タイプではない人がいつの間にか好きになっていたという事ってありませんか?
最初はそうでもなかったのに、あるきっかけでなんだか気に始めた…という事って結構多かったりします。
人間という生物は、他の生物と違って恋愛というプロセスを踏まないといけないのが大変な気がするのですが、アウトオブ眼中なのはよくある話です。
関係性という部分で大きく損をしているかもしれません。
人間は関係性を結構重要視してはいるのですが、果たしてそれ自体良いことなのか微妙なラインとも言えます。
今回はアウトオブ眼中な恋愛について、追求していきましょう。
本当にラブストーリーは突然に、という感覚ですね。
アウトオブ眼中だった人が恋愛対象になるきっかけ3個
アウトオブ眼中って結構漫画で多いような気もするのですが、漫画の中では結構ベタなものとも言えます。
恋愛対象になるきっかけって、失って初めてその人物の大きさに気がつくみたいな感覚だったりします。
例えば嫉妬をしていた自分に気付いたとき、会えないと寂しいことに気付いたとき、相手が誰かと付き合おうとしていたときが多いですね。
後からになって後悔するパターンってめちゃくちゃありますよ!
実際そういう経験をされた方というのは、5人に1人くらいの割合ではないでしょうか?
何かのきっかけで実は…というパターンは、恋愛以外でもよくある話なんですよ。
漫画ではよくあるあるパターンで心理描写も出るため、読者から見ればとてもわかり易いものなのですが、果たして自分自身はどうなのでしょうね。
嫉妬をしていた自分に気付いたとき
相手が誰かと付き合ったと知った時や、誰かがそのアウトオブ眼中の人間に対して好意を持っていると知った時、変にもやもやしてしまうという事があります。
嫉妬って良い感情では無いのですが、こういう時は自分が相手にどういう感情を抱いているのかという事はよくわかるものなんですよ。
使い道によっては、嫉妬というのは自分が相手の事をどう思っているのかわかるセンサーみたいなものかもしれません。
それによって初めて自分は相手に好意を持っているという事に気がつくのです。
ただ嫉妬に気がついた時って、もう手遅れだったというケースが非常に多かったりします。
相手に恋人が出来た、結婚したなどですね。
本当に失ってから気がついてしまう事もあるのです。
こればかりは仕方が無いのかもしれませんが、まだ救いのあるケースとしては、相手が誰かと付き合おうする前でしょうか。
強いて言うなら未遂ですね。
未遂であればまだチャンスはあります。
失ってしまった後めちゃくちゃ後悔するような人は多いので、なるべく未遂時に気がつければ良いでしょう。
後悔してもどうしようもありませんからね。
自分の気持ちに気がついてしまっても、諦めるしかないという選択肢しかないです。
会えないと寂しいことに気付いたとき
これもまた失ってから気がつくパターンの1つですね。
会えないと寂しい事に気が付いた時も多いとされています。
寂しいという感覚は、本人がいる時にはわからないものなのです。
これは大体1ヶ月~3ヶ月以上経過しないとわからないのかもしれません。
好きな人であれば寂しいとすぐに気がつくものなのですが、こういうのってよくわからないものなんですよね。
ふとした時に気がつく事が多いので、気がつかない人はそのまま気がつかない事が多いのです。
いつもいる人物がいないという事に気が付いた時、何となく寂しさを覚えるものではあります。
ただしこの場合、大体の人は別に好きではないと打ち消してしま打ち消して事が多いので、もう少し突っ込まないと難しいでしょう。
手が触れた瞬間ドキッとしたとき
一番相手を意識しやすいのが、手を触れた時でしょう。
手というのは結構敏感な感覚なので、少しでも触れられた時ドキッとしてしまうのです。
よくスーパーなどで店員にお金を渡すとき、手に触れるのがいやという人がいますが、そういう理由があるんですよ。
単純に手に触れた程度であれば、特にそこまで気にはしないでしょう。
相手が仕事の関係者であれば、いちいちドキドキしていたら面倒臭いだけです。
プライベートの関係であれば普通に触れられた時、めちゃくちゃドキドキしてしまうんですよね。
