嫌な事。これほど日々、生きていてどうしようもない事ってありませんよね。

誰かに怒られた。

怖い思いをした。

不快な思いをさせられた、などなど。

嫌な事、というのは日常的に嵐のようにやってきます。

そしてここが困った事なのですが、そういった早く忘れたい事に限って中々忘れられないという事なのです。

嫌な事など早く綺麗さっぱり忘れ去って次の行動に移りたいと思っているのに、いつまでも嫌な事が脳裏に焼き付いて離れないのです。

そしてそれが次の行動の妨げになっているのです。

本当に嫌になってきますよね。

で、今回はそういった嫌な事をすぐに忘れられない人に絞って考えてみたいと思います。

嫌な事を早く忘れられる方法を。

これをマスターして人生をより楽しくやっていきましょうね。

嫌なことがあったときなかなか忘れられない時ありますよね…。

人間、生きていれば様々な事が起こります。

特に嫌な事というのは本人が望んでもいないのにいくらでもやって来てくれます。

もっと楽しい事が起こってくれたらいいのに…、と思えるほど嫌な事は自然発生的にやってきてくれます。

そして更に困るのが、嫌な事というのはなかなか忘れられない、という事です。

しつこくいつまでも脳裏に焼き付いて離れません。

いくら時間が経過しても鮮やかにフラッシュバックしてくれます。

本当にもう忘れたいのに、また思いだしてしまった!というご経験、皆さんもおありでしょうね。

そこで今回はそういった嫌な事をすぐに忘れられる秘策を考えてみましょう。

これらをマスターすればきっとあなたの人生に役立ってくれる事ではないかと信じています。

嫌なことを忘れる方法11選

それでは早速、参りましょう。

嫌な事を忘れるための方法についてご紹介して参ります。

全部で11個のご紹介となります。

思いっきり泣く


嫌な事を忘れる方法の最初の1つ目は「思いっきり泣く」です。

この方法、定番中の定番ですね。

感情を爆発させて思いっきり涙を流して泣く。

これほど手軽で簡単な嫌な事を忘れる方法はないでしょう。

泣くという行為は自分の我慢していた感情が一気に外部に吹き荒れる行為です。

その際に今まで思っていたつらみや恨みも全て涙と一緒に洗いだされます。

そう、心の洗濯をしてくれるのです。

だから「泣く」という行為はいつの世になっても嫌な事を綺麗さっぱり忘れさせてくれる方法となるのです。

ただ、この方法は女性にはやりやすいでしょが、男性がやるとなるとどうでしょうか?

