普段何気なく使っているけれど、実はちゃんとした意味を知らない―――こういう言葉っていざ意識してみると誰にでも結構見つかるものなのではないでしょうか?もちろん筆者だってそうです。

こうして記事を書くお仕事をしているわけですからそれだけ色々な言葉を使う機会も増えてくるもので。

そうするとたまに「あれ?この言葉って本当にこういう意味なの?」「こういう使い方で合ってるの?」なんて思って改めて調べ直す言葉なんかも度々出てきたりして、「あぁ、結構意味とか知らない言葉多いんだなぁ」と感じるようになったりするんですよね。

きっと読者の皆さんもこういう経験することってよくあるのではないでしょうか?

そこで唐突なんですが…今回はそんな読者の皆さんもご一緒に、今まで何気なく使っていた言葉を改めて見直してみるというのはいかがでしょう?

筆者が”これまでちゃんと知らなかったけど最近やっと意味などを覚えることができた言葉”(笑)のうちの1つをご紹介していくので、もし良ければ皆さんもこれを機にその言葉の意味などをきちんと知っていただければと思いますよ。

ちなみに今回ピックアップしたのは「ご指導」という言葉。

この「ご指導」も日常よく聞くものですし、ビジネスなどで実際使う機会なども多いので、意味も使い方もちゃんと把握しているという風になんとなく思いがちなんですが……いざ考えてみたら「あれ?」という感じになりませんか?

普段使う機会が多いからこそ調べることもないし、実は意味などの分かっていないことが意外と見つかるようになってくる言葉になるんですよね。

ということで今回はそんな「ご指導」についてここで改めてご紹介をしていきたいと思います。

なので皆さんも良ければぜひじっくり読んでみて、今まで知っているようで知らなかった「ご指導」の色々について学んでみるようにしてみてくださいね。

ご指導とは?


それではまずは早速、きちんとした意味など「ご指導」の基本的なことについてご紹介をしていきましょう。

ちなみに筆者は「ご指導」ってちゃんと調べるまではなんとなく「教える」のような意味がある言葉なのかなぁ…と思っていましたが、そんな風に認識をして使っている人ってきっと読者や世の中の人の中にも多いのではないでしょうか?

果たして辞書などで正しい意味などを調べてみると一体どんなことが書いてあるのか?本当に私達がこれまで考えていたとおりの意味なのか?ここではそういったところを改めて見ていきたいと思いますよ。

また他にも「ご指導」の類語や、よく使う「ご指導ご鞭撻」の意味などについてもご紹介していくので、そちらもご一緒にぜひ読んでいただければと思います。

まずは「ご指導」の基本的な色々についてきちんと知っていくようにしてみてくださいね。

指導の意味

「指導」という言葉を辞書で調べてみると、正式には「教え導くこと」という意味が見られるようになってきます。

つまり先程筆者がお話した、なんとなく「教える」という意味があるような気がする、という認識は間違ってなかったわけですが(笑)そこにさらに「導く」ということが加わることで、きちんとした正しい「指導」の意味になっていくんですね。

ちなみに「教える」は「知識を与えること」、そして「導く」とは「正しい方向に手引きすること」、を指す言葉です。

なので「教え導く」=「指導」とは知識を与えて終わりというだけでなく、「知識を与え進むべき正しい方向へ進めるよう案内・手助けをする」。

こうしてあげるというのが具体的で正しい行動になってくるわけなんですよ。

ある目的に向かって教え導く

また「指導」という言葉を詳しく調べていくと先程のように「教え導く」というだけでなく、より細かく「ある目的に向かって教え導く」という意味が書いてある場合もあるのですが…実はこれが本来1番正しい「指導」の意味だと言われているものになります。

何故ならこれは具体的には、「ある目的を持った人に必要な知識を与え、そしてその目的に近付けるよう正しく道を手引きしてあげる」という意味になるわけですが、要するに「人が求めている夢や目標に近付けるよう正しく手助けをしてあげる」ということですよね?

