相手の話を聞くことは出来ますか?

聞くと聴くでは大きな差があると思って下さいませ。

近年傾聴という言葉が増えてきており、ビジネスとしても有効なツールだと言われています。

ビジネスだけではなく、コミュニケーションツールとしても日常的に活躍しているほどです。

あなた自身は傾聴が得意ですか?

傾聴とはなにか理解していない方も多いのですが、今後身に付けておいて損はないでしょう。

傾聴力は人間力!

傾聴が出来なければ、コミュニケーションを取る以前の問題となります。

相手の話を聞くというのは誰にでも出来る行為ではあるでしょう。

しかし相手の話を理解して聞くというのは、誰にでも出来る行為ではないです。

相手との会話のキャッチボールが上手く行かないと悩んでいるかたには、傾聴力を付けてもらう事が大切ですね。

外見も大切ですが、本当に重要なのは傾聴できる事にあります。

傾聴が出来れば男女問わずモテる事が出来ますよ!

傾聴とは?

傾聴とは傾けて聞くと書きます。

これは相手の話に耳を傾けるというものです。

傾聴とは仕事や恋愛などの人間関係に関する重要なコミュニケーションツールになります。

相手の話を聞いて自分の考えや気持ちを理解してもらい、共感してもらうというものですね。

話を聞いてもらう時、自分の気持ちや考えに共感をしてもらえると、この人は自分を理解してもらうという気持ちにはなりませんか?

傾聴の利点は相手の話を上手く聞くことによって、強い信頼関係を持つことが出来るというものです。

たかが話を聞くだけでしょう?と思うかもしれませんが、中には話をちゃんと聞いておらず適当に相槌を打ったり自分の話に変換するような方もいます。

そういう人間もたくさんいますが、自分の話ばかりするような人間は他者の話を聞く事はありません。

傾聴が上手い人は人と仲良くなるだけではなく、色んな事も教えてもらう事も出来るのです。

介護業界でよく使われる言葉


実は傾聴は介護業界でもよく使われる言葉であるという事はご存知でしたか?

何故介護業界なのか?と申しますと、介護を受ける方の年齢は大体70才以上の方が多いとされています。

自分のおじいちゃんおばあちゃんの話ってちゃんと聞いた事はありますか?

大体年配者の方って同じ話をするのですが、面倒くさいからと言って適当に相槌を打ったりして話を切り上げてしまう方が多いんですよ。

人間というのは傲慢なもので、自分より下だと思う人間を見下してしまう傾向が強いです。

特に介護では偉そうにしている方もいれば、気難しい人間もたくさんいます。

近年介護を受けている方で、虐待がニュースになっている事も多いです。

実際虐待を受けていた方は、気難しく人に対して嫌がらせをしていた方も中にはいました。

介護というのは精神的に来るものがあり、中には意思疎通を取ることが出来ない方もいるものなんですよ。

全く喋れず動けないような方は仕方ないとしても、ある程度喋れる方であれば傾聴をしていく事で自分を信用してもらえる事が出来ます。

これは誰でも一緒だと思うのですが、自分が弱っている時人に適当に扱われていたら良い気はしないでしょう?

介護を必要とする方は、体が弱っている方ばかりです。

自分より下の人間に介護してもらうというのは、屈辱的に思う方も少なくありません。

下のお世話をしてもらうのが嫌という方もいますからね。

そういう意味では相手の苦痛や不安を減らすために、傾聴してコミュニケーションを図る必要があるのです。

傾聴は自分よりも相手のためになる

傾聴は自分のために行うものではありません。

相手のために行うようなものですね。

もちろん自分にもメリットはありますが、表面的には分かりにくいものなのであまり期待はしないで下さい。

相手の話をちゃんと聞いてくれる人の方が好かれやすいという事実はご存知でしょうか?

