先日、インフルエンザの予防接種を受けに行ったときに、待っている間に待合室のテレビを見ていました。

芸能に関する番組でしたが、芸能人同士の恋愛やら不倫やらゴシップに関する情報ばかりでした。

またそれを、もっともらしく解説するコメンテーターもよく登場する人で、あちこちの番組でもコメントしているようです。

その日は、ある男性の人気俳優さんと女優の結婚話が消えてしまったという話題でした。

なんでも、5年間も交際が続いていたことや、この間に週刊誌やTVなどでも結婚の話が持ち上がっていたので、いつ結婚するか話題になっていたからです。

この記事を読んでいる方は、「ああ、あの人たちのことだ」とすぐに分かってしまうことと思います。

恋愛から結婚へと進むには、何かのキッカケやタイミングというものがあるように思えます。

ある調査機関が、交際から結婚までの期間を調査したところ、1年以上~3年未満が32%と最も多かったそうです。

第二位は5年以上(27%)、第三位は半年以上~1年未満(16%)だそうです。

すると、先ほどの俳優さんのカップルの場合も、もう少し続けていたら結婚していたかも知れませんね。

それはさておき、結婚しているご夫婦の場合でも、二人の仲が良いのか悪いのかなんて調査する気はないのですが、いろんなタイプのご夫婦がいるようです。

私のご近所でも、休日になるといつも子供を連れて、車でどこかに出かけているご夫婦がいます。

アウトドアが好きな人たちなのでしょうか。

奥様も何かと楽しそうに準備をしている姿をよく見かけます。

逆に、休日でもご主人をほとんど見かけないご家庭もあります。

休日もずっと自宅で過ごしているようです。

インドア派なのでしょう。

アウトドア派で活発に動き回っているご夫婦、インドア派で何かの趣味に夢中なご夫婦など様々ですが、仲良しなご夫婦も多いようです。

このように、周りから見ていると仲良しに見えるご夫婦の特徴やら、ずっと仲良しでいられる秘訣などについて考えてみたいと思います。

いつまでも仲良し夫婦でいよう!

他人の夫婦間の事情はよくわかりません。

かろうじて、友人や知人のご夫婦の出来事を知る機会があるぐらいです。

子供さんが何人いて、それぞれが何歳くらいか、どこの学校に通っているか、健康に過ごしているのか、などの会話をするぐらいです。

ご家族の誰かが病気や怪我で入院したりすると、その話題でもちきりになります。

旦那さんが入院していたりすると、どんな病気なのかその後の様態や回復状況など、細かいことまで気になって尋ねてしまうのです。

そして、入院しているご本人も含めて、ご家族の様子も気になるようです。

奥さんがしっかりと看護をしているとか、その間家庭生活をしっかりと守っているのか、ご夫婦の愛情は続いているのかとか、気になってしまうのです。

仲良しのご夫婦は、片方のパートナーが倒れても、協力し合ってうまく乗り越えていっているようです。

そもそも、結婚するときにはお互いの愛を確かめ合って、末永く幸せに暮らすことを誓っているはずです。

しかし、結婚生活とは非常に長くて、楽しいことばかりではなく、時には苦しいことや辛いことも経験するはずです。

そんな時に直面したら、この人と一緒にこれからも進んでいってもいいのだろうかと考える時も出てきます。

周りのいろんな夫婦と接していると、今のパートナーと本当に一緒にいるべきなのかと悩むこともあるはずです。

また、何かと言ったら喧嘩ばかりするご夫婦もいます。

お互いが嫌ならさっさと離婚して別々に暮らせばいいものを、と思ってしまうのですが、別れる気配もありません。

しかも、町内のイベントなどでは仲良く一緒に参加して笑顔で話している光景を見たりします。

「仲が良いのか悪いのか、どちらだ!」と心の中で叫んでしまいますが、ずっと一緒に暮らしているところを見ると、仲が良いのでしょうか。

ご夫婦の形は様々ですが、二人の間で仲良くしかも、楽しく暮らしていければ、仲良し夫婦と言えるのでしょう。

周りからどのように見られていようとも、いつまでも仲良し夫婦でいたいものです。

仲良し夫婦でいるためには、次のことにも意識しておく必要があると思います。

みんなずっと一緒にいるとマンネリ化するの?