「指導」というのも本来はそれが1番の目的であり、人にそうしてあげることが素晴らしい「指導」だという風に考えられているものだからです。

だからこれが「指導」の1番正しい形だとも言えるわけで、最も伝えるべき正しい意味だという風にも言えるようになってくるわけなんですね。

指導とご指導の違いは?


ちなみに今回ご紹介する言葉は「指導」ではなく、あくまで「ご指導」になってくるわけですが…皆さんこの2つの言葉の違いって分かるでしょうか?

「単に”ご”を付けて丁寧な言い方にしただけでしょ?」と思っている人も多いのではないでしょうか?確かに丁寧な言い方にしたというのも正しい違いだと言えます。

でも実はこの丁寧な言い方にすることで「指導」と「ご指導」ではその意味や使い方も少し違ってくるようになるんですよ。

指導を受ける側・乞う側の言葉になる

「指導」を「ご指導」という言い方にすることで変わってくること。

それは「指導」という言葉が指導を受ける側・乞う側の言葉へと変化するようになるということです。

要するに「指導」というのはそのままだと単純な言葉になるんですが、「ご指導」という言い方になると指導を敬うという形・意味になり、主に指導を受ける側・乞う側が使う言葉として用いられるようになっていくわけなんですね。

実際会話の中で使われているところを想像してみてください。

確かに指導する側の人間は「ご指導する」なんて言い方はしませんし、逆に指導される側は「ご指導していただきたいです」「ご指導お願いいたします」という風にきちんとした言い方をすることが多くありませんか?

そう、そうして実際「ご指導」というのは指導を受ける側・乞う側が使うことが多くなってくるもの。

丁寧な言い方をするだけでこんな意外な変化が見られるようになってくるんです。

ご指導の類語

お話したように「ご指導」というのは主に指導を受ける側・乞う側が使う言葉になってくるもの。

だから実際読者の皆さんも誰かに指導をお願いしたい時などに使うことが多くなってくると思いますが……でもよくよく考えてみたら、そういう時って「ご指導」ばかり使うのが当たり前になっていて、他の言葉を使うことってあまりなかったりするものじゃありませんか?

むしろ「ご指導」以外でどんな言葉を使えばいいのか?実はそこのところもあまり知らないなんて人も多いのではないでしょうか?

そういう言葉を聞いたことはきっとこれまでたくさんあったと思うんですが…「ご指導」以外でどんな言葉がある?といざ考えてみたら、なかなかすぐにはパッと出なかったんですよね。

ということで続いてはそんな「ご指導」以外の言葉もきちんとチェック。

同じような意味を持つ類語についても色々とご紹介していくので、皆さんにもそこのところをぜひ参考にしていただければと思いますよ。

ご教授

まずご紹介する類語は「ご教授」という言葉。

「教授」と聞くと大学などで授業・研究をする教授や准教授と呼ばれる人のことをまずパッとイメージしやすいかもしれませんが。

実はこの言葉にも「指導」と同じように「教える」という意味がちゃんと含まれているんですよ。

ただこの「教授」の場合、「指導」と大きく違う点も出てくるようになります。

それは「教授」には「学問や技能を教える」という意味しかなく、「導く」という意味はないというところです。

つまり意味的にはただ単に教えるというだけの行動になるわけで、「ご教授」という言葉も導くというよりは、主に学問などを教えてもらいたい時に使うというのが正しい使い方になってくるわけなんですね。

もちろんあくまで意味的なことなので、実際は「親身になって導いてほしい」という意味で使っても問題はないと思いますが…正しい意味だとそんな感じで「ご指導」とはちょっと違いのある言葉になってきてしまうんですね。

ご教示

続いてご紹介する類語は「ご教示」。

これは先程ご紹介した「ご教授」と一文字違いになってくるのでパッと見た時に「似ている」と感じる人も多いでしょうし、「同じような意味かな」なんていう風にも皆さん思うようになるかもしれませんね。