相手が好き嫌い関係なく、落ち着かないものです。
ただ手が触れたくらいでは正直そんなにドキドキが継続するかと言われたら、シチュエーションにもよります。
相手にとってアウトオブ眼中に陥りがちな人
相手にとってアウトオブ眼中に陥りがちな人というのは、女性がよくいういいひとにあたります。
女性が男性によく言ういいひとというのは、褒め言葉ではないと思って下さい。
何故ならいいひとというのは、まさしくアウトオブ眼中だからなのです。
実際にいいひとはいいひとなのですが、その特徴は優しすぎて面白みがない人間という事を表しています。
もっと悪い言い方をすると、刺激がなさすぎてつまらない人間ですね。
こういう人は男女ともにアウトオブ眼中になりやすい人なんですよ。
優しすぎる
優しすぎる男性って面白くないですよね。
確かに女性の好きなタイプというのは、基本的に優しい男性が好みという方でしょう。
しかし優し過ぎる男性という人は論外になります。
何故なら優しすぎる男性というのは、つまらない人間が多いからです。
何でもかんでもやってくれるような男性というのは、優しいのではなく自己満足が過ぎるつまらない男性という見方ができます。
遠慮して物を言えない臆病な人間という感じでしょうか。
女性をエスコートしてくれるような男性は素敵ではありますが、単なる飯使いにしかならないんですよね。
反対に女性でも同じことです。
ゲームでも難しい方がやりがいがあるのでしょう?
ラスボスが簡単だと消化不良についてしかならないんですよ。
わがままを全て許してしまう
子供でも一緒ですが、わがままを全て許してしまうような親ってどう思いますか?
本人からしてみれば優しさのつもりなのかもしれませんが、わがままを全部許してしまうような人間は、ダメな人だと見られてしまいます。
実際わがままで空気が読めないような子供の親というのは、優しすぎるのです。
優しいというよりも、正確には甘やかしているに近いかもしれません。
何でもかんでも甘やかしてくるような人間というのは、将来的に不安しかないでしょう。
相手に従いまくるというのは、自分の意見が全くないという事になります。
自分の意見がないという事は、いざという時頼りにならないと考えて下さい。
そう考えると身の破滅しかありませんよね。
優しすぎる人間は、自分がなくて軽蔑されるような存在とも言えます。
わがままを全て許してしまうような人間は、例え自分が浮気や何かしら悪い事をしても許してくれるのです。
好きだから許せるとなったらもはや末期でしょうね。
自分の事を叱ってくれる人間の方が、一緒にいる価値もあり成長は出来ます。
怒らない
これは別に悪いことではないです。
むしろ怒らない人間という事は素晴らしい事ですよ!
勘違いされている事も多いようですが、本来怒るという感情は不必要なものになります。
だって怒った所で何か解決されますか?
自分も相手も嫌な気にさせるだけでしょう。
怒鳴り散らすような相手の方がいいかと言われたらそうではありませんよね。
怒るのではなく、ちゃんと指摘が出来る人間であるかどうかが重要になります。
正直な所、大半の人間はいざという怒る事が出来ません。
大体脳裏にあるのが嫌われたらどうしようという打算的な考えが浮かんでしまうからです。
嫌われたらどうしようと思う気持ちはわからなくはありません。
しかし本当に相手の事を想うのであれば、悪い事は悪いと注意しないといけないんですよ。
言わないと理解しない事もありますし、我慢をさせてしまうというのは、相手にも自分にも負荷を与えてしまいます。
相手に対して悪いことをちゃんと指摘が出来ない人間は、一緒にいる価値がないですね。
自分では気がつかないような部分を相手が指摘をしてくれる事で見方も変わってくるものですが、全く何も言わずへらへらしているような人間は返って何を考えているか分からないので怖いです。
怒るにしてもどういう部分が駄目なのか、的確に言わないといけません。
ただ単に怒っても、相手は必ず反発するものですからね。
怒っても解決する訳ではありませんが、相手に対して不満をぶちまけられるかどうかでしょう。
自分の意見をあまり言わない
自分の意見を言わなさすぎる人間って、ちょっと鬱陶しくないですか?
