「毎日必死に勉強しているのにテストの結果が報われない・・」「真面目に仕事に取り組んでいるのに中々上手くいかない・・」など、自分では一生懸命に努力をしているのに、何故かその努力がいつも報われないことってありませんか?

どんなに真面目にやっても上手くいかなければ、その内に努力するのが馬鹿馬鹿しく思えてしまうかもしれません。

努力の成果をきちんと得るためにも、まずは何故努力が報われないのか、その原因をしっかりと探りましょう!努力が報われない人に共通する特徴をご紹介します。

努力が報われない人に共通する11個の原因

努力の仕方は人それぞれですし、どの程度頑張ったことで「自分が努力した」と思うのかもそれぞれです。

自分が「一生懸命に頑張った」と思うのであれば、例え他人から見た時にその努力の仕方がたいしたことがなかったとしても、その人にとっては全力を出し切ったということになります。

どの程度頑張れるのかは人によって違いますので、「誰々よりも努力した」「誰々に比べたらたいして頑張っていない」などと、他人と比べて評価する必要はありません。

それを前提とした上で、「自分では一生懸命に頑張っているのに、何故かいつもその努力が報われない」という人は、そこに何かしらの原因が隠されていることが多いです。

どんな原因があるのかを、具体的に挙げていきます。

上手くいかないことをすぐ周囲の人や環境のせいにする

自分では精一杯に努力したのに、その結果が芳しくないときには、自分が上手くいかなかったことをすぐに周囲の人や環境のせいにしてしまう人がいます。

どんなに努力をしても、時には運やタイミングが悪くて結果が上手くいかないこともあるでしょう。

本人のせいでも、誰のせいでもないのに、それを「あいつらが邪魔をしたから」や「周りが煩くて集中できなかったから」などと、他人や環境のせいにしてしまうと、上手くいかなかった本当の原因には気付くことができなくなってしまいます。

何事も上手くいかなかったときには、反省して次は同じ結果にならないようにと努めるものです。

ですが、上手くいかない原因を誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりする人は、自己反省が上手くいかずに、何度やっても上手くいかない結果になってしまうことが多いです。

気が小さくて臆病

気が小さくて臆病な性格をしている人は、どんなに一生懸命に努力をしても、肝心のところで一歩踏み出す勇気が出せずに、せっかくのチャンスを自ら逃してしまうことが多いです。

日頃からコツコツ真面目に勉強してきたのに、試験当日になってプレッシャーから体調を崩してしまい、まともに試験が受けられなくなってしまうことがあります。

また、仕事でも地道に努力しているのに、努力の成果を思うようにプレゼンなどで発揮できずに、周りからは「たいして頑張っていない」と評価されてしまうこともあるでしょう。

気が小さくて臆病な人は、自己主張することが苦手です。

どんなに努力をしても、それを周りで誰も見ていなければ、努力の成果は自分自身で周りに示さなくてはなりません。

けれども自己アピールがちゃんと出来ないことで、周りからは正当な評価を受けることが出来ずに、いつも努力が水の泡になってしまいます。

本人も自分の性格が少なからず原因して、上手くいかないことに気付いている場合が多いです。

でも、だからといってそんな自分の考え方や行動を変えることが出来ずに、毎回悩んでしまうことがあるでしょう。

自分に自信がなく自己評価が低い


自分に自信がなく、自己評価が低い人は、例えどんなに自分が出来る限りの精一杯の努力をしたとしても、それを素直に「出来る限りのことをやった」と思うことが出来ません。

自己評価が低い人は、自分が本当はどの程度実力があって、どの程度までしか頑張れないのかということをきちんと把握していないことが多いです。

そのため、その人にとっての全力を出し切ったとしても、周りでもっと頑張っている人がいたら、「あの人に比べたら自分の努力なんてたいしたことない」と思ってしまい、自分自身をきちんと評価してあげることができません。

自分の実力を把握せずに、他人の実力を自分の実力の物差しにしてしまうため、自分よりも実力のある人の存在を認識するたびに、その人と比較して「自分には頑張りが足りない。もっと頑張れるはずだ。」と自分を追い込んでしまいます。

