気が楽になっていないと社会に出てから参ってしまいます。

あまり思いつめたり物事を重く考えるとストレスが溜まりにっちもさっちもいかなくなります。

これ、私が世の中に出て気付いた事です。

本当ですよ。

気持ちというものは楽にしておかないとこれから起こってくるであろう社会の荒波に対処しきれなくなってしまいます。

かといって楽すぎる考え方もよくありません。

何に対しても緊張感がなく学生時代の延長のような感覚で世の中を渡っていたら、たちどころに壁に突き当たり奈落に突き落とされてしまうかもしれません。

世の中に出たらいかにして心のバランス感覚を保つか。

これが大きなカギを占めるのですよね。

では今回は、世の中を上手に渡ってゆくための気が楽になる考え方。

これを探っていく事にしましょう。

重く考えすぎていませんか?常に悩んでいるという人へ

学生時代に世の中の渡り方について重く考えて行動していた人って、果たしてどれくらいいるでしょうか?

最初の数カ月はそのようなテーマについて考えていた人もいたかも知れませんが、時が経ち学生生活を1年間も過ごしてしまえば、いつしかそのようなテーマ、すっかり忘れ去ってしまうでしょう。

それくらい大学生活って「楽園」なんですよね。

大学では誰もあなたも行動を咎めません。

授業に出なくてもさしてうるさく言われません。

朝、起きるのが遅くても言われません。

大学に行けば同じような境遇の学生がゴロゴロいます。

朱に交われば赤くなる、の諺通り、気楽な4年間。

これが大学生の実態なのです。

(まあ就活が始まればそうも言っていられませんけれどもね)

ところが大学を卒業して実社会に出たらたちどころに身の置き方に悩むようになります。

今までの常識が全く通用しなくなるのですから無理もありません。

先輩や上司への挨拶一つとっても学生時代のやり方をやったら大目玉です。

それで気持ちがどんどん重くなり気が休まらなくなる、という訳なのですね。

よって重く考え過ぎてしまう人の事を、「特別珍しい存在ではない」という事実をその時になって初めて知ってしまうのです。

それくらい大学の4年間と実社会での境遇は変わってしまうのです。

重く考えてしまう原因とは?

それでは次に参りましょう。

では一体重く考えてしまう原因とは何なのでしょうか?

物事を重く考えてしまうこと自体は、別に悪い事ではありません。

むしろ、責任感があってしっかりした生き方を行っている人なのでしょう。

しかし、過度な「重い考え方」は時として周囲の人間の誤解を生んでしまう場合もあります。

どうして人間は重く考えがちなのか。

この疑問について考えてみましょう。

心配性

重く考えてしまう原因の一つに挙げられるのが「心配性」でしょう。

心配性な性格はすぐに治せ、と言われても治るものではありません。

物事の結果に対して臆病になってしまう傾向の人は、確かに世の中にたくさんいらっしゃいます。

「ああやったらこうなるかもしれない。

もしかしたらそれって大失敗する元なのでは?」といった考え方が心配性の典型例かもしれませんね。

要は経験不足から起こる「案件不足」なのです。

それと失敗の経験も少ないのでこうやったらああなる、という論理的な筋道が不足しているのです。

とは言え、すぐに解消出来ないのが心配性の人のものの考え方でしょう。

確かに重く物事を考えやすい傾向になるでしょうね。

ネガティブ

重く考えてしまう原因の二つ目は「ネガティブ」です。

何でもかんでも、物事をネガティブに捉えて考えていたら、確かに重い考え方にはまっていきます。

それはネガティブ思考が発展的な考えを否定しているところから始まっています。

仮に失敗してもいいのです。

それを次からの行動規範にできますから。

だから100の失敗があれば100通りのやり方を会得出来るのです。

この方が後々、自分が有利に生きていくために得になる生き方だと思うのですよね。

だから若いうちの苦労や失敗はお金を出してでもせよ、というのです。

ネガティブ発想に固まってしまったら失敗は最大の罪悪だ、という狭い発想に捉われます。

こうなってしまうと柔軟な発想は出来なくなってしまいます。

自分の沽券を守ろうとして自然と「重い考え」になる、という訳なのですよ。

マイナス思考

重く考えてしまう原因の三つ目は「マイナス思考」です。

マイナス思考もネガティブ思考とほぼ同類と思っていただいていいでしょう。

物事をプラスに捉える事が出来ず、何でもかんでも悪い方、悪い方に取ってしまいます。

またそこには自分自身の損得勘定が大きく影響してきます。

つまり一切、自分は損をしたくない、しんどい思いをしたくない、という発想です。

他人より楽をしたい。

しかし、人より優雅な暮らしをしたい。

このような甚だしい矛盾を抱えているのもマイナス思考の特徴です。

このような考え方を周囲の者に振り回されたら、そりゃあ、たまったものではないですよね。

重い考え方はこのような原因があってその人物の考え方を構築していくという訳になるのです。

気になることが頭から離れない?

