私が働いていた会社に、ものすごく執拗な上司がいました。

どのように執拗かというと、何かの小さなミスでも、自分の机に呼び付けてからそのことに関して長々と注意するのです。

呼び付けたきっかけのミスのことから、日頃の仕事に対する小言まで延々と本人を立たせたままで文句を言うのです。

周りの人も、またやっているという感じで遠巻きにして見ているのです。

何かのミスをした当日だけでなく、そのミスを引きずってしばらくは攻撃が続くのです。

この上司に目をつけられたら徹底的に叩かれるという感じなのです。

自己主張が強い性格の人間なら何とか耐えられるのですが、小心者でストレスに弱いタイプの人間なら、耐えられないのです。

これが原因で会社を辞めた人間は、私が知っているだけでも3人はいるのです。

その中には、大学を卒業して新入社員として入社したばかりの新人も含まれています。

入社後の配属で、その執拗な上司のもとで働くことになったのですが、案の定みんなが心配したとおりに小言ばかり言われていて、とうとうノイローゼのようになって退社することになったそうです。

新人だったので、心を開いて悩みを打ち明ける人もいなかったようです。

その職場にいた中堅の社員は、その執拗な上司の態度に腹を立てて言い争うようになり、会社に異動を申請したそうです。

会社もそれを認めて別の職場に配属されましたが、別の職場に移る時に「あなたの考えには、ついていけません。

大変お世話になりました」とだけ言い残して出ていったそうです。

これぐらいの強い気持ちで対応しなければいけないような、執拗な人というのは結構周りにいるものです。

あなたも、執拗な人間といえば「あの人を思い出す」となるはずです。

その後は、その執拗な性格の上司の下で、あまりにも会社を辞める人間が続きました。

さすがの総務部としても放っておくこともできなくなって、いろいろと聞き取り調査の結果、部下を持たない管理職として異動させたようです。

その後何年かしてから同僚に聞いた話では、辞表を出して退職したそうです。

執拗な性格の人は、ターゲットを決めると、とことん相手にダメージを与えるまで嫌味なことをし続けるそうです。

自分にも何かしらのストレスがあるようで、それを部下などを対象として執拗に責めるようです。

先日も、アメリカのホワイトハウスでのトランプ大統領の記者会見の場で、大統領に対して質問を執拗に繰り返す記者がいました。

確か、アメリカの民法CNNの記者だった思います。

トランプ大統領はCNNはフェイクニュースを発信していると日頃から嫌っていましたが、そこの記者がロシア疑惑や中米からの移民キャラバンに関しての見解を引き出そうとしていたのです。

記者一人につき質問は一問と決めていたにも関わらず、何件もの質問を続けたのです。

これも執拗な質問といえます。

しかし、これに対してトランプ大統領はその記者の質問を受け付けず、ついにホワイトハウスに入門できる記者証を取り上げたそうです。

これも執拗な態度だと思います。

つまりは、どちらも執拗で「しつこい」という事のようです。

頑固に自分の意見を変えないのです。

執拗の意味とは?

「執拗」の意味は、ストーカーのように「執拗につきまとう」という使い方をしますが、「しつこいさま」を意味します。

ターゲットを決めると、いつまでもしつこくつきまとうのです。

もう一つの意味は、先ほどの記者のように質問にこだわり続けるように「こだわり続けるさま」を意味します。

「頑固」とか「えこじ」と同じ意味です。

「執拗」という言葉の使い方を考えると、どうも良い意味で使われることはなさそうです。

相手にとっては、もう自分のことは放っておいてくれと言いたいようですが、それを超えて迫ってくるという雰囲気なのです。

芸能人が離婚したことが発覚した時に、その芸能人の楽屋の前で出待ちをしていて、その芸能人が現れるや否や駆け寄っていって、離婚の原因を執拗に引き出そうとするシーンがよくあります。

