2017年2月24日に日本で新しく提唱されたのがこのプレミアムフライデーです。

要は月末の金曜日は午後3時に仕事を終わらせてお店などに行って楽しんでくださいと言った感じで、個人の消費を増やそうと考えたようです。

アメリカではずっと前からこのような文化があり、金曜日の午後にワクワクするという人が多かったらしいです。

デフレ脱却のために消費活動を激しくしようと提唱したようですが、果たしてその効果はあったのかと言いますと、疑問に思わざるを得ません。

実際プレミアムフライデーの恩恵は受けているのかどうか怪しい部分ではあります。

特に都会ではそのような光景をニュースなどで見せていますが、田舎ではプレミアムフライデーの文化が浸透していないと言っても過言ではありません。

また、プレミアムフライデーを行っている都会でも、実際それをうまく利用しているのか怪しいのです。

つまり、プレミアムフライデーの時にどうなっているのか実はほとんど知られていないのです。

日本政府が提唱しているものの、日本には浸透していないと言っても過言ではありません。

それもそのはずです。

アメリカの真似をして始めたのですが、アメリカとは国民性や文化も違えば、考え方も違うので、日本に浸透するのは難しいのです。

他国でうまく行っているから成功するとは限らないのです。

今回こちらの記事では、プレミアムフライデーについていろいろと情報をまとめました。

ぜひ参考にしていただき、プレミアムフライデーを有意義に使って頂きたいと思います。

日本政府がせっかく提唱したので、これを活かさないのはお得ではありませんよ。

しかし、なかなか活かせない。

要は活かす方法を知らないのです。

手段だけ渡されてしまったような感じです。

カレーの具だけもらってカレーの作り方を教わっていないようなものです。

ぜひ、活かして働きすぎの日本から脱却しましょう。

月末の給料日直後の金曜日に早帰りを促進すること


なぜプレミアムフライデーは月末の金曜日なのかと言いますと、ほとんどの企業が給料を支給するのが月末なのです。

つまり、給料を手にしてウハウハな気分なときに速く帰らせることで、個人消費の活発につながるのではないかということで始まったようなものです。

なぜ、個人消費かと言いますと、日本で長く続いているデフレから脱却するためには消費活動を活発にするしかないのです。

活発にするために個人の消費活動を激しくするために、自由な時間を与えたようなものですが、なかなか個人の消費活動につながっていないのが現状です。

なぜかと言いますと、今の日本は時代の流れから言って消費よりも貯金になっているのです。

要は豪快に遊ぶ人が少ないのです。

もしくは遊ぶことをプラスに考えていないのです。

むしろマイナスと考えているのです。

陰と陽は引き合うと言われますが、今の日本は間違いなく陰です。

陽なアメリカに引き寄せてられてしまったと言っても過言ではありません。

つまり、陽の要素を持っている国の文化を陰の国に持ち込んでも浸透されないのは、当然と言えば、当然です。

または今は自分の時間を大切にするので、遊ぶよりかは空いてる時間に収入につながることをしたいと考えるのです。

日本政府がもう1つ提唱しているというか、法律で定めようとしている「働き方改革」などもあり、自由な時間に収入へつなげたいと考える人が多いということなのです。

つまり、しっかり整備されていない状況の中で、日本政府が丸投げしてしまっているようなものなのです。

個人消費の活性化を狙ったもの

何度も申しましていますようにプレミアムフライデーは個人消費の活性化を狙って提唱されたものですが、実際そんなに個人消費の活性化には結びついていません。

なぜかと言いますと、まずここは日本です。

日本人が最も好きなのは「みんなが」です。

つまり、個人で楽しむことをあまり好んでいないのがこの国なのです。

プレミアムフライデーが提唱されても仕事があるからと言って金曜日の午後に帰ることができないといった方も多くいらっしゃるので、自分だけといった感じのシチュエーションになってしまっているのです。

