世の中は思うように行かないものです。

この気持ちは、古代から現在に至るまで延々と人間が抱えている気持ちなのです。

本州の梅雨時のうっとうしい天気を避けて、涼しい北海道で初夏を満喫しようと出かけても、北海道が記録的な猛暑に襲われてしまうと、もはや天を恨むしか仕方がないのです。

この夏(2018年)の北海道の記録を探すと、なんと7月の真夏日(30℃以上)は11日連続で23年ぶりの気候だったとのこと。

この時期には、全国の最高気温上位6位までが、道内地点で記録されたそうです。

さらに、暑さで鉄道のレールまでが変形してしまい、交通機関も混乱したのです。

北海道で最高気温が37.8℃なんて、とても考えられないのです。

でも、現実なのです。

梅雨もない、台風もないという真夏のリゾート地は無くなってしまったのでしょうか。

さらに、追い打ちをかけるように、9月には大型台風が北海道に接近して、道内全域に大雨を降らせました。

これでも、鉄道は乱れるし農作物にも大きな影響を与えたのです。

そして一番大変だったのは、地震とブラックアウトでした。

大雨と地震により、生活の基盤が失われてしまったのです。

停電の影響は北海道全体に長期間続き、庶民も途方に暮れてしまったのです。

このように、思いがけないことが起こって、描いていた夢が消えてしまうことは、長い人生ではよくあることです。

仕事もそうです。

学生時代は勉強もそこそこに就活に明け暮れて、憧れていた企業に応募してやっとのことで内定をもらい、念願かなって就職することが出来たのです。

いざ希望に満ち溢れて会社の門をくぐり、無事に正社員に採用されたのです。

家族はもちろんのこと、親戚や友人からも祝福されて鼻高々でした。

入社してから配属先が決まりますが、社内研修の後で言い渡されたのは、研究職を希望していたのに対して結局は営業部門に配属されてしまいました。

人と会話をするのが苦手な性格でしたが、営業部門になったのです。

営業部門なら、自社を客観的に見ることができるので、今後の研究開発に役立つからということでした。

その言葉を信じて、営業部門で頑張ってきました。

しかし、思惑とは異なって、顧客からクレームやら急な依頼ばかりで対応に疲れ果てる始末です。

顧客の中には、特別に口の悪い人も多く、そんな人に怒鳴られるように苦情を言われると、精神的に疲弊していくのが分かるようでした。

時にはストレスで脱毛症になったり胃痛が起こったり、体力的にも仕事に支障をきたすほどまで疲れてしまったのです。

休日も、一日中家に閉じこもって休養に当てたのですが、それでも日曜日の夜になると体調が悪くなってしまうのです。

大学時代の友人は、定時に終わってから女性も含めた職場の仲間と、行きつけの居酒屋でワイワイと軽く飲んでから帰宅するようです。

仕事はきついのですが、毎日が楽しそうです。

この職場では、そんな気分になったことはありません。

これからも、こんな精神的にキツイ職場で働くのかと思うと、いっそのこと転職することも考えたのです。

世の中、思ったようには行かないということを思い知らされたのです。

一流企業なら、給与面でも安定しているし、どんな辛いことでも頑張ろうと決心していたのですが、顧客からこれほどまでにひどく言われることは想定していなかったのです。

これに対応するには、職場を変えてもらうしかないのですが、自分のプライドもあってそうやすやすとは言い出せないのです。

さあ、あなたの場合ならどうしますか?顧客と喧嘩してから辞めますか?

上司と喧嘩してから辞めますか?それとも、我慢して働き続けますか?

