物事に対する「理解力」というものが根本的に欠如してしまうと、これからの人生、渡ってゆくのに物凄い大きな「ハンディ」を抱えてしまう事になるでしょう。

それくらい「理解力」というものは重要なのです。

いくら高学歴で超有名大学を出たからといっても「理解力」が欠落していては、それらの肩書も何の役にも立たなくなってしまいます。

では世の中から求められている「理解力」、いったいどのようなもので、どうやったらそれを身につけることが出来るのでしょうか?

今回はこの「理解力」がない人について詳しくみていきましょう。

理解力がない?そんな人になっていませんか?

あなたの周りにもいませんでしょうか?もしくはご自身がそのような傾向にないでしょうか?

例えば会社に入って上司からある仕事の指示を受けたとします。

その仕事の中身について担当者から詳細な説明があったのですがその人の理解度は中くらい。

話の詰めまで理解していなかったのです。

これでは上司からの指示を無視している人間、というレッテルを貼られてしまっても文句は言えないでしょう。

あなたはこのような事、やっていませんか?

理解力とは?

ではそもそも「理解力」とはどのような意味があるのでしょうか?

「物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。」「他人の気持ちや立場を察すること。」といった意味合いになっています。

https://dictionary.goo.ne.jp/jn/230546/meaning/m0u/  (goo辞書より引用)

つまり物事の最初から最後までの成り立ちや原因と結果なの因果関係を分かり、その意味合いがどのような事を訴えようとしているのかを、自分なりに頭の中にいれて分かっている、という事になるでしょうか?

理解力というものは当然ながらある程度の学力は必要となります。

知識や常識などが頭に入っていないといけないものです。

そしてそこにもう一つ、相手が何を言わんかとしているか、という部分を洞察していく能力も求められているのです。

理解力のない人はどんな人?7個の特徴とは?


それでは次に参りましょう。

ここからは理解力のない人の特徴についてみていきたいと思います。

いったいどのような人が理解力がないのか?