執拗に迫って言葉を引き出そうとするのです。

そんな迷惑なことをすることを「執拗に迫る」と言うのです。

そんな迷惑に感じる「執拗な人」について考えてみました。

執拗な人の12個の特徴

「あの人は執拗な人だ!」と言う時には、なんだか陰湿で嫌がらせをするような人に聞こえます。

本人の能力とは別に、執拗な性格なのでしょうか。

執拗な人の特徴についてまとめてみました。

プライドが高い


大学を卒業して社会人になった時に、いろんな悩みを抱えるものです。

仕事に対する自分の能力が不足しているとか、技量不足でついていけないということに悩むことも多いのです。

しかし、こんな悩みは、会社内での教育や訓練で解決できることも多いのです。

しかし、その次に悩むことが人間関係なのです。

いろんなタイプの人がいるので、コミュニケーションにも苦労するようです。

その中でも、非常にプライドが高い人もいるはずです。

自分が失敗した時でも、決して自分の非を認めないという特徴があります。

失敗の原因を、新人のせいにしたり責任を擦り付けてくるようなこともあるのです。

まだ何もよく分からない新人にとっては、とてもつらいことになってしまいます。

そしてこの傾向は、その人がとても自慢している分野で起こってしまうと、自分のプライドを傷つけることがないように、責任転嫁を試みるのです。

プライドが高いので、自分の失敗を認めないのです。

負けず嫌い

負けず嫌いの人も困ったものです。

こんな人も結局はプライドが高いという理由かもしれません。

ちょっとしたことでも、比較をされるような場面では、必死に勝負をかけてくるのです。

なんでも掛けの対象にしたいのです。

もともとギャンブルが好きな人に多いようです。

決まったように競馬が好きな人が多いのです。

重賞レースの前になると、いつもそんな予想の話ばかりなのです。

普段のことでも掛けになります。

例えば、今日の夜にラグビー日本一が決まる時には、どちらのチームが勝つかを掛けます。

負けた方が明日の昼飯をおごるというような掛けです。

簡単な掛けなのですが、相手が負けると機嫌が悪くなって八つ当たりするし、勝てばそら見ろとばかりに自慢話を延々としてきます。

こんなことに付き合っている自分が嫌になってくるのですが、なにぶん相手は執拗な性格なので、笑てすませることができないのです。

そして、負けが込んでくると我慢ができなくなるようで、いろんなことに対して勝負を掛けてくるようになります。

こちらが根負けして投げやりになっていると、いつしか相手の負けが帳消しになってしまうのです。

ともかく、負けず嫌いなのです。

諦めが悪い

何事にも諦めが悪い人もいます。

もう結果が分かっているのに、それでも諦めることができない人です。

分かりやすいのは、恋愛の時です。

相手の女性が、もう付き合うのは嫌だと言っているにも関わらず、そんな気はないはずだと食い下がるのです。

周りから見ていると、二人の関係はもう絶対によりは戻らないと思えても、諦めが悪いのです。

こんな諦めができない態度を見るだけでも、愛想つかされてしまうのですが、それも分からないのでしょうか。

諦めが悪い人は、みんなから嫌われてしまうのです。

心配症


細かいことまで気になってしまう人は、心配性だといわれます。

レストランに行っても、コップの汚れが気になったり、食材は古いものを使用していないかなど気になるのです。

注文した料理が手元に届いても、食べる前に臭いをかいだり異物が入っていないかと気になるのです。

こんなに心配性の人とは、食事には一緒に行けないという人もいるでしょう。

心配性の人は、他の人よりは少し神経質なのです。

ところが、この心配性も「細かいところにもよく気がつくなあ」などと笑って済ませるうちはいいのですが、これが高じてノイローゼのようになってしまうこともあるのです。

すると、よく心配する人だという性格のことが、今度は心配性が行き過ぎると病気になってしまうのです。

病気になると、心配症と呼ばれるようになるのです。

れっきとした病気で、「全般性不安障害」のことを指すのです。

心配症になると、執拗な心配性は、治療が必要な場合もあるので、早めに専門医に相談する必要があります。

寂しがり屋

人間は、時には寂しく感じる時があります。

好きな人にデートを申し入れたけれども無視されたとか、大好きだったペットが死んでしまった時など、自分にとっては最大の寂しさが押し寄せてくることもあるようです。

普段から一緒に暮らしている人たちと別れる時には、懐かしい思い出に浸りながら、時には寂しく感じてしまいます。

一緒にいる時には安心感もあるし、連帯感も生まれます。

それが別れてしまうと、寂しいと感じることは正常な気持ちだとは思います。