また物事を重く考えてしまう人は気分転換が下手です。

気になる事が四十、頭から離れず、それを悪い方、悪い方へと連想していっています。

だから考えが狭まりどんどん重い発想になっていってしまうのです。

どうしてそのように気になる事が頭から離れないようになってしまうのか?ちょっと原因を考えてみましょう。

トラウマになっている

気になることが頭から離れない原因の一つが「トラウマ」です。

トラウマは、「心的外傷」とも呼ばれています。

つまり思い出しただけでも「死」を意識させたり、致命的な失敗によって精神が「恐怖状態」に支配され何を行うに当たっても、その時の怖い体験が足を引っ張り正常な行動が出来なくなってしまう症状の事ですね。

これは、心が純粋で物事に一生懸命にぶつかる事しか知らない人がもっぱらかかってしまう症状であるとも言えそうです。

つまり物事を軽く考えられる人や一度や二度の失敗くらいでは心がびくともしない人には無縁の症状とも言えるのです。

そういう意味で言えば心が「ナイーブ」に出来ている人ほど、かかりやすい症状なのでしょう。

このトラウマの症状にやられてしまうと、どうしても肝心な時にその時の嫌な思い出が甦ってしまいあなたの正常な行動を妨げてしまうのです。

このような症状になりやすいのも、日頃の考え方が重いことに一因がありそうですね。

失敗してもいいからもっと世の中を気軽に考える癖を身に付けたいものです。

何回も繰り返しその事について考えている

また、気になることが頭から離れない人は、何回も繰り返しその事について考えているようです。

何回も同じことを考える。

そこに問題があるのです。

いくら考えたところで行動しない事には結果が出ません。

なので考えるよりまず「行動」が重要だという事なのです。

何でもいいから一つの「結果」を出せば、そこから新たな策略を練ることは出来ます。

しかし、考えてばかりで結果を出せないようでは次への一手が打てません。

これでは考えがますます重くなるのも無理はないでしょう。

思考と行動はバランスが大切です。

どちらかばかりが大きかったら正しい答えは出ません。

考えたらすぐにその答えを見つけに動く。

これが大切なのですよ。

何回も同じことを繰り返し考えていたら、そのうち神経がおかしくなってしまいますよ。

気が楽になる7個の考え方!悩んでいる人は必見です!

それでは次に参ります。

ではどのように毎日を過ごせば気が楽になるのでしょうか?

悩まずに済むのでしょうか?

日々、快適に過ごせない人にとっては必見になるかもしれない新しい考え方をレクチャーしていく事に致しましょう。

全部で7個のご紹介となりますよ。

1.ポジティブに考える


気が楽になる考え方の最初の1つ目は「ポジティブに考える」です。

ポジティブ。

つまり物事を「肯定的」捉える事です。

何事に対しても反論したり文句をつけたり悪口を言って批判するのではなく、まずは賛成するのです。

そしてその考えに対して自分なりに受け入れ、取り入れて自分流に加工して行ってみるのです。

すると、昨日までの自分ではないような新たな感覚が芽生えてくるのを感じるはずです。

それがポジティブ思考なのです。

今まで持っていた「ネガティブ思考」ときれいさっぱりサヨナラするのです。

こういう経験もあると考える

ポジティブ思考という考え方は、とにかくどんな相手の意見でも受け入れます。

そこが従来まで取りつかれていた「ネガティブ思考」と大きく異なる点なのです。

つまり「こういう経験もあるんだな」と柔軟に受け入れる事を己に果たすことで今までになかった心のゆとりが生まれ、視界が大きく広がってゆく自分を感じられるようになるのです。

