仕事の人間関係って、仕事の悩みのほぼ全てと言っても過言ではありませんよね。

もちろん、成績があがらない事とか、売り上げが伸び悩んでる事とか…そういった悩みもあるものの、一番わずらわしく、簡単に解決出来ないのが仕事の人間関係です。

成績や売り上げのことなら改善するために頑張ろうとも出来るけど、人間関係はいつまでたってもスッキリすることってないんですよね。

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」とは、心理学者アルフレッド・アドラーの言葉です。

アドラー心理学を主体としたTVドラマも制作されたりしたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

仕事においても、まさにこの言葉の通りだと思いませんか?
例えば売り上げの伸び悩みだって、その先にはお客様がいます。

営業成績だってそう。

そもそも仕事は、その先にお客様がいて成り立つものです。

誰かが必要とするものを売る。

それが仕事です。

つまり、仕事の悩みもすべて、人間関係の悩みとも言えるんですよね。

️仕事の人間関係で悩んだら12個のことを試してみよう

ただ、一般的に仕事の人間関係の悩みと言えば…職場の人間関係の悩みでしょう。

筆者も、今は個人で働いていますが、会社勤め時代の悩みと言ったら人間関係でした。

同僚や部下、上司との関係。

人間関係の悩みは、どこにいっても尽きることはありません。

筆者は、転職も相当数繰り返してきていますが、転職のキッカケが人間関係であることも多々ありました。

もちろん理由はそれだけじゃないですが、今個人で働いているのだって、独立という野望があったというよりは…人間関係がめんどくさいからというのも理由のひとつなんです。

どちらかといえば人と協調出来ない性格なので、会社に属していたとしても一匹狼タイプ。

それは学生時代からで、グループに属しているのはあまり好きではなく、ひとり行動が多いほうでした。

なので、よくサバサバしていると言われます。

…そんな一匹狼タイプの私でも、職場では人間関係に悩むんです。

ですので、強調しよう、和を大切にしようとするタイプの人の悩みは、相当なものでしょうね。

周囲と上手く付き合っていこうとする人ほど、人間関係で悩み、悩まされることが多いはずです。

この様に仕事の人間関係で悩み始めると、取り組むべき仕事や、本来悩むべき営業成績などを考えることに集中できず、思うように仕事が手につかなくなってしまったりするんですよね。

余計なことで悩み、余計なことに気を使い、余計なことでパワーを奪われてしまう。

それが仕事の人間関係です。

でも、仕事と人間関係は切っても切れないもの。

切り離して考えることは出来ません。

なんとか攻略するしかないんですよね。

そんなわけで今回は、仕事の人間関係に悩まされている皆さんのために…
“仕事の人間関係で悩んだら試してみたい事”を12個集めてみました。

考え方を変えたり、向き合い方を変えてみたら、少し楽になれるかもしれませんよ!

1.何も考えない


仕事の人間関係で悩んだら、一番は“何も考えない”ことです。

何も考えないということは、“無になる”ということかなと思います。

ただ、何も考えず無になるっていうのは、実は一番難しい方法かもしれませんね。

きっとみんな、そうできれば楽になれるのは分かっていても出来ない。

だから悩むし苦しいのですから。

でも出来るのだとしたら…何も考えず無になれるように、なってみたいと思いませんか?
無になるには練習と慣れが必要となりますが、誰にでも出来るようになると言います。

お坊さんの座禅や、瞑想のようなイメージですね。

ですので、ちょっと試すというよりは、日々の習慣として取り入れていくのがいいでしょう。

ここではひとつ、TVでも紹介されたという無になる方法をご紹介しておきます。

「目を閉じて流れる川をイメージします。

そこに落ち葉が落ちて流れていきます。

その落ち葉に、今考えていることを乗せて流していく。

思い浮かぶことを、無くなるまでどんどん流していく」という方法です。

寝る前に行うとよく眠れるようになったり、ストレスが軽減されたりするそうですよ。

無になる感覚を習得し、慣れてくれば仕事中にも、わずらわしい人間関係の悩みをスーっと流すことが出来るようになると思います。

無になる方法は沢山紹介されていますので、自分で出来そうな方法を試してみてくださいね!

