自分の感じた事を言葉にするのって簡単なようで実はとっても難しい事ですよね。

自分が伝えたい事が、使う言葉一つや相手の受け取るニュアンスで全く違う意味を持ってしまうという事も少なくありません。

実は、自分の感じた事を相手にわかりやすく伝えるにはコツがあるのです。

そんな自分の感覚を言語化する6個のコツをご紹介していきます。

感じたことを相手にわかりやすく伝える6個のコツ

自分の感じたことを相手にわかりやすく伝えるためには、言葉を組み立てる時にポイントがあります。

そのポイントを押さえて言葉にする事で、あなたの感じたことが相手にも理解しやすく伝わる事でしょう。

感じたことを相手に伝える時に押さえて欲しい6個のコツをご紹介してきます。

難しい言葉を使わない


元々、国語が得意な人や博識な人ほど無意識に難しい言葉を使ってしまいがちです。

しかし難しい言葉は、自分と同じレベルの人が受け取れば自分が伝えたいニュアンスを感じ取ってくれるでしょうが、自分と同じレベルで知識を持っていない、もしくは自分より知識を持っている人が受け取った時に全く違うニュアンスで受け取られてしまう事があるのです。

難しい言葉を使う人は相手のことを考えていない

難しい言葉を使うという事は、使っている自分自身の中で「この言葉は理解できて当然だろう」という相手に対する慢心があります。

また、難しい言葉というのは様々な意味を含んでいる事が多くそれこそ受け取り方も受け取った際のニュアンスも様々です。

その多くの選択肢の中から「相手は自分の望む意味として受け取ってくれて当たり前」という甘えがあるのです。

相手の事を思うなら、難解な難しい言葉を使うよりも分かり易く簡潔な言葉を選ぶ方が圧倒的に親切ですよね。

会話をするのが嫌だなと思われてしまう

四文字熟語やことわざ、外国語など難しい言葉を使う人と会話をしていると聞き手側はいちいちその言葉が持つ、相手の伝えたい事が一体何なのか考える必要がありますよね。

それはとても頭を使うし疲れる事なのです。

難しい言葉を使って会話をしていると相手は最初からその言葉を理解する気を失ってしまい自分の伝えたい事が上手く伝わらなくなってしまいます、

正直な感想を伝える

感じたことを相手にわかりやすく言葉にするには正直な感想を伝える事が良いでしょう。

正直な感想の中にはネガティブな要素も含まれます。

そのネガティブな要素も伝える事で、言葉に信憑性が増し相手は「この情報は信頼できそうな情報だな、しっかりと話しを聞いてみよう」と感じて伝えたい事が伝わりやすい状況が生まれるのです。

率直な言葉、正直な言葉が一番響く

周りくどい言い方をしてまで良い意味を持たせる必要はありません、率直な言葉や正直な言葉が結局人には一番響くものです。

率直な言葉は、その言葉が持つ意味が簡単に理解できますよね。

例えば自分が良いと思った映画を紹介する場合「ここがこういう風に演出されていて、人によっては感じ方が違うかもしれないけれども私は面白いと思った」と周りくどく言うよりも「私は面白いと思った」と言った方が相手も「へぇ、どこが面白いと思ったの?」と率直な意見に対して興味が湧きやすいのです。

ポジティブな印象を持たせたい場合は話す順序に注意

自分の伝えたい事についてポジティブな印象を持たせたい場合は、話す内容の順番に気を付けましょう。

いくら率直で正直な言葉が一番響くからといって、ストレートな言葉ばかりをただ闇雲に並べると自分の意図した印象と違うように伝わってしまう事があります。

最終的にポジティブな印象として伝えたいなら、まずは話の中のネガティブな要素を話します。

そして最後にポジティブな要素を伝えましょう。

人は一番最後の会話で残った印象が全体の印象として記憶されがちです。

具体的に数字で示す


話したい内容について具体的に数字で示す事によって、相手は話にリアリティを感じてイメージを共有しやすくなります。

例えば「ビルの2階位の高さ」と言われるよりも「4.5メートル位の高さ」と言われる方がイメージは一致しやすいですよね。

数値化できるものは、なるべく数値化して相手に伝えた方が、自分の伝えたい事が適確に相手に伝わる事でしょう。

言葉一つでも人によって程度が違うので分かりにくい

同じ言葉でも受け取り方やイメージにはそれぞれ別の認識を持っている事が少なくありません。

曖昧なイメージや個体差のあるイメージ程、人によって程度が変わってくるものです。

普通「犬がいて怖かった」と聞くと大型犬がいたのかな?と思いませんか?しかし、犬が苦手な人からすれば小型犬でも怖いと感じますよね。

もしかしたらこの人は小型犬に遭遇して怖かったのかもしれないし、大型犬に遭遇して怖かったのかもしれない、人によって認識が違うのでイメージが一致しない恐れがあります。

