大学生になって就職活動を始めたときに多く関わることが多いのが「OB」という存在です。

何となく響きだけを聞くと、望まれてもいないのに部活に来て口を出していくような存在を想像してしまう人もいるかもしれません。

ですが、大先輩たちの存在は自分にとってのメリットとなることが多くあります。

このOBについて詳しく見てみることにしましょう。

OBってどういう意味?

OBというのは、「OldBoy」の略称です。

同じ大学を出ている先輩であったり、同じ部活をしていた先輩というのが印象としては正しいでしょう。

大学という広い単位での同窓としてOBが使われることもある一方で、部活や研究室などの狭い単位でOBと呼ばれることもあります。

就活などにおいては、大学単位でのOBと関わることが多くあります。

一方で、就活の関係ない大学生活の中で関わるOBの多くは、研究室やサークルなどの狭い範囲内での先輩ということが多いはずですよ。

OGという表現もありますが、こちらは「OldGirl」という意味なので、女性のOBに対して特別に使われます。

もっとも、女性も男性もどちらもOBという略称で呼ぶことも多いですね。

OBから学ぶべき4個のこと

OBは、自分と同じような環境の中で生きてきた先輩という存在になります。

彼らから学ぶべきことはたくさんありますよね。

大学生活の中では、今までの常識が通じないこともありますし、初めて体験することもたくさんあるでしょう。

そんな下で、先人の姿をきちんと見ておけば、戸惑うようなことも少なくなります。

以下では、OBから学ぶべきいくつかのことについてご紹介します。

就活の進め方


OBから学ぶべきことの一つ目としては、就活の進め方というのがあるでしょう。

OBと接する機会が一番多くなるのが就活の時期です。

就職活動において、自分の同窓のOBからの情報は貴重なものとなるに違いありません。

自分と同じような学歴を持っているからこそ苦労することや、就活でどのようなことをして成功したのかなど、学ぶべきところはたくさんあるでしょう。

逆に、失敗談を聞いて反面教師にするのも良いかもしれません。

スタートラインが一緒のOBに聞くからこそ役に立つアドバイスがたくさんあるでしょう。

就活の時にやっておいた方がいいこと

OBに就活のアドバイスをもらうのであれば、就活のときにやっておいた方が良いことについて聞くのが一番です。

就活のときにやっておいた方が良いことは、人や企業によって異なるでしょう。

自分の目指す業界で働いているOBを見つけたのなら、その人にアドバイスをもらうと良いですね。

エントリーシートの書き方

就活性はエントリーシートの書き方でも困ることが多くあるようです。

変わったエントリーシートであることも多いですし、どのようなことを書くべきなのか、どのようなことを書いて成功したのかなどは、しっかりと確認しておきましょう。

実際にエントリーシートを各段階になってから相談するのも良いですし、OBの方が就活をしたときに困ったポイントについてしっかり知っておけば、変わり種のエントリーシートを前にしたときもパニックになることが少なくなるはずですよ。

面接の秘訣

面接は就活においても最も緊張する場面だと言えるのではないでしょうか。

インターネットを見ていても、面接で失敗をした経験談や、面接で嫌な思いをした経験談に溢れていますよね。

面接を乗り切るコツのようなものを知っていれば、面接を前に怯えることも少なくなります。

また、緊張せずに面接を乗り切ることもできるでしょう。

特に、同じ業界のOBや、受けたい会社のOBの言うことはきちんと聞いておいた方が良いですね。

サークル・部活内での上手な立ち回り方


同じサークルや部活にいたことのあるOBなら、サークルや部活内での上手な立ち回り方について知っておくのも良いかもしれません。

部活やサークルによっては独特の空気感があることも珍しくはないのです。

そんな空気の中で、どのようなことをすれば上手に立ち回ることができるのか、どのような立場でいれば失敗しないのかということはこっそり聞いておいた方が良いですよ。

サークルや部活で人間関係に失敗してしまうと、大学での友人を失ってしまうこともありますので、これらはOBからしっかり学ぶようにして損はありません。

大学の先生への上手い接し方

OBから学ぶべきことの一つとしては、大学の先生への上手な接し方があるでしょう。

大学の先生は、高校までの先生とは違って気難しい人もたくさんいます。

研究者という性質上、とても変わった人がいることも確かです。

それまでの人間関係のスキルでは対処できない人に出会ってしまうこともありますし、とても嫌な性格の人もいるでしょう。

OBの方も、そう言った先生方に苦労してきた歴史があるはずです。

その人がどのように上手に先生たちを扱っているのかというところを見てみれば、面倒な先生の扱い方も分かるのではないでしょうか。

快適に大学生活を送るためにも、先生方とどう付き合って行けばよいのか、どのようなところを頼って行けばよいのか、どのようなことをすると怒らせてしまうのかなど、先生たちとの付き合いのコツを聞いてみましょう。

