インターネットが発達したことによって、私たちが普段扱っている言葉に関しても、大きな変化が伴っていだしたといえます。

例えば、インターネットが発達したことによって実際に話をするよりも、インターネット上で相手とコミュニケーションを取ることが圧倒的に増えました。

メールで相手とやり取りをしたり、LINEで会話を行ったり、SNSでメッセージを送りあったりすることが今では当たり前となっています。

そして、コミュニケーションのあり方が変わった今だからこそ、昔と比べて新しい言葉などが生まれているのも事実です。

いわゆるネット用語と呼ばれるものがそれにあたりますが、あなたネット用語がどういうものが知っていますか?

普段からインターネットを使ったりすることが多いかとなどは分かると思いますが、インターネットに触れる機会が少ない方はよくわからない方が多いと思います。

しかし、これからの時代はますますインターネットの影響が強くなり、インターネットがなくては生きられないような時代になっていくと言えます。

当然、それに伴ってネット用語などを使う機会や触れる機会などは圧倒的に増えていくことが予想されます。

そこで、今回はネット用語の中でもよく意味がわからないと言われる表現である香具師という言葉をテーマにして、意味や使う方などをご紹介していきます。

また、その他のネット用語などについても解説していきますので、ネット用語を知るきっかけとして活用してみてください。

「香具師」とは?

香具師という言葉をあなたは聞いたことがありますか?

香具師という言葉はネット用語のひとつであり、インターネット用語の中でも一般的な言葉として知られています。

しかし、意味を知らない人からすればまったく意味が通じないような言葉でもあります。

ネット用語は多くの言葉が意味が分かりづらく、どのような意図で用いているのか見当がつかないような言葉が多いです。

しかしながら、意味を知ったりその言葉の成り立ちなどを知ることによってより深くその意味に納得できる言葉が多いのも事実です。

香具師という言葉もその一つであり、一見すると難しく感じますが意味を知っていればそれほど難しい言葉ではありません。

では、香具師という言葉にはどのような意味があるのか、簡単にご紹介していきたいと思います。

香具を作る人、またそれを売る人

そもそも香具師という言葉はどのような意味があるのかというと「香具を作る人、またはそれを売る人」という意味が存在している言葉です。

香具とは匂い袋、薫物などが該当しており、香の材料などを意味している言葉です。

これらを売っている人や、作る人などの総称が香具師という言葉で表現されているということです。

しかしながら、香具師という言葉には複数の意味が存在しており、そのほかにも様々な意味合いが存在しています。

やし(香具師)

香具師という言葉には様々な意味が存在しており、江戸時代には「歯の民間治療をしていた辻医者、軽行、曲芸、曲独楽などをして客寄せする人」などの意味もあります。

つまり、非常に幅広い意味を持っている言葉であると考えることができます。

しかしながら、一つの仕切りが存在しており、これらは一般的には賤民と呼ばれる人達でたたといわれています。

賤民とはどのような人たちのことなのかと言うと「通常の民主よりも買いに置かれた身分又はその者」という意味が存在しています。

つまり、言い換えてみればヤクザの仕事であると考えられてきました。

なので、江戸時代においてはあまり魅力的な商売ではなく、下の地位の人間が行うような商売などを意味していたと考えられます。

てきや(香具屋)


