した時の安ど感などは大きくなりますし、達成感なども強くなるといえます。

あることが上手くいき勝ち誇った表情


次にご紹介するしたり顔の表情のひとつとして「あることが上手くいき勝ち誇った表情」が挙げられます。

これはどういうことだと言いますと、先ほどご紹介した何かを成功させたときの自慢げな表情とかなり似ているといえます。

場合によっては周りの人物と競争したり、周りの人物とライバル関係に行ったりすることなどを多く存在しています。

そのような時にあることがうまくいった場合にはその相手に対して勝ち誇ったような表情をしたりするときもありますよね。

そのような場合には、勝ち誇った表情をしたり顔という言葉で表現することができるということです。

例えばよくある場面としてはスポーツの場面やビジネスなどによくある光景だといえます。

スポーツの場面においては当然相手のチームと争ったりすることになりますし、ビジネスのためにおいてはライバルと言えるような人間の存在がいる場合もあります。

それより相手が存在しているときには、物事がうまく行くとつい勝ち誇った表情してしまいがちになるので、したり顔が出やすくなる一つの状況であるといえます。

したり顔の由来は?

ここまではしたり顔という言葉の意味について簡単にご紹介していきました。

したり顔が具体的にどのような表情なのかということも理解いただけたところで、ここからはしたり顔という言葉の由来について簡単にご紹介していきたいと思います。

言葉の由来を理解することによって、なぜそのような意味を持っているのかということが深く理解できるようになります。

言葉を深く理解することによって、その言葉の意味を正しく扱うことができるようになりますので、この機会に由来を知り、したり顔をさらに理解するきっかけにしてみましょう。

為たり(したり)に顔をつけた言葉

したり顔という言葉の由来を考えてみると「為たり(したり)に顔をつけた言葉」という由来が存在しています。

これはどういうことかと言いますと、そもそも、したりという言葉の語源を考えてみると「~~をする」ということに使われている動作や行動などを意味する言葉です。

これは、別の言葉で言い換えてみると「為(す)」という言葉に連用形の助動詞である「たり」がついた言葉であるといわれています。

つまり、これらが組み合わさった形が「為たり」であり、物事がうまく進んだ時に発する言葉として用いられていたのです。

そして、この「為たり」という言葉に表情を意味する顔が組み合わさったことによって、為たり顔、したり顔という風に変化していったといわれています。

つまり、物事がうまく進んだときに発する表情という意味合いで昔から使われていたということになります。

これがしたり顔という言葉の由来として考えられています。

したり顔の使い方は?