同じ大学卒の先輩や管理職の人がいれば、相談できるかもしれません。

転職したいという悩みは続いたのです。

この記事では、転職のきっかけで多いトップ7を紹介していきたいと思います。
 

転職をしたい!そう思うきっかけがありますよね

転職をしたいと思うきっかけは、いろいろとあるようです。

周りで見ているだけでは、悩みは分からないものです。

その会社に入って見なければ、分からないことも多いのです。

見えないところで不満があることもあります。

自分の思うようにやらせてくれないとか、自分達の意見を来てくれないなど、コミュニケーションに関わることや、労働時間が不規則でしかも長時間に渡る時が多いとか、労働条件や悪いので辞めたいと思う人も多いのです。

転職をしようか迷う人が多い

人間には、長所と短所があるように、会社にも良いところと悪いところがあるのです。

手取りが多いということは、時給がもともと高い場合と、時給は安いが労度時間が長い場合もあります。

24時間稼働している会社では、深夜帯に働けば割り増し賃金が与えられるので、同じ時間働いても日勤帯の人よりも多くの手取りがあるのは当然のことです。

月給が少なくても、賞与が年に何回もあって年間では高額収入を得ることができる企業もあります。

勤務体系も様々なので、給与面だけを見ても自分に合っているかどうかは分からないのです。

給与よりも休日が多い方が良いと言う人、土日祭日は絶対に休みたいと思う人、産休に理解のある企業が良いという人など、選び方も様々なのです。

給料が良くても、このように自分が考えていた労働条件とは違っていると、働き続けることに疑問を抱くようになってくるのです。

転職をしようかと迷って、転職のガイドブックを手にしたりします。

このような迷っている時期に、何か会社の指示で気に食わないことがあると、「転職を使用」と決意するようです。

そこで、転職サイトに登録して、いろんな企業の情報を集めることになります。

自分がどのような企業から求められるか、自分の実力はどこまで通用するかとチャレンジしてみたくなるのです。

ずっと考えていても、今の職場で働き続ける人も


今の仕事に失望して、転職をしようと本気で決断するには、何かの大きなきっかけが必要です。

普通の人は、辞めたいと思っていても、なかなか行動には移せないものです。

簡単に今の会社を辞めてしまっては、親にも先輩にも顔向けができなくなってしまうと思うからです。

また、再就職するにしても、今以上の条件の会社に再就職できるかどうかも分からないからです。

それが不安になって、転職の踏ん切りがつかないのです。

結局は、今に会社でもう少し頑張ってみよう、そしてもう少しスキルを磨いて有利に転職ができるようにしてからでも遅くないと考えるのです。

結局、ずっと考えていても、今の職場で働き続ける人も多いのです。

転職をすることで生活改善にも繋がる

転職するということは、今よりもやりがいのある仕事ができて、しかも収入が増えるという条件であるべきです。

実力があれば、外資系の会社に就職すれば実力本位で評価されるので、実績を上げれば収入も倍以上になることもあるようです。

収入が増えれば、生活も改善されます。

そして、再就職をするとそこで頑張ろうという意気込みが生まれて、新しい知識や経験を積むこともできます。

すると、スキルが上達することで評価も上がり、結果的に収入が増えるということもあります。

良いことばかりでもなく、転職する時期が悪いとボーナスをもらい損ねたり、退職金や年金で不利になることもあります。

そこは、自分の立場を考えて行動するべきです。

しかし、イヤイヤずっと働くよりも、働きがいのある仕事を見つけて転職することは、長い将来を見据えると良い結果に繋がることも多いようです。

そうすれば、転職することで生活改善にも繋がると思われます。

転職をしたいと考えている人は多い?転職のきっかけトップ7!


