この前の長雨と台風のたび重なる襲来で、農作物に大きな被害が出たようです。

海岸に近い千葉の農家では、塩害によってなすびやオクラ、キャベツなどの野菜に被害が出ているようです。

TVのニュースで放送されていましたが、赤茶色に焼けたようになってしまってこの秋の収穫は望めないそうです。

農作物は植えたからと言ってすぐには成長しないものです。

1カ月や2ヶ月もかけて成長していくのです。

そして、収穫の時期に運悪く大型の強い風をともなう台風がやって来れば、リンゴやブドウ、柿などの果物は落下してしまうので、商品価値が無くなります。

落ちてしまえば、まだ良いものは加工品に使えますが、ほとんどは廃棄するしか方法はありません。

この時の農家の皆さんの気持ちは、本当に落胆して茫然としているようです。

何ヶ月にも渡る努力が、わずかの間の台風で報われなくなるのです。

込んアニュースを見ていると、農家の人は大変だなあと感じてしまいます。

ブドウやリンゴ、梨や柿などは、収穫作業は自動化されていないので、人間がひとつずつ丁寧にもぎ取っていくしかないようです。

お米に関しては、田んぼの区画整理が進んで田植えや稲刈りも機械化されているようです。

広大な田んぼの稲刈りの様子も、秋の時期にはニュースで流れるのでご覧になった人も多いと思います。

ただし、お米作りには多くの機械が必要なのです。

田んぼを耕すトラクターや耕うん機、育った苗を植える時の田植え機、実ったコメを収穫するときのコンバインが目に留まります。

それ以外にも苗を育てるための設備一式、稲の成長を助けるための作溝機や草刈り機、農薬や肥料をまくための噴霧器、収穫したお米を乾燥させるための乾燥器、道具を運ぶ軽トラックなど、多くの機械が必要なのです。

もちろん、自前で用意している農家や農協などから借りる農家など様々です。

しかし、そこそこの田畑を所有している農家では、必ず必要な機械ばかりです。

都会生活者にとっては、詳しいことを知らないので、スーパーの店頭で傷んでいるとか値段が上がったとか、そんなことばかりに目を向けるようです。

しかし、スーパーで新鮮で美味しそうな野菜や果物を見つけると、値段はともかく「食べたいなあ」と思ってしまうのです。

しかし、昨今は農薬の問題も取り上げられて、有機野菜や無農薬野菜なども店頭に並んでいます。

農家の人に聞くと、基本的にはこれらの作物は畑の堆肥として有機廃棄物(米ぬかや家畜の糞)ともみ殻で発酵させたものを使うようです。

そして、化学肥料や殺虫剤などの農薬を使わない栽培方法を合わせて行うことで、有機栽培(オーガニック)などと呼んでいるようです。

このように、かなりの手間と経費をかけて農家を営むことは大変なことだと漠然と思っているのです。

では、みなさんは農家をどのように感じておられるか調べてみました。

農家にどんなイメージがありますか?