でも、無になるなんて、何も考えないようにするなんてやっぱり無理。

どうしても考えちゃうし悩む、悩むから考える。

この無限のループから抜け出せない!
という場合は、脳の仕組みを理解すれば、抜け出せるキッカケが掴めるかもしれません。

簡単に言うと、嫌なことじゃなくて、楽しいことを考えるようにするということなのですが…
人の脳には感情を司る右脳と、論理を司る左脳がありますよね?
脳による感情処理の仕組みがどうなっているかというと、右脳で感じた感情を、左脳で処理するんだそうです。

仕事の人間関係で言えば、「あの人嫌だ」と思ったら、左脳が嫌いな理由を考えるということになります。

嫌だ無理だっていう感情を処理するために、左脳が働くんですね。

なので、仕事の人間関係に悩み始めたら、そればっかりが頭の中を占拠することになってしまいます。

だから、楽しいことや他のことを考えて、負の無限ループを止めるんです。

何も考えないよりも、他のことを考えるほうがきっと簡単ですよね!
また、自分を褒めたり、笑顔を作ったりすることでも、脳に働きかけることが出来るそう。

これなら、仕事中にも簡単にリセット出来るのではないでしょうか?

2.一人でも気にしない

“一人でも気にしない”というのも、仕事の人間関係の悩みから解放されるひとつの方法です。

先ほどもお話した通り、周囲との良好な関係を保とうと協調性を大切にする人ほど、仕事の人間関係に振り回されてしまうと思います。

協調性を大切にすることは、とても大事なことではありますし、きっととても優しい人柄の人なんですよね。

でも一方で、「嫌われたくない」という思い、「仲間外れになりたくない」という思いが強すぎたりしていませんか?一人になることが怖くて、たとえ嫌な思いをしていても、仕事の人間関係を保とうとしているのでは?

人の欲求のひとつに、親和欲求というものがあります。

親和欲求とは、簡単に言うと“人と親しくなりたい”という欲求です。

他者と一緒にいることで、安心感や満足感が得られるため、それを求めようとするのです。

この親和欲求が強い人は、「人に良く見られたい」「人に好かれたい」という気持ちが強く、嫌なことがあったとしても、怒ったりすることを控えてしまうんですよね。

仕事の人間関係で悩んている人は、もしかしたらこの親和欲求が強いのかもしれません。

もちろん、仕事は集団行動です。

親和するということはとても大事なこと。

でもだからと言って、あまりに仕事の人間関係に依存してしまうのは、別の部分で弊害を生みますよね。

親和欲求の強い人は特に、一人になることを怖れない。

一人でも気にしない。

ことを意識してみましょう。

みんなとランチのタイミングが合わなければ、無理に合わせる必要はありません。

みんなの意見と違うなら、自分の意見を言いましょう。

みんなと別の行動がとれるようになるだけでも、仕事の人間関係の多くの悩みから解放されるはずです。

3.無理に付き合わない


先ほどもお話した通り、仕事の人間関係に悩んでいるのなら“無理に付き合わない”ことも解決策。

悩んでいることの多くは、“無理”なのに合わせて付き合っていることのはずです。

協調性をもとうという気持ちが過剰に働き過ぎて、「嫌われたくない」と思ってしまうと、本当は無理なのに付き合ってしまうんです。

これもやはり、一人でも気にしないようになれば、解決できるはずですよね?

最初にもお話した通り、筆者は一人でも気にしないタイプです。

学生時代からそうだったとお話しましたが、中学生のころはまだ、親和欲求のほうが強かったです。

中学生くらいの時って特に、グループ行動が多いですよね?
筆者は中学3年生の時に、親の仕事に伴い転校をしました。