香具師という言葉にはそのほかに意味合いとして「てきや」という意味合いが存在しています。

てきやとは「露店で出店をしたり、街頭で見世物などの芸を披露する商売人」という意味が存在しています。

誰もが一度くらいはお祭りなのに足を運んだことがあると思いますが、お祭りなのに足を運ぶと決まって屋台や出店などが並んでいますよね。

例えば、リンゴ飴を売ったり、焼き鳥や焼きそば、たこ焼きなどが一般的には販売されています。

これらのことをてきやと表現することができ、香具師という言葉で表現することができるということです。

様々な意味合いが存在している言葉ですが、一般的にはこのように道端などで商売を行ったりする人のことなどを意味していると考えられます。

「香具師」の類語や関連語

ここまでは香具師という言葉の本来の意味をいくつかご紹介していきました。

非常に様々な意味合いが存在している言葉ということがおわかりいただけたと思います。

その上でここからが香具師という言葉と同じような意味を持っている言葉や、関連している言葉などについていくつかご紹介していきたいと思います。

元々が幅広い意味合いを持っている言葉なので、同じような意味を持っている言葉や関連してる言葉はとても多くの言葉が考えられます。

同じ意味を持っている言葉や関係している言葉を理解することによって、その言葉と関連して様々な言葉を結びつけてインプットすることができます。

そうすることによってより深く自分自身の記憶に刻まれるようになり、様々な言葉を連結させてイメージすることが可能になります。

そうすることによって豊かな表現方法が身につき、語彙力が向上することにもつながりますので、この機会に様々な言葉を結びつけて考えられるようにチェックしてみましょう。

華麗な詐欺師

香具師という言葉の意味を考えたときに、想像できる意味として「華麗な詐欺師」という意味が存在しています。

これはどういうことなのかというと、香具師とは詐欺的手段を用いて有効無効の商品などを得るものという意味合いも実は存在しています。

なので言い換えてみると、華麗な詐欺師のことを意味している言葉でもあるということです。

では、華麗な詐欺師という言葉に関して、同じような意味を持っている言葉にはどのようなものがあるのか、いくつかご紹介していきたいと思います。

弥四

まず初めにご紹介する香具師という言葉と同じような意味を持っている言葉として「弥四」という言葉が存在しています。

なぜ香具師という言葉と弥四という言葉が同じような意味なのかというと、弥四という言葉は「」縁日など人の集まるところに露店を出し、興行や物売りをする人」という意味です。