もしかすると、その研究室で受け継がれている「○○先生の扱い方の極意」のようなものもあるかもしれません。

卒論のこと

OBの方から学ぶのであれば、卒論について聞くのも良いですね。

卒業論文は大学生活の中でも一番と言って良いくらいに大変な作業です。

最初で最後の論文製作過程の中では戸惑ってしまうこともたくさんあるでしょう。

そんな卒論について、OBは先輩と言える立場です。

自分も卒業論文を書いて卒業して行っているので、自分が苦労したところや、楽にできるコツを知っているかもしれません。

経験談を聞くだけで、自分の行動に生かすこともできるはずです。

卒業論文が必要ない学科では必要ありませんが、卒論が必須の学部に所属していてOBと関わる機会がある人は、忘れずに卒論についての情報をもらっておきましょう。

OBと関わるメリットとは

ヒトと関わることが苦手な方にとっては、OBと関わるのは面倒くさいかもしれません。

人付き合いが得意な人であったとしても、OBという、自分の人生とあまり交差することがない人と親しくすることには、メリットを感じないかもしれません。

ですが、OBと話すことには、きちんとしたメリットがあります。

大学卒業後の人生をどのように生きようと思っているかによってメリットは変わりますが、人によっては、OBとのつながりで人生が変わるという人もいるかもしれませんね。

面倒くさい、怖いと感じてしまいがちなOBとの関わりにおいて発生するメリットには、いったいどのようなものがあるのでしょうか。

OBと交流することで発生するメリットについて見てみることにしましょう。

可愛がってもらえる

OBに関わらず、他人と親しく交流していることで得られるメリットの一つ目としては、可愛がってもらえるというところがあるのではないでしょうか。

自分より年が上の先輩に可愛がってもらえるというのは、人生置いてはとてもメリットがあることです。

人間性に問題がある人を相手にしているのでなければ、可愛がってもらえることで、優先的に何かを知らせてもらったり、配慮をしてくれるようなことがあります。

立場が上の人に生に賭けてもらえる立場になれば、何かあったときにも相談をしやすいですよね。

また、助けてもらうこともできるようになります。

可愛がってもらうというのは、その人との相性もありますので、普通の関係性のOBに必ずしもしてもらえるとは限りません。

ですが、相性が良さそうだと感じたOBとキチンと仲良くしていれば、可愛がってもらえて、何かあったときに助けてくれるようなこともあるかもしれません。

困ったときにこそ普段の自分の人間関係が浮き彫りになるものですが、可愛がってくれるOBがいるかいないかというのも、そういったときにこそ分かることかもしれませんね。

物をくれる

OBと仲良くしていることによって得られるメリットとしては、物をもらえるということもあります。

可愛がってくれるOBから、何かプレゼントをもらったことがあるという人もいるでしょう。

立場が上で、すでに就職しているようなOBは経済力も余裕も大学生とは違います。

何か役に立つものや、差し入れを好意でくれるかもしれませんね。

プレゼントを目当てでOBと付き合うというのは少し違うかもしれませんが、可愛がってくれるOBがいることで、そうした面でもメリット感じることはあるでしょう。

プレゼントが欲しいという下心のためにOBと付き合うようなあさましいことはしない方が良いですが、可愛がってくれる気持ちを「物をくれる」行為で表現するようなタイプのOBなのであれば、それを拒否する必要はありません。

ラッキーと思って受け取っておきましょう。

そうした時にOBのメリットを感じることは少なくないですね。

仕事を紹介してもらえる

OBと付き合っていることで、仕事を紹介してもらえるというメリットを感じる人もいるでしょう。

大学という狭いコミュニティの中ではOBの重要さというものは感じにくいかもしれません。

時折部活に顔を出す面倒な存在として考えている人もいるかもしれませんね。

ですが、いざ就職活動を始めてみたり、仕事を始めた見たときにOBの存在にメリットを感じる人は少なくありません。

OBは自分より立場が上で、社会人という意味でも先輩になる存在です。

そんなOBの方との交流があれば、仕事を紹介してもらうということもできるかもしれません。

OBの会社に誘われるということもあるでしょう。

大学生という限られた時代の中では感じることがなくても、もう少し広い世界を見るようなことになったときにOBのありがたみを実感するということもあります。

OBとの交流に今はメリットを感じないという人でも、その交流を続けていることに意味を感じる日が来るかもしれないということを覚えておきましょう。

人脈が広がる

人脈をきちんと作っておいて損はありません。

社会の中に出たときに、人脈を持っていることが何かの役に立つということも珍しくないのです。

いわゆる人のコネというものですね。

コネというほどに強くなかったとしても、紹介してほしい人材を紹介してくれるOBがいてくれれば、社会の中で役に立つということも増えますし、自分自身を助けてくれる存在ともなるでしょう。