身近に農家の人がいない時や都会でマンション暮らしの若い人達は、農家をどのように見ているのでしょうか?先日、若い人達4人で車でドライブした時です。

郊外に行くと稲がたわわに実って今にも倒れそうです。

そんな中を大型のコンバインで稲を刈り取っている横を通り過ぎました。

結構大型のコンバインで、広い田んぼの中を一直線に刈り取っていく様子は見ていても気持ちの良いものです。

すると、そのうちの一人が「あれだけ米を刈り取って、いくらぐらいの金が入るんだろう?」と呟きました。

他の仲間も、「農家って儲かっているんだろ?」「大きな家が一杯並んでいるし、蔵もあるし」「敷地が広くて、あそこにも高級車が2台とまっているよ」と指差しました。

確かに、敷地の広い立派な屋敷が多いように見えました。

「それに比べると、俺たちサラリーマンてあくせく働いて安い給料で一生終わるのかなあ」などと情けない意見も出る始末です。

農家の苦労を知らずに、収穫の時だけを見るとこのように感じてしまうようです。

農家の人から見ると、「サラリーマンていい仕事だなあ。

言われたことやっていりゃあ、給料もちゃんと貰えるし、夏と冬にはボーナスまで貰えるんだから楽だよなあ」などと揶揄するのです。

さて、こんな談義は横に置いておいて、農家とは一般的にどのようなイメージを持っているのでしょうか。

朝早くから日暮れまで、畑や農地に出て作業するというイメージです。

しかも、最近は農家の人の平均年齢も高くなって、農家の跡継ぎが少なくなったという話もあるようです。

長時間労働で所得が少なく、汚れ作業をする仕事というイメージが根付いているようですが、都会と比べてメリット、デメリットがあるようです。

そんなところを考えてみました。

農家に向いている人の10個の特徴とは

農作物を作るには、地道な作業をコツコツと積み重ねていく努力が必要です。

化学反応のように、触媒を加えるとパット作物が成長するような方法はありません。

童話に出て来る「花咲かじいさん」のようにパット花を咲かせたり、ハリーポッターに登場する魔法使いのように、一瞬でリンゴやイチゴを作り出すことなどもできる訳がありません。

