日本は今、大不況から少しづつ立ち直ろうとしています。

それにより、氷河期とも言われた就職時代が少しづつ緩和され、それぞれが希望の職種に付きやすい時代がやって来ています。

その為、多くの方が、それぞれの学校を卒業し希望の仕事についていると言う事も珍しい事ではなくなりつつあります。

しかしながら、理想と現実は違うものです。

自ら希望し就職した仕事であったとしても実際に働いてみると自分と合わない事もあるでしょう。

どんなに頑張って続けて行こうと思っても体や心を壊してしまい思うように働けなくなってしまう事だってあるのです。

そんな時は、仕事を辞める事をお勧めします。

大変な状態にある当の本人は、その決断をするのには時間がかかるかもしれません。

なかなか決断する事が出来ず、辛い時間を長々と過ごしてしまう事もあるでしょう。

仕事はとても大事な事です。

生活して行く為にはお金が必要であり、そのお金を稼ぐ為には仕事をする必要があるでしょう。

しかしながら、一生を犠牲にしてまでするものではありません。

その為、自分に合わないと感じたら心や体が壊れてしまう前に辞めるという決断をする事もとてお大切な事なのです。

世の中には沢山の仕事があります。

一つの仕事がダメだったからと言って全てがダメだと言う結論にはなりません。

自分自身の可能性を信じ、前向きに決断しましょう。

仕事を辞めたらすべきこと10選

仕事はとても大切です。

人生にやりがいを与え、それに合わせた賃金を貰う事が出来ます。

自分自身が豊かに安定した生活をして行く為にも、仕事はとても重要な事でしょう。

しかしながら、仕事が人生の全てではありません。

もし自分に合わないと感じたり、心や体に負担が大きくなってしまう場合には辞める事も一つの手でしょう。

辞める事に対して、最初は不安もある事でしょう。

しかしながら、一つづつ問題を解決して行く事ですぐに生活に困る事無く過ごして行く事が出来ます。

仕事を辞める事に対しては問題ありませんが、ただやみくもに辞める事に対しては賛成する事が出来ません。

自分の状況を良く理解し、今後どう動いていけば良いのかをしっかりと把握しておきましょう。

そこで今回は、仕事を辞めた後にするべき事についていくつがご紹介させて頂きます。

具体的な内容を交えてのお話になりますので、今後仕事を辞めようと考えている方は是非参考にして頂ければと思います。

1.まず確認したいこと!