OBは一人と繋がっていれば、人一人分の得をすると言うわけではありません。

OBの持っている人とのつながりの大きさまで考えると、かなり広い人脈が自分に得られたということになりますよね。

ただの顔見知り程度ではOBの持っている人脈まで紹介してくれないかもしれませんが、OBと親しくしていることで、そのOBの持っている人脈も使わせてもらえるかもしれません。

何にせよ、人とのつながりは広く持っておいた方が社会人になってから得をすることが増えるでしょう。

就活の時に役立つ

OBと仲良くしていることでメリットを感じることが多いのは、就活のときがピークかもしれません。

就活は自分一人でするものではなく、部活などでOBとの関わりがあった人の方が得だと言われています。

就活の先輩だからこそアドバイスをもらえることもありますし、その先輩がコネになってくれるかもしれません。

大学生にとって就活というのは、初めて体験するイベントです。

誰にとっても初めてなので、スタートラインは同じだと考えている人もいるでしょう。

ですが、それは違います。

OBという存在を持っている人は、色々な情報をもらうこともできますし、アドバイスをもらうこともできます。

さらには、コネの一つとして使うこともできるのですから、OBと親しくしている人と疎遠にしている人では、スタートラインの段階で持っている武器が違うということになりますね。

そう言った意味では、大学生活最後の山場である就活のときに役立つというのはOBの大きなメリットだと言えます。

就職先の情報が得られる

OBと仲良くしていると、就職先の情報をもらうことができるというのも良いですね。

そのOBがいる会社を受けることを決めたときに、事前に情報を得ているのと得ていないのでは話が違います。

通り一遍の一般的な情報を持っている人と、内部の詳しい話を知っている人では、就活における立場が違うと考えても良いでしょう。

就活の際には、自分が希望している会社にOBがいないかということを確認しておきましょう。

そのOBと親しくしていれば色々な情報をくれますし、就活において有利になることは間違いありません。

OBと出会うにはどうしたらいいのか

たくさんのメリットがあるOBですが、OBと出会うことは簡単ではありません。

そもそも知り合うことができなければ、メリットを甘受することもできませんよね。

普通の大学生活の中で頻繁にOBと交流できるという人は少ないですから、OBと出会うためにきちんと行動をすることも大切になります。

OBときちんと出会うために必要なことについて、以下にまとめました。

OBとの交流をしたいという方は、確認して、自分からOBとの交流を始めてみてくださいね。

サークル・部活に会いに来てくれる時にコミュニケーションをとる

OBとの交流をしたいという方は、サークルや部活を利用すると良いでしょう。

社交的な性格のOBの場合には、自分が所属していたサークルや部活に顔を出してくれるということもあります。

差し入れを持ってきてくれることもありますし、指導に入ってくれるOBもいるでしょう。

最初はそうしたOBの存在が暑苦しく感じて避けてしまうかもしれませんが、これはOBと交流したいと思っている人にとってはチャンスですね。

OBが自分から顔を出してくれている機会を逃してはいけません。

こういったときにきちんとコミュニケーションをとって、顔を覚えてもらうようにしましょう。

顔を出してくれるOBも、全てのメンバーを覚えることはできません。

やはり、深くかかわった相手の顔と名前ほど記憶に残りますから、コミュニケーションを積極的に取るということは大切です。

ネットで探す

ネットで探すというのも良いかもしれません。

各界の重要な人であるのなら、自分の出身の大学について言及しているという人もいるでしょう。

もちろん、有名人にいきなり連絡をすると言うことはできませんが、ベンチャー企業の人なら話は別かもしれません。

自分の出身大学で起業している人ならSNSを通して連絡をすることもできるでしょう。

会社の見学やインターンをさせてくれるということもあるかもしれません。

自分が目指している業界の質によって異なるかもしれませんが、インターネット、特にSNSを通して自分の大学を出ているOBを探して見ると、意外とOBを見つけやすいのではないでしょうか。

