平成29年度の離婚数は21.1万件でした。

つまり、男女それぞれ21.1万人ずつ離婚歴ありになっています。

離婚が多い年齢は30歳~35歳で、初婚平均年齢とも被っているため、相手が1回の離婚歴あり、つまりバツイチということは大いに考えられることです。

離婚がそう珍しいことではなくなってきた昨今、バツイチに対してなんとなく抱いているイメージだけで避けてしまうと、良い出会いを失うこともあり得ます。

改めて、再婚相手としてのバツイチにはどんなメリットやデメリットがあるのかを考えてみましょう。

バツイチと恋愛するのは前途多難だと思っていませんか?

未婚の人にとっては「離婚したってことは何かしらの問題があるんでしょ」が正直な気持ちだと思います。

そりゃそうですよね。

何の問題もなければ離婚にはならないでしょうから。

ただ、離婚にも色々なパターンがあって、一概にその人に問題があるとはいえません。

決定的な問題はないのに離婚になることも多いようです。

さまざまなアンケート結果で「性格の不一致」を離婚理由とする割合が最も大きくなっています。

そうとしか言葉にできなかっただけで、本音は色々あるかもしれませんが、不倫やDVなどの決定的な理由と比較すれば、ダントツに大きい数字を叩き出しています。

アンケート結果通り、単なる性格の不一致が離婚理由だとすれば、性格さえ合えば再婚しても問題がないとも考えられます。

これを基に掘り下げていきます。

バツイチ女性と恋愛・結婚する6個のメリットとは

女性の場合は離婚をすることで性格が大きく変わる人が多いようです。

若い頃に夢見たままのノリで結婚した状態よりも現実を知ったとでもいいましょうか…。

その経験によって若造にはない、男性が求める大人の魅力を備えた女性へと進化させています。

落ち着きがある

離婚する年齢で最も多いのが30~35歳ですから、必然的に落ち着きがある年代、むしろ落ち着きがないと痛い年代が多いということです。

また、離婚に至るまでの結婚期間で最も多いのは10年で、年齢の割合と照らせば20~25歳で結婚し10年間の結婚生活を経て離婚したという経緯を想像できます。

それならさすがにキャピキャピした女の子らしさより、落ち着きがある女性になっていることでしょう。

感情的にならない

若い頃にキーキーキャーキャーやっていた女の子でも、結婚して生活のことを露骨に考えるようになると感情的な部分は控えめになっていくものです。

そうでなければ1回目の結婚にたどり着いていないでしょう。

1度は結婚したということですから、感情的になって喚き散らしたりはしないはずです。

また、もしそれが理由で離婚を言い渡されたのであれば、かなり悪化しているでしょうから誰が見たってわかります。

謎の色気がある


苦労した女というのは、いつの時代も男性を惹きつける謎の色気をもっています。

健気というか儚げというか。

実際には肝っ玉のすわったパワータイプの女性であっても、苦労した過去があるという情報が「頑張って強がっている」というように見せるのかもしれませんね。

確実に言えることは「いつか王子様が現れてくれるのを待ってるの」みたいなガキんちょ臭い理想は失せているという点です。

交際当初から大人の付き合いができ、現実的な会話になるため、男性としては分かりやすくてありがたいと思えるはずです。

家庭的


家庭的という特徴は2つのパターンがあります。

1つ目は、一度は結婚したわけだから家庭的な部分を評価された経緯があるだろう、というパターン。

2つ目は、全く家庭的ではないことを理由に離婚を言い渡された結果、再婚に向けて改善しているであろうというパターンです。

