酔いが回るのが早いと、飲み会に参加してもすぐに酔いつぶれてしまったり、酔いすぎて大失態を侵したりしてしまいますよね。

できれば酔い方を上手にコントロールして、「お酒に飲まれないようにしたい」と考えている人が多いのではないでしょうか。

しかし、大丈夫だと思っても日によって酔いが回るのが早かったり、歳と共に酔いが回るのが早く感じたりと、なかなか上手くコントロールできないのがアルコールです。

ほろ酔い気分で活力になるような飲み方は、できないものなのでしょうか?

そこで今回は、『酔いが回るのが早い5個の原因とすぐにできる対処法』をご紹介します。

酔い方は体質の違いもあれば、日による体調の変化でも違ってくるようです。

飲酒前後の行動が、酔いが回りやすい状態を作っていることも…。

酔いが回るのが早くなる原因が把握できれば、日々の健康管理と上手なアルコールとの付き合い方もできるようになります。

ぜひこの記事を参考に、楽しい酔い方を学んでくださいね。

お酒を飲むと酔いが回るのが早い!そんな人!

お酒を飲んだときの反応は人それぞれ。

たくさん飲んでも酔わない人もいれば、酔いが回るのが早い人もいます。

もちろん酔い方も人によって違うので、酔って陽気になる人もいればネガティブになる人も、酒乱になって暴れる人もいますよね。

あなたはどんなタイプでしょうか。

お酒は、上手に飲めれば人付き合いの強力なツールになるし、気分が良くなったり健康に良かったりと、悪いことばかりじゃありません。

むしろお酒が飲めない人は、飲み会に参加してもノリについていけなかったり、飲みの席を避けてしまったりと、人生損する部分も多いのかもしれません。

実際筆者は、お酒が飲めない人です。

飲み会に参加してもつまらないし、いつも送迎役。

お会計はお酒を飲んでいなくても一緒だったりと、損することは多いです。

ですから、お酒は飲めないよりも飲めた方が何かと得なんですよね。

しかし、せっかくお酒が飲めるのに酔いが回るのが早い人は、酔ったせいで大失敗をしたり人に迷惑をかけたりするので、上手にお酒の“得”を得ることができませんよね。

そんな人にとっては、「どうすれば酔わずに飲めるのか?」が、永遠のテーマなのではないでしょうか。

歳を取るにつれて酔いが回るのが早くなったという人も

お酒を飲むと酔いが回るのが早い人の中でも、タイプや原因はさまざまです。

いつも酔いが回るのが早い人。

いつもは平気なのに、時々酔いが回るのが早くなってしまう人。

昔は平気だったのに、歳を取るにつれて酔いが回るのが早くなった!という人もいるようです。

年齢や時と場合によっても酔いやすさが変わってくるので、「アルコールと上手に付き合う」って、結構難しいことなのかもしれません。

度を越せば、楽しむばかりではなく健康を害したり、アルコール依存症になるなど人生そのものを台無しにしかねないのがお酒です。

しかし、逆を言えば年齢や時と場合によって、お酒が体にどう影響するのかを知れば、もっと酔いにくく、お酒と上手に付き合っていけることにもなりますよね。

アルコールの処理能力が変わってきている?