つまり、香具師という言葉の本来の意味と全く同じような意味であるということがわかります。

華麗な詐欺師という意味との比較に関しては、全ての人が該当するとは言えませんが、露店を出している人の中には詐欺的な手法を用いている人も多かった背景があります。

なので、結果的にこの二つの言葉は同じような意味として解釈されており、香具師という言葉と弥四という言葉は同じような意味を持っている類語であるといえます。

大道薬売り

次にご紹介する香具師という言葉と同じような意味を持っている言葉として「大道薬売り」という言葉が存在しています。

大道薬売りとはどのような意味なのかというと「からくりや冗談で客を魅了する人、華麗な詐欺師」という意味が存在している言葉です。

この言葉の意味を見た時点で香具師という言葉と同じような意味を持っていることがすぐにわかるはずです。

なぜならば、香具師という言葉が持っている意味と全く同じような意味を大道薬売りは持っているからだと言えます。

からくりや冗談で客を魅了するということも、言い換えてみれば本来の商品の実力で勝負をしているわけではないということになります。

自分の言葉や様々なからくりを使ってその商品を魅力的に思わせて販売するという手法になるので、実力で勝負していない分、詐欺的な意味合いが存在するとも言えます。

なので、大道薬売りという言葉と香具師という言葉は同じような意味を持っている類語の関係性にあるといえます。

連想される言葉

ここまでは香具師という言葉と同じような意味を持っている類語をいくつかご紹介していきました。

ある程度同じような言葉にはどのようなものがあるのか理解いただけたところで、ここからは香具師という言葉に関連した言葉をいくつかご紹介していきます。

関連した言葉を把握することによって、言葉の関係性や、言葉の意味自体を深く理解することができます。

語彙力を深めるという意味においても高い効果を見込むことができますので、この機会に香具師という言葉に関連した言葉もインプットしてみましょう。

セールスマン

まず初めにご紹介する香具師という言葉から連想される言葉の一つとして「セールスマン」という言葉が挙げられます。

セールスマンとは「外回りの販売員、販売員」という意味がある言葉です。

一見すると関連性がないような言葉に感じるかもしれませんが、香具師という言葉と関係性がある言葉になります。

香具師という言葉は先ほどもお伝えした通り、露天や出店などで商売を行っている人という意味があります。

そして、セールスマンは主に外回りの販売員を意味しているので、意味合いとしてはかなりに多様な意味であり、関連性も深いと考えられます。

外で販売するという点においては共通した点が存在するので、香具師という言葉とセールスマンという言葉は関連性がある、連想される言葉であるといえます。

立売り

次にご紹介する香具師という言葉から連想される言葉の一つとして「立売り」という言葉が挙げられます。

立売りとは「一定の場所に店を構えず駅のこの野郎場などに立って物を売ること」という意味があります。

香具師という言葉と比較して考えてみると、香具師という言葉に該当する人たちも言い換えてみれば立ち売りをしているひとであるといえます。

なぜならば、出店や露天などを行っている人たちも、同じ場所に店を構えず、立ちながら販売をしている人だといえますよね。

なので、香具師という言葉と立ち売りという言葉は関係性があり、連想される言葉同士であるといえるのです。

「香具師」とはネットスラング

ここまでは香具師という言葉と同じような意味を持っている類語や関連している言葉などをいくつかご紹介していきました。

ある程度香具師という言葉について理解いただけたところで、ここからは香具師という言葉のネット上での意味をご紹介していきます。

香具師という言葉はインターネット上では全く別の意味合いを持っている言葉として知られています。

本来は先ほどご紹介したように出店や露店などを意味している言葉でもありますが、ネット上ではかけ離れた意味があり、頻繁に用いられている言葉でもあります。

では、香具師という言葉はインターネット上ではどのような意味合いで用いられているのか、詳しくご紹介していきます。

1.ネット上で「奴」「あいつ」という意味で使われる用語


香具師という言葉がインターネット上ではどのような意味として用いられているのかと言うと「奴、あいつ」などの意味で用いられています。

奴やあいつなどの言葉は、一般的には第三者を示すような言葉の一つとして用いられています。

例えば自分の友達であったり、遠く離れた場所にいる人間などに対して奴やあいつなどの言葉で表現することが一般的です。

しかし、香具師という言葉を使えば、同じような意味で表現することができるのです。

例えば、「明日遊びたい香具師は俺に連絡ちょうだい」などという風に用いれば、「明日遊びたい奴は俺に連絡ちょうだい」という意味で用いることができます。

一見すると全く意味が分からないような言葉ではありますが、意味さえ理解しておけばそこまで難しい言葉には感じません。

これがネット用語の一つの特徴であり、また初見では全く意味が分からないと言われる由縁でもあると言えます。

2.使われるようになった理由

香具師という言葉がなぜ「奴、あいつ」などという風に表現されるようになったのか不思議に感じる方も多いと思います。

特にインターネット用語などは、その理由を知らないと全く成り立ちが理解できないような言葉が非常に多く存在しています。

なので、ただその言葉だけを見ても意味が分からないのも当然の話なのです。

では、なぜ香具師という言葉が奴という意味になるのか、簡単にご紹介していきます。

掲示板の2チャンネルより

香具師という言葉が生まれたきっかけの一つとしてはインターネット掲示板の存在が大きく関係しています。

インターネットが発達したことによってインターネット掲示板は非常に人気が出ており、たくさんの人が利用するようになっていました。

インターネット掲示板とはインターネット上に作られた掲示板のことであり、様々な人が訪れて情報交換などをしたりするような場所として知られています。

そして、インターネット掲示板の中でも非常に大きな力を持っていたのが2ちゃんねるという掲示板であり、インターネット掲示板の中でも最大の規模を誇っているといえます。

では、2ちゃんねるの掲示板でなぜ香具師という言葉が生まれたのかと言いますと、その当時2チャンネルで流行っていた表現方法が大きく関係しています。

カタカナの「ツ」を「シ」、「ソ」を「ン」と表記する等の言葉遊びから

今現在でも2ちゃんねるを利用していると見かけたりすることはよくあるのですが、2ちゃんねるにおいては言葉遊びをする人がとても多いです。

インターネット上の掲示板なので当然言葉だけで相手とやり取りをするので、その言葉を使って様々な遊びをすることがとても多く存在していることが背景にあります。

では、具体的にどのような言葉遊びをしているのかと言いますと、カタカナの「ツ」を「シ」、「ソ」を「ン」と表記する等の言葉遊びが存在しています。

例えば、奴という漢字をカタカナに直すとヤツという文字になります。

そして、ヤツの「ツ」を「シ」に変換してみるとヤシになり、ヤシという言葉をヤツという言葉の意味で使ったりしているということです。

特にインターネット掲示板が栄えていた頃は、このような言葉遊びが非常に多く存在しており、これが一般的になっていました。

なのでこの流れで香具師という言葉が生まれ、現在のおいても広く用いられていると考えることができます。

3.変化の流れ

香具師という言葉が生まれたきっかけが言葉遊びから生まれたものであるということをご紹介してきました。

しかしながら、人によっては香具師という言葉がどのように変化したのかという変化の流れがとても気になる方も多いと思います。

一見するとどのようなつながりがあるのかよくわからないかもしれませんが、言葉の変化の流れを理解することによってより納得することができるようになるはずです。

ではどのような変化の流れがあったのか詳しくご紹介していきます。

奴→ヤツ→ヤシ→やし→香具師

香具師という言葉が生まれた変化の流れに関しては「奴→ヤツ→ヤシ→やし→香具師」という流れが存在しています。

もともと奴という言葉をつかっていましたが、先ほどご紹介した言葉遊びの流れによって、カタカナに直すとヤツという言葉がヤシに変化します。

そして、ヤシという言葉はひらがなに直すとやしになり、やしという言葉は香具師に変換することができるので、自然と香具師という言葉が定着していきました。

これが香具師という言葉が生まれた一つのきっかけであり、変化の流れであると考えることができます。

一見すると香具師という言葉からは、インターネット上で用いられてる意味を想像することはしにくいですが、変化の流れを理解することで納得することができるようになります。

