みなさん、睡眠時間はいつもどのぐらいとっていますか?
労働大国日本と言われているだけあり、仕事が忙しかったり、予定が立て込んでいたりと
充分に睡眠時間が確保できていない人も多くいらっしゃると思います。

そんな人間の3大欲求の1つとして挙げられる「睡眠」ですが、一体どれぐらいの時間
確保することが理想なんでしょうか。

今回は、理想の睡眠時間、睡眠時間が多い時のメリット・デメリットについて
ご紹介しようと思います。

理想の睡眠時間は約7~8時間

みなさんが、「理想の睡眠時間は?」と聞かれて答えるのは7~8時間が回答と
して多いのではないでしょうか?
おそらくみなさんも、特に根拠があってその睡眠時間を答えているわけではないと
思います。

7~8時間寝ると気持ちもすっきりとし、体の疲れも取れている!、普段の睡眠時間がそれぐらいだから!という理由でこの数字が導きだされているのでしょう。

実際、7~8時間睡眠を取ると、心身共にリフレッシュしたことが感じ取れますよね♪
しっかりと睡眠時間を確保して、また頑張ろうと思うならば7~8時間の睡眠が
必要と言えますね。

ただし科学的根拠はない!


先ほど、7~8時間の睡眠が理想という話しを書きましたが、意外や意外!
この睡眠時間には、科学的根拠はないんですね。

ただ単純に、これぐらい休めば疲れが取れて、すっきりとした気分になれる
というだけなんです。

次の項目でご紹介していきますが、人によって適した睡眠時間は様々と
言われています。

では詳しくみていきましょう。

理想の睡眠時間には個人差がある

人それぞれライフスタイルが異なり、確保出来る睡眠時間というのは変わってくると
思います。

「最近忙しくて3時間しか寝てないんだよな~」というような会話を一度はいたことが
あると思います。

そんな睡眠ですが、理想的な睡眠時間には個人差があることはご存知でしたか?
過去の偉人を例を挙げると、ナポレオンは1日3時間の睡眠、アインシュタインは1日
10時間の睡眠を取っていたと言われています。

睡眠時間とは、健康状態、生活環境、年代、生活や精神に関わる全ての項目によって
個人個人左右されるんです。

その為、その人に適した睡眠時間というのは、一人一人違ってくると言えます。

では、そんな睡眠時間の違いを、分類して細かくみていきましょう。

ショートスリーパー


まず、睡眠時間の個人差を表す言葉として、「ショートスリーパー」「ロングスリーパー」という言葉があります。

文字通り、ショートは短く、ロングは長い睡眠時間が必要としている人のことを言います。

まず最初にご紹介するのが、「ショートスリーパー(短眠者)」です。

一般的に、1日6時間以下の睡眠で満足できる人のことを、ショートスリーパーと
呼びます。

あなたの周りにも、「毎日4時間ぐらいしか寝てないけど、全然大丈夫♪」という人が
いるのではないでしょうか?
そういった人は典型的なショートスリーパーと言えます。

なぜショートスリーパーが存在するかということですが、人間の睡眠はレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)が交互に訪れており、ショートスリーパーはレム睡眠が
極端に短くなっており、その分深い眠りのノンレム睡眠の時間が長く、短時間の睡眠で
普段と変わらないパフォーマンスが発揮できるという仕組みです。

ここで注意しなければならないので、ショーとスリーパーとは単純に睡眠時間を短くしている人や確保できていない人ではなく、短い睡眠時間でも問題なく生活できる人のことを言います。

ショートスリーパーのメリットとしては、短時間の睡眠で満足できる為、移動中の車内や
電車の中で睡眠を取っただけでも、別に睡眠を取らなくても良いという体質ですので、
仕事が忙しくても、帰宅してからプライベートの時間が確保しやすいなどのメリットが
挙げられます。

7~8時間睡眠を取っている人からは、信じられないような事実ですが、ショーとスリーパーの中には、1日2時間程度の睡眠でも問題ない人もいるようです。

ちなみに「ショートスリーパーになりたい!」という方もいるでしょう。

実は誰でもなることが出来るんです。

人間の体というのは、順応性が優れており、普段の睡眠時間を徐々に徐々に削っていくと
生活のリズム自体が変化し、ショーとスリーパーに近づけると言われています。

気になる健康面ですが、ショートスリーパーだからといって、特段健康への影響は
ないと言われています。

もちろん睡眠不足は、健康状態を悪化させる原因になるので、無理に睡眠時間を
削ることは絶対にやめましょう!
ショートスリーパーのメカニズムを見ていると、人間の体の作りって本当にすごいと感じますね。