共感しやすいと思うのが、ご飯を食べに行くとき何食べたいという発言に対して、何でも良いという人嫌になりません?
たまにならこういう発言は良いと思いますが、何でも相手任せにされるとイラッとします。
そういう人に限ってこちらが選んだものに対して、後で文句タンクを言う人、結構多いんですよ。
相手任せにしていたら楽は楽ですね。
しかしずっと自分ばかり主導権を握っていると、返ってしんどくなるんですよ。
決める方も結構大変なんです。
男女共にあまり意見を言わないような人は多いのですが、一回相手の気持ちになって考えてみろよと言いたいですね!
自分の意見は言わないけど、影で文句言ってると思うので付き合いたくはありません。
ちなみに何故自分の意見を言わないかという事ですが、楽だからです。
相手の意見に反抗してしまった場合、嫌われるかもしれないと思って、気を使ってしまう人もいます。
嫌われたくないと考えている時点でおしまいなんですけどね。
アウトオブ眼中になりがちな関係
アウトオブ眼中になりがちな関係は、人にもよるのかもしれません。
漫画では当たり前のような関係性も、実は恋愛対象外だったなんて事もあります。
その関係性というのは、幼馴染ですね。
その他には共通の友達が多かったり、年齢差がありすぎる、お互いに好みではないというものがそうです。
まさに漫画やドラマのような関係性でしょう?
漫画などはフィクションなのでありえない事を書いてはいますが、現実とはシビアなものでアウトオブ眼中からの関係性を覆すには、余程の事がない限りはありません。
中には関係性を壊したくないという人もいるのです。
幼馴染
タッチの南ちゃんしかり、金田一少年の事件簿のはじめちゃん、名探偵コナンの毛利蘭しかりですね。
上記の有名3作品の漫画は恋愛対象が幼馴染という視点で描かれています。
子供の頃は特に何も思わなかったですが、今考えるとかなりありえない話と言っても過言ではないでしょう。
何故幼馴染という関係がありえない話なのか?
上記の3作品の幼馴染というのは、家が隣りもしくは近所で幼少期から付き合いがありましたよね。
例えば高校では距離があった、途中から引っ越しして遠くに行ってしまったけど大人になってから再開したというケースでは、恋愛関係になる事はそう珍しくもないのです。
幼馴染がアウトオブ眼中にあるケースというのは、距離感の問題とも言えます。
正直な話、昔から一緒にいた存在を今更男女として見れるのか?と言われたら無理な話です。
タッチならわかりやすいと思いますが、ヒロインの南ちゃんが学園のマドンナになるほどの美少女、その上性格も良く気配りの出来る完璧美少女であれば、タッちゃんやカッちゃんが惚れないわけがありません。
南ちゃんに惚れているのは上杉ブラザーズだけではなく、その他の数名の男性のも惚れられているというのが大きい役割を果たしています。
男性というのはちょっと気になる存在の女性が、他の誰かから狙われている場合、自分の手中に収めたいという気持ちがあるのです。
大げさに言っているかもしれませんが、そのような状況下でないとアウトオブ眼中からはとても抜けられないですね。
ずっと一緒にいるとその関係性を壊したくないと考えてしまうため、一線を超えないようにしているんですよ。
その為幼馴染が恋愛対象になる方法とは、距離を空けないとどうしようもないのです。
実際私にも幼馴染らしき人物はいたのですが、一緒に遊んでいたのは小学生くらいの話だったので、大人になってから綺麗になったねと言われたほどでした。
いわゆるギャップというやつですね。
【幼馴染を好きになったなら、こちらの記事もチェック!】
共通の友達が多い
1人や2人程度であればともかく共通の友達が多い場合、その人物を恋愛対象として見る事は出来ません。
何せ共通の友達が多い場合、別れた時の事を想定してしまうと、地味に面倒くさくなってしまうのです。
もし別れた場合、共通の友達に双方の悪い噂が広まってしまう可能性があるので、本当に相性が良い人間でなければ付き合うのがキツイんですよ。
自分は悪口を言わなくても、相手から色々暴露されてしまう事を考えたらうんざりしませんか?
