男の子を持つママさん、現在お子さんのことで抱えているお悩みはありませんか…?

子育ては楽しい事ばかりではありませんし、むしろ大変な事の方が遥かに多いと言えます。

特に初めての子供(男の子)や子供がまだ幼い内は悩む機会も多いでしょう。

中には「こんな悩みを抱えているのは私だけ?」と不安に思っているママもいるかもしれませんが、実は男の子のママ悩みって共通だったりするのです!

そこで今回は、“男の子のママにありがちな8個の悩み”と“悩みの解決方法”、さらに“子育てで大切なこと7個”をご紹介します!

男の子を持つ悩めるママさんは是非、最後まで目を通してみて下さいね。

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男の子のママって大変!?


男の子を育てるのって思った以上に大変ですよね。

女の子なら同じ性別ということもあり、上手く対処できる部分も多いと思います。

(もちろん、女の子には女の子なりの難しさがあるとは思いますが…)

しかし、男の子となると性別も違うので思考や言動なども女性のママからしたらまさに「未知」なのでは…?

特に幼い内は、母親でも「謎」で「理解不能」な事があるでしょう。

「男の子ってみんなこうなの!?」と思うことも多くて、自分の子供時代と比較してもあまりにも違うから全然参考にならなかったりするんですよね。

「自分は男兄弟の中で育ったから、男の子の気持ちはバッチリ!」と思っていても、実際に男の子のママになってみるとその違いに唖然とするかもしれません。

同じ男(で血縁)ということで似ている部分ももちろんあるのでしょうが、兄弟と我が子では自分との関係が異なる分感じ方も変わってくると思いますし、性格の違いもあります。

だから、子供の頃の兄弟と我が子を比較したときに、「あれ?同じ男の子なのに全然違う…」とか「兄弟はこれで上手くいったのに、我が子には通用しない…」なんて思うことも珍しくないのです。

「男の子はこういうものだ」という固定概念を持っていると、我が子がそれから外れていたときに戸惑ってしまうかもしれませんね。

子育ては男の子・女の子関係なく大変なものだと思いますが、男の子を持つママにしてみたら「男の子のママって本当に大変…!」と思わずにはいられないでしょう。

だからこそ、子育ての苦労や悩みを少しでも軽くする為に、これから“お悩みの解決方法”や“子育てで大切なこと”をご紹介していきたいと思います。

男の子のママにありがちな8個の悩みとは

ここからは、“男の子のママにありがちな8個の悩み”をご紹介していきます!

男の子のママなら「わかる!」「私と同じ悩み!」と思わず共感してしまうはず。

「私だけ…」と思っていても、意外とみんな同じ悩みを抱えているものです。

それに、「みんなも自分と同じ悩みを抱えているんだ」と分かれば、不思議と気持ちがラクになるかもしれませんよ?

それではチェックしていきましょう!

体が弱い

「息子が風邪をひきやすい」とか「病気を繰り返して心配…」というママさんは少なくありません。

そもそも、「乳幼児期は男の子は女の子より身体が弱い」とか「生まれた時の肺機能の成熟や体の成長スピードが女の子に比べ男の子は遅い」とも言われています。

しかし、成長と共に体もだんだん丈夫になってきます。

外に出して色々な人と接する事で免疫力や抵抗力も自然と高まってくると思います。

「外に出すのはやめよう…」などと過度に神経質にならなくても大丈夫でしょう。

それに体調を崩すことがあっても医療でカバーできますし、生活習慣を見直すことで病気になりにくい強い体作りもある程度は可能になります。

暴力的

息子の気性が荒く暴力的なところに悩んでいるママもいるでしょう。

他に兄弟(特に男兄弟)がいる場合は喧嘩も大変。

殴り合いの喧嘩で揉みくちゃになる(ただし、無意識に手加減はしている)のは日常茶飯事だと思います。

家の中だけならまだマシですが、問題は「他の子にまで暴力を振るってしまわないか…」という事でしょう。

自分の思い通りに行かなかったときに手を出してしまったり、テレビのヒーローの真似をしてキックやパンチをしてしまう子もいます。

もし子供が暴力を振るってしまったら、「暴力はダメ(ダメな理由を具体的に)」「暴力を振るってしまったら相手に謝る必要がある」ということを、根気良く言い聞かせる必要があるでしょう。

それから、「なぜ暴力を振るってしまったのか?」と子供の気持ちをしっかり確認し、その思いを理解しようとしてあげるのが解決への糸口に繋がる場合もあります。

活発すぎる


活発すぎるのも男の子ママにありがちな悩みの1つでしょう。

服を汚して帰ってくる・しょっちゅう怪我をする・虫が好きetc…。

同じく活発な性格のママなら息子の活発さを受け入れられるかもしれませんが、大半の女性は「自分の子供の頃と全く違う…」と驚くのではないでしょうか?