ロングスリーパー

先ほど、睡眠時間が少ないショートスリーパーをご紹介しましたが、続いては、
反対に長時間の睡眠が必要な「ロングスリーパー」についてご紹介していきましょう。

冒頭で挙げさせていただきましたが、日本人の平均睡眠時間は7~8時間と言われています。

その平均睡眠時間を越えて、9時間以上の睡眠が必要な人のことを「ロングスリーパー(長眠者)」と言います。

「なんで普通に睡眠を取っているだけなのに、ロングスリーパーになるの?」と疑問に
感じる人も多いでしょう。

それは、睡眠の質が悪いからなんです。

睡眠の質が悪くなる原因としては「ストレス」「ブルーライトによる眼精疲労」「運動不足」「生活の乱れ」「冷え性」などが挙げられます。

ロングスリーパーの人はどれかに当てはまっているのではないでしょうか?
特徴として、なかなか眠りにつくことが出来ないけど、夜中に何度も起きてしまうという
経験を繰り返している人がいませんか?
それはロングスリーパーになっている、根本的な理由が原因の可能性が高いです。

こういった人は、どんなに睡眠時間を確保しても疲労のループから抜け出すのは
難しいでしょう。

ロングスリーパーを治したいと思うのであれば、まず生活リズムを規則正しいものに
する必要があります。

また、ロングスリーパーにはたくさんのデメリットが挙げられます。

例えば、寝すぎて吐き気がする、頭痛が酷いという経験をした人もたくさんいらっしゃると
思います。

頭痛に関しては、寝すぎると全身がリラックス状態になり、その状態が長時間続くことに
よって、血管も長時間リラックスしてしまいます。

そうなると血管が広がりはじめ、周囲の神経を圧迫して頭痛が起こるという仕組みです。

それに伴い、頭痛が酷いと吐き気までしてくるという仕組みですね。

一番の危険性としては、寿命にも関わってくるということです。

ロングスリーパーの特徴として、レム睡眠の時間が長く、睡眠時間は長いので、体は休んでいるけど、脳は起きているという状態がしばしば起こります。

そうなると大脳の老化に繋がり、アルツハイマーであったり、3大成人病にかかるリスクが
上昇してしまうようです。

他にもプライベートの時間が取れない、朝起きれなくて遅刻してしまうなどたくさんの
デメリットが付きまといます。

生活習慣を見直して、ロングスリーパーは早期に治していくことをおすすめします。

バリュアブルスリーパー

みなさん、「バリュアブルスリーパー」という言葉は聞いたことがありますか?
先ほどショートスリーパーとロングスリーパーについてご紹介しましたが、
この2つの中間に位置して、毎日平均して6~9時間の睡眠を取っている人のことを
「バリュアブルスリーパー」と呼びます。

バリュアブルスリーパーは平均的で適切な睡眠時間が取れており、睡眠において
最も良い状態と言えます。

日本人の睡眠を3タイプに分けて割合を見ると、
ショートスリーパー5~10%、ロングスリーパー5~10%、バリュアブルスリーパー80~
90%とほとんどの人がこのバリュアブルスリーパーに該当します。

忙しい人が多い日本なので、もっとショートスリーパーが多いと感じますが、
意外とみなさん適切な睡眠が取れているんですね♪
このバリュアブルスリーパーには、大きなメリットが存在します。