後先考えていない方なら良いかもしれませんが、後になって後悔する方多いみたいです。
気まずさを感じたくない場合は、止めたほうが良いとしか言えません。
年齢差がある
これはどのアウトオブ眼中の中で一番わかり易いと思いますよ。
自分自身に置き換えて頂くとわかりやすいと思うのですが、あなた自身今現在の年齢で何歳以上もしくは何歳以下であればお付き合い出来ますか?
私は現在30代前半になるのですが、付き合えるとしたら強いて40歳くらいまでの方かもしれません。
年下は嫌いではありませんが、自分がしっかりしていない分どうしても頼りにならない気がします。
これはあくまでも1つの定義になるのですが、実際問題年齢差というのは大きな問題の1つでもありますね。
世間体を気にするような方であれば、あまりにも年齢差があるとドン引きするようです。
実例で申し上げますと2パターンございます。
まず1つ目は男性の方が20歳以上年上、もう1つは男性が20代前半で女性の方がかなり年上というパターンです。
現実問題として、大体の方は悲鳴を上げる事が多いですよ。
極端な年齢差があるとありえないと思ってしまうようです。
あの紀州のドンファンの新妻も50歳以上離れていましたしね。
年齢差があまりにもあると、正直ありえません。
1つ目は私の身内に当たる存在なのですが、男性は現在80歳で女性は60歳となります。
もっと年齢層が若ければありえないと思うでしょうが、失礼ながら年齢がもうシルバーなので残念ながらそこまで外見に差がある訳ではないでしょう。
私から見ればアウトオブ眼中そのものですが、別に好きであればよいのではないかなと思います。
しかし年齢の差というのは、本当に個人差なので他者から見て普通でも、相手にとってはありえないと考えるようですよ。
お互いにタイプじゃない
これはもはやどうしようもない話になってしまうのですが、お互いにタイプではないとアウトオブ眼中になってしまいます。
タイプというのは、主に外見でしょう。
人間というのは視覚情報の方が第一に考えてしまうので、性格が好みではなくとも顔が好みだとアウトオブ眼中は成立いたしません。
よっぽど性格が悪い人であれば、例え顔が好みでも無理と判断はするでしょうね。
例えば自分と性格も趣味もあうけど、外見だけがどうしても好みでは無い人間と付き合えるのか?と言われると、人は微妙な顔をしてしまいます。
タイプではない人間というのは、それだけでアウトオブ眼中になってしまうのです。
一緒にいてメリットを感じるかと考えてしまうんですよ。
少しでも良い所があれば別ですが、ただ付き合ったら確実に面倒臭そうな人間だと判断されてしまった場合は絶対に無理ですね。
束縛する傾向がある人物、自分の趣味嗜好を押し付ける人間って結構います。
タイプではなくとも、自分色に染まればなんとかなると思われている事もあるのですが、大半は反発してしまうでしょう。
強制的に自分の好みになれと言われても、迷惑きわまりない話ですよ。
アウトオブ眼中の真髄とはそこにあります。
アウトオブ眼中でも恋愛対象になるために出来ること
アウトオブ眼中でも恋愛対象になるために出来る事はたくさんありますよ。
要は相手に自分は異性であるという感覚を持ってもらえればよいのです。
何せアウトオブ眼中というのは、自分の異性としての魅力がないから、相手がときめく事がないという見方が出来ます。
相手に意識をさせるとしたら、一番はやはりギャップを見せる事でしょうね。
ギャップというのはとても大きいものです。
後これはやたらと多いのですが、相手に相談を持ちかけるという手もあります。
相談をし続ける内に、その優しさから相手を好きになったというケースはめちゃくちゃ多いです。
人間って不思議ですよね。
頻繁に名前を呼ぶ
相手の名前を呼ぶというのは結構重要な事になります。
頻繁に名前を呼ぶというのは、相手に対して意識をさせるという事になるからです。
誰だって自分の名前を呼んでもらえたら嬉しいものでしょう?