誰かに話しを聞いてもらう事はあるのですが、誰でも良いという訳ではないんですよ。

話す事で気持ちを楽にしてもらう事が出来るので、相手の気持ちを落ち着かせたい時やスッキリさせたいなどには最適です。

自分のために行動するのも悪い事ではありませんし、相手のためなんていうとちょっと偽善的に聞こえるかもしれません。

傾聴は正確には相手の事を想う行為ですね。

傾聴力のある人と話すと、相手はどうなる?

傾聴力のある人間と話すと、もし自分ならどうなるかを想像してみましょう。

安心して本音で話せるようになりますし、相手を信頼しませんか?

ちゃんと話を聞いてくれる人って、自分の事を理解してくれるという気になるので、心が落ち着くんですよ。

これは相手からすれば同じことです。

プライベートだけではなく、仕事でも使える手ですね。

安心して本音で話せるようになる

本音で話すような人って中々いませんよね?

中には上部だけで話している方もたくさんいます。

自分に置き換えてみると分かるかもしれませんが、本音で話せないような人っているものです。

自分の事ばかり喋る人や、愚痴や悪口ばかり言う人間には心を開く訳がありません。

安心して本音を話す事が出来るかどうか、それに尽きますね。

そもそも話すのに何故安心するのか?という事ですが、自分の事を理解してくれる人間というは中々いません。

それがどんなにつたなくても、気持ちとしてはありがたいものです。

だから安心して本音で話す事が出来るんですよ。

相手を信頼する

話をするというのは、相手に自分の情報や弱みを見せるというものになります。

誰にでも自分の事や弱みってあんまり言えるようなものではありませんよね。

相手を信頼するというのはそういう所も含まれてきます。

人に言わない事ももちろんですが、人の弱みや情報を面白がって聞くような人間なんか信用出来ますか?という所なんですね。

信用してくれないと話すらできません。

人から信頼や信用してもらえない人間の多くは、人の話を聞けていない所から始まると言っても良いかもしれませんね。

自分の話ばかりする人間や、一方的に喋る人間の事を良く思わないのはこういう所からきます。

自分の事を理解してもらおうという考えよりも、相手の事を考えて傾聴する方が信頼を得れます。

話を聞いてもらいたいという気持ちになる

傾聴が上手だと、話を聞いてもらいたいと思うでしょう。

相手が受け入れているかいないか、その差で変わってくるものです。

そもそも話を聞いてほしい人とはどんな人でしょう?

印象的に自分を受けていれているかどうか、そこに尽きます。

話を聞いてほしい人からというのは、相手がどういう態度を取っているかにもよるのです。

面倒くさそうな顔をしている人間に話したいとは思いませんよね?

傾聴が上手い人間は、人との間にかれを

ストレス解消できる

話を聞いてもらう事で、相手はストレス解消する事が出来ます。

誰かに話すと楽になるという事はありませんか?