しかし、活発なのは「エネルギッシュ」とか「体力がある」と言い換えることもできますし、そういう子は「して良い事」と「してはいけない事」の区別を学ぶ機会も多いのです。

だから活発すぎる男の子は、思春期をすぎると本当に頼りになるもの。

ママにとってはかなり大変だと思いますが、やんちゃすぎるのは「心配なし」と言えます。

片づけない

遊んだものは出しっ放し&片づけてもすぐに散らかる、そして自分ではなかなか片付けない…そんな息子に手を焼いているママは多いでしょう。

「片付けなさい!」と注意しても、何度も同じ事を言われていると叱られることに慣れてしまい、だんだん言うことを聞かなくなってしまう子もいます。

大声で叱らなくても、“お片付けの時間”を決めたり、子供が1つでも片付けたら褒めるのも効果アリです。

あまりにも言うことを聞かないときは、オモチャを隠してしまうのも最終手段!

「片付けたら返してあげる」を地道に繰り返していけば、お片付けの習慣も身につくかもしれませんね。

反抗的

小さい頃は「ママ、ママ」と甘えていた男の子も、大きくなるにつれ反抗的かつ生意気になっていくもの…。

ママに対して気に食わない事があると、口ごたえをしてくるのがいい例ですね。

子供ながらママの怒りを煽る言動を的確に取ってくるので、ついこちらまで感情的になってしまいそうですが、こういうときこそ冷静に毅然とした態度で接する必要があるでしょう。

怖いもの知らず過ぎる


特に小さい男の子は怖いもの知らずなので、一緒にいるママの方がビビッてしまうことも珍しくないと思います。

例えば、自分の身長よりも高い場所から飛んでみたり、見るからに触ったらヤバそうな虫に手を伸ばしたり…。

危険が伴う場合は子供が行動に出る前に止め、その行動がどんな結果に繋がるのかをきちんと教える必要がありますね。

声が大きい

息子の声が大きい事で悩むママもいると思います。

防音設備がついていないマンションやアパートだと「子供の声が近所迷惑になっているんじゃ…」と心配になることもあでしょう。

お店の中や電車など公共の場で子供に大声で騒がれるとママとしては肩身が狭いですよね…。

そういうときは、子供に話しかけて気を逸らしたり口封じにお菓子をあげる、などの対処法が挙げられます。

でもまずは、どうして大きな声を出したらダメなのか、子供にも分かる様にきちんと説明してあげることが重要でしょう。

言葉遣いが悪い

「息子の言葉遣いが悪い」「下品な言葉を使いたがる」という悩みを抱えるママは多いでしょう。

「私も旦那もそんな言葉遣いじゃないのにどうして…?」と思うかもしれませんが、そういうのは周りの友達が使っていたりテレビを見ていて覚えたと考えられます。

特に子供が小さい内は、それが悪い言葉でも新しく知った言葉を使いたくて仕方がないものなのです。

子供が悪い言葉を使っていた場合、その言葉を使うのがダメな理由をきちんと伝えた上で、使わない様に指導しましょう。

悩みを解決するにはどうしたらいいの?

続いてはみなさんお待ちかねの、上で説明した様な“育児の悩みを解決する方法”をご紹介していきたいと思います。

悩み過ぎてストレスが限界を超えてしまえば、最悪の場合子供に八つ当たりをしてしまう、なんて事にもなりかねません…。

育児の悩みにとらわれて冷静な判断ができなくなってしまう前に、以下の方法を試してみて下さい。

これで少しはみなさんの抱える悩みも軽くなるはずです。

同じ男の子ママに相談する

子育てを経験している人やママ友なら育児の苦労も理解しているはずなので、親身に相談に乗ってくれるでしょう。

それに、男の子のママ友だと自分と同じ悩みを抱えている可能性が高いので、悩みを共有することで気持ちも軽くなると思いますよ。

先輩ママなら「こんな方法で解決できるよ!」とアドバイスが貰えるかもしれません!