したり顔という言葉の由来について理解いただけたところで、ここからはしたり顔という言葉の使い方について触れていきたいと思います。

昔と比べて今現在はしたり顔という言葉を使って表現したりすることが少なくなってきています。

なぜならばドヤ顔という言葉が今は積極的に用いられているので、したり顔という言葉を使う機会が減ってしまったと考えられるからです。

しかしながら、丁寧な言い方であったり、文章などで表現したりするにはやはりしたり顔という言葉が適切なのは否めません。

だからこそ、したり顔という言葉の使い方はある程度知っておいた方が損になることはありませんし、意味を理解する上でも困らないといえます。

なので、この機会にしたり顔の使い方を正しくマスターし、間違った使い方をしないようにしたり顔を使った例文をチェックしてみてください。

完璧なプレゼンをした彼はしたり顔で席に戻った

まずはじめにご紹介するしたり顔という言葉を使った例文の一つとして「完璧なプレゼンをした彼はしたり顔で席に戻った」という例文が挙げられます。

これはどのような意味なのかと言いますと「完璧なプレゼンを行った彼は自慢げな表情で席に戻った」という意味が存在しています。

この例文の意味に関してはしたり顔の言葉の意味をそのまま代入していただければすぐにわかるはずです。

したり顔という言葉の意味としては「あることが思い通りに出来て得意げ、成功させて自慢気な、うまくいき勝ち誇った表情」であるといえます。

つまり、なんらかの物事がうまくいった時に見せる表情という意味を持っているので、この意味をそのまま例文に代入すればすぐに理解できるはずです。

この例文においては、プレゼンが完璧に行うことができたということに対してしたり顔を行っていると読み解くことができます。

つまり、プレゼンを完璧に成功させたことによって自慢気な表情になっていると考えることができます。

したり顔の典型的な一つの例であり、一つの一般的な使い方として考えることができます。

みんなに美味しいと言われてごはんを作ったお母さんはしたり顔をした

次にご紹介するしたり顔という言葉を使った例文の一つとして「みんなに美味しいと言われてごはんを作ったお母さんはしたり顔をした」という例文が挙げられます。

これはどういう意味かと言いますと「みんなに美味しいと言われてご飯を作ったお母さんは得意げな表情をした」という意味だといえます。

この例文に関しては先ほどの例文と同じように、したり顔という言葉の意味をそのまま代入していただければ意味が通るはずです。

したり顔の意味は複数存在していますが、どの意味を入れたとしてもある程度同じような意味になりますので、そこまで難しく考える必要性はありません。

今回の場合は美味しい料理を作ったことに対してお母さんが得意げな表情をしていたという意味であり、したり顔の基本的な表現をした例文であるといえます。

意味を知っていればそこまで使い方は難しくありませんので、基本的なひとつの表現方法として覚えておいてください。

演技後に拍手を受けた彼はしたり顔をしていた

次にご紹介するしたり顔という言葉を使った例文の一つとして「演技後に拍手を受けた彼はしたり顔をしていた」という例文が挙げられます。

この例文はどのような意味なのかと言いますと「演技が終わった後に拍手を受けた彼は勝ち誇ったような顔をしていた」という意味になります。

この例文もしたり顔という言葉の意味を代入していただければ意味が通るはずです。

演技を受けた後に拍手を受けたということは、言い換えてみれば観客がその演技に対して満足してくれたということを意味しています。

満足してくれたということは自分自身の演技が良かった、認められたということに他なりません。

つまりそれはひとつの成功体験になり、自分自身にとって自信を抱く一つの結果に繋がると考えることができます。

だからこそそれは自然に表情に溢れて、ついつい自慢げな表情や勝ち誇ったような顔をしてしまいがちになるので、したり顔という言葉に絡めて表現することができます。

これらの例文を考えてみれば、したり顔という言葉がそこまで使い方が難しい言葉ではなく、様々な状況で用いることができる言葉だといえます。

基本的な使い方を理解し、自らの日常生活の中で用いることができる画面があれば積極的に用いてみてください。

したり顔ってどういう風に誤用されがち?