畑を耕し堆肥をやって、あらかじめ育てておいた苗を植えるのです。

それからも水や肥料を与え、雑草を除去したり害虫を駆除したり、とても大変な重労働なのです。

都会の殺伐とした環境よりも、自然に恵まれた農家がいいと思ってしまうのですが、そんなに良いことばかりではありません。

たまに、旅行でどこかの地方に出かけた時には、自然に囲まれて気分は爽快になるのですが、ずっと自然に囲まれている生活を続けると、都会が恋しくなるはずです。

農家は、自然と共に生活をする環境です。

キツネやタヌキ、時には鹿やイノシシなどの動物も出て来る環境でもあります。

夏の暑さや冬の寒さに耐えて、土と共に生活するのです。

アウトドアが好きで、草や土の匂いが好きな人でないと、長くは続かないとも思います。

では、どのような人が農家に向いているのかを考えてみました。

野菜が大好き


好きなことをする時には、つらいことも苦にならないようです。

そして何よりも野菜が大好きなことが第一条件です。

新鮮な野菜は、栄養価も高くビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

消化を助けたり何よりも繊維質が多いので、便秘の解消にも役立ちます。

それ以外にも、いろいろな効能がある野菜ですが、そんな野菜を育てるのが好きな人でないと長続きしません。

農業は、休むことなく作物を作り続けるのです。

雑草を取り除いたり肥料を与えたり、病気にならないように管理していくことも必要なのです。

寒い時や暑い時、季節に応じて対応していかなくてはなりません。

途中で手を抜くことができないのが野菜の栽培です。

しかも、収穫期になると、寝る間も惜しんで朝から晩まで収穫作業に追われ、夜中は選果(野菜の大小や良し悪しにより選別すること)に追われるのです。

収穫すると早く出荷しないと傷んでしまうからです。

お客さんも鮮度の良い野菜を求めているからです。

まだまだ隠れた作業が続くのです。

農家は、休む間もないようです。

満員電車に乗りたくない

農家で働く人と、都市で働く人との大きな違いは、仕事場への交通手段です。

農家なら、近いところなら歩いて行くこともできるし、少し離れたところでも軽トラックで移動できるのです。

交通渋滞もなく農道をスイスイと走ることができます。

しかし、都市部で働く人は、特に東京や大阪などの大都市では、通勤は主に電車やバスになります。

働く人が多いので、通勤時間帯は電車もバスも満員の中を通勤することになります。

時刻通りの運転なら何とか毎日通勤できますが、たまに何らかのトラブルに見舞われてダイヤが乱れると大変です。

たちまちホームに人が溢れ出して、大混雑になってしまうのです。

代わりの交通機関も当然そこに多くの人が押し寄せるために、こちらも大混乱になってしまいます。

タクシーを利用しようと思っても、タクシー乗り場も満杯で長い行列ができています。

主要道路も車の大渋滞に襲われます。

汗だくになって電車やバス、地下鉄などを乗り継いでやっと目的の駅に着くのです。

人によっては、東京の郊外に家を建てると、自宅から会社まで3時間ほどかかる人もいるようです。

もう、満員電車には乗りたくないと思うのは当然のことでしょう。

ゆっくりと職場に行けたら、どんなに楽しいことかと思うのです。

農家では通勤ラッシュもありません。

日の出とともに働いて、日が暮れると家に帰るのです。

都会の騒々しさや人混みに嫌気をさして、農家の暮らしに憧れを抱く人も多いのです。

都会に疲れた

先ほど書いたように、通勤ラッシュから解放されたい、人混みに疲れた、静かなところでゆっくりしたい、などと都会の生活に疲れた人も多いのです。

若い頃は、派手な都会の生活に憧れて、都会の大学に進学したい、都会の会社に就職したいと熱望するのです。

TVのドラマで見る都会の華やかな生活に憧れと希望を持っているのです。

そして、実際に都会の企業に入社して、大きなビル群の中の事務所に勤務するようになった人もいるのです。

自分の能力を活かして、都会の街の中を自由自在に飛び回って仕事を完成させる、そんな自分に満足しているのです。

故郷を持つ人なら、お盆や正月に帰省すると、幼なじみの熱い視線を浴びて都会育ちの誇りをアピールするのです。

地元に残った仲間からは羨ましがられて、「いいところで働いていて羨ましいなあ」などと言葉をかけられます。

その度に、都会の生活をエンジョイしていることを披露するのです。

そんな若者も、年を取ってくると煩わしいことに直面するのです。

自分とは異なるいろんな意見や考えを持っている人と対峙することも増えてくるのです。

都会の仕事のスピード感にも疲れて来るのです。

24時間休む間もないという表現がぴったりです。

体力や気力も衰えてくると、なんとなく「都会に疲れた」と感じてしまう時が増えるのです。

せめて、静かで自然に恵まれた田舎で、ゆっくりと過ごしたいと思う時が増えるのです。

自然に触れたい

都会生活で飢えているものは、自然との触れ合いです。

コンクリートやアスファルトのビル街の中を歩いていると、満足に空も見上げられない時があります。

東の山あいから朝日が昇り、やがて地平線上に夕日が沈むような光景は、なかなか見ることができません。

都会で暮らす人は、高層マンションからキラキラと光る街の夜景が絶景だと言う人もいますが、農村と都会では当然見える景色は違うはずです。

ただし、都会のマンションの中では、風で木々の葉が揺れる枝の音や爽やかな風を体感することはできないのです。

近代的な生活を満喫できますが、土に触れたり野山を走り回るという自然とはかけ離れた世界で暮らしているようです。

元気なうちは良いのですが、年を取って身体が傷んできたり、人混みに疲れるように感じたら、静かな田舎の暮らしに憧れを持つようです。

土に触れて花や野菜を栽培したリ、四季の移り変わりを肌で感じたいと思ってしまうのです。