そもそも“酔う”とは、脳内のアルコール濃度によって決まるそうです。

お酒に含まれるアルコールの麻酔作用によって、脳がマヒ状態になるのが“酔った”状態。

これには個人差があり、もともとの体質や、その日の体調によって酔いやすさが違ってくるようです。

また、加齢によっても酔いやすさは変化すると言われています。

若いころと歳を重ねてからでは見た目にも変化が現れますが、その変化は体の中でも起こっており、アルコールの影響も歳と共に変化していくというわけです。

歳をとるにつれて酔いが回るのが早くなるのには、主に2つの理由があるそうです。

ひとつは、肝臓の機能が落ちること。

お酒を飲むと、体内にアルコールが取り込まれますよね。

取り込まれたアルコールは、胃で20%、小腸で80%が吸収され、肝臓で分解されて汗や尿、呼気となって体外に排出されます。

若いうちは肝機能が元気なため、アルコールの分解スピードも早く、飲んだお酒が排出されていくので影響を受けにくいのです。

しかし加齢によって肝機能が衰えると、アルコールを上手く分解できず、体内のアルコール濃度はどんどん高くなってしまいます。

そのため、酔いが回るのが早くなるわけです。

もうひとつの理由は、体内の水分量が低下してしまうことにあるそうです。

歳をとるにつれ、肌は瑞々しさを失ってカサカサに、それと共にシワが増えてきますよね。

その原因のひとつが水分量の低下と言われていますが、実はお酒を飲んだ時の酔いやすさにも、この水分量が関わっているのです。

お酒を飲むと、アルコールは体内の水分と混じり合うことになるそうです。

つまり、水分と混じり合うことでアルコールが薄まるわけです。

しかし体内の水分量が少なければ、アルコール濃度はそのままに、直接的に体に影響を及ぼしてしまいます。

「若いころよりも少量しか飲んでいない段階で、酔いが回るのが早くなった」という場合、それは体内でアルコールを薄めることができず、多量に飲んだときと同じようなアルコール濃度になってしまうからなんです。

このように、体内の機能の衰えによっても酔いが回るのが早くなります。

もちろん、歳をとっていなくても、体質や体調によってアルコールの処理能力は違ってきます。

酔いが回るのが早い人は、その日の体の状態を良く把握する、自分の適量を知るなど、人と比べないことが酔わないコツなのかもしれませんね。

酔いが回り易い5個の原因!こんなものがあります!

さて、個人差や年齢、その日の体調によっても「酔いが回りやすいかどうか」が変わるお酒。

もともと体質的に合わない人はそれを自覚することが必要ですし、日によって違うと感じる人は、酔いが回りやすい自分の状態を、よく把握しておくことが大切になってきます。

ここでは、『酔いが回りやすい5個の原因』をご紹介します。

これを知ることで、酔いが回るまで飲まないよう適量が分かる他、日によって飲む量を調整し、酔いが回るのを回避することもできるかもしれません。

適量を楽しめればよいこと尽くしのお酒。

ぜひ酔いが回る原因を把握して、翌日後悔しないようなお酒の飲み方を覚えましょう。

1.疲れていると酔いが回りやすい

酔いが回る原因1つ目は、『疲れている』ことです。

お酒が好きな人なら「仕事で疲れた後の1杯がたまらない!」という人が多いですよね。

疲れたときほど、帰ったらお酒を飲んで気分よくなりたいと思うものでしょう。

しかし、そんな時ほど酔いが回りやすいと言います。

実際に、疲れがたまっているときの酔いの早さを経験している人も多いのでは?