それは統計で最も寿命が長いということです!
人が平均寿命まで生きると過程した時、人間の一生涯の活動時間は決まっていると
言われています。

その説で解説すると、短く寝ても、長く寝ても活動できる時間は結果変わらないということになります。

ショートスリーパーでは肉体的な疲労、ロングスリーパーでは病気のリスクや精神的ストレスが付きまといます。

そう考えると、一生涯の活動時間が同じであれば、一番安定しているバリュアブルスリーパーが健康的に長く生きられるということに繋がります。

みなさんも生活習慣の見直しやライフスタイルの改善でバリュアブルスリーパーを
目指しましょう♪

自分の理想の睡眠時間を調べる為に

いままで様々な睡眠タイプをご紹介してきましたが、人にはそれぞれ
適した睡眠時間が存在します。

「でも適した睡眠時間ってどうやったらわかるの?」と思っている人がほとんど
でしょう。

次の項目では、自分の理想の睡眠時間を知る為に、必要な項目をご紹介していこうと
思います。

毎日決まった時間に寝よう

まずは「毎日決まった時間になる」ということです。

適切な睡眠時間を調べる方法は、たくさんの方法が検証されており、90分周期の睡眠時間を試してみる、起きる時間をチェックするなどたくさんの方法が挙げられます。

しかし、まず始めにやらなければならないことは「決まった時間に寝る」ということです。

何時に寝ても睡眠時間の統計が取れればいいのでは?と思うかもしれませんが、
人間の体というのは思っている以上にすごいんです。

自分ではわかっていなくても、体は大体何時ぐらいかな?という計算を常にしています。

その為、就寝時間を一定にして条件を同じにしなければ、適切な睡眠時間を調べることが
できないので注意しましょう。

レム睡眠を意識して朝起きる

続いては「レム睡眠を意識して朝起きる」ということです。

記事の中でもご紹介しましたが、人間の睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」が
存在します。

この睡眠は90分単位で入れ替わっており、レム睡眠を意識して朝起きることによって、快適な目覚めをすることが出来ます。

「起きたけど、今日はなんだかいつもよりだるいな、、、」と感じた経験があるのでは
ないでしょうか?
それは、深い眠りのノンレム睡眠の時に、目覚ましなどで強制的に体を起こすことによって
起こる現象です。

自分の睡眠時間から計算して、レム睡眠の時に起きることも適切な睡眠時間を
調査することに繋がりますので、快適な朝を迎えたいのであれば、
きっちりと自分の睡眠周期を知ることも大切です。

レム睡眠とは?

人間の睡眠は、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」の2種類が交互に入れ替わっています。

レム睡眠は浅い眠りで比較的目覚めやすく、ノンレム睡眠は深い眠りで完全に
眠っている状態のことを言います。

朝起きやすいレム睡眠についてみていきましょう。

睡眠は5段階に分類することができ、レム睡眠は5段階目(夢見睡眠、逆説睡眠)に分類することが出来ます。

レム睡眠の特徴として、寝ている人を見て眼球が中でキョロキョロ動いているのを
見たことはありませんか?
もともとREMは英語で急速眼球運動とも言われており、この動きが出ているということは
レム睡眠の期間なんですね。

人間は1晩のうち、大体20~25%程度レム睡眠となっているようです。

レム睡眠期間中は脳が体は寝ているけど、脳は起きている状態なので、夢を見た!というのもレム睡眠時に見ているものになります。

これだけ体や脳に動きがあり、起きて覚醒した状態に近づいていることから、
レム睡眠の期間中に起きると、すんなり起きれるというメカニズムとなります。

寝る時間が多い時のメリット

いままで、様々な睡眠時間の取り方とタイプについてご紹介してきました。

では、平均的な睡眠時間で充分な睡眠が確保出来ている場合、どういったメリットが
あるのでしょうか?
続いては、適切な睡眠時間から得られるメリットについてご紹介していきます。

老化を防止できる

まず「老化を防止できる」ということです。

寝ることはストレス解消になります。

ストレスは、活性酸素が増えてしまいこれが老化の原因となります。

しっかりと睡眠をとって、ストレスを解消することによって老化防止の効果があると
言えます。

また、睡眠不足は脳が萎縮する原因の一つで老化の原因と言われています。

適切な睡眠時間を確保することによって、脳の老化防止にも繋がりますよ♪

太りにくい体質になる

続いては「太りにくい体質になる」ことです。

睡眠不足の状態であれば、グレリン、レプチンという食欲に関するホルモン量の
バランスが崩れてしまいます。

結果、食欲の増加に繋がり、過度の飲食をしてしまうということに繋がります。

適切な睡眠時間を確保することによって、ホルモンバランスが一定に保たれ、
過度の食事の摂取を防ぐことができ、太りにくい体質になることに繋がります。

病気の予防することができる

続いては「病気の予防をすることができる」ことです。

睡眠不足によって引き起こされる病気でもっとも多いのが、生活習慣病です。

糖尿病、高血圧、メタボリックシンドロームなど、これらの病気にかかっている
人は、睡眠障害を併発していることが非常に多いようです。

反対に、睡眠障害が改善され適切な睡眠時間が確保できるようになると、生活習慣病
が改善されたという報告例が多数挙がっています。

また、老化防止の項目でもご紹介しましたが、脳の萎縮を抑えることができ、
アルツハイマー病の予防にもなりますね。

適切な睡眠時間の確保は、重大な病気から体を守ってくれますよ♪

イライラしづらくなる

続いては「イライラしづらくなる」ことです。

みなさんも寝ていなくて、周囲の人に当たってしまったり、イライラして仕事をミス
してしまったりした経験はありませんか?
睡眠時間が少ないと、ホルモンバランスが崩れ精神状態が安定しなかったり、
体が休みたいという信号を出しているけど休めないなど、典型的なイライラの原因となります。