インターネット用語はこのような言葉の成り立ちが非常に多く存在しており、意味を理解すればなるほどなと思わせてくれるような言葉が数多く存在します。

その点を踏まえてネット用語について考えてみると、非常に面白みのある言葉がたくさん存在しているということに気づけるはずです。

これをきっかけに様々なインターネット用語を知ることができれば、興味関心を保ちながら様々な言葉を理解することができるようになります。

4.使い方

香具師という言葉の変化の流れや成り立ちについて詳しくご紹介していきました。

ある程度香具師という言葉が生まれた背景を理解いただけたところで、ここからは香具師という言葉の使い方についていくつかご紹介します。

香具師という言葉は意味は理解しておけばとても簡単ですが、実際に文章の中で使ってみることを想像すると少し使い方が分かりづらい言葉でもあります。

しかしながら、意味自体は単純なので慣れてしまえばそこまで難しい使い方にはなりません。

その上で、どのように使うのか例文を交えてご紹介しますので、基本的な使い方を理解し、ネットの世界などで自分が言葉にして使うことを想像しながら確認してみましょう。

そんな香具師には注意しよう

まず初めにご紹介する香具師という言葉を使った例文の一つとして「そんな香具師には注意しよう」という例文が挙げられます。

この例文はどのような意味があるのかと思いますと「そんな奴には注意しよう」という意味が存在しています。

香具師という言葉の意味を理解しておけば、そこまで難しい意味合いにはなりません。

そのまま香具師という言葉の意味を代入していただければ、意味も使い方もある程度想像することができるはずです。

香具師には奴という言葉の意味があるので、単純に奴という言葉を使った例文にあてはめればよいだけです。

本来は「そんな奴には注意しよう」という例文ですが、香具師という言葉になおせば今回の例文に変化します。

この基本的な形さえ理解しておけば、奴という言葉を使った例文は全て香具師に直すことができるといえます。

落ち着きがない香具師

次にご紹介する香具師という言葉を使った例文の一つとして「落ち着きがない香具師」という例文が挙げられます。

この例文はどのような意味なのかと言いますと「落ち着きがないやつ」という意味で用いられます。

この例文も先ほどの例文と同じように香具師という言葉の意味をそのまま奴という意味で解釈すれば意味が成り立ちます。

日常生活の中で自分以外の第三者を奴という言葉で表現したりすることは多々あると思いますが、その度に香具師という言葉を使って表現することができます。

例えば、「奴がきた」という場合には「香具師がきた」という風に表現もすることができます。

考え方としては難しく考えずに、奴という言葉をそのまま変換すれば良いという風に覚えておきましょう。

怪しい香具師がいる

次にご紹介する香具師という言葉を使った例文の一つとして「怪しい香具師がいる」という例文が挙げられます。

この例文もこれまでご紹介してきた例文と同じようにそのまま意味を代入していただければわかるはずです。

意味合いとしては「怪しいやつがいる」と表現することができます。

日常生活の中で言葉に直して使ったりすることはできませんが、インターネット上などで使ったりすることを想像してみると非常に幅広い場面でも落ちることができます。

奴という言葉の一つの表現方法として、改めて香具師という言葉の意味や使い方を覚えて、機会があれば使ってみてください。

意外とわからないネットスラングを解説

香具師という言葉についてご紹介しましたが、香具師という言葉以外にも、たくさんのネット用語は存在しています。

今やネット用語は数え切れないほど存在しており、全ての意味を把握するのはとても難しいと思います。

しかし、ネット用語の中にもよく用いられるものや頻繁に使われるものなどはいくつか分けることができます。

なので、用いられる頻度が高いネット用語などに関してを、いくつかご紹介していきたいと思います。

これからご紹介するネット用語は一度くらいは見かけたことがある言葉ばかりだと思いますので、どういう意味でどういう用いられ方をするのか、参考にしてみてください。

1.キボンヌ

まず初めにご紹介する意外と分からないネットスラングの一つとして「キボンヌ」という言葉が存在しています。

キボンヌという言葉はどのような意味なのかというと、「希望する」という意味で用いられている言葉です。

なぜキボンヌという言葉は希望という意味で使われているのかと言うと、元々きっかけになったのは2000年の夏季オリンピックだといわれています。

その当時のオリンピックに陸上競技100Mハードルに日本代表として金沢イボンヌ選手が出場したことが知られています。

その時に、その名前が強烈なインパクトを発していることがネットで話題になり、インターネット活動家がその名前をもじりキボンヌと記載したことがきっかけと言われています。

