再婚に成功する人と失敗する人には違いがあります。

同性から見ると「どうしてこの人が2度も結婚できたのだろう」と疑問に思うような人であっても、異性から見ると魅力的なことは少なくありません。

そのような魅力を備えた「再婚に成功する人」の特徴を探っていきます。

再婚できる人は何が違う?

配偶者に先立たれてしまった場合の再婚は別として、離婚後の再婚の可否は人によって事情が大きく異なるようです。

その違いは一体何なのかを考えていきましょう。

再婚をすることは難しい?

アメリカの離婚事情は広く知れたところですが、日本でも離婚をすることが珍しいものでなくなってきました。

そして、当然ながら再婚も特別なものではなくなっています。

バツイチ同士の婚活パーティが開かれるほどですから、市場の需要は全く問題ありません。

とはいえ「離婚するからには何らかの事情がある」という意識を持たれるのは間違いなく、ここがネックになるかどうかで難易度は変化します。

相手がこちらをどの様に思うのかが問題

再婚に向けて出会いを求めていく中では「相手がどう思うのか」が一番の問題です。

これは離婚の理由によります。

自分では配偶者に非があったと思って話していても、異性から見ると「それは、あなたも悪いでしょう」と思える理由は数多くあります。

たとえば「妻が全く家事をしなくて、一緒にいる意味がわからなくなった」という理由であっても、その程度次第です。

さすがに専業主婦が家事も育児も放棄してパチンコにあけくれ、児童相談所介入レベルだったら同情されるでしょう。

しかし、妻は一通りの家事と育児をワンオペでこなしていたのに、休日すら何もしない夫の要求が高すぎるのでは話が違います。

「夫の稼ぎが少なすぎた」などの理由も同様に、本当はどちらに非があったのかを相手はよく観察してきます。

取り繕ったエピソードでは乗り切れません。

不倫であればイメージも悪い

今回の議題を進めていく中では「自分の不倫が原因で離婚を言い渡された人」に有用な話は少ないです。

「イメージも悪い」と記載はしましたが、不倫は「若気の至り」で済まされるものではありません。

手厳しい言い方をするには理由があります。

不倫と浮気は別物だからです。

一般的な言葉の使い方として、浮気はまだ恋人同士の段階ですが、不倫は婚姻関係を結んでいる者が配偶者以外の異性と肉体関係を持つことを指します。

そして、配偶者以外の異性と肉体関係を持つことは民法第770条の不貞にあたります。

つまり不倫は、婚姻という法律上正式な関係があるにも関わらず、貞操義務に違反したということになります。

自由恋愛が許される恋人の段階で浮気をするのとは次元が違うわけです。

「本当に好きな人と出会ってしまった」のであれば婚姻関係を解消することが先であり、その手順を踏まずに不貞行為に及ぶなんて法律を軽視しすぎています。

この信頼性の無さは大打撃。

慰謝料や財産分与の観点から見ても再婚へのステップは相当厳しいはずです。

子供がいるかどうかでも変わる

正直な話、子供がいるとハードルは高いです。

親権を持っているのであれば、自分だけでなく子供との相性も再婚相手に求めなければならず、選択肢が狭くなります。

親権を持っていない場合でも、養育費の支払いや、今後の遺産相続等の問題もあって難儀です。

相手からすればリスクでしかないため、避けられる可能性は高いでしょう。

再婚できないわけではありませんが、子供のいないライバルと比べれば勝率は低いです。

離婚をしてすぐに再婚はアリ?