適切な睡眠時間を確保することで、ストレス解消、ホルモンバランスの改善をすること
が出来、イライラを抑制する効果があります。

決断力が増す

続いては「決断力が増す」ことです。

睡眠時間が充分に確保できていない状態ですと、注意力が散漫になり、普段出来ていることが出来なくなったり、選択に迷いが出てきたりします。

これは、睡眠不足で正常な判断が出来ていないことで、決定力のなさに繋がってしまうからなんです。

適切な睡眠時間を確保することで、決断力が増し、仕事や生活でも誤った選択をすることが
なくなるでしょう。

記憶力が増す

続いては「記憶力が増す」ことです。

睡眠というのは、記憶と密接な関係にあると言われています。

適切な睡眠は脳の働きに良い影響を与え、記憶力の部分にも影響してくるんですね。

記憶力に関係しているのは、脳の「海馬」という部分です。

この海馬が新しい情報を保存し、長期の記憶に変えるのは大脳皮質に情報を伝えるという
動きが脳内で行われています。

ここで、どう記憶が睡眠と関わってくるかというと、人間はレム睡眠中に頭の中の情報を整理したり、記憶を固定したりすると言われています。

ということは、睡眠の質が悪いと脳の働きが悪くなり、記憶力が悪くなる、そもそも寝ないと長期間の記憶にすることは難しいということになります。

睡眠学習という言葉があるぐらい、適切な睡眠と記憶は密接に関係しているようですね♪

寝る時間が少ない時のデメリット

先ほどは、適切な睡眠時間が取れている場合のメリットをご紹介させていただきました。

続いては、反対に睡眠不足ではどういったデメリットを引き起こすのでしょうか?
こんなことまで関係してくるの?といった項目もありますので、デメリットを
しっかりと抑えて、改善していきましょう。

糖尿病や心臓病、ガンになるリスクが上がる

まず始めに「糖尿病や心臓病、ガンになるリスクが上がる」ことです。

まず糖尿病ですが、すい臓から分泌されるインスリンは血中の糖分をコントロールしています。

睡眠不足の状態は、このインスリンの働きが弱まり、血糖値のコントロールがしづらくなることから、血糖値が上昇する原因となり、糖尿病を引き起こします。

続いて心臓病ですが、睡眠不足によるストレスが心臓発作を起こすホルモンをたくさん
分泌させます。

6時間以下の睡眠と適切な睡眠をとっている人を比較すると8%ほど心臓病になる可能性が高くなっている、という統計があります。

最後に最も怖いのがガンですね。

睡眠不足で、特にリスクが高くなるのが、前立腺がんや乳がんです。

世界保健機関の調査によると、昼夜交代勤務をしている男性では、昼間働いている人と
比較して3,5倍も前立腺ガンになる可能性が高まるそうです。

これは、不規則な勤務体系から、体内時計が乱れ、ガン細胞の発生を抑えるメラトニンと
呼ばれるホルモンが低下することからリスクが高まると言われています。

他にも、様々な怖い病気を引き起こす原因となるので注意が必要です。

免疫力が低下する

続いては「免疫力が低下する」ことです。

睡眠不足が原因で体調を崩した、という話しはよく耳にしますよね。

睡眠不足が原因で免疫が低下し、たくさんの病気になるリスクを高めてしまいます。

例えば脳卒中であれば、適切な睡眠が取れている人と比較して4,5%もリスクが
高くなることが報告されています。

きちんと睡眠時間を確保し、未然に病気を防ぎましょう!