全部で7個のご紹介です。

1.へたに自信がある

理解力がない人の特徴の最初の1つ目は「へたに自身がある」です。

人間にとって「自信」は必要なものです。

これがないと生きていく上で失敗なかりやったり何をやっても完成度が低かったり、おどおどばかりして損ばかりする事も往々にしてあるでしょう。

また仕事を行う上においても自分に自信がなければその仕事の完成度は自ずと低くなり会社からいい評価を頂けない事になってしまう可能性が高くなる、とも言えるでしょう。

自分は正しい!と思い込むことがある

ただ、自信過剰になってしまうと、これまた意味合いが変わってきます。

つまり「自分は接待に正しんだ!」という思い込みが起こってしまうわけなのです。

こうなってしまうと人の話しをまともに聞けなくなってしまいます。

相手の話を最後まで聞かず勝手にこっちで自分のいいように思い込んでしまうのです。

これでは社会人として「失格」と言われてもやむを得ないかもしれませんね。

「自信」というものは自分を自慢するために持つものではありませんからね。

相手への尊敬と敬意を払えないような自信は、必然的に理解力に欠けた人間となってしまう事でしょう。

2.めんどくさがり

理解力がない人の特徴の2つ目は「めんどくさがり」です。

「めんどくさい」、つまり怠け者でありキメ細かさがない人であり、ずぼらな人、というような解釈が成り立つ人の事を言うのでしょうね。

確かにこのような性格の人、相手の事や物事に対して深く考える傾向がないので理解力は上がるはずがありません。

ただ、こういった「めんどくさがり」の人間は案外、世の中に多いものかもしれません。

こういったものの考え方に陥ってしまった人間は、配慮や気配り、心配りといったものが全く働かない人間になってしまうのです。

考えることをしない

人間関係の中において、いかに相手の立場を尊重してこちらの態度を決めるかは非常に重要な事になるのです。

人間、誰でも自分にとって嫌な事はやってもらいたくありません。

そしてそのような事は相手の人も注意深く考えて行動しないととんだ心配を繰り返してしまう事になりかねないのです。

よって考えることをやらない人は、相手の嫌がる事も平気でやってしまう。

まさに過去の経験を理解していないから起こり得る事ですね。

相手が過去において自分のしでかした行いによって怒らせたり腹を立たせたりしたら、もう同じ過ちは起こさないようにしよう、と思うのが普通の人間の行いですからね。

こういった部分に人間の理解力というものが大きく反映されてくるわけなのです。

3.分からないままで終わる


理解力がない人の特徴の3つ目は「分からないままで終わる」です。

理解力が高まらない原因の一つに、分からない事を放置して分からないままの状態にしてしまう行為が挙げられます。

これでは確かに「理解力」というものが高まるはずはありませんよね。

理解力というものは、分からない事を分かるようになるまで徹底的に調べ上げて初めて高まるものですからね。

調べようとしない

学校での勉強が最も分かりやすい例えになるでしょう。

数学にしても英語にしても、分からない問題や箇所に出くわしてしまったら徹底的に自分が分かるようになるまで辞書や参考書で調べるか、先生に聞いたりして調べますよね。

それで知識をより確かなものにして自身の理解力を高めれば、その教科に対する苦手意識がなくなっていくという寸法です。

このように理解力というのは分からないままにしておいたら永遠に高まることはないのです。

そして早い段階で調べにかからないと理解するのに更に時間がかかってしまうのです。

「鉄は熱いうちに打て」と言いますよね。

まさしく理解力がこれに当たるわけです。

4.頭の回転が遅い

理解力がない人の特徴の4つ目は「頭の回転が遅い」です。

頭の回転が遅い、という現象はひとえにその人の頭の中の記憶量というか語彙の少なさが原因となっているのです。

確かに人と会話をしていても流れるように口から言葉が出る人とそうでない人。

はっきり分類できると思います。

頭の中に情報がたくさん詰まっていればいるほど、相手の人がどう思っているのか、また自分の考えはどうなのか、といった事をまとめるのも容易になるのです。

【頭の回転を速くする方法は、こちらの記事もチェック!】

すぐに答えることができない

頭の回転が遅くなるとすぐに答えることが出来ないのはそのためなのです。

まあ、性格的に人が10喋ったら自分は1でいい、というスタンスを取っている人もいるでしょうが会話と言うものは言葉のキャッチボール。

来た球を即座に返すから成り立つのです。

そして相手の言っている事の理解が深まってゆくわけなのです。

頭の回転を速くさせようと思ったら、まずは頭の中に必要な情報を蓄えておかなければなりません。

だから本をたくさん読んだり何かの勉強に勤しむのは理解力をアップさせてくれるのです。

理解力の早い人に頭の回転が早い人が多い、というのはそういった根拠があるのだと思いますよ。

5.いい加減

理解力がない人の特徴の5つ目は「いい加減」です。

「いい加減」、即ち相手に対しての礼、作法がなってなく相手の言っている事を話し半分程度に聞いて完全なる理解をしようとしない人の事を言いますね。

このような人と下手に約束などしようものなら、必ずや破られるかもしれません。

それもこれも相手の言う事を熱心に聞かない姿勢が招く「不誠実さ」と言えるでしょう。

こういった姿勢を取る人が理解力を増す試しがない事は、過去の事例からも明らかな事でしょう。