特に、自分一人で孤独を感じると、ものすごく不安を感じてストレスにもなります。

この不安を体験すると、一人になることですぐに寂しく感じてしまうのです。

つまりは寂しがり屋になってしまうのです。

寂しがり屋の人は、一人で出かけることに抵抗があります。

一人では、何をやって時間をつぶせばよいのかが分からないのです。

だから、いつも誰かが傍にいてほしいのです。

誰かに甘えたいのです。

一人になると、すぐにスマホを取り出して、LINEなどをチェックしてしまいます。

誰かと繋がっていたいのです。

こんな不安を執拗に感じるようになれば、あなたは寂しがり屋かも知れません。

しつこい

執拗な人の最大の特徴は、何に関してもとにかくしつこいことです。

簡単には諦めないのです。

相手のことなど考えなくて、しつこく迫るのです。

しつこくて諦めが悪い人というのは、何事においても独占欲が強い人だといえます。

この独占欲が強いという性格は、実は孤独が怖いという気持ちの裏返しなのです。

だから、孤独にならないように、誰かを確保しておいて一緒に行動がしたいのです。

あるいは、ペットやら何かの道具を身近に置いておいて、孤独感を和らげたいのです。

ペットを大事に飼っている人は、一緒に寝たり食べたりと生活を常に一緒にエンジョイしているのです。

だから、決してペットを手放さないし、大事なものも処分することができないのです。

自分の孤独感を満たしてくれるものを、執拗に大事にする傾向があるのです。

連絡を頻繁にしてくる

自分の心を満たしてくれる相手には、最大限の愛を注ぐようです。

絶対に、いや永遠に離れないという気持ちなのです。

だから、その存在を常に確認するために、スマホやLINEで頻繁に連絡をしてくるのです。

何かの事情で連絡が遅れたり、返事を返さないことがあると、もうじっとしてはいられない気持ちなのです。

どんな事態が起こったのか、無事にいるのかと不安が増してくるのです。

だから、このようなしつこい人に気に入られると、四六時中連絡することにもなってしまいます。

もううんざりして、しばらく連絡を控えたいと思っても、そんな気持ちを察してかさらに執拗になってくる傾向になるのです。

かまってちゃん

孤独が嫌いなので、何事においても構ってほしいと願う人を「かまってちゃん」と呼ぶようです。

ただ面倒なのは、かまってちゃんは構ってほしいという気持ちが強くて、いろいろと面倒を引き起こすことが多いことです。

時には、人の注意を引こうとして困ったことをしでかしたり、みんなが驚くような奇行に走る場合もあるのです。

それで、自分を見てほしい、自分の存在を知ってほしいと願っているのです。

最近は、みんながやっているSNSでいろんなことを発信して、愚痴や不満をそこにぶちまける人もいるのです。

おまけに、写真や童顔付けて自己PRをするのです。

構ってくれないと不機嫌になって、執拗に問題行動を引き起こす傾向にあるようです。

相手の気持ちを考えられない


執拗な人と言うのは、あくまでも自分の気持ちを相手に押し付けたいのです。

自分がやりたいことを実行したいのです。

そして、自分の目的を達成したいのです。

そこには、相手のことなど一切関係がないのです。

例え迷惑しようが困ろうが、どうでもよいのです。

自分の気持ちが満足するまで、行動は終わらないのです。

相手の気持ちなど、考えられないのです。

相手が嫌がることを繰り返していると、だんだんと行動が意地悪から陰湿になってきて、見えないところで何をされるかが分からないという不安が出てくるのです。

執拗になってくると、自分の気持ちをコントロールできないし、相手のことなど考えられなくなるようです。

暇人

忙しく暮らしているといっても、時々は暇になることがあります。

電車に乗って1時間ほど移動する時には、その時には暇になります。

本や雑誌を読んだり、スマホを楽しんだりして暇をつぶすのです。

誰かと待ち合わせをした時に、早めに現地に着くと、会うまでの時間は暇になるのです。

このように、いつでもどこでも、一瞬暇になることは誰にもあることです。

しかし、そんな暇な時間でも有効に活用して、執拗に何かをすることもあります。

ただ、十分な時間がある人は、自由に時間を使うことができるのです。

つまり、暇人と言われている人です。

会社を定年退職したリ、まだ仕事に就いていない人などは、暇人とも言えます。

若い人の場合は、スマホでネットサーフィンしたりいろいろと遊ぶので、スマホ依存症にもなってしまうのです。

しかし、もしもこのように暇人であった時には、何か目的ができた時には、執拗にそれのために時間を使うことができるのです。

良いことに使われるとよいのですが、悪いことに使われると、ストーカーになりかねないのです。

