学生時代は「頑張った事」が評価される事もありますが、社会に出るとそう甘くはありませんよね。

社会の中では結果が全てで、その結果に最低限の線引きをするノルマが設定されているような仕事もある事でしょう。

この記事では皆さんを悩ませるノルマについて解説していきます。

ノルマが高くてつらく、どうしようもないと思った時に是非読んでみて下さいね。

ノルマが高すぎて辛いときの10個の対処法

ノルマが高すぎると、その事を考えただけでも現実から逃げ出したくなりますよね。

それは、ノルマを日常的に達成できる人でも、ノルマを日常的に達成できない人でも同じなのです。

最低限の線引きをされるだけでかかるプレッシャーはとてるもなく大きいという事が伺えます。

ノルマが高すぎて辛い時には、こんな対処方法をとってみてはいかがでしょうか?

1.一つずつ確実にこなす

ノルマも、一つずつ確実にこなしていけば必ず終わりが見えてくるものです。

高すぎるノルマからまずは一旦、目を逸らして目の前の作業に取り組んでみてはどうでしょうか?

ある程度の数をこなす事で「後少しでノルマ達成できそう」と安心して一息つけるかもしれません。

ただし、そこから急に減速してしまわない様に注意して下さいね。

何も考えずひたすらに数をこなす

一つずつ確実にこなすという事は、何も考えずにひたすらこなすという事です。

集中力の強い人なら、気が付いたらノルマを達成していたという事もあるのではないでしょうか。

それ程に、何も考えずに目の前の仕事に取り組む事でノルマを達成しなければならないというプレッシャーからも解放されて、本来の自分の力を発揮する事が出来るでしょう。

一つ終われば一つ減る

当たり前の事ですが、一つ終わればその分は終わる訳です。

ノルマを目の前にすると、そんな当たり前の事すら頭から抜けてしまい「こんなノルマ終わらない」と思ってしまうものです。

しかし、そうやって嘆いている間に一つ終わらせてしまえばノルマは着実に減っていくのです。

ノルマの高さが辛く苦しい時ほど、一つ終われば一つ減るのだという事を再確認してみましょう。

2.弱音を吐かない


高すぎるノルマを目前にした時、どうしても「こんなの達成できない」と弱音を吐いてしまいそうになりますよね。

精神論の様に思えますが、実際にネガティブな言葉を発すると耳と脳でその言葉を認識し、自分ではただ弱音や愚痴を吐いたつもりでも、深層心理に「達成できない」という言葉が刻み込まれ、仕事へのパフォーマンスが低下してしまうのです。

弱音を吐いたところで状況は変わらない自分を強く保とう

弱音を吐いたところで状況は何も変わりませんよね。

それこそ弱音を吐いている内に仕事の計画を立てる事ができるのです。

ネガティブな言葉は自分の行動力を弱めてしまいます。

弱音を吐く事でメリットと呼べる事は何一つ無いという事を日常的に頭の片隅に置いておくと良いですね。

弱音を吐いてノルマが下がる時には要注意

弱音を吐いて「じゃぁノルマを下げようか」と上司が提案してくれるならば、積極的に弱音を吐いていきたい所ですが現実はそんなに甘くありません。

そして、ノルマが下がるという事は優しくなったかのように見せかけて「ノルマを下げたんだから、これで達成できないとは言わせない」という無言の圧力が強まったという事でもあるのです。