泣いて感情を発散させるのは洋の東西を問わず女性の専売特許です。

元来、男性は子供の頃から泣かないように躾けられてきた節もあります。

ただ、私も記憶がありますが子供の頃は思いっきり感情を爆発させて泣く事は出来てました。

それがいつしか年齢を重ねると出来なくなってきましたね。

まあ、それがいい意味で男女の区別になっているのかも分かりませんね。

とにかく嫌な事があった時は無理をしたり我慢せずに思いっきり泣いてみましょう。

気持ちがスッとする事請け合いでしょう。

規則正しい生活を送る

嫌な事を忘れる方法の2つ目は「規則正しい生活を送る」です。

人間、不規則な生活を送ると脳の活性化が阻害され気持ちがサッパリとせず嫌な事ばかり連想してしまうようになります。

食事の時間が不規則。

朝食を摂らない。

起床時間や就寝時間が一定でない。

完全なる夜型人間になっているなどの要因は、心のリズムを狂わせ前向きな考え方を阻止してしまいます。

人間の脳は規則正しい生活を送って初めて健全に働くようになっているようですね。

だから生活が乱れている人間の身だしなみや服装はだらしなく清潔感を感じられません。

こうなってくると目の前に起こる事全てが「嫌な事」ばかりに見えてきてしまうから不思議なものです。

夜更かししないで寝る


脳が十分に活性化しない要因の一つに十分な睡眠時間が確保されていないことも挙げられるでしょう。

脳というものは疲れやすいものです。

十分な休養と睡眠を与えてやらないと全く考えが冴えません。

と言いますか万全なる脳の機能を全う出来なくなる可能性の方が高くなるでしょう。

だから人間は夜更かしなどせずに決まった時間にサッサと寝るに限ります。

床に就いて今日一日の疲れをサッパリと落としましょう。

そして翌朝、爽やかな朝を迎えましょう。

この繰り返しが健康な生活基盤を約束してくれ嫌な事も忘れやすくしてくれるのですよ。

嫌なことを紙に書いて破って捨てる

嫌な事を忘れる方法の3つ目は「嫌な事を紙に書いて破って捨てる」です。

これは何とも古典的な方法にみえますね。

嫌な事を紙に書いて破って捨てる、など小学生じみた幼稚な方法にみえてしまいそうですね。

しかし、昔ながらの方法を馬鹿にしてはいけません。

この方法にもキチットした立派な根拠があるのです。

大体において嫌な事というのは考えないようにしていたり早く記憶から消したいと思っているだけでなるべく思いださないようにしよう、としている程度ではありませんか?