旦那さんと協力する

子育てで悩んだら1人で抱え込まずに旦那さんにも相談してみましょう。

ママの気持ちはパパである旦那さんには理解できないことも多いので、言葉にしてしっかり伝える必要があります。

ママの苦労や悩みを知ることで旦那さんもより子育てに協力的になってくれるはずです。

それに同じ男であるパパなら息子の気持ちを理解できる部分もあると思うので、2人で協力してみて下さい。

ママさん110番に電話する

「身近に相談できる相手がいない…」という場合は、“ママさん110番”に電話してみてはいかがでしょうか?

「ママさん110番」とは、日本保育協会が運営する「子育てホットラインママさん110番」のことで、子育ての悩み全般に乗ってくれる電話相談サービスです。

日本保育協会はプロの保育士を支援する団体なので、専門的で的確なアドバイスを貰えるはずです。

社会福祉法人日本保育協会HP:http://www.nippo.or.jp/
「ママさん110番」電話番号:03‐3222‐2120(無料)
相談時間:月曜日~金曜日10時~16時

それに第三者の客観的な意見の方が、身近な人のアドバイスよりも素直に聞き入れられることもあるかもしれませんね。

完璧を求めすぎない

子育てが上手く行かずイライラしてしまうのは、恐らく“完璧”を求めているからです。

高い理想や目標を掲げるのは決して悪いことではありません。

ですが、それでママや子供が無理や辛い思いをしなければならなくなったり、理想が高すぎて最終的に目標が達成できなければ意味がありません。

そして、完璧を目指して苦しんでいるママさんに言いたいのは、「完璧を目指さなくても、今の段階で十分に良くやっている」ということ。

子供を完璧超人に育てなくても、そこそこ良い子ならそれで十分ではないでしょうか?(そもそも、良い子に育てるだけですごい事なのです)

言うことは聞かないものだと考える

子育てで悩んだときは、視点や考え方を変えるとラクになることもあります。

「毎回、子供が言うことを聞かなくて困ってる…」というのであれば、「そもそも、子供は言うことを聞かないもの」と考え直してみてはいかがでしょうか?

多分、「きちんと教育すれば、子供は親の言うことを何でも聞く様になる」と過度な期待しているから、子供にそれを裏切られた際に「どうして言うことを聞かないの!?」と余計にイライラしたり疲れてしまうのです。

恐らく、子供が言うこと聞かないときに「ちゃんと言う事を聞きなさい!」と叱っても、「やだー!」とワガママを返され延々と負のループが続くでしょう…。

いちいちそんなやり取りをしていたら、ママはノイローゼになってしまいます。

もちろん子供の好き勝手にさせすぎるのは良くありませんが、どうしても言う事を聞かせなければならない場面以外のときは、一旦放置するのもアリです。

時間を置き子供がしっかり話を聞きそうなタイミングを見計らって、もう一度言ってみて下さい。

目を見て𠮟る

叱るときは子供の目を見て、真剣な表情かつ具体的な言葉を用いて叱りましょう。

さらに、子供に触れながら叱ることで「あなたを愛しているから叱るのよ」という気持ちが伝わるはずです。

ママ自身が何か別の事をしながら「ちゃんとお片付けしてって言ったでしょ!」と叱っても、子供には全然響きません。

ママの言葉を聞き流してしまう可能性もあるので注意ですよ。

児童館で遊ばせる

児童館で遊ばせるのも、母子共に良い気分転換になるでしょう。

児童館なら子供は同世代の子と遊べますし、ママはママ友同士で育児の悩みなどを共有できます。

子供の相手をしなくて良い間だけは、子育ての疲れやイライラからも解放されるのではないでしょうか?