後者の場合はやや危険度高めですが、未婚の相手で家庭的かどうかが全くわからないよりはリスクが少な目といえます。

料理が上手

男が求める料理上手は、何時間もかけて作るフルコースではなく、お腹がすいた時にチャチャッと米が進むおかずを作ってもらえることです。

女性が目指しがちな「おしゃれな盛りつけ」「綺麗な彩」「栄養バランス」は後回しになっています。

多くの男性にとって、料理は細かなテクニックの有無が上手さの決め手ではなく、ありもので作れる力、手早さ、美味いかマズイかくらいのもの。

結婚していたことのある女性はこのことがよくわかっています。

需要とスキルが合致するはずです。

掃除が好き

汚部屋が理由で離婚されたのでなければ、掃除をきっちりやる人が多いでしょう。

というのも、結婚に至るまでの交際期間で自分の部屋に彼氏を招かないという状況は想像しづらく、ある程度の掃除スキルは持っていると考えられるからです。

懐が深い

離婚を経験すれば、男性に対する一方的な理想は消えうせています。

そのため、ある程度の不都合を飲み込める懐の深さを持っているでしょう。

さらに、言い方が不適切かもしれませんが「一度失敗している」ため、自分がどうしても合わない相手の特性についても理解していることが多いです。

これを自覚しているというのはとても大切。

どんなに頑張っても埋められない溝があることをわかっているため、過度な干渉をしてこない傾向があります。

その上で、その絶対的な溝以外へのキャパシティは広がり、良い距離感で付き合えます。

男性を立てられる

なんだかんだ言っても男にはプライドがあって、立ててもらいたい時があることを心得ています。

若い頃は頭ではわかっていても実践するのが難しいところですが、経験から上手になっている可能性は高いです。

また、次の結婚では「幸せにしてもらおう」ではなく「幸せにしてあげたい人にしよう」へと価値観が変わっているでしょう。

「〇〇をしてくれない」というマイナスの面ではなく「〇〇をしてくれてありがたい」とプラスの面を見れるようになっています。

つまり、相手の良いところを評価できるため、男性を立てやすいです。

自立している

依存する気満々で離婚後すぐに婚活を始めたような女性は除外しますが、離婚という選択をし、自力で生きていこうと決意した女性は強い。

専業主婦だったとしても離婚する頃には食い扶持を得ているだろうし、家事も自分でできるし、恋人がいたらもうちょっと楽しいかなと思う程度です。

子供がいるなら、母としての気合いも入って自立心は相当高いでしょう。

男性としては、自分が入り込む余地はないと考えるかもしれませんが、お互いに自立して幸せな時間を共有するという感覚で付き合うことができれば、最も良好な関係が築けるはずです。

男性に結婚へのプレッシャーをかけない

結婚に対する一方的な理想を掲げておらず、既に自分で生計を立てている場合は結婚への欲望がそれほど高くはありません。

一度失敗しているからこそ、焦って結婚するより、長く付き合っていける要素を備えた相手を探しています。

人としての信頼関係を築くことに注力するのです。

そのため、年齢などを理由に結婚へのプレッシャーをかけてくることは少ないと考えられるでしょう。

恋愛期間を落ち着いてはぐくむことができます。

バツイチ男性と恋愛・結婚する7個のメリットとは

男性の場合は離婚をしても人間性が変わる人は少ないようです。

文化的に「家庭に入る」という考え方が男性には少ない傾向があるため、結婚によって仕事のバランスが崩れることもなく、子供ができるまでは独身の頃と大差なかったりします。