それだと意外と脳裏から消えてくれないのですよね。

曖昧なやり方で忘却できるほど、嫌な事の記憶の印象は軽くない、という事なのです。

そこでまずは紙に書くのです。

こうやってこれは嫌な事、とハッキリと脳に指令を送るのです。

それから次にその髪をビリビリにして破ります。

今度はそれを捨てます。

こういった一連の儀式というか行動を脳はしっかり認識してその通りにしてくれるのです。

この作用には自律神経の働きが関わってくれるはずです。

自律神経は頭で考えた思いを現実にさせる素晴らしい機能です。

この自律神経の機能を利用して嫌な事を忘れてしまうのです。

一度でダメなら何度でも行いましょう。

あなたの願望が本当に強いのならば、きっと願いは叶うはずですよ。

予定を詰め込む

嫌な事を忘れる方法の4つ目は「予定を詰め込む」です。

あなたのこの先1週間の予定をパンパンに埋めていくのです。

それも出来たら大きな予定を。

下準備をしっかり行う必要があるくらいの大きな予定を入れてしまうのです。

こうする事によってあなたは何とかして予定をしっかり消化しようとして準備に追われるはずです。

しかも無効1週間分の膨大な予定に。

これが嫌な事を忘れさせてくれる大きな要因になってくれるのです。

考える時間を減らす

予定を消化させるための下準備は量が多ければ多いほどあなたに余計な「考える時間」を与えなくなります。

とにかく目の前の用事を1つずつ消化していかないといけないのですから。

こうなれば嫌な事など脳裏から消えてしまうでしょう。

人間の脳は一度にたくさんの事を同時並行して作用できるほどのものではありません。

必ずや何か一つに集中しようとします。

その特徴を利用するのです。

これによってあなたの記憶から抜けてくれなかった嫌な事を忘れ去ることが出来るでしょう。

人間、忙しかったら過去の事などすぐに忘れてしまうように出来ていますからね。

ストレス発散する

嫌な事を忘れる方法の5つ目は「ストレスを発散する」です。

嫌な事をいつまでも溜めていたら間違いなく「ストレス」を溜めてしまうでしょう。

ストレスというもの、溜めてしまったらろくなことはありません。

前向きは発想が消え、怒りっぽくなり物事をネガティブに考えてしまいやすくなってしまいます。

やがてストレスが溜まり過ぎると体のあちこちに異変がおこり思いがけぬ病気にやられてしまう可能性すらあり得ます。

ストレスは諸悪の根源。

出来るならばパッと外に放り出したものなのです。

体を動かす

ストレスを発散するために行いたい事は「体を動かす」です。

机に向かってじっとしていては余計な事を考えすぎてしまって、ますますストレスが溜まってしまいます。

そこでそんな時は体を動かしましょう。

運動でもスポーツでも掃除でも散歩でも何でもいいです。

体を動かしましょう。

体を動かしていればその行為に気持ちが集中しますから、それまで溜めこんでいたストレスも発散されてしまうでしょう。

更に汗をかくぐらい体を動かせたら一層、気持ちがリフレッシュされストレス発散に役立つでしょう。

人間、体を動かさず何もしていなかったら悪い事ばかり考えがちです。

スパッと体を動かして気持ちを前向きにしましょう。

余計な事を考えずに明るい今を生きる事ができますよ。

叫ぶ

ストレスを発散させるためのもう一つの方法は「叫ぶ」です。

何か嫌な事があった時、ストレスが溜まってモヤモヤしている時、遠慮せずに大声で叫びましょう。

気がスッとしたストレス発散されること請け合いです。

但し、叫ぶためには人に叫んでいるところを見られたり聞かれたりしたら大変。

あなたを変人とみなして下手をしたらお巡りさんを呼ばれてしまうかも分かりません。

くれぐれも大衆の面前や公共の場所で叫ぶのはやめましょうね。

美味しいものを食べる

ストレスを発散させる3つ目の方法は「美味しいものを食べる」です。

大昔から人間は美味しいものには目がありません。

人間の五感のうちでも「味覚」と呼ばれるものは食欲を増進させて生きる源となるエネルギーを充足させるための必要欠かせないもの。

美味しくないものを食べてもお腹は満足しますが、どうせなら美味しいものを食べて満足感を更にアップさせたいところです。

人は美味しいものを食べる事によってそれまでの怒りや腹立たしい気分を霧散させる事ができます。

ストレスの元は日頃のイライラや不満。

不快感が募って溜まったもの。

美味しいものを食べてそういった気分を全て吹き飛ばしましょうね。

但し、いくら美味しいからといって食べ過ぎは禁物ですよ。

美味しいものの時は腹6分目程度に抑えておく努力も必要でしょう。

趣味を作る

嫌な事を忘れる方法の6つ目は「趣味を作る」です。

趣味は日常生活から遊離した「遊び」のひと時です。

誰からも束縛されず煩わしい事も一切ない、自分の世界だけに浸れるものです。

だから趣味に没頭している時は素晴らしい集中力が発揮されて全ての嫌な事を忘れられるのです。

よって趣味は嫌な事を忘れるための格好の方法といえるでしょう。

身近な趣味を一つか二つ持っていれば何かあった時にでもすぐに気分転換する事が出来ます。

よく「私の趣味は仕事だ」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

すごい事だと思います。

多くの方から見たらしんどいはずの仕事が趣味だと言えるのですからね。

尊敬に値する人だと思います。

ただ、仕事が趣味の人は定年退職したあとの心配もされておいた方がいいと思いますよ。

会社型人間ほど自由の身になった時、つぶしがきかない人間もいませんからね。

誰かに話す

嫌な事を忘れる方法の7つ目は「誰かに話す」です。

人間とは不思議なものです。

誰かに溜まった鬱憤を話すと気がスッとしてそれまでの嫌な思いが嘘のように晴れやかになってしまいます。

これも結局、ストレスを腹の中に溜めこんでいる証明と言えるのでしょうね。

そのストレスのはけ口として誰かに話す事によって、自分は重かった気持ちがスッと軽くなって嘘のように気分爽快となれるのですから。

ただ、聞かされている方の人はたまったものではないかも分かりません。

だからストレスンはけ口として話せる相手はたくさんいた方が都合がいいでしょう。

同じ相手にばかり話していたら、相手がストレスでまいってしまい、あなたの事を避けるようになるかも分かりませんからね。

自分の事を好きになる

嫌な事を忘れる方法の8つ目は「自分の事を好きになる」です。

自分の事を好きにさえなっていれば少々の嫌な事などすぐに忘れ去れます。

そんな事に構っていられないほど、あなたは多忙で毎日を気忙しく前向きに生きているのです。

だから嫌な事というのを予め、取り込み済みの人生を送れている、という解釈で見る事が出来るのです。

自分の事を好きになるためには「自信」というものを持っていない事には話しになりません。

自信というものは過去の数々の失敗体験の上に成り立っているものです。

だからぶれる事のない「自信」を持っている人にとったら世の中に嫌な事があるのは当たり前、それを嫌ととるか自身の生きていく上での糧だと思えるかによって大きく解釈が変わってくるのです。

まあ、組織でリーダーを張れる人や出世して正しいルートを踏んで上のポストに就かれた方はほぼ間違いなく「ポジティブ思考」の持ち主です。

物事を悪い方に取らず肯定的に見る能力が備われば、世の中に起こりうるあらゆる矛盾や不条理に対してもいちいちカッカせず、鷹揚な視点で物事を見る事が出来るようになります。