ここまではしたり顔という言葉の基本的な使い方についてご紹介していきました。

ある程度したり顔という言葉の使い方を理解いただけたところで、ここからはしたり顔の間違った解釈についてくれていきたいと思います。

したり顔という言葉に対して、人によっては間違った認知をしている人も存在しています。

間違った認知をしていると、一見すると正しく見えるような文章も意味が全く通らなくなってしまう可能性があります。

では、したり顔という言葉はどのように間違って使われるのかということをいくつか例に挙げながらご紹介していきたいと思います。

由来の勘違い

したり顔という言葉が間違われるひとつの具体例としてしたり顔という言葉の由来自体を勘違いしてしまっているという例があります。

これはどういうことかと言いますと、したり顔という言葉の由来や意味自体を間違って解釈してしまってるということです。

先ほどご紹介をしたようにしたり顔という言葉は何かの物事をうまく成功させた時に見せる表情のことを意味しています。

得意げな表情をしたり、自慢気な表情をしたり、勝ち誇ったような表情を行うことが主に意味されていますが、間違って解釈しやすい場面がいくつか存在しています。

では、したり顔という言葉はどのように間違って解釈されがちなのかいくつか例を挙げながらと紹介していきます。

「知っている」からきた言葉だと勘違いされがち

したり顔という言葉が間違って解釈されるひとつの例として、「知っている」からきた言葉だと勘違いされがちという例があります。

これはどういうことかと言いますと、そのままの意味の通り何かを知っていることに対して自慢気な表情をするという解釈だということです。

したり顔という言葉は先ほどお伝えしたように何かの物事がうまくいったことによってそれが表情に出ることを意味している言葉です。

つまり、何らかの物事が自分の予想通りに入ったり、パーフェクトにこなすことができたことが前提にある言葉だということです。

なので、何らかの知識があることに対して出てくるような表情がしたり顔という表現には繋がらないということになります。

したり顔という言葉を間違って解釈してしまっている人の中には何かを知っていることに対して得意げな表情したりすることをしたり顔と勘違いしている人がいます。

しかしながら、何かの知識を知っていることに伴い、出てくる表情などはしたり顔とは言えないので、間違わないように注意してください。

あくまで何らかの物事がうまくいったり、予想通りに物事が進んだということが大前提なので、したりという言葉の意味をはきちがえないように注意してください。

「知ったかぶって」という意味で使われがち

なぜしたり顔が勘違いされやすいのかと言うと、したり顔の「したり」という言葉が原因になっている可能性がとても高いです。

どういうことかと言いますと、したり顔のしたりという言葉知たり、つまり知ったかぶってという言葉に変換されている可能性があるということです。

言葉自体がかなり似ているので間違って解釈する方も多いのですが、したり顔と知ったかぶってという言葉の意味は全く異なっています。

先ほどしたり顔という言葉の由来の部分でもご紹介しましたが、したりの由来としては「為たり」という言葉の意味が存在しています。

これは「~~をする」ということに使われている動作や行動などを意味する言葉です。

なので、知ったかぶるという意味にはなりませんし、あくまで何かをするときに、物事がうまく事を運んだ際に出てくる表情のことを意味しています。

なので、言葉自体は似ていますが知ったかぶってという意味では使われないということを理解しておかなければいけません。

これを間違って解釈してしまうと、間違った言葉遣いに発展する可能性も十分考えられます。

間違って解釈している人同士では話が繋がるかもしれませんが、正しく解釈している人に使うと違和感を感じさせてしまう結果になります。

間違った使い方をしないように、正しい意味を把握しながら言葉を用いるようにしてみてください。

間違った使い方

したり顔という言葉の間違った解釈をいくつか例に挙げてご紹介しましたが、ここからはしたり顔という言葉を間違って使った例分に触れていきます。

したり顔という言葉を間違って解釈してしまうと、間違った表現方法になってしまいますので、意味が通らなくなってしまいます。

意味が繋がらなくなってしまい、間違った言葉遣いになるので、この機会に正しく扱うためにも間違った例文を参考にして何が違うのかチェックしてみてください。

先生の説明中も彼はしたり顔をしていた

まずはじめにご紹介するしたり顔という言葉の間違った使い方をひとつとして「先生の説明中も彼はしたり顔をしていた」という例文が挙げられます。

この例文を直接的に解釈してみると「先生の説明中も彼は自慢げな表情をしていた」という解釈になります。

この解釈を考えてみると全く意味が通らないということがよくわかると思います。

そもそもしたり顔という言葉を使える状況ではないことが間違った言葉遣いに発展している理由だといえます。

先ほどお伝えした通りしたり顔という言葉は何かを行った時にその物事がうまく事を運んで、自慢げや得意げな表情をしたりすることを意味する言葉です。

この例文において考えてみると先生の説明中という文章が存在しているのみで、したり顔をしている人の行動などは全く表現されていません。

つまり、したり顔を行っている人間が何も行っていないということになるので、何かを行って物事がうまく進んだという表現が存在していないということになります。

しかしながらしたり顔とは何かを行った時にその物事がうまく事を運ぶという前提が存在している言葉になるので、この表現がないと意味が通らなくなってしまいます。

何らかの言葉を付け加えることによって意味を成り立たせることができますが、少なくともこの例文だけではしたり顔という言葉の意味が伝わらないといえます。

なので、この例文で用いられているしたり顔という言葉は間違った使い方がされていると考えることができます。

彼はしたり顔で根拠のない話しを続けた

次にご紹介するしたり顔という言葉の間違った使い方をひとつとして「彼はしたり顔で根拠のない話しを続けた」という例文が挙げられます。

この例文を直接的に解釈してみると「彼は自慢げな表情で根拠のない話を続けた」という意味で解釈することができます。

一見するとこれは意味としては通るように感じるかもしれませんが、したり顔という言葉の意味を履き違えて使ってしまっている一つの例であるといえます。

そもそもしたり顔という言葉は何らかの物事を行った際に、うまく事が運んで勝ち誇ったような表情したり、自慢げな表情をすることを意味しています。

この例文においてはどのような物事を成功させたのかという表現自体がありません。

なので、意味が分かりにくくなっていることと、したり顔という言葉の意味が「知ったかぶって」という意味で用いられているというう間違った点があります。

この例文に存在している根拠のない話という文章を考えてみれと、明確な根拠がなく立証することができないような話であるということを意味しています。

これは言い換えてみれば知ったかぶってという言葉と同じような解釈になり、裏付けの取れていない状況で知ったかぶり話を進めているということになります。

一見すると文章として成り立つように感じるかもしれませんが、そもそもしたり顔と知ったかぶっては意味が全く異なっています。

よく間違えやすいひとつと表現方法になりますので、したり顔という言葉を間違って解釈しないように注意をしてください。

彼はしたり顔で批判を続けた

次にご紹介するしたり顔という言葉の間違った使い方をひとつとして「彼はしたり顔で批判を続けた」という例文が挙げられます。

この例文を直接的に解釈してみると「彼は勝ち誇ったような顔で批判を続けた」という意味になります。

この意味を考えてみると、したり顔という言葉の意味を間違えて使ってしまっているということがよくわかるはずです。

したり顔という言葉には、物事がうまく事を運んだ際に、勝ち誇ったような表情や自慢げな表情をしたりすることを意味しています。

しかし、これらの意味をこのままこの文章の中に入れ込んでも意味が全く通らなくなってしまいます。

なぜかと言いますと、この文章はしたり顔という言葉の意味を間違って解釈して使っているからです。

先ほどご紹介した知ったかぶるという意味を考えてみると、この例文は成り立つようになり「知ったかぶった顔で批判を続けた」という意味であれば意味が通るようになります。

したり顔と知ったかぶっては言葉が似ているので、つい間違った使ってしまいがちです。

しかし、意味は全く異なっていますので、間違って使わないように注意して使用してください。

ドヤ顔って?