転職を考えている人は多いと思いますが、実際に「転職しよう」と決断するきっかけはどのようなことだったのでしょうか。

転職することで全てが上手く行くとは限りませんが、転職することでキャリアアップや待遇面での改善に繋がることも多くあるようです。

また逆に、転職でキャリアダウンや収入の低下を招くこともあるのです。

このような不安を抱えながら、転職しようと決めたきっかけはどのようなことだったのでしょうか。

1.金銭的な問題

今の会社に対して、金銭的な待遇面で不満がある人が、転職を決断することも多いようです。

会社の将来よりも、今の収入を増やしたいという気持ちだけで転職を考える人もいます。

また、一生懸命に仕事をやって成果も出したのに、自分に対する評価が低くて賞与や給与の増加も見られない時には、失望のあまり転職を希望する人もいます。

給料が少ない

会社によっては、昇給のカーブが遅いところがあります。

実績を上げることよりも、在籍している年代に比例して昇給するシステムの場合です。

個人のスキルに対する評価が少ないのです。

能力の高い人には耐えられないことで、このような人はすぐに転職してしまうようです。

もっと給料が高くて、実績に比例して賞与も増えるようなシステムの会社に転職を希望するのです。

給料が少ないと思う人は、転職の可能性が高いようです。

今の会社より別の会社の方が給料が良いことを知ったから

大学の時の同級生同士の交流で、就職後のお互いの実情を報告し合う時があります。

もちろん、労働環境や給料などの待遇面が話題になります。

すると、成績もよくなかったし大手の企業の試験に落ちた同級生が、とあるベンチャー企業に入社したのだが、何と給料は自分の倍くらいで、しかもボーナスも驚くほど多く貰っていることを知りました。

その話を聞いているうちに、なんだか今の会社がつまらなくなったのです。

将来のことよりも、今楽しむために給料をたくさん貰いたいと思ってしまうのです。

給料だけを考えると、そんな会社に転職したいと思ってしまうのです。

2.残業が多い

手取りが多くて魅力的な会社だと思い込んで就職したのですが、内情は少し考えと違っていたのでした。

つまり、手取りが多い理由は、残業時間が多いためでした。

場合によっては、月の残業時間が200時間を超えることもあって、忙しくなると休日も出勤ということも多いのでした。

今の若者は、勤務時間も短くて休日も多く、休暇もまとめて取りやすい会社を希望するようです。

働くのは給料を稼ぐためであって、仕事以外のプライベートの時間は十分に取れる会社が好きなようです。

つまりは、生活のためと言うよりは、プライベートの活用のために働く感じです。

だから、残業が多くて休暇も取りにくいとなると不満が溜まってきて、転職を考えるようになるのです。

常に数時間残業をしている

本来、残業や休日勤務というのは、労働者の組織(労働組合など)の代表と会社側の代表が、時間外労働(残業)や休日労働について、労働基準法に則り書面で協定を結ぶ必要があります。(三六協定または労使協定と言います)

業務の種類や協定の内容によって差はありますが、一般的な会社の残業の目安は月に45時間です。

しかし、労使で仕事上の必要な時間数を届けていれば、事実上残業時間には上限が無いようです。

だから、毎日数時間の残業をしている、またはさせているという会社も多いのです。

残業することで割増賃金が増えるので、手取りは多くなります。

若い人なら、ある程度の残業は歓迎という人もいるようですが、お金よりも自由時間が欲しいと願う人も多いようです。

定時で帰りたいと思っている人は、常に残業というスタイルは苦痛に感じて、残業がない会社に転職したいと考えるようです。

プライベートの時間を確保できない

中学校の頃から、テレビゲームに夢中になって、自分の部屋に閉じこもって遊ぶことに慣れている人は、社会人になってからもその癖は抜け切らないようです。

煩わしい上司や先輩から早く遠ざかって、自分の時間をゆっくりと楽しみたいと思う人もいます。

つまりは、いつまでたってもプライベートの時間がほしいのです。

残業が多いと、そのプライベートの時間が十分に確保できないのです。

そういう不満が溜まってくると、一刻も早く転職したいと願うようです。

帰りが常に終電

仕事柄、終わりが見えない仕事も多いようです。

ビジネスコンサルタントなどは、クライアント企業を成功に導く憧れの仕事のようですが、残業や定時という言葉すらない24時間働く職業のようです。

提案するために分析したリ資料を作ったりと非常に忙しくて、体力勝負の仕事のようです。

それ以外にも、医師や広告代理店、システムエンジニア、デザイナー、メディア関係、配送スタッフやドライバーなども、残業が多いことではトップクラスです。

帰りが常に終電というだけでなく、会社に泊まり込みも多いようです。

統計では見えにくいのですが、教師や塾講師、美容業なども帰りが遅いことでも有名です。

もしも、転職をしようと思うなら、残業の多さも調べておく必要があるようです。