とはいえ、1度結婚できているということは、女性が結婚したいと思うような特徴を既に備えている人が多いです。

余裕がある

精神的にも経済的にも余裕がある男性が結婚しやすいので、離婚したとはいえ、もともと余裕がある人が多いです。

常に切羽詰ったような男性は、離婚どころか結婚がまずできないでしょうから当然といえます。

離婚が最も多い年齢の30~35歳というのは、男性社員としてある程度出世している年頃です。

若くして結婚するほどの信頼性があった男性なら、なおさら余裕がでてきているはずです。

包容力がある

余裕があるのと同じように、若い頃から包容力がある男性はモテますし、結婚相手として選ばれやすいです。

モテるがゆえに早く結婚してしまったものの、ちょうど忙しい年齢と被って包容力ばかり求めてくる女性との結婚生活が上手くいかなかったりします。

しかし、離婚するころには仕事も落ち着いて、家庭における包容力を発揮しやすくなっているかもしれません。

喧嘩しても折れてくれる

女性と同じ家に暮らした経験があれば、少なからず喧嘩のやり方を覚えます。

正論をマシンガンで乱射しても通じないとか、理詰めで言っても仕方がないとか。

失敗の経験から学んでいるので、まずは女性の話を聞いてから話し合う方向へ持って行こうとします。

どうでもいい喧嘩なら素早く折れてその場を納めることもあるでしょう。

思いやりがある

男性が考える思いやりと女性が欲しい思いやりが異なっていることが多いため、離婚歴のある男性は「女性が欲しい思いやり」とは何だったのかを考えることがあります。

次の女性には接し方を変えようと反省することは、再婚に関するアドバイスでも必ず言われることですからね。

たとえば、男性にとっては不自由のない暮らしを妻にさせてあげることがマストになりやすいですが、女性は仕事よりも家庭を省みて欲しい、出世や昇給はそこまで望んでいなかったりします。

こういった差を、離婚という結末で思い知らされるのです。

また、仕事と家庭のバランスが下手だった人でも、離婚する頃には自然と仕事が落ち着いて、女性が欲しがる思いやりと実行できる時間の余裕がフィットするのかもしれません。

女性の扱いが分かっている

まず申し上げておきたいのは「女性とはこういうもの」と一括りにしている男性は危険です。

ただ、離婚を経て自分が好む女性への扱いの仕方を学んでいる節はあります。

つまり、以前の失敗を基にして言葉や態度の選び方を気を付けられるようになっているということです。

そして、女性に対しての理想のレベルが下がっています。

変な話ですが、女性は体毛が一切生えていないと信じ込んでいた人でも、結婚すればスネ毛を剃る姿を嫌でも見るでしょうから「そういうもんか」と知らざるを得ません。

そういったことを、つっこんではいけないというのも良くわかっています。

最初は衝撃が大きくて、前妻のことを女性として見れなくなってしまったのかもしれませんが、次に付き合う女性にはそもそも理想がとっぱらわれているので、心配は少ないです。

どんな時も冷静

離婚はイメージよりもはるかに大変な経験です。

離婚に至るまでの喧嘩や話し合い、法的手続き、親族や友達との付き合いから何から、大分ハード。

それを乗り越えられた人は、大したことで右往左往する精神状況ではなくなります。

耐性がつくとでもいいましょうか。

これが女性からすると「頼れる存在」に映ります。

経験豊富

傷ついたことがある人ほど、他人の痛みへの共感力が高くなるといわれますよね。

自分の痛みにちゃんと向き合えた男性は、反省もするし次に活かそうと考えます。

そのため、以前の自分なら衝突してしまったことでも、とらえ方を変えることで対処できることが増えることでしょう。

また、結婚に関する手続きなんかは一通り知っているので、そういう意味でも頼りになります。

家事ができる

初婚から実家で両親と同居、離婚後も両親と同居でママに家事をやってもらっているダメ男以外は、離婚によって独り身になれば家事ができるようになっているはずです。

できなきゃ暮らしていけませんよね。

服を脱ぎ散らかしても食器を洗わずに放置していても平気な顔をしていられた人だとしても、前妻に怒られているでしょうから「こういうことをしてると離婚になっちゃうな」と反省して取り組むようになっているかもしれません。

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バツイチ男性と付き合う前に確認しておきたい13個のこと

バツイチ女性と恋愛・結婚するのに3個のデメリットとは!?