傾聴が上手いとそれが可能となります。

ただここで注目していただきたいのは、ストレスを解消出来るというものです。

これに関して、ちょっと気を付けて頂きたい事があります。

相手は話す事でストレスを解消する事が出来るのですが、反対に自分はストレスを抱えてしまう状態ですね。

自分自身に余裕がある時であれば、特には問題はないでしょう。

しかしずっと相手の話を傾聴していると、気付かない間に相手のストレスを自分に引き受けてしまう事となります。

これは誰に対してもという訳ではないのですが、相手が話しやすいからと言ってずっと愚痴を言い続ける人間もいるのは事実です。

当人には自覚がないため気がつきにくいのですが、調子に乗って傾聴をしていると、自分の精神がしんどくなってしまうので気を付けましょう。

これを踏まえて、ストレス解消は適度に行って下さいね。

傾聴力を身に付ける4個の方法


傾聴力を身につける為に必要な事は、結構大変だと思って下さいませ。

これは慣れるまで少々時間はかかります。

そのため失敗もたくさんするでしょうが、別に失敗しても問題はありません。

大切なのは相手の話を理解して聞くという行為です。

相手の話をちゃんと理解するためには、イメージしたり共感する事が大切ですよ。

イメージができにくいと相手の話を共感する事は難しいため、相手からしてみても伝わらないのが明白にバレてしまいます。

てっとり早い方法としては、色々経験を積んでいく事でしょう。

感情を豊かにする

感情を豊かにすると、相手の心を理解しやすくなるというのはご存知ですか?
あなた自身、感情は豊かな方でしょうか。

感情を豊かにするというのは、何も感情的になれという訳ではありません。

傾聴というのは感情を理解していないとできないものです。

感情を理解しておかないと、相手は何に対して考える事があるのか理解ができないからですね。

大体感情に現れやすい方であれば、この人は怒っているとか悲しい事があったなと傾聴の時点で気が付く事が可能になります。

感情を豊かにする方法についてご説明いたしましょう。

相手の心を理解しやすくなる

まずは自分自身の顔を鏡で見ましょう。

自分の顔を見て、どういう顔をしているか確認する事が大切です。

ここでいう顔を見るというのは、美醜の事ではなくどういう表情をしているかという事ですね。

一番良いのは街中で歩いている時に鏡を見るというのが良いかもしれません。

フッとした時、無意識的に自分がどういう表情をしているか見抜く事ができます。

感情を豊かにするのであれば、自分が普段どういう表情をしているか確認する事が大切です。

それだけでも相手の心を理解しやすくなるとも言えます。

何故表情から感情を察しておいた方が良いのか?

その理由は傾聴前に相手はどういう話をするのか、表情で読み取る事が出来るからです。

さすがに細かい内容を読み取る事はできませんが、辛い顔をしていたり不機嫌そうな顔をしている事に気が付くとどういう話になるか何となく察する事ができます。

これは結構ありえないような事なのですが、上記は当たり前では?と思う事でしょうが中には人の表情を読み取れない人間もいるのです。

相手が辛い顔をしているのに、初っ端からヘラヘラ馬鹿みたいに笑うような人に安心して話す事はできません。

感情が豊かかどうかは、楽しい時に笑ったり、悲しい時に泣いたりする事がちゃんと出来るかどうかだと思って下さいませ。

人間は感情をセーブしてしまう癖があります。

仕事上感情をセーブしてしまう事はよくある話ですが、セーブしすぎてしまうと自分の感情がどうなのか不透明になってしまうのです。

いろんな人の人生に触れてみる

色んな人の人生に触れてみるというのは、ちょっとわかりにくい事かもしれません。

かなり抽象的ではありますが、色んな人と関わっていくというのが良いでしょう。

生きている人間だけではなく、既に死んでしまった歴史上の人物でも構いません。

十人十色という言葉があるように、人の人生は自分と同じではありませんよね?

生まれも育ちも環境も全てが違う人間だからこそ、自分とは違う何かを学ぶ事が出来るのです。

自分自身の人生ももちろん大きいものではあるのですが、価値がある人生であるかと言われたらそうではないでしょう。

他者の人生と自分の人生を比べてみると、生き方は大きく異なり色んな事にチャレンジした人間もいるのです。

自分の友達や知り合いなどの話を聞いていても、結構波乱万丈の人生で会ったり自分とは違う生活をしているという人もいます。

ここでいう色んな人の人生に触れてみるというのは、自分の中の価値観を崩壊させろという意味に繋がると考えて下さい。

世の中にはいろんな人がいると知れる

自分の価値観のみで生きてきた人間は、固定概念が激しいだけの頭でっかちな人間でしかありません。

大体自分の親世代がそうなのですが、親世代って頭が固く自分の価値観を優先する人多く無いでしょうか?