一人の時間を作る

子育てで苦しんでいる時に子供と2人きりで過ごすのは、子供に八つ当たりをしてしまったり、ママの精神が余計に不安定になる恐れもあるので危険です。

こういうときは子供を誰かに預けて1人の時間を作りましょう。

先程の「児童館で遊ばせる」ともリンクする部分がありますが、子育てから離れることで心にも少し余裕が生まれるはずです。

子育てで大切なこと7個紹介します

多分、「正しい子育て方法」とか「より良い育児方法」などは、ネットや書籍などで沢山紹介されていると思います。

しかし、それを実際に24時間365日実行するのはすごく難しいでしょう。

(きちんと実行できているママさんは誇って良いかもしれませんね)

そういうのは、相当悩んでいて追い込まれた末に、「何とかしなければ…」という強い意志を持った人でないと無理だと思います。

ですが、そこまで追い込まれてしまうのもできれば避けたいところ…。

とにかく、毎日正しい育児を行うのはとても大変です。

しかも、マニュアル通りに育てたからと言って、完璧な子供に育つとも限りません。

世間で言われている「正しい子育て方法」とか「より良い育児方法」を否定する訳ではありません。

ですが、その育児法が自分の子供には合わない場合もあります。

もしそれで子育てが大成功するなら世の親は苦労していないでしょう…。

だからここでは育児方法ではなく、“子育てで大切なこと7個”をご紹介します!

これも普段から意識しておいて欲しいことではあるのですが、毎日実行できなくても“できる限り”でOKです。

ちなみに、ここで紹介するのは男の子も女の子も共通になります。

なので男の子のを持つママはもちろん、女の子を持つママや「これからママになるよ!」という人も必見ですよ!

それでは1つずつ見ていきましょう。

ママが笑顔でいる

子育てで大切なことの1つ目は、ママが笑顔でいることです。

とは言え、イライラしていたり心に余裕がない時は、笑顔を作るのも難しいでしょう。

実際、子育てをしていて常に穏やかな笑顔をキープし続けるのは不可能と言えます。

だから、今よりも笑顔を増やすことを目標にするのです!

(既に普段から笑顔を心掛けているママは、現状維持で!)

笑顔で子育てをすることのメリット

それではここで、“笑顔で子育てをすることのメリット”を紹介していきたいと思います!

1.笑顔を作ることで脳が「今、楽しいことをしている!」と錯覚し、本当に楽しい気持ちになったりポジティブ思考になりやすい。

同時にストレスの緩和に繋がる。

(作り笑いでも効果アリ)

2.「笑顔でいよう!」と思うことで自然と無理をしすぎなくなり、笑顔でいる為に「子育てを楽しもう」という意識も強くなる。

3.ママに笑顔を向けられることで子供は「愛されてる」と実感でき、お互いの笑顔を通して子供との信頼を築きやすくなる。

さらに、ママからの愛や信頼で自分に自信が持てる様になり、困難を乗り越えられる心の強い子に育つ。

4.自分を信頼できる様になると他人も信頼できる人間になり、周囲とも良い人間関係を築ける子供になる。

同時にいじめ(加害者)や引きこもりのリスクが減る。

子育てを楽しむ

先程の「ママが笑顔でいる」という話とリンクする部分がありますが、子育てを楽しむのも大切なことになります。

という訳で、ここでは“子育てを楽しむコツ”を少しだけご紹介!

1.固定概念や価値観にとらわれない

親の考えていること予想していることを子供は容赦なくぶち壊しにきます。

だから、「これは良くないこと」「こうするべき」ということを細かく指導しようとしても、子供は反対の言動を取ることも多いです。

こんなとき、無性にイライラしてしまうママもいるのでは…?

恐らくそれは、固定概念や価値観にとらわれているからです。

だから自分の固定概念や価値観を子供にぶち壊された際に、「子育てが上手くいかない…」と強く思ってしまうのでしょう。

もちろん、最低限の常識やモラルや礼儀やマナーなどは指導しなければなりませんが、「悪い事」「絶対にしてはいけない」とまではいかない、“良くない事”程度の言動だったら目を瞑ってあげることで、ママのイライラも不思議と減るかもしれませんね。

2.ハードルを下げ許容範囲を広げる

これは上で説明した「完璧を求めすぎない」とか、先程の「“良くない事”程度の子供の言動には目を瞑る」で話したことと同じです。

もっと広い視野を持って子育てに取り組めば、自然と楽しみ方も見えてくるはずですよ。

3.将来ではなく、“今”にもしっかり目を向ける

「将来の為に今の内にしっかり指導しなくては!」と考える親は多いでしょう。

しかし、将来の事ばかり考えずぎて子供の“今”に目を向けられていない親もいるのでは…?