疲れにもさまざまあるもので、体力仕事での体力的な疲れから、デスクワークでの精神的な疲れもありますよね。

自分では気づいていなくても、日常的な疲れがストレスとなっている場合もあります。

酔いが回りやすい状態は、単に体力を使った疲れによるものだけではなく、精神的な疲れによっても引き起こされるようです。

仕事の疲れ


仕事での疲れは、多くの人が自覚しやすい疲れですよね。

1日中休みも取れずに働いて肩が凝ったとか、残業続きで寝不足になっているとか…。

明らかなハードワークをしていれば、体の疲れも自覚しやすいでしょう。

そんな時に酔いが回るのが早ければ、なんとなく「疲れがたまっているからな…」なんて思うこともあるのではないでしょうか。

しかし、自覚症状がないのが日頃の疲れです。

日頃の疲れ

仕事でプレッシャーのかかる案件を抱えていたり、職場に苦手な上司がいて日々ストレスを抱えていたり…。

こうした日常的な何気ない心理的負担も、疲れや酔いやすさの大きな原因となります。

日頃の疲れは自分でも知らぬ間に溜め込んでしまうので、気づいた時には深刻な状態になっている場合もあるでしょう。

疲れることをしたつもりはないのに酔いが回るのが早い場合は、自覚していなくても体が疲れているということです。

逆を言えば、酔いが回りやすい状態は、体からのサインでもあるんですよね。

「疲れ切って弱っているので休んだ方が良い」という、体からのメッセージなのです。

ストレスを抱えていると回りやすい

人の体は、疲れがたまると「疲れた」と感じたり元気が無くなったりするだけではなく、体内でもさまざまな機能が弱っています。

たとえそれが、心理的なものだとしても侮れません。

ストレスは、心に不調をきたすだけではなく、体にも影響を及ぼします。

酔いが回るのが早くなってしまう原因も、ひとつはストレスによって肝機能が低下してしまうことにあるようです。

肝機能が弱れば、体内に入ってきたアルコールを分解することができません。

たちまち血中アルコール濃度は高くなり、酔いが回ってしまうのです。

特に、いつもは酔わないのに日によって酔いが回る人の場合は、疲れやストレスによって体の機能が弱っていることを疑ってみたほうがいいでしょう。

ストレスを振り切ろうと飲み続ければ、体にとっては害。

酔いが回るばかりでストレス解消にもならないので、そういう日はお酒を飲むのをやめて、早めに休むなどの対処をしたほうが賢明です。

疲れている時の酔いの回りやすさは、きっと誰もが感じているはず。

ただ、疲れを感じていないと、疲れていることに気付かずにお酒に頼ってしまいがちですよね。

疲れを感じていないのだとしても、酔いが回る日は疲れのバロメーターとして、体の回復の機会にすると良いのではないでしょうか。

2.楽しいときも酔いが回る!

酔いが回る原因2つ目は、『楽しくてテンションがあがる』ことです。

楽しいことと酔いやすさの関係は明確ではありませんが、実際に「楽しい飲み会だと酔いが回るのが早い」と感じている人もいるんですよね。

その理由は、主に2つが考えられます。

まず、楽しくてテンションが上がって、お酒をグイグイ飲んでしまうこと。

テンションが上がっているときも酔いが回る

楽しい飲み会の席では、盛り上がって一気飲みしたりすることもあるのではないでしょうか。

飲み会では飲んでなんぼ!と、飲み比べをしてしまう人もいると思います。

飲み比べをしないにしても、楽しく盛り上がっていると喉も渇くし、お酒はどんどん進む環境になりますよね。

お酒を早いスピードで多量に飲めば、酔いが回るのも早くなるのは当然です。

楽しいときに酔いが回るのが早いな~と感じる場合は、それだけ短時間でアルコールを摂取していることが原因だと考えられます。

お酒は、早く、たくさん飲むほど酔うことになります。

楽しいからこそ飲んでしまう!というのが、酔いが回るひとつの原因なのです。

楽しいときというのは血液の循環が早い

楽しくて酔いが回る、もうひとつの理由として考えられるのが、血液循環が早くなることです。

お酒を飲んで体内に取り込まれたアルコールは、血液によって脳へと運ばれることになります。

血液の流れが早ければ、脳にアルコールが到達するスピードも早い…。

ということです。

楽しいときって、興奮して心臓の鼓動も早くなりますよね。

お酒を飲んでいれば、余計にそう感じるのではないでしょうか。

そもそもお酒は、血管を拡張させて血液の流れを良くする作用があります。

お酒を飲んでいて楽しいと感じるときは、お酒の影響とテンションが上がったドキドキ感が相まって、いつもよりも早く、アルコールが脳に運ばれることも考えられます。

血液循環が良くなりすぎるがゆえに、酔いが回るということですね。

楽しいと、お酒もより美味しく感じてしまうし、飲む量も増えれば興奮もします。

そうした相乗効果によって血液循環がどんどん良くなってしまい、アルコールが一気に脳に到達して酔ってしまう。

楽しい気分になるだけで酔いやすくなるのは稀な気もしますが、盛り上げっていればそういうことも有り得るようです。

3.アルコールの強い度数は危険!

