「片付けていたはずなのに、余計に物がごちゃごちゃになっちゃった!」「片付けたくても上手く片付けられない・・」そんな片付けで悩んでいる人って、実は少なくありませんよね。

片付け上手になるためには、ある程度のコツや知識が必要になってくることも多いんです。

今回は手間暇のかかる片付けを、効率的かつ素早く終わらせられるような片付け術をご紹介します!

片付け術で真似したい10個のポイント

片付けといっても、いったいどこから手をつければいいのか、何からどうやっていけばいいのか分からなければ、最初の一歩でぐずぐずしてしまいますよね。

片付け上手の人は、自分がどんなふうに片付けていけばいいのかをよく分かっていますので、さっさと片付け始めることができます。

片付け上手な人と片付け下手な人とでは、もう最初の一歩から行動もスピードも大きく違っているんです。

片付け上手な人の多くは、自分で片付けをやってきた経験がたくさんあったり、きちんと効率的な片付け方法を自分で学んでいたりします。

しかしそれは、コツさえ掴んでしまえば誰にだって真似することは可能な方法ばかりです。

そこで今回は、誰にでも真似できて、そう難しくない片付け術について詳しくご紹介していきます!今日からでも真似できる片付け術をたくさん活用して、整理整頓されてスッキリした部屋に生まれ変わりましょう!

1.収納をわかりやすくする


片付けといっても、ただ漠然と物を押し入れやタンスの中に仕舞っていけばいい、ということではありません。

何故なら、手近にあるものからどんどん適当な場所に仕舞っていったら、何がどこに仕舞われているのかが分からなくなってしまうからです。

せっかく片付けたのに、必要なものを探すためにタンスをひっくり返して、押し入れから荷物を全部出していたら、また部屋が散らかってしまいますよね。

それでは片付けた意味がないので、片付けをする際には、基本的に「何をどこに仕舞ったのか」が一目で分かるように、収納をわかりやすくしましょう。

例えば100均で小物を収納できるケースをいくつか買ってきたとします。

日用品や文房具、小物類などをそこへ仕舞う際には、何がケースの中に入っているのか分かるように、メモを書いた紙をケースに貼っておくと便利です。

同じようなケースが3個や4個並んでいても、何が入っているのかが見て分かれば、目当てのケースだけを開けて必要なものが取り出せますよね。

それを同じように、タンスに物を仕舞う際にも、メモを貼っておくなり、タンスを開けたら一目で何がどこに入っているのかが分かるように、綺麗に整頓して物を仕舞っておきましょう。

衣装ケースのような大きな入れ物の場合にも、「夏物」「冬物」などと分かるようにメモを貼っておけば、衣替えのときにも便利です。

片付けをする際には、まず収納をわかりやすくすることから意識して始めましょう!

誰でも場所が特定できるようにする

収納場所をわかりやすくしておくと、自分以外の誰かが探し物をする際にもわかりやすくなります。

自分が手の離せないときに、「悪いけどタンスからあれを取ってくれる?」と家族にお願いしたときにも、家族はすぐに目当てのものを見つけることができるでしょう。

通帳や印鑑といった大切なものは自分だけが場所を知っておけばいいですが、それ以外の日用品に関しては、誰でも場所が特定できるようにあらかじめ収納しておくと、探し物の場所で口論になることも防げます。

2.こまめに整理整頓をする

「片付けはある程度溜まってから一気にやる!」という考えの人っていますよね。

夏休みの宿題を休みの最終日が近づいてから一気にやるタイプの人がよく当てはまります。

このタイプの人は、洗い物や身の回りの整理整頓なども溜まってからやることが多いですが、やっぱり片付けの基本ってこまめな整理整頓なんです。

溜めてからやるのもメリットがあるかもしれませんが、急に長期間家を空けなければならない事情ができたときには、対処ができなくなってしまいますよね。

また、例えば「時間があるときに家事を一気にやろう」と普段荒れた室内で過ごしていた人のところに、いきなり親やお姑さんがやってきたらそれはもう大慌てになってしまいます。