便秘になる

続いては「便秘になる」ことです。

睡眠不足が便秘と関わりがあるの?と思う人もいるでしょうが、実は密接な関係が
あるんですよ。

人間は眠っている時に「副交感神経」という自律神経の働きが活発になります。

この交感神経の働きが活発になると、内臓の動きも同時に活発になります。

その為、食べ物が小腸から大腸へと運ばれやすくなるという仕組みです。

結論からいうと、人間の便は寝ている間に作られているんですね。

睡眠不足になると、この働きが弱くなってしまいます。

最近お通じがない、悪いと感じている人はもしかしたら睡眠不足ではありませんか?
一度生活習慣を見直してみましょう。

肌荒れが起こる

続いては「肌荒れが起こる」です。

睡眠不足で肌荒れが起こる原因として、成長ホルモンの分泌が減ることにより、ターンオーバーの乱れ、ストレスなどが挙げられます。

男性であればそこまで気にしないかもしれませんが、女性の場合は話しが別です。

しっかりと肌のケアをしているのに、肌荒れを起こしてしまう女性はいませんか?
それは睡眠不足が原因で、成長ホルモンの低下、ストレスを感じてしまっているから
かもしれませんよ。

お肌のケアも大切ですが、まず根本となるライフスタイルを見直し、しっかりと睡眠
するようにしましょう。

老化が進みやすくなる

続いては「老化が進みやすくなる」ということです。

睡眠不足になると、コルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

このホルモンは弾力がある性質で、美しい肌を意地する為のコラーゲンを破壊して
しまう効果があります。

それが皮膚の老化に繋がり、老化を促進してしまうということになります。

コラーゲンを取るように気をつけているから大丈夫!と思っているあなた。

しっかりと睡眠をとらないと、せっかくしているケアしていても、努力が
水の泡になってしまっているかもしれませんよ。

精神的に不安定になる

続いては「精神的に不安定になる」ことです。

睡眠不足になると、感情のコントロールをする脳の部分との関係が弱まり、精神的に
不安定になると言われています。

大学の研究結果によれば、あえて睡眠不足を引き起こした人と通常通り睡眠を取って
いる人の行動や発言を比較すると、かなりの差が見られ、睡眠不足の人は物事に対して
過度に反応してしまうようです。

みなさんもイライラして他人に当たってしまった、、、という経験はありませんか?
そうならない為にも、きっちりと睡眠時間を確保しましょう。

太りやすい体質になる

続いては「太りやすい体質になる」ということです。

最近では、メタボ対策など企業や社会でも様々な対策がされていますよね。

しかし、睡眠不足が原因で太りやすい体質となってしまうことはご存知でしょうか?
睡眠不足の人は、適切な睡眠が確保できている人と比較して、数百カロリー多くエネルギーを摂取しているという統計があります。

これは食欲をつかさどるグレリン、レプチンというホルモンバランスが乱れることに
より過度な食事に繋がっているようです。

ダイエットを考えているなら、まずきっちりと睡眠をとり規則正しい生活をしましょう。

記憶力が低下する

続いては「記憶力が低下する」ことです。

睡眠不足は典型的な記憶力の低下を招きます。

みなさんも経験があるでしょうが、学生時代テスト勉強を徹夜でしたけど、
あまりはかどらず、全然覚えれていないといったことはありませんでしたか?
これも睡眠不足が原因で、人間は覚えたことを長期的な記憶に変換するのは
寝てる間と言われています。

また、睡眠不足が続くと脳を萎縮させる原因にもなります。

記憶と睡眠は密接な関係が明確になっているので、しっかりと睡眠をとって、
記憶力の低下を防ぎましょう。

判断力が鈍る

続いては「判断力が鈍る」ことです。

睡眠不足の人は、自分では普通にしているかもしれませんが、周囲から見ると
とんでもない行動をとっていることがあります。

通常の状態で、自分がした行動や発言を思い返して、なんであんなことしたんだろう
という経験は誰しもがあると思います。

これは睡眠不足が原因で、注意力散漫となり、重大な判断力の低下を招くからなんです。

交通事故を起こしている人は、睡眠不足の人が多い!と言われているほど、重要な判断が
できなくなっている証拠ですので、自分を守る為にも、しっかりと睡眠時間は確保しましょう。

やる気がなくなる

続いては「やる気がなくなる」ことです。

睡眠不足が続くと、体の疲れや精神的ストレスからやる気がなくなってしまうことがあります。

みなさんも睡眠不足で、身体がだるくてなにもする気が起きない状態を経験したことがあるのではないでしょうか?
睡眠不足の状態が続けば、最終的にうつ病になることも報告されています
それだけ、自分のやる気と精神状態に影響があるということですね。