しかし「1メートル位の犬がいて怖かった」と言われれば誰もが大型犬を想像しますよね。

具体的に伝える事で、話にリアリティが生まれるのです。

数字を織り交ぜて伝えると程度が分かりやすい

話の中に数字を織り交ぜる事で話が現実的に伝わり、相手と同じイメージを共有する事ができます。

これこそが感じたことを相手にわかりやすく伝えるために一番重要なポイントなのです。

同じイメージを持ちながら話をする事で、自分の感じた通りに相手も話を受け止めてくれる事でしょう。

何か具体的な数字に当てはめて説明できる話はなるべく数字を織り交ぜながら説明する事を心がけてみて下さいね。

具体例を挙げて伝える

これまで感じたことをわかりやすく相手に伝えるコツをご紹介した中でいくつもの「例えば」というワードが出てきました。

相手に理解しやすく伝えるために、この「例えば」という言葉は必要不可欠なものとなります。

自分の伝えたい事を具体例に添って伝える事で、相手も同じイメージをできて納得できるようになるのです。

抽象的な感想だと相手も理解できない

抽象的で人の受け取り方によってイメージが変わる情報というのは中々明確に相手に伝わりません。

相手に自分の感じたことをわかりやすく伝えるためにはイメージの擦り合わせが欠かせないのです。

そのために具体例を挙げて伝えるという事が必要になってくるのです。

誰もが共感できる具体例を挙げる事が出来れば、自分の伝えたい事は、より相手にわかりやすく伝わるようになりますよ。

多くの人が共感する具体例を挙げる事が大事

具体例を挙げた所で、その内容に共感できなければ意味がありません。

「箱の中から猫が出てきた時位ビックリした」と言われても猫が苦手な人からすれば共感できますが、猫が好きな人からすれば全く共感できません。

しかしこれが「箱の中からライオンが出てきた時位ビックリした」だとどうでしょう?誰でも箱の中からライオンが出てきたらビックリしますよね?共感できる具体例を上手に盛り込む事で、相手に自分の感じた事をイメージして貰いましょう。

着飾ったことを言おうとしなくて良い

相手に自分の感じたことをわかりやすく伝えたい時には、特に着飾ったことを言おうとしなくても良いのです。

ポジティブな印象を伝えたいと思うあまりに着飾った言葉を多用してしまうのは意外とよくある話です。

しかし、その着飾った言葉が逆に「うさん臭さ」を感じさせてしまっていたり、伝えたい内容から離れていってしまう事もよくある事なのです。

例えば自分が美味しいと感じた料理店を紹介する際に「洗練された味と料理に対する細やかな気遣いを感じさせる調理方法が他店とはまるで違う」と言われてもイマイチ、ピンとこない人は少なくないでしょう。

