生きていると、日々様々な事が起こりますよね。

しかし、それを楽天的に受け取るのか悲観的に受け取るのかで自分自身の感じ方は大きく変わってくると言えます。

何事にも緻密に計画を立てて慎重に行う人も居れば、何の根拠もなく「何とかなるだろう」と楽天的に行動する人もいるという訳です。

この記事では、そんな楽天的な考え方を持つ人の特徴と、自分自身が楽天的な考え方になるための方法をご紹介していきます。

いつも慎重に物事を行ったり、ついつい悲観的に物事を受け取ってしまいがちな人は是非参考にしてみて下さい。

楽天的な人って人生楽しそう!!

いつでも「何とかなるよ」「大丈夫」と楽天的な人を見ていると「人生、楽しそうだな」と思う事がありませんか?

何の悩みもなく常に笑顔で楽しい事に囲まれて生きている、そんなイメージすら湧いてきますよね。

楽天的な人に幸せが多く訪れているのか?

幸せが多く訪れるからこそ楽天的になれるのか?

どちらが正しいと言えるのでしょうか?

不幸を不幸と受け取らない

楽天的な人が幸せそうに見える最も大きな要因は、不幸を不幸と受け取らないポジティブな性格にあります。

傍目から見れば大変な境遇にあったとしても、当の本人がそれを不幸だと思っていないのならば不幸ではないという事です。

いつだってポジティブに物事を受け止められるからこそ、楽天的な人の人生は楽しそうに見えるのでしょう。

楽天的な人の6個の特徴

ここからは楽天的な人の特徴をご紹介していきます。

身近に居る楽天的な人を思い浮かべると、こんな特徴を持っている事が少なくないのではないでしょうか?

1.ミスを許せる


楽天的な人は他人のミスに固執せず許せる人が多いと言えます。

ミスを責める事は誰にでも出来ますが、そのミスを責めた所で事態は何も変わりません。

つまり長々と責める事程無駄な時間はないのです、他人のミスすらも受け止めて事態を良い方向に展開させようと考えられる人だからこそ根拠がなくとも何とかなってしまうのでしょう。

人の過ちに寛大

楽天的な人は楽しく争いなく過ごしたいと思っている人が多いため、人の過ちに寛大なタイプがほとんどです。

「誰にでも間違える事はあるよね」と相手を許す事で、相手も自分も嫌な気持ちを引きずる事の無いように対処する事ができるのです。

勿論、怒っていない訳ではないですが、過ちを責め続ける間嫌な気持ちが続く事を考えれば、さっさと許してしまってまた楽しく過ごそうという考え方もあると言えます。

収穫もあったと捉えられる

ポジティブな思考を持ち合わせている楽天的な人は、ミスすらもプラスに捉える事が出来ます。

そのミスすら、今後の糧になるからとマイナスな感情を引きずらない姿勢こそが周りの目から見た時に「人生楽しそうだな」と思わせるポイントなのではないでしょうか?

アクシデントさえも楽しむ事ができる

楽天的な人はアクシデントさえも、まるでアトラクションのように楽しむ事のできる人が多いのが特徴です。

大きな壁が現れば、それを乗り越える為にどうすれば良いのか考え行動できるので、ピンチに強く結果として良い方向に事を進める力のある人も少なくありませんね。

アクシデントに狼狽えて悲観的になるのではなく、まずは「どうにかなる」「だからこそ、この事態をどう乗り越えるか」を真っ先に考える事ができるのは楽天的な人を強みと言えます。

2.小さなことにこだわらない

楽天的な人は、言い換えれば器の大きな人であるとも言えます。

何事に対しても広い心で受け止める事ができる大きな器を持っているので、小さなことにこだわらない気質だと言えます。

他人に対しても自分に対しても寛容であるからこそ、常に気持ちを楽にポジティブな感情の中で生きていけるのでしょう。

常に楽しもうとしている

ポジティブな思考の持ち主である楽天的な人は、どんな境遇でも常に楽しもうとする姿勢を持っているのが特徴です。

皆が嫌がるような事でも、その中に楽しみや収穫できる事えお見つける能力が高いからこそ何においても楽しんで取り組む事が出来るのです。

意識的にネガティブな感情を排除できるという事は実はとてもすごい事なのです。

他人の視線を気にしない

いつでも自分の欲求のままに「なんとかなるだろう」という漠然とした自信の中で生きている楽天的な人は周りから見れば「幸せそうな人」「何も考えていなさそうな人」「無計画な人」と三者三様の捉えられ方をするタイプでもあります。

