同棲生活が長くなるにつれ、いずれ彼女のことを「女として見られなくなる」瞬間がやってくるのかもしれません。
しかし、同棲生活をスタートさせたカップルの中にも、いつまでも彼女と彼氏がラブラブなカップルもいますよね。
女性が、南西に対しいつまでも「素敵な彼女で痛い」と思う気持ちが強ければ強いほど、だらしなさや、幻滅させるような言動などを取る事は無いのかもしれません。
しかし、彼氏の前で少しでも気を抜いた瞬間、彼女のことを「女として見ることができない」瞬間を目撃してしまうのかもしれません。
このように、彼女のあり方次第で、いつまでも大好きな彼氏の心をつなぎとめておけることができることも可能なのです。
恋愛の初期のときめきは徐々に薄れていくもの
恋愛でドキドキしていたり、付き合い始めはドキドキするものです。
しかし、恋愛の初期のときめきは付き合う期間が長くなったり、同棲を始めることで徐々に薄れていく傾向があります。
また、同棲生活を始めることで、お互い仕事や学校以外の時間は常に一緒に生活していくことになります。
相手の良いところばかりだけでなく、嫌な面を見てしまうこともありそうです。
このように、恋愛の初期のときめきは徐々に薄れていくだけでなく、一緒にいる時間が長ければ長いほど相手の嫌な面や欠点が見るだけでなく、その欠点を受け入れることができなければ、冷める瞬間になるのかもしれません。
ときめきが日を追うごとに増すカップルは稀
付き合ってから、日を重ねることにときめきが増えるカップルは、非常に稀なカップルなのかもしれません。
また、日にちが経つにつれ相手のことをたくさん知ることになります。
しかし、そんな中でも相手の良いところばかりに目が行くのであれば問題ありませんが、相手の欠点ばかりが気になる人は、なかなか日を増すごとに相手のことを好きになる人は少ないのかもしれません。
人は本能的に、自分を守るために相手のマイナスや欠点の方に意識を取られやすくなります。
しかし、その気持ちがなければ、自分に防衛本能が働いたり自分を守ることもできません。
相手の良いところを見つつ、欠点をカバーすることができる相手であれば、お互いの関係もうまくいくのかもしれません。
同棲するとあらゆる部分が見えてくる
同棲すると、ありとあらゆる部分が見えてくるだけでなく、その見えてきた部分に対してあなたが相手のことを嫌いに感じてしまうことがあるかもしれません。
同棲することで、これまでの心の距離が離れていても一気に近くなり、お互いの存在が「当たり前」のようになってしまいます。
そのため、気の緩みや相手に対して甘えが出てしまうことで、お互いに心の距離が近くなりすぎて嫌な面を見過ぎてしまうこともあります。
しかし、それはごくごく当たり前のことで、お互い様のところもあります。
そのため、同棲することで相手のありとあらゆる面が目に付き、またそこが気になってしまうことが考えられます。
女は最初のうちは演じる生き物
女性は、好きな男性に対してはじめのうちはお化粧もきちんとしていたり、「素敵な彼女」を演じるように気をつかっています。
しかし、同棲生活が始まることで、いつまでも「素敵な彼女」を演じることに疲れてしまうのかもしれません。
同棲している間は気を抜けないなんて、女性にとっては非常に大変なことなのです。
少しでも、素の自分を見せてしまうことで、「相手から嫌われてしまうのではないか?」などと気になるところもあります。
しかし、そんなことを気にしていてはいつまでたってもリラックスすることができなかったり、素の自分を見せることができなくなってしまいます。
相手の嫌なところより良いところを見るようにしよう
相手の嫌なところが気になることを先ほど説明いたしましたが、相手の嫌なところより、良いところを見るようにしてください。
相手の良いところを見るようにして受け入れていくだけでも、同棲している彼女との仲よく保つことができるだけでなく、相手の良いところを気にかけるようにすることで、あなた自身の心も少しは楽になるかもしれません。
どうしても相手の嫌なところを直してほしいのであれば、冷静になって話をしてみることも大切です。
お互いに気を使い、言いたいことが言えなくなってしまうことで、相手に対して不信感につながり、信頼できなくなってしまうことがあります。
これを機に、相手の嫌なところより良いところを見るようにしていきましょう。
相手に対して理想を高くし過ぎてはいけない
特に、相手に対して理想高くしすぎてはいけません。
相手に対して理想高くしすぎてしまうことで、相手に求めることが多くなりすぎるところが、相手のことを嫌いになってしまったり、あなたの気持ちが彼女に対して冷めてしまうこともあります。
おおらかな気持ちで、接するだけでなく理想高くしすぎてしまうことで、彼女に対してプレッシャーを与えてしまうところもあります。