20代後半にもなると「いったいどんな服装をしようかな?」と、ファッションについて悩む時間が増えますよね。
そうはいっても、人によっては仕事に育児に勉強に忙しいものです。
なかなかじっくりとファッションについて学んだり、考えたりする時間がありません。
そして、結局いつもと同じような服装をしてしまっているのではないでしょうか。
その服装、あなた自身は心の中で“イケてる”と思っているかもしれません。
でも、もしかしたら周りの人からは「ちょっとイタい」「年齢にふさわしくない」「もっと別のファッションが似合うのに」なんて思われているかもしれません。
いやいや、この記事をご覧になっているのであれば、あなたはすでに「このままのファッションではいけない!」とどこか焦りを感じているのかもしれないですね。
ということで、ここでは“20代後半からすべきおすすめのきれいめコーデ”をご紹介します!
この記事を読めば、あなたの今持っているファッションへの悩みがなくなり、毎日晴れやかに、そして胸をはって歩くことができるようになるはずです☆
20代後半からきれいめコーデを意識しよう!
女性は何歳になっても、どんな状況におかれることになったとしても、たとえ心の中では「もうおしゃれなんかする年齢ではない」なんて考えながらも、どこか“いつまでもきれいでいたい”“輝いていたい”と考えているものです。
あなたも、そのように感じているのではないでしょうか?
「いやいや!私はそんなこと考えていなくて、世間の目を気にしているの」という方もおられるかもしれないですね。
たしかに20代後半ともなると、昔と同じように「きれいになりたい!」「かわいくなりたい!」と考えて、その気持ちのままにファッションコーデを生むことって難しくなってしまうものです。
社会的地位を得る人もいれば、社会からリタイアをして家庭にはいる方もいるでしょう。
人は、相手の見た目で判断するものです。
そこで20代前半がするような若々しいファッションをしていれば「イタい人」「自分のことが見えていない人」と思われますね。
逆に20代以上の年代の方が着こなすようなファッションをしていれば、それこそ「ダサい」とか「ファッションに疎すぎる」なんていわれてしまうものです。
あなたもそのように誰かから指摘されたのかもしれませんね。
そう、人はいつだって“昔と同じまま”でいることなんでできないんです。
だからこそ、あなたにお伝えしたい。
もしも、20代後半になってあなたの“ファッションスタイル”“誰にも譲れないコレといったスタイル”が確立していないのであれば、ぜひともきれいめコーデにチャレンジしてほしい、と。
きれいめコーデと言われても、いったいどんなコーディネートなのかまったく想像できない方もいらっしゃるかもしれません。
詳しくは、後程お伝えしていきますが簡単にお伝えすると「女子アナのようなファッション」を想像してみるとわかりやすいかもしれません!
さっそく次の項目で、“きれいめコーデ”とはいったいどのようなファッションなのかを詳しく見ていきましょう☆
きれいめコーデとは?
20代後半という、30代を目前にする年代になるとこれまでは履きこなすことのできていたミニスカート、そしてタイトなショートパンツ…などなどをはくことに抵抗を覚えるようになりますよね。
それは、周りの目線を気にしていることもあれば、あなた自身の心もしっかりと―大人になってからも―成長しているということになります。
周りの目線で苦しい思いにもならず、さらに自分自身を自由に表現できるファッションを楽しむためにぜひとも“きれいめコーデ”を組んでみましょう!
では、いったい“きれいめコーデ”ってどんなコーディネートのことをいうのでしょうか?