適当に答える

いい加減な人は、人の話しをとにかく適当に聞いて適当に答えます。

このような姿勢で理解力を求めるのは無理がありますし、相手に対しても本当に失礼な事です。

適当に物事をすすめる人間というのは、人の話しや注意事項を詳しく聞こうとしないので、ミスや失敗を何回も繰り返す事でしょう。

そしてそのような行為を連続して起こしているのに、自分のどこが良くないのかを理解できていないのです。

理解力を深めるためには、相手の一字一句、聞き逃さず相手があなたに対してやってもらいたい事を全て想定して取り掛からなければならないのです。

そこまで突っ込んで考えて初めて「理解力」というものの重要性が身に染みてくるはずなのです。

とにかく何に対しても「いい加減」なスタンスを取り続ける人に、真の理解力が身につくかどうか。

甚だ、疑わしい限りですね。

6.のんびり屋

理解力がない人の特徴の6つ目は「のんびり屋」です。

のんびり屋さんは一見、大人物のようにも見えます。

ド―ンと構えていて少々の想定外の事態が起こっても慌てません。

だから外から観察だけしていたら、非常に頼もしい人物に見えるのです。

ところが、中にはいろいろ深く考えるのが面倒なので外見だけは考えているフリをしているだけ、もしくは考えること事態が出来ない人もいるのです。

しかし本人に悪気はないので理解者のようなポーズは取り続けます。

決して敵対するような態度は見せません。

だから、のんびり屋というのは判断に迷うのです。

ただ、のんびり屋の中にも実は物凄く深読みしていて周囲の人がびっくりするようなアイデアや戦術を練り出せる人もいます。

のんびり屋さんは、外見だけで判断するとこっちが恥ずかしい思いをするパターンになりそうな人なのでしょう。

7.物事に対して興味がない

理解力がない人の特徴の最後の7つ目は「物事に対して興味がない」です。

物事に対する興味が起こらない。

つまり「無関心・無感動」というやつですね。

人間というものは自らの眼前で起こる様々な出来事に対して驚きや脅威、感動、怯え、感動などを感じることによって興味や関心を引き起こす能力を生まれながらにして身に付けている生き物なのです。

しかしながらある年齢を過ぎたあたりから世の中全般に対して関心や興味を示さなくなる人が出てきます。

俗にいう「虚無主義」とでもいうものでしょうか。

とにかくこの世の全ての物事に対して何の興味も関心も起こらなくなってしまうのです。

このような発想に捉われてしまえば理解力を向上させる、などという期待、まず持つことはできないでしょう。

いえ、理解力はおろか、生きている価値観すらも失ってしまうでしょう。

人間は考える能力に特化できるようになった勇逸の生きものです。

その人間が考える事を放棄し理解力も捨てたとしたら…。

もうその人は「行ける屍」と同じことになってしまうでしょうね。

理解力を鍛えるための5個の方法!これで簡単に理解力を鍛えられる!

それでは次に参ります。

では理解力をアップさせるためにはどのような方法が考えられるのでしょうか?

特別に大袈裟な方法ではなく、どなたでも簡単に行える理解力の鍛え方をご紹介し、皆さまのこれからの生き方に役立てていただきたいと思います。

全部で5個のご紹介となります。

1.脳トレをする

理解力を鍛えるための方法の最初の1つ目は「脳トレをする」です。

何はともあれ理解力というものをアップさせようと思えば、その活動源である「脳」を鍛えない事には始まりません。

そこでまず、どなたでも気軽に重い気持ちにさせない方法としてこの「脳トレ」を行う事をお勧め致します。

脳を鍛えることで理解力を高める

「脳を鍛える」と言っても、何も筋肉を鍛えるようなハードな運動を果たすわけではありません。

書店などに置いてある「脳トレ」専用のドリルを活用していただきたいのです。

脳というものは使わなかったらどんどん脳細胞が死滅していきます。

使っていたとしてもそれは脳のほんの数パーセントだけのようなのですが、それでも日頃から使っている人と使っていない人とで脳の働き方は雲泥の差があるでしょう。

脳トレ用のドリルを毎日実行しましょう。

それを繰り返し、繰り返しやっていきましょう。

そうすることによってあなたの眠っていた脳は再び活動を始めるはずです。

脳というものは使うことによって初めて生きてくるもの。

理解力を高めるためには眠っていた脳を活性化させることから始めましょうね。

2.勉強をする

理解力を鍛えるための方法の2つ目は「勉強をする」です。

来ましたね、王道が。

理解力を鍛えようと思ったらこれしかありません。

つべこべ言わずに「勉強をする」。

この一言です。

とにかく勉強すべき科目はこの際、問いません。

必死になって勉強しましょう。

それが理解力というものを鍛える最も説得力のあるものなのです。

学力をつけることで理解力もアップ!

勉強すれば自ずと「学力」というものがつきます。

それまで全く知らなかったことも勉強したおかげで頭の中にどんどん知識が増えていきます。

つまり「学力」が上がった、ということになるのです。

学力が上がれば理解力もそれだけ上がるのは説明のいらない必然です。

今まで全く解けなかった数学の問題を解けるようになったら、物事を論理的に考える大きな手助けになってくれるものなのです。

このように学力のアップは相対的にあなたの理解力を鍛え上げてくれるのです。

学力をつけて損をすることなど、何一つありませんからね。

記憶力も鍛えられる!