暇人は、時間の使い方に注意が必要なのです。

執着心が強い

誰でも執着心というものはあるはずです。

その執着心は、人によって強い人と弱い人とに別れています。

中には、執着心を持っていない人もいるようなのです。

そんな人でも、何かの事情でとても強くなる時もあるようです。

執着心と書くように、何かに執着する気持ち(心)を表しているのです。

何かの物事に心を捉われてしまって、そこから抜け出せない状態を言うようです。

ある先輩が持っていたブランドのバッグが気に入ってしまって、価格が高いのですがいつか買って手に入れたいと思うようなことです。

そのブランドのバッグに対する執着心が非常に強いのです。

若者なら、スーパーカーとも呼ばれる高級車に強い執着心を持っている人も多いはずです。

到底手が出ない高級車ですが、いつの日にか自分のものにして、街を悠然と走ってみたい、彼女を乗せてドライブしてみたいと夢を見るのです。

車に対する執着心が強いのです。

恋愛の時でも同じことが言えます。

同じ職場にいるかわいい娘を誘ってデートに行って、将来はその女性と結婚して楽しい家庭を築きたいなどと想像するのです。

特定の女性に対する執着心でもあります。

執着心があるから、仕事も頑張れるという事にもなります。

執拗な人は執着心が強いのです。

せっかち

執拗な人は、自分の考えたストーリーに従って、物事がスムーズに進むことを望んでいるのです。

だから、何かの問題が起こって、進行が妨げられるようになれば、ついイライラしてしまうような性格なのです。

何かの問題が発生すれば、執拗にそれを取り除くことを考えます。

執拗な人は、意外にも時間に対しては厳格なのです。

誰かと待ち合わせをすると、約束の時間よりは必ず早めに到着して、相手が来るのを待っているのです。

だから、やるべきことはサッサと終えてしまいたいのです。

もし自分の部下の中に手が遅い人がいると、その人をターゲットにして執拗に催促するようになります。

一日に何回もチェックするのです。

もし、失敗でもしようものならさんざん小言を言って、執拗に責めるのも得意なのです。

執拗な人は、せっかちな人が多いようです。

人を信用していない

執拗な人は、特に人間関係を重視していないようです。

人間関係にはあまりこだわらずに、親しい人も少ないようです。

どちらかというと、自分を大事にして他人を信用していないのです。

他人が困っていようとも、自分には関係がないと見向きもしない性格なのです。

訳もわからない人に、助言をしてもらったりアドバイスを受けたりするということは基本的には嫌いなのです。

何かのきっかけで知り合った人に対しても、すぐに相手を見下すようになります。

まだ信用できていないからです。

執拗な人は、人を信用するまでには時間がかかるのです。

自分が何かを受け入れるということに対しては、非常に慎重なのです。

自分が納得いくまで聞いてくる

だから、誰かを信用するためには、自分が納得するまで聞いてくるのです。

人を信じるには、相手を十分に知り尽くすことが大事だと考えるのです。

以前自分も信じてもらえなかった経験があるので、じぶんが納得するまで聞こうと考えているのです。

この点に関しては、執拗だとも言えます。

思ったことをすぐに口にしてしまう

執拗な人は、無駄な時間を使いたくはないのです。

相手とのコミュニケーションをじっくり熟成するというようなまどろっこしいことは苦手なのです。

また、相手の気持ちも考えている時間も必要ないのです。

すぐに自分の気持ちを伝えて、早く前に進めたいのです。

だから、執拗な人は、思ったことをすぐに口にしてしまうのです。

恋愛体質

若い女性の中には、素敵な男性だと直感するとすぐに燃え上がってしまう人がいます。

非常に惚れっぽい性格のようです。

といっても、誰でもよいと言うものではなく、一応自分の心の中に持っている基準に合格するような男性が現れた時のことです。

自分の想定している基準以上だと判断すると、相手のことは考えずに、自分の方が燃え上がってしまうのです。

そして、非常に積極的にアプローチしてしまうようです。

自分が決めた一定の基準以上の男性であれば、どんどん好きになっていけるのです。

だから、多くの男性とも同時に交際ができるのです。

しかし、付き合っている時に何かのことでテンションが下がってしまうと、すぐに熱も覚めてしまうという特徴があります。

つまり、燃えやすく冷めやすい性格なのです。

こんな女性の性格のことを「恋愛体質」と表現します。

あまり時間をかけずに直進するという性格でもあります。

この燃えやすくて冷めやすいという変化の激しさは、執拗な人と同じ感覚かも知れません。

執拗な人がよくやりがちなことは?