そうなった自分を好きになれずにどうしますか?こういったタイプの人間が世の中に増えてくれる事を望みたいですね。

一人旅に出る

嫌な事を忘れる方法の9つ目は「一人旅に出る」です。

日常生活の中にどっぷりと身を置いてしまうと嫌な事を忘れるどころか、事あるたびにそれを思いだすきっかけがやってきてどうしようもありません。

ならばいっその事、休日を利用して一人旅に出かけましょう。

一人旅ならば気兼ねなく誰にも遠慮せずに即、行動に移せます。

仲間がいると双方の予定が一致しない事もあってすぐに実現できませんからね。

1人旅にぶらっと出かけて日常の憂さや膿を洗い落としましょう。

初めて見る景色や風景があなたの嫌な事を忘れ去らせるのに、うってつけとなる事でしょう。

リラックスをする

嫌な事を忘れる方法の10個目は「リラックスする」です。

嫌な事が脳裏に溜まるとイライラしたり気分が落ち込んでろくなことがありません。

こういった時はリラックスするのが一番です。

しかも手軽に簡単に出来るものがあればあなたが抱える嫌な事もすぐに忘れる事ができる効果が上がるでしょう。

リラックスできるための方法を2つほど、ご紹介しておきましょう。

マッサージを受ける

リラックスできる方法の1つ目は「マッサージを受ける」です。

マッサージは凝り固まった箇所をもみほぐし血行促進を促す効果がありますよね。

特に肩や腰、股関節といった箇所は疲れが溜まるとダメージが一気に襲ってくる場所です。

特に嫌な事がなかったとしてもその場所が痛んでいたら気分が憂鬱になり嫌な事の原因となってしまう事も考えられます。

そこで手軽にそれを解消できる手段としてマッサージを受けるのです。

マッサージは今や社会的に認知されたストレス解消の手段の一つです。

プロの施術を受ける事によって患部の凝りや痛みを和らげ嫌な原因をぐんと遠ざける事が出来ます。

体がだるい、各部が硬くなって自由に動けない、といった症状を感じるなら是非ともマッサージを受けて軽ーい体を取り戻しましょう。

熱い温泉に浸かる

リラックスできる2つ目の方法は「熱い温泉に浸かる」です。

まあ、温泉が無理ならばご家庭のお風呂でもいいでしょう。

熱めのお湯に浸かれば血管が広がり血行がよくなり体の隅々にまで血液が循環されます。

これによって身体が温まり気分も良くなり嫌な事などあっという間に忘れられる、という訳です。

そしてこの効果は浸かる湯船が大きければ大きいほどいい効果を実感できるでしょう。

よってご家庭で行うならばシャワーよりも湯船に浸かる。

もし時間の余裕があるならば日帰り温泉でもいいですし近所のスーパー銭湯に行かれてもいいでしょう。

ゆったり気分でお湯に浸かる。

浮世の事など綺麗さっぱり忘れる事ができますよ!

人のせいにする

嫌な事を忘れる方法の最後の11個目は「人のせいにする」です。

この方法は最後の最後に使う、とどめのような方法となるでしょう。

自分の力だけではどうしようもないのでその責任の一端、あるいは全部を他者に丸投げしてしまうのです。

この方法、意外と肩の荷が下ります。

今までの苦労は何だったんだ?と思えるほど効果を発揮します。

嘘だと思ったら一度、試されてみるべきでしょう。

但し、1回でもこれを行えば間違いなく人間関係にひずみやゆがみを生じさせます。

これまで培ってきたあなたの人間性や信用性を一気に下げてしまう恐れがあります。

それを覚悟の上で行う必要があるでしょう。

まあ、出来るならばお薦めしたくない方法ではありますけれどもね。

しかし、この世の中を生き抜いていく為には、時として嫌われ役になってしまう事も避けられない時があります。

やり方の綺麗、汚いはべつにして最後の手段として頭の中に置いておくのも悪くはないでしょう。

最終的に自分自身を守らない事にはやっていけませんからね。

嫌なことをプラスに考えられる人の特徴とは?