さて、バツイチとの結婚のメリットになる部分を見てきましたが、バツイチならではのデメリットも当然あります。

ここに目を瞑って交際しても長続きしづらくなるため、把握しておきましょう。

結婚への恐怖心がある

一度失敗しているわけですから、傷ついた気持ちを抱えている段階ということもあるでしょう。

その傷が再婚への恐怖心になっていることも十分あり得る話です。

熱烈な恋愛の末に結婚するというより、現実的な確証を得てから再婚したい人が多いため、相手の気持ちを解きほぐすまで時間がかかる傾向にあります。

男性を信じられない

「死が2人を別つまで」と誓い合ったはずなのに生前に別れちゃったのですから、あまり信用できないのは当然です。

とくに前の夫がDV男だったとか、不倫されて離婚になったとか、トラウマとも呼べる経験があると男性を信じろという方が難しいかもしれません。

「この人のことは信頼しているけど、前夫も信頼していたから結婚したわけだし…」と足踏みしてしまいます。

前夫だけが男性の特徴ではないんだよ、とじっくり分からせてあげる必要があります。

安心してもらえればきっと上手く付き合えます。

子供がいる場合はいきなり父親になる

前の夫との間に子供がいる場合、8割以上のケースで妻が親権を獲得しています。

つまり、バツイチ女性は子持ちのことが多いです。

バツイチとの結婚を考えたとき、子無しか子持ちかで状況は大きく異なります。

妻よりも子を愛することを要求される

ただでさえ十月十日お腹の中で子を育てない男性の父性本能は出づらいといわれているのに、他人の子を愛せるのかと悩むこともあるでしょう。

しかし、女性の多くは自分より子供を愛してくれる人を基準に相手を選ぶので、恋愛はそこそこに父親になることを求められます。

デートがしづらい

子供が1人でもお留守番できる年齢でなければ、どこかに預けない限り2人でのデートはできないでしょう。

2人でのんびり温泉旅行なんてまず無理です。

置いて行かれた子供も複雑な気持ちになってしまうでしょうから、父親になる覚悟でお付き合いする必要があります。

子供がなつくとは限らない

子供の自我が育っていない内にお付き合いをして結婚できれば、父親として認識してくれるかもしれません。

しかし、子供がある程度の年齢に達していると、すんなり懐いてくれるとは思わない方がいいです。

反抗期を迎えた子供に注意をして「本当の親でもないくせに」と言われて傷ついたという人もいます。

前の夫との接触

子供がいれば、養育費の支払いから学費の相談、定期的な面会など、前の夫の影が必ず付きまといます。

言ってみれば、元カレが彼女にずーっと連絡をしてくるようなもの。

割り切ってお付き合いできるかどうか、自分の心の広さにかかっています。

また、養育費に関しては再婚と養子縁組によって自分へ「養親」が移ると、前の夫から養育費減額調停を起こされることもあります。

裁判にでもなれば、その費用を一時的にでも負担してあげなければならないかもしれません。

結婚前に話し合いで決着してもらうべきです。

両親に祝福されてもらえない事もある

自分が初婚だと両親には祝福してもらいづらいでしょうね…。

当人同士はお付き合いの期間を経て理解しあっているでしょうけど、両親は別です。

どうして我が子が最初からリスキーな結婚をするんだろうと疑問に思うことは、理屈ではなく感覚の問題なのでどうしようもありません。

いかに相手が素晴らしい人物なのかを時間をかけて分かってもらって、心から祝福してもらわないと妻になる女性も悲しい思いをします。

ここを焦ってはいけません。

義両親のチェックも厳しい

前夫との離婚理由が、DVや不倫など完全に前夫が悪かった場合、義両親が男性を見る目は相当厳しくなっているはずです。

男性を信用していないというより、娘の男を見る目を信用していないので疑心暗鬼になっています。

良い人を演じるより、本音でぶつかって理解してもらった方が良さそうです。

バツイチ男性と恋愛・結婚するのに5個のデメリットとは!?

