これで絶対老後に困らない!超高齢化社会日本の老後を、夫婦楽しく過ごしていくための秘訣を伝授いたします!

幸せな老後に必要なものとは?老後を夫婦で楽しむために準備しておきたい8個のこと

その昔、「人生50年」と言われた時代がありました。

太く短く生きることを皆が目指していた時代です。

時は過ぎて2018年、日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳となっています。

21世紀に入っても医学の進歩は目覚ましく、平均寿命100歳という時代が目の前に来ているような気がします。

そうなってくると仕事を定年によって退職した後の老後が30年、もしくは40年以上という期間になってきます。

この人生の後半である老後を楽しく充実したものにするためには現役世代の時にしっかりとした準備をしておく必要があります。

では、どういった準備をしておくべきなのかを見ていきましょう。

1.老後を楽しむためにはやっぱりお金!いくら必要???


何といっても老後のために必要なものはお金ということになります。

お金がない老後は本当に悲惨なことになるでしょう。

現役時代にいかに蓄えを作っておくかというのが大切です。

老後になっても蓄えがないとなると、いつまでも働きに出ないといけなくなります。

老後いおける働き口を探すことは非常に難しく、賃金も満足に得ることは難しくなるでしょう。

ですから若いうちから計画して貯蓄しておくことが大切なのです。

食費

絶対に必要なお金としては食費があります。

出来る限り毎日バランスのとれた食事をきっちりととりたいものです。

健康的な食事というと肉、魚、そして野菜をまんべんなくとることが重要で、そうするとそこそこの食費がかかってくると思います。

歳をとってから栄養が偏った食事をしたり、あまり食べないような食生活をしていると体調の悪化にすぐつながる可能性があります。

身体を壊して病院の世話になるコストを考えるなら、毎日ちゃんとした食事をとることで健康維持に努めるほうが効率的だと思います。

節約だからといって毎日カップラーメンばかり食べているような悲惨な老後にだけはしたくないものです。

歳をとってそんな食生活をしていては長生きなどできないでしょう。

日用品代

お金というものはどこで何に使ったのだろうと思うくらいになくなっていきます。

ちょっとした日用品にしても、しょっちゅう買い替えをしなければいけなかったり、足らなくなったりします。

ボールペンやノートなどの筆記用具、電池などの消耗品は使えばなくなってしまいますから常に予備が必要です。

最近は100円ショップなどで日用品に関しては比較的安価で手に入れることができるようになりましたが、田舎などお店が少ない地域などは、そういった便利なお店がないこともあります。