どんなコーディネートをするにも、最初にどのようなイメージをもつのかがとても重要になります。
あなたの“きれいめコーデ”を大成功させるためにも、今のあなたをしっかりと表現するためにもまずは“きれいめコーデ”がどんなコーデなのかを勉強しておきましょう☆
さいあく、これだけでもイメージすることができれば、人によってはすぐにでもきれいめコーデを組むことができるはずです。
カジュアルでもキレイ
ここ数年で、ファッショントレンドはカジュアル傾向にありますよね。
ファッションのトレンドは繰り返すとはいわれているものの、なんと“カジュアル”なファッションというのは、根強く残っています。
あなたもカジュアルを主体にして、すでにコーディネートを組まれているかもしれません。
カジュアルってとても楽ちんですよね。
しかし、その“楽ちんさ”“カジュアルさ”に依存しすぎてしまうと、“女性らしさ”だったり、“20代後半だからこそかもしだすことのできる色気”というのを出すことができません。
むしろ、人によっては“男性っぽくなってしまう”なんていうこともあるんです。
それに着くずすことで、“こなれ感”を出すことができるのがカジュアルファッションです。
しかし、きれいめコーデに移行するのであれば、“清潔感”“きれいさ”を追求するようにしてください。
きれいめコーデにするからといって、カジュアルファッションをやめる必要はありません。
シワのよっていない、どこか洗練された、清潔感の感じることのできるファッションにすればいいのです。
また、髪の毛と肌もいつもピカピカにしておくことによって、さらにきれいめコーデを美しく見せることができますよ。
清楚っぽい
一つ前の項目で少し触れましたが、“きれい”と誰もが感じることができるのって“清楚らしさ”を持っているものなんですよね。
カジュアルファッションだけではなく、ほかのファッションでも極めれば極めるほどに合わせるメイクが濃くなってしまうとか、どこか生活感があふれてしまうようなファッションになってしまうことも少なくありません。
そこに“清楚さ”ってないんですよね。
しかし、清楚な人ってどんな服装をしていても、どんな口調でしゃべっていても、きれいだし、清楚なんです。
きれいを引き立たせているんですね。
イメージでいうと、“無色透明”ということができるかもしれません。
清楚な女性を目指してください。
いや、なってください。
清楚な方は、メイクはとても濃いわけではありません。
濃かったとしても、どこか引き算しているので怖いイメージも作りません。
清楚な女性は、振舞いもほんわかしています。
まるで白い花が自分の周りに飛び散っているかのようなイメージを持つとよいかもしれませんね。
イメージはコンサバ
これまでに清楚だとか、カジュアルでもあまり極めるなとかいろんなことを伝えてきました。
「それじゃあ私らしいファッションじゃない気がする」という人もいれば、「その説明で分かるような気はするけど、まだ完全に理解することができない」と感じている方もおられることでしょう。
ずばり、きれいめコーデといえば、“コンサバファッション”という方程式を作り上げてみてください。
いや、そもそもコンサバファッションというのがどんなファッションなのか知らない!という方もおられることでしょう。
コンサバファッションとは、攻めすぎないファッションのことをいいます。
せめるコーディネートというのは、ミニスカートやショートパンツをはきこなすなどがあげられますね。
その逆…、いわゆる先ほどもお伝えしたような“女子アナ”がしているような服装になるんですね。
完全にコンサバファッションにする必要はありませんが、全体的なイメージとしてはそんな感じになるということを覚えておいてください♪
それをベースにして、あなたらしさをプラスしていけばいいだけなんです!
きれいめコーデをつくるポイント13選
すぐにでもきれいめコーデに変えたい!そんなファッションにしてみたい!と感じられている方も多いことでしょう。
どのファッションでも共通することですが、これまでにしたことのないファッションに挑戦するときって「どんなふうにしたらいいのかな?」
「まずはどんなアイテムをGETするべきなのかな?」
「どうやったら、すぐにでも完全なる憧れのコーデに近づくことができるのかな」
なんて考えてしまいませんか?
それは未知の世界だからこそ、考えて、そして感じるのは当たり前のことなんです!
せっかくあなたは、これからきれいめコーデをしようとしているのです。
その気持ちを無駄にしてほしくない!
それに“鉄は熱いうちにうて”なんてことわざもあるくらいです。
あなたのきれいめコーデを作るために、ぜひ押さえてほしいポイントを確認していきましょう。
以下の13個のポイントをおさえておくだけで、あなたは必ず“20代後半としてふさわしいきれいめコーデ”を作り上げ、周りからの視線が変わったことを感じることができるハズです☆
柄物を取り入れすぎない
20代前半まではどうしても柄物をよく取り入れていた!という方もおられるのではないでしょうか?
柄物を取り入れるのって、難しいようでファッションとしてはとても楽しいんですよね。
あれとあわせて…とか、この柄はこのカラーが素敵♪
なんて考えるだけでドキドキワクワクしちゃいますよね。
しかし、20代後半になったのであれば、できれば柄物を取り入れすぎないようにしてください。
“取り入れてはいけない”といっているのではなく、柄物×柄物というようなファッションを避けましょう。
また、柄物の洋服を選ぶのであれば、柄物のカバンや靴などを取り入れないようにする…などなど“柄物の引き算”をするようにしてください。
それだけでみちがえるほどに大人っぽいコーデに仕上げることができますヨ!
色は2色
あなたは、これまでにコーデを組む時にはいったい難色のアイテムを取り入れていたでしょうか?