女心が分からない

メリットで提示した「女性の扱いがわかっている」「思いやりがある」と相反すると思うかもしれませんが、女心は分かっていません。

分かっていたら離婚しないでしょう。

「元嫁が不倫したから別れたんだ!」と言うかもしれませんが、元嫁の心をガッチリつかんでいるわけではなかったわけです。

表面的には上手でも、内実理解はしていないので、言わなくちゃやってくれないことは山ほどあります。

「悲しそうな表情すら読み取れないのか?」と気になるならちょっと大変かもしれません。

結婚式を挙げられない

男性の場合、職場などの人間関係が続いている可能性が高いので結婚式を挙げられないことがあるでしょう。

写真をとって、家族だけの食事会で終わりっていう感じになると思います。

結婚式を挙げられないことに納得したのであれば、結婚後に話をまぜっかえすのはNGです。

夫婦喧嘩のときに「結婚式すらしてくれなかったくせに!私はあなたに合わせて我慢してるのに!」なんて言われたという話を耳にします。

男性からすれば「なんで今それを言うの?」としか思えないのでやめましょう。

元嫁と比較される可能性もある

モラハラ夫が「前妻の方が家事ができた」「前妻の方がいつもおしゃれだった」とか言ってくるという悩みが巷には溢れています。

そんなんだから離婚になるんだ、と言ってやりたくもなりますが、再婚後に発覚したのでは遅いです。

お付き合いしている頃から前妻の話がたくさん出てくるなら、未練タラタラなので結婚は踏みとどまりましょう。

その男性の中で前妻の存在が消滅してくれない限りは苦労します。

子供がいた場合養育費を払っている可能性も

子供への養育費の支払いは愛の深さだけでは乗り越えられない現実です。

離婚にかかる裁判の上での相場は前妻と前夫の年収によって決まり、親権者(前妻)の給与が200万円程度だった場合、前夫の年収300万なら2~4万円、800万なら6~8万円が子供1人あたりにかかってきます。

また、子供が15歳以上になると学費などもかさむため2万円アップになります。

この金額が毎月、子供が成人あるいは就職するまで続きますし、大学に行きたいと言い出せばさらに支払を求められることもあります。

年収300万円で48万円も持って行かれたら大変ですね。

財産分与もしているでしょうから、年収だけで相手を判断すると現実はカッツカツなんてことは多いです。

マイホーム問題

離婚前にマイホームをローンで買っていて、男性が住み続けている場合、その当時は前妻の年収と合わせて計算していたものを男性だけが支払い責任を負うことになります。

前妻は保証人になるため、男性が自己破産しない限りローン返済が続きます。

離婚時に売却してくれて、売却高がローン残高よりも高いなら2人で財産分与として折半してくれるのですが、そんなことは稀でしょう。

さらに気になるのは、ローンが残っているがために男性が引っ越しすることができないケースです。

前妻との思い出がつまった家に住むというのは、精神的になかなかくるものがあります。

自分が気にしないタイプかどうかで判断しましょう。

離婚した理由を冷静に見極めなければダメ

「どうして離婚したんですか?」と聞いて「暴力ふるったら離婚されたんだー。なんでかなぁ」って言う人と結婚したいわけないですよね。

「当たり前だろバカ」って感じです。

もちろん再婚希望のバツイチが自ら「暴力をふるう人間ですが、どうぞよろしく」なんて言うはずもありませんから、なんとか見極めなければなりません。

本人が離婚の理由を分析できていなければアウト

冒頭で、離婚理由で最も多いのが「性格の不一致」と記載しましたが、これが微妙なんですよね。

「性格が不一致なら、そもそも結婚してないだろう」というのが疑問に思うところであり、もう少し細かく分析したことを話してくれないと意味がありません。

離婚したての相手は要注意

離婚したての人からは、それらしい話を引き出そうとしても出てきません。

「相手が悪かった」「相手の性格が変わってしまった」「相性さえよければ次は大丈夫」などと言ったりします。

実際には「この人となら幸せになれる」と思って結婚したんでしょうから、お互いに何らかの変化があったと判断するのが妥当です。

「相手が変わってしまった」と言っている人だって、もとを辿れば自分が先に「仕事仕事」「子供子供」など価値観や性格に変化が生じていて、それに同調しない相手に対して「あなたが変わったのだ」と勝手に言っているだけだったりするんです。