溜めてから片付けをしようとすると、いざやろうという時になってできない事情ができてしまうこともありますので、普段からこまめに整理整頓をする癖をつけておきましょう。

整理整頓を後回しにしない

整理整頓って、とても面倒臭いイメージがあるかもしれません。

けれど、その場でささっとやってしまえば後が綺麗になりますし、実際に整理整頓している時間なんて、数分もかかっていないことが多いんです。

確かに日頃から整理整頓をサボっている人の家やデスク周りは大いに散らかっていますので、整理整頓を始めたら時間がかかってしまうでしょう。

しかし、毎日「使ったものは元の場所に戻す」「デスク周りはいつも綺麗にしておく」などの習慣がある人なら、何かをやり終えた後の整理整頓にたいして時間はかかりません。

ささっと片付けてしまえばいつ誰が見ても綺麗な状態を保てますし、また「整理整頓できる人」という好印象を周りから持たれることも多いです。

こまめな整理整頓は自分の印象アップにも繋がりますので、整理整頓は後回しにしないように意識して行動しましょう!

3.こまめに掃除をする


「塵も積もれば山となる」という言葉の通りに、掃除はしなければどんどんその場が汚れてしまいます。

ピカピカに磨き上げた床でも、1日経てば埃が僅かに積もってしまいます。

家や職場で生活をしている以上、どんなに入念に掃除をしても、過ごしていれば必ず少しずつ汚れは蓄積されていきます。

しかし反対に、いつもあなたが目にしている家や職場が綺麗なら、それは毎日きちんと掃除をしてくれている誰かの存在があるということです。

例え毎日埃が積もっていくとしても、それでもこまめに掃除をしていれば、最低限の汚れだけで済みますし、生活環境も明るい雰囲気になっていきます。

「どうせ掃除したって汚れるんだし」ではなく、「汚れるからこそ毎日掃除をしよう」という気持ちに切り替えて、こまめに掃除をするようにしましょう。

また、家中の掃除は休日の時間があるときだけにして、1日1か所だけに絞って掃除をするのもおすすめです。

「今日はトイレ掃除だけ」「今日はお風呂掃除だけ」と場所を絞って掃除をすればそこまで時間はかかりません。

また、普段からこまめに掃除をしているため、休日の大掃除でもたいして時間や労力はかからないでしょう。

いかに自分が後で楽をするかを考えれば、こまめに掃除をすることのメリットが実感できるはずですよ。

使った所はすぐに掃除をする

使った所は使ったときに、すぐにその場で掃除をしておけば、日頃の掃除をする場所を減らすことができます。

例えばトイレ掃除を毎回トイレの度にやるのは大変ですので、その日の終わりに最後にトイレを使ったときに掃除をしておけば、次の日には綺麗な状態でまた使うことができます。