あの人は執拗な人だとみんなが言う時には、何かの特徴があるようです。

目下のものに対して延々と小言を言い続けたり、何かのことで逆恨みをしてから態度が変わってしまったとか、みんなが気になる態度をとるようです。

放っておいても良いのですが、だんだん陰湿になってエスカレートしてくると、何かにつけて面倒な存在になってしまうからです。

ここでは、そんな執拗な人がよくやりがちなことについて調べてみました。

噓をつく

相手を困らせてやろうとか騙してやろうと悪意をもって考えている人は、いろんな場面で嘘をつくことがあります。

嘘をつくというためには、相手に信用してもらわなければ上手くいきません。

信じたけれども結局は嘘だったとなって、相手が騙されるわけですから、まずは嘘を本当だと信じてしまうのです。

嘘でも、後で笑い話になるような嘘はかわいらしいものですが、相手に大きな損害を与えたり、信用を失わせたりする嘘は断じて許せません。

あいつは嘘をついているなと、雰囲気でわかる時と、平然とサラッと嘘をつく人もいるのです。

なかなか難しいことを「俺は昔は普通にやっていたよ」などと自慢たらしく平気で嘘をつく人もいます。

こんな嘘のつき方は、自分を大きく見せつけたい、みんなから尊敬されたいという自己顕示欲が強い人なのかも知れません。

執拗な人は、このような自己顕示欲が強くて、自分を大きく見せたい気持ちが強いのです。

一目置いてほしいという願望なのです。

仲間はずれにする

目障りな人に対しては、どこかに行ってほしいという気持ちが強いのです。

自分よりも尊敬されたり人気がある人に対して、嫉妬しているのです。

自分の言うことを聞いてくれる人をたくさん持ちたいのです。

だから、自分に逆らう者で人気がある人に対しては、徹底的に排除したいと思っています。

その人間がいなくなれば、自分が天下を取れると信じているからです。

目障りだと思った人間は、まずは仲間外れにして目の届かないところに引き離すのが常套手段なのです。

気に入らない人を無視する

気に入らない人が近くに来ても、全く無視するのです。

何かの仕事の関係でやってきても、自分は直接対話したリ協議の輪には入りません。

気に入らないので会話も避けているのです。

しかし、会議になって対話を避けることができなくなっても、気に入らない人の問いかけにも応えずに、無視し続けるのです。

周りの人もその雰囲気を察して、以後はそのメンバーでは会議しないということになるようです。

執拗な人は、気に入らない人となると徹底して無視をするのです。

嫌がっていることを強要する

執拗な人は。

自分のプライドを大事にします。

部下や年下の人間には、自分が上で知識も経験も多くて俺が偉いんだと言い聞かせることがあります。

自分に逆らうことはご法度で、こちらの言うことを素直に聞いて、指示通りに動くことを期待しているのです。

だから、相手が嫌がっていようと関係なく、何かを強要することも多いのです。

嫌がっているところを見るのも楽しいようです。

時間をかけて嫌がっていることを強要するのです。

自分の負けを認めない

執拗な人は、自分の非を認めることが大嫌いなのです。

勝負に負けることも大嫌いなのです。

自分に何かの欠点があって、それによって勝負に負けたとなることは最大の侮辱と考えているのです。

だから、もし簡単な勝負事で負けてしまっても、すぐには引き返しません。

自分が勝負に勝つまでは、絶対に勝負を諦めないのです。

将棋やらオセロゲームでも、強い人と勝負をして負けてしまうと、「もう一度やろう!」と持ち掛けて、勝つまで何度も繰り返すという性格でもあります。

だから、もう相手も勝負することに嫌気を出して、早く終わりたいからわざと負けてあげるのです。

すると、「あいつに勝った」と言いふらして、自分の方が実は実力があるんだと誇示したいのです。

執拗な人は、すんなりと負けを認めないのです。

言い訳をする

取り戻しようのない失敗や負けがあると、これもそのまま素直に受け入れることはしません。

自分の能力が足らないとか自分のミスだとは認めたくないのです。

ともかく、誰かのせいだと言い訳を考えるのです。

執拗な人を上手くかわす対処法を紹介します!