まず法律の話からしますが、男性は翌日にでも再婚可能、女性は離婚から100日を経過してから再婚が可能です。

あるいは、100日以内であっても懐胎(妊娠)していないことを示す医師の診断書を婚姻届に添付すれば再婚できます。

ここまでは法律の話。

現実問題としては「ナシ」です。

離婚から半年未満で再婚すれば周囲に不倫を疑われますし、円満に離婚したはずでも、その疑いによって元配偶者とのトラブルになりかねません。

再婚に向けた活動は翌日からでもOKですが、実際に籍を入れるのは期間をあけた方が良いでしょう。

再婚に成功する9個の特徴!大事なのは相手との信頼感

再婚も、大まかな手順としては初婚までのステップと変わりません。

出会ってから恋愛をして、お互いをよく知り、納得して婚姻届を提出するという流れです。

だからこそ大変なんですね。

初婚とステップが変わらないのに、離婚歴があることで、出会いを恋愛に結び付けるまでのレベルが上がっています。

簡単な話、瓜二つの人間がいて、どちらかが未婚でどちらかが離婚歴ありだったら前者が選ばれるでしょう、ということです。

「離婚歴ありの人と結婚したい!」という人にはまず巡りあえません。

そこで重要になるのが、相手にどれだけ信頼感を持ってもらえるかです。

男女限らず重要ですから、これを念頭に読み進めましょう。

1.離婚した理由を反省している

円満離婚なんて言葉もありますが、関係が円満なら離婚しないだろうと考えるのが当たり前です。

「確実になんかあったでしょ?」と思われますし、どれだけ取り繕っても何かあったに決まっています。

お相手は自らも同じ理由で別れることになるのではないかと危惧するでしょう。

ですから、その何かを今の自分がどう考えているのか、尋ねられること必至です。

不倫などであれば絶対にしないようにする

不倫できる程度にはモテるということですから、お付き合い程度の相手なら困ることはないといえます。

とはいえ、一度不倫した人の「絶対もうしないから」ほど信用できないものもありません。

不倫相手ですら「今度はこっちが不倫される番」になるリスクを抱えるため結婚まで進むのは困難を極めます。

不倫は反省してどうのこうのというレベルではないので、絶対にもうしないことは大前提。

口で言っても信用されないものと心得ましょう。

ただし、長期間にわたる別居生活の末に恋人ができたという場合は、事実上、婚姻関係が破綻していたものとみなされて不倫が問われないこともあります。

この場合は再婚もしやすいでしょう。

相手のせいにばかりしていない

いかなる理由で離婚したにせよ、婚活のお相手は直接的な原因だけでなく、そこに至るまでの過程も知りたがります。

次の台詞を例にしてみましょう。

「妻が職場の男と不倫してたんだ。僕は毎日できるだけ早く帰ってきて、その日あったことを報告していたし、子供ともよく遊んで、家事だって手伝ったさ。土日だって子供をつれて公園や遊園地にも行った。それなのに不倫されていたなんて、信じられないよ」