実際辞書で「教示」について調べてみても「教え示すこと」という意味が書いてあって、確かに「指導」や「教授」とほぼ同じ意味を持つ類語だと言えるようになってきます。

ちなみに先程同様、やはり「導く」という意味が書いてないので、どちらかというと「教授」にかなり近い言葉だと言えるのではないでしょうか。

ただこの「教示」の場合は「教授」のような学問などではなく、知識ややり方・手段などを教える、というのが主な意味になってきます。

ですから「ご教示」というのも、そういったことを教えてほしいという時に使うのが正しい使い方。

知識や経験が豊富でいろんなことを知っている人などに対してアドバイスを求める時にピッタリの使い方になってくるんですよ。

ご指南

最後にご紹介するのは「ご指南」。

こちらもやはり「教える」という意味のある言葉なので、「ご指導」やご紹介してきた他の言葉達と似た類語だという風に言えるわけなんですが。

その意味を辞書で見てみると「教え導くこと」という風にもちゃんと書いてあるので、この類語達の中では特に「ご指導」に近い意味を持つ言葉と言っても良いかもしれませんね。

ちなみにこの「指南」の場合、武術・芸能などを教えるというのが主な意味になってきます。

例えば剣道や柔道、舞踊や演劇・伝統芸能など…なので「ご指南」もそういったものを教わりたいという時に使うのが正しくなってくるわけですね。

そういえばこういう武術や芸能というのも目標を持ち精進するようになるという人が多いものですからね。

確かに「教える」というよりは「導く」というニュアンスの方が合っているのかも。

そう考えるとやはり「ご指導」と1番意味が近い言葉だと言えるようになってくるのでしょうね。

ご指導ご鞭撻とは?

さて、「ご指導」や類語達について詳しく分かってきたところで…続いては実際「ご指導」を使う時によく聞かれるようになるある言葉についても見ていきたいと思います。

それは「ご指導ご鞭撻」という言葉。

この言葉、ビジネスなどで人に指導をしてほしいという旨をを伝える時に確かによく使われるようになるものですよね。

読者の皆さんの中にも日頃実際によく使うという人多いのではないでしょうか?でもそれだけよく聞く言葉なんですが、実はこれも意外ときちんとした意味は知られてなかったりします。

「ご指導してください」という意味のことを言っているのはなんとなく分かるんですが……そもそも「ご鞭撻」の意味とは?何故「ご指導ご鞭撻」と「ご指導」と一緒に使われることが多くなってくるのか?結構そんな感じで色々と疑問の出てくる言葉だったりするんですよね。

ということでここではそんな「ご指導ご鞭撻」の様々な疑問についてもきちんとお教えしていきたいと思いますよ。

そもそもご鞭撻の意味とは?

ということで「ご指導ご鞭撻」のきちんとした正しい意味について見ていきたいと思いますが…言葉全体の意味を見る前に、まずは「ご指導」と一緒に使われている「ご鞭撻」に注目をしていくことにしましょうか。

これも非常に気になる言葉になってきますからね。

で、「鞭撻」の意味なのですが、辞書などで調べてみると「強く励ます、戒めて励ます」という風に見られるようになってきます。

つまりこれ叱咤激励を意味する言葉になるんですね。

というのもこの「鞭撻」、よく見てみると実は「鞭(むち)」という漢字が使われていて、元々は「むちで打ちのめてこらしめる」なんてちょっと怖い意味も持っていたりする言葉なんですが。

それが転じて少し前向きな意味になって、もう1つの「強く励ます、戒めて励ます」という意味が生まれるようになってきたというわけなんですよね。

こんなちょっと怖い意味のあった言葉だったなんて…なんだか予想外でしたよね。

ご指導ご鞭撻の意味

で、肝心の「ご指導ご鞭撻」なんですが…そんな「強く励ます、戒めて励ます」という意味のある「鞭撻」と、「教え導く」という意味のある「指導」が合わさってできた言葉になるわけですから、意味もまさにそのまま合わさった感じ。