これでノルマを達成できないとなれば普通より大きなペナルティがあっても文句は言えませんよね。

3.言い訳をしない

弱音と同じくネガティブな言葉であり、弱音よりも絶対にしてはいけないのが言い訳をする事です。

言い訳をしてしまうと、まず信頼を失います。

いくらノルマが高くても、それが常識の範囲内なのであればやるしかありません。

そしてそれを達成できなかった時の責任は、どんな言い訳をしようとあなた自身にあるのです。

言い訳をすると、ノルマを達成できなかったという汚名の上に「あの人は言い訳をする」と信頼感を失う事に繋がってしまうのです。

できなかった時の言い訳を探さない

ノルマが高すぎると自分の保身のために、できなかった時の言い訳を探したくなる気持ちは出て来る事でしょう。

最初からできなかった時の言い訳を見つけておけば、本当に達成できなかった時に「ほら、だから言ったでしょう」と自分自身を庇う事ができるように思えてしまうからです。

しかし、実際はあなたが自分自身を庇えていると思っているだけで周りはそんな言い訳をしているあなたへの信頼を失っているのです。

言い訳が見つかると自分に甘くなる

人間は誘惑に弱い生き物です。

ノルマが高すぎて辛いと思っている所に、亭の良い言い訳を見つけてしまうとどうしても「ノルマを達成できなくても仕方ないか」と先にノルマ達成する事を諦めてしまいます。

厳しいノルマである程、諦めた時点でノルマ達成の難易度は上がってしまうものです。

言い訳とはノルマを達成する上での最大の敵であると言えます。

4.態度や姿勢を正す

高すぎるノルマを目の当たりにして表情が固まってしまう経験をした事のある人は少なくないのではないでしょうか?

また焦りからイライラしてしまったり、必死過ぎて背中が丸まり小さくなって仕事をしてはいませんか?

高すぎるノルマが辛い時こそ、態度や姿勢を正しましょう。

そうする事で広い視野を持てて、ノルマ達成のためのヒントが見えてくるかもしれませんよ。

思い詰めたり落ち込んでいるだけで良い雰囲気作りはできない

高すぎるノルマんい対して、達成するための計画を前向きに考えていたとしても難しい顔をして思い詰めていたり、思い通りに進まない仕事に対してガックリと肩を落として落ち込んでいるだけでは仕事は進みませんよね。

寧ろ、思い詰めたり落ち込んだりしている自分が重い空気を作って職場内やチーム内の空気を悪くしてはいませんか?

良い仕事をするには良い雰囲気作りが大切です。

辛い時こそ笑顔で姿勢を正して取り組む事で周りにも良い影響を与え、お互いの足りない部分を補い合いながらノルマに向けて仕事に取り組む事ができるようになりますよ。

姿勢が悪いとパフォーマンスが落ちる

ノルマが高すぎて背中が丸くなってしまうと肩こりや腰痛の原因にもなりますよね。

肉体的な不調は直接的に仕事に悪影響を与えます。

ノルマを達成しなければいけないという大事な場面にこそ姿勢を正して体調管理をする事が大切ですね。

また、背中が丸まる事で肺が十分に膨らまずに酸素をしっかりと吸い込めなくなってしまいます。

そうすると脳が酸素不足になって眠気を引き起こしたり思考力が低下してしまいます。

そうするとまた仕事のパフォーマンスが落ちてしまいますよね。

姿勢が悪いという事は何のメリットもないのです。

5.改善策を考える


高すぎるノルマを辛いと思う人というのは、ノルマを達成できなかった経験があったり、提示されたノルマが分不相応だと感じるからではないでしょうか?

その場合まずは「自分がノルマを達成するためには何を改善すれば良いのか?」という事を考えてみてはいかがでしょうか?

過去にノルマを達成できなかった時には、その時の改善すべき点を考えてみたり、提示されたノルマが分不相応だと感じる場合には、どこを改善すればノルマを達成できるのかを考えてみましょう。

どうすれば効率が良いのかを常に考える

スムーズにノルマを達成するために、作業効率を考えるのはとても重要な事です。

どうすれば効率が良いのかを常に考えるのはとても大切ですね。

作業効率が上がると、面白い位にテンポ良く仕事が片付いていきます。

楽しみながらノルマを達成できるのであればそれに越した事はありませんね。

考える時間は制限をかける

単純作業であれば、何も考えずに行動する方が早い場合もありますが、多くの仕事の場合作業効率や作業計画を立てた方が順調に仕事が進む事が多いですよね。

しかし、考えてばかりではノルマは一つも減りません。

時間ばかりが過ぎて期限が直ぐに迫ってしまう事でしょう。

仕事をするにあたって何かを考える時には必ず時間制限を設けて、その時間内に作業計画や改善策を考えるようにしましょう。

アクションを起こさなければ仕事は何一つ終わらないのです。

6.ノルマの物をよく観察する

業種によってノルマで設定される内容も異なりますよね。

自分に与えられたノルマの内容をまずはよく確認してみましょう。

ノルマの物理的な多さだけに圧倒されていませんか?