お風呂は基本的に1日1回ですので、最後に入った人がお風呂掃除をしておけば、あとは休日に少し掃除をするだけで済みますよね。

また、キッチンも使ったときに軽く周りの油をふき取ったり、きちんと洗い物をしたりしておけば、大掛かりな掃除をしなくても済みます。

フードコートで食事をし終えた後で、使ったテーブルを布巾で拭いて席を立つのと同じように、家や会社でも使った所はすぐに掃除をする癖を付けましょう。

そうすれば、丁寧に掃除をするときに「汚れが落ちにくい」「汚い場所が何か所もある」といった時間や労力を減らすことができます。

4.一目でわかる配置にする

収納を一目でわかりやすくすることも大切ですが、それ以上にパッと見たときに、どこに何があるのかが分かるように、一目でわかる配置にすることも大切です。

例えば部屋に入ったときに、テレビやソファといった大きな家具は、どこにあるのかが一目で分かりますよね。

それと同様に、ティッシュやゴミ箱、リモコンや生活必需品などが、一目でどこに配置されているのかがわかるようにしておきましょう。

目当ての物を探す時間を5秒とかけないように、部屋を綺麗に掃除した上で、わかりやすい配置を考えて物を置いていくようにしましょう。

また、一度配置を決めたら、基本はその配置で固定して、あちこち変えないようにします。

毎回物の置き場が変わっていると探すのに一苦労ですので、置いてあるものを動かしたときには、同じ場所に戻す癖をつけましょう。

探す必要のない配置

理想的な整理整頓、片付け方法は、一旦配置を決めたら変えないことです。

「リモコンはいつもテレビの前に置いておく」「雑誌や新聞は必ずラックに仕舞っておく」など、自分で配置にルールを作りそれを守ることで、いつでも整頓された状態を保つことができます。

そうすることでいちいち物を探す手間が省けますので、「新聞がない!」「時間がないのにリモコンが見つからない!」といった些細なイライラやストレスも減らすことができます。

とくに忙しい朝には、探す必要のない配置になっていることで少なからず朝の身支度で時短ができます。

「配置程度でそんなに変わる?」と疑問に思っている人ほど、今日から早速物の配置を決めてそれを徹底した生活を送ってみてください。

きっと想像以上にストレスが少なく、また余計な手間や時間もかからずに済みますよ。

5.余計な物を持たない

「インテリアにいいから・・」「オシャレで可愛いから・・」などの理由で、ついつい新しく物を買ってしまう人っていますよね。

確かに部屋のインテリア1つで気分が変わりますが、毎日の消耗品や生活必需品でもない限りは、「絶対に必要!」という物って、実はそんなにないんです。

むしろ、次から次へと小物やインテリアグッズを購入していくことで、これまでに飾っていた物が不要になって、押し入れやクローゼットの肥やしになってしまいます。

物だけでなく、服や靴、バッグなどでも同じことが言えます。

本当に今必要なもの以外は、そのときの気分で余計な買い物をしないように気をつけましょう。

余計な物を持たないようにするだけで、随分と部屋がスッキリと片付いて見えますよ。

要らないものは捨てる

片付けのポイントでよく言われることは、「1年(もしくは半年、1ヶ月などの期間)使っていないものは不要なので思い切って捨てること」です。

「いつか使うかもしれないから・・」「使っていないけど思い入れがあるものだから・・」そんな言い訳をグダグダと並べていると、そこら中のものが処分できなくなってしまいます。

物を大切にする人ほどこうした落とし穴にはまってしまいやすく、本当に必要なものと要らないものとの区別がつけられなくなってしまいます。

インテリアグッズや使っていない靴やバッグなど、ともかく目に付くものはすべて一旦ひとまとめにして、そこから使用頻度の多いものと少ないものとに振り分けていきましょう。

頻繁に使うものはあなたにとって確実に必要なものです。

また、時々使うものも次に必要なものとして取っておきます。

そして半年や1年以上使っていないものは、この機会に思い切って処分してしまいましょう。

捨てるまではぐずぐずと悩んでしまうかもしれませんが、要らないものをすべて捨てて部屋の中がスッキリすれば、きっと気分もさっぱりとして晴れやかになるでしょう。

6.表示をする

これまでにもご紹介しましたが、物を収納するときには、何がどこにあるのかを一目でわかるように、メモを貼るなどして表示をしておきます。

そうすることで自分自身はもちろん、自分以外の人が探し物をするときにも時間をかけずに目当ての物を見つけることができるでしょう。

もしあちこちメモを貼るのはみっともなくて嫌だというのであれば、収納ケースの蓋の裏側や見えない場所にメモを貼っておくのもいいでしょう。

もしくは、100均などで売られている、小さくて一見オシャレなメニュー表などを用意して、そこにそれぞれ何がどこに収納されているのかをリストアップするという方法もあります。