「将来の為、あなたの為…」と言って子供に色々な事を強いてしまっている人は、今すぐ子供の表情を確認してみて下さい。

子供に笑顔はありますか?ちゃんと楽しそうですか?

上でも説明しましたが、自分と子供の笑顔を増やすのも子育てを楽しむコツでしょう。

みなさんも参考にしてみて下さいね。

子供の事を否定しない

子供の事を否定せず、子供のワガママにもきちんと向き合うのが子育てでは大切です。

「子供のワガママに付き合っていたらキリないじゃん…」と思われるかもしれませんが、
とりあえず子供の意見を一度肯定し受け入れることで、子供は「自分(の意見)を否定されていない」ということに満足します。

すると、否定したときよりもずっと聞き分けが良くなって、子育てがグッとラクになるのです!

例えば…子供:「これイヤ!」という態度に対して、ママ:「嫌じゃないでしょ!?」と否定してしまうと、子供:「イヤなのー!(大泣き)」となりかねません。

ですが、ママ:「そっか~嫌なんだね…。でもさ、ママはこうした方が良いと思うよ?」と子供の意見を一旦肯定してから諭すと、子供:「…うーん、分かったー!」と素直に聞いてくれる確率が高まるのです。

(もちろん、毎回そんな風に上手くいく訳ではありませんが…)

子供の希望や言動を「違う!そうじゃない!」と否定したくなるのは、親の頭の中に「子供は親の言うことを聞かなければいけない」とか「正しい子育てをしたい=子供を自分の思い通りにさせたい」という考えがあり、子育てを“支配”と捉えている節があるからとも言えるでしょう。

しかし、そういう親に限って自分が子供を支配しているとは、露にも思っていないのです…。

それが支配だと気付かずに、「あなたの為を思って言っているの!」とか「お母さんの言うことを聞いていれば、後悔はしないわ…」などと言ってしまう訳ですね。

そんな風にならない為にも、子供の言動をなるべく肯定してあげる様にして下さいね。

沢山褒めてあげる

子供を褒めることはその子の自信に繋がりますし、「自分を認めて欲しい」という承認欲求を満たすこともできます。

さらに、親に褒められた分だけ自分に価値を見出すこともできます。

大人だって誰かに褒められれば嬉しいものですし、不思議とやる気が湧いてきますよね?
子供も同じで、身近な存在である親に沢山褒められるのはすごく嬉しいことなのです。

子供は“親に褒められたこと=良い事”と捉え、「沢山良い事をすれば、もっと親に褒めて貰える」と自然と学び、良い事を自主的に行う子供になるのです。

だから、どんなに小さな事でも沢山褒めてあげることが重要になります。

例えば、嫌いな物を頑張って食べたとき・お片付けができたとき・ママの言うことが聞けたとき・何か新しいことができるようになったときetc…

ただし、子供の褒め方にも良い褒め方と悪い褒め方があります。

〈良い褒め方〉

・褒めるときはその場で→時間が経ってから「さっきはすごかったね!」と褒めても、子供はいまいちピンときません。

褒めるポイントを見つけたら、その場ですぐに褒めるのが基本です。

・結果だけでなく過程を褒める→例え結果を出せなくても頑張った過程を褒めてあげれば、「親は自分の事をずっと見ていてくれてる」と実感することができます。

・心を込めて褒める→適当に褒めれば子供にもそれがバレてしまいますし、それではせっかく褒めても子供に良い効果は期待できません。

褒める際は喜びや愛情を伝えるつもりで、心を込めて褒めてあげましょう。

・「えらいね!」「頑張ったね!」ではなく、なるべく具体的に褒める→「嫌いな物を頑張って食べたんだ!えらいね!」と褒めてあげることで、子供は「自分の頑張ったところをちゃんと見ていてくれている」と安心できます。

・注意する場合は、①褒める②注意するの順番で→先に褒めることで注意も素直に聞き入れやすくなりますし、逆の順だと最初にテンションが下がってせっかく褒められても嬉しさが半減してしまいます。