案外内容を掘り下げていくと簡単に達成できるものかもしれませんよ。

ノルマの物の性質、年齢層など考えて行動する

ノルマで設定された事柄の性質、それを求める人の年齢層など内容を詳しくリサーチしましょう。

これも作業効率化するための重要な作業です。

ノルマで設定されている物の性質を良く理解しないまま、仕事を始めてしまうと無駄な行動が多くなってしまい、その割にノルマは一向に減らないという悪循環に陥ってしまいます。

まずは内容をしっかりと把握・確認して、その性質や需要に合わせた達成計画を作るようにしましょう。

表面上の数字に惑わされない

本来ノルマというのは絶対的に不可能なものではありません。

誰かが達成した事があったり、上司から見て「この人ならこれ位のノルマを達成できるだろう」という予測の元設定されているものです。

表面的に大きな数字が並ぶノルマを見ると、気圧されてしまいますがその内容をしっかり吟味してみれば「思ったより厳しい数字ではないかも?」と思えるものも少なくはないでしょう。

高すぎるノルマに辛くなる前に、まずは冷静にノルマを確認する事も大切ですよね。

7.信頼関係を作っておく

高いノルマというのは、普段の仕事の積み重ねでもありますよね。

普段は何とか達成できているものが繁忙期にはノルマが上がってしまうという事もあるでしょう。

ノルマが跳ね上がってしまうと、どうしても自分1人の力で達成するのが厳しくなってしまう事もありますよね。

それを含めて、あなたがノルマを達成できるのかどうかが試されているのかもしれません。

1人で出来ない事はチームで取り組む他ありません。

いざという時、自分自身が信頼できるチームを作る事ができるように普段から周りとの信頼関係を作っておく事も大切ですね。

上司や顧客との信頼関係を作っておくことで相談に乗ってもらう

高すぎるノルマを達成する時に、重要なのは横の繋がりや縦の繋がり、また顧客との信頼関係と言えるでしょう。

「どうしてもこのノルマは達成できない」と思うようなノルマを提示されたとしても、普段から信頼される仕事をしていると上司はアドバイスをくれたり、部下や同僚は仕事を手伝ってくれるかもしれません。

顧客に至っては「本当は必要ないけど、君が困っているならば力を貸そう」と言ってくれる人が現れる事もあります。

ピンチの時にこそ、常日頃の自分の行いが返ってくるのです。

自分が辛い時だけ頼るのはNG

日頃から自分本位な仕事をしていると、周りもピンチの時に自分を助けてはくれないものです。

高すぎるノルマを見ると、思わず周りに助けを請いたくなってしまいますよね。

しかし
普段から周りを助けていないのに、自分がピンチの時だけ助けを求めてしまうと「普段は協力なんかしないくせい」と反感を買ってしまい、空気が悪くなり作業の効率が悪くなってしまう事でしょう。

それは上司から「手伝うように」という口添えがあったとしても同じです。

あなたにノルマがあるように周りにもノルマがあります。

自分の分をこなしなあがらあなたを手伝うためには本人の「助けてあげたい」「一緒に達成したい」というポジティブな気持ちや行動が欠かせないのです。

8.抜くとこは抜く

多くの仕事を抱える中で取捨択一する能力は最も重要だと言えるでしょう。

仕事の内容によっては、手をかけないければいけない所と手を抜いても良い所があるような物があります。

全ての仕事に100%の力を注げればベストかもしれませんが、高すぎるノルマの前ではそうも言っていられません。

そういった物を正確に判断する事でスムーズにノルマを消化していく事ができます。

まずは今抱えている業務内容を確認して手を抜いても良い仕事とそうでは無い仕事を仕分けするのも良いかもしれませんね。

ノルマの事ばかりで無駄な事はしていないか

ノルマを提示されてしまうとついつい、その数字ばかりに意識してしまって効率の悪い仕事の仕方をしてしまっている事に気付いていない事があります。

「全然ノルマまで達しない」「仕事をしているのにノルマが減らない」と感じる時には何か無駄な事をしているかもしれませんね。

仕事の手を一度止めて自分の仕事を再確認してみましょう。