そうなると地方のホームセンター等で日用品を買わねばならず、結構な出費になってしまいます。

交際費

老後を楽しくできるかどうかは、孤立せず多くの人々と関わっていられるかどうかだと思います。

積極的にいろんなことに参加していくことが大事になってきます。

そうなると交際費というものが度々必要になってくるでしょう。

食事会などをするなら飲食代がかかりますし、何か習い事などをするにも月謝等がかかってきます。

人と関わり合うのにもただでとはいかないということです。

また、歳をとってくると同級生の逝去が相次いだり、病気による入院の見舞いなども多くなってきます。

葬儀の時や見舞いの時にも大きな出費は免れませんから、財布にはある程度の余裕を常に持っておかなければいけません。

税金

老後になっても税金からだけは逃れることができません。

働いていないとしても住民税や地方税、買い物にかかる消費税、持ち家の人は不動産税、自動車税とあげればきりがないほど税金は存在します。

税金のことを考えずに大きな買い物をしてしまったりして、後から困ってしまうという人も意外と多いので、税金も計算に入れたお金の使いかたをしなければいけません。

そうなってくると想定よりも税金分を上乗せしたお金を準備しておかなくてはいけないということになってきます。

ある程度資産を持っている人が、息子や孫に資産を与えたりすることは多いですが、その際も贈与税というものがかかりますから気をつけなくてはいけません。

気を抜いていると税金によって資産がむしり取られてしまいます。

医療費

老後に一番かかる可能性があるのがこの医療費です。

体調を壊したら医者にかからなければいけませんし、定期健診等にもかかる。

そして、大きな病気になった時にはたくさんのお金がかかります。

そういったことも想定した貯蓄計画が必要です。

急な病気における大きな出費に備えて保険をかけている人は多いと思いますが、保険の適応外の医療行為を受けなければいけないケースもあります。

歳をとるに従って、体の様々な部位に不調がでてくるので、若いうちから予防をしておくのも将来の医療費を減らす方策であると思います。

老後には医療費がたくさんかかるのは当たり前だという考えを持って、若いうちに老後の医療費をある程度準備しておきたいものです。

自分は病院の世話にはならないと思っていても、歳をとるとそうはいかなくなるのですから。

終活費

「終活」という言葉を最近はよく聞きます。

生前葬をしたり、自分のお墓を準備したりしている人も多いです。

旅立つ前にこういった準備をしておくことは、後に残される家族のためにも必要なことだと思います。

死んでしまったらあの世にお金を持っていくことはできません。

ですから、しっかりと準備をして家族に負担をかけないような終活を行えるくらいのお金は持っておかなければいけないでしょう。

「立つ鳥跡を濁さず」という言葉がありますが、人間は死ぬときにその人の価値がわかるいうものです。

誰にも迷惑をかけない見事な死にざまをむかえるためにも、生前からちゃんと終活に励みましょう。

保険の費用

生命保険や、病気になった時の入院保険など月々の掛け金を払わなくてはいけません。

これも結構バカにならない金額です。

しかし、自分がもし死んでしまった時に、残された家族のためにも生命保険などはちゃんと加入しておくべきです。

今の日本は格差社会の拡大で貧困層もかなり増えてきています。

貧困老人が増えているので、そういった人々は十分な保険などに加入していない人も多くいます。

医療費の高騰なども含め政府は考えなければいけないことではないでしょうか。

月々の支払いは痛いですが、もしもの時のためには必要なことですから仕方ありません。

その他にも家の火災保険や車の保険など、たくさんの保険をかけている人は多いと思います。

これだけの保険の掛け金を毎月老後も支払うのは大きな負担となるでしょう。

通信費

今の時代は老若男女ほとんどの人がネットを利用する時代です。

ほとんどの人がスマホを利用しているこの状況を10年前に誰が想像したでしょうか?

携帯電話は現在3つの会社がシェア争いをしているわけですが、その価格競争の中で少しずつ通信費も安くなってきてはいます。

しかし、電話代だけ払えばいいのではなく、それに加えてネットの通信費というものがかかってきます。

平均すると少なくとも月5000円くらいは今現在かかるのではないでしょうか。

携帯やネットの料金が高いということで、徐々にですが料金を安く抑える方法もでてきています。

ですが、こういった情報は若者を中心に広がり、若者が積極的に利用しているという現状があります。

それで、情報弱者である年輩の人達はあいかわらず高い料金を支払い続けているという状況です。

ペットの費用


子供の大きくなって自立して家を出て行き、老後は夫婦二人だけ。

それでは少し寂しいということでペットを飼うという人は多いと思います。

しかしペットを飼うにもお金は結構かかります。

毎日のエサ代、病気予防のワクチン代、病気になったときの治療代等がかかります。

一旦自分で飼った以上、最後まで面倒を見てやるのが当然です。

面倒が見切れなくなって捨てられているペットを見ると心が痛みます。

ペットを飼うなら、だいたい死ぬまでにどのくらいの費用が必要なのかをある程度見積もっておかなければいけません。

可愛がってやればペットも立派な家族の一員です。

何の変化もない老後の平凡な毎日にたくさんの喜びを与えてくれると思います。

ですから、是非ちゃんと責任を持って飼うようにしてほしいものです。

家賃

都会などでは田舎で一軒家の持ち家に住むのとは違い、高齢者でもマンションに住む人は多く、マンションを購入している人は別として、賃貸の人は毎月の家賃を払わなければいけません。