夫婦生活が長くなって、ずっと一緒にいるとどうしてもマンネリ化してくるようです。

どんなに仲の良い夫婦であっても、新鮮さを感じなくなる時期が必ずやってくるものです。

相手のことが嫌いになったり飽きてしまった訳ではないのですが、昔ほどときめくことも無くなったのです。

いわゆる、ラブラブの時期は過ぎてしまったと感じるのです。

というのも、一緒にいてもあまり会話がなくて、心の底から楽しいと感じなくなるのです。

それぞれが見るTVの番組も違ってきて、旦那さんはスポーツ番組に関心があって、奥さんは連続ドラマにはまったりするのです。

TVを共有することができなくなった時には、どちらかがスマホに夢中になるとか、一緒に楽しむことも少なくなるようです。

休日にも、気軽に一緒に出かけていたのが、どちらかが面倒がって出ていかなくなるのです。

なにか、一緒に出掛けることも、ちょっとした旅行にも行かなくなるのです。

子供がいると、奥さんの方は子供中心の生活に浸ってしまい、旦那さんは傍に置いておかれるようになるのです。

夫婦仲が悪くなったという訳ではないのですが、夫婦の楽しい時間というのが少なくなってきたようにも感じられます。

これがいわゆる、夫婦のマンネリというものです。

仲良い期間が短い夫婦とは?