しかし、「自分が良いと思っているならばそれで良い」と確固たる意思を持っている人が多く、他人の視線を気にしない人が多いのも楽天的な人の特徴です。

3.切り替えが早い

どんな人でも、立ち止まってしまう事や悲しい事、落ち込むような事もあります、それは楽天的な人にも言える事です。

しかし、楽天的な人はそれらの感情を長く引きずる事がなく気持ちの切り替えを出来る人が多いのが特徴です。

どれだけ落ち込んでも、自分なりに気持ちを切り替えて翌日にはまたいつも通り笑顔で過ごせるという人が多いですね。

すぐ立ち直ることができる

楽天的だからといってネガティブな感情が湧かない訳ではありません。

しかし、それを意図的に断ち切る能力を持っている事は確かです。

悲観的な人はネガティブな感情に対して「また繰り返してしまったらどうしよう」とますます落ち込んでしまうのに対して、楽天的な人は「次はミスをしないようにすれば良い」と前向きな思考で切り変える事が出来ます。

この前向きな思考こそが楽天的な人がネガティブな感情からすぐに立ち直る事のできる理由なのです。

4.ポジティブ

ポジティブで前向きな思考である事は楽天的な人に必ず共通する特徴であると言えます。

常に楽しい事を考えて、楽しい方向に状況を勧める力があるからこそ楽天的な人は他人の目から見た時に幸せそうに見えるのです。

ポジティブである事は楽天的な人の最低条件であるとも言えますね。

愚痴、悪口を言わない

愚痴や悪口を言う人は、ネガティブで悲観的な人である事が少なくありません。

自分自身は愚痴や悪口を言う事でストレスを発散している気でいますが、実際は自分の納得いかない事を納得いかないまま消化できずにいる上に周りからの評価も下げてしまっているのです。

楽天的でポジティブな人は愚痴や悪口は言わず、自分の中で全て消化してしまいます。

それが最も早く気持ちを切り替える事のできる方法だと分かっているからです。

不満が無い訳ではないけれど、それを言葉にした所で自分もそれを聞いている他人も嫌な気持ちになるだけで何もメリットが無いと無意識に分かっているからこそ楽天的な人は愚痴や悪口を言わないのです。

人のいいところを見ている

楽天的でポジティブな人は人のいいところを見つけるのがとても上手である事が多く、それが人に好かれるポイントでもあると言えます。

周りの事を事細かくみている訳ではないけれども自然と人と接する中で相手のいいところを見つけ、褒める事ができるのです。

特に現代では褒められる事が少なく自己肯定感の薄い人が多い為、自分でも気付かないような些細な事でも自分を褒めてくれる人というのは好感を持ちやすく好まれやすいのです。

素直に人を褒める事ができる

楽天的な人の中には、直感的な感覚を持つ人が多いのも特徴の一つです。

その為、他人の良い所を見つければ素直にそれを言葉にして相手に伝え褒める事が出来ます。

そこには「誉めてあげた」や「褒められれば嬉しい筈」なんていう打算が無く、素直に「凄いと思ったから口にした」という事が相手にも伝わる事から、誉め言葉がお世辞や嫌味なく相手に響くのでしょう。