いずれにしても、自分が一目でわかるように表示をしておくことが大切です。

7.かさばるものはコンパクトに

かさばるものをコンパクトにまとめることで、室内をスッキリと片付けることができます。

例えば使わないインテリアグッズや小物などは、多くの場合小さく折りたたむことはできませんよね。

形状をそのままで動かせない物ほど、いざ片付けるときには幅や場所を取ってしまうものです。

そうしたかさばるものをひとまとめにできるような大きめのボックスやケースを用意して、そこにまとめて仕舞いましょう。

そうすれば1つひとつの物をいちいち棚や押し入れにごちゃごちゃと仕舞う必要もなく、ボックスやケース1つ分で収納スペースが落ち着きます。

また、ふとんや衣替えした後の衣類などは、洗濯やクリーニングにかけて綺麗にした後で、まとめて圧縮袋に入れておくと便利です。

最近では100均でも圧縮袋が手軽に購入できますし、物によっては掃除機を使わずに袋を圧縮できるものもあります。

それらを上手く活用することで、押し入れのスペースを広く確保できるようになりますよ。

場所を取るものや大きいものはコンパクトに収納する

場所を取るものや大きいものほど、コンパクトにまとめて収納するのがポイントです。

「大きいものがかさばるのは仕方ないから・・」と諦めていると、収納スペースはいくつあっても足りません。

また、一人暮らしのように賃貸契約をしている人ほど、収納スペースは狭く限られています。

引っ越した当初は荷物が少なくても、長年住んでいれば段々と物は増えてくるものです。

そうしたときにも賢く収納するやり方を覚えておけば、部屋に片付けられない物が溢れてしまうことはなくなります。

箱型の物は使わないときにはきちんとたためば狭いスペースにも仕舞えます。

また、ふとんや衣類には圧縮袋を活用しましょう。

ごちゃごちゃとかさばるものはひとまとめにしてケースに仕舞うことで、収納スペースを上手く活用することができますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

8.仕切りを設ける

良くない片付け方法として、とにかくまとめたものを次から次へと押し入れやクローゼットの中に放り込んでいくというやり方があります。

これでは何をどこに仕舞ったのかが分からなくなってしまうため、必要な物を探すために毎回すべての物をクローゼットから取り出さなくてはなりません。

それでは時間も手間もかかってしまいますよね。

また、圧縮袋やケースなどを上手く活用して物をコンパクトにまとめたところで、それをそのままクローゼットに放り込んでおくと、やはり探すときに時間がかかってしまいます。

そうならないためにも、何をどこに仕舞ったのかがわかるように、収納するときにはぜひ仕切りを設けるようにしましょう。

例えばケースやボックスといった、ひとまとめに収納できるようなものであれば、何が入っているのかをわかるように表示しておいて、そのままクローゼットに仕舞っておけます。

大きなケースの上に小さなケースを置いて・・というようにバランス良く片付けていけば、収納スペースも広く活用することができるでしょう。

しかしそうでなく、例えば大きめの袋にごちゃごちゃと物を入れて収納するような場合には、袋と袋の間に仕切りとなる板や段ボールを設けるなどして、収納した物同士の判別がつきやすいようにしておきましょう。

仕舞うときにすぐに分かるようにする

あなたは物を仕舞うときに、どんなことを意識しながら片付けていますか?最も理想的な物の片付け方としては、「次に物を出しやすいように仕舞う」ということです。

仕舞うだけなら誰だって簡単にできますが、「どんな風に収納していけば、次に物を取り出すときにやりやすくなるだろうか」ということを考えながら片付けをするには少し頭を使わなければなりません。

まるでパズルのように、次のことを考えながら物を収納していくのはやや大変ですが、仕舞うときにすぐに分かるように、次に取り出しやすいように片付けておくと、後々自分のためにもなります。

9.大きさを揃える

片付けをするときには、収納する物の大きさを揃えるようにしましょう。

例えば押し入れの中に大中小のケースを複数個収納することになった場合、大きいケースは大きいもの同士でまとめた方が収まりもいいですし、パッと見もわかりやすいですよね。

また、大きいケースをいくつか土台になるように仕舞っておけば、その上に今度は中サイズのケースを乗せて仕舞えますので、スペースを上手く活用しながら片付けていくことができます。