個人で楽しむことは悪くありませんが、「みんなが」というコミュニティ意識が強いので、抜け駆けのようなことができないのです。

人種のるつぼにもあらわされているようにアメリカみたいな個性派では生きていくのが難しい国なのです。

提唱した日本政府ですら、あまりプレミアムフライデーを実施していないのが現状です。

つまり、日本政府が日本をしっかりと見れていないということです。

プレミアムフライデーを導入する前に、個人としての尊厳をしっかり整えないといけなかったのです。

コミュニティ意識が強いうちはなかなかプレミアムフライデーは浸透されないのかもしれませんね。

業務効率が上がる

プレミアムフライデーは午後3時に帰宅してもいいという感じのニュアンスですが、実はこれ、午後3時以降に何もすることがなければ帰っていいということです。

つまり、仕事をきちんとしていないといくらプレミアムフライデーでも帰れないという方もいらっしゃるのです。

そのため、何としてもその時間に帰るために仕事を早く終わらせるといった考えのもとで、働くので、業務効率が上がると考えたらしいのですが、なかなかうまくいっていないのが現状です。

まず、早く上がっても欠勤控除などで給料が減ってしまうという会社もあるので、早く上がるにも上がれないのです。

また、やはり、自分だけが上がれるという状況になってもなかなか仕事をあがることができないのです。

「お疲れ様」という言葉を飛ばすことに抵抗があるらしいです。

むしろ副業OKの方が業務効率が上がっているようです。

なぜなら、収入につながるからです。

プレミアムフライデーは消費につながるので、なかなか実行しようとする人がいません。

今の世の中一つの収入では、生活できないほどになっているのです。

つまり、消費よりも貯金。

貯金するためにも収入を上げることを考えているのです。

ある意味、プレミアムフライデーを利用して収入につなげようとしている人も多くいらっしゃるみたいです。

ただ、日本人は世界でも稀に見るほど働きすぎの国です。

仕事を3つも4つも持ってもかえって命を落とす危険性が増しますよ。

多様な働き方が生まれる

プレミアムフライデーによって多様な働き方が生まれると考えていたようですが、浸透していないので、なかなか多様な働き方が生まれるまでになっていません。

多様な働き方とありますが、みんなしっかり働いた分だけお金が欲しいのです。

特に時給換算は、職場にいればお金が発生するのです。

つまり、ただいればいいと思っている人もいらっしゃいます。

しかし、実績を買って収入になる仕組みならば、仕事を頑張るのです。

この2通りの見方からわかるのが、多様な働き方を生むのが難しいのです。

仕事を早く終わらせようとしても欠勤控除などがあれば、早く上がりたいとは思わないのです。

今の日本社会ではとにかく長く働くことが大切だという感じに教えているのです。

このような感じでは、プレミアムフライデーを提唱しても浸透するはずがないのです。

プレミアムフライデーよりも先に「働き方改革」を法律で整備しないといけないのです。

働き方が変わってもいないのに、プレミアムフライデーを提唱してもなかなか実践できないのです。

なぜなら、日本人は自ら変化することを恐れているのです。

まだまだトップダウンの国なので、上の人の目線を気にして、言われないと実行しないのです。

最近はあまり聞かなくなった

2017年施行されてから浸透しないまま来てしまったためか、最近ではあまり耳にすることもなくなってしまったと言っても過言ではありません。

実際浸透していないのだからそうなってしまっても納得が行きます。

特に都会ではプレミアムフライデーをこのように活用していると報道されているためか、田舎の人からすると、プレミアムフライデーは都会だけの文化とも思っている人が多いです。

実はこの状況すごく危険なのです。

要は同じ日本国内なのに、時代の遅れをとっている地域があるのです。

流行っていないから時代に遅れているという認識を持つのは難しいかもしれませんが、同じ日本国内で違いができているのです。

よく言われているのが、東京で起きたことが5年後に田舎に伝わるともいわれているのです。

つまり、同じ国内ですでに情報の格差が出ているのです。

そう考えるとプレミアムフライデーが田舎に浸透していないのは、都会で流行っていないからなのかもしれません。

都会でプレミアムフライデーが流行りだせば、その数年後に田舎に流行りだす可能性があるのかもしれません。

もしくは流行らずにそんなのあったねと言う感じになる可能性もあるのです。

プレミアムフライデーの今後を占う部分で、都会の動きを見ながらもいかに田舎へ影響しているのかも見ないといけないのかもしれませんよ。

認知度は90%超えだけど利用率は3%!