人生の中で、転職を何度も経験する人はそう多くは無いでしょう。

その為、その時に行うべき手続きの中で、何をしなければならないのか。

どこにどんな書類を提出しなければならないのかという疑問は必ず湧いてくるものです。

しかしながら、会社を退職してしまって居る今、それを教えてくれる事務の方は居ません。

自分で何とかするしかないのです。

そこで、退職した際にまず確認しておくべき事をご紹介させて頂きます。

このポイントをおろそかにしてしまうと、後から困った事になってしまう事も十分に考えられます。

その為、その変をしっかり考えておく事をお勧めします。

年金

年金は、日本に住んでいる人であれば大抵の方にかけられているものです。

日本のサラリーマンはそのまま厚生年金に加入しています。

共済年金と言うものもありますが、これは公務員の方々が加入しているものであり、そこに違いはまりありません。

これに加入している人の事を第2号被保険者といいます。

また、その配偶者の事は第3号被保険者と言います。

その他にも、国民年金に加入し得ている人の事は、第1号被保険者と言います。

国民年金と厚生年金の違いは、会社が保険料を負担してくれているかどうかの違いとなります。

その為、国民年金の人の場合は、自営業の方が多く加入しています。

会社を退職すると、年金の切り替えが行われます。

これは自分でしなくとも、自動的に第1号に変更されています。

しかし、ある一定の条件を満たすと3号になれる場合もあるので、3号になりたい方は自分で行う必要があるでしょう。

わざわざ自分で手続きを行わなくとも、国が勝手にやってくれるのであればそのまま放置しても構わないと思う事もあるかもしれません。

しかしながら、手続きが送れると言う事はそれだけ納付書も遅れてやって来ると言う事になります。

その為、後から数か月分まとめて請求されてしまう事もありあとから困る事にもなりかねません。

規定上は、退職した日から14日以内に手続きを行う事と決まりがあります。

14日を過てしまったとしても手続きをする事は出来ますが面倒な作業がプラスされる場合もあります。

その為、健康保険などと一緒に出来るだけ早めに行動する事をお勧め致します。

雇用保険

雇用保険とは、会社に在籍している際に加入している保険の事を指します。

これに加入している人は、一定の条件を満たせば失業手当を貰う事が出来ます。

その手続きは会社がしてくれるものでは無く、自分で行う必要があります。

その為、後から困る事がないようにしっかりと書類を準備しておきましょう。

雇用保険の手続きには、離職票という物が必要になります。

この書類は、勤務していた会社がハローワークなどで手続きを行った後に貰う事が出来る書類です。

発行には大体、2週間程度かかりそれまでは失業保険の手続きを行う事は出来ません。

離職票には、退職理由が記載されています。

この退職理由によって、失業保険を貰う事が出来る金額や時期が変わってきます。

転職を希望しての離職であれば、多くの場合は自己都合ですが中にはリストラなどを経験している方も居る事でしょう。

本当の理由と違う事が記載されて居ると、自分自身が振りになる事もあります。

その為、内容はしっかりと確認しておく事をお勧めします。

失業保険には、待機期間と呼ばれるものなどもありその期間も人によってマチマチです。

その為、一概にどれほど待てば幾ら貰えると言う無責任は発言はする事が出来ません。

自分の状況をよく理解して自分の足でハローワークに行き、確認する事をお勧めします。

住民税

住民税とは、その土地に住んでいる人々が地域に支払うお金の事を指します。

県や市においての大事な収入源であり、住んでいる方々に支払いの義務があります。

会社に在籍している時は、会社が天引きして勝手に支払いをしてくれていました。

しかし、退職後はそれらの手続きも全て自分で行う必要があるのです。

住民税は、他の税金とは少し違った特徴があります。

それは、去年働いて得たお金に対して税金がかけられると言う事です。

その為、今年どんなに収入が少なくなって居たとしても、去年沢山稼いでいたのであれば膨大な請求が来てしまう事も十分に考えられます。

その為、失業保険などで支給さればお金は、全て使用してしまうのでは無く住民税の支払いの為に確保しておく事をお勧め致します。

住民税を支払う為には、退職してしまった後では自分で直接支払いに行くほかありません。

退職月によって手順も変わるので、まずは退職後に市役所などの公共機関に問い合わせを行う事をお勧め致します。

所得税

所得税とは個人がえたあらゆる所得にかけられています。

通常の場合は、一年間働く事を前提にかけられている場合が多々あります。

その為、確定申告をすればその払い過ぎた分を返して貰える事になります。

在職している時は会社がやってくれていた年末調整も退職してしまうと自分で行わなければなりません。

その為、確定申告が必要となるでしょう。

確定申告を行う為にはいくつかの資料が必要となり、時間もかかります。

その為、後後になって困る事が無いように事前にしっかりと用意しておく事をお勧め致します。

2.一定期間は人生のおやすみ

仕事を辞めてしまった後、途端に生活が不安になりすぐに最就職先を探さなければと焦る人も居る事でしょう。

確かに、年齢にもよりますがその先の人生を考えれば働かずにいつまでも遊んで暮らしていく事は不可能でしょう。

その為、最就職先を考える事はとても大切です。

しかしながら、全てを汗って行う必要はありません。

退職理由にも寄りますが、心や体が疲れてしまい仕事を辞めた方々はまずはそちらのケアをする事が重要です。

心と体。

それぞれが健康であるからこそ、仕事をする事が出来るのです。

その為、どちらがかけていてもダメなのです。

それらがまだ万全な状態で無いにも関わらず、そのまま再就職先を探したとしてもまたすぐに同じ状態になってしまうかもしれません。

また、心が万全で無い時は、冷静な判断をする事が出来ないので前より更に良くない環境で仕事をする事になってしまう事もあるのです。

日本には、様々な保険制度が備わっています。

その為、それらにきちんと加入してさえいればすぐに生活に困るよな事はありません。

しっかり休養し、心と体に元気を取り戻す事が出来るでしょう。

その事を心の中においておく事が出来れば、退職後もその状況に負担を感じる事無く過ごす事が出来るのでは無いでしょうか。

3.転職ビジョンを考える

誰しも一度は仕事を辞めたいと考える物です。

それはほんの些細な理由の時もあれば、本人に取とってはとても大きな問題でありなかなか一人では解決する事が出来ないような大事件の時だってある事でしょう。

仕事を辞めたいと思う事は、ごく自然な感情です。

この世の中には多くの仕事があります。

その中で、自分の仕事を愛し不満など一ミリも感じていないという人は一体どの程度居るのでしょうか。

例え、仕事にやりがいを感じていたとしてもふとした瞬間に『仕事を辞めたいな』『どこか違う所にいきたいな』と思う事は誰にでもある自然な感情です。

ですが、仕事を辞めたいと考えている事と、実際にその時に仕事を辞めるかどうかは全く別の話です。

もし本当に仕事を辞めたいと考えている方は、一時の感情に流されては行けません。

仕事を辞めたからと言って、全てのストレスから解消される訳では無くまた新たな仕事に向かわなければならないからです。

現実の問題から逃げ出す為だけに仕事を辞めても、結局同じことを繰り返してしまう事になるでしょう。

その為、仕事を辞めたいと考えた時はまず辞めた後の事をしっかりと考えましょう。