東京や大阪などの大都市になると月々の家賃が大きな出費となります。

例えば家賃だけで10万を越えるということになると、それに加えて光熱費もあるので相当な負担です。

もう子供も自立して夫婦2人だけというのであれば、こじんまりとした小さなマンションを借りることを考えたほうがよいと思います。

駅の近くでなければ家賃も下がりますし、少々遠くても運動になると思えばよいと思います。

自転車を使ったり、歩いたりすることで健康のためにもいいと思います。

光熱費

光熱費もバカになりません。

電気代、ガス代、水道代ですが季節によってエアコンを多用する時期には当然電気代が跳ね上がりますし、水道代なども気がつかないうちに使いすぎていることなどがよくあります。

電気は使わないときにはコンセントを抜くなどの対策が必要です。

コンセントを差しているだけでも少しは電気代がかかっています。

夏場にエアコンをつけるのを惜しんだために熱中症で亡くなるお年寄りが増えています。

少しでも光熱費を抑えようとした結果の悲劇です。

命には変えられませんから暑い時にはちゃんとエアコンをつけなければいけません。

家具、家電代

家具は長年使っていると痛んできます。

折を見て買い替えねばならない時が来るかもしれません。

それから家電ですが、これは時代によって、古いものが対応できなくなってきます。

特にテレビなどは進化のスピードが早く、数年前まであったブラウン管のテレビなどは、もう完全になくなりました。

ですから時代に対応した家電が必要となってきますので、ある程度の出費は覚悟しなければいけません。

また、現代はネット社会ですから自宅でインターネットが使える環境も整えなくてはいけないでしょう。

本格的にやる人はパソコンを買う必要があるでしょう。

ネットを閲覧する程度の人ならタブレットでもいいと思います。

スマホだけで常にネットを見るのは、年輩の人にとっては目が疲れると思いますから、タブレット等の大きな画面で見たいものです。

服の費用

衣服ですが、歳相応の服を着る必要がありますから、定期的に服も新調しなくてはいけなくなるでしょう。

いつも同じ服を着ている人がいますが、印象がよくないのでちゃんと毎回服を変えたほうがいいです。

特に歳をとってからあまりに安い服ばかり着ているようだとみすぼらしく見えてしまいます。

高い服を買えとはいいませんが、相応の服をちゃんと着るべきです。

もう年寄りだから見栄えなんかどうでもいいと考えているのであれば大きな間違いです。

歳をとると若い時よりもオシャレに気を使うほうがよいでしょう。

いい服を着て外に出ると気分もいいですし、いろんな活動に参加したりすることで健康にもなります。

自由になるお金

ゆったりと過ごしたいと思っていた老後ですが、ちゃんとお金を蓄えておかなければ、ただ生きる、生き延びるための生活費で精一杯で、自由になるお金が全くないということになります。

老後にそんなことになったら非常に虚しさを感じると思います。

若いころの貧しさは歯をくいしばって未来のために頑張れても、老後の貧しさというのは絶望感しかないと思います。

生活費とその他の自由になるお金も毎月いくらかは確保してゆとりある人生を送りたいものです。

何かを買ったり贅沢をするお金ということではなくて、何にも使わないとしても、お金に余裕があるということが大切なのです。

お金に余裕があるだけで精神的にも非常にゆったりと穏やかになることができます。

逆に、余裕がなくいつもギリギリで年金が振り込まれる日を今か今かと待っているようでは心がいつも焦って余裕がないものになってしまうでしょう。

最近、キレる老人というのが話題になることが多いですが、このような人々も多分ふところに余裕がないから、心にも余裕がなくなって怒りやすくなっているのではないでしょうか。

全ての合計は?

老後に必要なお金の全ての合計はいくらくらいになるのだろうかということを、若いうちにしっかり算出して把握しておくことは非常に大切です。

これくらいは必ず必要だという数字を実際にはじき出しておくことで貯蓄の意識も高まるはずだし、計画も立てやすくなるでしょう。

何も考えずその時暮らしにょうな生活を長年続けていると、遠い将来必ず苦しい思いをしなくてはならなくなるでしょう。

計算していても多くの場合が、予想した以上にお金がかかるというのが現実です。

お金はあればあるほど困るということはありません。