では、なぜどなたでも口にすることはある「プレミアムフライデー」がなかなか浸透していないのかと言いますと、まず認知度は90%です。

おそらくほとんどの日本人は知っています。

しかし、なんと利用率は3%なのです。

つまり、実行している会社が少ないのです。

なぜ実行していないのかと言いますと、おそらく日本人の「みんなが」の意識が強いからです。

自分だけという行動ができないのです。

ただ、プレミアムフライデーが提唱されたことも考えると今後はいかに個人の力を伸ばしていくかが大切になってきているのかもしれません。

今までは「みんなが」でよかったかもしれませんが、AI社会の到来も近いので、みんなができることはAIができてしまうの可能性が非常に高いのです。

つまり、今後のことを考えてもプレミアムフライデーの利用率を上げないと個人の力が強くならないのです。

ある意味時代の先を行っている取り組みなので、なかなか浸透しないのです。

ただ、このようなことはこれまでもいろいろとありました。

なぜなら、日本ほど強くアメリカの影響を受けた国はありません。

つまり、アメリカで起きたことが5年後辺り日本で起きているのです。

つまり、プレミアムフライデーも十分に浸透する可能性が大きいのです。

長期的スパンで見るとわかるかもしれませんね。

プレミアムフライデーを導入している会社は半分を下回る

実際今の日本でプレミアムフライデーを導入している企業は少ないです。

なぜなら、企業からすればそれどころではないのです。

実は企業にとっては好景気なので、今の好景気の状況で働く時間を減らすことは企業にとっては痛手なのです。

今の日本の経済状況を言いますと、働いている従業員などの人は、好景気の恩恵を受けていません。

なぜなら、企業が下々にお金をおろしていないからです。

企業だけが儲かって、従業員が儲かっていない状況なのです。

なぜかと言いますと、今の日本の選挙のほとんどは組織票で成り立っているので、組織体が重要視されているのです。

そのため個人が反映されていないのです。

しかし、今回のプレミアムフライデーですが、今の与党を支持している組織でも導入していないところがあります。

指示しているのに導入していない。

なんだか矛盾していますね。

本当は強く影響力のある会社、例えばブラック企業と騒がれた某広告会社、大手携帯キャリアのどこかなど、そのあたりの企業が導入すれば広まっていく可能性がありますね。

まず、田舎では浸透していないので、田舎の企業が導入すればニュースになりますね。

ぜひ、われこそはと手をあげてほしいですが、抜け駆けができないのが今の日本なのです。

導入してても利用しない人がほとんど

日本の約半数の会社が導入していると言われていますが、会社が導入していても、利用している人がほとんどいないのが現状になっています。

導入されている会社の中の人にはプレミアムフライデーという言葉事体知らないという方もいらっしゃるほどです。

このように会社では表面上では導入しているとアピールしているものの、利用している人は少ないという感じになっています。

要は会社は導入しているが、利用するかどうかその人の判断に任せているという感じです。

よくニュースでプレミアムフライデーを利用して飲みに行っているなどの映像がありますが、あそこに映っている人たちが会社ではどの役職なのかなどを知りたいですね。

ある意味、導入している会社の中には導入しても、利用する人はいないと思っているところもあります。

なぜなら、ここは日本だからです。

「みんなが」という精神が強いので、自分だけという抜け駆けができないのです。

うまく日本人の心理を利用もしくは理解して導入していますね。

利用は個人の判断に任せておきます。

という感じにしておけば、会社にも責任が重くのしかからないのです。

では、なぜ個人の判断に任せていると、利用する方が少ないのか、ここからは説明します。