ちなみに例としては、「◯◯ができてすごい!沢山練習したおかげだね!でも、あの道は車も人もいっぱい通るから、今度は広い公園でやろうね」という感じです。

〈悪い褒め方〉

・無理に褒めようとして“おだて”や“お世辞”になってしまう→自信過剰な勘違い人間になってしまう恐れも…。

・心の底から褒めていない、表面的に褒める→親の本音を感じ取って逆に傷つく可能性がある

・「あれもできたたすごいんじゃない?」と子供を誘導する為に褒める→「褒められないならやらない…」と考える様になってしまうかも。

・親の望む行動をしたときだけ褒める(お片付けできたときだけ褒めて、できなかったときは「なんで片づけないの!?」とキツく叱るなど)→常に親の顔色を伺いビクビクした子供になったり、親を困らせる行動を取る様になる恐れがある。

・結果だけ褒める→「結果を出さないと褒めてもらえない、評価されない」と感じて、親の期待がプレッシャーになる可能性が…。

・他の子と比較して褒める(他の子と比較して励ますのもNG)→自分より下の人を見て優越感に浸ったり、他人を見下す様になる恐れがある。

みなさんも子供を褒める時は少し意識してみて下さいね。

本を読ませる

幼児期から読書習慣をつけさせることで、地頭が良くなり心も豊かになります。

最初は子供が興味を持った本を自由に読ませてあげましょう。

ジャンルは偏っても構いません。

まずは、本を読む=楽しい事と印象付けることが大切です。

さらに、「自力で読む方が楽しい!」と気付かせる為に読み聞かせを最小限にしたり(文字を読むのが難しければ子供が聞きに来た時に教えてあげる)、おもちゃの代わりに本を買い揃えてあげたりなど、子供に本を読ませる方法は色々だと思います。

また、赤ちゃんの頃に“本をめくる遊び”をさせたり、親自身が本(電子書籍はNG)を読む姿を子供に見せることで、子供が物心がつく頃には自然と本を読む様になるとも言われているそうです。

(後者は子供が少々大きくても効果あり)

まだ子供が小さいママは試してみてはいかがでしょうか?

色々なところに連れて行ってあげる

子供を色々なところに連れていき、沢山の思い出を作るのも育てで大切なことです。

初めての場所で新しい経験をさせてあげられればベストでしょう!

初めての経験は大きな学びになります。

色々な場所と言っても、わざわざお金をかけて遠出をする必要はありません。

近所の公園や児童館、子育てサロンや図書館などでOK。

とにかく、沢山の人と触れ合って好奇心を伸ばしてあげることが重要なのです。

過保護になりすぎない

過保護にならないことも大切でしょう。

なぜなら、親に過保護に育てられた子供は大きくなってから確実に苦労するからです。

例えば…

・子供の頃は親が何でもしてくれた→何もできない大人になってしまう、自立できない

・叱られることなく甘やかされてきた→自己中な大人になってしまう、自分の思い通りにならないとキレる

などの問題があるのです。

ちなみに「過保護」と似たものに「過干渉」がありますが、その2つの違いは以下の通り。

「過保護」とは、子供の求めることをやりすぎること。

「過干渉」とは、子供の求めていないことまでやること。

そう考えると、甘えたいときに存分に甘えさせて貰える過保護は、子供にとって悪いことばかりではないのかもしませんね。

ただし、何事もバランスが大切だと言えるでしょう。

【過保護な親の行動は、こちらの記事もチェック!】

育児の悩みは一人で抱え込まないで!

今回は、“男の子のママにありがちな8個の悩み”と“悩みの解決方法”に加え、“子育てで大切なこと7個”をご紹介してきました。

みなさんの参考になる様な情報はあったでしょうか?

“子育てで大切なこと”のところで言い忘れていましたが、育児の悩みは一人で抱え込まないことも重要です!

「1人で悩んでもどうにもならない…」と思ったら、まずは周りに相談して下さい。

これは上でも話しましたが、身内だけでなくママ友や先輩ママを頼るのがオススメです!
話すだけでも心がラクになるはずですし、アドバイスを貰うことで解決の兆しが見える場合もありあます。

悩んでいる時はとても苦しいですが、子供が大きくなって手が掛からなくなれば、その苦労も良い思い出になるはずです。

なので、「こんな風に悩めるのも今だけ…」と前向きに捉えて、悩みを上手く解消しながら子育てを楽しんで下さいね!