学力を身に付ければ自ずと記憶力も鍛えられることになります。

記憶の定着は真の学力がついている証明といえるでしょう。

それほど人間というのは「忘れる」生きものだからです。

なので受験生は毎日、必死になって勉強しているのです。

今日、解けた問題も1週間もすればその解き方をすっかり忘れてしまうことでしょう。

だから何度でも復習をして知識の習得に励むわけです。

また多くの知識や情報が頭の中に記憶されている、ということはあなたのボキャブラリーが豊富であることの証明でもあります。

それらをたくさん持っているからこそ人と会話を行っても流れるようなコミュニケーションができるのです。

勉強をするということは、あなたの学力をアップさせるための「最も近道」、な方法なのですよ。

3.規則正しい生活をする

理解力を鍛えるための方法の3つ目は「規則正しい生活をする」です。

どうして理解力を鍛えるのに規則正しい生活が必要なの?そんな暇があるなら脳トレや勉強をやっていた方はいいのではないか?と思われる方もたくさんいらっしゃるかも分かりませんね。

ところがこれが大ありなんですよ。

規則正しい生活は、あなたの理解力を大幅にアップさせてくれるのです。

そこには脳と休養の密接な関係性が根ざしています。

不規則な生活は理解力にも影響?

では、どうして不規則な生活をすると理解力に悪影響を与えるのか?

それは脳の一日の生活サイクルに狂いが生じて正しい脳機能の作用が妨げられてしまうからです。

不規則な生活といえば代表的なのが夜更かしや朝寝坊でしょう。

つまり決まった時間に就寝せず、夜は毎晩、深夜までダラダラした生活。

そして夜食と銘打って消化の悪い食品を大量に食べる始末。

一般的に脳というものは大量の休養の時間を必要とします。

更に人間の体内時計は深夜に活動できるような設計になっていません。

だから深夜の仕事を中心に行っている人に自律神経失調症の症状が出たり昼間に睡魔が襲ってきて十分な活動が出来なくなってしまうのです。

こういった不規則な生活がいかに脳の正常な作用を損なっているか。

今一度、ご自身の生活態度をよくよく検分してくださいね。

十分な睡眠は必須!

何度も申しあげますが、理解力を高めるためには脳のコンディションを最高の状態に保っておく必要があります。

なのに、深夜までダラダラやっていて朝も超寝坊をやってしまったら、十分な熟睡が出来ていないことになります。

これでは脳がしっかりと休養を取った事になっていないのです。

頭が冴えてこそ理解力を鍛える方法論が成り立つのです。

そうもなっていないのに酩酊状態でいくら脳のトレーニングを実行しても全く役に立たないことを理解してくださいね。

4.分からないことはすぐに辞書をひく

理解力を鍛えるための方法の4つ目は「分からないことはすぐに辞書をひく」です。

物事を本気で理解するためには分からない事や疑問点をそのままにしておいてはいけません。

必ず早期に辞書をひくなりして問題解決を図るべきです。

そうしないと不完全な理解の仕方をやってしまい物事を正しく知る、把握するという作業が完成せず、真の理解が出来ないままに終わってしまう事になってしまうからです。

真の理解が出来ていない人間は、世の中では「半人前」扱いです。

つまりプロの仕事師とは言えない状態を表しています。

それで人並みの給料をもらっていたとしたら、いずれ自分にそのツケが回ってくる事になってしまうかもしれないでしょうね。

分からないままで終わらせない

理解力を高めるためには何が何でもその場で分からないままで終わらせない努力を行う必要があるでしょう。

そういった姿勢を見せている人は、周囲からの評価も自然と高くなってくるはずです。

この人になら安心して難しい仕事も任せられそうだ、という機運を高めてもくれるはずです。

そうなればいいことや喜ばしいことがどんどん、自分の懐に飛び込んでくるようになるでしょう。

反対に分からないことをそのままにして終わらせてしまう人。

このような人達は何に対しても理解度が足りないので仕事にしても何にしても相手が求めているレベルに域まで完成させる事が出来なくなるのです。

これって社会に出たら物凄く不利になる事なのですよね。

昇給や昇進に大きな差をつけられてしまう事になる事を早く認識するようにしておいて欲しいものです。

5.継続して本を読む

理解力を鍛えるための方法の5つ目は「継続して本を読む」です。

今の時代、本をちゃんと読んでいる人ってどれくらいいるでしょうか?