これがポジティブ思考の持つ素晴らしい特徴なのです。

ただ、相手の言い分や意見に対して何でもオープンに受け入れるのは最初のうちはきつい事です。

相手の意見が自分と同じ発想ならいいのですが、必ずや受け入れたくない意見もあるものです。

そういった意見を聞かされて納得できるか、といえばそうはいかないはずです。

しかし、そこを我慢して「こういう意見もあるのだ」と受け入れ、その後で自分の意見も発言する。

注意することは相手の意見を必ず肯定してから自分の意見を言うという事です。

この感覚に慣れてくればそれまで思い悩んでいたことが嘘のようにあなたの心から消えてゆきどんな物事に対しても前向きに考えられる自分がいる事に気づくようになります。

それもこれも物事をポジティブに考えるからこその賜物なのですよ。

悩んでいることはちっぽけな事という考えを持つ

ポジティブ思考に馴染んでくれば、今まで悩んでいたことが実にちっぽけで些細なことだった、とつくづく思えるようにもなりますよ。

これも相手の事を認め肯定する姿勢をとるからこその恩恵なのです。

否定しない人間を相手も攻撃してきたりはしませんからね。

ものの言い合いになるのは大抵、自分の主観の正当性を認めさせようとして躍起になっている時です。

それを最初から受け入れて反対しないのですから無駄に相手を刺激することもないのです。

人間の悩みの大多数は「人間関係」のこじれについてでしょう。

人間関係というものは主義主張がぶつかり合えばこじれて当然です。

そしてこじれ方の度合いが大きければ、やがてそれは「悩み」となってあなたを襲ってきます。

だから生きていても楽しくない、気分が楽にならない、という事になってしまうのです。

物事を肯定的に捉えて、相手の意見を否定しない。

これを実践するだけで職場の人間関係は見違えるほど開けてきますよ。

2.一時その悩みから離れる


気が楽になる考え方の2つ目は「一時その悩みから離れる」です。

つまりその悩み事の最前戦にいるのではなく、その影響が及ばないところまで身を引いて様子を伺うようにするのです。

「離れる」というのは決して「逃げる」ではありませんからね。

そこのところを間違えないようにして実行に移してほしいのです。

悩みの現場にふみ留まっていると周囲からの様々な雑音や自己への責任追及の声が聞こえてきて正常な精神状態を保つのが難しくなるのは明らかです。

だから一旦、その現場から離れて外部からその悩みの本体を見通してみるのです。

人間、近くのものばかり見ていると全体像が見えてこなくなります。

全体を俯瞰することによって細かい部分がより鮮明に見えてくること、多々ありますからね。

時間が解決してくれることも

また一旦、その悩みの種から離れることによって時間が解決してくれることも往々にしてあります。

あなたが悩んでいた事は案外、そんなに深刻な事ではなかったのかも知れません。

時間の経過と共に忘れられるような案件だったならばまさにその通りだったのでしょう。

あなたは再び、大手を振って職場に通えばいいのです。

ただ、だからと言って事が全て時間が解決してくれるばかりではないでしょう。

中には時間の経過と共にますますややこしくなる案件もあるかも分かりません。

よって自分一人で判断するのではなく先輩や相談できる人に事の次第をよく説明して事態を伺うようにすべきかも分かりませんね。

離れることでまたその悩みを考えた際に違う答えが見つかる

悩み事の当事者として現場の最前戦にいると思考回路がマヒしてしまい正常な判断力が大幅に後退する事もあり得ます。

だから一旦、その現場から離れてみて冷静さを取り戻すようにする時間を作るべきなのです。

すると、その問題から一旦、離れたことによって別の機会にその悩みについて考えた時に以前と違った答えが見つかる場合もあります。

これも時と場所を変えたことによってあなたの判断力が正常に戻っていった証しとも言えるでしょう。

人間の思考力はそれに相応しい環境にいることによって大きく左右されるもの。

困ったときは躊躇せず思い切ってその場を離れてみるのも一計ですよ。

3.気楽に考える

気が楽になる考え方の3つ目は「気楽に考える」です。

そう、何事も気軽に考えれば道は開けます。

と同時に気持ちも楽になるものです。

命まで取られるような事は恐らく今の時代、ないはずです。

戦時中ならまだしも現代の日本において一般的な会社に就職して普通の人生を歩むなら、身の危険を感じるほどの出来事はまず考えにくいでしょう。

ならば気は楽になるはずです。

少々の失敗を犯してしまっても銃殺刑にはなりません。

(それはあくまで犯罪を犯さなかった場合ですよ)だから気持ちを楽にもって物事に取り組めばいいだけの話しなのです。

何にも難しく考える必要はないのですよ。

『あなたの恋愛運は大丈夫?不幸の原因はこれかも』

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