それでは次に参りましょう。

今度は「嫌なことをプラスに考えられる人の特徴について」です。

ここでポジティブ思考というものがやってきましたね。

ポジティブ思考の人にとったら一般の人が嫌だ、と思う事も前向きに捉えて自分の糧に出来るように行動を起こせるようになるのです。

ではどういう人が嫌な事をプラスに変えて考えられるのでしょうか?全部で8個のご紹介で詳しくみていきましょう。

チャレンジ精神が強い

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の1つ目は「チャレンジ精神が強い」です。

つまり失敗してもへこたれず次の機会を虎視眈々と狙える意思を持った人の事をいいます。

同時にチャレンジ精神の持ち主はどのような逆境、不利な状況に対しても文句を言ったり不平・不満を並べ立てるような真似はしません。

チャレンジできる事に感謝の意を示し、一つの成功をおさめるまで諦めずに目標達成に向けてやり通せる鉄の意志も持っているのです。

反対にチャレンジ精神のない人は、現状の不満や文句を並べ立てるだけで創意工夫する意思や意欲を見せません。

これでは嫌な事から逃げているだけで物事の根本的解決にはほど遠い生き方をしていると言われても止むを得ないでしょう。

チャレンジ精神ある人は現状に満足せず、常に創意工夫で効率のいい生き方を実戦出来る人の事をいうのです。

自分に自信がある

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の2つ目は「自分に自信がある」です。

自分に自信があるからこそ、嫌な事を嫌な事として認識せず、それを自分の糧にするよう動けるのです。

それを実現させるものは自信を得るために行ってきた数かすの「経験」なのです。

その経験の中身は成功ばかりではありません。

むしろ失敗だらけと言った方がいいくらい「負けの人生」を歩んできていたのです。

ところが失敗経験というものは、ある時から急激にその人を失敗させない「バイブル」となって確固たるバックボーンになってくれるのです。

だから目の前に嫌そうな事が現れても、過去の経験を比較・検討することによって「へっちゃら」という感じで取りこなせるようになるのです。

これらは自分に自信がついたからこその行動です。

自信は嫌な事を嫌なものとせず、自分のプラスに出来る「教材」の如く扱いを行えるものなのです。

立ち直りが早い

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の3つ目は「立ち直りが早い」です。

プラス思考という考え方は、物事を全て「肯定」するところから始める考え方です。

この辺りがマイナス思考と大きく異なる点なのです。

マイナス思考は常に自分の事を最優先にした発想で物事にあたります。

つまり損得勘定が優先されるのです。

自分にとって得になることなら行うが損になるような行動は一切やらない、という行動様式です。

反対にプラス思考は、どんな物事も必ず自分にとってプラスに変えられるよう行動できる発想です。

だから労を惜しむ、という考え方は微塵も存在しません。

一見したら、一円の得にもならないように映る行動も不平不満を言わず、いずれ自分の血となり肉となる、といった考え方で行動できるのですから損が存在している、という発想もないのです。