本を読んで内容を理解しようと思ったら、それなりの理解力が必要になります。

その理解力をつけようと思ったら、やはり勉強しなければならない、という事になります。

しかし、本を読む、という作業はそれだけでかなりの国語の勉強にはなります。

国語力がつけば世の中を渡ってゆくのに物凄く役に立つのは皆さんも薄々、納得しているのではないでしょうか?

本をきちんと読み切ろうとしたらまず分からない漢字を何とかしなければなりません。

漢字をまともに読めなかったり、その意味が不明だったらその本の言いたいことが半分も分からなくなってしまうからです。

そういう意味でも本を読む、という作業は大いなる理解力向上のための格好の鍛える方法となりうるのです。

小説などを読むことで理解力を高める

本にも様々な種類がありますが、まずは自分にとって読みやすそうなジャンルから手をだしていきたいものですね。

その第一歩目に相応しいのが「小説」かも分かりません。

小説はフィクションの世界でありながら仮想現実と呼ばれるくらい私たちの日常の空間から大きく逸脱していない範囲内で物語が進行していきます。

だから、自分を物語の中に当てはめながら読んでいく事が出来るのです。

そしてその小説に登場する人物の心情描写が自分なりに頭の中に浮かぶようになってきたらしめたものです。

あなたはますます小説の魅力の虜になっていく事でしょう。

こうやって小説を何冊か読んでいったら、あなたの理解力が格段に鍛えられていることは間違いないでしょう。

1冊の本を読み切っただけでも相当の自信がつきます。

それを何度も行えばあなたは押しも押されぬ立派な「理解力ある人」の仲間入りです。

それくらい本というものは短期間のうちにあなたの脳を鍛えてくれるのです。

嘘だとお思いならば早速試してみる事です。

本って本当に素晴らしいものだ、とお気づきになること間違いなしですよ。

理解力がない原因とは?なぜ理解力がない?