人によって異なると思いますが、3色だとか…なかにはワンカラーコーデをしていた方もおられるかもしれないですね。
もしも本気できれいめコーデにするのであれば、“2色使い”を原則にしてください。
2色というのは、とても難しいし、それにおしゃれを楽しむことができないように感じるかもしれません。
しかし、2色というのは“統一感”だったり、“清楚なイメージ”をもたせるにはもってこいなんですよね。
それに、おしゃれ初級者の方でも、簡単にコーデを組むことができるので“優しい色使い”なります。
どうしても3色、4色…といれたくなってしまった場合は、3色すべて別々の色にするのはやめましょう。
茶色が入っているのであれば、薄目の茶色を選ぶ…などなど、“似ているカラー”を取り入れるとさらに統一感を出すことができ、“まとまった”印象を出すことができます。
それぞ、きれいめコーデのコツなんです。
全身ゆるっとはNG
年齢があがるにつれて、足を出したくないとか、体のラインが出るような服がなんだか着れなくなってしまった…という方も多いでしょう。
そんなに自分を卑下しないで!
あなたはあなたのままでとっても魅力があります。
すてきなんです。
だからこそ、全身のラインを隠すようなゆるっとした服装はさけましょう。
とはいっても、“全身ゆるっとファッション”を避けてほしいのであって、ファッションのどこかに“ゆるさ”が入っているのはかまいません。
全身ゆるっとファッションというのは、どうしても“みすぼらしさ”“小汚さ”などを出してしまうんですね。
それにさらに老けて見えてしまうことも…。
まだまだ、あなたは20代後半なのですから、タイトめとはいわないものの、体のラインを少しだけでも出してみましょう。
例えば、ゆるっとしたシフォンブラウスにタイトめのスカートをあわせたり、ぴったりめのリブニットにゆるっとふわっとしたチュールスカートを合わせたり。
かなり“大人の女性”になれます。
フェミニンなものを1点取り入れる
きれいめコーデというのは、なにも“きっちりかっちりしたファッション”じゃなきゃいけないというわけではありません。
女性なのですから、女性であることを楽しみましょう。
そして、20代後半だからこそ出すことのできる色気、今しか出すことのできないあなたの若さを楽しんでください。
そのためにも、きれいめコーデを完成させるためにも“フェミニンなもの”を1点だけ取り入れましょう。
全身にフェニミンなものを取り入れてしまうと、どうしても20代前半のことを忘れることができないイタい女になってしまいます。
もしもリボンがついたブラウスが好きなのであれば、そこにAラインスカートを合わせるのではなく、タイトスカートだったり、スキニーパンツを合わせるようにしましょう。
カラーはシンプルをチョイス
あなたは、何色が好きですか?好きな色ってどうしてもファッションに取り入れたくなってしまうものです。
もちろんそんなカラーファッションを楽しむのもいいのですが、きれいめコーデをする日には“シンプルカラー”を選ぶようにしましょう。
組み合わせをシンプルにするんです。
白×黒、とかピンク×黒などなど。
20代後半ともなれば、色で飾らなくてもあなたの内側からきれいなオーラが出ているもの。
これまでに鮮やかなカラーコーデを楽しんできた人にとっては、どこか物足りないように感じるかもしれません。
しかし、そんなシンプルカラーを取り入れることによって、”大人の余裕“を出すことができるのです。
ポイントで肌を見せる
年齢が上がるにつれて、昔のように肌を見せることが好ましいと感じなくなった方も多いのではありませんか?
たしかに、20代後半ともなってあまりにも露出の激しいファッションをしていると、ちょっと“イタイ”ですよね。
しかし、全身がみえないようなファッションをしてしまうと、“女性らしさ”というのがなくなってしまうんです。
せっかく20代後半という時期を過ごしているのですから、その色気を出したいですよね。
でも露出はそんなにしたくない!そんなときこそ、“ポイント”で肌を見せるようにしてください。
鎖骨が見える少し襟元が広めのトップスにしたり、足首をみせたり、手首を見せたり。
そうすることで、汚い色気ではなく、清潔感のある清楚な色気を出すことができます。
また、全体的に重たいイメージにならないのでこなれたファッションにすることができるんですね!
とろみ素材を利用する
ふんわりとした素材の洋服は、女性をより女性らしく見せてくれるものです。
しかし、どんな素材のものを選べばいいのかまだ分からないという方も多いはず。
そんな方におすすめしたいのが“とろみ素材”です。
とろみ素材とは、あまりふんわりとしているというわけでもないものの、どこか女性らしさを引き立たせてくれるような、さらにすっきりとした印象を持たせてくれます。
とろみ素材のトップスをいれてみたり、とろみ系のスカートを取り入れる(どこかワンポイントにします)ときれいめなコーデを完成しやすくします。
カジュアル+パンプスで引き締め
さきほどもきれいめコーデにするからといって、カジュアルファッションをやめなくてはいけないと感じている人もいるかもしれないとお伝えしましたね。
新しいファッションにするときって、どうしてもこれまでにしていたファッションからすべて離れないと新しいファッションになじむことができない人もいるものです。
しかし、そのカジュアルファッションを捨てなくてOKなんです。
むしろ、さきほどご紹介したようなとろみ素材だとかシフォン素材のものにカジュアルファッションのアイテムを取り入れることによって、引き締まった印象を与えます。
特にカジュアルなファッションに、コンサバファッションでは代名詞ともいえる“パンプス”を合わせるのがおすすめ!