一方で、小さなケースの上に大きなケースを乗せて仕舞おうとすれば、バランスが悪くなって崩れやすくなりますし、土台にした小さなケースを取り出す作業も手間がかかってしまいます。

大きさを揃えることでバランスよく、見栄えもよく、そしてスペースもよく活用して収納できますので、片付けの際には同じようなサイズのもの同士でまとめるようにしましょう。

段違いだと見た目が悪くなってしまう

大きさを揃えずに段違いに物を収納した様子を想像してみてください。

まるでジェンガのようにガタガタとしていて、おまけにバランスも悪く今にも崩れてしまいそうですよね。

見た目が悪いとせっかく掃除をしても気持ちがスッキリしませんし、何がどこにあるのかも一目で分かり難くなってしまいます。

もし押し入れの上の方で、段違いの収納方法をしていたら、物を取り出すときにバランスを崩せば高い位置からたくさんの物が落ちてきて、怪我をしてしまうかもしれません。

また、地震があったときにもバランスを崩して物が落ちてきやすくなってしまいます。

見た目や使い勝手などをきちんと考慮した上で片付けるようにしていきましょう。

10.見えない置き場所を作る

片付けを進めていくときに、雛人形や子どもの日の鯉のぼりなど、使う機会が極端に少ないものは見えないところに仕舞うようにしましょう。

普段使いをしないものであれば、早々に探す機会はありませんので、多少分かりにくい場所や物置の奥の方に置いておいても問題はないでしょう。

せっかく片付けをしても、いかにも「収納しました!」「物をまとめてあります!」という光景が目の前に広がっていては、いまいちスッキリ感に欠けてしまいますよね。

そこで、普段使わないものに関しては、パッと見では分からないような場所(例えば押し入れの中など)に見えない置き場所を作りましょう。

たまにしか使わないものや大きいものは見えない所に置いておく

捨てることはできなくても、たまにしか使わないものや、大きくてかさばってしまうようなものってありますよね。

それらはクローゼットの奥や押し入れに仕舞い、目に見えないような場所に片付けておきましょう。

そうすることで見た目にもスッキリしますし、「たまにしか使わないものは物置や押し入れの奥の方にある」という認識が自分の中にも生まれますので、取り出す際にも探しやすくなります。

いつ使うかもわからないものを目の前や見える場所に置いておいても邪魔になってしまうだけですので、「使う物は手の届く場所に」「使わない物は目に見えない場所に」ということを意識して片付けをしましょう。

片付けを習慣にするためには?

「片付けをすれば見栄えも良くなるし、気持ちもスッキリして一石二鳥!」なんてことは誰だって分かっていますよね。

でも、分かっているのとできるのとでは違います。

元々片付けが苦手な人にとっては、どれだけ片付けのメリットがあるのかを分かっていても中々続けられないものです。

「面倒くさくて・・」「時間がなくて・・」「気力が起きなくて・・」いろんな理由で片付けられない人はたくさんいます。

では、どうすれば片付けを習慣づけることができるのでしょうか?片付けを習慣にするためのコツをご紹介していきます!

思いたったらすぐに行動する

片付けだけに限った話ではありませんが、「今度やろう」「時間ができたらやろう」「落ち着いたらやろう」という気持ちでいると、いつまで経っても取り組むことができなくなってしまいます。

どんどん後回しにしてしまった結果、気付けば家中埃だらけでぐちゃぐちゃになってしまうこともよくあります。

とくに掃除や片付けの場合には、来訪者の予定がない限り、いつでも自分の好きなときにやれることですので、「時間や期限の制限がない」ときほどやる気が起こり難くなってしまうでしょう。