快適に睡眠する為に

睡眠不足は本当に辛いものですよね。

中には寝たくても寝れない、、という人も少なくないのではないでしょうか?
しかし、そんな人の中には自分の行動で睡眠不足を引き起こしている可能性があります。

続いては、快適に睡眠する為に、睡眠不足の原因となるものをご紹介していきましょう。

寝る前のカフェイン・アルコールは控えよう

まず始めに「寝る前のカフェイン・アルコールは控える」ことです。

みなさんご存知の人も多いかもしれませんが、コーヒーやお茶に含まれるカフェインというのは、睡眠を妨げる効果があります。

また、寝る前にアルコールを飲んでいるという人もいるかもしれませんが、過度の
アルコール摂取も睡眠障害を引き起こす原因となります。

就寝前、5時間はカフェインの摂取はNGですよ。

身体の神経が活発になったり、体温が過度に上昇することからアルコールの過剰摂取は
睡眠不足の原因となります。

もちろん、少しのアルコールであれば身体がぽかぽかして、良い効果を与える場合もあります。

みなさんも寝る前にコーヒーを飲んでいないか、アルコールを過剰に摂取していないか
チェックしてみましょう。

寝る前にスマホやパソコンを扱わない

続いては「寝る前にスマホやパソコンを扱わない」ということです。

みなさんベットやお布団に入った後、スマホをいじっていたり、寝る直前まで
パソコンにかじりついている、ということはありませんか?
スマホやパソコンが発するブルーライトは眼精疲労の原因となり、睡眠に
悪影響を与えます。

また、ディスプレイの明かりを長時間見ていることで、睡眠障害を引き起こすことも
報告されています。

寝る何時間前まで!という風に自分の中でルールを決めてスマホやパソコンを利用
するようにしましょう。

もしかすると寝つきが悪い原因が解消されるかもしれませんよ♪

読書や音楽などでリラックスする

続いては「読書や音楽などでリラックスする」ことです。

読書は本を読んでいるだけなので、心身共に落ち着いた状態をキープすることが出来ます。

また、音楽はリラックス効果があると言われていますね。

読書のしすぎやテンションが上がるような音楽は逆効果ですが、
自分がリラックスできる範囲で試してみてはいかがでしょうか?

規則正しい食生活を心掛ける

続いては「規則正しい食生活を心掛ける」ことです。

「そんなの忙しくて無理だよ!という人もいるかもしれませんが、
単純なことで改善されますので、是非実践してみる価値があります。

睡眠には普段の食事が大きな影響を与えているのをご存知ですか?
規則正しい食生活を送ることで、睡眠に必要なホルモンが正しく分泌されます。

まず大切なのが、朝食は必ず取ること!
起きたばかりの脳は、栄養が極端に不足しています。

脳だけまだ活発に活動していない、という状態を避ける為にも必ず朝食をとってください。

そして、昼食と夕食の時間もなるべく固定することです。

しかし、昼食と夕食の感覚が長くなってしまうと、ついつい間食を取ってしまいがちです。

そうならない為にも、夕食の時間があまりにも遅くならないように注意する必要があります。

どうしても遅くなってしまって、空腹に耐えられない!という人は少量のお菓子、おにぎりやサンドイッチを少し摘む程度にしましょう。

規則正しい食生活をするだけで、いつもとは違った快適な眠りが体験できますよ♪

適度な運動の習慣をつける

最後に「適度な運動の週間をつける」ことです。

人間は単純に疲れるとよく眠ることができます。

みなさんも、仕事をいつもより頑張った時、スポーツをした時にぐっすりと眠れたという
経験はありませんか?
睡眠不足を改善するには、適度な運動で少し身体を疲れさせるのも効果的です。

適度な運動は、睡眠不足が改善されるだけでなく、ダイエットや運動不足解消にも
なり一石二鳥です。

最初は軽いウォーキングなど手軽に始められるもので、継続して続けていくことを
目指しましょう♪

最後に

今回は「睡眠」という人間にとって、必ず必要なことについてご紹介しました。

今現在、睡眠不足の人、逆に寝すぎている人など様々だと思います。

その睡眠不足や睡眠障害には必ず原因があります。

この記事の内容を理解して、自分に何が必要なのか見つけてみてはいかがでしょう。

睡眠はとても大事な物!

様々な項目で睡眠の重要性についてご紹介させていただきました。

人間の3大欲求の一つである睡眠ですが、不足すると様々な弊害をきたすことが
わかりましたか?
病気になってしまったり、周囲に冷たく当たってしまったりといいことはありませんよね。

自分の生活をより充実したものにする為、様々な身体の不調を未然に防いだり改善したり
する為に、睡眠はとても大事なものです。

忙しいからという理由で片付けず、一生涯付き合っていくテーマですので、
是非今から自分の「睡眠」と向き合ってみてはいかがでしょうか?

【快眠できる方法は、こちらの記事もチェック!】