普段は見るだけのSNSを活用して、ぜひ探してみてくださいね。

大学に聞く

OBを探すのであれば、大学に聞くというのが簡単で良いでしょう。

ほとんどの大学は、学生の進路についてはきちんと調査をしています。

OBの情報であれば、大学が一番多くの情報を持っていると考えた方が良いでしょう。

もちろん、OBの個人情報を教えてくれると言うわけではありませんが、就活の時などに必要であれば、情報を開示してくれることもあります。

大学にOBについて聞きに行く場合には、以下の窓口を利用してみてくださいね。

学生課

学生の情報について聞くのであれば、学生課に行くと良いでしょう。

OBの情報を管理しているのも学生課であることが多いです。

ただし、学生課で聞くようなときには、目的がしっかりしていなければいけませんし、個人情報を開示しない方向性になっている大学が多いでしょう。

自分の所属している大学が、OBの情報をどのように扱っているのかという点には注意してください。

就活で必要な情報には間違いないので、OBの情報についての扱いは開示されていることも多いはずです。

就職課

大学に就職課や修飾関係の窓口があるのなら、そちらの方でOBと連絡を取ってくれるかもしれません。

これらの窓口であれば「就活に関係しているOB」という特化された情報を持ってるはずなので、こちらに頼ってみるのも良いかもしれませんね。

また、修飾関係の窓口に行けば、学生課と連絡を取ってOBの情報開示に協力してくれるかもしれません。

OBの情報が就活に関係しているときにも使える手段ですが、試してみると良いでしょう。

もちろん、就活以外の連絡でOBとのかかわりを持ちたいのであれば、学生課の方に行かなければいけません。

友達に紹介してもらう

人と繋がりを持ちたいと思っているのであれば、人とのつながりを駆使するというのが有効な手段かもしれませんね。

自分の友達にOBとのつながりを持っている人はいませんか?友達に紹介してもらって個人的にご飯に行ってみるなどすれば、OBとのつながりを持つこともできるようになります。

友達が大きなサークルに所属しているような人は、友達を頼ってみるというのが良いでしょう。

もちろん、友達に限らず、自分の所属しているサークルの先輩に頼ってみるというのも良いですね。

直接的にかかわっていた先輩が、その先輩よりさらに上の大の先輩についての情報を持っているということも珍しくありません。

自分の持っている人脈を駆使すると、自分の大学のOBにたどり着くこともできるでしょう。

OB会に出席する

OB会に出席するというのも良いですね。

就活のために、OBがイベント開催してくれているということもあります。

苦労せずにOBと知り合うことができる貴重な機会なので、自分の人脈の中ではOBと知り合うことができないという人は、ぜひこれらの機会を利用してみてください。

こうしたイベントの中では、就職などに必要な情報が語られることもあります。

学校のOBリストを見て連絡する

学校にあるOBリストを見て連絡してみるというのも良いでしょう。

研究室や学部では、OBの情報をリストにしていることがあります。

その研究室に属している後輩のために、個人的な連絡先も開示してくれているのです。

メールアドレスや電話番号が記載されていることもありますので、繋がりを持ちたいと思ったOBの元に直接的に連絡をすれば、関わりを持つこともできるでしょう。

もちろん、いきなり電話をするのは失礼に当たります。

まずは、記載されているメールアドレスの元に失礼にならないようなメールをしてみると良いでしょう。

修飾関係でアドバイスが欲しいというような内容を記していれば、そのOBの方から返信してくれるはずです。

OBと関わるデメリットはある?