物事をちゃんと見ている方がいないため、傾聴ができない人間が多かったりします。

傾聴が出来る人間は、結構少ないんですよ。

相手の事を見下していないかどうかにもよるからです。

世の中には色んな人がいるという視野で見ておかないと、傾聴はできません。

傾聴は相手の話を聞く事が重要になってくる為、愚痴や嫌な所などを聞いておかないとどうしようもないんです。

自分の考えと人の考えは違うという事を理解するのにもって来いですね。

友達の話を聞くのも良いですが、歴史書を読むのもおすすめです。

相手の言ったことをオウム返しする

オウム返しというのは鳥のオウムから来ています。

オウムというのは人間の言葉を真似する習性があるのです。

それを応用したものがオウム返しですね。

このオウム返しというのは、傾聴において最も重要な役割を示すと考えて下さいませ!

そしてこのオウム返しは仕事でも取り入れると、ケアレスミスを減らす事が可能です。

オウム返しというのはそのまま相手の事を繰り返す事なのですが、オウム返しの意味を理解していない方もいます。

自分の言っている事を真似して馬鹿にされたという人もいるのですが、それは気にする必要はありません。

共感している事が伝わりやすくなるというメリットがあるのです。

そして癖になっている方もいると思うのですが、話の途中で遮ったりする人や自分の話に移行すす人もいます。

傾聴初心者はそういうのを防ぐ事ができますので、是非オウム返しをマスターしていきましょう。

共感していることが伝わる

オウム返しのメリットは、相手の言っている事をそのまま言うという事です。

これ簡単なように聞こえるかもしれませんが、復唱するのって結構難しいんですよ!

何せ相手の言った事を要点を含めてオウム返しをするので、地味に難易度が高かったりします。

傾聴初心者の場合は、要点のみをピックアップしても構いません。

オウム返しのメリットは、共感している所にあります。

要点のみをピックアップするのがコツであるとはお伝えしましたが、その要点は人によって大きく異なるのです。

相手自身の共感してほしい部分と多少ずれてしまう部分もあるのですが、それは特に気にしないでおきましょう。

オウム返しは相手の言った言葉を復唱するというものになるので、少なくとも相手からすればちゃんと話を聞いてくれているという認識はしてくれます。

単にオウム返しをするのではなく、相手の話の内容がとんでもないものであれば、声や表情に感情を付けて下さい。

感情が必要になる部分はオウム返しにもありますよ!

話を遮ったり自分の話をあまりしない

話を遮ったりする人って中にはいるのですが、自分の話ばかりする人間をどう思いますか?
これは傾聴初心者には向かない事なので、最初は相手の話をオウム返ししたりするようにしましょう。

下手に遮るにしても、慣れるまでは止めて下さい。

別に傾聴中に相手の話しを絶対に遮ってはいけないという訳ではありません。

遮る場合は、疑問点がある場合だけですね。

相手が話している時、矛盾点や疑問を感じたら遮っても問題はないでしょう。

相手の話に質問したりするのは、より相手の事を理解したりとおもってくれるのでいけない事ではないですよ。

反対に知ったかぶりしたまま話を続ける方がアウトです!

自分の話をするのは、傾聴後に行うのがベストになります。

相手の話を聞いてどうすべきか迷っている時に、自分の話をして落ち着かせるというのもありですね。

ただこの自分の話というのは、相手が共感もしくは面白い話であるかどうかによります。

相手の話とは何ら関係のない話をされても、しらけるどころか呆れられてしまうだけです。

自分の話をする場合は、相手が共感出来るようなものでないと難しいので、傾聴がなれてきた時に行うのが良いんですよ。

傾聴力のある人の特徴

傾聴力のある人物の特徴としては、相手の空気が読める、そして人生経験豊富である事、イメージ力があるというものですね。

話を覚えているかどうかも関係してきます。

そもそもこの人には話を聞いてもらいたいという方はいますか?

そういう人は傾聴が上手な方だと思って下さいませ。

傾聴が上手な人間は誠実であり、頭の回転が早いだけではなく、色んな経験をしている人間でもあるのです。

自分が話を聞いてもらって嬉しかった事をイメージしていくと、自然と傾聴力を身につける事が出来ます。

相手の性格や特徴を瞬時に捉えることができる

あくまでも何となく程度ではあるのですが、相手の正確や特徴を瞬時に捉える事が出来るようになります。

傾聴が慣れてくると、相手の事を判断出来る能力に目覚めるのです。

100%当てれる訳ではないのですが、無意識的に感覚でわかるんですよ。

顔や表情、立ち振る舞いや色んな所を観察していくと、見えてくるものがあります。

傾聴が出来る人間は、直感が開花してくるのです!