酔いが回る原因3つ目は、『アルコール度数の強いお酒を飲む』ことです。

アルコール度数の強いお酒は、当然ながら度数の低いお酒よりも酔いやすくなります。

なぜなら、度数が高いほど血中アルコール濃度は高くなるからです。

歳をとって体内の水分量が少なくなると酔いやすくなるように、アルコールは薄めずに濃度の高いまま飲めば、その濃さが反応として現れるのも当たり前です。

アルコール度数の高いお酒をいきなり飲めば、早い段階で酔いが回るようになるでしょう。

酔いが回る時間を遅くしたいなら、アルコール度数の高い酒を飲まないようにすればいいだけの話です。

ストレートに飲むのはNG!


よく飲まれているお酒と言えば、ビールやワイン、日本酒ですよね。

これらのお酒は醸造酒と呼ばれるもので、アルコール度数は比較的低めです。

とはいえ、種類によってそれなりに度数があるので、アルコール度数の違いをよく理解してお酒を飲むことも、酔わないためには大切になってきます。

たとえば、「とりあえずビール!」として親しまれているビールのアルコール度数は、5%と低めのお酒です。

ただ、同じ醸造酒でもワインは14%、日本酒は15%と高くなるので、飲み方には注意が必要になります。

とはいえ、これらの醸造酒は、そのまま飲んでも強い人なら問題ありません。

気を付けたいのは、蒸留酒と呼ばれるウイスキーやテキーラ、ブランデーなどです。

ウイスキー、テキーラ、ブランデーやウォッカなどはすべて、アルコール度数40%以上と、ビールやワインとは比べ物にならない数値です。

これらを好んでストレートで飲む人もいるようですが、基本は割って飲むこと。

ストレートだと、強い人でも体調が悪ければ酔いが早く回ることがあるし、胃や肝臓に負担をかけることにもなるはずです。

強いお酒をストレートで!というのは、あまり上手な飲み方とは言えないんですよね。

急性アルコール中毒になる恐れもある

一気飲みによる急性アルコール中毒で運ばれる。

こんなニュースをときどき耳にしますよね。

主にお酒の飲み方を知らずに無茶をしやすい若い世代の人に多いようですが…。

アルコール度数が高いお酒をストレートに飲むことにも、急性アルコール中毒になる危険が潜んでいます。

急性アルコール中毒は、短時間で体内のアルコール濃度が一気に高くなることが原因で起こるそうです。

一気に入ってきたアルコールの処理が間に合わずに、体内のアルコール濃度が急上昇することで“突然に”中毒症状が起こります。

この急性アルコール中毒によって、死に至るケースもあるので、アルコールの無茶な飲み方は本当に危険なことなのです。

アルコール度数の高いお酒で「酔いが回りやすい」くらいならいいですが、酔いが回ったなと思った瞬間に中毒症状を引き起こす可能性もあるのです。

酔いが回るということは、体内に入ってくるアルコールに対し、処理が追い付いていない証拠でもあります。

とくに体調がすぐれないときは、自ら禁酒するなどアルコール中毒への意識も持っておきたいところですね。

4.お風呂のあとも酔いが回りやすい

酔いが回る原因4つ目は、『お風呂の後にお酒を飲む』ことです。

「お酒を飲んだ後にお風呂に入るのは危険」という話は、知っている人が多いのではないでしょうか。