では次に参りましょう。

今度は「理解力がない原因」についてです。

大の大人になっても理解力の乏しい人間が世の中にいくらでもいます。

どうしてそのような事態になってしまったのでしょうか?考えつく原因を挙げて調べてみましょう。

全部で3個のご紹介となります。

勉強を疎かにしているから

理解力がない原因の1つ目は「勉強を疎かにしているから」です。

つまり簡単に言えば「バカ」という事になってしまいますね。

こんな言い方、本来ならばしてはいけないのですが、当人に多少なりとも気付いてもらうためには敢えてキツイ言い方もやむなし、と言わざるを得ないでしょう。

子供の頃から勉強が大好き、という人は相違ないとは思います。

かく言うわたくしも勉強は嫌いでした。

勉強するくらいならもっと遊んでいたかったしテレビも見たかった、というのが本音だったですね。

学校で習うことを聞いていない

勉強を疎かにしているという事は、学校の時に授業を真面目に聞いていなかった、という事にもなりそうです。

義務教育の段階における授業は大人になった今だから思う事でもあるのですが、やはり完全習得出来ていた方がいいに決まっています。

特に国語。

国語が苦手だという人は将来、コミュニケーション能力の育成に苦労すること請け合いです。

また算数も最低限のレベルにはなっておきたいものです。

ハッキリ言って理科と社会の知識は大人になってから不足していると気づいたとしてもいくらでも取り戻せます。

しかし、国語と算数についてはなかなかやり直そうという気にならないのです。

ことさら、国語が苦手だったら本を読む事すら嫌になりますからね。

すぐに忘れてしまう

また、勉強というものはいくらその日に3時間も4時間もやってみたとしても明日になれば90%以上は忘れてしまっています。

それだけ人間の記憶定着力というのは大した事はないのです。

だから勉強は毎日、継続してやりなさい、という事になるのです。

とにかく今からでも遅くはありません。

本当に小学校レベルの勉強が今でも苦手なのなら、本屋さんに行って該当する科目のドリルを買ってきて毎日、練習してください。

案外、大人になった今、それらをやってみたらいい頭の体操になってはまってしまうかも分かりませんよ。

どうでもいいと考えているから

理解力がない原因の2つ目は「どうでもいいと考えているから」です。

この原因は、理解力を向上させないのみならず、人間が生きてゆく上で全ての事態に対して「よろしくない」結果を招いてしまうものとなってしまいます。

つまり「どうでもいい」という考え方には主体性がなく、言われるがままの人生を送る事に異存がない、と言っているのと同じだからです。

興味や関心がない

人間には地上に存在するどの生物よりも優れたものがあります。

それは発達した「脳」です。

この「脳」があるからこそ、人類は「興味・関心」といった知的好奇心を形として後世の人に残すことが出来たのだろうと思えるからです。

例えば大昔、私たち人類の祖先の時代、まだ「火」というものを知らなかった時代。

もし、火に対する好奇心がなかったら人間は食べ物を調理することも暖を取る事も燃料とする術も知らぬままに他の生き物の犠牲になっていた事でしょう。

しかし、火を有効活用出来るようになったからこそ。

私たちの祖先は他の動物との生存競争に打ち勝てたのです。

このように未知なるものに興味・関心を示し、それについてもっと知ろうとする気持ち、つまり「理解力」が育まれたからこそ現在の私たちの繁栄があったのです。

よって「どうでもいい」という発想に陥ることは「絶滅」という運命をたどる事と等しいのです。

現状に常に危機感を持って生きていますか?そうなっていれば自ずと「理解力」というものは身についてゆくはずですよ。

理解をしようとしない

理解力がない原因の3つ目は「理解しようとしない」です。

この「理解しようとしない」は先に出た「どうでもいい」と大きくリンクした原因といえるでしょう。

物事には必ずと言っていいほど「因果関係」で成り立っています。

今、目の前で起こった事象には原因があったから結果がついてきたのです。

そのからくりや仕組みを詳しく調べないことには人間は再び同じ過ちを犯してしまうかも知れません。

だからこそ、「理解する」という行為は人間から切り離せないものになるのです。

根本的な問題になることも

例えば先の大戦。

もう戦後73年ですから戦時中の記憶を持って生きてこられている方の方が圧倒的に少ないのは致し方ない事実です。

しかしながら、ではどうしてあのような悲惨な戦火が我が国で起こってしまったのか。

その真の理由と原因をきちんと理解していたならば、現状の憲法改正問題も沖縄の基地移転問題にしても何らかの意見が国民一人一人から出てきてもいいはずなのです。

物事の本質をきちんと理解していないとやがてはとんでもない問題が勃発する可能性を大いに秘めている現在なのです。

「自分さえ不自由なく気ままに生きていられればそれでいいや」、という発想もありでしょうが、もう少し大局的に物事を見る目を養う必要もあるのではないでしょうかねえ。

理解力を高めて「知的センス」ある人になろう!

如何だったでしょうか?

「理解力」という事に対してここまでご説明させてまいりました。

ではもう一度、概略の部分のテーマを紹介致しますと、

・理解力のない人とはどんな人?7個の特徴とは?
・理解力を鍛えるための5個の方法!これで簡単に理解力を鍛えられる!
・理解力がない原因とは?なぜ理解力がない?

という事になっていました。

「理解力」というものは様々な分野・ジャンルで使われる能力です。

特に仕事の分野においてはこの「理解力」が乏しかったらにっちもさっちもいかない状況になってしまうのは明らかな事でしょう。

仕事において専門知識は欠くべきものですが、それらは後になってからでもいくらでも学べます。

あなたが急に今まで経験したことのない部署に異動になったとしてもある程度の時間があれば十分、勉強して取り戻せるに違いないからです。

しかし、どうして自分が移動させられたか、その因果関係について正しい「理解力」がなかったらあなたのモチベーションは違った方向に向いてしまうかも分かりませんよね。

「理解力」とは、人間がこの世の中を渡ってゆくために必要な学校ではなかなか教えてもらえない「実践・実戦的論理思考」なのかも知れませんね。

その事に気付くためにはしっかり勉強して学力を高め、多くの経験を積んで人間関係の「機微」について理解していく必要があるでしょう。

こんな風に書いてしまうと何が何だか分からない、とおっしゃる方もいらっしゃるかも分かりませんね。

まあ、とにかく前に進みましょう。

人と会う事によってでないと「理解力」は身に付きませんからね。