しかし、最近では、若い人でも田舎生活に憧れる人が増えたようです。

ただ漠然と、自分で野菜を作り自分で料理して食べたいなどという単純な発想ですが、自然に触れあいたいと思う様な動機があるようです。

毎日朝日と夕日を見たい

場所にもよりますが、田舎暮らしでは天気さえ良ければまぶしい朝日と、真っ赤な夕日を見ることができます。

当然、農家で暮らすことになれば、それはそれなりにいろいろと問題点もあります。

長くそこで暮らしたい時には、やはり相応の覚悟がないと住み続けられません。

そんなことを覚悟の上でも、農家で暮らしたいというからには、何かしらのメリットや希望を持っているはずです。

田舎の最大の魅力とは、やはり豊かな自然です。

空気はきれいし空も思う存分見ることができ、十分自然と触れ合うことができます。

特に星空がとてもきれいです。

都会生活のストレスで疲れた人達は、このような環境で癒しを求めていることでしょう。

単純に、都会で簡単にできなかったことをしてみたいという感覚です。

最近は、その地方の産業が振るわなくても、インターネットを活用した仕事は田舎でもできる時代です。

若者が田舎暮らしに魅力を感じるようになった背景は、ネットでいつでも都会と繋がるというところかも知れません。

とにかく、自然と触れ合いたい、毎日朝日と夕日を見たいという気持ちが強くなったのです。

健康的に生きたい


農家で暮らすと健康的だと考えているようです。

自然の中で暮らすと、きれいな空気を吸って身体を動かして、そして自前の安全な野菜や果物を食べることができるからと思っています。

都会の生活と比べると、良いところや悪いところがありますが、何と言っても自然環境が良いところでしょう。

それだけをとっても、健康的に生きれると思っているからです。

しかし、花粉症に悩んでいる人にとっては、いろんな季節の花粉で悩まされるかも知れませんが。

それと、田舎の人の方が素朴で親切で優しいというイメージを持っているようです。

対人関係で悩んでいる人は、そんなストレスから解放されるのではと期待しているようです。

人間関係の煩わしさがない点で、健康的に生きれると読んでいるようです。

ともかく、健康的に生きたい、暮らしたいと願う人が多いようです。

地道な作業が好き

ハッキリ言って、農家の仕事は地味です。

しかも、休むことがなく黙々と作業をすることになります。

当然、身体が資本ですから、体力に自信がなければ農業はできません。

コツコツと作業を行うことから、持久力も必要です。

台風や大雨、雨不足などの気象の変化で、思う様な収穫ができない時があります。

これは、収入の減少に直結することです。

丹精込めて育てた野菜や穀物が、収穫時期に問題が発生するとやり切れない気持ちになってしまいます。

それにもめげずに頑張っていくという地道な仕事であることを理解しなくてはなりません。

そして、どんな時でも地道な作業が好きでなければならないのです。

決断力がある

農家と言っても、考え方を変えれば「個人事業主」になることです。

自分で計画を立てて自分で仕事をするのです。

直属の上司もいなければ経理課も存在しません。

仕事の段取りや生計も、全て自分で対応するのです。

自分の畑や田んぼに関することは、全部自分で判断して決断しなくてはいけないのです。

周りの人で、いろいろと教えてくれたりサポートしてくれる人もいますが、最終的には自分が決断するのです。

どのような作物を作るのか、どんな肥料を使うのか、農薬は使うのか、そのタイミングはどうなのかというところが、農作物の出来や収穫に大きく影響するからです。

近くの農家の人や農協関係者の人のアドバイスもありますが、最終責任は自分になるのです。

だから、決断力が必要なのです。

何かを育てるのが好きな人

簡単な花をキレイに育てるだけでも、時間と手間がかかります。

農作物の場合も同じで、手間と忍耐が必要なのです。

植えてから収穫するまでは、相当な時間が必要です。

時間をかけて育てるという気の長いことが好きな人で無ければ、農家は務まらないのです。

肥料を撒いて明日にすぐ元気になるというものではありません。

時間をかけて何かを育てるのが好きなことが絶対条件と言えます。

やりがいがほしい

農家の作業は、インターネットの資料のように別のところに保存することができません。

農家では、仕事の結果は目の前の見た通りのままで残ります。

畑を耕せば、耕した跡が畑に残ります。

作物を植えたら、植えた跡が残っていて見えるのです。

自分で作業したことが一目で分かるようになっています。

しばらく手を抜くと、すぐに雑草が生えてきて手を抜いたことが誰の目にも分かってしまうのです。

やればやっただけ、目に見えるのです。

やりがいを求めている人にとっては、毎回やったことが見えるので、やりがいを求めている人にとっては気持ちの整理がつきやすい仕事だと思われます。

しかも、収穫時期には上手く出来たというやりがいを感じることができるものです。

農家で働くメリット、嫁ぐメリットはある?

農家で働きたいと考える人の一番の動機は様々です。

農家のことをほとんど知らない若者が、ふとしたことから田舎の観光施設を訪れた時に、好天に恵まれていたこともあってか空気がきれいし静かだし、田舎の人は優しいし野菜も新鮮で美味しそう、などと良いところばかりを目にして、農家に住みたいとか働いてみたいと思うことがあるでしょう。

また、定年まで都会で働いて、退職後に田舎に移住して農家を体験してみたいと思た人もいます。

もっと積極的な人は、今の仕事を辞めて農業で生計を立てたいと、熱い志を持って田舎に引っ越す人もいるはずです。

このような会社を辞めてまで農業に意欲を持つ人は別として、単に野菜や植物、動物が好きだという人にとっては、農家で働いたり、ましてや農家に嫁ぐ時にはそれなりの覚悟がいるのです。