でも、入浴後にお酒を飲むのなら問題ないと思っていませんか?実は入浴後も、酔いが回りやすいので飲酒は避けた方がいいのです。

血液の流れが良くなるため

入浴もお酒を飲むのも、血管を拡張して血流を良くする効果がありますが、その状態は、酔いが回りやすい状態でもありますよね。

入浴して血流が良くなっていれば、あっという間にアルコールが体内を巡ってしまいます。

入浴後の飲酒で酔いが回りやすい理由は、もうひとつあります。

それは、入浴すると血流が良くなることで、消化器の動きが悪くなることにあります。

体内に入った食事やアルコールは、消化器官によって処理されますが、働きが鈍くなっている入浴後は、上手に処理されずに体の負担となってしまいます。

アルコールの影響も受けやすく、酔いが回りやすくなるのです。

入浴後に消化器官の働きが鈍くなってしまうのは、血流がよくなり消化器官に送られるべき血液が分散されてしまうことが原因になっているそうです。

血液が消化器官に集まりにくくなることで入浴直後は消化不良を起こしやすく、食事が体の負担になる他、お酒を飲めば酔いが回りやすい状態になるというわけですね。

もちろん、同じ理由で入浴しながらの飲酒や、飲酒後や食事後の入浴も体に負担をかけます。

入浴後にお酒を飲んだり食事をしたりするなら30分以上開けるなど、体の負担にならない飲食を心がけなければなりません。

ただし、働きが鈍った消化器官を活発にするには、ビールが良いそうです。

どちらにしても入浴直後の飲食は避けたほうがいいですが、入浴後の一杯にビールを飲むのは、食前酒として最適というわけです。

5.運動後も酔いが回りやすい

酔いが回る原因5つ目は、『運動後にお酒を飲む』ことです。

運動後は、たっぷり汗をかいて喉がカラカラ。

そこにシュワっとしたビールののど越しが最高!なんて人が多いと思いますが、運動後のお酒は酔いが回りやすいので注意が必要です。

基本的に血液を循環させるものは酔いを回しやすい

運動後というのは、汗をかいて体の水分量が少なくなっています。

水分量が少ない状態の体にアルコールを流し込めば…アルコールは薄まることがありませんよね。

体内のアルコール濃度は一気に上がり、酔いが回りやすいのです。

しかもアルコールには、利尿作用があります。

体の脱水状態を促進してしまうため、運動後のアルコールはとくに危険と言えるのです。

また、運動後は心拍数も上がっています。

血液循環が良くなっている状態ですので、アルコールはあっという間に体を巡ってしまいます。

これもまた、酔いが回る原因になっています。

もちろん、運動して疲れた体にアルコールを入れるのは、酔いが回りやすいだけではなく健康被害もあります。

運動後の疲労回復を邪魔したり、心拍数の上がった心臓にさらに負担をかけたりするなど、運動後のアルコールは体を虐めているも同然です。

運動後の一杯は、アルコールではなくきちんと水分補給をすることが大切です。

さらに心拍数が落ち着くのを待ってからの飲食を心がけることが、お酒との上手な付き合い方になるのではないでしょうか。

そんな時にすぐにできる対処法があります!その対処法とは?