これは冗談でも何でもなく、自分で判断するよりも顔を見た瞬間にこの人はこうだと判断出来るため、仕事上でも役に立つ能力とも言えるでしょう。

相手の性格や特徴を瞬時に捉える事によって、相手に適したアプローチを欠けたり、距離感を取る事が大切だと判断する事が可能です。

これが出来る方は、空気を読むことが出来ると思って下さいませ。

相手に適したアプローチの仕方で接することが出来る

人間誰もが同じようなアプローチの仕方で良いという訳ではありません。

相手に適したアプローチをしないと、まず傾聴どころの問題ではないのですよ。

顔を見た瞬間に相手の性格や特徴をある程度見抜く事が出来れば、それだけでも大きく変化していきます。

相手へのアプローチは、性格によって変えなければいけません。

自分の普段の接し方で良いという人間と、そうでもない方もいます。

当たり前のように接しているつもりでも、人間それぞれ性格は異なるため同じで良い訳ではないのです。

そのために性格や特徴を見抜く必要があります。

直感に近いものがあるため、かなり感覚が研ぎ澄まされていないとできないと思って下さい。

これは慣れてくれば結構できます。

距離感の取り方は大事

人によって距離感というのもは大切ですよ。

距離感を理解していない方は、相手の事を一切考える事ができない空気の読めない人間となってしまいます。

距離感はどのくらいが良いか、まずは接してみないと分からないものですね。

相手と接してみて、顔を観察してみましょう。

自分が近い距離にいる場合、嫌そうな顔をしていなければそのままでも大丈夫です。

しかし距離感が近いのを嫌がる人は、大体笑顔がひきつっており言葉がきつくなります。

プライドが高そうな人間ほど距離感のとり方を失敗すると、後々が面倒になりますからね。

この距離感というのは目に見えるものではないので分かりにくいと思いますが、ボディタッチを嫌がるかどうかです。

ボディタッチって無意識でやる方も多いのですが、されて嫌だと思うような人間もたくさんいます。

これは話しやすくても目に見えないものなので、表情を観察しないと分からないんですよ。

こういう部分で距離感がうまく取れるかどうか、傾聴にも出てきます。

話の内容をしっかり覚えている

話の内容を覚えているかどうか、それも重要な問題ですね。

大体の人は話を聞く際適当に聞いてしまっている方もいます。

話の内容は多少なり間違いがあっても構わないのですが、覚えている方が相手も喜んでくれますよ。

傾聴中相手が以前言った話であれば、聞いた事があるという風に付け足しましょう。

これは話を覚えているという風に相手に認識してもらう事ができます。

もし内容をしっかりと覚えている方は、細かい詳細も言ってみましょう。

話の内容を覚えてもらっていると相手も嬉しいと感じてくれるものです。

人生経験が豊富

人生経験を積まない限り、自分の価値観を破壊する事はできません。

色んな方の人生に触れてみる事が良いとは言いましたが、それだけではいけないのです。

何故なら何事も経験していないと、イメージができないからですね。

経験を積んでいる人間というのは、それだけでも結構強みがあります。

色んな知識を持ち、また体験をしているためどういう対処方法やイメージが出来るかという物になるのです。

よく経験も知識もない人間がうんちくを述べる事があるのですが、初戦は薄っぺらいだけのゴミクズのような理論にしか聞こえないんですよ。

人生経験を積んでいる人間というのは、現実を知っていると思って下さい。

反対に人生経験がないような人間は、理想のみで語っていると思う方が良いですね。

理想を語るのは簡単ですが、所詮は現実にはかなわないのです。

可愛い子には旅をさせよという言葉があるように、死なない程度の経験を積む必要があります。

甘えた環境で生きてきた人間ほど、地獄を見ていないので楽な方に逃げてしまうんですよ。

自分も辛い経験を沢山している

人生経験が豊富という事は、辛い体験を沢山していると解釈しても良いでしょう。

人間は生きているだけで良い経験をしている訳ではありません。

時には辛くて死んでしまいたいと思うような事だってあるのです。

辛い経験をしているような人間の言っている事って、リアルさがあると思いませんか?