名前を呼ぶというのも分かりにくいかもしれませんが、名前を呼んでくれる人というのは自分を認識してくれているという実感をもたせる事が可能です。
会社の上司などで自分の名前ではなく、君とかお前とかいう人いませんか?
私はそんな事はなかったのですが、名前を呼ばない人は適当に認識されているという感覚にあるのです。
夫婦でもねえねえとか、あんたという風にパートナーを呼ぶ人はいますが、そういうのは夫婦としては成立できにくいんですよね。
名前を呼ぶ事によって自分を認識していると思わせる事ができるんですよ。
ギャップを見せる
やはり恋愛においてギャップというものは、誰にも叶いません。
ギャップというのは、いつもと違う自分を見せるからこそ意味があるのです。
服装を変えてみたり、髪型を変えてみるのもよし、いつ持つは違う表情もありですね。
いつも同じような人間だとつまらないですもの。
普段見ている感じとは全然違うんだと思わせましょう。
服装を変えてみる
普段パンツ系ばかりしか履いていない人物が突然スカートを履いたらドキッとしてしまう事があります。
こういうのは結構良いギャップですよ。
パンツ系で過ごす人多いですからね。
男性というは基本的にスカートが好きです。
ただスカートが好きと言っても、色気のないロングスカートではありません。
膝丈や若い方であればミニスカがベストだと思って下さい。
ただ服装を変えてみるにしても、体型が良くなければお話にはなりません。
元々スタイルが良くてファッションセンスがある人だと、あえてラフな服装でもありでしょう。
正直てっとり早いのは、海やプールに行って水着になる事ですね。
半裸が一番異性であるという事に認識させられます。
男性ならたくましい胸板と筋肉があれば良し、女性であれば美しいくびれと美脚と胸で最高のギャップを演出可能です!
これ鈍感な方だと服装に興味がないという方もいるので、際どいんですよ。
髪形を変えてみる
服装よりもそこまで目立つものではありませんが、たまにはイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか?
髪型を変えてみる事で、多少なり相手に違いを感じさせる事は出来ます。
ただこれはそこまでですね。
何せ髪型に気がついて見ていない人も多いです。
特に男性に至っては髪切った?という感じでしかないため、あまり違いがわからないという人も出てくる始末です。
そこまで凄い効果があるかといわれると、清潔感のない人が綺麗な髪の毛にした場合は見直してくれるかもしれません。
男性って髪型にこだわっている人はあまり少ないので、身綺麗にすれば女性側も振り向いてくれる確率は上がります。
いつもとは違う表情を見せる
落ち込んだ表情や幸せそうな顔ですね。
男性は女性の弱っている姿が大好物なんですよ。
普段弱音を吐かず頑張っている人間にこそ、結構効果的だったりします。
いつもとは違う表情って自分ではわからないかもしれませんが、表情豊かな方だと相手にとってはドキドキしてしまうでしょう。
表情って作る事は出来ますが、ふとした時の表情というのは素の部分なので、中々出来るものではないです。
親友から言われた事があるのですが、いつもはひょうきんなくせにふとした時寂しそうな顔をしている時があると言われた事がありましたね。
自分ではそんなつもりがなかった分驚きましたが、この寂しそうな顔というのがいつもとは違うギャップとなります。
こういう一面を見るとドキッとしてしまうそうですよ!