そこからは何科に対して希望する場合、キボンヌという言葉が用いられるようになったといえます。

例えば、「明日から休みを取得することをキボンヌ」という風に用いることができるということです。

2.杉

次にご紹介する意外と分からないネットスラングの一つとして「杉」という言葉が存在しています。

杉とはどのような意味で用いられているのかというと「過ぎ」という意味で持ちいられているネット用語です。

過ぎという言葉は「時間や年齢などを表す言葉の下についてその時間や年齢をして言い過ぎていることを意味する言葉」です。

そして、それ以外にも過ぎるという形になれば「その場所を通ってさらに先へ行く、通過する」という意味も存在しています。

過ぎという言葉は、そのまま漢字変換をすると杉の変換されてしまうことから、いつしか杉という言葉が杉という言葉へ変化していったとされています。

なので、インターネット上においては様々な状況を杉という言葉を使って表現されるようになりました。

例えば、街に足を運んだ時に人が想像以上に多かった場合などは「人大杉」という風に記載をすれば人が多すぎるという意味合いで用いることができます。

その反対に、「人稲杉」という風に表示をすれば、人がいなさすぎるという意味合いで用いることもできます。

このようにそのまま当て字を使って本来の意味とは別の意味合いで表現することができるネットスラングも非常に多く存在しています。

その中の代表例で杉という言葉が存在するといっても過言ではありません。

インターネットスラングにはこのようなパターンが非常に多く存在しているので、一つの大きなパターンとして認識しておけばネット用語を理解するきっかけに繋がるはずです。

3.鯖

次にご紹介する意外と分からないネットスラングの一つとして「鯖」という言葉が存在しています。

鯖とはどのような意味なのかというと「インターネットで使うサーバー」のことを意味している言葉です。

鯖と聞くと一見すると魚を想像するかもしれませんが、ネット用語としてはもっぱらサーバーのことを意味しており、魚の意味合いではほぼ用いられません。

例えばよく用いられる表現方法の一つとしては、「鯖重すぎ」という言葉などで用いられることが多いです。

この用いられ方の意味としては、単純にサーバーが重たいということを意味しており、サーバーが重たいと当然アクセスすることが困難になってしまいます。

つまり、人が多すぎてアクセスが集中しサーバーが混み合って動作が遅くなった場合に、鯖重すぎという言葉で表現することができるということです。

4.もちつけ

次にご紹介する意外と分からないネットスラングの一つとして「もちつけ」という言葉が存在しています。

もちつけとはどのような意味なのかというと「落ち着け」という言葉の意味で用いられています。

説明するまでもないかもしれませんが、相手が興奮していたり、冷静に物事を考えられないような状況になっている場合に用いる言葉だといえます。

それぞれの言葉同士を比べて考えてみると非常に似た言葉なので、代用して使われているということは誰でもすぐに分かると思います。

元々2000年代前半によく使われていた表現の一つであり、インターネット上ではたくさんの人が用いていました。

しかしながら、時代の変化とともに次第に使われる頻度が少なくなっていき現在ではあまり見受けられることもなくなってしまいました。

しかしながら、時々使用している様子を見かける場合もありますし、秀悦な表現の一つでもありますので、機会があればぜひ使ってみてください。

5.がいしゅつ

次にご紹介する意外と分からないネットスラングの一つとして「がいしゅつ」という言葉が存在しています。

がいしゅつという言葉はどのような意味で用いられるのかというと「既出」という言葉の意味で用いられています。

そもそも既出とはどのような意味なのかというと「以前にすでに提示されていること」という意味合いで用いられている言葉です。

既出という漢字は、読み方が少し難しく人によっては間違えて読んだりすることも非常に多かった言葉です。

なので、それを逆手にとってまるで間違えているかのように使うことでその言葉の意味を付加して用いられてきたという背景があります。

これが既出ががいしゅつと呼ばれるようになった所以だといえます。

実際に使う場合には「その件はがいしゅつ」という風に用いれば、その件はすでに書き込まれているという意味合いで用いることができます。

正しい意味を知って正しく使おう

今回は香具師という言葉をテーマにして、香具師という言葉の意味や類語、関連性のある言葉をいくつかご紹介していきました。

初見ではどのような意味を持っているのかわからない言葉でも、意味を理解することによって非常に簡単に解釈することができるようになったと思います。

改めて香具師という言葉にはどのような意味が存在しているのか、どのように使うのか、ということを正しく理解し、コミュニケーションの中で積極的に利用してみてください。