それではいつまで経っても自分で自分の努力を認めてあげることが出来ずに、自信を持つことも叶わないでしょう。

集中力が足りない

一つのことに集中しようと思っても、すぐに余所事に気を取られ、集中力が切れてしまう人がいます。

集中力が足りない人は、同時にいくつものことを頭で考えていることが多いです。

目の前に今やらなければならないことがあっても、頭の中では他にもやることのリストがたくさんあるため、何かをしながら他の何かについてもつい考えを巡らせてしまい、目の前のことだけに集中できなくなってしまいます。

また、他に考えていることがなかったとしても、目の前のことへの集中力がすぐに切れてしまいやすいタイプの人もいます。

自分が今やっていることの重要性をきちんと理解していなかったり、気分がコロコロと変わりやすかったりするタイプの人は、自分の行動に対して無責任になりがちですので、結果としてそれなりの努力をしても、報われないことが多いです。

気になることが多く頭の中が整理されていない

気になることが多く、頭の中が整理されていない状態の時には、どんなに一つのことに集中しようと思っても、頭の中ではつい他のことを考えてしまって、集中力が途切れやすくなってしまいます。

例えば仕事の打ち合わせをしている最中に、「そういえば今日は帰りに洗剤を買って帰るんだった。」と唐突に他の用事を思い出したり、書類を作成中に「もうすぐ取引先の人が来るから、お茶請けを用意しておかないと。」と別のことを考えたりしてしまうことがよくあります。

何かをしている最中に他のことに気を取られてしまうと、結果として打ち合わせの内容の一部をうっかり聞き逃してしまったりします。

また、作成途中の書類に無意識に「お茶請け」と書いてしまい、慌てて修正する羽目になってしまったりします。

その日にやることを全部きちんとタイムスケジュールに沿ってリストアップしている人は、その通りに行動すればやることを全て終わらせられるため、一つひとつの作業に集中して取り組むことが出来ます。

しかし、やることをまとめずに、頭の中で漠然と「今日やること」の候補を挙げている人は、何かをしている時に、ついつい他の事を考えてしまうことが多いです。

コミュニケーション能力が低い

コミュニケーション能力が低い人は、人間関係を上手く構築することができません。

仲良くなりたいと思う相手がいても、自分から積極的に話しかけられなかったり、気持ちだけが空回りしてしまったりすることがよくあります。

本心では相手を褒めようと思ったのに、それをいざ言葉にした時には相手に誤解を与えて怒らせてしまうこともあります。

努力の成果を周りに披露しようとした時でも、タイミングや言葉選びが悪いことで周りからは「一方的で自分勝手なアピール」だと思われてしまうこともあるでしょう。

コミュニケーション能力が低い人は、周りに自分の努力の成果をアピールしようとしても、それが上手くいかないことが多く、また周りに誤解を与えてしまうことも少なくはありません。

そのため、コミュニケーション能力の低さが原因で周囲との人間関係が上手くいかずに、どんなに努力しても正当な評価をもらえない場合があります。

周囲から良い情報が入ってこない

人とのコミュニケーションを上手くとれない人は、良好な人間関係を築くことが出来ません。

自分では頑張って人と接しようとしているのに、接する相手には誤解されて、避けられてしまうこともあるでしょう。

自分でコミュニケーションをとるのが下手なことに気付いて、改善しようとする人は、きちんと努力すれば少なからず周りの人たちと上手くやっていくことも可能でしょう。

しかし、自分がコミュニケーション下手だということに気付いていない人は、いつまで経っても周りの人たちと良い関係やイーブンな関係を築くことができません。

そして周りの人たちと良い関係を築くことが出来なければ、周りで良い情報がある時にもそれを教えてもらうことが出来ません。

場合によっては知っておかなければならない必要な情報でも、周りに教えてもらえずに後で困ってしまうことがあるでしょう。

謙虚すぎて努力していることを周囲に言わない

努力に対して、人によって様々な考え方があります。

例えば「努力は人目のないところでせっせとするべきだ。」という考えを持っている人もいますし、一方で「せっかく努力しているのなら、その姿を人に見てもらって、評価を得やすくするべきだ。」と考える人もいます。