5.友達が多い

楽天的な人は、友達を多く持っている人が多いのも特徴の一つと言えます。

それは、楽天的な人の持つ性質が人に好まれやすい事が理由の一つと言えます。

多くの人に囲まれて笑顔の絶えない環境に居られるからこそ、楽天的な伸び伸びとした日々を過ごせるのかもしれませんね。

交友関係が広い

人好きされやすい楽天的な人は、交友関係が広いのも特徴です。

どんな人でも「取り敢えず会ってみれば仲良くなれるかな!」と気負う事なく接する事ができるので、幅広い交友関係を築いていけると言えます。

どちらかと言えば広く浅い付き合いにはなりがちですが、様々なジャンルの友人が居る事で周りから「何でこの業界に友人が居るの?」と驚かれる事も少なくないでしょう。

フットワークが軽い

楽天的な人にはフットワークの軽い行動派の人が多いと言えます。

その為、自分が足を運ぶ事を苦に思わず、呼ばれればどこにでも行ける行動力があります。

付き合いが良い人でもあるので、友人からの連絡が途絶えず自然と友達の輪を広げていける人が多いのです。

逆に慎重派の人はインドア派な人が少なくなく、行動力は楽天的な人が圧倒的に高いと言えます。

たくさんのコミュニティを持っている

人は自分と似たタイプの人と集まりやすいものですが、楽天的な人が楽天的な人と集まるかと言えばそうではありません。

似たタイプ同士で集まりたいというのは「仲間はずれにされたくない」という心理の裏返しであるとも言えます。

楽天的な人はそのような心配をする事がなく、「この人達と仲良くしてみたい」という単純な動機で入る事が出来る為、様々なコミュニティに所属している事が少なくありません。

「このコミュニティが合わないなら違うコミュニティに入ればいいか」といった思考を持っていて、一つのコミュニティに固執する事がないのも特徴的です。

6.好奇心旺盛


楽天的な人は「とりあえず、やってみよう」の精神が強く好奇心旺盛な人が多いと言えます。

それは友達を多く作る事への行動力に通じる部分も大きくあります。

「できるか?できないか?」より「やるか?やらないか?」という直感的な選択をする事が多い為、自分の知らない事や未経験の事に対する恐怖心や不安感を感じにくく、行動に移せる人が多いのです。

なんでもやってみる

とにかくなんでもやってみるという、楽天的な人の思考を気持ち良い性格だと感じる人は少なくないでしょう。

不安感や恐怖心よりも先に、好奇心が勝る性格である為、誘う方も誘い甲斐があると言えますよね。

やってみた事に対して。

失敗してもネガティブな感情を持ちにくく「これも良い経験だった」とポジティブに受け入れる事ができるので行動する事に対してマイナスの要素を全く持たないのも楽天的な人の特徴で特技とも言えます。

いろんなことに興味をもつ

好奇心旺盛なためにいろんなことに興味を持つのも楽天的な人の特徴と言えます。

人に聞いた話や、テレビで見た事など、様々な情報に興味を持って飛び込んでいく行動力のある人が多いですね。

いろんなことに興味を持つ反面、飽きやすい一面もありますが浅くとも幅広い経験を持っている事は楽天的な人の大きな強みであるとも言えます。

楽天的な自分になるための5個の方法

楽天的な人の特徴を見ていると「こんなに自由に生きてみたいな」と思う方も少なくないのではないでしょうか?

慎重派だったり臆病だったりして、色々な事を気にしながら居心地悪く日々を送っている位ならば思い切って楽天的な自分に変身してみてはどうでしょうか?

ここからは楽天的な自分になるための方法をご紹介していきます。

1.深刻に考えすぎない

物事を申告に考えすぎると、どうしても行動に起こしにくくなってしまいます。

特に慎重派の人は「これをやってみても失敗したらどうしよう」とはじめる前からネガティブな結末を想像してしまう事も少なくないですよね。

どんな事にも結果はあります。

しかし、その結果を良いものとするのか悪いものとするのかは結局自分自身の受け取り方次第だという事を覚えておきましょう。

なんとかなると思うこと

とにかく不安でどうしようもない人はまず「なんとかなる」という思考を身に付けましょう。

どれだけの大博打を打っても人生をやり直せない程の痛手を負う事はそうそうありません。

それがささいな選択であるなら尚更です。

「どうしよう」と悩んだ時には、その思考をそのまま「なんとかなる」「やってみよう」に切り替えてみましょう。

今までとは違った世界が見えてきますよ。

後悔しない思考を身に付ける

友人に誘われて習い事を始めてみたけど、すぐに辞めてしまった。

そんな状況があった時、あなたならどう感じますか?慎重派や臆病な人は真っ先に「無駄な時間を過ごしてしまった」「お金が勿体なかった」と後悔する事でしょう。

しかし、楽天的な人は違います。

「自分にはこの習い事が向いていない事が分かって良かった」と失敗さえも経験に変えてしまうのです。

そんなポジティブな思考を持っているからこそ、物怖じせずにどんな状況にも飛び込んでいけるのでしょう。

ポジティブな思考は簡単に身に付くものではありませんが、習慣にすれば必ずいつか身に付くものです。

最初はついつい後悔してしまいがちかもしれませんが、後悔してしまった後でもポジティブな考え方に切り替える練習をしてみましょう。