このように、厄介な執拗な人と上手く付き合うには、それなりの対処法があります。

次に、その執拗な人を上手くかわす対処法をまとめてみました。

話を流す

執拗な人は、自分の考えにこだわります。

自分の考えに合わすように執拗に指示してくるのです。

だから、まともな会話が成り立ちません。

自分の考えと合わない時には、話を聞き流すことも必要です。

正論で戦おうとしない

執拗な人には、正論は通じないのです。

執拗な人は、自分に有利になるような独特の持論を持っているのです。

それを展開してきまなすので、正当な対話ができないのです。

執拗な人は、相手の意見を聞こうとはしない性格なのです。

相手の意見は間違っていると決めつけているのです。

堂々と正論では戦えない相手なのです。

あまり関わらない

執拗な人に目をつけられて恰好のターゲットにされると、後々まで追いかけてくるのです。

仕事を離れても、プライベートでもお構いなくターゲットにされてしまいます。

ということは、そのターゲットは、執拗に攻めていくと考えを変える相手だと認識してしまうのです。

自分の思うとおりにできる人間だと思ってしまうのです。

会社を離れても、いつまでも自分の部下だと認識されるのです。

これを避けるには、まずはターゲットにならないように隙を見せないことですが、それと同じようにその執拗な人には関わらないことです。

最低限のお付き合いだけですませておいて、できるだけ離れていることです。

二人きりにならない

執拗な人というのは、相手を上から目線で押さえつけることに長けています。

話術も脅しも得意なので、大人しい人にとっては脅威になります。

二人きりになりそうなら、何かの理由を告げてすぐに離れることです。

決して執拗な人と二人きりにはならないことです。

連絡を取らない

安易にメールや手紙で連絡を取らないことも大事です。

執拗な人は、孤独な人が多いのです。

さみしがり屋でもあるので、連絡をもらうとしっかりと返信してきます。

自分の気持ちを隠して接触を試みてきます。

こんなことが、実はターゲットとされるキッカケなのです。

徐々に距離を置く

明らかに避けるような態度は、執拗な人にとっても違和感を感じるので、さりげなく徐々に距離を置いて接触を避けるようにするのです。

最低限の連絡しかしないことです。

たまに無視をする

これも極端な無視は相手の記憶に残るので、軽い話題などのときにたまに無視をするのです。

そういう態度を普段から取ることで、執拗な人にも慣れさせておくのです。

そして、これはなんでも言うことを聞いているのではないことを知らしめるためです。

執拗な人とはうまく距離をとるのが一番!

社会に出ると、いろんな性格の人がいるのです。

新卒の学生なら、学生生活とは違った環境の中で働くこととなります。

しばらくすると、自分に優しい人や自分を嫌っている人など、だいたいの色分けができてきます。

仕事なら、そんな人たちとも何かとお付き合いする必要が出てきます。

就職してからの一番の悩みは、職場の人間関係だと言われています。

もしも執拗な人が自分の職場にいたとしたら、きっと悩んでしまうはずです。

そんな執拗な人と全く付き合わないでいることはできないはずです。

もしかしたら、あなたの上司や担当になるかもしれません。

そこで、そのような執拗な人との付き合い方ですが、まずはその人の良いところもあるはずです。

何かの専門的な知識が豊富だとか、貴重な経験をしているとか、人脈が豊富だとか、何かがあるはずです。

その点に留意して、自分の仕事に役に立つことを教えてもらうのです。

そして、自分は相手にとっては敵ではないと認識させるのです。

かといって、いつも家来のようには付き合わずに、上手く距離を取って交流するのです。

執拗な人と仲の良い人を探して、自分との間のクッション役をしてもらう方法もあります。

執拗な人とは、就かず離れず上手く距離を保ちながら対応することが大切だと思います。