ここまではOBと関わるメリットについてご紹介してきましたが、もちろん、OBと関わることにはデメリットも存在しています。

就職のときなどに役に立つとはいえ、OBの存在が薬価院感じられることも珍しくはないのです。

あまり広くOBの知り合いを作ってしまうと、窮屈に感じてしまうことも多くなりますよね。

ここからは、OBと関わることのデメリットについて見てみることにしましょう。

これらについて事前に知っておけば、覚悟してOBと付き合うことができるはずです。

誘いを断りづらい

OBと付き合うデメリットの一つ目は、誘いを断りづらいというものです。

自分にとっては大先輩にあたる人からの誘いを、にべもなく断ることができるような性格の人は少ないでしょう。

ただでも、なかなか面と向かってNOを言える日本人は少ないのです。

まして、自分より立場が上の人の誘いだと思うと、失礼にならないように断ることにストレスを感じてしまいますよね。

失礼にならないようにと考えるのが面倒で誘いを受ける人もいますし、断ること自体が怖くて、全てを受けてしまうという人もいます。

やりたくないことをやらなければならない場合もある

OBと一緒にいると、やりたくもないことをやらなければいけないということもあります。

行きたくもないイベントに参加しなければいけないという機会もありますし、宴会に呼ばれて余興をしなければいけないというようなことにもなるかもしれませんね。

OBと大学生では立場が全く違いますから、その立場の差を利用されてしまうと、辛い思いをすることになります。

これはOBと交流する中で最も感じることの多いデメリットだと言えるでしょう。

向こうにも協力しなくてはならない

OBだからと言って、一方的に助けてもらうだけというのはいけません。

人間の生活の中では基本的に助け合いが大切ですから、助けてもらっているOBのためには、自分も行動しなければいけないものですよね。

これは、正直にって面倒くさいとしか言いようのない仕事です。

自分には全く関係のないことなのに、今まで助けてもらった恩があるからと言ってOBのために動くのは気が乗らないということも多くあります。

関わっているOBの数が多いと、こういった「助け合い」が多く、それを負担に感じる機会も増えていくでしょう。

仕事のノルマに協力する

OBとの「助け合い」の中でよくみられるのが、仕事のノルマに協力するというものです。

相手が営業関係の仕事をしているのなら、自分が社会に出たときに、そのノルマに協力することになるかもしれません。

また、お金を使わなければいけない機会も増えますし、契約をしなければいけないということもあるでしょう。

助けてもらった負い目が邪魔をして断れないですし、OBの方もそれを利用して断れない状況を作ってしまいます。

これらが生活の中でかなりの負担になってしまうことも珍しくありません。

また、一度助けてしまうと、その後にも何度も助けなければいけないことになり、ずるずるとOBの方にとって都合の良い存在になっていくということもありますよ。

一度でも関係がこじれてしまうと大変

OBの方とは立場が違うというところが面倒くさいですね。

一度でも関係がこじれてしまうと、大変なことになりかねません。

他のOBの方や、自分の友人も巻き込んだトラブルになるということもありますので、常に相手の顔色を窺っていなければいけないのは面倒くさいですね。

そのようなトラブルになったときに、自分の方が弱い立場であるということもストレスです。

偉い立場の方が「あいつが悪い」と言ったときに、味方になってくれる人がいないのではないかと考えると、OBとの関係を築くのが怖くなってしまうかもしれません。

常に気を使う

常に気を遣って付き合わなければいけないの大変かもしれません。

相手は年上ですし、大学生という立場の自分と、社会人のOBを比べると、やはり相手には気を遣わなければいけないように感じるでしょう。

人間性の良いOBなら、気を遣わなくても良いと言ってくれるかもしれません。

ですが、中には、相手から気を遣われて当たり前だという人間性のOBもいます。

こういったタイプのOBと付き合っていると、気苦労が絶えないという点ではデメリットが大きいですね。

他のOBと関わると気まずい

OBと話していると、自分たちの時代の人間関係についての言及も出てくるでしょう。

他のOBとは関わったことがないのに、まるで知り合いかのように、知らないOBの性格や失敗談についても把握してしまっているということになる人もいるのではないでしょうか。

こうなると、他のOBと会ったときに気まずい思いをするかもしれませんね。

初対面のはずなのに、その人の失敗談や性格について知り尽くしているというのは、何となく相手に対して申し訳ない気分になってしまうものです。

特定のOBと深く付き合っていると、他のOBに会ったときにフレッシュな気持ちで相手との関係を築けないというのも、デメリットの一つと考えられるかもしれません。

OBと上手く関わるとメリットばっかり!

いかがでしたか?
OBと言うと、何となく、部活に顔を出して偉そうなことを言っている先輩というイメージがあるかもしれません。

実際に卒業してしまった大学に頻繁に顔を出している先輩を見ると、厄介に感じてしまう人もいるかもしれませんね。

そして、付き合っていると面倒くさいように感じてしまうOBが多くいることも事実です。

ですが、そんなOBが就職の際に役に立ってくれるということもまた、珍しくはないのです。

OBは自分にとっては同窓の先輩に当たります。

同窓というだけで、自分が困ったとき、就活の時などに助けてくれる存在となるのです。

上手に付き合っていればメリットを感じることが多いでしょう。

もちろん、人間性や相性を考えて付き合わなければいけませんが、OBとは上手な関係性を築いていくようにしましょう。

必ずその付き合いの中ではたくさんのメリットを感じることとなるはずですよ。