酔いが回る状況は、主に体内でのアルコール処理能力が大きく関わっていることが分かりましたね。

飲酒前後の行動や、日頃の体調管理に少し気を付けるだけでも、酔いが回らないようなお酒の飲み方ができるようになるのです。

体内の臓器が健康な若いうちは、少しくらい無茶しても大丈夫かもしれません。

しかし、体は日々衰え、ずっとそのままではないことを自覚しておく必要がありますよね。

歳をとれば、アルコールによって受ける影響も変化していくのです。

ですから「これくらいは飲める」と思わず、日々自分と相談することが、お酒を楽しく飲むコツになるのだと思います。

ただ、お酒は大事な人付き合いのツールでもあるし、お酒好きな人にとっては、お酒を飲まずにいれば逆にストレスになるのかもしれませんよね。

そんな時は、飲み方を工夫してみましょう。

ちょっとした工夫をするだけでも、酔いが回る状態を緩和することに繋がります。

ご紹介する方法を参考に、自分の体調と状況に合わせた対処をしてみてくださいね。

水を飲む

酔いが回るときの対処法その1は、『水を飲む』ことです。

運動後や入浴後など、汗をかいて喉が渇くと、喉を潤そうとアルコールを飲みたくなる人もいますよね。

ですがお話しした通り、アルコールは利尿作用があるため、水分補給をしたことにはなりません。

水分を欲している体にアルコールを入れることは、さらなる脱水を促すことにもなってしまいます。

そんなときは酔いも回りやすくなるため、水を飲むことが大切になってきます。

お酒を飲みたいときでも、ひとまず水分補給をしてから飲むことを心がけましょう。

また、お酒を飲んでしまって酔いが回るのを感じたときにも、水分をとることが大切です。

水分を取ることで酔いを抑える

酔いが回るという状態は、血中アルコール濃度が高くなるのと同時に、脳内のアルコール濃度が高まることで麻痺症状となって表れるものです。

つまり、酔いが回るときに大事なのは、体内のアルコール濃度を薄めてあげること。

水分をとることは、体内でアルコールと混ざることで、アルコール濃度を薄める効果が期待できるのです。

その結果、酔いを抑えることにも繋がるでしょう。

酔いが回ってきたのを感じているのにも関わらず、そのまま飲み続ければ泥酔、酩酊状態にもなりかねません。

運動後や入浴後、または「今日は酔いが回るな」と感じたらすぐに、アルコールではなく水分補給をすることで、悪酔いは避けられるようになるはずです。

酔ったと思ったらひとまず深呼吸

酔いが回るときの対処法その2は、『深呼吸する』ことです。

酔いが回る原因には、血液循環が関係していることもお話ししましたよね。

血流が良くなることは健康にとって良いことですが、酔いやすいという点ではマイナスです。

そもそもアルコールには血流を良くする効果があるので、お酒を飲めば血液によってあっという間にアルコールが全身を巡ります。

そのうえ、楽しくてハイテンションになっていたり、暴れたりして心拍数が上がっていれば、血の巡りはどんどん加速されて酔いが回りやすくなってしまうのです。

ですから、酔いが回ると思ったら、ひとまず深呼吸をして気持ちを落ち着かせることが大切です。

気持ちを落ち着かせる

心臓はちょっとしたキッカケでドキドキと心拍数があがりますよね。

お酒を飲んだ時もそうですし、楽しくてテンションが上がっているときや運動後、緊張しているときなども心拍数は上がります。

心臓は、血液を送り出すポンプ作用を担っていることは誰もが知るところですよね。

つまり心拍数が上がるということは、血流も増加するということになります。

ですから、アルコールを飲みながら心拍数も上がるような行動をしていれば、酔いは回りやすくなるのです。

テンションが上がっているときに酔ったと感じた場合は、気持ちを落ち着かせて心拍数をあげないように気を付けるだけでも、酔いを抑える効果が期待できるのです。

ハイテンションで飲まないようにする

飲み会ではつい楽しくてハイテンションになりがちだし、ハイテンションになれば騒いだり踊ったり、大胆な行動もしがちですよね。

また、はしゃげばアルコールもどんどん進んでしまうでしょう。

こうなると、酔いが回る悪循環でしかありません。

酔いが回らないようにするには、ハイテンションで飲み続けないことが大切なのです。

ウコンの摂取

酔いが回るときの対処法その3は、『ウコンを摂取する』ことです。

アルコールを摂取した時、その分解をするのは肝臓ですよね。

その肝臓の機能が弱まっていれば、アルコールを処理することができずに影響を受けやすくなってしまいます。

つまり、肝臓を元気に保つことが、酔いが回る症状の改善にも繋がるわけです。

その肝臓機能を活発化させる作用を持つと言われるのが、ウコンです。

ウコンに含まれる成分は、胆汁の分泌を促進させて肝機能を活性化させるといわれています。

結果的にウコンを摂取することで、二日酔いの予防に繋がると言われています。

また、ウコンには胃液の分泌を促す作用があり、消化器官の負担を軽くする効果にも期待ができます。

最近では、ウコンドリンクがコンビニでも売られています。

飲む前に1本ウコンを摂取することで、酔いが回るのを軽減させることもできるでしょう。

ただ、ウコンの取りすぎには注意が必要です。

もともと肝臓の機能に問題がある人の場合、ウコンに含まれる鉄分が排出できずに溜まってしまう恐れがあるからです。

鉄分が過剰な状態になると、予防になるはずが逆に肝硬変を起こす可能性もあるということです。

健康食品として安易に考えがちですが、人によっては健康を害する危険性もあるので注意しましょう。

酔いが回ったときは無理をしないように!

いかがでしたか?今回は、『酔いが回るのが早い5個の原因とすぐにできる対処法』をご紹介しました。

お酒は上手に飲めば、リラックス効果やストレス発散、健康にも役立つ場合がありますが、飲み方を間違えれば体にとって毒になってしまいます。

「酒は飲んでも飲まれるな」とはよく言ったものです。

酔いが回ってしまうような飲み方を避け、楽しい飲酒を心がけましょう。

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