したり顔という言葉があまり使われなくなってしまった理由の一つとしてはドヤ顔という言葉が生まれたことが原因だと言えます。

昔はしたり顔という言葉のみで表現されていましたが、現在では同じような意味を持っているとドヤ顔という言葉がよく使われるようになってしまった背景があります。

なので、次第にしたり顔のポジションが奪われていったということが使われなくなってしまった大きな理由になるということです。

では、そもそもドヤ顔という言葉がどのような意味を持っている言葉なのか正しく説明することができますか?

なんとなくのニュアンスで用いている人が非常に多いので、正しく説明することができない人も多く存在しています。

では、ドヤ顔という言葉は具体的にどのような意味が存在する言葉であり、どのような表情を意味しているのかご紹介していきたいと思います。

ドヤ顔ってどういう表情か

そもそもドヤ顔とはどのような表情なのかと言うと「威張ったような表情、自慢気な表情、得意な顔」という意味が存在しています。

日常生活を過ごしていると様々な場面で相手に対してドヤ顔を披露したりすることはあると思います。

いわゆる自分の中で格好がついたような状況で用いられたりすることがある表情のことを意味しています。

例えば、したり顔と同じように、何らかの物事がうまく事を運んだ際にはまさにドヤ顔を披露するにうってつけのタイミングであるといえます。

【ドヤ顔をキレイに決めるためには、こちらの記事もチェック!】

ドヤ顔の由来

ドヤ顔という言葉の意味を簡単にご紹介していきましたが、そもそもドヤ顔という言葉の由来はどのようなものなのか知っていますか?

少し変わった表現の言葉なので、気になる方も非常に多いと思いますが由来としては非常に単純な由来が存在しています。

ドヤ顔という言葉のドヤという言葉は、もともと関西弁の「どや?」という言葉が由来になっているといわれています。

関西出身の方ならすぐに分かると思いますが、どやという言葉は言い換えてみると「どうだ?」という意味で用いられています。

そして、どうだという言葉の意味の裏を見てみると、大抵の場合今の自分の行いがかっこいいだろうという意味が存在しています。

例えばスポーツなどで活躍した場面であったり、仕事などでしっかりと成果を残した時などに用いられたりすることが多いです。

そのような背景を考えた時に、連想できるのは、どやという言葉と同時に勝ち誇ったような表情なども連想できるはずです。

なので、どやという言葉と顔の表情が組み合わさり、ドヤ顔という言葉が生まれたと言われています。

したり顔とドヤ顔の違いって?

ドヤ顔という言葉の意味をご紹介していきましたが、したり顔という言葉とドヤ顔という言葉はまったく同じ意味なのか気になる方も多いと思います。

なので、ここからはしたり顔とドヤ顔の言葉の比較を行なっていきたいと思います。

この二つの言葉が混同してしまっていたり、意味の違いがわからないという方はチェックしてみましょう。

意味としての違いはほぼない

したり顔という言葉とドヤ顔という言葉の意味の違いを考えた時に、結論としては両者の言葉は意味としての違いはほぼありません。

両者の言葉の意味を比較してみてもわかると思いますが、まず意味自体がほぼ同じような意味を持っています。

つまり、意味が同じということであれば意味の違いが存在しないということになるので、二つの言葉は同義語であると考えることができます。

どちらの言葉も自慢げで得意げな表情を意味しているので、文章などにおいても言い換えて
みても違和感なく表現することができます。

若干の違いがあるとすれば、ドヤ顔という言葉の方が最近ではよく使われており、したり顔という言葉はあまり使われなくなってきているという違いのみです。

どちらの言葉を使っても間違いということはありませんが、最近の時代ではドヤ顔をつかうことが一般的なので、使う際には考慮したうえで言葉をチョイスするようにしましょう。

したり顔の正しい使い方を理解しておこう

今回はしたり顔をテーマにして、ドヤ顔との違いや正しい意味をご紹介していきました。

ドヤ顔の存在で、したり顔という言葉を使う機会が少なくなっているかもしれませんが、まだまだ日常生活の中でも使用する機会は多く存在しているといえます。

あえてしたり顔という言葉で表現することも、丁寧な言い方になり違ったニュアンスで相手に伝えることができるので、その場によって言い換えてみることがおすすめです。

また、したり顔は間違って使ってしまいがちな言葉でもありますので、正しい解釈を身につけて正しくは使えるように注意してみてください。