仲の良い夫婦のことを「おしどり夫婦」と呼びます。

「オシドリ」のオスとメスがいつも一緒にいることが多いので、いつも一緒にいる夫婦のことを、鳥にあやかって「おしどり夫婦」と呼んだのです。

「オシドリ」は鴨の仲間で、カモ科オシドリ属に分類される鳥ですが、現実はちょっと違うようです。

というのも、オシドリのオスは、交尾後にメスが産卵してヒナがかえるまで温めている間だけ傍にいるようです。

もちろん、卵やメスを外敵から守るためですが、ヒナがかえると役目を終えたようにオスは旅立つのです。

そして、他のオスたちと群れて生活し、次の新しいメスを探すのです。

気に入ったメスが見つかると、また交尾するのです。

毎年新しいメスと交尾するようです。

一生相手を変えないという性格ではないのです。

仲良く見えるのは短くて、子供が生まれるまでの短い期間限定のおしどり夫婦なのです。

人間の夫婦でも、何かの事情で結婚することになってしまい、仲良く見せかける期間が短くて、すぐに別居したリ離婚したリするご夫婦もいるようです。

以前は親同士で結婚を勧めた「政略結婚」というのもありました。

政治や仕事上の駆け引きを目的とした結婚のことで、当人同士の意向は無視されたようです。

こんな場合には、本当の愛がない結婚もあったようで、仲良くする時間もなかったようです。

このような結婚は今では珍しいのですが、恋愛結婚が主流の中でも、お見合い結婚もまだまだ多いようです。

正式なお見合いとまでは行かなくても、友人や親せきの人に紹介されて恋愛結婚に進むことも多いようです。

いずれにせよ、あ互いに愛を確認することができないうちに、成り行きで結婚してしまった場合などには、本当に仲が良い期間が短い夫婦もいるのです。

相手に期待しすぎていた

結婚相手にいろいろと期待しすぎていた場合もあります。

結婚前に想像していたことと現実とはかなりの差があります。

結婚して何年かが過ぎると、相手に期待していたことが思い通りにならなくて、どちらかがイライラしてきます。

するともう一人のパートナーは、今度は不機嫌になってしまいます。

この不機嫌さがお互いに影響を及ぼして、居心地の悪い家庭を作り出してしまうのです。

ということで、初めから相手に過度な期待はしないことです。

こうしてくれるはずだとか、こうあるべきだという期待は、あまりしない方が良いのです。

そして、不機嫌な気持ちにならないことが、円満な夫婦の条件でもあるのです。

相手に期待しすぎると、仲良い期間が短くなってしまうのです。

自分のことだけで精一杯

女性から見ると、男性は妻のすることを待っていて、あれだこれだと意見ばっかり言う人間だと思っているはずです。

日常のことは妻がすることで、男性がいちいち付き添ったり代わりにすることはないと思っているようです。

仕事が自分のすることであって、それ以外は妻に任せるようです。

まあ簡単に言うと、自分のことだけで精いっぱいという感じなのです。

だから、妻や子供の悩みや不満を聞く余力はないと思ってください。

会社のことと自分のことで、頭がいっぱいになっているようです。

自分の意見が絶対だと思っている

家庭では、俺が一番偉いと考える亭主関白的な男性もいるのです。

反対に、旦那が頼りないと感じて、妻の方が家庭の主導権を握っている夫婦の場合は、かかあ天下と呼ばれているのです。

近年は、草食系男子が増えて、肉食系の女子が台頭して来たので、決断は奥様の方と決まっている夫婦もいるようです。

男性の方も、妻に逆らってもいいこともないし、夫婦共働きだと余計に妻の意見も強くなってきます。

夫婦のどちらの方の意見が強い方が良いかをネットでアンケートを取ったら、亭主関白派が約30%で、かかあ天下派はなんと70%ほどであったそうです。

夫のことはここという時には立てるけれども、最終的には妻の方の意見が絶対だと思われてるようです。

どちらも、自分の意見が絶対だと思っているが、実際は妻の方のウエイトが高く、これが仲の良い夫婦の実態だと思います。

夫婦が仲良しでいる秘訣5個


せっかく愛し合って結婚したのですから、末永く仲良しの夫婦でいたいものです。

新婚時代から、つまらないことで夫婦喧嘩ばかりしていては、何の楽しみも幸せもないのです。

だれもがそう思っているはずです。

しかし、何かのきっかけでお互いを信じられなくなったり、嫌ったりすることになれば、仲良く過ごすことができなくなるのです。

仲良しの先輩のご夫婦に、仲良く過ごすためのポイントについて尋ねたことがありました。

すると、「簡単だよ!相手に対する思いやりと感謝の気持ちを持つこと。美味しいご飯を作ってもらい、美味しく食べること。相手を尊敬して、会話を絶やさないこと、嘘をつかないこと、そして大事なことがスキンシップと夜のセックスを楽しむことだよ。簡単だろ!」と言いました。

それを聞いた時には、「そうですね、簡単なことですね!」と答えましたが、大変なことだと思いました。

実際に仲が良い夫婦なので、ちょっと意地悪な質問で「一緒にお風呂に入ることはあるのですか?」と聞きました。

恥ずかしそうに答えるかなと思いましたが、奥様が「何言ってんの、うちは毎晩一緒に入ってますよ!当たり前のことです!」と一刀両断でした。

聞いたこちらが恥ずかしくなってしまったのです。

こういった日頃の行動がが、仲良く過ごすことができる原動力だと再認識しました。

仕事や自分がすべきことを一生懸命やること

夫婦の場合は、子供がいなければ二人だけの世界です。

何かやることがあれば、夫婦協力してそれにあたることが必要です。

結婚式の披露宴の席で、キャンドルサービスを行いますが、夫婦で協力して来賓のテーブルのキャンドルに点火したはずです。

夫婦で助け合う約束を、みんなの前で交わしたはずです。

だから、夫婦は仕事や自分がすべきことを一生懸命やることなのです。

このことで、いつまでも仲良く進むことができるのです。

そこには、お互いを信頼し合う心があるからです。

その姿に相手は心を動かされる

どちらかが一生懸命に頑張っていると、その姿にもう一人のパートナーも心を動かされて感動するのです。

何かをしてくれと頼まなくても、自主的に必要なことや欠けているところを補ってくれるのです。

それは、お互いに心が通じ合っているためです。

相手の思いやりやその行動を見て、心を動かされるのです。

自分よりも相手を大事に思うこと

仲が良い夫婦は、ご近所の人に何か美味しいものをいただいた時には、二つに分けれないものなら相手にどうぞと渡します。

自分よりも相手に食べてほしいと願うのです。

自分より相手を大事に思っているからです。

相手に対する思いやりや優しさなのです。

あるいは、どこかに出かけて何かの作業を手伝うことになっても、男性が体調が悪いと思うと女性の方が進んで出かけて行きます。

相手のことを大事に思うからです。

ある意味では、相手のために事故の時間や労力、生命までも捧げるつもりで相手を大事に思うのです。

仲の良い夫婦の相手を大事に思う思いやりなのです。