「厳しくても構わないので、教え導いてください」これが正しい意味になってくるんです。

つまりビジネスなどでも目上の人やお世話になっている人に対して「私に気を使わず、どうぞ厳しく指導していってください」という気持ちを伝える意味で使っていく言葉になるわけなんですね。

ちなみにこの「ご鞭撻」、そうして指導を乞うことに合わせて使うのが最も適しているという風に考えられているので、だから実際「ご鞭撻」と単体で使うよりも「ご指導ご鞭撻」という言葉で使われることが圧倒的に多くなってくるんですよ。

まぁ使う人の中にはそういった本来の意味を気にせず、単純に「今後もよろしくお願いいたします」というニュアンスで使うという人も結構いるようですが。

もしかしたらちゃんと意味通り受け止めて本当に「厳しくしてもいいんだな」と捉える人もいるかもしれませんから、厳しくされるのが苦手な人はあまり不用意には使わない方が良いかもしれませんよ(笑)

ご指導の使い方を解説

さて、「ご指導」の正しい意味や、日頃よく耳にする「ご指導ご鞭撻」の意味など、「ご指導」の色々な基本的なことについて改めてきちんと知ることはできたでしょうか?

まぁ意味は大体皆さんの予想どおりだったかもしれませんが。

それでも今まで知らなかったことや予想外のことなど、ここで初めて得られた知識もきっとたくさんあって、結構楽しく読んでいただけたのではないでしょうか?では、そんな基本的なことも分かってきたところで…ここからはいよいよその「ご指導」の使い方についてもご紹介。

日頃「ご指導」という言葉を使っている人はもう既に多いと思いますが、世の中のどんなシーン・相手に使うことが多いのか。

そういう実際使う場面ではどう使っていくようにすればいいのかなど。

そういった「ご指導」のよくある使い方・正しい使い方などについても改めてきちんと解説していきたいと思いますよ。

なのでこちらもぜひ参考にするようにしてみてくださいね。

やっぱり使う機会が多いのは、ビジネス面

やっぱり「ご指導」を使う機会が特に多くなるシーンといえば、ビジネスになってくるでしょう。

上司や先輩はもちろん、時には取引先の人など…仕事上でお世話になる人というのはたくさんいますし、そういった人達に何かを教わるという機会も多くなってくるものですからね。

「ご指導」という言葉を使って丁寧にお願いをする、ということも自然と増えてくるようになるもの。

また「ご指導」は社交辞令や「よろしくお願いします」というニュアンスで使うこともできますから、実際何かを教わるという以外のシーンでも意外と使うようになったりするんですよね。

なのでそういうビジネスの様々な場面でいつでも失礼なくしっかりと「ご指導」が使えるよう、きちんとポイントを押さえておくというのも非常に大切なことになってくるんですよ。

上司や先輩に対して

そんなビジネスの中でもまた特に「ご指導」を使うことが多くなる相手といえば、同じ職場で働く上司や先輩になってくるでしょう。

やっぱりこういう上司や先輩というのは日頃一緒に働く相手になるわけですからね。

それだけ教わることやお願いをする機会だってよりたくさん出てくるようになるんですよね。

ちなみにこういった場面では、きちんと「ご指導」という言葉を使うようにして「ご指導お願いします」などというようにちゃんと丁寧にお願いをすること。

特別なポイントというわけではないですし基本的なことですが、それを忘れないようにした方が良いでしょう。

何故ならそういう身近な上司・先輩が相手だと気が緩んで「教えてください」なんていうフランクな言い方になってしまうこともついつい多くなってしまうものだから。

でもやはり仕事上でそれは失礼なことですし、けじめもつきませんよね?なのでそういう相手だからこそあえて意識をして、「ご指導」をきちんと使うようにする。

大したことではありませんが、これが正しく大事なポイントになってくるんですよ。

きっとこういうきちんとした使い方でお願いをすれば上司や先輩も気持ちが違ってくるでしょうしね。

実際の指導の仕方などにも違いが出てくるかもしれませんよ。

取引先に対して

また仕事をしていれば会社以外の人と関わる機会だって何かと増えてくるもので…例えば取引先の人などと一緒に仕事をすることも多くなったりして、そういう時に何か指導をしてほしいとお願いすることもあったりするものですよね?