前者の場合には陰でコツコツと努力するタイプですので、努力の結果をきちんと出せれば周りからは良い評価を受けることが出来ます。

一方で人目につかない分、努力しているという事実を周りに知られることがなく、努力の過程を評価されることはあまりありません。

また、後者の場合には周りの人の目にも努力している姿が映りますので、努力の過程をきちんと評価してもらえることが多いです。

しかし、一方で「いかにも頑張っていますアピールだ」などと言われてしまうこともあります。

どんな風に努力するのかは人それぞれですが、あまりに謙虚な人は自分が努力しているという事実を一切に口にしないため、周りに頑張っているのだということを認めてもらえないことが多いです。

周りに努力を評価されたければ、最低限は自分が努力しているのだということを周りに伝える必要があります。

ですが、謙虚過ぎる人は「そんな自己アピールは出来ない」などと言って、一切努力の事実を口にしようとしません。

そのため、せっかくの自己アピールの機会にも上手くそれを利用できないことがあります。

周囲から気にかけてもらえない

努力していることを人に言うか、言わないかという考えは人それぞれです。

どちらを選んで行動したとしても、それはその人の考えですので、他人が非難するのはおかしな話でしょう。

ともあれ、謙虚過ぎて一切自分が努力している事実を人に言えない人は、努力の結果がその人にとっては素晴らしいものであっても、客観的にはたいしたことがなかった場合に、周囲から評価されたり、気にかけたりしてもらうことが出来ません。

せっかく頑張ったのに、誰にも褒めてもらえないのは悲しいですし、一切気にかけてもらえないのも辛いものがあります。

誰だって頑張れば少しくらいは周りに認めてもらいたいと思うものですが、謙虚過ぎる人は自らそれが叶わないように行動してしまっているため、毎回努力しても周りに気にかけてもらうことができません。

本気度が足りない


努力の程度は人それぞれですが、やはり本気で取り組まなければ成果が得られないことが多いです。

努力の過程に応じて、その結果や成果も変わってきます。

例えば試験前に、そこそこ勉強して努力した人は、試験結果もそこそこでしょう。

一方で、試験前に全力で勉強した人は、結果もとても良いことが多いです。

努力は全力を出した人ほど報われますし、本気度が足りない人はそれなりの成果しか得ることは出来ません。

そんな当たり前のことを理解出来ていない人は、努力に対して本気度が足りないにも関わらず、結果は最善で最高のものを得ようとして、その望みが報われないことに不満を抱くことがあるでしょう。

本気なら努力の仕方も変わる

本当に本気で頑張ろうと思った時には、誰でも努力の仕方が変わってきます。

例えば気持ちだけは一人前に努力しているつもりでも、実際の行動が伴っていない人は、結果はもちろん芳しくないことが多いでしょう。

しかし、気持ちだけでなく行動も伴っている場合には、努力の結果はきちんと報われることが多いです。

そして「努力した分も報われたい」という気持ちが強い人ほど、本腰を入れてしっかりと努力をします。

些細な仕事でも気を抜かず、また仕事内容をきちんとリストアップして一つひとつ全力で取り組んでいくなど、本気になれば自然と自分に出来る限りの努力をしようとするでしょう。

世間体を気にし過ぎている

世間体は誰でもそれなりに気にするものですが、気にし過ぎてしまう人は、周囲の視線や評価が気になって、せっかく努力しても中々それが報われないことがあります。

努力の成果をアピール出来る機会に恵まれても、「あまり自己アピールするのはみっともないかな・・」と周囲の目を気にして折角のチャンスを自ら見逃してしまうこともあるでしょう。

世間体を気にし過ぎる人は、自分が自己アピールをして努力の結果を出し、周りに認めてもらうことよりも、自己アピールをすることで周りから「自己主張の強い人だ」や「目立ちたがり屋だ」などと悪く言われてしまうかもしれないリスクを恐れて、自分からは中々行動することが出来ません。

実際には周りはそれほど自分を気にしていないのに、自意識過剰になってしまい、常に周りの目や世間体を気にしてしまうことが多いです。