そうすることで、引き締め効果がさらにアップし、女性らしさもあがります。
「カジュアルなのに!?パンプスで女性らしいぞ!?なぬなぬ!?」と思わせるのです。
ワイドパンツでかっこよさを
ワイドパンツってどうもきれいめコーデには似合わないように感じるかもしれません。
しかし、素材次第によっては、きれいめコーデを完成させるために必須アイテムになることも。
ここにとろみ素材を取り入れたり、キレイ色を選ぶことによって“ふわっとしているけれども引き締まったファッション”を作り出すことができます。
ワイドパンツを履きこなすには、必ず“細ベルト”を使うようにしましょう。
これまでは太ベルトを使っていた方でも、細ベルトにしてみて。
その細ベルトがワイドパンツのかっこよさを引き立たせながらも、女性らしい“華奢”な部分を強調してくれます。
また、細ベルトを使いこなしているとなぜだかおしゃれに見えるんですよね!
ロング丈アウターでスタイルをよく見せる
秋冬になると少し頭を悩ませてしまうのが“アウター選び”です。
1枚でキマるうえに、さらに着ぶくれしないように見せるものってなかなか見つけがたいですよね。
それをかなえてくれるのが“ロング丈アウター”なんです。
20代前半、半ばまでの若いころってどうしても短めのアウターを選びがち。
今でも短めのアウターをチョイスするのはよいでしょう。
しかし、ロング丈を選んでみませんか?
ロング丈は、ただ“ロング”というだけで女性らしさを出してくれますし、さらにスタイルをよく見せてくれる効果があるんです。
もちろん、アウターの長さによってもあうあわないがあるので、必ず試着をしてから購入しましょう。
さらっと着れるワンピースをチョイス
20代後半ともなると、どんな社会的地位にいたとしてもすべてに“時短”して、あらゆるものにチャレンジしたいと思うようになるものです。
それだけ自分に時間を使えるようになるんですよね。
そんなときに、毎日のように洋服選びで頭を悩ませるのは、楽しいかもしれませんがその時間がもったいありません。
その時間をあなたのやりたいことだったり、さっさと済ませたいことにあててしまいませんか。
ということで、おすすめなのが“さらっと1枚でキマるワンピース”なんです。
ワンピースこそ、若い女の子のもの!なんて決めつけている方もおられるかもしれませんが、それはNO。
スカートの丈、素材感にしっかりと焦点をあてれば、大人女子でも着こなせます。
1枚で決まる、いろいろなアウターに似合う、靴も選ばない…そんなワンピを見つけたら即買いしましょう。
プチプラ+ハイブランド
20代後半になると人によっては自分にかけることのできるお金が増えます。
そうすると、どうしてもこれまでに憧れを抱いていたハイブランドで全身を装備しちゃうこともあるでしょう。
そこまでなれたのですから、とてもすごいですよね!
しかし、全身ハイブランド女ははっきり言ってもてません。
そこに“隙”がないからなんです。
ハイブランドのものを捨てなさいと言っているのではありません。
そこにプチプラアイテムを投入してみましょう。
そうすることでどこかカジュアルさを取り入れることもでき、そこに女性らしさも加わっているので“こなれたおしゃれ”を演出できます。
スキニーパンツで美のシルエットを
スタイルを気にしている人ほど、ゆるっとした洋服を選んでしまいがちです。
しかし、だからこそ“スキニーパンツ”をチョイスしてみましょう!
スキニーパンツって体系の悪さを強調するのではなく、トップスにとろみ素材やゆるめ素材のものを選ぶことによって、美しいシルエットを作り出すことができるんです!
しかし、スキニーパンツを購入するときには、試着をして選んでみて。
そうすることであなたにぴったりのパンツに出会えるはずです。
きれいめコーデをするときの注意点
これまでにきれいめコーデにするためのアドバイスをしてきました!