離婚したての相手はここらへんのことを冷静に自己分析できていませんから、自覚がない人と再婚したところで、また同じ間違いを繰り返されるでしょう。

不貞行為の末の離婚なら再婚しても上手くいくはずがない

まず、前提としてバツありの人の離婚理由が自分の不倫だったら論外です。

不倫なんてする人が「再婚したら不倫しない」なんて保障は全くもってありませんからね。

さらに、不倫の末の略奪婚なんて、もうどうしようもありません。

何がどうしようもないかというと、今度は自分が不倫される側に回らなければならないからです。

自分と不倫したくらいだから、また別の相手と不倫するかもしれない、という不安が延々に付きまとって、どうせ関係が破綻するのは目に見えています。

前の配偶者に支払わなければいけない慰謝料がダブルパンチで乗っかってくるのですから経済的にも地獄でしょう。

周囲の人の評価も聞いた方が良い

結婚に焦ると調査を怠ってしまう人がいますが、それは避けてください。

本人は絶対に自分のことを良いように伝えるはずですから、判断のしようがありません。

交際が始まったら相手の友人も含めた食事会をするなど、人となりが分かるまで結婚は踏みとどまるべきです。

バツイチの出会い方とは?

メリットとデメリットを比較して「バツイチは気にならないな」と思った人は早速出会いの場へ参加してみましょう。

さまざまな方法があるので、そのメリットとデメリットについて紹介します。

友人の紹介

一番信頼度が高いのが友人の紹介です。

離婚の原因から現状に至るまで、友人から情報を仕入れることができます。

デメリットとしては、出会いの幅が少ないことと、別れづらいことです。

紹介してもらった手前断るのは面倒だなと思ってしまうタイプの人には向いていません。

結婚相談所

友人の紹介の次に信頼性が高いのは結婚相談所です。

職場、年収、離婚歴、子持ちか否か、性格や見た目など、出会う前に提示してもらえるため心配が少ないです。

デメリットは登録料が高いことと、登録者の平均年齢が高いことです。

20代~30代前半の人は他の手段を試した上で、最終手段として登録するため、結果的に年齢層が高くなります。

マッチングアプリ

最近のマッチングアプリはよくできているので、本人確認書類提示済の人だけを絞りこめます。

通報制度も充実していることから、ワンナイト狙いの輩は排除される傾向にあるようです。

恋愛主体のマッチングアプリより、婚活主体のマッチングアプリの方が真剣な人が多いでしょう。

会う前にメール等でやりとりができるため、人となりも何となくはわかります。

デメリットとしては、リスクが0とは言い切れないことです。

アプリは運営会社がその人に会って人間性を判断しているわけではないので、文面上の人格と実際に会ってみた人格が全くの別人なんてこともあり得ます。

また、メールのやりとりだけで恋愛欲が満たされ、時間をかけて何人もとやりとりした結果、行動に移せなくなってしまう人もいます。

職場

職場での出会いなら自分でもよく知っている人が離婚をして、選択肢の1人に入ってくれることがあるでしょう。

離婚に至るまでのエピソードも楽々入手できますし、人となりも分かっているので不安は少ないです。

ただし、職場恋愛になるとデメリットもたくさんあります。

まず恋愛段階において周囲に知られるのは面倒臭いです。

結婚することになったら、同じ職場だし結婚式を挙げた方が良いとは思うけど相手は2回目だし…など考えることが色々出てくるはずです。

婚活パーティー

婚活パーティは一度にたくさんの人と出会えるので効率が良いです。

1度だけの参加でも良いし、コストもそんなにかかりません。

年収や子供の情報なども自己紹介カードで分かります。

デメリットとしては、1人あたりとの交流の時間が少ないことです。

パーティで数分間だけ話した人とピッタリ合うことは稀で、その後に連絡先を交換してお付き合いして、上手くいけば結婚になりますが時間もそれなりにかかります。

ライバルも一堂に会するため、自分の魅力を発揮しきらねばならないという点で難易度は高めといえるでしょう。

愛があれば離婚歴なんて関係ない!

バツイチとの恋愛や結婚について見てきましたが、最終的にはバツイチだろうと未婚だろうと、相性が良くてお互いに愛情があれば関係ないです。

未婚の人だってその内バツがつくくらい地雷の人もいるし、バツイチだろうとバツ2だろうと運が悪かっただけの人もいます。

カテゴリで見るより、その人個人の性格などをよくみて判断しましょう。