片付けは思いたったらすぐに行動することが大切です。

「時間ができたらやろう」ではなく、「お湯を沸かしているこの隙間時間にやってしまおう」と考えれば、ちょっとした合間にも少しずつ片付けを進めていくことはできます。

大がかりな模様替えや家具の配置替えのような場合には、休日のように時間があるときでなければ難しいかもしれません。

けれども使ったものを元に戻したり、目の前に散らかっている衣類を洗濯機へ入れる、雑誌や新聞を片付ける程度のことであれば、片手間でもできることです。

片付けはふと思いたったときにその場ですぐさま行動することで、少しずつでも確実に進めていくことができるでしょう。

面倒だと思わない

片付けって面倒なイメージがありますよね。

けれど、面倒だと思うことで、より片付けをする気が起きなくなってしまいます。

「面倒くさい」という言葉は多くの場合ネガティブな意味を含みます。

「面倒だなぁ」と口にすることで、自分の気持ちもどんどん「やりたくない」「また今度にしたい」と目の前の片付けから逃げようとしてしまうでしょう。

気持ちの面で片付けに対してネガティブになってしまうと、とてもそこから積極的に行動することなどできなくなってしまいます。

そのため、片付けをするときには、それが必要なことであると考えて、面倒だと思わないように意識して行動しましょう。

もし面倒だと思ってしまいそうになったときには、片付けをすることのメリットを思い浮かべる癖を身に付けましょう。

例えば使ったものを元の場所に戻す際には、「今戻すことでまた使うときに探す手間が省ける」と考えれば、このたった数秒の動作を面倒だとは思わなくなります。

このように毎回片付けの際にはネガティブなイメージではなく、できるだけポジティブなイメージを持つようにすれば、実際の行動にも移しやすくなるでしょう。

日頃からちょっとしたことでもすぐにする

片付けをするために気持ちをポジティブにしたり、思いたったときにすぐ行動することについてご紹介しました。

後はそれを、日頃から行動として習慣化させていけば、片付けを習慣として身に付けることができるようになります。

片付けというと、いかにも時間や手間がかかり大変なものと思えるかもしれません。

けれども片付けだって「塵も積もれば山となる」のです。

日頃からちょっとしたことでもすぐに行動して片付ける癖をつけておけば、いざ大きな片付けをするときにも普段やっている分労力を減らすことができます。

片付けも他の物事同様に、日々の積み重ねが大切です。

片付けが面倒になったときには、それを思い出して重い腰を上げていきましょう!

片付け術おすすめの本

「片付けを習慣化させたい!でもどうすればいいのか分からない・・」そんな人には片付け術おすすめの本をご紹介します。

形から入るタイプの人や、片付け術のお手本を求めている人にはこういった片付け術の本がピッタリです。

今回は多くの片付け術の本の中から厳選したものをご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

面倒くさがり屋の超整理術

面倒くさがり屋の人にはまさにピッタリの片付け術の参考書です。

すべてを片付けるのではなくて、本当に必要な部分だけをピックアップして整理整頓していくやりかたや、片付けの習慣が長続きしないことなどについても詳しく書かれています。

片付けを面倒くさがる人にとっては、「こういう本を探してた!」という一冊ですので、片付けの参考におすすめの本です。

奇跡の3日片付け

一般的な片付け術とは違い、人目につかないバックヤードから片付けを進めていく斬新な方法や、片付けに役立つグッズの紹介など、目を瞠るような片付け術の方法が紹介されています。

三日坊主の人でも、3日間頑張れば綺麗に片付けられるようなアドバイスもたくさん書かれていますので、短期集中タイプの人にはおすすめの一冊です。

まとめ

片付け術は、どんなに知識として身に付けたところで、本人にやる気がなければ行動には移せないものです。

そう考えたら、片付けを行うために最も必要なことは、自分自身のモチベーションを上げることかもしれませんね。

片付けることの必要性が十分に分かっている人や。

本やネットで効率的な片付け方法について知っているという人は、これからさらに片付け術について学ぶのではなくて、それらを自分が活かせるような心の状態や環境を整えることに重点を置いていきましょう!気持ちにさえスイッチが入れば、きっと集中して片付けにも取り組めることでしょう。