どうでしょうか。

結論から言いますと「不倫されたなんてかわいそう!」と思ってくれる人は、まずいません。

では読み解いていきます。

まず生活サイクルの中に、妻を女として見ている状況が1つも出てきません。

ワンアウトです。

次に、妻が職場の男と不倫したということは共働きです。

なのに「家事を手伝った」と言っていますし、子供の世話ではなく「遊んだ」と言っています。

ツーアウトです。

そして、その日にあったことの報告ですが、一方的に愚痴っていただけならスリーアウトです。

自分が不倫した側ならもちろん、された側だとしても不倫されてしまうに至る仮定を推測されてしまいます。

自分は悪くないと思いたいのは分かりますが、見る人から見れば地雷案件です。

しっかり反省して自分の落ち度は認めましょう。

変わろうと前向きに努力している

相手のせいばかりにせず、自分の非を認めることができれば、そこから変わっていくことはできます。

ただ明るくなんだかわからない自分磨きをするのではなく、反省すべきポイントに対して的確な努力を重ねましょう。

それを前向きに行っている姿を見れば「この人は同じ過ちを繰り返す人間ではないだろう」と思ってもらえるはずです。

2.婚活パーティーに参加している


婚活パーティは未婚の方が有利だと思って参加を渋る人もいると思いますが、離婚歴がある人にも意味のある場所です。

初対面の相手がバツイチであっても、その事実自体は問題ではないと考える人は多くいます。

ネガティブにならずに、積極的に行動している

婚活パーティに参加できるほど、前の結婚のことがふっ切れているのだと判断できるため、印象はそれほど悪くありません。

離婚の事実自体は気にされないことが多いため、離婚に至った理由をどれだけ腹を割って話せるかが鍵になってきます。

将来のパートナーを探しているわけですから、隠し事は最初からしない方が良いでしょう。

パーティーに行くことで様々な人との出会うこともできる

確率論だけで言っても大人数に出会える婚活パーティの方が再婚の確率は高いです。

また、婚活パーティがおすすめなのは初対面の人が集うというところにもあります。

知人は離婚に至るの過程や前の配偶者のことをよく知っているはずです。

その中で「良い人を紹介してくれ」と言いまくっても大した効果は得られません。

紹介する方も、前の配偶者とも知り合いであれば気兼ねをするし、離婚した理由にも思い当たる節があれば「大事な友人を紹介するのはちょっとなぁ」と躊躇するかもしれないからです。

前情報を自分の言葉で伝えられる初対面の人の方が、勝負のし甲斐があります。

3.婚活サイトに登録している

婚活パーティだけでなく、実際に出会う前にメッセージのやりとりができる婚活サイトもおすすめです。

最近の婚活サイトはブログなども併設しているため、相手の人となりを事前に知ることができますし、結婚相手に求める条件などもチェックできます。

出会ってから関係が進展した後になって条件の不一致に気づくよりは、時間を無駄にせず行動することができるでしょう。

常に新しい人との出会いを大切にしている

婚活サイトの便利なところは、新しい人との出会いを同時並行で進められる点にあります。

交際を開始してから同時並行というのはNGですが、メッセージのやりとりや食事をさまざまな人と行ったからといって浮気になるわけではありません。

婚活サイトなら何人もの異性と仲良くしていても、それが視認されるわけではなく、知り合い同士の噂話が広がるリスクも低いです。

自由度は高めといえます。

4.ポジティブ思考で生活をする


離婚した当初くらいはネガティブになるのも仕方がないですが、長期間ズルズル引きずっているのはいただけません。

再婚に向けた活動を開始するなら、生活全般をポジティブに切り替えましょう。

それが姿勢や目の動向の開き具合にも出てくるので、ポジティブな方が魅力的に見えます。

離婚をしても凹まない

ポジティブすぎる必要はありませんが、離婚なんて今時、絶望するような事柄でもありません。

よくある話ですから、それほど凹まなくても良いでしょう。

過去のことは過去のこととして反省はしつつ、現在や将来のことを考えている人の方が魅力的です。

再婚することができるという思いがある

「どうせ私(俺)なんて」という思いは顔や姿勢に出るため、「再婚できて当たり前だ。なんせ魅力的だから」くらいに自分自身へハッタリをかましておくことをおすすめします。

そうすると、本当に魅力的に見せようという気になってくるもので、身だしなみに気を遣ったり、自信にあふれた言葉づかいになっていきます。

5.交流関係を広める

再婚に向けては、交流を深めるよりも広げることが先決です。

婚活パーティなどでもそうですが、出会った人自体が恋愛や結婚相手の対象にならずとも、その人が持っている人脈の中に相性の良い人がいるかもしれないと考えましょう。

そうすれば、とりあえず誰とでも友達になろうという気持ちが湧いてくるはずです。

実際に、出会い系アプリで知り合った異性と、友人として意気投合し、合コンを開く人もいます。

引きこもらずに友人と出かける

出会いのある外出以外は全部無駄、というわけでもありません。

出会いに直接つながらなくても、友人とあちこちに出かけましょう。

デートスポットの選択肢も広がっていきますし、話題にできることも増えてくるため、初対面の人とのコミュニケーションがしやすくなっていきます。

一般的な勉強は引きこもって進めることにも意味があるものが多いですが、異性との会話に限っては実体験を伴うエピソードを持っている方が有利。

お洒落なレストランなどを調べあげても、実際に行ってみるとボロが出やすいです。

多くの異性と会話をするようにする

出会いに数えるかは別としても、出かけた先で異性と会話をするようにしましょう。

結婚生活においては配偶者が異性との会話のほとんどを占めるため、他の異性との会話の抽斗が少なくなっていることが多いです。

他の異性との会話を積極的に行うことで、多くの異性と盛り上がりやすい話題を見つけやすくなるでしょう。

また、離婚理由によっては異性全般へ抵抗感が生じているケースもあるため、これを緩和することにも役立ちます。