家庭的だったり、無邪気でいるところなどを見せる
男性というのは家庭的、無邪気でいる所を見ると女性として意識をするそうです。
特に家庭的というのは無敵ですね!
昔から言われていますが、何せ男性は胃袋を掴んでしまえば間違いありません。
家庭的な部分というと料理や掃除や洗濯でしょうね。
ベタ的な事を申しますと裁縫もありっちゃありですが、中々そんな機会はないです。
よくベタな漫画では、男性のやぶけた服を女性が縫ってくれるというシーンが多いものですよね。
自分や周りを見て理解したのですが、正直女性って裁縫そんなに得意ではないと思います。
どちらかというとかなり難易度が高いのではないでしょうか?
慣れない事は止めておいた方が良いです。
料理上手の方が圧倒的に有利ですよ!
やっぱり料理が上手ですと、男性的に結婚を考える人もいます。
料理ってどちらかというと好きな方も多いのですが、苦手な人は極端に苦手です。
出来ない人よりも出来る人の方が女性として圧倒的に有利だと思って下さいませ。
相談をする
相談をするのは本当に良い手みたいですね。
最初はただ単純に相談に乗っていただけなのに、いつの間にか相手の事が気になっていたというパターンは非常に多いです。
恋の相談や仕事の相談やそれ以外の相談何でも構いませんので、男性に思い切って話をしてみて下さい。
相談というのは出来れば居酒屋とかそういう場所の方が良いでしょう。
男性というのは頼られる事が好きな生き物なのです。
相手よりも優位に立ちたいという気持ちがあるので、頼られるといい気持ちになるみたいですね。
これは女性にとっても同じ事かもしれませんが、頼られると嬉しいと感じるものです。
相談をする時のアドバイスとしては、わかりやすく簡潔に言いましょう。
女性は時系列で話す癖があるため、男性が理解しにくいというデメリットがあります。
また相手が相談に乗ってくれている時に、見下すような発言やネガティブすぎる発言を繰り返すのもいけません。
相談って相手からすれば神経の使う事なので、ネガティブ発言をされてしまうと自分がしんどくなってしまうのです。
それを防ぐためには、相談後相手を立てましょう。
相手を立てる事によって相談に乗ってもらいやすくなります。
あなたに話してよかったとか、とても頼りになるという言葉をもらったら悪い気はしないでしょう?
出来る限り一緒に過ごす
出来る限り一緒に過ごすというのは、恋人でもない限り難しい事かもしれません。
何せ一緒に過ごすというのは、現在どういう関係性であるかという事もあるのです。
会うにしてもどういうきっかけで会うかにもよります。
基本的にはこういう場合、自分から誘うしかないんですよね。
本来であれば男性から誘ってもらう方が良いのですが、相手からしてみれば好感度は低いため、そんなに誘ってもらえるとは思わないで下さい。
どうやって一緒に過ごすかという事ですが、共通の趣味や飲みに行こうと誘う感じが良いでしょう。
気楽な関係になるように持っていくというのがいいかもです。
恋がはじまるのはいつも突然
まさしく小田和正さんの歌にあるラブストーリーは突然に、というのはこういう感じなのかもしれません。
本当に恋が始まるのはいつも突然なんですよ。
恋というのは決められた秩序など関係はありません。
いつどこで誰に恋をするかなど、それは当人の気持ち次第となります。
アウトオブ眼中な人間に恋をする事自体は、特に悪い事ではないです。
一緒にいて悪い気がしないという点は重要な事ですからね。
人間というのは心を持つ個体であり、同じ気持ちを持つ人などまずいません。
そもそも男性と女性なのですから、恋をしない方がおかしいですよ。
家族や血族ならともかく、それ以外では別に自由に恋をしても問題は無いはずです。
もっと気楽に考えても良いのではないでしょうか。