取引先の人となると会社の人以上に大事な相手になるわけですから、社交辞令でそういったことを言う場合だってあるわけですし、先程も言ったように「今後もよろしくお願いいたします」という意味で「ご指導」を使うことも多くなってきたりしますもんね。

ちなみにその場合はやはり大事な相手に対して使う言葉になるので、よりきちんとした丁寧な言い方を選ぶようにすること。

これがポイントになってきます。

なのでそれこそ先程ご紹介した「ご指導ご鞭撻」などを使うようにしていくと良いでしょう。

実際に会話の中で使う時は「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」これが本当に正しい使い方になってくるので、この文章もしっかり頭に入れていざという時にサッと使えるようにしておくと良いと思いますよ。

とにかく失礼のないよう正しい使い方できちんとお願いをするようにしましょうね。

ご指導の例文を紹介

先程「ご指導」の使い方の説明の中で、「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」という正しい文章についてもお話をしましたよね?

それを見て分かっていただけたかもしれませんが…やっぱり言葉というのはその意味などを知るのも大事なんですが、実際使う時にどんな文章にして使えば良いのか、そこのところをしっかり把握しておくのも非常に大事なことになってくるんですよね。

正しい文章としての使い方が分かっていなければ、いざ必要な時に使うこともできるはずがありませんもんね。

そこでここからは最後に、そんな「ご指導」の文章としての正しい使い方もご紹介。

実際会話の中でよく使われている「ご指導」の例文やその意味などをいくつかまとめていきたいと思いますよ。

なのでこれを参考に文章としての使い方を学んでいくのはもちろんですし。

例えば文章をそのまま覚えて頭に入れておくようにして、いざという時に正しく使えるよう備えておくなどしておいても良いのではないでしょうか。

そうしてどんな形でも良いので、今後皆さんの生活の中で活かせるよう、ここも最後にしっかり読んでいってみてくださいね。

では、見ていきましょう!

これからも精進して参りますので何卒ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

これは先程ご紹介した「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」とほぼ同じ。

目上の人やお世話になっている人などに対してきちんと丁寧にお願いをしたい時に使える例文になってきます。

ちなみにこの文章の場合、前に「これからも精進して参りますので」が入っているので、例えばこれまでお世話になってきた人に「今後も引き続きよろしくお願いいたします」と伝えたい時などに特に使う言い方になりますが…もちろん「精進」の部分は入れず「何卒~」からの文章にすれば他の様々な相手・場面でも使えるようになってきます。

なので皆さんもこの文章を参考にする場合、主に「何卒~」からの部分を覚えるようにしておくと良いと思いますよ。

格別のご厚情とご指導頂きありがとうございました。

これは先程のようなご指導をお願いしたい時ではなく、実際指導をいただいた後そのお礼をしたいという時に使える例文になってきますね。

ちなみに前に入っている「ご厚情」とは「心からの思いやり」というのを意味する言葉になり、この文章は「本当に親切にご指導をしていただきありがとうございました」という風な意味を指すようになってきます。

つまり単純なお礼の文章ではなく、相手に本当に感謝をしているという気持ちを伝えるための文章になってくるわけなんですね。

なので相手に感謝をきちんと示したいという時にはまさに最適な文章。

実際どれだけ親切にしてもらったかというのは関係なく「お礼を伝えたい」と思ったらぜひ参考にして使っていくようにしてみると良いと思いますよ。

引き続きご指導、ご協力の程宜しくお願い致します。

これも先程最初にご紹介した例文とほとんど同じ意味を指す文章になってきますね。

違うところといえば先程より少し柔らかで分かりやすい言い方になっているところでしょう。

しかし決して失礼な文章というわけではないのでこれも割りとどんな場面・相手に対しても使える文章になってきます。

まぁビジネスなどの本当に大事な相手だったら先程のようなよりかしこまった文の方が良いのかもしれませんが…そこまでではないという時はこちらの使い方で十分OKになってくるでしょう。