言葉を聞かざる事で耳ざわりはよく豪華な印象は作れるかもしれません。

しかし、その情報で相手に伝えたい事が伝わっているのかをしっかりと考えてみましょう。

無理をすると本当の感想からずれた内容になる

着飾った言葉を使うと博識なイメージや華美なイメージを持たせる事が可能です。

しかし、それらの言葉を無理に盛り込んでいくと本来相手に伝えたかった趣旨からずれた感想になっていってしまう事が多いのです。

着飾った言葉は主に「形容詞」という本来伝えたい事を彩る言葉が当てはまります。

それらは話をする上で本当に必要なのか?という事を一番に考えましょう。

等身大の言葉が一番相手に届きやすい

ここで勘違いして欲しくないのが「着飾った言葉は使用しってはいけないのか?」という事です。

全くそんな事はありません。

時と場合、話す相手によっては勿論使っても構いません。

しかし、自分の感じたことを伝える際には自分自身の等身大に合った言葉を選んだ方が相手の心に届きやすいという事なのです。

貧弱なエピソードを盛り上げるための着飾った言葉よりも、ありのまま貧弱なエピソードを語った方が相手には自分の感じた事がよく伝わるという訳ですね。

感想だけでなくそう思った理由も必ず伝える

自分の感じたことを相手に伝える際に「面白かった」などと感想だけを相手に伝える人は少なくありません。

しかし相手からすれば「何がどう面白かったの?」という疑問が残るだけで、何も伝わっていないのです。

自分の感じたことをわかりやすく相手に伝えるためには乾燥だけでなく「そう思うに至った理由」も添えて伝えましょう。

そうする事で、相手に自分がそう感じた理由までもがしっかり伝わり共感して貰いやすくなりますよ。

感想を周囲に伝えることは大切

自分の感じたことを誰かに伝えるという行為は、実は大きなコミュニティを作り群れで生活していく人間にとってとても重要な事なのです。

特に人間のような高度な社会性を持つ生物にとって感想を伝えるという事は、最も効果的な対人コミュニケーションであるとも言えますね。

感想を語ることでコミュニケーションが加速する

感想を語る事によって、人との間に会話が生まれますよね。

これで既にコミュニケーションが成立しています。

「話す人」「聞く人」が噛み合う事で、そこに会話が生まれて2人の関係性を動かしていく動力となるのです。

それは必ずしも良い方向に動く動力では無いかもしれませんが、まずは最初の接触が無い事には何も始まらないので、感想を語る事によって加速していくコミュニケーションの力はとても大きいものであると言えるでしょう。

互いの人間性がより分かるようになる

感じ方というのは人それぞれです。

同じ物を見て、聞いても10人居れば10通りの感じ方が存在する事でしょう。

だからこそ「自分はこう感じた」と発信する事で「この人はこれを見て、こんな風に感じる人なんだ」という自分の人間性を相手に知って貰えるのです。

また、人間性を知っていく事で「この人なら、こう感じるかもしれないな」と予測を立てる事もできるようになってきます。

これはスムーズなコミュニケーションを取る上とても重要な事なのです。

感想を語ることで互いの人間性がより分かるようになっていくという事は、感想を語る上での最も大きなメリットと言っても良いでしょう。

感じたことを黙っていては何も発展しない

感じ方は人それぞれだからこそ、自分の感じた事を無理に周りの人に理解して貰わなくても良いと考える人も居る事でしょう。

しかし、自分の感じ方を発信しない事には何も変わりません。

自分が不快に思っている事も、自分から発信しなくては相手は自分が不快だと感じている事を知れないまま何も変わらないのです。

現状を何か変えたい、発展させたいと思うのならばそれこそ感じたことをわかりやすく相手に伝える事が求められてきます。

良いことも悪いことも上手く相手に伝えることが大事

「感じた事」というのは、全てがポジティブな内容であるという訳ではありませんよね。

良いこともあれば悪いこともあるでしょう。

勿論、良いことであれば聞いている側も好印象を受けるでしょうが、悪いことを聞いてしまうと悪い印象を与えてしまう恐れがあります。

だからといって良いことばかりを発信しては、自分の感じたことが正確に相手に伝わらなくなってしまいます。

悪いことも踏まえて上手く相手に伝える事こそが、自分の感じたことを相手に理解して貰う極意と言っても良いでしょう。

悪いことを伝える時は相手の性格をよく考慮すること

自分の感じたことを相手に伝える場合、時には相手にとって聞きたくないような悪いことを伝えなくてはいけないシチュエーションも出て来てしまう事でしょう。

そんな時に、何もかも事実だけを率直に伝えてしまうと高確率でトラブルが発生してしまいます。

悪い事こそ相手の性格を考慮して伝えることが大切なのです。

この人は悪いことを聞いて落ち込んでしまうタイプなのか?それをバネに頑張れるタイプなのか?など、相手の性格に合った伝え方を考慮する事でトラブルを避けましょう。

伝え方によっては人間関係に簡単に亀裂が入る

同じ言葉でも受け取る人によってその印象は様々です。

必ずしも自分と同じ意味で受け止めてくれると思わない方が良いでしょう。

だからこそ言葉選びや伝え方、伝えるタイミングは慎重に考える必要があります。

人間関係というのは親しくなるのには大きな労力と長い時間が必要でも、亀裂が入るのは一瞬なのです。

自分の言葉が相手を傷付けてしまわないか?細心の注意を払うのも忘れないでいたいものですね。

自分の意図しない伝わり方をした際には直ぐに謝罪する

相手の人間性を見誤った伝え方をして、相手を怒らせたり不快にさせてしまった時には直ぐにその場で謝罪する事が重要です。

その上で自分の感じたことを改めて伝える事で相手にも悪意が無い事をアピールできます。

人間ですから誰しも間違う事はあるでしょう。

それを先延ばしにすると人間関係は特に修復が難しくなります。

直ぐに謝罪という対処を行う事でトラブルを避けましょう。

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