人によってつらい経験というのは色んな物がありますが、嫌な事を言うと幼少期辛い経験をしてきた人間ほど人生経験が豊富だったりします。

いわゆる雑草魂というやつでしょうか。

幼少期つらい経験をしてこないと行けないという訳ではないですよ!

それは偶然の産物になるのですが、生ぬるい環境で生きてきた人間は全ての考え方がゆるいのです。

それだけでありえないという人もいます。

辛い経験から逃げてきたような人に話を聞いてもらうにしても、現実的ではないようなことばかり言われるので話になりません。

あえて言いますが、男女ともに1回くらい死にそうな目や辛い目にあって下さい。

もう既にあった!という人もいるかもしれませんが、そういう事を言う人間は大概大した事をしていない人間も多いです。

人間は色んな事を経験しないと、固定概念でガチガチになってしまいます。

強い優しさを持っている

優しさは必要ですよ。

傾聴が出来る人間は、相手に対して優しさを持っていないといけません。

人間という生き物は傲慢で欲深い生き物になります。

優しさがいると言っても、見せかけのやさしさだけでは駄目です。

相手に対してイエスマンになっている人間はアウトですね。

相手を思うだけの気持ちを持っているという事が重要になります。

優しさだけなら何となく理解は出来るでしょうが、ここでいう強い優しさというのは、時には相手に反抗をしないといけないという事です。

相手が駄目な道に走っている時ほど、気づかせてあげるということですよ。

ただ気づかせてあげるにしても、おせっかいではないというのは理解をして下さい。

おせっかいというのは自分本意な優しさでしかありません。

相手に対して最適な優しさはどういうものなのか、自分が困った時どうされたら嬉しいかそれを考えてみましょう。

単に優しいだけではダメ

単純に優しいだけでは駄目なのです。

わかりやすくいうと、女性が男性に言ういいひとというのと似ていますね。

女性が男性にいういい人というのは、優しいだけの存在であるという事です。

それ以外何も特色がない為、傾聴するにしてもいま一つだと思われてしまいます。

優しいのももちろん大切ではあるのですが、相手の為に駄目だと言える勇気が必要になるのです。

そうでないと優しいから話をいくらでも聞いてくれると思われてしまいます。

ここで重要な点としては、優しいから話を聞いてくれると相手に認識されてしまうと、人が嫌がるようなことでも平気で言ってきたりするので精神的にしんどくなってしまうのです。

そうなってくると精神的に自分がまいってしまう事になるので、本末転倒だったりします。

これは上司だろうが目下の相手だろうが、関係ありません。

自分の気持ちをちゃんと言えるかどうか、それができなければ傾聴は無理です。

その場限りであれば良いんですけどね。

まとめ

傾聴を身につけるにはちょっと時間がかかると思って下さい。

もちろん人にもよる問題なのですが、固定概念が強く思い込みの強い人物は、傾聴を身に付けるのに苦労するからです。

相手の話を自分に置き換えた際、こうでないといけないという固定概念を相手におしつけてしまうと、相手は二度とあなたに何も話をして来ないでしょう。

傾聴というのは相手の気持ちを理解していないと、とても出来ません。

この相手の気持ちを理解するという言葉は、社会的にもよく使われる言葉ですね。

確かに相手の気持ちを100%理解する事は難しいでしょう。

出来たら凄いものですよ。

あくまでも自分なりに理解出来たら良いのです。

理解していないのにあーだこーだと言われるのはいけません。