考えすぎない

だからプラス思考の人は考えすぎる必要がありません。

いずれは全部、自分にとってプラスに変わるのですから、その物事に対して疑ったり、損得勘定を働かせる必要がないのです。

反対にマイナス思考に陥ると考えすぎます。

つまり自分にとって損になる事か、得になることか、という発想が優先的に生まれるからです。

いちいち、何かをするに当たってこのような発想を行っていたら時間が足りなくなりますし神経にも悪いでしょう。

だからイライラが増え、嫌な事だと思ってしまいストレスが溜まるのです。

「人間、誰かのために動けることは、これほどありがたい事は無い」という考え方で通しておけば余計なストレスは溜まらないのですけれどもねえ。

失敗しても落ち込まない

プラス思考の人は失敗しても落ち込んだりしません。

だから立ち直りも早いのです。

多くの人は失敗してしまったら、命を取られたくらい大騒ぎして落ち込んでしまうでしょう。

「もう自分はダメだ。これでおしまいだ」といった具合です。

このような落ち込み方をやっていたら立ち直るきっかけすら失ってしまうでしょう。

これも一重にマイナス思考のなせる業ということになります。

これでは嫌な思いが溜まるばかりで、忘れようと思ってもまた失敗したらどうしようという恐怖心から、いつまでたっても嫌な事が忘れられなくなってしまうでしょう。

反対にプラス思考の人は失敗してもまた次があるさ、といった具合で気軽に物事を考えられます。

そのように考えれば嫌な思いとして心に残ることもありませんよね。

失敗を「苦」と取るか、明日への活力と取るか。

それによってあなたの人生は大きく変わってきますよ。

いつも笑っている

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の4つ目は「いつも笑っている」です。

笑顔ほど人間の行動力をプラスに変えてくれるものはありません。

それは笑顔を見せることによって周囲の人達から賛同され、人間関係の根本の部分を認め合えるからなのです。

つまり「信頼関係」というものを構築できるのです。

「信頼」とはお互いが頼りにし頼りにされる人間が究極に持つ「信」の部分のこと。

これがあるから私たちは笑顔を見せるだけで相手の心のうちまで読み取れる事が出来るのです。

ところが合うや否や仏頂面で睨みつけられたらどうでしょう。

こんなことをされて愉快な気持ちになれる人はまずいませんよね。

明らかにこのような行為は相手に対する敵意をむき出しにした行為として認識され敬遠されてしまうに違いありません。

嫌な事があってもいつも笑顔でいられる人には自然と人が集まってきます。

笑顔は人間関係を築き上げる不思議な力を持った能力です。

いい人間関係を持つ人に忘れたくなるような嫌な思いはない、という事なのです。

結果にこだわらない

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の5つ目は「結果にこだわらない」です。

つまり「失敗してもくよくよしない」という事ですね。

結果がどうあれ、それを前向きに捉えて次の行動の糧にする。

これが出来るからプラスに考えられる人、と言えるのです。

それなのにいちいち結果にこだわっていたら笑顔も消え、余裕もなくなり人に対してもつらく当たってしまうでしょう。

そうなってしまったら人間関係もおかしくなり嫌な事がどんどん心の中に溜まってしまうでしょう。

結果にこだわらず行動するスパンこそ、物事をプラスに捉える思考方法なのです。

責任感が強い

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の6つ目は「責任感が強い」です。

正しい責任感を持っているからこそ人間は己の行動に自覚を持ち、間違った行為を行わないのです。

それが誰に対しても責任を持つ、という事なのです。

自分で行った行動に対して強い責任感を持っているという事はひとえにあなたが「プロ」としての自覚を持っていることに他なりません。

プロは誰にも迷惑をかけず約束きちっと守って与えられた仕事をこなします。

だから変なストレスもかからず、嫌なことを溜めこむ事もないのです。

反対にアマチュアレベルのものの考え方で仕事を引き受けると最終的な責任を全うできなくなり、それによって相手から不信感を被ることになります。

これが俗に言う「嫌な事」のレベルなのでしょうね。

しかし、こんな低い次元のことで嫌な事だと思っていたらこれからの長い人生、いくらでも嫌な事がやって来てしまうでしょう。

世の中に出たらアマチュア精神は不要です。

「プロ」を目指して頑張りましょう。

他人と自分を比べない

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の7つ目は「他人と自分を比べない」です。

所詮、人間というものは最後は己の力を信じて生きるしかないのです。

だから自分はこうだ、あいつはこうだった、といった具合に自分と他人との比較をやったとところで何にも得るものはないのです。

いえ、むしろ他人との比較をやってしまうとどうしても自分の方が劣っているのではないか?という疑心暗鬼な気持ちになってしまって余計におかしくなってしまいます。

こういった行動が嫌なことを増やしてしまう一因にもなるわけです。

よって嫌なことでもプラスに変えられる人というのは決して自分と他人とを比較しません。

そんなことをやるくらいなら、後悔しないように目の前の事をとことん、やる。

それが最も簡単でストレートな道であることを分かっているのですよ。

信頼できる友達がいる

嫌な事をプラスに考えられる人の特徴の最後の8つ目は「信頼できる友達がいる」です。

やはり持つべきものは「友」です。

それもお互いが信頼できる友が、です。

友達というものはいいものです。

困ったときは親身になって相談に乗ってくれます。

楽しい時はそれが二乗にも三乗にもなります。

それが友達の持つ不思議な力なのです。

こういった感覚は両親や兄弟からでは感じられません。

生き様が全く違っていた者同士がひょんなことから仲良くなれる。

友というのは本当にいいものですね。

信頼できる友達と過ごしていたら嫌なことなどすぐに忘れてしまうでしょう。

嫌なことは忘れるのが一番!

如何だったでしょうか?今回は「嫌なことを忘れる方法」という事を中心にして紹介して参りました。

では、ここまでの概要をもう一度、ご紹介しておきますね。

・嫌なことを忘れる方法11選
・嫌なことをプラスに考えられる人の特徴とは?

という事になっていました。

まあ、とにかく嫌なことは早く忘れるに限ります。

嫌なことをいつまでも思い出して自己嫌悪に陥っていたら仕事にも勉強にも悪影響を与えるに違いないでしょう。

だから、スパッと忘れてしまえばいいのです。

しかし、中には自らの失敗によって嫌なことをいつまでも忘れられなくなっている人もいるかも知れませんね。

責任感が強いのは分かりますが、過ぎ去ったことはもう取り返せませんしやり直しもききません。

それならば過去は過去、これからが肝心、といった発想で今を大切にした方がよっぽどいいですよ。

過去の失敗体験を貴重な教訓にしてやり直せばいいのです。

その姿勢を見た周囲の人は、あなたのヤル気に本気度を感じるでしょう。

嫌なことはいい事を起こせる裏返し、くらいの気持ちで世の中を渡っていってもいいと思いますよ。