またこういった文章は単純にそのままの意味ではなく、「引き続きまた(お仕事など)ご一緒によろしくお願いします」というニュアンスでも使えるようになるので、今後も関係を継続していきたい相手などにそういう意味で使っていくという使い方もできるようになってきますよ。

ご指導あっての賜です。

これも「ご指導ご鞭撻」同様、ビジネスなどでよく聞かれる文章になってきますよね。

実際読者の皆さんの中にはこの文章を使ったことがあるという人も結構いらっしゃったりするのではないでしょうか?ちなみにこれもご指導をいただいた後、感謝の気持ちを伝えるための例文になってくるものです。

文章内で使われている「賜(たまもの)」とは「成果」を指す言葉。

つまりこの文は「ご指導のおかげで素晴らしい成果を得ることができました」という意味になるので、やはり深い感謝を表したいという時に使えるようになってくる言葉になるわけなんですね。

ただしこの文は本当に成果が得られた時に使うようにするのがオススメ。

成果が得られていないのに使ってしまうと、単純に嘘を言うことになるので相手にも失礼になってしまいますし、万が一成果を出していないと相手にバレた時は相手を不快な思いにさせてしまうかもしれないからです。

だったら変に気を使ったりせず、ストレートにただ「ありがとうございました」と伝える方が嘘も心配もなく、確実で良い伝え方になってくると思いますよ。

どのようなご指導をなされたのですか。

これはまた使う場面がこれまでとは少し違ってきて…ご指導をお願いするのではなく、指導の方法を聞きたいという時に使うようになる例文になってきますね。

例えば、別に自分が指導してほしいわけじゃないけれど単純に話を聞きたいという時。

あるいは自分が人に何か教える立場で、参考になるような指導の方法を人に聞きたい時など。

そうして指導について教えてほしいという時に使える文章になってくるわけです。

「ご指導」を使った丁寧な聞き方になっているので失礼もありませんし、これなら目上の人やお世話になっている人に質問をしたい時などにも使えるようになってきます。

もちろんビジネスなどでもOK。

ただしいくら丁寧でもいきなり何の説明もなく唐突にこんな聞き方をするとさすがにそれはちょっと失礼になってしまいますし、相手も動揺させてしまうかもしれないので…実際使う時は何故それを聞きたいのかという意図などもきちんとお話してから、その上で丁寧に伝えるようにしてみましょうね。

まとめ

普段何気なく使っているけれど、実はちゃんとした意味などを知らない言葉―――今回はそんな言葉の中から「ご指導」をピックアップしてご紹介してきましたが、これを機に正しい意味などきちんと知れたのではないでしょうか?

こうして改めて言葉について色々知っていくというのはなかなか楽しかったのではないでしょうか?

これで今後は「ご指導」についてより正しい認識を持てるようになりますし、正しい使い方などをできるようにもなってきますもんね。

なんなら人に教えてあげることだってできて、ちょっと優越感に浸れたりもするかもしれませんよ!

またこの「ご指導」のように意味などを曖昧にしか分かっていない言葉というのはまだまだ世の中にたくさんあるものなので、今後はそういった色々な言葉を意識して積極的に調べるようにしていっても良いですよね。

筆者も今後より分かりやすく良い記事が書けるように、いろんな言葉にきちんと目を向けて正しい知識を得るよう、まだまだ精進していきたいと思います!

もしかしたらまた別の記事で別の言葉についてお話をすることもあるかもしれないので、その時は皆さんもまたぜひ読むようにしてみてくださいね。

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました♪

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