ここでは、農家で働くメリットや嫁ぐメリットについて考えてみました。

収入が安定している

農家の年収について調べると、平成26年度の専業農家の平均年収は633万円で、兼業農家でも516万円という額でした。

もちろん、作物の種類や地域によっても差がありますので、この数字はあくまでも平均的な年収です。

ちなみに、米農家の平均年収は493万円です。

農家の実情は性格には把握できませんが、そこそこ広い田んぼや畑を持っていると、トラクターなどの機械一式を自前で揃えると、ゆうに1000万円は超えてしまいます。

しかし、家族で農家を頑張れば年間の売り上げは2000万円以上にもなる農家がありますから、諸経費を抑えると大きな収入が得られることも可能です。

しかし、台風や水害、干ばつなどの異常気象や病気などで収穫が大きく落ち込むときもあるのです。

このような異常が無ければ、安定した収入が得られるようです。

嫌な上司がいない

直属の上司がいない訳ですから、嫌な上司に毎日いじめられていたのであれば、農家ではそんなことは心配いらないのです。

好きな野菜に囲まれて、仕事をすることができます。

自分の思うように働くことができるのです。

結婚が近い

野菜や植物が好きな独身女性にとっては、農家の男性に嫁ぐことを希望するのであれば、お嫁さんを募集しているところが多いようです。

昔ながらの農家を引き継いでいる男性も多いのです。

年頃になって花嫁を探している場合があるからです。

農業専門婚活サイトなるものもあるようです。

健康になれる

農家の生活を続けると、間違いなく健康になれそうです。

朝早く起きる時から寝るまで、きれいな空気を吸って身体を動かすからです。

きっとダイエットにも効果があると思います。

しかも、農家の人は男女とも元気なのですが、2006年の国勢調査では農業従事者の男性の寿命は、平均よりも8歳ほど長生きしているそうです。

さらには、同調査結果では75歳以上の農家の人は、それ以外の人に比べると医療費が3割も少ないことが分かったそうです。

つまりは、健康であるということでしょう。

身体を動かせる

健康の原因は、ともかく身体を動かす仕事だからでしょう。

都会でも運動不足解消のためにマラソンをしている人をよく見かけます。

身体を動かすと脂肪を燃焼しやすくなり、ストレスも解消できます。

身体を動かすことで疲労は蓄積しますが、同時に心と身体も元気になるのです。

自分で育てた野菜などを無事に収穫すると、その達成感も素晴らしいものがあるようです。

日光に当たれる

日光に当たることで、体内にビタミンDが生成されることはご存知の通りです。

食事では摂取しにくいビタミンですが、病気のリスクが減って健康になることや、最近では認知機能にも好影響があるようで、日光浴は健康には良いのです。

ただし、女性にとっては紫外線の影響が気になるところです。

美味しい野菜が食べられる

自前の新鮮な野菜が食べられることほど素敵なことはないでしょう。

ほんとに、採れたての野菜なのですから。

食べたい野菜を家族専用の畑で作っておけば、いつでも食べられるのです。

自分の時間が自由に取れる

時間に関する考え方はいろいろあります。

米作の場合は田植えの時期や収穫期は超忙しいのですが、その他の期間であれば自分の時間が自由にとれるのがメリットです。

自然に触れられる

自然に触れない時がないほど自然と共に暮らせます。

季節に応じた自然と触れることができます。

やりがいがある

農家のやりがいとは、初めから終わりまで、自分の手で作物を作ることができることでしょう。

何かの作物を作るには、準備から収穫まで長い時間をかけるのです。

田んぼや畑を耕すことから初めて、苗を植え雑草を取り、肥料を与えたりと時間をかけて育てるのです。

それだけに、収穫出来た時の嬉しさは格別で、やりがいを感じるようです。

一般的に農業のやりがいとは、自然の中で仕事ができる幸福感、一生懸命に育てた作物を収穫する時の達成感、市場に出してお客さんに喜んでもらう幸福感です。

規則正しい生活ができる

農家の暮らしは、日の出とともに始まり、日没と共に終わるのです。

基本的には、規則正しい生活ができるのです。

もちろん、収穫した作物を選別して箱に入れたり、出荷の段取りを夜遅くまでするという時期もありますが、それ以外の時には規則正しい生活ができるようです。

農家で働くデメリットとは?

農家で働くデメリットも当然あります。

次にそのデメリットに関して考えてみました。

日焼けする

若い女性にとって、日焼け程避けたいことはないようです。

日焼けは健康そうに見えるのですが、女性にとってはシミやシワ、各種の肌トラブルなど困った事ばかりです。

日頃は室内で仕事をしている女性は、たまにプールや運動で屋外に出かける時には、常に日焼け止めの対策を施してから出かけるようです。

年齢を重ねると、若い時の日焼けのダメージが肌に現れてきて悩んでしまうようです。

女性にとって最も気にしている紫外線に長時間当たってしまうというデメリットです。

農業はハウスを除いてすべて屋外ですから、日焼けは避けられません。

日焼けが嫌だと言っていては、仕事などできないからです。

農家で働くとなると、必ず日焼けはするのです。

天候に左右される

農作物の収穫は、天候によって左右されるものです。

温暖化の影響でしょうか、大雨に見舞われたり大型の台風が上陸したリと、自然災害は必ず起こります。

農家は自然と共に暮らすのです。

苦労して育てた作物も、収穫時期直前に天候が急変すれば、どうしても被害にあってしまうのです。

農業とは天候によるリスクが大きい仕事です。

しかし、ただ指をくわえて見ているだけでなく、できるだけリスク回避に向けた取り組みも行っています。

栽培する畑の水はけを改善したり、畑の場所を分散させたり栽培する野菜の品種を場所によって変えたり、肥料を見直したりと、あらゆる対策を考えて被害を最小限に抑える工夫をしているのです。