すぐにでもきれいめコーデに挑戦したくなっていることでしょう。
しかし、きれいめコーデで“いたい人”にならために、注意してほしい点がいくつかあるんです。
この注意点も抑えることができれば、あなたはきれいめコーデでこなれた印象を出すことができますよ☆
ぜひ、こちらも参考になさってみてください!
大人っぽくなりすぎないように
きれいめコーデというと、どうしても“ゴージャス”だとか“大人っぽい雰囲気にしなきゃ”と気合胃が入ることもあるでしょう。
しかし、あまりにも大人っぽすぎるコーデにしてしまうと、あなたの今という人生の中で一番若い瞬間を無駄にしてしまうことになります。
大人っぽくなりすぎる=落ち着いて見えすぎてしまう、もしくはあまりにも年甲斐のないゴージャスさをみにまとってしまう・・。
そうなると、いま持っているものを生かすことができず、反対にあなたを老けさせて見せてしまうんです。
誰でも年齢よりも若くみられたいはず。
または年相応にみられるためにも、あまりにも大人っぽいアイテムは取り入れないようにしましょう。
アクセサリーもきれいめをチョイス
コーデの楽しみといえば、アクセサリー選びも含まれますね!
もしもアクセサリーもしっかりとコーデに取り入れるというのであれば、“きれいめ”をチョイスするようにしてください。
ゴテゴテとたくさんのものがついているもの…ではなく、ひとつだけでもどこか美しさを保っているそんなものを選んでみてください。
小さめのダイヤがちょこんとついているネックスレスだけでも、とても美しいと思いませんか?
そのように、きれいめのアクセサリーを選ぶことによって、きれいめコーデの“きれいさ”をさらに引き立たせてくれます。
また、あなた自身の美しさも引き出してくれるので、“きれいに見せたい”のであれば絶対的にきれいめアクセを選ぶことをおすすめします。
カジュアルなものはなるべく避ける
これまでに“きれいめ”にこだわるべきなこと、アクセサリーひとつにしてもきれいめをチョイスしてほしいことをお伝えしてきました。
これまでにカジュアルなファッションをしてきた人にとって、それははじめのうちは難しいかもしれません。
しかし、せっかくきれいめコーデを組んだのにそこにカジュアルなものを入れ込んでしまうと、きれいめコーデではなくなってしまいます。
カジュアルでもきれいめアイテムを取り入れたら、きれいめを強調できるような、そんなものを選んでいきましょう。
きれいめコーデのメリット!
あなたは、どうしていれいめコーデをしようと考えているのでしょうか?
なかには、きれいめコーデに移行したいものの、そのメリットがわからずになかなか踏み出すことができないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方たちのために、ここではきれいめコーデのメリットをいくつかお伝えします。
あなたもすぐにでもきれいめコーデをしたくなってしまうかも!?
オフィスカジュアルとしても◎!
きれいめコーデってどこでも通用するというのが大きなメリットなんですよね。
特にこれから社会人になるだとか、制服のない職場に転職した方にとっては「どんな服装で出勤したらいいのだろう」と頭を悩ませているかと思います。
主に「オフィスカジュアルにしてください」なんて指定してくる企業も多いものです。
それでも「オフィスカジュアルってなんなの!?」「カジュアルすぎてもダメなわけでしょ!?」と悩みがち。
しかし、きれいめコーデはカジュアルアイテムを少し入れ込んでも、きれいめに仕上げることができるのでオフィスカジュアルとしても大活躍するファッションなんです。
仕事でもプライベートでもどちらでも使える洋服っていいですよね☆
大人の色気を出せる
これまでは「かわいいの基準」で洋服を選んでいた、「好きだから」の基準で洋服を選んでいた方も年齢があがるにつれて「大人の色気を出したい」と思うようになるものです。
大人の色気って普通に出てくるものですが、きれいめコーデにすることによって“意図的”にそれを出すことができるようになるんです。
片思いのあの人を振り向かせたい!ふられた元カレを見返してやりたい!
…そんな方にもおすすめですし、新しい自分の発見におつながりますよ。
ポイントを押さえて素敵なコーデを完成させて♪
今回は、きれいめコーデについて特集してきました!
きれいめコーデをするのって、なんだか難しいように感じてしまうもの。
しかし、いくつかのポイントを押さえれば、きれいめコーデ初心者さんでも素敵なコーデを完成できることが伝わったでしょうか?
それでもまだまだ不安…という方は、まずはいろいろとイメ-ジしてみて♪
「どうせ自分にはこんなの似合わない」ではないのです。
「なりたい自分になっていく」のです。
大丈夫!あなたもきれいめコーデを完成させて、新しい自分に出会えるはずです☆ぜひ、その際には今回の記事を参考にしてみてくださいね!