農家の収入は天候に左右されますが、被害を最小限に抑える工夫もしっかりと取っているのです。

このように、作業はリスク回避と天候に左右されて行われるのです。

よく見る光景の田植えの時期なども、雨の状況を見ながら決めるのです。

天候に左右されるのです。

都会に住めない

農家の生活に慣れてしまうと、人混みの中に出かける機会が減ってきます。

住んでいる町の商店街もそれほど大きくはなくて、日用品などを買いに行くときは軽四か軽トラックで十分です。

だから普段の服装で気軽に出かけられます。

顔見知りが多いので周りの人の事を気にかける必要もなく、のんびりと買い物もできるのです。

たまに都会に出かけると、人混みで息が苦しくなってしまうのです。

もう都会には住めないと思うのです。

買い物が面倒

コンビニにしろスーパーにしろ、都会のようにあちこちにありません。

当然、歩いて出かけることはなく、自家用車か作業用の軽トラックで出かけます。

だから、買い物は毎日出かけるのではなくて、数日に1回程度でまとめ買いしてきます。

何か欲しいものがあっても、すぐに調達することはできません。

あるものでまかなうしかありません。

必要なものは、あらかじめメモしておいて、一度にまとめ買いするのです。

農村では、買い物がちょっと面倒なのです。

若い時ならまだしも、高齢になってくるともっと面倒になってきます。

お洒落はできない

仕事には、もちろん作業着で出かけます。

靴も、長靴とか働きやすいものを履きます。

服は土がついて汚れるのはあたり前です。

普段はオシャレなどできません。

指輪やイヤリング、ネックレスなどもそうですが、飾り物などは到底身に付けられません。

そんなお洒落を見てくれるような人もいないのです。

逆に言うと、非常に気軽に働けるのです。

給料が安い

自分で農家を始めた頃には、思うように作物を育てることもできないので、収入は少ないのです。

数種類の作物を作っていると、それらの収穫に合わせて売上がありますが、当初は収穫量も少ないので、いわゆる収入も少ないのです。

農家の手伝いをして給料を稼ぐ時は、都会に比べると給料も安くなります。

体力的にきつい

都会の事務職などと比べると、仕事の性格が当然違いますが、かなり体力を使うことになります。

夏場などは、炎天下の中で作業をすることも多いので、体力的には相当きついと思います。

キチットした時間管理はしませんが、この畑を耕すとか雑草を取るとか収穫をすると計画すると、完了するまで作業をするのです。

体力的には、かなりキツイものです。

自己都合で休めない

農家は共同で作業します。

仕事は、当然作物の育成や収穫に合わせて作業の時期が決まります。

そのタイミングを逃すと、仕事ができなくなります。

他の農家との共同作業もあります。

自分勝手に、自己都合では休めないのです。

農家はメリットだらけです

婚活を考えている女性にとっては、実は農家にはメリットが多いのです。

その農家が専業農家か兼業農家かで若干の差はありますが、

①農家は比較的収入が安定しているので、金銭的には問題なさそうです。

②農家は定年がありません。体力と気力がある限り続けられます。

③規則正しい生活で健康に暮らせます。

④自然に触れ合うことができます。

⑤比較的時間が自由です。

⑥新鮮な野菜を食べることができます。

このように、自然と触れ合うことが好きな人にとっては、農家は適しているようです。

ただし、朝早くから夕方まで田畑で作業することになるので、体力が必要です。

嫌な上司がいないので楽ですが、逆に村社会に住むことになるので、人間関係やしきたりに苦労することもあります。

農家の嫁ぎ先の相手や家族が前向きで理解があれば、農家に嫁ぐこともアリと思います。

脱サラして農業を始めるには、土地や資金的なこと、地元の人とのコミュニケーションが重要ですが、何よりも自然の植物や作物が好きで、コツコツと働き続ける気力が重要なのです。

以上のように、まずは自分の性格が農家に向いているかどうかを判断してから、農家で働くこと、農家に嫁ぐことを検討されても良いかと思います。